JPH0737045B2 - 樹脂製容器及びその製造法 - Google Patents

樹脂製容器及びその製造法

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JPH0737045B2
JPH0737045B2 JP1342383A JP34238389A JPH0737045B2 JP H0737045 B2 JPH0737045 B2 JP H0737045B2 JP 1342383 A JP1342383 A JP 1342383A JP 34238389 A JP34238389 A JP 34238389A JP H0737045 B2 JPH0737045 B2 JP H0737045B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポリブチレンテレフタレートを主体とする樹
脂によって形成された樹脂製容器およびその製造法に関
する。
[従来の技術とその課題] 樹脂製の容器に食品等を充填し密封した商品が急増して
いる。従来、かかる用途においては、一般にポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン或いはこれらの複合
材等を用い、これを射出成形あるいは圧縮成形してなる
容器が用いられ、苛酷な熱的処理を加えられない多くの
用途に対しては充分に耐え得るものであった。しかしな
がら、樹脂製容器の使用分野が拡大し、その利用方法が
多様化するに伴い、樹脂製容器に求められる性能もます
ます高度化する傾向にあり、例えばレトルト食品容器等
の如く、加熱処理に対する耐熱性あるいは冷凍保存、加
熱調理を効率的に行うための優れた伝熱特性等が要求さ
れるものが増えてきている。これに対し上記の如き従来
から用いられてきた容器は、その素材の性質上、耐熱性
の面では十分とは言えず、かかる容器に食品を充填、密
封したものを殺菌のため、あるいは調理のため加熱処理
した場合、容器が変形あるいは溶融する場合があり、ま
た、容器からの臭いが食品に移り食品の味、風味を損な
うという問題もある。さらに、食品を充填、密封した容
器の殺菌あるいは調理のための加熱処理、あるいは冷凍
保存のための冷却処理においては、これを効率的に行う
ため、容器を通しての優れた伝熱特性が要求されるが、
上記の如き成形による容器は、その肉厚、特に薄肉化に
は自ずと限界があるため容器壁を通しての伝熱特性は必
ずしも充分なものではなった。
また、かかる容器においては、密封のために用いられる
蓋材とのヒートシール性、イージーピール性をも備えて
いることが要求される。
[課題を解決するための手段] 本発明者はかかる課題を解決し、耐熱性、伝熱特性が良
く、且つ保香性、ヒートシール性、イージーピール性等
にも優れた樹脂容器を得るため、種々の観点からから鋭
意検討を重ねた結果、特定の容器の素材、構成、製造法
等を選択し組合せることより上記の如き特性を有する樹
脂容器の提供が可能であることを見出し、本発明に到達
した。
即ち、本発明はポリブチレンテレフタレートを主体とす
る樹脂からなる側面部(1)と、その少なくとも内面が
樹脂よりなるフィルム状の薄肉底部(2)を有する樹脂
製容器の製造法であって、該フィルム状の薄肉底部
(2)を構成する樹脂として側面部(1)を形成する樹
脂の融点より10〜60℃低い融点を有するポリエステル樹
脂を用い、該フィルムを金型内にセットし、次いで側面
部用樹脂を射出成形して底部フィルムと側面部を融着す
ることを特徴とする樹脂製容器の製造法、及びこれによ
って得られる樹脂製容器に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明によって得られる樹脂製容器は、第1図の如く、
ポリブチレンテレフタレートを主体とする樹脂からなる
容器側面部(1)と、容器底部(2)を形成するフィル
ムとによって構成され、底部(2)を形成するフィルム
