JPH0737113Y2 - 流動層焼成炉 - Google Patents
流動層焼成炉Info
- Publication number
- JPH0737113Y2 JPH0737113Y2 JP7306790U JP7306790U JPH0737113Y2 JP H0737113 Y2 JPH0737113 Y2 JP H0737113Y2 JP 7306790 U JP7306790 U JP 7306790U JP 7306790 U JP7306790 U JP 7306790U JP H0737113 Y2 JPH0737113 Y2 JP H0737113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- firing furnace
- dispersion plate
- bed firing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、改善された分散板をもつ流動層焼成炉に関す
る。
る。
[従来技術とその課題] 一般に、流動層焼成炉を構成する分散板には、キャップ
型(例えば、実開昭59-92310号公報、実開昭59-163727
号公報参照)と多孔板型とがある。
型(例えば、実開昭59-92310号公報、実開昭59-163727
号公報参照)と多孔板型とがある。
前者のキャップ型分散板は第6図に示すように、板体1
に耐熱金属製で上端が天壁によって閉塞された円筒2を
多数貫通止着したものであって、円筒2が高温度の流動
層内に約100mmの高さで突出しているとともに、円筒2
の外周壁に複数の流動化ガス噴出用の孔3を多段的に形
成したものである。このようなものでは、燃焼用空気で
ある流動化ガスが含塵ガスの場合、ダストが衝突する円
筒2の天壁内面よりダストが符号4で示すように付着成
長して孔3を塞ぎ目詰りを起し、連続運転が困難とな
り、加えて、付着成長するダストにより円筒2が焼損す
るという不都合があるし、また、円筒2が約100mmの高
さで流動層内に突出しているため、円筒2の下部近傍に
流動化ガスが作用しない流動のデッドゾーンが発生し、
原料の流動焼成が均一に行われないという課題がある。
に耐熱金属製で上端が天壁によって閉塞された円筒2を
多数貫通止着したものであって、円筒2が高温度の流動
層内に約100mmの高さで突出しているとともに、円筒2
の外周壁に複数の流動化ガス噴出用の孔3を多段的に形
成したものである。このようなものでは、燃焼用空気で
ある流動化ガスが含塵ガスの場合、ダストが衝突する円
筒2の天壁内面よりダストが符号4で示すように付着成
長して孔3を塞ぎ目詰りを起し、連続運転が困難とな
り、加えて、付着成長するダストにより円筒2が焼損す
るという不都合があるし、また、円筒2が約100mmの高
さで流動層内に突出しているため、円筒2の下部近傍に
流動化ガスが作用しない流動のデッドゾーンが発生し、
原料の流動焼成が均一に行われないという課題がある。
次に、後者の多孔型分散板は、特に図示していないが、
耐火物からなる板体に多数の孔を穿設形成したもので、
この種のものは孔の付近から亀裂が生じるのを防ぐため
に、孔の数をできるだけ少くする。その手段として、例
えば、孔と孔との間隔を約80mm以上にすることから、そ
の分だけ孔の内径を大きくする必要がある。従って、運
転停止時に流動媒体が風箱内に落下する不都合があり、
これを防止するために孔径を小さくすると、流動媒体の
風箱内への落下は一応防止しうるが、孔が流動媒体、お
よび/または、流動化ガスに含まれているダストによっ
て閉塞し易くなり、流動化不良を起す原因ともなる。ま
た、風箱内に流動媒体などが落下すると、その処理に多
くの時間と労力を要するし、また、再起動時には、流動
化ガスを風箱から吹込んだ状態で流動媒体を投入し、次
いで原料を投入して昇温を行う必要があることから、再
起動のために多くの時間と労力を要するばかりでなく、
燃料の損失も大きいなど数々の課題がある。
耐火物からなる板体に多数の孔を穿設形成したもので、
この種のものは孔の付近から亀裂が生じるのを防ぐため
に、孔の数をできるだけ少くする。その手段として、例
えば、孔と孔との間隔を約80mm以上にすることから、そ
の分だけ孔の内径を大きくする必要がある。従って、運
転停止時に流動媒体が風箱内に落下する不都合があり、
これを防止するために孔径を小さくすると、流動媒体の
風箱内への落下は一応防止しうるが、孔が流動媒体、お
よび/または、流動化ガスに含まれているダストによっ
て閉塞し易くなり、流動化不良を起す原因ともなる。ま
た、風箱内に流動媒体などが落下すると、その処理に多
くの時間と労力を要するし、また、再起動時には、流動
化ガスを風箱から吹込んだ状態で流動媒体を投入し、次
いで原料を投入して昇温を行う必要があることから、再
起動のために多くの時間と労力を要するばかりでなく、
燃料の損失も大きいなど数々の課題がある。
本考案の目的は、キャップ型分散板を改善し、簡単な構
成で従来技術の課題を解消し、孔の目詰り防止を合理的
に可能とするとともに、流動媒体の風箱内への落下をな
くし、長期にわたる連続運転を可能とした流動層焼成炉
を提供せんとするものである。
