JPH0737004B2 - チエ−ンソ−のソ−ガイド - Google Patents

チエ−ンソ−のソ−ガイド

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JPH0737004B2
JPH0737004B2 JP61001480A JP148086A JPH0737004B2 JP H0737004 B2 JPH0737004 B2 JP H0737004B2 JP 61001480 A JP61001480 A JP 61001480A JP 148086 A JP148086 A JP 148086A JP H0737004 B2 JPH0737004 B2 JP H0737004B2
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central part
saw guide
insert
side parts
saw
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アツペル ノルベルト
シユテーレ ハンス・ペーター
ノル ヴイルフリート
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アンドレアス シユテイ−ル
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/02Chain saws equipped with guide bar
    • B27B17/025Composite guide bars, e.g. laminated, multisectioned; Guide bars of diverse material

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、二つの側部分と、両側部分の間に配置される
中央部分とを有し、ソーチェーンのための案内溝を形成
するため、両側部分が中央部分の縁を越えて突出してい
るチェーンソーのソーガイドに関するものである。
従来技術 この種のソーガイドは、動力駆動されるチエーンソーに
設けられ、ソーガイドを取り巻く無端のソーチエーンの
案内及び支持のために用いられる。
この種の可搬式のパワーチエーンソーは、作動中手で案
内もしくは担持される。このため、従来この種のチエー
ンソーをできるだけ軽量にしようとする努力がなされて
きた。安定性の理由からほとんどが鋼から成るソーガイ
ドは、チエーンソーの全重量のかなりの部分を占めるた
め、ソーガイドの軽量化も試みられている。
このため公知のチエーンソーでは、ソーガイドはサンド
ウイツチ構造に構成され、2つの側部分から成つてい
る。これらの側部分の間には、該側部分としつかりと結
合される中央部分が設けられ、ソーチエーンのための案
内溝を形成するため、両側部分は中央部分を越えて突出
している。側部分と中央部分は鋼から成り、点溶接によ
つて互いに結合されている。軽量にするため、中央部分
に凹部が設けられ、その結果中央部分は大体において、
複数個の支えによつて対向する縁と結合され溝底を形成
している幅狭のリングから成つている。凹部を備えてい
るこの中央部分の役目は、両側部分の間隔を正確に保持
すること、溝の深さを決定すること、両側部分の間に削
りくずなどが侵入するのを阻止することである。
この公知の構成の欠点は、特にソーガイドが長い場合に
比較的重くなることである。
目的 本発明の目的は、ソーガイドを軽量化することである。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、二つの側部分だけ
が、中央部分で保持される挿入体であって二つの側部分
と溶接可能な材料から成る挿入体により互いに溶接され
ていることと、挿入体が、ソーガイドの組立て状態で、
ソーガイドの側面に垂直な方向において中央部分と同じ
厚さを有していることと、中央部分が、挿入体を除い
て、側部分よりも軽量な材料から成っていることとを特
徴とするものである。
作用 二つの側部分と溶接可能な材料から成る挿入体を中央部
分で保持させ、該中央部分を二つの側部分の間に配置
し、一方の側部分を挿入体と溶接させ、且つ他方の側部
分も挿入体と溶接させて、両側部分だけを挿入体により
互いに直接に溶接させれば、両側部分の間で中央部分を
挟持した構成のソーガイドが組み立てられる。その際、
中央部分を二つの側部分に溶接する必要はない。
効果 本発明によれば、二つの側部分だけが溶接に関与し、中
央部分は溶接に関与しない。従って中央部分は、挿入体
を除いて、側部分よりも軽量な材料から成っている。よ
ってソーガイド全体を軽量化することができる。
また、挿入体が、ソーガイドの組立て状態で、ソーガイ
ドの側面に垂直な方向において中央部分と同じ厚さを有
していることにより、両側部分の間に配置されている挿
入体がソーガイドの組立て状態で両側部分内へ突出せ
ず、よって挿入体と側部分との結合領域での側部分の強
