JPH0736956A - カタログ類の文字割付装置 - Google Patents

カタログ類の文字割付装置

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JPH0736956A
JPH0736956A JP15591193A JP15591193A JPH0736956A JP H0736956 A JPH0736956 A JP H0736956A JP 15591193 A JP15591193 A JP 15591193A JP 15591193 A JP15591193 A JP 15591193A JP H0736956 A JPH0736956 A JP H0736956A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP15591193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Takano
仁 高野
Noriyuki Yuasa
憲行 湯浅
Norihiko Setoguchi
憲彦 瀬戸口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組版したスペックが、予め設定したエリア内
に納まらない場合に、これを簡単に修正することができ
る文字割付装置を提供する。 【構成】 文字データベース5に記憶された文字データ
を、スペックパターン記憶部6に記憶された文字の割付
けパターン、及び組版情報記憶部7に記憶された組版情
報に基づいて割付けるようにし(ステップ3)、その
後、先のステップ3にて割り付けられた文字データの総
文字幅及び総文字間隔を、ピッチテーブル8を参照して
算出するとともに、これら総文字幅と総文字間隔とから
なる総文字長が、組版情報記憶部7に予め設定しておい
た所定データ長以下であるか否かを判断し(ステップ5
・6)、その後、総文字長が所定データ長以上であると
判断された場合に、該総文字長を短縮させるためのカナ
ツメ、変形等の処理を行うようにした(ステップ7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを利用し
て、チラシ・カタログ類に掲載する商品の写真や図面に
対応する商品名、価格、説明文等の文字(スペック)を
割付け組版する写植、電算写植、CTS(Computerized
Typesetting System) に関する技術であって、大量の
スペックを短時間で割付けることが可能なカタログ類の
文字割付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、カタログ、チラシやパンフレッ
ト等の印刷物は、商品等の写真や図面、及びその商品の
価格、大きさ、機能、色、簡単な説明文等の文字(以
下、これらの文字列をスペックという)とで構成されて
おり、これら写真や図面、及び文字を示すスペックは、
デザイナの指示に基づきエリアが指定され、かつ該エリ
ア内への割り付けがなされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した写
真や図面、及び文字を示すスペックは関連があり、その
配置や大きさはデザインによって変化する。また、デザ
インによっては複数のスペックパターンがあり、それら
を組版する組版パターンも複数ある。従って、写真、図
面、スペックの配置、大きさ、スペックパターン等によ
っては、スペックが予め設定したエリア内に納まらない
場合があり、このためエリア内に納まらないスペックに
ついてはこれを修正する必要がある。
【0004】そして、このようなスペックを修正する方
法としては、例えば字詰をする、文字級数を変更する、
文字書体を変更する、文字を圧縮する等があるが、この
ようなスペックの修正は、写研組版技術者の熟練した技
術が必要であり、また、修正後のスペックは確認のため
に逐一印字する必要があって、その修正作業に多くの時
間と手間を費やしてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、組版したスペックが、予め設定したエリア
内に納まらない場合に、これを簡単に修正することがで
きて、その修正作業の効率化を図ることが可能なカタロ
グ類の文字割付装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、チラシ・カタログ類に掲載する商品に
ついての文字を割付けるカタログ類の文字割付装置であ
って、カタログ類に掲載する文字についての文字データ
を商品毎に記憶する第1の記憶手段と、文字の割付け位
置を決める割付けパターンを、書体、級数等の組版情報
とともに記憶する第2の記憶手段と、書体、級数等の文