成で従来技術の課題を解消し、孔の目詰り防止を合理的
に可能とするとともに、流動媒体の風箱内への落下をな
くし、長期にわたる連続運転を可能とした流動層焼成炉
を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解決する本考案の構成は、耐熱材料よ
りなる天壁をもつ多数の筒体を貫通止着したキャップ型
分散板に対して、下方の風箱から焼焼用空気である流動
化ガスを吹込んで分散板上に流動層を形成させるように
した流動層焼成炉において、上記分散板に貫通止着した
各筒体の天壁部に、直径を流動媒体粒径の3倍以下とし
た複数の小径の孔を設けたものである。
りなる天壁をもつ多数の筒体を貫通止着したキャップ型
分散板に対して、下方の風箱から焼焼用空気である流動
化ガスを吹込んで分散板上に流動層を形成させるように
した流動層焼成炉において、上記分散板に貫通止着した
各筒体の天壁部に、直径を流動媒体粒径の3倍以下とし
た複数の小径の孔を設けたものである。
[作用] 風箱から供給される流動化ガスは、筒体の天壁に設けた
複数の孔から流動層内に吹込まれ、均一な流動が行われ
るとともに、流動媒体の風箱内への落下が殆どなく、ま
た、天壁をもつ筒体内へのダストの付着や、流動媒体の
介入による目詰りが生じない。
複数の孔から流動層内に吹込まれ、均一な流動が行われ
るとともに、流動媒体の風箱内への落下が殆どなく、ま
た、天壁をもつ筒体内へのダストの付着や、流動媒体の
介入による目詰りが生じない。
[実施例] 次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は流動層焼成炉の一部切欠正面図、第2図は本考
案焼成炉の構成する分散板の第1実施例を示す要部の断
面図、第3図は同上第2実施例を示す要部の断面図、第
4図は同上第3実施例を示す要部の断面図、第5図は同
上第4実施例を示す要部の断面図である。
案焼成炉の構成する分散板の第1実施例を示す要部の断
面図、第3図は同上第2実施例を示す要部の断面図、第
4図は同上第3実施例を示す要部の断面図、第5図は同
上第4実施例を示す要部の断面図である。
第1図に示す11は、キャップ型分散板12をもつ流動層焼
成炉であり、この流動層焼成炉11にはダクト13を介して
捕集サイクロンC0が接続されている。図中14は燃焼用バ
ーナ、15は流動層、16は風箱である。
成炉であり、この流動層焼成炉11にはダクト13を介して
捕集サイクロンC0が接続されている。図中14は燃焼用バ
ーナ、15は流動層、16は風箱である。
このような流動層焼成炉11において本考案は、上記キャ
ップ型分散板12を改善したものであって、以下その構成
について説明する。
ップ型分散板12を改善したものであって、以下その構成
について説明する。
第2図は、本考案流動層焼成炉に使用するキャップ型分
散板12の第1実施例を示し、17は、天壁17aに小径の孔1
8を複数個穿設形成した筒体で、該筒体17は上記キャッ
プ型分散板12を構成する耐火材製の板体19の全域に多数
貫通止着されている。そして、上記筒体17の上端は板体
19の上面から若干流動層15内に突出せしめられ、また、
筒体17の中途部外周には、板体19から筒体17が脱落しな
いように抜け止め突起20が一体に形成してある。尚、本
考案者らの実験によると、上記孔18の径dが、流動媒体
の粒径の3倍以下であれば、運転中は勿論のこと、停止
時も殆んど流動媒体は上記風箱16に落下しないこと、お
よび、上記天壁17aの厚みtが、流動媒体の粒径の5倍
以下であれば、流動媒体が孔18を閉塞することがないこ
とが実証された。
散板12の第1実施例を示し、17は、天壁17aに小径の孔1
8を複数個穿設形成した筒体で、該筒体17は上記キャッ
プ型分散板12を構成する耐火材製の板体19の全域に多数
貫通止着されている。そして、上記筒体17の上端は板体
19の上面から若干流動層15内に突出せしめられ、また、
筒体17の中途部外周には、板体19から筒体17が脱落しな
いように抜け止め突起20が一体に形成してある。尚、本
考案者らの実験によると、上記孔18の径dが、流動媒体
の粒径の3倍以下であれば、運転中は勿論のこと、停止
時も殆んど流動媒体は上記風箱16に落下しないこと、お
よび、上記天壁17aの厚みtが、流動媒体の粒径の5倍
以下であれば、流動媒体が孔18を閉塞することがないこ
とが実証された。
第3図に示す第2実施例は、上述した第2図に示す第1
実施例の筒体17の天壁17a上面を、板体19の上面と略一
致させたもので、こうすることにより、第6図に示した
従来技術の課題であった燃焼用空気である流動化ガスが
作用しない流動のデッドゾーンの発生が解消しうる。
実施例の筒体17の天壁17a上面を、板体19の上面と略一
致させたもので、こうすることにより、第6図に示した
従来技術の課題であった燃焼用空気である流動化ガスが
作用しない流動のデッドゾーンの発生が解消しうる。
第4図に示す第3実施例は、パイプ状筒体21の上端部外
周に螺子部22を設けるとともに、筒体21を板体19の上面
から必要長突出させ、この筒体21の上記螺子部22に、天
壁23aに複数の孔24を穿設形成した帽体23を着脱可能に
螺着したものである。図中25は筒体21の回り止め突起で
