JPH0737165Y2 - 紙弊収納・繰出装置の紙弊収納部 - Google Patents

紙弊収納・繰出装置の紙弊収納部

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JPH0737165Y2
JPH0737165Y2 JP6050489U JP6050489U JPH0737165Y2 JP H0737165 Y2 JPH0737165 Y2 JP H0737165Y2 JP 6050489 U JP6050489 U JP 6050489U JP 6050489 U JP6050489 U JP 6050489U JP H0737165 Y2 JPH0737165 Y2 JP H0737165Y2
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遵 山縣
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動販売機や自動両替機当に搭載されて釣
銭紙幣の払出しが可能なリサイクル方式の紙幣収納・繰
出装置に係り、特に釣銭紙幣の補充を改善した紙幣収納
・繰出装置の紙幣収納部に関する。
〔従来の技術〕
紙幣収納・繰出装置そのものに関する従来の技術として
は、特開昭62−290671号及び特開昭62−265109号に示さ
れたものがある。
これらの文献には釣銭紙幣を補充する方法が示されては
いないが、一般には装置の紙幣投入口から一枚ずつ釣銭
紙幣を挿入して補充する方法と、装置の紙幣収納部の裏
ぶたを開けて釣銭紙幣を一括して補充する方法がある
が、前者の方法では釣銭の補充に時間がかかり過る。
第7図は従来例の側断面図、第8図は第7図の裏ぶたを
開けた背面図であって、前記後者の方法によるものを示
す。
これらの図において、搬送ガイド4の背面の側と押当板
6との間に紙幣10を積層して収納する紙幣収納部19が形
成され、押当板6は図示しないばねで付勢される押当支
持板43を介して紙幣を適宜な力で搬送ガイド4に押し当
ている。
紙幣を補充する時には裏ぶた42、押当支持板43及び押当
板6を開いて、押当板6の搬送ガイド4側に紙幣を補充
する。
なお、搬送ガイド4の正面側にある搬送プーリ7、搬送
ベルト8等の搬送機構、繰出ローラ24と投入口31との間
の鑑別部30、紙幣収納部19の下方の高額紙幣収納部につ
いては、ここでは説明をしない。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記の従来の技術において、投入口から1枚ずつ紙幣を
補充するのでは時間がかかる。図に示す従来例のように
裏ぶたを開けて紙幣収納部19へ釣銭紙幣10を一括して補
充する方法を採用した場合は、補充を行なう人の熟練度
や個人差等により釣銭紙幣10を整列して補充しにくいと
いう問題がある。
すなわち図に示すように紙幣がねじれたり (10x)、抜けたり(図示しない)、折れ曲がったまま
補充されたり(10y,10z)する。そうすると釣銭の返却
時にそれらの紙幣10x、10y、10zは返却されないで紙幣
収納部19内又は投入口31まで通路内で詰まるという問題
がある。そのために従来は、結局、時間がかかるが投入
口から1枚ずつ補充する方法を採用せざるをえなかっ
た。
この考案の目的は、特別な熟練度を必要としないで、裏
ぶたを開けて多数の釣銭紙幣を一括して整然と補充する
ことのできる紙幣収納・繰出装置の紙幣収納部を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の紙幣・繰出装置の紙幣収納部は、 紙幣の両縁に位置する一対の搬送ガイドの一方の面に搬
送されて来た紙幣を、前記搬送ガイドの他方の面と背面
からばねで付勢される押当板との間の紙幣収納部に順次
に積層・収納させて前記搬送ガイドに設けた一対の底板
で保持し、前記一対の搬送ガイドの間から前記積層され
た紙幣の上方の面に当接可能な繰出ローラを設けてなる
紙幣収納・繰出装置の紙幣収納部において、 下端に幅狭部を設けた前記押当板を背面側に開いて複数
の紙幣を収容したパッケージを前記紙幣収納部に脱着可
能とし、 前記パッケージは前記紙幣収納部幅より狭くて前記一対
の搬送ガイドの間から脱落しない幅を持つコ字状断面を