字毎に文字ピッチを記憶するピッチテーブルと、前記第
1の記憶手段に記憶された文字データを、前記第2の記
憶手段に記憶された文字の割付けパターン及び組版情報
に基づいて割付ける割付け手段と、割付け手段により割
付けられた文字データの総文字幅及び総文字間隔を、ピ
ッチテーブルを参照して算出するとともに、総文字幅と
総文字間隔とからなる文字データの総文字長が、予め設
定しておいた所定文字長以下であるか否かを判断する文
字長判断手段と、この文字長判断手段により、前記文字
データの総文字長が所定文字長以上であると判断された
場合に、該総文字長を短縮させるためのカナツメ、変形
等の処理を行う文字長短縮手段とを具備するようにして
いる。
【0007】
【作用】この発明よれば、割付け手段にて、第1の記憶
手段に記憶された文字データを、第2の記憶手段に記憶
された文字の割付けパターン及び組版情報に基づいて割
付けるようにし、また、文字長判断手段にて、割付け手
段により割付けられた文字データの総文字幅及び総文字
間隔を、ピッチテーブルを参照して算出するとともに、
これら総文字幅と総文字間隔とからなる総文字長が、予
め設定しておいた所定文字長以下であるか否かを判断
し、更に、文字長短縮手段にて、前記文字長判断手段に
より文字データの総文字長が所定文字長以上であると判
断された場合に、該総文字長を短縮させるためのカナツ
メ、変形等の処理を行うようにした。すなわち、本発明
は、これら割付け手段、文字長判断手段、文字長短縮手
段により、割付けパターン及び組版情報に基づき割り付
けられた文字の総文字長が、所定文字長以上である場合
に、該文字の文字長を短縮させる処理を自動的に行うよ
うにしたのものであるので、従来のように熟練した技術
による字詰作業を必要とせず、その修正作業を効率良く
行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るカタログ類の文字割付装
置の一実施例を図1〜図8を参照して説明する。まず、
図1を参照して文字割付装置の機能ブロックについて説
明すると、この図において、符号1で示すものは組版シ
ステムであり、この組版システム1には、各種情報を入
力するためのキーボード、マウス等の入力手段2、該入
力手段2で入力された各種情報を記憶するための記憶手
段3、出力手段である印刷機4がそれぞれ接続されてい
る。
【0009】前記記憶手段3は、カタログ類に掲載する
文字についての文字データを商品毎に記憶する文字デー
タベース5と、文字の割付け位置を決めるスペックパタ
ーンが記憶されたスペックパターン記憶部6と、書体、
級数等の組版情報を記憶する組版情報記憶部7と、書
体、級数等の文字毎に文字ピッチを記憶するピッチテー
ブル8とから構成されたものである。前記データベース
5に記憶された文字データの一例を図3に示す。これら
文字データは、品番、品名、価格、説明文を示す文字、
及びこれらを割り付けるためのスペックパターン(A,
B,C)により構成されるものであって、これら品番、
品名、価格、説明文、スペックパターン(A,B,C)
は、商品(,,……)に対応してそれぞれ設けら
れている。
【0010】前記ステップパターン記憶部6に記憶され
るスペックパターン(A,B,C)の一例を図4に示
す。このスペックパターンは、品名、品番、価格につい
ての文字を第1行目に設け、説明文を第2〜3行目に設
けるようにしたAパターンと、品名、価格についての文
字を第1行目に設け、品番についての文字を第2行目に
設け、説明文を第3行目に設けるようにしたBパターン
と、品名についての文字を第1行目に設け、品番、価格
についての文字を第2行目に設け、説明文を第3行目に
設けるようにしたCパターンとを有するものである。
【0011】組版情報記憶部7に記憶されている組版情
報の一例を図5に示す。この組版情報は、商品(,
,……)毎の文字データについて、許容されるデー
タ長、書体、文字サイズ、字送り(文字間隔)が設定さ
れているものである。なお、前記許容されるデータ長と
は、スペックパターンによって設定された品番、品名、
価格、説明文の掲載スペースに対して、印字可能な文字
の長さを具体的な数値である「mm」単位で示すもので
ある。
【0012】ピッチテーブル8に記憶されている文字ピ
ッチの一例を図6に示す。この文字ピッチとしては、文
字の一つ一つの大きさである文字級数(Q)に応じた漢
字、欧文、カタカナ、ひらがなの文字幅、及び隣接する
文字の文字間隔である字送り(H)を示す数値などがあ
る。なお、この図6に示すピッチテーブル8では、文字
級数が10級(10Q)の漢字、欧文の文字幅の数値を
具体的に示しているが、これ以外の8級(8Q)、12
級(12Q)等の文字級数についての文字幅、8H、1
1H、12H等の字送りについての文字間隔の値もあわ
