JPH0737398Y2 - 通話切替機能付きオーディオ出力装置 - Google Patents

通話切替機能付きオーディオ出力装置

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JPH0737398Y2
JPH0737398Y2 JP1990402112U JP40211290U JPH0737398Y2 JP H0737398 Y2 JPH0737398 Y2 JP H0737398Y2 JP 1990402112 U JP1990402112 U JP 1990402112U JP 40211290 U JP40211290 U JP 40211290U JP H0737398 Y2 JPH0737398 Y2 JP H0737398Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば船舶等に搭載
され、オーディオ機器からのオーディオ信号をフライン
グ・ブリッジ(屋根上の運転席;以下、FBと呼ぶ)と
キャビンとで聴いたり、FBとキャビンとの間で通話を
行うといった用途に好適の通話切替機能付きオーディオ
出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオ機器の小型化及び高性
能化に伴って自動車及び船舶等において音楽を楽しむこ
とが多くなってきた。特に、船舶等においては、オーデ
ィオ機器からのソース(音楽)をFB、キャビン及びそ
の他の船室等、種々の場所で楽しむことが多い。一方、
船舶等においては、これらの場所で互いに通話を行うた
めの通話装置を設置していることが一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来、この
種の船舶等においては、オーディオ装置と通話装置とが
全く独立しているため、音楽を聴いているときに通話の
必要性が生じたときには、送話側及び受話側共にオーデ
ィオ装置のボリュウムを通話に支障がない程度に絞る必
要があった。このため、操作が煩雑であるばかりでな
く、運転中で手が外せない場合等は通話内容を聞き取る
ことができないという問題点があった。
【0004】この考案は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、音楽を聴いている最中で
も異なる場所間での通話を支障なく行うことが可能な通
話切替機能付きオーディオ出力装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案による通話切替
機能付きオーディオ出力装置は、互いに異なる場所に設
置されオーディオ機器から出力されるオーディオ信号を
夫々の場所に設置されたスピーカに夫々出力する複数の
ユニットから構成され、前記各ユニットは、通話のため
の音声を入力し音声信号に変換して他のユニットに出力
する音声入力手段と、この音声入力手段及び他のユニッ
トに設けられた音声入力手段を同時に機能させるための
スイッチ手段と、他のユニットからの音声信号を、外部
から操作可能な音量調整手段の音量調整値に基づき、最
低音量指定時にも僅かの音声が出力されるように音量調
整して前記スピーカに出力する音声出力手段とを備え、
前記複数のユニットのうちの少なくとも一つのユニット
は、前記各ユニットに設けられたスイッチ手段のうちの
いずれか一つが前記音声入力装置を機能させる状態にな
ったときに前記各ユニットの音声出力手段からの出力を
前記オーディオ信号に優先させて出力させる切替制御手
段を備えたものであることを特徴とする。
【0006】
【作用】この考案によれば、オーディオ機器からのオー
ディオ信号が、各場所に設置されたユニットを介して各
スピーカに夫々出力され、更に各ユニットに設けられた
スイッチ手段のうちのいずれか一つがオン状態になった
ときには、切替制御手段の制御により、各ユニットで音
声出力手段からの音声信号がオーディオ信号に優先させ
て出力される。このため、送話側では、通話時にスイッ
チ手段をオン状態にするだけでオーディオ装置のボリュ
ウムを絞る等の操作を行う必要がなく、また、受話側で
は、何らの操作を行わずに直ちに通話内容の聞き取りと
それに対する応答が可能になる。更に、この考案によれ
ば、オーディオ機器からのオーディオ信号が各スピーカ
から出力されている間は、音声入力手段が機能しておら
ず、また、スイッチ手段の操作によって音声入力手段が
機能して双方向通話が確立された場合でも、音量調整手
段によって音量調整が可能である。このため、双方向通
話に生じ易いハウリングの問題を回避することができ
る。なお、このように、各ユニットで音量調整が可能で
あると、音量を一杯に絞ってしまった場合、通話に気が
付かないという問題が生じるが、この考案では、スピー
カから僅かの音声が出力されるため、通話時に相手が気
付かないという問題点も回避することができる。したが
