JPH073810Y2 - 磁石発電機用電機子 - Google Patents

磁石発電機用電機子

Info

Publication number
JPH073810Y2
JPH073810Y2 JP16074887U JP16074887U JPH073810Y2 JP H073810 Y2 JPH073810 Y2 JP H073810Y2 JP 16074887 U JP16074887 U JP 16074887U JP 16074887 U JP16074887 U JP 16074887U JP H073810 Y2 JPH073810 Y2 JP H073810Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
armature
bobbin
coil
armature core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16074887U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0169373U (ja
Inventor
芳美 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusan Denki Co Ltd
Original Assignee
Kokusan Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusan Denki Co Ltd filed Critical Kokusan Denki Co Ltd
Priority to JP16074887U priority Critical patent/JPH073810Y2/ja
Publication of JPH0169373U publication Critical patent/JPH0169373U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH073810Y2 publication Critical patent/JPH073810Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、磁石発電機に用いる電機子に関するものであ
る。
[従来の技術] 内燃機関等により駆動される磁石発電機の電機子とし
て、第12図ないし第14図に示す構造のものが用いられて
いる。この電機子は、環状の継鉄部1Aから複数の突極部
1a,1b,1c,…を放射状に突出させた星形の電機子鉄心1
と、該電機子鉄心に取付けられた樹脂製のボビン2と、
該ボビンを介して電機子鉄心1の突極部1a,1b,…にそれ
ぞれ巻装された発電コイル3a,3b,…とからなり、電機子
鉄心の継鉄部1Aに設けられた取付け孔4に挿入した取付
けボルトにより機関のケース等に固定される。そして継
鉄部1Aの内側の孔1Bを通して外部に突出させた機関の出
力軸に図示しない磁石回転子が取付けられ、該磁石回転
子の磁極が電機子鉄心1の各突極部の先端に所定のギャ
ップを介して対向させられて磁石発電機が構成される。
発電コイル3a,3b,…は所定の相数に結線されて外部導出
リード線に接続される。図示の例では発電コイル3a,3b,
…が順次直列に接続されて単相に結線され、発電コイル
3a,3b,…の直列回路の両端につながるコイルの端末部30
1a及び301bにそれぞれ外部導出リード線5a及び5bの芯線
が接続されている。外部導出リード線5a及び5bとコイル
の端末部301a及び301bとはそれぞれの先端部を同じ側に
向けた状態でスリーブ状の圧着端子金具7a及び7bにより
接続され、外部導出リード線5a及び5bがまとめて絶縁チ
ューブ8内に挿入されてワイヤハーネス9が構成されて
いる。
コイルの端末部301a及び301bと外部導出リード線5a及び
5bとの接続部(この例では圧着端子金具7a,7bで接続さ
れた部分)はゴム等の弾性を有する絶縁材料からなるリ
ード線保持具10に設けられたリード線挿入穴10a,10b内
に挿入されて相互に絶縁されている。
電機子鉄心の継鉄部1Aにはクランプ金具11が溶接または
リベットにより取付けられ、該クランプ金具の腕部11a,
11aがリード線保持具10の端部を抱込むように変形され
ている。クランプ金具の腕11a,11aによりリード線保持
部が締付けられ、リード線5a及び5bがリード線挿入穴10
a,10bから抜けないように拘束されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の磁石発電機用電機子では、電機子鉄心の継鉄