ある。
周に螺子部22を設けるとともに、筒体21を板体19の上面
から必要長突出させ、この筒体21の上記螺子部22に、天
壁23aに複数の孔24を穿設形成した帽体23を着脱可能に
螺着したものである。図中25は筒体21の回り止め突起で
ある。
この実施例によれば、筒体21の内部や、帽体23にダスト
が付着しても、帽体23をとり外すことによって両者の掃
除が容易であり、また、孔24の穴径や、数の異なった帽
体23と交換することにより、分散板性能が容易に変更で
きるし、更に、風箱16への流動媒体の直落が多い場合に
は、小径の孔24をもつ帽体23と交換することにより、流
動媒体の直落を防止することができるという効果が得ら
れる。
が付着しても、帽体23をとり外すことによって両者の掃
除が容易であり、また、孔24の穴径や、数の異なった帽
体23と交換することにより、分散板性能が容易に変更で
きるし、更に、風箱16への流動媒体の直落が多い場合に
は、小径の孔24をもつ帽体23と交換することにより、流
動媒体の直落を防止することができるという効果が得ら
れる。
次に、第5図に示す第4実施例は、上記第3実施例にお
ける帽体23の上面を板体19の上面と略一致させたもの
で、この場合、筒体21の上端外周に対応する板体19に凹
所26を形成し、この凹所26に上記帽体23が介入しうるよ
うにしたもので、第6図に示した従来技術の課題であっ
た流動化ガスが作用しない流動のデッドゾーンの発生が
解消しうる。
ける帽体23の上面を板体19の上面と略一致させたもの
で、この場合、筒体21の上端外周に対応する板体19に凹
所26を形成し、この凹所26に上記帽体23が介入しうるよ
うにしたもので、第6図に示した従来技術の課題であっ
た流動化ガスが作用しない流動のデッドゾーンの発生が
解消しうる。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a)キャップ型分散板をもつ流動層焼成炉において、
分散板に対して、天壁部に直径が流動媒体粒径の3倍以
下とした複数の小径孔を設けた天壁をもつ筒体を多数貫
通止着したので、風箱から吹込まれる燃焼用空気である
流動化ガスが、筒体から直線的に天壁の孔を経て流動層
内に噴流して均一の流動化を図ることができるととも
に、流動化ガスが含塵ガスの場合であっても、従来技術
のように、筒体の天壁内面にダストが付着成長して孔を
塞ぎ目詰りが生じることがなく、長期の連続運転が可能
である。
分散板に対して、天壁部に直径が流動媒体粒径の3倍以
下とした複数の小径孔を設けた天壁をもつ筒体を多数貫
通止着したので、風箱から吹込まれる燃焼用空気である
流動化ガスが、筒体から直線的に天壁の孔を経て流動層
内に噴流して均一の流動化を図ることができるととも
に、流動化ガスが含塵ガスの場合であっても、従来技術
のように、筒体の天壁内面にダストが付着成長して孔を
塞ぎ目詰りが生じることがなく、長期の連続運転が可能
である。
(b)運転停止時も、流動媒体が孔を介して落下しない
ので、ホットバンキングが可能となり、再起動の時間が
従来技術に比べて大幅に短縮でき、省力化と稼働効率の
向上が図れる。
ので、ホットバンキングが可能となり、再起動の時間が
従来技術に比べて大幅に短縮でき、省力化と稼働効率の
向上が図れる。
第1図は流動層焼成炉の一部切欠正面図、第2図は本考
案焼成炉の構成する分散板の第1実施例を示す要部の断
面図、第3図は同上第2実施例を示す要部の断面図、第
4図は同上第3実施例を示す要部の断面図、第5図は同
上第4実施例を示す要部の断面図、第6図は従来例の断
面図である。 11……流動層焼成炉,12……キャップ型分散板,13……ダ
クト,14……燃焼用バーナ,15……流動層,16……風箱,17
……筒体,17a……天壁,18……孔,19……板体,20……抜
け止め突起,21……パイプ状筒体,22……螺子,23……帽
体,23a……天壁,24……孔,25……回り止め突起,26……
凹所,C0……捕集サイクロン。
案焼成炉の構成する分散板の第1実施例を示す要部の断
面図、第3図は同上第2実施例を示す要部の断面図、第
4図は同上第3実施例を示す要部の断面図、第5図は同
上第4実施例を示す要部の断面図、第6図は従来例の断
面図である。 11……流動層焼成炉,12……キャップ型分散板,13……ダ
クト,14……燃焼用バーナ,15……流動層,16……風箱,17
……筒体,17a……天壁,18……孔,19……板体,20……抜
け止め突起,21……パイプ状筒体,22……螺子,23……帽
体,23a……天壁,24……孔,25……回り止め突起,26……
凹所,C0……捕集サイクロン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 舘林 恂 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 (72)考案者 堤 香津雄 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内
Claims (1)
- 【請求項1】耐熱材料よりなる天壁をもつ多数の筒体を
貫通止着したキャップ型分散板に対して、下方の風箱か