に側面部を形成する樹脂が、底部周辺部で完全に接合一
体化されたものであり、本発明においてかかる樹脂製容
器は、例えば第2図の如き金型を用い、フィルムを金型
(第2図の4の面)に装着した後、側面部形成用キャビ
ティ(3)にポリブチレンテレフタレートを主体とする
樹脂の溶融物を射出充填し、側面部(1)を形成すると
ともに、その熱エネルギーと圧力等により底部(2)を
形成するフィルムと接合一体化することにより製造され
る。ここでフィルム状底部(2)と接合一体化される側
面部(1)は、フィルムとの完全な接着性を向上させる
ため、容器内側または外側に鍔状に張り出した形状とす
るのが好ましい。
ここで底部(2)を形成するフィルムとしては、少なく
ともその一方の表面(容器内面)が側面部を形成する樹
脂の融点より10〜60℃低い融点を有するポリエステル樹
脂で形成されたものが用いられ、かかるフィルムを金型
に装着するにあたっては、該フィルムの該ポリエステル
樹脂より成る面が側面を成形するキャビティ(3)側と
なる向きで装着される。フィルムを構成するポリエステ
ル樹脂の融点がこれより高いと、フィルム状底部(2)
と側面部(1)との接着性あるいは接着部の耐熱性、耐
熱水性が不十分なものとなり、逆に融点がこれより低い
と、射出充填される溶融樹脂の熱によりフィルムが軟化
し、さらに射出充填される樹脂圧も加わって、フィルム
の伸び、皺、捻じれ、破断等が生じ、成形品の外観を損
ねたり、密封性を損ねるものとなる。底部フィルムを構
成するポリエステル樹脂としては、側面部(1)を形成
するポリブチレンテレフタレートの融点より10〜60℃低
い融点を有するものであることが必要であり、好ましく
は15〜50℃低い融点を有するものであり、特に好ましく
は20〜40℃低い融点を有するものである。ポリエステル
樹脂は公知の如く、ジカルボン酸化合物とジヒドロキシ
化合物の重縮合、オキシカルボン酸化合物の重縮合或い
はこれら3成分混合物の重縮合等によって得られるが、
上記の如き融点の条件を満足するものは、いずれも本発
明で用いられるフィルムを構成する材料として使用でき
る。中でも、側面部(1)を形成するポリブチレンテレ
フタレートと同じポリマー構成単位、即ちブチレンテレ
フタレート繰り返し単位をポリマー骨格中に60〜99モル
%有してなるポリエステル共重合体が一般的には好まし
く、側面部(1)とフィルム状底部(2)の接着性は一
段と優れたものとなる。かかるブチレンテレフタレート
繰り返し単位を有するポリエステル共重合体は、テレフ
タル酸又はそのエステル形成性誘導体とブタンジオール
を主成分とし、これにイソフタル酸、アジピン酸、セバ
シン酸等のジカルボン酸化合物またはこれらのエステル
形成性誘導体、ヘキサンジオール、ペンタンジオール、
オクタンジオール、ポリアルキレングリコール等のジオ
ール化合物等から選ばれたコモノマーを加えて反応させ
ることにより得られる。これらの中で特に好ましいポリ
エステル共重合体の具体例としては、主としてテレフタ
ル酸又はそのエステル形成性誘導体及びイソフタル酸又
はそのエステル形成性誘導体からなり両者の比が95〜70
モル%/5〜30モル%であるジカルボン酸成分と、主とし
てブタンジオールからなるジオール成分とを反応させて
得られるポリエステル共重合体が挙げられる。また、別
の好ましい例としては、主としてテレフタル酸又はその
エステル形成性誘導体からなるジカルボン酸成分と、主
としてブタンジオール及びヘキサンジオールからなるジ
オール成分とを反応させて得られるポリエステル共重合
体が挙げられる。
また、本発明において用いられるフィルム状底部(2)
の構成材料である上記の如きポリエステル樹脂は、一般
の熱可塑性樹脂に添加される公知の物質、例えば、酸化
防止剤や紫外線吸収剤等の安定剤、可塑剤、帯電防止
剤、界面活性剤、結晶化促進剤等や熱可塑性樹脂あるい
は場合によって無機充填剤を目的に応じて補助的に添加
