JPH0737638A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0737638A
JPH0737638A JP5201312A JP20131293A JPH0737638A JP H0737638 A JPH0737638 A JP H0737638A JP 5201312 A JP5201312 A JP 5201312A JP 20131293 A JP20131293 A JP 20131293A JP H0737638 A JPH0737638 A JP H0737638A
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connector
locking
fitting
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Yoshinobu Seki
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Yazaki Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4364Insertion of locking piece from the front
    • H01R13/4365Insertion of locking piece from the front comprising a temporary and a final locking position

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 仮係止状態での保管時や運搬時にリテーナが
脱落することがなく、またリテーナの係止作業において
リテーナが傾くことのないコネクタを提供する。 【構成】 リテーナ20で端子金30を抜け止めして
セットし、かつ、該リテーナ20の突起21A、22A
とその嵌入箇所の突起8A、9Aとの当接係止により、
該リテーナ20の仮係止と本係止を行うコネクタにおい
て、 該リテーナ20上に複数個の腕部26、27を互
に距離をおいて延設し、該各腕部26、27の先端に形
成した嵌合突片26A、27Aを予め定めた溝2A、2
Bに挿通せしめることにて該リテーナ20の予め定めた
方向以外への移動を拘束する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車内配線等に使用
するコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、電線を
接続した端子金属をコネクタハウジングに挿入して係止
する際、端子金属の抜けを防止するための、コネクタハ
ウジングに設けられた可撓性係止片の動きを規制するリ
テーナを組みつける構成のものが開示されている。
【0003】例えば、図7に示す実開平3ー10357
2号においては、多連結型のリテーナ112を用いて、
一連のコネクタハウジング102に対して一括してこれ
を嵌合する構成が示されている。
【0004】ここで多連結型のリテーナ112はコスト
低減あるいは取扱性向上のため、一対のロックアーム1
0e、10fを備える基体部110Aが複数個、連結部
111を介して一列に連結されているものである。この
構成においては、一対のロックアーム10e、10fが
一対の端子金属103、103に対応する。さらに、一
対の端子金属は1ヒューズ回路に対応している。よって
一対のロックアームは1ヒューズ回路に対応しているこ
とになる。
【0005】従って、あるヒューズ回路の端子金属また
は電線の検査時や、不良部品の交換が発生した場合、該
当する電線や端子金属を取外す作業が必要となるが、上
記のリテーナのように、複数のヒューズ回路の端子金属
を係止する多連型の場合は、ひとつの端子金属等を取外
すときに、その多連型リテーナに対応している複数個の
端子金属のロック係止すべてをリリーズする必要がある
が、これらのリリーズ作業および再係止作業が容易では
ないため、メンテナンスが非常に面倒になり、好ましい
ものではなかった。
【0006】そこで、単独の端子金属の取外しの便宜の
ために、例えば実開平4ー24271号で開示されてい
るように、単連のリテーナの使用が考慮された。ここで
問題になるのが、従来のこのような単連リテーナの、と
りわけコネクタハウジングの仮係止時の保持状態が非常
に不安定であることである。以下、従来の単連リテーナ
の不安定な保持状態を説明する。