度低下を回避することができる。
実施例 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図ないし第3図に図示したチエーンソーのためのソ
ーガイド1はサンドウイツチ構造に構成され、大体にお
いて3つの層から成り、即ち2つの外側の側部分2,3
と、この両側部分の間にある中央部分4とから成つてい
る。中央部分4は、この実施例では鋼挿入体6を介して
側部分2,3に結合されている。側部分2と3は、上面及
び前面並びに下面にて中央部分4を越えて突出し、それ
によつてチエーンのための案内溝8が形成されている。
この案内溝8の底部は、ソーガイド1の上面14及び下面
15においては中央部分4によつて形成されている。中央
部分4は、ソーガイド1の締付け側(第1図及び第2図
で左側)で側部分2と3をもつて終わり、そして側部分
2と3の前端の間に回転自在に装着されているアイドリ
ングピニオン11の直前までソーチエーン1の自由端方向
(第1図及び第2図で右側)へ延びている。図示してい
ないエンジンケースの内側でソーガイド1を固定するた
め、長穴12と、該長穴の上方及び下方に配置される穴13
とが公知の態様で設けられ、これらの長穴及び穴は、側
部分2,3及び中央部分4を整列して貫通している。第2
図に示すように、この実施例の中央部分4は、大体にお
いて周縁4aと、該周縁の間に配置され上縁から下縁へ延
びるウエブ4bとから構成されている。周縁4aは比較的幅
狭に形成され、内側へ向いた膨隆部4cを有している。膨
隆部4cには、鋼挿入体6を受容するための穴5が設けら
れている。この穴5は、この実施例のように円形に形成
するのが有利であるが、しかし他の任意の幾何学的形状
に形成してもよい。中央部分4は、側部分2,3と同様に
押し抜き部分として板から形成するのが有利で、この場
合第2図に図示した凹部7は、中央部分4を軽量にする
ために設けられており、従つて中央部分4は、大体にお
いて膨隆部4cを備えた幅狭の周縁4aとウエブ4bとから形
成されている。
ソーガイド1の後部(第1図及び第2図で左側)には、
側部分2,3の上面14と下面15の近くにそれぞれオイル穴
9が設けられている。これらのオイル穴9は側部分2,3
にて整列して延びており、有利には、側面図(第1図及
び第2図)にて中央部分4の外周と接するように配置す
るのがよい。この場合これらのオイル穴9は、案内溝8
の底部と正確に同じ高さに設けることができ、このよう
に設けると、ソーチエーンの駆動部材の下部部分が、オ
イル穴9を介して前記溝内に流れ込むオイルをほぼ完全
に連行するため、公知の装置に比べチエーンの潤滑が改
善されている。
本実施例では鋼から成る両側部分2,3は、中央部分4の
穴5内にある鋼挿入体6を介して互いに溶接されてい
る。この種の鋼挿入体6を第7A図及び第7B図に示す。こ
れらの小板状の鋼挿入体6は丸く、中央部分4の穴5に
対応した形状を有している。しかし他の任意の幾何学的
形状をもつことも可能で、例えば平面図にて三角形の鋼
挿入体を丸い穴に挿入することができ、要するに鋼挿入
体が中央部分によってしっかりと保持されていることが
重要である。しかし図に示した、丸い穴に挿入された丸
形の鋼挿入体が特に好都合であることが判明した。側部
分2と3を点溶接により鋼挿入体6によつて継ぎ合わせ
る場合、鋼挿入体6は中央部分4と同じ厚さをもつてい
る。溶接のためには、鋼挿入体6を装備した中央部分4
を側部分と2と3の間に挿入して位置づけを行ない、次
に側部分2と3の外面側から鋼挿入体がある位置に溶接
電極を接触させる。鋼挿入体6の上面及び下面は、1つ
の側部分2から他の側部分3へ電流を流すための接触面
を形成し、側部分2と鋼挿入体6と側部分3の点溶接が
行なわれる。
溶接位置は、有利にはほぼ3cmの間隔で軸線方向に設け
られ、且つソーガイドの全長にわたつて均等に上面14及
び下面15に配分されている。中央部分4の穴5の配置
は、溶接点が上面14或は下面15にできるだけ近くなるよ
うになされる。このようにするとソーガイドの安定性が
良くなり、彎曲が阻止されるからである。しかし、案内
溝8の底部に対してはある程度の最小間隔が必要であ
る。これは、点溶接による前記溝底の変形をどのような
場合にも阻止するためである。図示した実施例では、鋼
挿入体6の直径が10mmで点溶接の直径が約5mmとする
と、上記間隔は約4mmである。
第4図ないし第6図は鋼挿入体6の他の実施例を示すも
ので、これらの実施例では、側部分2と3を結合させる
ために突起溶接を採用する。側部分2,3と中央部分4は
前記実施例と同様に構成されているが、鋼挿入体6の形
状が異なつている。第4図ないし第6図では突起溶接に
必要な突起を符号10で示したが、これらの突起は溶接を
行なう前に中央部分4を越えて突出させる。突起10は、
溶接の際には側部分2,3に対する接触ブリツジを形成
し、溶接時に鋼挿入体の基体のなかへ突出するため、こ
の実施例においても、側部分2と3の間隔は中央部分4
の厚さによつて決定されている。第4図は球状の鋼挿入
体6を示し、第5図は上面及び下面に円筒形の突起10b
を備え基体が円筒形の鋼挿入体を、第6図は基体は同様
に円筒形であるが、上面及び下面にレンズ形の突起10c
を備えた鋼挿入体をそれぞれ示したものである。突起溶
接に際しての鋼挿入体6のサイズに関しては、1つの鋼
挿入体6の全体積が1つの穴5の全容積よりも大きくな
らないように考慮せねばならない。これは、側部分2と
3の間隔が中央部分4の厚さによつてのみ決定されてい
るようにするためである。ここに図示した鋼挿入体6は
特に好都合な実施例であるが、穴5及びこれに属する鋼
挿入体6の形状はこの場合も広範囲に変形可能である。
本発明の範囲内では、鋼挿入体として、適当な大きさの
球を使用することもでき、この場合には中央部分4には
穴5は設けられず、穴は球6aの圧入によつてはじめて生
じる。これらの球6aは、有利には、それぞれの球欠部分
が中央部分4の両側へ突出して溶接に必要な突起10aを
形成するように中央部分4に圧入される。
鋼挿入体6は、側部分2,3と全く同様に鋼以外の材料か
ら成ることもでき、互いに溶接される部分が特に抵抗溶
接法によつて溶接できることが重要である。中央部分4
の材料の選定にあたつては、アルミニウム、軽合金また
はプラスチツクが有利なことが判明した。ただし、でき
るだけ軽量で、ある程度の強度があり、耐熱性に秀れて
いることが条件である。特にプラスチツクを使用する場
合には、溶接過程によつて工作物にもたらされる熱が中
央部分4の変形を生じさせないように注意をはらうとと
もに、エンジンを高負荷で作動させるときの熱の発生も
押さえなければならない。
上記の実施例における鋼挿入体6と側部分2及び3との
溶接点との強度は、中央部分が鋼から成る従来のソーガ
イドの強度に対応している。
上記実施例のように中央部分4がアルミニウムまたはプ
ラスチツクから成る場合には、溝底にソーチエーンの駆
動部材を載置しても、鋼の上に鋼を載置したために摩擦
が生じるという心配がないので、溝底が損傷したり、チ
エーン部材が不慮にはずれたりすることがなく、従つて
溝の深さの公差を比較的小さく選定することができる。
溝の深さの公差が小さいと、ソーガイドの締付け領域に
設けられるオイル穴9を、溝底の高さと正確に同じ高さ
に設けることができ、その結果駆動部材の下部部分が、
オイル穴9を介して流れ込むオイルをほぽ完全に連行す
ることができるので、特に有利である。このようにして
ソーチエーンの潤滑が改善されているので、摩耗が減少
するとともに、オイルの配分も改善されているため、潤
滑油の量を低減させることができる。
図面を用いて説明した上記実施例は比較的構造が簡単
で、従つて安価に製造することができ、従来のソーガイ
ドに比べて、安定性が同じであつてもはるかに軽量であ
る。
なお第8図は、鋼挿入体を設けずに、側部分2,3の、中
央部分4のほうへ向いている隆起部10dによって、溶接
突起に必要な突起を形成したものであり、この意味では
本発明の実施例ではないが、本発明の関連技術として例
示しておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるソーガイドの部分断面側面図、第
2図は側部分を省略して示した第1図のソーガイドの側
面図、第3図は第1図の線III−IIIによる拡大断面図、
第4A図、第5A図、第6A図、第7A図は鋼挿入体の種々の実
施例を示す平面図、第4B図、第5B図、第6B図、第7B図は
それぞれ第4A図、第5A図、第6A図、第7A図の鋼挿入体の
側面図、第8図は本発明の関連技術を示し、両側部分を
直接に溶接した構造の部分断面図である。 1…ソーガイド、2,3…側部分、4…中央部分、5…
穴、6…鋼挿入体、8…案内溝、9…オイル穴、10b,10
c…突起

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの側部分(2,3)と、両側部分(2,3)
    の間に配置される中央部分(4)とを有し、ソーチェー
    ンのための案内溝(8)を形成するため、両側部分(2,
    3)が中央部分(4)の縁を越えて突出しているチェー
    ンソーのソーガイドにおいて、 二つの側部分(2,3)だけが、中央部分(4)で保持さ
    れる挿入体(6)であって二つの側部分(2,3)と溶接
    可能な材料から成る挿入体(6)により互いに直接に溶
    接されていることと、 挿入体(6)が、ソーガイド(1)の組立て状態で、ソ
    ーガイド(1)の側面に垂直な方向において中央部分
    (4)と同じ厚さを有していることと、 中央部分(4)が、挿入体(6)を除いて、側部分(2,
    3)よりも軽量な材料から成っていることと、 を特徴とするソーガイド。
  2. 【請求項2】挿入体(6)が、中央部分(4)を貫通し
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    のソーガイド。
  3. 【請求項3】両側部分(2,3)が鋼板から成っているこ
    と、挿入体(6)が鋼から成り、且つ中央部分(4)の
    穴(5)に挿入されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載のソーガイド。
  4. 【請求項4】挿入体(6)が中央部分(4)の外周近く
    に、且つ等間隔で配置されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つに記載
    のソーガイド。
  5. 【請求項5】穴(5)が、中央部分(4)の外周から内
    側へ向けて膨隆した膨隆部(4c)に設けられていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項または第4項に記
    載のソーガイド。
  6. 【請求項6】中央部分(4)が軽金属から成ることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    か1つに記載のソーガイド。
  7. 【請求項7】中央部分(4)がプラスチックから成るこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    いずれか1つに記載のソーガイド。
  8. 【請求項8】中央部分(4)が軽合金から成ることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    か1つに記載のソーガイド。
  9. 【請求項9】挿入体(6)が丸い横断面を有しているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第8項の
    いずれか1つに記載のソーガイド。
  10. 【請求項10】二つの側部分(2,3)と挿入体(6)が
    突起溶接によって結合されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項から第9項のいずれか1つに記載の
    ソーガイド。
  11. 【請求項11】突起溶接に必要な突起(10)が、溶接前
    に中央部分(4)の材料の厚さを越えて突出している挿
    入体(6)の上面及び下面に設けられていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第10項に記載のソーガイド。
  12. 【請求項12】挿入体(6a)が、溶接前に球形の形状を
    有し、上部及び下部球冠部(10a)が突起溶接に必要な
    突起を形成していることを特徴とする、特許請求の範囲
    第10項または第11項に記載のソーガイド。
  13. 【請求項13】突起溶接に必要な突起(10c)がレンズ
    形に形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第10項または第11項に記載のソーガイド。
  14. 【請求項14】突起溶接に必要な突起(10b)が円筒形
    に形成され、その端面は側部分(2,3)の方向に向いて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第10項または第
    11項に記載のソーガイド。
  15. 【請求項15】挿入体(6)が中央部分(4)を貫通し
    て圧入され、その際中央部分(4)に前記穴(5)が生
    じることを特徴とする、特許請求の範囲第3項から第14
    項までのいずれか1つに記載のソーガイド。
JP61001480A 1985-05-25 1986-01-09 チエ−ンソ−のソ−ガイド Expired - Lifetime JPH0737004B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3518990.8 1985-05-25
DE3518990A DE3518990C2 (de) 1985-05-25 1985-05-25 Führungsschiene für eine Kettensäge

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JPS61272101A JPS61272101A (ja) 1986-12-02
JPH0737004B2 true JPH0737004B2 (ja) 1995-04-26

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JP (1) JPH0737004B2 (ja)
AU (1) AU583122B2 (ja)
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DE (1) DE3518990C2 (ja)
FR (1) FR2582249B1 (ja)
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