って、この考案によれば、音楽を聴いている最中でも、
通話優先割当て動作により、異なる場所間での通話を支
障なく行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面を参照してこの考案の実施
例について説明する。図2は、この考案の実施例による
通話切替機能付きオーディオ出力装置を適用した船舶を
示す模式図である。
【0008】即ち、船舶1のFB2には、FB用のオー
ディオ通話システム3が設置され、船舶1のギャビン4
には、キャビン用のオーディオ通話システム5が設置さ
れている。
【0009】FB用のオーディオ通話システム3は、図
3にその外観を示すように、FB用ユニット11と、パ
ワーアンプ12と、スピーカ13と、通話用のマイク1
4とにより構成されている。ユニット11には、その前
面パネルに、パワースイッチ15と、マイク14の音量
を調整するためのマイクボリュウム17と、オーディオ
音量を調整するためのオーディオボリュウム18とが設
けられている。また、マイク14には通話時にオンにす
る通話スイッチ16が設けられている。
【0010】また、キャビン用のオーディオ通話システ
ム5は、図4にその外観を示すように、オーディオソー
ス用のCD(コンパクトディスク)プレーヤ、カセット
デッキ又はチューナ等のオーディオ機器20と、キャビ
ン用ユニット21と、パワーアンプ22と、スピーカ2
3と、マイク24とから構成されている。ユニット21
にも、ユニット11と同様、その前面パネルに、パワー
スイッチ25と、マイク24の音量を調整するためのマ
イクボリュウム27と、オーディオ音量を調整するため
のオーディオボリュウム28とが設けられている。ま
た、マイク24には通話時にオンにする通話スイッチ2
6が設けられている。
【0011】これらのシステムのうち、FB用ユニット
11とキャビン用ユニット21とで、通話切替機能付き
オーディオ出力装置が構成されている。図1は、この通
話切替機能付きオーディオ出力装置のブロック図であ
る。
【0012】FB用のマイク14から入力された音声信
号はFB用ユニット11のマイクアンプ31で増幅さ
れ、マイクミュート回路32に入力されている。マイク
ミュート回路32は、通話スイッチ16を介して選択的
に入力される電源電圧+Bに従って音声信号をミューテ
ィングする。このマイクミュート回路32の出力は、キ
ャビン用ユニット21に出力されている。また、通話ス
イッチ16の出力もキャビン用ユニット21に出力され
ている。
【0013】キャビン用ユニット21から出力されるオ
ーディオ信号と音声信号とは、夫々FB用ユニット11
のソース音量調整回路33及びマイク音量調整回路34
を介して合成され、FB用のパワーアンプ12を介して
スピーカ13に出力されている。
【0014】一方、キャビン側に設けられたオーディオ
機器20から出力されるオーディオ信号は、キャビン用
ユニット21の第1のソースミュート回路41と第2の
ソースミュート回路42とに夫々入力されている。な
お、本来ステレオでL,Rの2チャンネルであるが、片
チャンネル分のみを示していることは言うまでもない。
これらのソースミュート回路41,42は、FB用ユニ
ット11の通話スイッチ16及びキャビン用ユニット2
1の通話スイッチ26により作動するミュートコントロ
ール回路43によって制御されるようになっている。第
1のソースミュート回路41の出力は、FB用ユニット
11のソース音量調整回路33に入力されている。ま
た、第2のソースミュート回路42の出力は、キャビン
用ユニット21のソース音量調整回路44に入力されて
いる。
【0015】また、FB用ユニット11のマイクミュー
ト回路32から出力される音声信号は、キャビン用ユニ
ット21のマイク音量調整回路45に入力されている。
マイク音量調整回路45の出力と、ソース音量調整回路
44の出力とは合成され、キャビン用のパワーアンプ2
2を介してスピーカ23に出力されている。
【0016】一方、キャビン用のマイク24から入力さ
れた音声信号はキャビン用ユニット21のマイクアンプ
46で増幅され、マイクミュート回路47に入力されて
いる。マイクミュート回路47は、通話スイッチ26を
介して選択的に入力される電源電圧+Bに従って音声信
号をミューティングする。また、マイクミュート回路4
7の出力は、FB用ユニット11のマイク音量調整回路
34に出力されている。
【0017】なお、電源回路48は、外部のバッテリか
ら与えられる電圧+Eから各ユニット11,21の電源
電圧+Bを生成し、ユニット内の各部及びパワーアンプ
22等の外部に供給する回路である。
【0018】次に、このように構成されたオーディオ出
力装置の動作について説明する。通話スイッチ16,2
6がオフ状態の場合には、マイクミュート回路32,4
7が夫々作動状態となり、マイクアンプ31,46の出
力をミューティングする。また、このときミュートコン