【0007】図8に示す従来の単連リテーナ104は、
2本のロックアーム110a、110bを有し、ハウジ
ング102の内壁103a、103bに挿入係止され
る。内壁103a、103bには上端からそれぞれ異な
った位置に突起109a、109bが設けられ、これら
突起109a、109bに、それぞれ2本のロックアー
ム110a、110bに設けられた突起111a、11
1bが当接、係止する。
【0008】同図は単連リテーナ104がハウジング1
02に仮係止された状態を示しており、突起111aの
上端が下から上に向かい内壁103bの突起109aに
当接し、一方突起111bの下端が上から下に向かい内
壁103aの突起109bに当接し、よって単連リテー
ナ104は、片側のロックアーム110aのみによりハ
ウジング102に保持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この結果、ロックアー
ム110aは下方に、一方ロックアーム110bは上方
に移動しがちであり、よってリテーナ104には図中の
β方向に回転しがちで不安定な状態となる。さらにこれ
を本係止状態にすべく、リテーナ104を下方に押し込
むと、ロックアーム110bの突起111bが内壁10
3aの突起109bに乗り上げる結果、リテーナ104
はさらに不安定な状態におちいり、図中のα方向に倒れ
やすかった。
【0010】このゆえに、コネクタはリテーナを仮係止
した状態で出荷、運搬が行われると、リテーナの脱落事
故が起き易くなるという問題があった。これに加えて、
仮係止から本係止への移行作業についてもリテーナが回
転すなわち動き易いため、作業効率が上がらないという
欠点もあった。
【0011】上記問題点に鑑み、本発明は、仮係止状態
での保管時や運搬時にリテーナが脱落することがなく、
またリテーナの係止作業においてリテーナが傾くことの
ない、コネクタの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係るコネクタは、挿入された端子金属を収納す
る、前後一対の端子収納室の中間に配設した可撓性係止
片に設けた端子金属係止突起にて該端子金属を係止し、
前後一対の該端子収納室の整列方向と直角方向左右に配
設したサポート壁に、挿入されたリテーナを仮係止ある
いは本係止する突起を設けたコネクタハウジングと、突
起を有し、基体に片持ちされたロックアームを備えたリ
テーナとの組合わせにて成り、挿入された該リテーナを
前記左右のサポート壁に係止する構成のコネクタにおい
て、前後一対の前記端子収納室の整列方向と直角方向に
延伸する前記コネクタハウジングの前後内壁の、前記端
子収納室を略挟む左右位置夫々に上下に延びた嵌合溝を
夫々設け、一方、リテーナの基体左右夫々の上部に基体
と直角方向に腕部を延設し、該各腕部の両先端に配設し
た各嵌合突片を前記各嵌合溝に挿通させて該リテーナを
ハウジング内で上下移動させるよう構成したことを特徴
とする。
【0013】
【作用】リテーナをコネクタに装着あるいはコネクタよ
り脱着する際、リテーナの基体左右夫々の上部に基体と
直角方向に延設した各腕部の両先端の各嵌合突片を、前
後一対に設けた端子収納室の整列方向と直角方向に延設
したコネクタハウジングの前後内壁の、前記端子収納室
を略挟む左右位置夫々に上下に延びた嵌合溝に挿通させ
て、リテーナをこの嵌合溝に沿ってハウジング内で上下
移動させる。
【0014】リテーナの仮係止にあっては、リテーナを
下方に移動挿入させて仮係止する。このとき、前後一対
の端子収納室の整列方向と直角方向左右位置に配設した
左右サポート壁に設けた突起が、挿入されたリテーナの
基体に片持ちされたロックアームの突起部分を仮係止す
る際、リテーナを傾かせる非対称の力が発生するが、リ
テーナ上部に設けた前記一対の腕部の各先端が前記嵌合
溝に嵌挿されているから、ここで前記リテーナを傾かせ
る非対称の力に抗することになり、リテーナの傾きは阻
止される。
【0015】
【実施例】以下、添付の図面に基づき、本発明の一実施
例を説明する。尚、本実施例は、本発明のコネクタが、
一対の端子金属によって、1ヒューズ回路を形成するヒ
ューズボックスに適用された場合について説明する。図
1は、本発明に係るコネクタの全構成実施例の斜視図で
ある。図2は、図1におけるリテーナの(a)上面図、
(b)正面図、(c)側面図をそれぞれ示す。図3は、
コネクタハウジングにリテーナを仮係止し、かつ端子金
属未係止状態の(a)側面断面図、(b)要部正面断面
図である。
【0016】図4は、コネクタハウジングにリテーナを