ら燃焼用空気である流動化ガスを吹込んで分散板上に流
動層を形成させるようにした流動層焼成炉において、 上記分散板に貫通止着した各筒体の天壁部に、直径を流
動媒体粒径の3倍以下とした複数の小径の孔を設けたこ
とを特徴とする流動層焼成炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7306790U JPH0737113Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 流動層焼成炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7306790U JPH0737113Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 流動層焼成炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432497U JPH0432497U (ja) | 1992-03-17 |
JPH0737113Y2 true JPH0737113Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31611572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7306790U Expired - Fee Related JPH0737113Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 流動層焼成炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737113Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001294861A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地盤改良材の製造方法及び装置 |
JP2001294856A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地盤改良材の製造方法及び装置 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP7306790U patent/JPH0737113Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001294861A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地盤改良材の製造方法及び装置 |
JP2001294856A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地盤改良材の製造方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432497U (ja) | 1992-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0737113Y2 (ja) | 流動層焼成炉 | |
CN207407351U (zh) | 垃圾焚烧炉间歇式振动排渣装置 | |
JPS59158904A (ja) | 流動層式燃焼炉 | |
CN213686803U (zh) | 一种生物质循环流化床锅炉的阶梯型流化床面结构 | |
US3670666A (en) | Flow control and damping means | |
JPH0368288B2 (ja) | ||
JPS6319706Y2 (ja) | ||
JPH08254301A (ja) | 流動層ボイラの炉壁構造 | |
JP3165083B2 (ja) | 循環流動層炉の流動媒体分離装置 | |
JPH0733113Y2 (ja) | ロータリーキルン | |
JP2721872B2 (ja) | 流動層から熱を回収する方法及び装置 | |
JPH0229402Y2 (ja) | ||
JPH0665446U (ja) | セメントクリンカの焼成装置 | |
JPS6021609Y2 (ja) | 流動層炉用バ−ナ | |
JPH0338533U (ja) | ||
JPH0335930Y2 (ja) | ||
JP2521255Y2 (ja) | 噴流槽炉構造 | |
JPS6069412A (ja) | 流動床燃焼装置 | |
JPH0335932Y2 (ja) | ||
JPS6041518Y2 (ja) | 流動炉の気体分散ノズルの取付構造 | |
JPH11281037A (ja) | 灰溶融方法とその灰溶融炉 | |
CN118423690A (zh) | 一种电石行业固体废弃物处理流化床系统 | |
JPH025971B2 (ja) | ||
GB1473742A (en) | Fluidized bed incinerator | |
JPH03129201A (ja) | 流動層燃焼における窒素酸化物低減方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |