JPH0737441U - 線材切断装置 - Google Patents

線材切断装置

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JPH0737441U
JPH0737441U JP6989393U JP6989393U JPH0737441U JP H0737441 U JPH0737441 U JP H0737441U JP 6989393 U JP6989393 U JP 6989393U JP 6989393 U JP6989393 U JP 6989393U JP H0737441 U JPH0737441 U JP H0737441U
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mounting table
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貞明 玉井
正明 出口
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宮崎鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイラーから繰り出された線材をせき止め
て、静止した状態で切断する。 【構成】 ストッパ14が誘導ガイド12に向かって下
降し、誘導ガイド12の隙間に入り込む。誘導ガイド1
2の外周を滑走してきた線材Wがせき止められ、ストッ
パ14よりも下流側にある線材Wは、誘導ガイド12に
巻き付いて静止した状態となる。載置台20のモータ4
0が駆動され、載置台20は固定チェーン22に沿って
下降する。最初の線材Wが線材検出器15により検出さ
れると、載置台20を停止させ、切断機13を下降させ
て線材Wを切断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、引き抜き加工工程の最終巻取用コイラーから線材積載用受枠に向か って螺旋状に繰り出される線材を繰り出す途中で切断する線材切断装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
引き抜き加工された線材は、コイラーによりコイル状に成形されて、誘導ガイ ドによって線材積載用受枠に案内される。そして、線材を切断した後コイル状に 集積されて搬送されていく。ここで、図11の如く、誘導ガイド1は、コイラー によって水平方向に繰り出された線材Wを垂直方向に向きを変えて、誘導ガイド 1の下方に配置された受枠2に落下させるものである。そして、線材Wを切断す る場合、コイラーは連続して線材Wを繰り出しているため、誘導ガイド1に向か ってストッパ3を前進させ、誘導ガイド1の外周を滑走している線材Wをせき止 める。ストッパ3よりも下流側にある線材Wを切断機によって切断している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、誘導ガイド上の線材をストッパでせき止めたとき、図11に示 すように誘導ガイドの下端の曲率半径が小さいため下流側にある線材は誘導ガイ ドに沿って滑り落ちてしまい、誘導ガイド上には線材が残らなくなり、線材を誘 導ガイド上で切断することができなくなってしまう。特に、細線や軟らかい線材 において顕著に見られる。そこで、このような不具合を解消するための技術が実 公昭62−46498号公報に開示されている。これは、まずカッターを突き出 して、線材がタッチ検出器に接触するとストッパが突き出し、線材をせき止める 。そして、カッターが線材を捕捉して引っ込み、線材を切断している。
【0004】 ところが、線材が高速で繰り出される場合、例えば、コイラー径が600mm 、線速1000m/minとすると、1秒間に8.8本落下する。またコイラー 径が300mmの場合、17.7本となる。このように、高速で落下してくる線 材の1本のみを捕捉するには瞬時に上記の動作を行わなければならず、タイミン グ調整が難しく、線材を1本だけ捕捉することは困難となる。そのため、数本が 捕捉されることになり、このまま切断すると余分な線材までが切断されてしまい 、線材のロスが生じたり、切断された線材を取り除く手間がかかる。
【0005】 本考案は、上記に鑑み、誘導ガイド上で確実に1本の線材だけを切断できる線 材切断装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による課題解決手段は、図1,2の如く、コイラー10から水平方向に 螺旋状に繰り出された線材Wを下方に配置された線材積載用受枠11に案内する 誘導ガイド12と、該誘導ガイド12の外周上で線材Wを切断する切断機13と 、前記誘導ガイド12の外周上を滑走する線材Wをせき止めるストッパ14と、 該ストッパ14によりせき止められた線材Wよりも下流側にある線材Wの位置を 検出する線材検出器15と、検出された線材位置まで前記切断機13を誘導ガイ ド12に沿って移動させる移動手段16とが設けられ、前記誘導ガイド12は、 前記ストッパ14にせき止められた線材Wよりも下流側の線材Wが誘導ガイド1 2の外周上に残るように水平方向から下方に向かう曲率が大とされたものである 。
【0007】
【作用】
上記課題解決手段において、コイラー10から線材Wが誘導ガイド12に繰り 出されると、線材Wが螺旋状になって誘導ガイド12の外周を滑走して落下して いき、受枠11に積み重ねられていく。そして、ストッパ14が誘導ガイド12 に向かって下降すると、誘導ガイド12の外周を滑走してきた線材Wがせき止め られる。このとき、線材Wはある程度まで滑ると線材Wの摩擦力と上流側の線材 Wの張力によって滑らなくなり、線材Wは誘導ガイド12に巻き付いて静止した 状態となる。