仮係止した状態で、端子金属の係止途中の側面断面図で
ある。図5は、リテーナの仮係止から本係止に移行途中
の(a)側面断面図、(b)要部正面断面図である。図
6は、コネクタハウジングにリテーナを本係止した状態
の(a)ヒューズエレメント装着時の側面断面図、
(b)要部正面断面図である。
【0017】先ず、本発明の実施例の構成を説明する。
以下説明の便宜上、図中の座標軸のX方向を左右、Y方
向を前後、Z方向を上下として説明することにする。コ
ネクタハウジング1は、絶縁性のある合成樹脂製の箱体
で、その下方からガイド溝4に沿って挿入された端子金
属30を収納する、前後一対の端子収納室13、14を
備える。この前後一対の端子収納室13、14には端子
金属30が1個宛、収納されて、1回路を構成する。実
際の使用においては、前後一対の端子収納室13、14
を左右方向に複数対、列を成して配設する構成が一般的
である。
【0018】前後一対の端子収納室13、14の中間に
配設した、間隙6を隔てた一対の可撓性係止片5A、5
Bは端子金属係止突起7A、7Bを有し、これら端子金
属係止突起7A、7Bにて一対の端子金属30、30を
それぞれ係止する。
【0019】前記端子収納室13、14の整列方向(前
後)と直角方向(左右)に配設したサポート壁8、9
に、挿入されるリテーナ20を仮係止あるいは本係止す
る突起8A、9Aを設ける。サポート壁8、9から上部
に設けた斜壁3は、リテーナ20を本係止した場合に、
リテーナ20の斜面24と嵌合当接するものである。
【0020】左右方向に延伸するコネクタハウジング1
の前後内壁の、端子収納室13、14を略挟む左右位置
夫々に、上下に延びた嵌合溝2A、2B(2C、2Dは
図示しない)を夫々設ける。したがって、一対の端子金
属30、30に対応して4本の嵌合溝が設けられること
になる。
【0021】一方、リテーナ20は弾性を有する合成樹
脂製で、図2に示すように、基体20Aの左右両端に片
持ち構造の2本のロックアーム21、ロックアーム22
をしつらえ、これら2本のロックアームから外向きにそ
れぞれ突起21A、突起22Aを配設する。
【0022】基体20Aの上部両端には、前後方向に腕
部26、腕部27をそれぞれ延設する。腕部26の両先
端には嵌合突片26A、26Aを、また腕部27の両先
端には嵌合突片27A、27Aを、それぞれ配設する。
【0023】リテーナ20をコネクタハウジング1に装
着あるいは、コネクタハウジング1より脱着する際、リ
テーナ20の前記4個の嵌合突片26A、26A、27
A、27Aを、前記4個の嵌合溝2A、2B、2C、2
Dに挿通させて、リテーナをこれらの嵌合溝に沿ってハ
ウジング内で上下移動自在とする。
【0024】つぎに、リテーナの動作について説明す
る。図3にて、リテーナ20の腕部27はその両先端の
嵌合突片27A、27Aを嵌合溝2B、2Dにそれぞれ
嵌挿し、リテーナ20はコネクタハウジング1内にて仮
係止の状態にある。一対の端子金属30、30は、端子
収納室13、14の下端からガイド溝4、4に沿って上
方向に挿入されつつある。
【0025】図3(b)に示すように、仮係止状態に於
けるリテーナ20は、ロックアーム21がその突起21
Aをサポート壁8の突起8Aと当接し、一方、ロックア
ーム22がその突起22Aをサポート壁9の突起9Aと
当接している。図から明らかなように、これらロックア
ームがサポート壁の突起と当接する配置が異なるから、
ロックアーム21は下方に、一方ロックアーム22は上
方に移動しがちであり、よってリテーナ20には図中の
α方向に回転しがちであるが、紙面に垂直に延びた腕部
26、27の先端嵌合突片26A、嵌合突片27Aが嵌
合溝2A、2B等に嵌挿しているから、よってリテーナ
20の回転の自由度は極めて小さく、この結果前記のα
方向への回転は阻止される。
【0026】図4に示すように、リテーナ20が仮係止
のまま、端子金属30、30を端子収納室13、14に
深く挿入して係止する。端子収納室13の端子金属30
は係止が完了しており、係止孔31が可撓性係止片5A
と嵌合して係止されている。端子収納室14の端子金属
30は係止途中であり、端子金属30の先端部が可撓性
係止片5Bを間隙6方向に押込みつつ上方へ移動してい
る。
【0027】図5は、端子金属30、30を端子収納室
13、14に深く挿入して係止完了したのち、リテーナ
20が仮係止から本係止に移行する状態を示す。リテー
ナ20は徐々に下方に押し下げられ、ロックアーム22
の突起22Aがサポート壁9の突起9Aに乗り上げるよ
うに変形する。
【0028】このとき、リテーナ20には図中のβ方向
に傾く、または回転する力が作用するが、前記のように
腕部26、27の先端嵌合突片26A、嵌合突片27A
が嵌合溝2A、2B等に嵌挿しているから、よってリテ
ーナ20の回転の自由度は極めて小さく、この結果前記
のα方向と同様に、β方向への回転も阻止されることに
なる。
【0029】この状態を過ぎて、ロックアーム22の突
起22Aがサポート壁9の突起9Aを乗り越えると、図
6に示すように、可撓性係止片5Bが弾性復帰してリテ
ーナ20はロックアーム22が間隙6(図面を簡明する
ため符号を省略してある。)に嵌入して本係止される。
本係止状態においては、リテーナ20上部の斜壁3はハ
ウジング側の斜面24と当接し、さらに基体20Aはサ
ポート壁8、サポート壁9の各上端と当接する。
【0030】さらに、ロックアーム22の突起22Aは
その上端をサポート壁9の突起9Aの下端と当接させる
から、以上よりリテーナ20は抜け出し不能に設けられ
てコネクタハウジング1に安定的に係止される。係る状
態で、ヒューズエレメント10は装着され、その各端子
が端子金属30、30に係合して電気的接続が図られ
る。
【0031】一方、メンテナンス等により先の本係止状
態から逆に、仮係止状態に移行し、あるいはリテーナ2
0をコネクタハウジング1から取り出す場合にも、前記
で述べたように嵌合溝と嵌合突片の挿通によって円滑に
移行し、または取り出すことができるから、既述した不
都合が解消でき、作業は非常に容易になる。
【0032】またリテーナ20を仮係止状態のまま、コ
ネクタハウジング1を運搬しても、嵌合溝2A、2Bな
どと嵌合突片26A、27Aの挿通によってリテーナ2
0がグラつくことがなく、よって運搬中のリテーナ20
の脱落といった事故も解消できる。
【0033】尚、コネクタハウジング1に設ける嵌合溝
2A、2Bなどは、金型溝などの既設の溝を利用するよ
う設計すれば、本発明の構成をさらに安価かつ迅速に採
用実施できるという利点もある。
【0034】また、図示した嵌合溝の位置および形状
は、あくまでも一例に過ぎず、これ以外の位置及び形状
を採用することも可能である。要はリテーナの基体上、
充分離して突設した少なくとも一対の腕部先端をそれぞ
れ上下方向に移動自在に嵌挿する形状の溝を、リテーナ
の係止位置の近傍に設ける構成であればよい。
【0035】従って、上記実施例では、本発明がヒュー
ズボックスに適用された場合について述べたが、通常の
電線と電線とを接続するコネクタにも適用できることは
当然である。さらにコネクタ構造として、上記実施例で
は前後一対の端子収納室を左右方向に複数対、列を成し
て形成したものについて記載したが、本発明は、例えば
複数の端子収納室が左右方向に一列に配列された形状、
すなわち、既述したヒューズボックスが前後に二分され
たような構造のコネクタでも適用できる。また、このよ
うな構造のコネクタに対し、上記実施例で述べたリテー
ナを腕部を介して相互に結合した多連型に構成し、この
多連型リテーナを、例えばメンテナンスで一括リリーズ
が求められる複数個の端子金属群に適用することによ
り、複数の端子収納室と係合させることもできる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコネ
クタは、2本のロックアームによるサポート壁への係止
に加えて、一対の腕部両端が複数の嵌合溝に挿通するこ
とによってリテーナの回転方向自由度が少なくなるか
ら、よってサポート壁上に非対称に配置された突部によ
ってリテーナに非対称の外力が加えられても、リテーナ
は図示したようなα方向、β方向への回転が抑止され、
この結果、リテーナの安定した仮係止状態を実現して例
えば運搬時のリテーナの脱落事故発生を解決するととも
に、リテーナの取外し作業や、リテーナの本係止位置へ
の移動作業においても、極めてスムースな作業を可能と
し、よって作業性の著しい向上を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの全構成実施例の斜視図
である。
【図2】図1におけるリテーナの(a)上面図、(b)
正面図、(c)側面図をそれぞれ示す。
【図3】コネクタハウジングにリテーナを仮係止し、か
つ端子金属未係止状態の(a)側面断面図、(b)要部
正面断面図である。
【図4】コネクタハウジングにリテーナを仮係止した状
態で、端子金属の係止途中の側面断面図である。
【図5】リテーナの仮係止から本係止に移行途中の