なし、このコ字状の一辺には前記繰出ローラが紙幣に当
接可能な欠落部を、他辺と中辺とには前記押当板の前記
幅狭部が介入可能な欠落部をそれぞれ備え、少くとも前
記他辺を可撓性材料とするものである。
〔作用〕
紙幣とほぼ同一幅を持つコ字状断面のパッケージに複数
紙幣を収容すれば、複数紙幣の下端はコ字状の中辺に接
して紙幣は上下に容易に整列され、ほぼ同一幅を持つ2
辺で紙幣は左右に容易に整列される。そしてその状態は
容易に観察され確認される。
整列された紙幣を収容したパッケージをその中辺を下に
して紙幣収納部に装着すれば搬送ガイドに設けた底板に
当接して紙幣収納部に紙幣は整列したまま収容される。
投入口から紙幣が搬送されて来れば、紙幣は搬送ガイド
の他方の面とパッケージの正面側の一辺との間に従来同
様に順次に積層・収納され、パッケージを介して押当板
が搬送ガイドに紙幣を押当るし、その繰出しも従来同様
に行なわれる。
繰出しに際し、パッケージ外に紙幣がないときには、パ
ッケージ内の紙幣にパッケージの欠落部から繰出ローラ
が当接して繰出す。パッケージ内の紙幣が少くなっても
パッケージの背面側は可撓性があるので押当板の動作を
害わない。パッケージの他辺と中辺との欠落部に押当板
の幅狭部が介入するのでこれもまた押当板の動作を害わ
ない。
一般に一対の搬送ガイドの間の空間の幅は、紙幣の幅よ
りいくらか狭いが、搬送ガイドの搬送側の面から姿勢収
納部側の面へ収納のためにプッシャ等で押されて移動し
やすいように、前記空間の幅はあまり狭くはできない。
積層・収納して紙幣を保持するために前記空間の幅より
押当板の幅は充分広くなければならず、ほぼ紙幣の幅に
近い。パッケージは紙幣と同一幅を持つので、押当板の
下端に幅狭部を設ければこの幅狭部が介入するパッケー
ジの他辺と中辺との欠落部の幅は狭くすることができ、
その両側に充分なパッケージの部分を残すことができ
る。その結果、コ字状断面のパッケージは欠落部によっ
て強度を大きく低下させることがない。
〔実施例〕
第1図は実施例1の側断面図、 第2図は第1図のパッケージの斜視図、 第3図は第1図の裏ぶたを開けた背面図、 第4図は第3図の斜視図、 第5図は第1図の動作図、 第6図は実施例2の側断面図である。
これらの図において従来例と同一符号を付けるものはお
よそ同一機能を示し、また要部のみを示す実施例1の紙
幣鑑別・収納処理装置としての全体構造は、実施例2を
参照できるし、紙幣収納部以外の全体構造の動作等の詳
細は前述の2文献を参照できる。
第1図から第5図までに示す実施例1において、搬送プ
ーリ7に巻掛けた搬送ベルト8を介して搬送プーリ7,7
に押し当てられる押えローラ7aと、搬送プーリ7にわず
かな隙間を介して搬送ガイド4の一方の面(正面側)が
対向している。搬送ベルト8と搬送ガイド4とは搬送す
る紙幣10の両縁に一対設けられる。
側壁4aと底板4bとを持つ搬送ガイド4の他方の面(背面
側)と押当板6との間に紙幣10を積層・収納する紙幣収
納部19が形成される。ヒンジ44で回動し、図示しないば
ねで正面側へ付勢される押当支持板43のピン45を介して
前記押当板6は搬送ガイド4側へ付勢され、適宜な力で
姿勢収納部19の紙幣10を保持する。押当板支持板43の背
面には基台1の裏ぶた42が前記ヒンジ44を共用して開閉
可能に設けられる。
搬送ガイド4の一方の面と搬送ベルト8との間に搬送さ
れた紙幣は、モータ枠11に設けられるプッシャ16と搬送
ガイド4との相対運動によって搬送ガイド4の片方の面
に収納されるが、その詳細は例えば前記2文献に詳し
く、他に様々な構造が知られている。
繰出ローラ24が一対の搬送ガイド4の間であって積層・
収納紙幣10の上方の面に当接可能に設けられ、その回転
によって積層した紙幣10の搬送ガイド4側の1枚を繰り
出して、例えば釣銭として投入口31へ返却する。その時
駆動ローラ32aと分離ローラ25との間に1枚の返却され
る紙幣の先端が向くように、搬送ガイド4を正面側へ移
動させる。他の構造として搬送ガイド4の一方の面と他
方の面の厚さが少いか、他方の面(背面側)を駆動ロー
ラ32aと分離ローラ25の間に向くように上端部分を少し
曲げるか、前記2個のローラが返却紙幣の先端に向くよ
うに位置を変えるかなどの構造も採用できる。
以上の構造は、押当板6を付勢する構造、裏ぶた42の有
無等の細部の態様を除けば、前記2文献と同様な構造で
ある。
この考案の特徴として前記紙幣収納部19にはパッケージ
41が裏ぶた42を開けて脱着可能とされる。第2図に示す
ようにパッケージ41はマイラフィルム等の可撓性材料か
らなり、収容する複数の紙幣10と同一幅を持ち断面がコ
字状をなす。前記幅は原理的には紙幣収納部幅より狭
く、一対の搬送ガイドの間から脱落しない以上の幅であ
ればよい。パッケージ41のコ字状の一辺(正面側)の上
方には前述の繰出ローラ24が当接可能な充分な欠落部41
a、他辺(背面側)の下方及び中辺の各中央には押当板
6の下方の幅狭部6aが紙幣のない時に介入可能な欠落部
41b及び41cがそれぞれ設けられている。もっとも、パッ
ケージ41の正面側と背面側とを区別なく使用するために
41aと対称な欠落部41x、41bと対称な欠落部41yを設ける
のがよいし、正面側の辺は紙幣の高さと同一とし、欠落
部41aを穴状としてもよい。また正面側の辺の両側から
背面側に延設する側壁を設けて紙幣の幅方向を囲むよう
にしてもよい。パッケージを透明又は半透明材にすると
整列状態をよく点検できる。また、少くとも背面側のみ
可撓性材料とし中辺とヒンジ結合としてもよいが、高価
になる。
第3図に示すように、押当板6の幅は一対の搬送ガイド
4の内側の幅より充分に広くして紙幣10を保持できるよ
うになっている。一方押当板6は紙幣収納部19の底板4b
同面より更に下方まで延設されるので押当板6の下方の
両側を狭くした幅狭部6aを設けて、この幅狭部6aが前記
パッケージ41の欠落部41bに介入する。なお、押当板6
の幅狭部6aが欠落したものではパッケージの欠落部41b
が不要になり、底板4bと押当板6の下端から紙幣がすり
落ちないように底板4bの背面端に立上る部分を設けても
よい。
前記構造のパッケージ41に第2図に示すように複数の紙
幣10を収容する。その時複数の紙幣10の両辺、上辺、下
辺を整列させること、その確認は極めて容易で熟練を要
しない。そして第4図に示すように裏ぶた42、押当板6
を開き、パッケージ41を下にして紙幣収納部19へセット
する。
第5図は前記構造のものの動作を示し、投入口31より紙
幣10を投入する時には、鑑別、搬送されて搬送ガイド4
と一方の面と搬送ベルト8との間で紙幣10Aは停止し、
図の搬送停止Aの状態となる。
搬送ガイド4とプッシャ16(この図では図示せず、第1
図を参照方)の相対運動で、紙幣10Bは搬送ガイド4の
他方の面とパッケージ41との間に収納される。図の収納
完Bの状態である。次からの投入紙幣も順時に収納でき
る。
この紙幣10Bを繰り出す時には搬送ガイド4が正面側に
移動し(前述したように搬送ガイドを移動しなくてよい
構造もある)、繰出ローラ24が当接して回転して投入口
31へ返却する。図の繰出Cの状態である。
パッケージ41内の紙幣10Bの返却は図の繰出Dの状態で
あって、パッケージ41の正面側の上方は繰出ローラ24が
当接可能な欠落部41aを持っているので、前記Cと同様
に返却される。
パッケージ41内の紙幣10Bが返却を繰返されて少くなっ
ても、パッケージ41は可撓性材料からなるので、背面側
は押当板6で押えられて変形して、最後の一枚までも返
却可能である。図の繰出Eの状態である。この場合、パ
ッケージ41の背面側の欠落部41b、中辺(底部)の欠落
部41cに押当板6の幅狭部6aが介入できるので紙幣10Bを
押し当ることができる。
図の全繰出終了Fの状態では押当板6はパッケージ41を
介して搬送ガイド4の背面側を押し当ているので、投入
口31から投入される紙幣を集積・収納できる。
なお、前記各動作において、補充した紙幣の枚数より誤
って多い枚数を紙幣処理装置の計算・制御部に入力する
と、最後の紙幣10Bを返却し終った後にも、まだ釣銭紙
幣が残っていると計算・制御部が誤判断し、返却動作を
行なっても現実に返却がされないのであたかも紙幣詰り
があるかのような状態となる。そこで別途、現実の残り
紙幣の枚数を検知して計算・制御部に信号を伝える方法
があるが、これはパッケージを使用しない場合にも採用
されている。
また逆に、補充した枚数より少く入力すると、又は全く
入力しないと現実の残数検知にもかかわらず、高額紙幣
(この場合、一万円、5千円紙幣)の受入が停止し、釣
銭の紙幣収納部19に紙幣が残る。
第6図に示す実施例2は、押当板6が裏ぶた42から直接
ばね6aで押し当てられる以外は実施例1と同一である。
〔考案の効果〕
この考案の紙幣収納・繰出装置の紙幣収納部は、 紙幣の両縁に位置する一対の搬送ガイドの一方の面に搬
送されて来た紙幣を、前記搬送ガイドの他方の面と背面
からばねで付勢される押当板との間の紙幣収納部に順次
に積層・収納させて前記搬送ガイドに設けた一対の底板
で保持し、前記一対の搬送ガイドの間から前記積層され
た紙幣の上方の面に当接可能な繰出ローラを設けてなる
紙幣収納・繰出装置の紙幣収納部において、 下端に幅狭部を設けた前記押当板を背面側に開いて複数
の紙幣を収容したパッケージを前記紙幣収納部に脱着可
能とし、 前記パッケージは前記紙幣収納部幅より狭くて前記一対
の搬送ガイドの間から脱落しない幅を持つコ字状断面を
なし、このコ字状の一辺には前記繰出ローラが紙幣に当
接可能な欠落部を、他辺と中辺とには前記押当板の前記
幅狭部が介入可能な欠落部をそれぞれ備え、少くとも前
記他辺を可撓性材料とするようにしたので、 投入口から紙幣を一枚ずつ補充するように時間がかから
ず、特別な熟練と注意をあまり必要としないで、多数の
釣銭紙幣を一括して短時間に整然と補充することができ
るという効果があり、補充紙幣の不整列による詰りがな
くなり、紙幣返却が円滑に行なわれるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の側断面図、 第2図は第1図のパッケージの斜視図、 第3図は第1図の裏ぶたを開けた背面図、 第4図は第3図の斜視図、 第5図は第1図の動作図、 第6図は実施例2の側断面図であり、 第7図は従来例の側断面図、 第8図は第7図の裏ぶたを開けた背面図である。 1……基台、4……搬送ガイド、6……押当板、7……
搬送プーリ、8……搬送ベルト、10,10A,10B,10x,10y,1
0z……紙幣、16……プッシャ、19……紙幣収納部、24…
…繰出ローラ、31……投入口、41……パッケージ、41a,
41b,41c,41x,41y……欠落部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣の両縁に位置する一対の搬送ガイドの
    一方の面に搬送されて来た紙幣を、前記搬送ガイドの他
    方の面と背面からばねで付勢される押当板との間の紙幣
    収納部に順次に積層・収納させて前記搬送ガイドに設け
    た一対の底板で保持し、前記一対の搬送ガイドの間から
    前記積層された紙幣の上方の面に当接可能な繰出ローラ
    を設けてなる紙幣収納・繰出装置の紙幣収納部におい
    て、 下端に幅狭部を設けた前記押当板を背面側に開いて複数
    の紙幣を収容したパッケージを前記紙幣収納部に脱着可
    能とし、 前記パッケージは前記紙幣収納部幅より狭くて前記一対
    の搬送ガイドの間から脱落しない幅を持つコ字状断面を
    なし、このコ字状の一辺には前記繰出ローラが紙幣に当
    接可能な欠落部を、他辺と中辺とには前記押当板の前記
    幅狭部が介入可能な欠落部をそれぞれ備え、少くとも前
    記他辺を可撓性材料とすることを特徴とする紙幣収納・
    繰出装置の紙幣収納部。
JP6050489U 1989-05-25 1989-05-25 紙弊収納・繰出装置の紙弊収納部 Expired - Lifetime JPH0737165Y2 (ja)

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JPH033075U JPH033075U (ja) 1991-01-14
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JP5166089B2 (ja) * 2008-03-24 2013-03-21 レシップホールディングス株式会社 紙幣還流式運賃箱及び釣り銭用紙幣スタック部品
JP5302609B2 (ja) * 2008-09-25 2013-10-02 レシップホールディングス株式会社 紙幣還流式運賃箱

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