トロール回路43は、ソースミュート回路41,42を
非作動状態に制御する。従って、ソース音量調整回路3
3,44にはオーディオ信号がそのまま供給されるが、
マイク音量調整回路34,45には音声信号が供給され
ず、パワーアンプ12,22を介してスピーカ13,2
3からはオーディオ機器20からのソース(音楽)が流
れることになる。
【0019】ここで、例えばFB用ユニット11の通話
スイッチ16がオン状態になると、マイクミュート回路
32にスイッチ16を介して電源電圧+Bが供給される
ので、マイクミュート回路32のミューティング動作が
解除され、マイクアンプ31から通常レベルの音声がマ
イク音量調整回路45に入力される。また、通話スイッ
チ16を介して印加される電源電圧+Bは、同時にキャ
ビン用ユニット21にも供給され、ミュートコントロー
ル回路43を介してマイクミュート回路47に印加され
る。これにより、マイクミュート回路47のミューティ
ング動作も解除され、マイクアンプ31からの通常レベ
ルの音声がマイク音量調整回路34に入力される。更
に、ミュートコントロール回路43はソースミュート回
路41,42を作動状態にする。このため、オーディオ
機器20から出力されるオーディオ信号は、ソースミュ
ート回路41,42でミューティングされ、ソース音量
調整回路34,44には供給されない。従って、パワー
アンプ12,22を介してスピーカ13,23からはマ
イク音声が流れることになる。
【0020】このように、このオーディオ出力装置によ
れば、FB側又はキャビン側のいずれか一方の通話スイ
ッチ16,26が押されると、通話優先割り込み動作と
なり、通話可能な状態になる。従って、受話側の通話者
が手の放せない状態にある場合でも、直ちに通話動作が
可能である。
【0021】また、ミュート量を適当に選ぶことにより
音楽と通話をミキシングするようにしてもよい。また、
この装置によれば、オーディオ機器20とパワーアンプ
12,22との間にユニット11,21を挿入するだけ
であるから、既存の機器をそのまま利用することがで
き、しかもオーディオ出力装置と通話装置とが一体とな
っているため、スペース効率が良いという利点がある。
なお、ユニット11,21は、オーディオ機器20を接
続しない状態では、通話装置として単独で使用可能であ
ることはいうまでもない。
【0022】上記通話切替機能付きオーディオ出力装置
のうちFB用ユニット11は、より具体的には図5に示
すように構成することができ、キャビン用ユニット21
は図6に示すように構成することができる。なお、これ
らの図において図1と同一部分には同一符号を付してあ
る。マイクミュート回路32,47は、夫々マイクアン
プ31,46の出力端に直列に接続された可変抵抗51
及び抵抗52,53と、抵抗52,53の接続点を選択
的に接地するためのエミッタ接地のトランジスタ54
と、このトランジスタ54を駆動するためのトランジス
タ55及び抵抗56,57,58とにより構成されてい
る。
【0023】このような構成であると、トランジスタ5
5のベースに電源電圧+Bが供給されていない状態で
は、トランジスタ55がオフ状態となっているので、ト
ランジスタ54のベースはハイレベルとなり、トランジ
スタ54がオン状態となる。このため、トランジスタ5
4の抵抗値が抵抗51,52の抵抗値に対して小さくな
るため、出力側には出力は殆ど現われない。
【0024】一方、ダイオード59又は60及び抵抗5
6を介してトランジスタ55のベースに電源電圧+Bが
印加されると、トランジスタ55がオン状態となり、ト
ランジスタ54がオフ状態となる。このため、トランジ
スタ54の抵抗値が抵抗51,52に対して大きくなる
ため、出力側にはマイク出力が殆ど減衰されずに現われ
る。
【0025】また、ソースミュート回路41,42は、
直列接続された抵抗61,62と、その接続点を選択的
に接地するトランジスタ63とにより構成されている。
トランジスタ63のベースは、ミュートコントロール回
路43の出力端に接続されている。ミュートコントロー
ル回路43は、通話スイッチ16,26を介した電源電
圧+Bをベースに入力するトランジスタ65と、そのベ
ース及びコレクタに夫々接続された抵抗66,67と、
トランジスタ65によって駆動されるトランジスタ68
とにより構成されており、トランジスタ68のコレクタ
がソースミュート回路41,42のトランジスタ63の
ベースに接続されている。
【0026】このような構成であると、通話スイッチ1
6,26のいずれか一方がオン状態になると、ミュート
コントロール回路43のトランジスタ65,68が夫々
オン状態になるので、ソースミュート回路41,42の
トランジスタ63もオン状態となり、ミューティング状
態となる。
【0027】また、ソース音量調整回路33,44は、
可変抵抗71及び72で構成され、マイク音量調整回路
34,45は、直列接続された可変抵抗73及び抵抗7
4並びに抵抗75により構成されている。これにより、
ソースレベルと通話レベルとをFB及びキャビンにて独
立に調整することができる。
【0028】ここで、マイク音量調整回路34,45に
おける抵抗74は、FB又はキャビンにおいてマイク音
量調整回路34,45(マイクボリュウム)を一杯に絞
っても、マイク出力が僅かにスピーカ13,23から流
れるようにして、通話時に相手方が気が付かないことを
防止するためのものである。
【0029】なお、オーディオ機器20からのソースを
入力するユニット21の入力端及びソースの出力端に
は、夫々抵抗81,82及び容量83からなるローカッ
トフィルタが設けられている。また、電源回路48の入
力端には、ヒューズ84及び平滑用のチョークコイル8
5及び平滑コンデンサ86等が接続される。
【0030】更に、FB用ユニット11のマイクミュー
ト回路32の入力端と接地端子との間には、発光ダイオ
ード88と抵抗89との直列回路が接続され、キャビン
用ユニット21のマイクミュート回路47の入力端と接
地端子との間には、発光ダイオード90と抵抗91との
直列回路が接続されている。これにより、FB側又はキ
ャビン側の通話スイッチ16,26が押されたときにパ
ネルに発光ダイオード88,90による表示がなされ、
通話状態であることを一目で判断することができる。な
お、以上の実施例では、ユニットが2つの例を示した
が、ユニットが3つ以上の場合にも本考案を適用可能で
ある。
【0031】
【考案の効果】以上述べたように、この考案によれば、
各ユニットに設けられたスイッチ手段のうちのいずれか
一つがオン状態になったときには、通話優先割当て動作
により、各ユニットの音声出力手段からの音声信号がオ
ーディオ信号に優先させて出力される。このため、通話
時の操作が簡単で、かつ通話内容を聞き漏らすことを効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例による通話切替機能付きオー
ディオ出力装置のブロック図である。
【図2】同装置を船舶に搭載した例を示す模式図であ
る。
【図3】同船舶のFBに設置されるオーディオ通話シス
テムの外観斜視図である。
【図4】同船舶のキャビンに設置されるオーディオ通話
システムの外観斜視図である。
【図5】図1のオーディオ出力装置におけるFB用ユニ
ットの更に詳細な構成を示す回路図である。
【図6】図1のオーディオ出力装置におけるキャビン用
ユニットの更に詳細な構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 船舶 2 FB 3,5 オーディオ通話システム 4 キャビン 11 FB用ユニット 12,22 パワーアンプ 13,23 スピーカ 14,24 マイク 16,26 通話スイッチ 21 キャビン用ユニット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる場所に設置されオーディオ機
    器から出力されるオーディオ信号を夫々の場所に設置さ
    れたスピーカに夫々出力する複数のユニットから構成さ
    れ、 前記各ユニットは、 通話のための音声を入力し音声信号に変換して他のユニ
    ットに出力する音声入力手段と、 この音声入力手段及び他のユニットに設けられた音声入
    力手段を同時に機能させるためのスイッチ手段と、 他のユニットからの音声信号を、外部から操作可能な音
    量調整手段の音量調整値に基づき、最低音量指定時にも
    僅かの音声が出力されるように音量調整して前記スピー
    カに出力する音声出力手段と を備え、 前記複数のユニットのうちの少なくとも一つのユニット
    は、 前記各ユニットに設けられたスイッチ手段のうちのいず
    れか一つが前記音声入力装置を機能させる状態になった
    ときに前記各ユニットの音声出力手段からの出力を前記
    オーディオ信号に優先させて出力させる切替制御手段 を備えたものであることを特徴とする通話切替機能付き
    オーディオ出力装置。
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JPS5445320A (en) * 1977-09-14 1979-04-10 Nippon Keikinzoku Sougou Kenki Lute material for hearth in aluminum electrolytic furnce
JPS551740A (en) * 1978-06-19 1980-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Radio receiver with interphone

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