JPH0737659B2 - プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 - Google Patents

プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法

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JPH0737659B2
JPH0737659B2 JP2239119A JP23911990A JPH0737659B2 JP H0737659 B2 JPH0737659 B2 JP H0737659B2 JP 2239119 A JP2239119 A JP 2239119A JP 23911990 A JP23911990 A JP 23911990A JP H0737659 B2 JPH0737659 B2 JP H0737659B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋼板でプレス加工した時に鋼板の端面に発生す
るバリを少なくするようにし、かつ絞り性を良好にした
冷延鋼板およびその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 冷延鋼板を自動車内板、外板に成形するためにはプレス
加工が広く採用されている。このプレス加工を行なう
際、鋼板端面に発生するバリが注目されている。
即ち、第2図に示すような工具を用いて鋼板を打ち抜き
せん断加工すると、鋼板の端面は第3図に示すような断
面形状となるが、この時、端面の下部(第3図のB部)
に生じた突起物をバリと称している。
一般に自動車の車体を製造する際には、先ず鋼板を所定
の部品に成形するために絞り、せん断、曲げからなる数
工程のプレス加工が行なわれる。得られた成形品は、そ
の後接合および塗装の各工程を経て車体に組み付けられ
る。そこで、せん断加工時に発生したバリを部品に残し
た状態で塗装した場合、バリ部分には塗膜が十分に付か
ないため、この部分から錆が発生して自動車の寿命を縮
める原因となる。
従って、バリを小さくすることが自動車の防錆対策上の
大きな課題となっているが、従来はバリを小さくする加
工技術、或いはバリを除去する方法が大部分である。プ
レス加工技術ではクリアランス、せん断速度、打抜き回
数、刃物の材質等の検討がなされているが、これでも十
分な対策ではない。即ちバリを除去する方法については
あまり有効な手段はなく、機械作業および入力によるバ
リ取り作業を行なっているのが実状であり、プレス工程
を増やし非常に手間がかかるという問題が生じている。
このため、耐バリ性を良好にする冷延鋼板およびその製
造方法については、例えば特開平1-255626号公報があ
る。
(発明が解決しようとする課題) 近年、自動車用鋼板は車体重量軽減や安全性向上の観点
から、高強度鋼板の使用が進んでいるが、内板および外
板に適用する場合にはプレス成形性として絞り性が要求
されている。この場合、絞り性の指標である値が1.5
以上あれば絞り用途に十分使える見通しが立っている。
このため本発明者等はさらに絞り性を付与する問題を解
決すべく、耐バリ性の良好さを維持すると共に絞り性に
も有効な化学成分および鋼板表層部の硬質化について研
究を重ね、P,S,Ti,Nbの適正量を導き、さらには鋼板表
層部に塑性歪を付与することにより、容易に耐バリ性お
よび絞り性に優れた冷延鋼板を製造し得ることを見いだ
し、本発明を完成させるに至った。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は重量%で、C :0.10%以下、Si:0.5%以
下、Mn:0.05〜1.0%、P :0.15%以下、S :0.05%以下、
Al:0.01〜0.07%、Ti:0.005〜0.20%、0.10%≦P+S
≦0.17%に、必要によりNb:0.002〜0.20%、B:0.001%
以下の1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不
純物よりなり、板厚の15%以内までの表層部の平均硬度
がHv=135〜200であり、かつその内部平均硬度がHv=10
0〜130であることを特徴とするプレス成形時の耐バリ性
および絞り性に優れた冷延鋼板である。
さらに本発明は重量%で、C :0.10%以下、Si:0.5%以
下、Mn:0.05〜1.0%、P :0.15%以下、S :0.05%以下、
Al:0.01〜0.07%、Ti:0.005〜0.20%、0.10%≦P+S
≦0.17%に、必要によりNb:0.002〜0.20%、B:0.001%
以下の1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不
純物よりなる鋼片を製造し、該鋼片を仕上温度800℃以
上、捲取り温度750℃以下で熱間圧延を行ない、続いて
冷間圧延を行ない、箱焼鈍または連続焼鈍で再結晶焼鈍
を施した400℃以下の鋼板の表層部に1〜4%の塑性歪
を与えることを特徴とするプレス成形時の耐バリ性およ
び絞り性に優れた冷延鋼板の製造方法である。
(作用) 本発明の詳細を以下に説明する。
本発明の冷延鋼板は鋼板の表層部に塑性歪を付加させる
ことにより、表層部が硬化し、せん断時のクラックの発
生を早めに起こさせると共に、地鉄内のPによる硬質化
およびSによる介在物によりクラックの伝播性を向上さ
せることにより、せん断時のバリを低減させ、かつ表層
部は硬化するのに対して地鉄内層部は硬化されないこと
によりプレス成形性を損なわないこと、また化学成分と
してTiを添加し、絞り性を付与せしめたことを特徴とす
る鋼板である。
本発明では、第1図に示すように板厚の15%以内までの
表層部平均硬度をHv=135〜200とし、その内部平均硬度
をHv=100〜130に限定する。
以下その限定理由について述べる。
通常プレス加工に供される冷延鋼板の特性を種々変化さ
せた鋼板を使用して、せん断打抜き加工時のバリに及ぼ
す鋼板特性の影響を調査した。この場合、バリのでない
鋼板の要求特性として、通常プレス加工に供される冷延
鋼板でクリアランス=片側30%で、バリ高さ50μm以下
(現行材100μm)が目標である。
この発明において、板厚の15%以内までの表層部平均硬
度をHv=135以上にしたのは、表面を硬質化してせん断
加工時のクラックの発生を早めると共に、バリ高さを50
μm以下にするためである。他方、表層部平均硬度の上
限をHv=200にしたのは、表面をこれにより硬質化する
とプレス成形性を損なう恐れがあるからである。
また、内部平均硬度をHv=100以上にしたのは、これ未
満の硬度ではせん断加工時のバリ高さが50μmを超える
からである。他方、内部平均硬度の上限をHv=130にし
たのは、これより硬質化するとプレス成形性は損なう恐
れがあるからである。
次いで成分の限定理由について述べる。
Cが0.10%を超える場合は溶接性が悪化するため、C量
を0.10%以下にする必要がある。
Siは、多くなると硬化して加工性が劣化するので、0.5
%以下にする必要がある。
Mnは、値を劣化させるので、1.0%以下にする必要が
ある。また下限はS熱間脆性を防止するために0.05%以
上とする。
Pは0.150%を超えると硬化して加工性が劣化するで0.1
50%未満にする必要がある。
Sは0.05%を超えると加工性を劣化させるので、0.05%
以下が良い。
Alは非時効化に必要な元素であるが、0.01%未満ではそ
の効果が期待できないため0.01%以上必要である。しか
し多量になると硬質化しプレス成形性が損なわれるので
0.07%以下とする。
Tiはプレス成形性を向上させる元素であるが、0.005%
未満では効果が期待できないので0.005%以上とし、多
量に含まれると析出強化要素が大きくなり材質の低下を
招くので0.20%以下とする。
0.10%≦P+S≦0.17%に限定した。
これは0.10%未満ではバリ高さ低減の効果が期待できな
いため、また0.17%を超えると材質の特性が低下し、加
工性が劣化するためである。
なお、本発明の冷延鋼板の絞り性をさらに向上させるに
はNbが有効であり、その場合は、0.002〜0.20%が望ま
しい。この場合、0.002%未満では効果が期待できない
ので0.002%以上とし、0.20%を超えると効果が期待で
きないので、Nb量を0.20%以下とする。
また、本発明の冷延鋼板の耐2次加工性を要求される場
合には、Bを0.001%以下が望ましい。この場合、多量
に含有すると硬質化し、材質が低下するため0.001%以
下とする。
以上のような成分組成の鋼は連続鋳造法によって製造さ
れ熱間圧延工程に送られるが、熱間圧延の仕上温度を80
0℃以上としたのは、それ未満であると材質劣化が大き
く加工性が低下するためである。なお、好ましくは1000
℃以下がよい。捲取り温度を750℃以下としたのは、そ
れを超えると材質劣化が大きく加工性が低下するため限
定した。なお、好ましくは400℃以上でよい。
次いで脱スケール後に冷間圧延を行なうが、圧下率は高
い程絞り性の向上に好ましく75%以上が望ましい。次に
焼鈍の焼鈍方式は箱焼鈍法または連続焼鈍法で行なう
が、2次加工性の向上に対して、連続焼鈍法の方がより
好ましい。また焼鈍温度は再結晶温度以上にすることが
深絞り性の確保のために必要である。焼鈍後の冷却は、
いかなる方式(ガスジェット方式、気水方式、ロール冷
却方式、水焼入れ方式)でもかまわない。
本発明では、鋼板に耐バリ性を向上させるために積極的
な塑性歪の導入を行なうが、その値を1〜4%としたの
は、1%未満では耐バリ性が向上しないし、4%を超え
ると加工性が劣化するためである。更に、400℃以下で
塑性歪を付与する理由は、その温度を超えると耐バリ性
が向上しないためである。なお、好ましくは、常温以上
で350℃以下がよい。
以上のように本発明によれば第4図に示すようにせん断
後、板端面のバリの極めて小さい、かつ絞り性のよい鋼
板を提供することができる。
(実施例) 本発明の実施例を比較例とともに説明する。
第1表に示すような成分を連続焼鈍で溶製し、スラブ温
度1150℃以上、仕上温度900〜910℃で捲取り温度550〜7
00℃で熱間圧延した。酸洗、冷間圧延した後、箱焼鈍
(680〜700℃×16時間)、連続焼鈍(均熱800℃×1
分)、過時効処理(300℃×5分)をそれぞれ施し、ス
キンパスで塑性歪を0.8〜6.0%付与した。
得られた鋼板の化学成分値を第1表に示し、打抜き加工
時のバリ高さおよび絞り性の指標である値の測定結果
を第2表に示すが、本発明の冷延鋼板の実施例(供試鋼
1〜10)は比較例(供試鋼11〜19)に比べて、耐バリ
性、絞り性が向上している。なお、比較例の供試鋼11,1
2はP+Sの値を満たしておらず、バリ高さを満足して
いない。供試鋼13,15,17はP+Sの値を満たしている
が、塑性歪を満たしていないため、バリ高さが満足して
いない。供試鋼14,16,18はP+Sの値を満たしており、
またバリ高さも満足しているが、値を満足していな
い。供試鋼19はP+Sを超えており、バリ高さは満足し
ているが、値を満足していない。
(発明の効果) 本発明によれば、本発明の冷延鋼板は、耐バリ性および
絞り性を確実に向上さすことができ、自動車内板、外板
の端面防錆が改善され、自動車の寿命を大幅に向上する
ことができると共に、プレス成形性も格段に向上させる
ことができ、工業的に実用価値が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は硬度差が板厚内で分布を持つ模式図、第2図は
せん断(打抜き)加工の方法を示す説明図、第3図は従
来鋼のせん断後板端のバリ形態を示す模式図、第4図は
本発明鋼のせん断後板端のバリ形態を示す模式図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−163318(JP,A) 特開 平2−197549(JP,A) 特開 昭63−76848(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で、 C :0.10%以下、 Si:0.5%以下、 Mn:0.05〜1.0%、 P :0.15%以下、 S :0.05%以下、 Al:0.01〜0.07%、 Ti:0.005〜0.20%、 0.10%≦P+S≦0.17%、 残部Feおよび不可避的不純物よりなり、板厚の15%以内
    までの表層部の平均硬度がHv=135〜200であり、かつそ
    の内部平均硬度がHv=100〜130であることを特徴とする
    プレス成形時の耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼
    板。
  2. 【請求項2】重量%で、 Nb:0.002〜0.20%、 を含むことを特徴とする請求項1記載のプレス成形時の
    耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼板。
  3. 【請求項3】重量%で、 B:0.001%以下 を含むことを特徴とする請求項1記載のプレス成形時の
    耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼板。
  4. 【請求項4】重量%で、 C :0.10%以下、 Si:0.5%以下、 Mn:0.05〜1.0%、 P :0.15%以下、 S :0.05%以下、 Al:0.01〜0.07%、 Ti:0.005〜0.20%、 0.10%≦P+S≦0.17%、 必要によりNb:0.002〜0.20%、B:0.001%以下の1種ま
    たは2種を含み、残部Feおよび不可避的不純物よりなる
    鋼片を製造し、該鋼片を仕上温度800℃以上、捲取り温
    度750℃以下で熱間圧延を行ない、続いて冷間圧延を行
    ない、箱焼鈍または連続焼鈍で再結晶焼鈍を施した400
    ℃以下の鋼板の表層部に1〜4%の塑性歪を与えること
    を特徴とするプレス成形時の耐バリ性および絞り性に優
    れた冷延鋼板の製造方法。
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