したものであってもよい。また、本発明において用いら
れる底部フィルムとしては、上記の樹脂または樹脂組成
からなる単層フィルムは勿論のこと、これに他の樹脂か
らなるフィルムあるいは金属の薄層等を積層したもので
あってもよい。特にアルミニウム等の金属の薄層と積層
したものは伝熱特性が良く、強度的にも優れたものであ
り好ましい。フィルム状底部の厚みは特に制約はない
が、過小の場合は溶融樹脂の射出充填工程でフィルムが
破断したり皺等を生ずる恐れがあり、逆に過大になると
伝熱特性が損なわれる。よってフィルムの厚さは20〜20
0μmが好ましく、より好ましくは50〜100μmである。
また、フィルム状底部(2)は、側面部(1)との接着
性を良くするため、その接合部に接着剤を塗布して用い
ることも可能である。
次に本発明において容器の側面を形成する樹脂は、ポリ
ブチレンテレフタレートを主体とする樹脂からなるもの
である。これは熱的性質、保香性、ヒートシール性、イ
ージーピール性等に優れ、射出成形性の面からも好まし
いものであるという検討結果にもとずき選択されたもの
である。ポリブチレンテレフタレートは、公知の如く1,
4−ブタンジオールとテレフタル酸またはそのエステル
形成可能な誘導体を重縮合して得られるものであるが、
本発明において射出充填され、容器側面を形成するため
の基本樹脂としては、かかるポリブチレンテレフタレー
ト樹脂は勿論のこと、ブチレンデレフタレートを主たる
構成単位とする共重合体あるいはこれをグラフト、架橋
等によって変性したものであってもよい。また、これら
の樹脂に対し、一般の熱可塑性樹脂に添加される公知の
物質を配合したものであってもよく、添加物としては、
例えば、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の安定剤、可塑
剤、帯電防止剤、界面活性剤、結晶化促進剤、難燃剤、
難燃助剤、顔料等や他の熱可塑性樹脂あるいはガラス繊
維、炭素繊維、ガラスフレーク、マイカ、ガラスビー
ズ、タルク等の繊維状、板状、粉粒状充填剤等が挙げら
れる。
かかるポリブチレンテレフタレートを主体とする樹脂か
らなる側面部(1)の肉厚は、容器としての強度、耐熱
性、加熱・冷却処理における伝熱特性を考慮すると、0.
2〜2mmとするのが好ましい。また、効率的な加熱・冷却
処理を可能とするためには、フィルムで形成される部分
を大きくし、伝熱を良くするのが好ましく、かかる観点
から、フィルムによって形成された容器底面の外表面積
(S1)と容器側面の外表面積(S2)の比(S1/S2)がS1
/S2≧0.25である容器形状とするのが好ましい。
本発明の樹脂製容器の製造において、ポリブチレンテレ
フタレートを主体とする溶融樹脂を金型キャビティに射
出充填するにあたり、溶融樹脂の樹脂温度、金型温度、
射出圧、射出速度等の条件は特に制約はなく、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂の射出条件として一般に用いら
れている条件がそのまま使用できる。
[実施例] 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜4 第2図の如き形状の金型を用い、第2図の4の面に、下
記P1〜P4の樹脂からなるフィルムとアルミニウムの薄層
をラミネートしてなるフィルム(厚さ100μm)をその
樹脂面がキャビティ3の側となる向きで装着した後、キ
ャビティ3にポリブチレンテレフタレート(融点228
℃)の溶融物を射出充填することにより、第1図の形状
の樹脂製容器を成形した。尚、容器は、底面部での直径
80mm、上面部での直径100mm、深さ50mmの筒状であり、
側面の厚みは0.8mmである。また、成形における樹脂温
度は260℃、金型温度は60℃、射出圧は500kg/cm2であ
る。
(実施例1) P1:テレフタル酸/イソフタル酸の比が87.5モル%/12.