(a)側面断面図、(b)要部正面断面図である。
【図6】コネクタハウジングにリテーナを本係止した状
態の(a)ヒューズエレメント装着時の側面断面図、
(b)要部正面断面図である。
【図7】従来の多連結型リテーナの説明図である。
【図8】従来の単連型リテーナを装着したコネクタの断
面説明図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング 2A、2B 嵌合溝 3 斜壁 4 ガイド溝 5A、5B 可撓性係止片 6 間隙 7A、7B 端子金属係止突起 8、9 サポート壁 13、14 端子収納室 20 リテーナ 21、22 ロックアーム 21A、22A 突起 24 斜面 26、27 腕部 26A、27A 嵌合突片 30 端子金属 31 係止孔 32 ガイド爪 33 電線 X 左右方向 Y 前後方向 Z 上下方向
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、電線を
接続した端子金をコネクタハウジングに挿入して係止
する際、端子金の抜けを防止するための、コネクタハ
ウジングに設けられた可撓性係止片の動きを規制するリ
テーナを組みつける構成のものが開示されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】ここで多連結型のリテーナ112はコスト
低減あるいは取扱性向上のため、一対のロックアーム1
0e、10fを備える基体部110Aが複数個、連結部
111を介して一列に連結されているものである。この
構成においては、一対のロックアーム10e、10fが
一対の端子金103、103に対応する。さらに、一
対の端子金属は1ヒューズ回路に対応している。よって
一対のロックアームは1ヒューズ回路に対応しているこ
とになる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】従って、あるヒューズ回路の端子金また
は電線の検査時や、不良部品の交換が発生した場合、該
当する電線や端子金を取外す作業が必要となるが、上
記のリテーナのように、複数のヒューズ回路の端子金
を係止する多連型の場合は、ひとつの端子金等を取外
すときに、その多連型リテーナに対応している複数個の
端子金のロック係止すべてをリリーズする必要がある
が、これらのリリーズ作業および再係止作業が容易では
ないため、メンテナンスが非常に面倒になり、好ましい
ものではなかった。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】そこで、単独の端子金の取外しの便宜の
ために、例えば実開平4ー24271号で開示されてい
るように、単連のリテーナの使用が考慮された。ここで
問題になるのが、従来のこのような単連リテーナの、と
りわけコネクタハウジングの仮係止時の保持状態が非常
に不安定であることである。以下、従来の単連リテーナ
の不安定な保持状態を説明する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係るコネクタは、挿入された端子金を収納す
る、前後一対の端子収納室の中間に配設した可撓性係止
片に設けた端子金係止突起にて該端子金を係止し、
前後一対の該端子収納室の整列方向と直角方向左右に配
設したサポート壁に、挿入されたリテーナを仮係止ある
いは本係止する突起を設けたコネクタハウジングと、突
起を有し、基体に片持ちされたロックアームを備えたリ
テーナとの組合わせにて成り、挿入された該リテーナを
前記左右のサポート壁に係止する構成のコネクタにおい
て、前後一対の前記端子収納室の整列方向と直角方向に
延伸する前記コネクタハウジングの前後内壁の、前記端
子収納室を略挟む左右位置夫々に上下に延びた嵌合溝を
夫々設け、一方、リテーナの基体左右夫々の上部に基体
と直角方向に腕部を延設し、該各腕部の両先端に配設し
た各嵌合突片を前記各嵌合溝に挿通させて該リテーナを
ハウジング内で上下移動させるよう構成したことを特徴
とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【実施例】以下、添付の図面に基づき、本発明の一実施
例を説明する。尚、本実施例は、本発明のコネクタが、
一対の端子金によって、1ヒューズ回路を形成するヒ
ューズボックスに適用された場合について説明する。図
1は、本発明に係るコネクタの全構成実施例の斜視図で
ある。図2は、図1におけるリテーナの(a)上面図、
(b)正面図、(c)側面図をそれぞれ示す。図3は、