部1Aにクランプ金具11を取付ける必要があったため、部
品点数が多くなる上に組立て工数が増大し、電機子のコ
ストが高くなるという問題があった。
また上記の電機子において、リード線保持具10の穴10a,
10bにリード線5a,5bとコイル端末部301a,301bとの接続
部を挿入し易くするためには、リード線挿入穴10a,10b
を大きくしておく必要があるが、これらの穴を大きくし
ておくと、クランプ金具によりリード線保持具10の端部
を締付けた際にリード線を強固に拘束することができ
ず、リード線が抜け易くなるという問題があった。その
ため従来の電機子では、リード線挿入穴10a,10bをきつ
めに形成しておくことが必要であり、リード線5a,5bと
コイル端末部301a,301bとの接続部をリード線挿入穴10
a,10b内に挿入する作業が非常にやりにくく、作業能率
が低下するという問題があった。
本考案の目的は、電機子鉄心に樹脂製のボビンを介して
巻装された発電コイルの端末部に外部導出リード線を接
続してなる磁石発電機用電機子において、部品点数の削
減を図ってコストの低減を図るとともに、リード線挿入
穴の径を大きくして組立てを容易にすることができるよ
うにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、電機子鉄心1に取り付けられた樹脂製のコイ
ルボビン2と、発電コイル3a,3b,…とを備えた磁石発電
機用電機子に係わるものである。
本考案において、ボビン2は、電機子鉄心1の突極部1
a,1b,…を覆うコイル巻装部2Aと、継鉄部1Aの外周部を
覆う枠部2Cとを有し、ボビン2の枠部2Cは隣り合う突極
部間の極間スペースに臨む部分2C1を有して、この部分
にリード線保持部Lhが設けられている。
リード線保持部Lhは、電機子鉄心1の軸線方向に延びる
有底のリード線挿入穴20a,20bと、その挿入穴20a,20bの
開口部側でその軸線とほぼ平行に伸びる支柱200とを備
えている。
発電コイル3a,3b,…は、その端末部301a,301bが、外部
導出リード線5a,5bと先端部を同じ側に向けた状態で接
続されたリード線挿入穴20a,20bに挿入され、外部導出
リード線5a,5bが支柱200に縛り付けられて固定されてい
る。
[作用] 上記のように構成すると、クランプ金具を設ける必要が
なく、電機子鉄心にクランプ金具を取付ける作業を行う
必要がないため、部品点数の削減と組立て工数の削減と
を図ってコストの低減を図ることができる。また上記の
ようにリード線を支柱に縛り付けて固定するようにする
と、リード線挿入穴の径を大きくしておくことができる
ため、外部導出リード線とコイルの端末部との接続部を
リード線挿入穴へ挿入する作業を容易にして組立てを容
易にすることができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示したもので、
第1図は正面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の
Y方向矢視図及びZ方向矢視図、第4図はこの実施例で
用いるリード線保持具の斜視図である。
この実施例の電機子の基本的な構造は、第12図に示した
従来の電機子と同様であり、環状の継鉄部1Aから複数の
突極部1a,1b,1c,…を放射状に突出させた星形の電機子
鉄心1と、該電機子鉄心に取付けられた樹脂製のボビン
2と、該ボビンを介して電機子鉄心1の突極部1a,1b,…
にそれぞれ巻装された発電コイル3a,3b,…とからなり、
電機子鉄心の継鉄部1Aには取付け孔4が設けられてい
る。
ボビン2は電機子鉄心の突極部1a,1b,1c,…の胴部(コ
イルが巻装される部分)をそれぞれ覆うコイル巻装部2A
と、突極部1a,1b,1c,…の先端の極片部の内側に当接し
た鍔部2Bと、鉄心の継鉄部1Aの外周部付近を覆う枠部2C
とを一体に有している。このボビンは、電機子鉄心を射
出成形用金型内に配置して該金型内に樹脂を流し込むこ
とにより鉄心1に一体化された状態で成形されている。
発電コイル3a,3b,…は順次直列に接続されて単相に結線
され、発電コイル3a,3b,…の直列回路の両端につながる
コイルの端末部301a及び301bにそれぞれ外部導出リード
線5a及び5bの芯線が接続されている。第5図に見られる
ように、外部導出リード線5a及び5bとコイルの端末部30
1a及び301bとはそれぞれの先端部を同じ側に向けた状態
でスリーブ状の圧着端子金具7a及び7bにより接続され、
外部導出リード線5a及び5bがまとめて絶縁チューブ8内
に挿入されてワイヤハーネス9が構成されている。
コイルの端末部301a及び301bと外部導出リード線5a及び
5bとの接続部(この例では圧着端子金具7a,7bで接続さ
れた部分)を相互に絶縁して保持するため、ボビン2と
同様の絶縁樹脂の成形品からなるリード線保持具20が設
けられている。
このリード線保持具20は、第4図に示すように、有底の
リード線挿入孔20a,20bを有する本体20Aと、リード線挿
入穴20a,20bの開口部側にあって該本体20Aから穴20a,20
bの軸線と平行に伸びる延長部20Bと、該延長部20Bの先
端に形成された鉤状の係合部20Cと、本体20Aから穴20a,
20bの軸線と略直交する方向に突出した1対の腕部20D,2
0Dと、該両腕部20D,20Dの先端から延長部20B側に折曲っ
た折曲げ部20E,20Eとを一体に有している。
またボビン2の枠部2Cの1つの角部(電機子鉄心1の隣
り合う突極部1a,1b間に形成された極間スペースに臨む
部分)2C1に、電機子鉄心の軸線と略平行に伸びるリー
ド線固定用支柱200が形成され、該支柱200と反対側の位
置にリード線保持具20の折曲げ部20E,20Eをそれぞれ係
入する凹部201,201が形成されている。リード線保持具2
0は、その折曲げ部20E,20Eを凹部201,201内に係入した
状態で鉤状係合部20Cを支柱200の先端に弾発的に嵌合さ
せることによりボビン2に取付けられるようになってい
る。この例では、リード線保持具20と支柱200と凹部201
とにより、リード線保持部Lhが構成されている。
コイルの端末部301a及び301bと外部導出リード線5a及び
5bとの接続部はそれぞれリード線保持具20のリード線挿
入穴20a,20b内に挿入されている。リード線挿入穴20a,2
0bの内径は、コイルの端末部と外部導出リード線との接
続部を楽に挿入し得るように大きめに設定されている。
コイルの端末部301a及び301bと外部導出リード線5a及び
5bとの接続部をそれぞれリード線挿入穴20a,20b内に挿
入した後、リード線5a,5bと両リード線を覆う絶縁チュ
ーブ8とからなるワイヤハーネス9が樹脂性の締付けバ
ンド21により支柱200及びリード線保持具の延長部20Bに
縛り付けられて固定されている。
締付けバンド21は、その長手方向に多数のラック状の歯
を形成したバンド本体21Aの一端に、該バンド本体の歯
を係止する係止突起を有する穴を備えた係止部21Bを設
けた公知のもので、バンド本体をループ状にしてワイヤ
ハーネスと支柱とを取巻くようにした後該バンド本体の
先端を係止部の穴に通して一方向に引くことにより、ワ
イヤハーネスを支柱に対して締付けることができるよう
になっている。この様な締付けバンドとしては、電気配
線用に広く市販されているものをそのまま用いることが
でき、その締付け作業は手作業により、または市販の結
束工具を用いて簡単に行うことができる。
上記のように、本考案においては、ワイヤハーネスを支
柱に縛り付けて固定するので、クランプ金具を設ける必
要がない。またリード線挿入穴の径を大きくしておくこ
とができるため、外部導出リード線とコイルの端末部と
の接続部をリード線挿入穴へ挿入する作業を容易にする
ことができる。
リード線保持具20のボビンへの取付け方は上記の例に限
られるものではなく、種々の変形を考えることができ
る。例えば第6図に示すように、ボビン2側に支柱200
及び突起202を、またリード線保持具20に鉤状係合部20C
及び20Fをそれぞれ形成しておき、リード線保持具の鉤
状係合部20C及び20Fをそれぞれ支柱200及び突起202の先
端に弾発的に嵌合させることによりリード線保持具20を
取付けるようにすることもできる。
また第7図に示したように、ボビンの支柱200の先端に
鉤状係合部203を設けるとともに、支柱200と反対側に位
置するボビンの端部に鉤状係合部204を設け、更にリー
ド線保持具側には鉤状係合部204を係合させる溝部20Gを
形成して、鉤状係合部203及び204をそれぞれリード線保
持具20の延長部20Bの先端及び溝部20G内に嵌合させるこ
とにより、リード線保持具20をボビン2に固定するよう
にしてもよい。
更に第8図及び第9図に示したように、ボビン2の枠部
2Cの角部に鳩尾状の突起205を形成し、リード線保持具2
0に断面が鳩尾状を呈する溝20Hを形成して、溝20Hに突
起205を嵌合させるようにしてもよい。この場合、前記
実施例で設けたリード線保持具20の延長部20Bは省略す
ることができる。
上記各実施例に示したように、リード線保持具20を嵌合
構造でボビンに取付けるようにすると、該保持具の取付
けを簡単に行うことができ、電機子の組立て作業の能率
を向上させることができる。
本考案は、上記のようにリード線保持具をボビンと別体
に設ける場合に限定されるものではなく、第10図及び第
11図に示すように、リード線保持具20をボビン2の成形
時に該ボビンと一体に設けることもできる。
尚リード線保持具をボビンと別体に設けて、該保持具を
ボビンに取付けるようにした場合には、ボビンを成形す
る金型を種々の仕様の電機子に対して共用することがで
きるので経済的である。すなわち、電機子から導出され
るリード線の数は発電コイルの相数により異なり、発電
コイルを多相に結線した場合には、3以上のリード線挿
入穴を設ける必要がある。従ってリード線保持具をボビ
ンに一体に設ける場合には、外部導出リード線の数に応
じてリード線挿入穴の数を異ならせたボビンを成形する
必要があり、発電コイルの相数が異なる毎に異なる金型
を必要とする。リード線保持具をボビンと別体に設ける
ようにすれば、ボビンは発電コイルの相数が異なる場合
に共用できるため、経済的である。またリード線保持具
の取付け構造を標準化しておけば、リード線保持具を種
々の大きさのボビンに対して共用することができる。
上記の実施例では、電機子が4極に構成されているが、
電機子の極数は任意である。また上記の例では、外部導
出リード線を締付けバンドにより支柱に縛り付けている
が、ワイヤや糸等を用いて縛り付けることもできる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、クランプ金具を設ける
必要がなく、電機子鉄心にクランプ金具を取付ける作業
を行う必要がないため、部品点数の削減と組立て工数の
削減とを図ってコストの低減を図ることができる利点が
ある。
また本考案においては、リード線を支柱に縛り付けて固
定するようにしたので、リード線挿入穴の径を大きくし
て、外部導出リード線とコイルの端末部との接続部をリ
ード線挿入穴へ挿入する作業を容易にすることができる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の実施例を示したもので、
第1図は正面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の
Y方向矢視図及びZ方向矢視図、第4図はこの実施例で
用いるリード線保持具の斜視図、第5図はコイルの端末
部と外部導出リード線との接続部を示した側面図、第6
図及び第7図はそれぞれリード線保持具の取付け構造の
異なる変形例を示す断面図、第8図及び第9図はそれぞ
れリード線保持具の取付け構造の更に他の変形例を示し
た平面図及び正面図、第10図及び第11図はそれぞれリー
ド線保持具をボビンに一体に設けてリード線保持具を構
成した実施例の要部を示す正面図及び平面図、第12図は
従来例を示す正面図、第13図及び第14図はそれぞれ第12
図のY方向矢視図及びZ方向矢視図である。 1……電機子鉄心、1A……継鉄部、1a〜1d……突極部、
2……ボビン、2A……コイル巻装部、2B……鍔部、2C…
…枠部、2C1……枠部の極間スペースに臨む部分、Lh…
…リード線保持部、3a〜3d……発電コイル、301a,301b
……コイルの端末部、5a,5b……外部導出リード線、8
……絶縁チューブ、9……ワイヤハーネス、20……リー
ド線保持具、200……リード線固定用支柱、21……締付
けバンド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電機子鉄心(1)に取り付けられた樹脂製
    のコイルボビン(2)と、発電コイル(3a,3b,…)とを
    備えた磁石発電機用電機子であって、 ボビン(2)は、電機子鉄心(1)の突極部(1a,1b,
    …)を覆うコイル巻装部(2A)と、継鉄部(1A)の外周
    部を覆う枠部(2C)とを有し、 ボビン(2)の枠部(2C)は隣り合う突極部間の極間ス
    ペースに臨む部分(2C1)を有して、この部分にリード
    線保持部(Lh)が設けられ、 リード線保持部(Lh)は、電機子鉄心(1)の軸線方向
    に延びる有底のリード線挿入穴(20a,20b)と、その挿
    入穴(20a,20b)の開口部側でその軸線とほぼ平行に伸
    びる支柱(200)とを備え、 発電コイル(3a,3b,…)は、端末部(301a,301b)が外
    部導出リード線(5a,5b)と先端部を同じ側に向けた状
    態で接続されてリード線挿入穴(20a,20b)に挿入さ
    れ、外部導出リード線(5a,5b)が支柱(200)に縛り付
    けられて固定された 磁石発電機用電機子。
JP16074887U 1987-10-22 1987-10-22 磁石発電機用電機子 Expired - Lifetime JPH073810Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16074887U JPH073810Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 磁石発電機用電機子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16074887U JPH073810Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 磁石発電機用電機子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0169373U JPH0169373U (ja) 1989-05-09
JPH073810Y2 true JPH073810Y2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=31443084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16074887U Expired - Lifetime JPH073810Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 磁石発電機用電機子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073810Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007041866A1 (de) 2007-01-31 2008-08-14 Denso Corp., Kariya Elektrische rotierende Maschine mit einem Wicklungsteil und Verfahren zur Herstellung des Wicklungsteiles
JP6354726B2 (ja) 2015-10-07 2018-07-11 トヨタ自動車株式会社 動力線を基盤部材に固定する固定アセンブリ、および、固定方法
JP2020080580A (ja) * 2017-03-21 2020-05-28 日本電産テクノモータ株式会社 ステータ、及びモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0169373U (ja) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7385323B2 (en) Armature of rotary electrical device
US9871421B2 (en) Split-core type motor and method of manufacturing armature of split-core type motor
JPH0588169U (ja) 小型モータ
JP7362794B2 (ja) モータのステータ、及びモータ
JPH073810Y2 (ja) 磁石発電機用電機子
JP3550755B2 (ja) 磁石式発電機の固定子
JP3977351B2 (ja) ステータ
JP2002359944A (ja) リード線結線構造並びに回転電機用固定子のリード線結線構造及びその形成方法
JP2019193507A (ja) ステータ構造、レゾルバおよびステータ構造の製造方法
JPS61121737A (ja) モ−タの端子装置
JPH10106871A (ja) 変流器
JP3446776B2 (ja) 磁石発電機用固定子
JPH05191943A (ja) コンデンサ誘導電動機
JPH0424783Y2 (ja)
JPH04183257A (ja) 永久磁石型パルスモータ
JPH0353576Y2 (ja)
JPH0681464B2 (ja) 磁石発電機の固定子
JP3490564B2 (ja) 磁石発電機の発電子およびその製造方法
JPH0474934B2 (ja)
JPH0347429Y2 (ja)
JP2024023839A (ja) コイルアッセンブリおよびそれを用いたステッピングモータ
JP2538600Y2 (ja) 始動電動機用電滋スイッチ
JPH0237257Y2 (ja)
JPH079053U (ja) 回転電機
JPH03239144A (ja) 整流子電動機