5モル%であるジカルボン酸成分と、ジオール成分とし
て1,4−ブタンジオールを反応させて得られたポリエス
テル共重合体 (融点205℃) (実施例2) P2:テレフタル酸/イソフタル酸の比が85モル%/15モ
ル%であるジカルボン酸成分と、ジオール成分として1,
4−ブタンジオールを反応させて得られたポリエステル
共重合体 (融点200℃) (実施例3) P3:テレフタル酸/イソフタル酸の比が80モル%/20モ
ル%であるジカルボン酸成分と、ジオール成分として1,
4−ブタンジオールを反応させて得られたポリエステル
共重合体 (融点190℃) (実施例4) P3:ジカルボン酸成分としてテレフタル酸と、1,4−ブ
タンジオールとヘキサンジオールからなるジオール成分
とを反応させて得られたポリエステル共重合体 (融点205℃) (樹脂の融点は、DSCを用いてその吸熱ピーク位置で測
定した) 得られた成形品はいずれも反り、変形は認められず、外
観も良好であった。また、底面フィルムを15mm幅にカッ
トし接合一体化部での剥離テストを行ったところ、いず
れの容器のいずれの位置においても剥離強度は2.3kg以
上であり、実用に耐え得る良好な接着状態であった。
また、これらの容器に水または油を入れ、底面に用いた
ものと同材質のフィルムを蓋剤として用いて容器上面を
ヒートシールして密封したものを、95℃のオーブンでの
加熱テストおよび−20℃での冷凍テストを行ったとこ
ろ、伝熱特性、接合一体化部の密着性、形状保持性等の
すべてが良好で、しかも容器から内容物への臭い移行を
認められなった。
[発明の効果] 本発明によって得られる樹脂製容器は強度、耐熱性、形
状保持性、保香性等に優れたものである。また、優れた
伝熱特性を有するため、これに食品等を充填し蓋剤をヒ
ートシールして加熱、冷凍等を行う場合、効率的に行う
ことが可能であり、しかも容器からの臭いが食品に移り
食品の味、風味を損なうという不都合もない。このため
加熱殺菌、冷凍保存、加熱調理等の熱的処理が加えられ
るような食品容器としての用途に特に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって得られる樹脂製容器の1例を示
す断面略示図である。第2図は第1図に示した樹脂製容
器を成形するための金型を示す部分断面略示図である。 1:容器の側面部 2:フィルム状底部 3:容器側面部形成用キャビティ 4:フィルムの装着面 5:スプルー 6:ランナー 7:ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 22:00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリブチレンテレフタレートを主体とする
    樹脂からなる側面部(1)と、その少なくとも内面が樹
    脂よりなるフィルム状の薄肉底部(2)を有する樹脂製
    容器の製造法であって、該フィルム状の薄肉底部(2)
    を構成する樹脂として側面部(1)を形成する樹脂の融
    点より10〜60°低い融点を有するポリエステル樹脂を用
    い、該フィルムを金型内にセットし、次いで側面部用樹
    脂を射出成形して底部フィルムと側面部を融着すること
    を特徴とする樹脂製容器の製造法。
  2. 【請求項2】フィルム状底部(2)の少なくとも内面を
    形成するポリエステル樹脂が、ポリマー骨格中に60〜99
    モル%のブチレンテレフタレート繰り返し単位を有する
    ポリエステル共重合体である請求項1記載の樹脂製容器
    の製造法。
  3. 【請求項3】フィルム状底部(2)の少なくとも内面を
    形成するポリエステル樹脂が、主としてテレフタル酸基
    とイソフタル酸基及びブタンジオール基からなりテレフ
    タル酸基/イソフタル酸基の比が95〜70モル%/5〜30モ
    ル%のポリエステル共重合体である請求項1または2記
    載の樹脂製容器の製造法。
  4. 【請求項4】底部(2)を形成するフィルムがポリエス
    テル樹脂からなるフィルムとアルミニウムの薄層を積層
    したものである請求項1〜3のいずれか1項記載の樹脂
    製容器の製造法。
  5. 【請求項5】底部(2)を形成するフィルムが20〜200
    μmの厚さを有するものである請求項1〜4のいずれか
    1項記載の樹脂製容器の製造法。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1項記載の製造法
    により得られる樹脂製容器。
  7. 【請求項7】容器が食品容器である請求項6項記載の樹
    脂製容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012002884A1 (en) * 2010-06-23 2012-01-05 Innovative Design Of Scandinavia Ab Tray with separate bottom and method for producing such a tray

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012002884A1 (en) * 2010-06-23 2012-01-05 Innovative Design Of Scandinavia Ab Tray with separate bottom and method for producing such a tray

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