コネクタハウジングにリテーナを仮係止し、かつ端子金
未係止状態の(a)側面断面図、(b)要部正面断面
図である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図4は、コネクタハウジングにリテーナを
仮係止した状態で、端子金の係止途中の側面断面図で
ある。図5は、リテーナの仮係止から本係止に移行途中
の(a)側面断面図、(b)要部正面断面図である。図
6は、コネクタハウジングにリテーナを本係止した状態
の(a)ヒューズエレメント装着時の側面断面図、
(b)要部正面断面図である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】先ず、本発明の実施例の構成を説明する。
以下説明の便宜上、図中の座標軸のX方向を左右、Y方
向を前後、Z方向を上下として説明することにする。コ
ネクタハウジング1は、絶縁性のある合成樹脂製の箱体
で、その下方からガイド溝4に沿って挿入された端子金
30を収納する、前後一対の端子収納室13、14を
備える。この前後一対の端子収納室13、14には端子
30が1個宛、収納されて、1回路を構成する。実
際の使用においては、前後一対の端子収納室13、14
を左右方向に複数対、列を成して配設する構成が一般的
である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】前後一対の端子収納室13、14の中間に
配設した、間隙6を隔てた一対の可撓性係止片5A、5
Bは端子金係止突起7A、7Bを有し、これら端子金
係止突起7A、7Bにて一対の端子金30、30を
それぞれ係止する。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】左右方向に延伸するコネクタハウジング1
の前後内壁の、端子収納室13、14を略挟む左右位置
夫々に、上下に延びた嵌合溝2A、2B(2C、2Dは
図示しない)を夫々設ける。したがって、一対の端子金
30、30に対応して4本の嵌合溝が設けられること
になる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】つぎに、リテーナの動作について説明す
る。図3にて、リテーナ20の腕部27はその両先端の
嵌合突片27A、27Aを嵌合溝2B、2Dにそれぞれ
嵌挿し、リテーナ20はコネクタハウジング1内にて仮
係止の状態にある。一対の端子金30、30は、端子
収納室13、14の下端からガイド溝4、4に沿って上
方向に挿入されつつある。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】図4に示すように、リテーナ20が仮係止
のまま、端子金30、30を端子収納室13、14に
深く挿入して係止する。端子収納室13の端子金30
は係止が完了しており、係止孔31が可撓性係止片5A
と嵌合して係止されている。端子収納室14の端子金
30は係止途中であり、端子金30の先端部が可撓性
係止片5Bを間隙6方向に押込みつつ上方へ移動してい
る。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】図5は、端子金30、30を端子収納室
13、14に深く挿入して係止完了したのち、リテーナ
20が仮係止から本係止に移行する状態を示す。リテー
ナ20は徐々に下方に押し下げられ、ロックアーム22
の突起22Aがサポート壁9の突起9Aに乗り上げるよ
うに変形する。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】この状態を過ぎて、ロックアーム22の突
起22Aがサポート壁9の突起9Aを乗り越えると、図
6に示すように、可撓性係止片5Bが弾性復帰してリテ
ーナ20はロックアーム22が間隙6(図面を簡明する
ため符号を省略してある。)に嵌入して本係止される。
本係止状態においては、リテーナ20上部の斜面24
ハウジング側の斜壁3と当接し、さらに基体20Aはサ
ポート壁8、サポート壁9の各上端と当接する。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】さらに、ロックアーム22の突起22Aは
その上端をサポート壁9の突起9Aの下端と当接させる
から、以上よりリテーナ20は抜け出し不能に設けられ
てコネクタハウジング1に安定的に係止される。係る状
態で、ヒューズエレメント10は装着され、その各端子
が端子金30、30に係合して電気的接続が図られ
る。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】従って、上記実施例では、本発明がヒュー
ズボックスに適用された場合について述べたが、通常の
電線と電線とを接続するコネクタにも適用できることは
当然である。さらにコネクタ構造として、上記実施例で
は前後一対の端子収納室を左右方向に複数対、列を成し
て形成したものについて記載したが、本発明は、例えば
複数の端子収納室が左右方向に一列に配列された形状、
すなわち、既述したヒューズボックスが前後に二分され
たような構造のコネクタでも適用できる。また、このよ
うな構造のコネクタに対し、上記実施例で述べたリテー
ナを腕部を介して相互に結合した多連型に構成し、この
多連型リテーナを、例えばメンテナンスで一括リリーズ
が求められる複数個の端子金群に適用することによ
り、複数の端子収納室と係合させることもできる。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの全構成実施例の斜視図
である。
【図2】図1におけるリテーナの(a)上面図、(b)
正面図、(c)側面図をそれぞれ示す。
【図3】コネクタハウジングにリテーナを仮係止し、か
つ端子金未係止状態の(a)側面断面図、(b)要部
正面断面図である。
【図4】コネクタハウジングにリテーナを仮係止した状
態で、端子金の係止途中の側面断面図である。
【図5】リテーナの仮係止から本係止に移行途中の
(a)側面断面図、(b)要部正面断面図である。
【図6】コネクタハウジングにリテーナを本係止した状
態の(a)ヒューズエレメント装着時の側面断面図、
(b)要部正面断面図である。
【図7】従来の多連結型リテーナの説明図である。
【図8】従来の単連型リテーナを装着したコネクタの断
面説明図である。
【符号の説明】 1 コネクタハウジング 2A、2B 嵌合溝 3 斜壁 4 ガイド溝 5A、5B 可撓性係止片 6 間隙 7A、7B 端子金係止突起 8、9 サポート壁 13、14 端子収納室 20 リテーナ 21、22 ロックアーム 21A、22A 突起 24 斜面 26、27 腕部 26A、27A 嵌合突片 30 端子金 31 係止孔 32 ガイド爪 33 電線 X 左右方向 Y 前後方向 Z 上下方向
【手続補正20】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正21】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正22】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正23】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リテーナを装着し端子金属を抜け止めす
    るとともに、該リテーナの突起とその嵌入箇所の突起と
    の当接係止により、該リテーナの仮係止と本係止を行う
    コネクタにおいて、該リテーナ上に複数個の腕部を互に
    距離をおいて延設し、該各腕部を予め定めた溝に挿通せ
    しめることにて該リテーナの予め定めた方向以外への移
    動を拘束する構成としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 挿入された端子金属を収納する、前後一
    対の端子収納室の中間に配設した可撓性係止片に設けた
    端子金属係止突起にて該端子金属を係止し、前後一対の
    該端子収納室の整列方向と直角方向左右に配設したサポ
    ート壁に、挿入されたリテーナを仮係止あるいは本係止
    する突起を設けたコネクタハウジングと、突起を有し、
    基体に片持ちされたロックアームを備えたリテーナとの
    組合わせにて成り、挿入された該リテーナを前記左右の
    サポート壁に係止する構成のコネクタにおいて、前後一
    対の前記端子収納室の整列方向と直角方向に延伸する前
    記コネクタハウジングの前後内壁の、前記端子収納室を
    略挟む左右位置夫々に上下に延びた嵌合溝を夫々設け、
    一方、リテーナの基体左右夫々の上部に基体と直角方向
    に腕部を延設し、該各腕部の両先端に配設した各嵌合突
    片を前記各嵌合溝に挿通させて該リテーナをハウジング
    内で上下移動させるよう構成したことを特徴とするコネ
    クタ。
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