【0008】 ここで、切断機13が誘導ガイド12に沿って移動していき、線材検出器15 により線材Wの位置を捜し出す。最初の線材Wが線材検出器15により検出され ると、切断機13は停止して、誘導ガイド12の外周上に完全に静止した状態の 線材Wを1本だけ確実に切断する。
【0009】
【実施例】
本実施例の線材切断装置は、図2の如く、引き抜き加工工程の最終巻取用コイ ラー10から水平方向に螺旋状に繰り出された線材Wを線材積載用受枠11に案 内する途中で切断するためのもので、コイラー10から受枠11まで線材Wを案 内する誘導ガイド12と、該誘導ガイド12の外周上で線材Wを切断する切断機 13と、前記誘導ガイド12の外周上を滑走する線材Wをせき止めるストッパ1 4と、該ストッパ14によりせき止められた線材Wよりも下流側にある線材Wの 位置を検出する線材検出器15と、検出された線材位置まで前記切断機13を誘 導ガイド12に沿って移動させる移動手段16とが設けられている。
【0010】 前記誘導ガイド12は、6本のパイプを同一円周上に等間隔に組み合わせてJ 字状に折曲されたもので、コイラー10に回転しないように取付られている。誘 導ガイド12の下端の下方には、受枠11が配されている。なお、誘導ガイド1 2の直径は、線材Wが滑走しやすいように上端から下端に向かって徐々に小さく なっている。
【0011】 そして、誘導ガイド12の折曲部分は、ストッパ14にせき止められた線材W よりも下流側の線材Wが誘導ガイド12の外周上に残るように水平方向から下方 に向かう曲率半径が大とされている。すなわち、コイラー径が605mmである とき、最外側の曲率半径は約1000mm、最内側の曲率半径は約425mmと なっており、これはコイラー径に関係なく一定の曲率とされている。なぜならば 、コイラー径が小さいときは線径も細く、線材Wが誘導ガイド12上に残りにく いため、大きくしておくほうがよいからである。ちなみに、従来の最外側の曲率 半径は、コイラー径600mmでは550mm,コイラー径320mmでは32 0mmである。
【0012】 前記切断機13は、図3〜6の如く、シリンダによって作動する一般的なカッ ターであり、載置台20に摺動体21を介して装着され、摺動体21がシリンダ によって上下動自在とされている。また、載置台には、切断機13の受枠11側 である上流側に、反射型光センサからなる線材検出器15が取付られ、誘導ガイ ド12上の線材Wの有無を検出している。
【0013】 前記移動手段16は、誘導ガイド12の上方に曲率に沿って配された固定チェ ーン22と、固定チェーン22上を移動する載置台20のホイール23と、ホイ ール23を回転させる駆動部24と、載置台20を固定チェーン22に沿って案 内するガイド部25とからなる。
【0014】 固定チェーン22は、ガイドレール30の上面に固定され、誘導ガイド12の 折曲開始部分から下端近くまでの長さとされている。そして、ガイドレール30 は、その下端が誘導ガイド12の近傍に立設された支柱31に取付られ、上端が 支柱31の上端から突設された横枠32に取付られている。なお、横枠32には 、載置台20に接続されたケーブルベア33が取付られている。
【0015】 ホイール23は、載置台20に形成された長孔35から下方に突出するように 、そのホイール軸36が載置台20上面に回転自在に支持されている。そして、 駆動部24は、ホイール軸36に固定された駆動プーリ37と、駆動プーリ37 とチェーン38を介して連結されたモータプーリ39と、モータプーリ39を回 転させる電磁ブレーキ付きモータ40とからなる。
【0016】 ガイド部25は、ガイドレール30の上面を転動する4個のカムフォロアー4 1と、ガイドレール30の下部に沿って転動する車輪42と、前記ガイドレール 30とによって構成されている。カムフォロアー41は、載置台20の四隅に回 転自在に取付られ、車輪42は、載置台20から下方に突設された回転自在な車 軸43に固定されている。
【0017】 前記ストッパ14は棒状のもので、シリンダによって誘導ガイド12の隙間に 出入り自在に上下動され、ガイドレール30の上端よりもコイラー10に近い位 置に配されている。なお、ストッパ14は、支柱31の横枠32に取付られてい てもよく、あるいはコイラー10に取付られていてもよい。
【0018】 また、ガイドレール30の上端側および下端側には、載置台20の接近を検出 する近接スイッチ44が設けられており、載置台20の接近が検出されると載置 台20の移動が停止されるようになっている。これによって、切断機13の上限 位置(切断動作前の待機位置)および下限位置が設定され、本実施例においては 切断機13の移動範囲は誘導ガイド12の折曲部分で約80度となっている。
【0019】 そして、切断機13、移動用モータ40、ストッパ14は、コントローラによ って検出器や近接スイッチからの信号に応じて所定のシーケンスで駆動制御され ている。
【0020】 そこで、この線材Wの切断サイクルを説明すると、回転しているコイラー10 から線材Wが誘導ガイド12に繰り出されると、線材Wが螺旋状になって誘導ガ イド12の外周を滑走して落下していき、受枠11に積み重ねられていく。そし て、所定量積載されたことを計量検出器等によって検出されると、ストッパ14 のシリンダが作動して、ストッパ14が誘導ガイド12に向かって下降し、誘導 ガイド12の隙間に入り込む。すると、誘導ガイド12の外周を滑走してきた線 材Wがせき止められ、図7の如く、コイラー10は連続して運転されているので 、線材Wはストッパ14で貯められていく。ストッパ14よりも下流側にある線 材Wは、受枠11に積載された線材Wの張力および自重によって滑り落ちようと するが、ある程度まで滑ると線材Wの摩擦力と上流側の線材Wの張力によって滑 らなくなり、線材Wは静止した状態となる。
【0021】 ここで、ストッパ位置からの線材Wのスパイラル角は線材Wの太さや硬さによ り異なるため、線材Wの静止位置は一定でない。そのため、ガイドレール30の 上端側の待機位置で待機していた載置台20のモータ40が駆動され、図8の如 く、載置台20は固定チェーン22に沿って下降していき、線材検出器15によ り線材Wの位置を捜し出す。
【0022】 最初の線材Wが線材検出器15により検出されると、載置台20は停止する。 このとき、図4の如く、線材検出器15と切断機13の位置関係は、線材Wのス パイラル分だけ切断機13が下流に位置している。そして、図9の如く、切断機 13を下降させて、線材Wを挟み込んで切断する。
【0023】 切断された線材Wは、図10の如く、誘導ガイド12の外周上を滑り落ち、受 枠11の上に落下する。そして、受枠11の線材Wは集積され、受枠11は新し い受枠11に自動的に交換される。一方、誘導ガイド12上に残っている線材W は、新しい受枠11に交換された後、ストッパ14が上昇して引っ込められると 、再び誘導ガイド12の外周上を滑走して受枠11に落下していく。また、切断 機13は後退して、載置台20が待機位置まで移動され、次の切断動作が開始さ れるまで待機している。
【0024】 したがって、誘導ガイド12の外周上に完全に静止した状態の線材Wを1本だ け確実に切断することができ、しかも切断サイクルに時間的な余裕を持たすこと ができる。そのため、切断する1本の線材Wを捕捉する微妙なタイミング調整が 不要となり、自動切断が可能となり、受枠11の自動交換と相まって無人自動化 を容易に実現することができる。
【0025】 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で上 記実施例に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0026】 本実施例の線材切断装置をZ型コイラーに適用してもよい。また、線材検出器 は、光センサに限らず、例えば載置台と線材との間隔を検出できる超音波、磁気 を利用したセンサであればよい。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、本考案によると、コイラーから水平方向に螺旋 状に繰り出された線材を下方に配置された線材積載用受枠に案内する誘導ガイド と、誘導ガイドの外周上を滑走する線材をせき止めるストッパによりせき止めら れた線材よりも下流側にある線材の位置を検出する検出器と、検出された線材位 置まで切断機を誘導ガイドに沿って移動させる移動手段とが設けられ、しかも誘 導ガイドは、ストッパにせき止められた線材よりも下流側の線材が誘導ガイドの 外周上に残るように水平方向から下方に向かう曲率が大とされているので、誘導 ガイドの外周上に線材を螺旋状に残すことができ、完全に静止した状態の線材を 1本だけ確実に切断することができる。
【0028】 したがって、切断サイクルに時間的な余裕を持たすことができ、切断する1本 の線材を捕捉する微妙なタイミング調整が不要となり、線材の種類にかかわらず 自動切断が可能となり、受枠の自動交換を行うことによって無人連続運転を容易 に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る線材切断装置の詳細構成
【図2】線材切断装置の全体構成図
【図3】切断機の正面図
【図4】切断機の平面図
【図5】切断機の側面図
【図6】線材切断装置を側面から視た図
【図7】線材切断開始前の状態を示す図
【図8】線材を捜している状態を示す図
【図9】線材切断時の状態を示す図
【図10】線材切断後の状態を示す図
【図11】従来の誘導ガイドを示す図
【符号の説明】
10 コイラー 11 受枠 12 誘導ガイド 13 切断機 14 ストッパ 15 線材検出器 20 載置台 22 固定チェーン 40 モータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイラーから水平方向に螺旋状に繰り出
    された線材を下方に配置された線材積載用受枠に案内す
    る誘導ガイドと、該誘導ガイドの外周上で線材を切断す
    る切断機とを備えた線材切断装置において、前記誘導ガ
    イドの外周上を滑走する線材をせき止めるストッパと、
    該ストッパによりせき止められた線材よりも下流側にあ
    る線材の位置を検出する線材検出器と、検出された線材
    位置まで前記切断機を誘導ガイドに沿って移動させる移
    動手段とが設けられ、前記誘導ガイドは、前記ストッパ
    にせき止められた線材よりも下流側の線材が誘導ガイド
    の外周上に残るように水平方向から下方に向かう曲率が
    大とされたことを特徴とする線材切断装置。
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JP2008213169A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Max Co Ltd 線材カートリッジ及び用紙処理装置
CN114210887A (zh) * 2021-10-15 2022-03-22 铜陵精达新技术开发有限公司 一种铜基导体线材剪切装置

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