せて記憶している。
【0013】ここで、図3に示すような商品(,,
……)毎の文字データを、図4に示すスペックパター
ンと、図5に示す組版情報とに基づいて組版し、その組
版データを出力機4に出力して印字した例を図7に示
す。なお、この図7において、(a)は文字データを
スペックパターンAと組版情報とに基づき組版し、その
組版データを出力機4に出力して印字した例を示し、
(b)は文字データをスペックパターンBと組版情報
とに基づき組版し、その組版データを出力機4に出力し
て印字した例を示し、(c)文字データをスペックパ
ターンCと組版情報とに基づき組版し、その組版データ
を出力機4に出力して印字した例を示している。
【0014】次に、図1及び図2を参照して、組版シス
テム1の構成及び組版システム1の制御内容を示すフロ
ーチャートを説明する。この組版システム1は、前記デ
ータベース1に商品(,,……)毎に記憶された
文字データを、スペックパターン記憶部6に記憶された
文字のスペックパターン(A,B,C)及び組版情報に
基づいて割付ける割付け手段10と、該割付け手段10
により割付けられた文字データの総文字幅及び総文字間
隔を、ピッチテーブル8を参照して算出するとともに、
総文字幅と総文字間隔とからなる文字データの総文字長
が、組版情報記憶部7に設定されたデータ長以下である
か否かを判断する文字長判断手段11と、この文字長判
断手段11により、前記文字データの総文字長が所定デ
ータ長以上であると判断された場合に、該総文字長を短
縮させるためのカナツメ、変形等の処理を行う文字長短
縮手段12とから構成されたものである。
【0015】以下に、このような割付け手段10と、文
字長判断手段11と、文字長短縮手段12とを有する組
版システム1の制御フローについて、ステップ(SP)
毎に説明する。 《ステップ1》スペックパターン記憶部6から文字の割
付け位置を決定するためのスペックパターン(図4参
照)を読込み、かつ組版情報記憶部7から、書体、級数
等の組版情報(図5参照)を読込んだ後、次のステップ
2に進む。なお、組版システム1に読込んだこれらスペ
ックパターン及び組版情報は、該組版システム1内の図
示しない記憶部に記憶される。
【0016】《ステップ2》文字データベース5から文
字データ(図3参照)を読込む。なお、組版システム1
に読込んだこれら文字データは、該組版システム1内の
図示しない記憶部に記憶される。 《ステップ3》ステップ2で読込んだ文字データを、ス
テップ1で読み込んだスペックパターン及び組版情報に
従って割付けることにより、組版データを作成する。
【0017】《ステップ4》ピッチテーブル8に記憶さ
れた文字ピッチ(図6参照)を読込む。なお、組版シス
テム1に読込んだこれら文字ピッチは、該組版システム
1内の図示しない記憶部に記憶される。 《ステップ5》ステップ3において得られた組版データ
について、品番、品名、価格、説明文等の項目毎に、文
字データの総文字幅及び総文字間隔を、ピッチテーブル
8を参照して算出して、総文字幅と総文字間隔とからな
る文字データの総文字長を具体的な数値mmで算出す
る。例えば、図8に示すように、ある商品の一つの項目
である品名が「LANケーブル」であるとすれば、この
「LANケーブル」について、組版情報記憶部7に記憶
された組版情報(この場合、文字サイズが欧文、カタカ
ナの12Qであり、字送りが12H)と、ピッチテーブ
ル8に記憶された文字ピッチ(12Qの欧文、カタカナ
の具体的文字幅、12Hの具体的数値)とに基づき、文
字データの総文字長(19mm)を算出する。
【0018】《ステップ6》ステップ5で算出した文字
データの総文字長と、組版情報記憶部7に設定されたデ
ータ長とを比較し、ステップ5で算出した文字データの
総文字長が、組版情報記憶部7に設定されたデータ長を
越えている場合にステップ7に進み、以下の場合にステ
ップ8に進む。なお、これらの文字データの総文字長
と、組版情報記憶部7に設定されたデータ長との比較
は、商品毎に分類された項目、すなわち「品番」、「品
名」、「価格」、「説明文」毎に行う。
【0019】具体的には、上記「LANケーブル」は品
名を表すものであるので、ステップ5で算出した文字デ
ータの総文字長(19mm)と、組版情報(図5参照)
の「品名」のデータ長を表す値(30mm)とを比較
し、この場合、文字データの総文字長(19mm)は、
品名のデータ長を表す値(30mm)を越えていないの
で、ステップ8に進むことになる。また、このとき仮
に、前記文字データの総文字長が、品名のデータ長を表
す値(30mm)を越えていた場合には、文字データの
文字長を短縮させる処理を行うためにステップ7に進
む。
【0020】《ステップ7》ステップ6において、文字
データの総文字長が、予め設定されているデータ長を越
えていると判断された場合に、該総文字長を短縮させる
ためのカナツメ、変形等の処理を行う。具体的には、文
字間隔である字送りを段階的に小さくする、文字を幅方
向に対して段階的に圧縮する、文字の大きさである級数
を段階的に小さくする等がある。なお、これらの処理
は、優先順位をつけて行うようにし、優先順位の高い処
理から順次行うようにする。そして、このステップ7に
よる総文字長を短縮させる処理を段階的に行った場合に
は、一回の処理が終了する毎にステップ5・6を経るよ
うにし、これによって文字データの総文字長が、組版情
報記憶部7に設定されたデータ長以下となったか否かを
確認するようにする。
【0021】《ステップ8》上述したステップ1〜ステ
ップ7を経ることにより作成された組版データを、印刷
機4を駆動させるための出力用データである電算写植機
駆動用データを作成し、この電算写植機駆動用データを
印刷機4に出力する。 《ステップ9》ステップ2で読み込んだ文字データにつ
いて項目毎に全ての処理が終了したか否かを判断し、N
Oの場合にステップ5に進み、YESの場合に本フロー
チャートを終了する。
【0022】以上詳細に説明したように本実施例のカタ
ログ類の文字割付装置では、ステップ3にて、文字デー
タベース5に記憶された文字データを、スペックパター
ン記憶部6に記憶された文字の割付けパターン、及び組
版情報記憶部7に記憶された組版情報に基づいて割付け
るようにし、その後、ステップ5・6にて、先のステッ
プ3にて割り付けられた文字データの総文字幅及び総文
字間隔を、ピッチテーブル8を参照して算出するととも
に、これら総文字幅と総文字間隔とからなる総文字長
が、組版情報記憶部7に予め設定しておいた所定データ
長以下であるか否かを判断し、その後、ステップ7に
て、総文字長が所定データ長以上であると判断された場
合に、該総文字長を短縮させるためのカナツメ、変形等
の処理を行うようにした。すなわち、本実施例のカタロ
グ類の文字割付装置では、スペックパターン及び組版情
報に基づき割り付けられた文字の総文字長が、組版情報
記憶部7に予め設定した所定データ長以上である場合
に、該文字の総文字長を短縮させる処理を行うようにし
たのものであるので、従来のように熟練した技術による
字詰作業を必要とせず、その修正作業を自動的にかつ効
率良く行うことができる効果が得られる。
【0023】なお、本実施例において、ステップ3は割
付け手段10が行う処理内容を示し、ステップ5・6は
文字長判断手段11が行う処理内容を示し、ステップ7
は文字長短縮手段12が行う処理内容を示している。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明よ
れば、割付け手段、文字長判断手段、文字長短縮手段に
より、割付けパターン及び組版情報に基づき割り付けら
れた文字の総文字長が、所定文字長以上である場合に、
該文字の文字長を短縮させる処理を自動的に行うように
したのものであるので、従来のように熟練した技術によ
る字詰作業を必要とせず、その修正作業を効率良く行う
ことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組版システム1の機能ブロック図。
【図2】組版システム1の制御内容を示すフローチャー
ト。
【図3】文字データベースの記憶内容を具体的に示す
図。
【図4】スペックパターンを具体的に示す図。
【図5】組版情報を具体的に示す図。
【図6】ピッチテーブルを具体的に示す図。
【図7】文字データをスペックパターン及び組版情報に
基づき具体的に割り付けた図。
【図8】文字データの総文字長を計算した一例を示す
図。
【符号の説明】 1 組版システム 2 入力手段 3 記憶手段 4 印刷機 5 文字データベース(第1の記憶手段) 6 スペックパターン記憶部(第2の記憶手段) 7 組版情報記憶部(第2の記憶手段) 8 ピッチテーブル 10 割付け手段 11 文字長判断手段 12 文字長短縮手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チラシ・カタログ類に掲載する商品につ
    いての文字を割付けるカタログ類の文字割付装置であっ
    て、 カタログ類に掲載する文字についての文字データを商品
    毎に記憶する第1の記憶手段と、 文字の割付け位置を決める割付けパターンを、書体、級
    数等の組版情報とともに記憶する第2の記憶手段と、 書体、級数等の文字毎に文字ピッチを記憶するピッチテ
    ーブルと、 前記第1の記憶手段に記憶された文字データを、前記第
    2の記憶手段に記憶された文字の割付けパターン及び組
    版情報に基づいて割付ける割付け手段と、 割付け手段により割付けられた文字データの総文字幅及
    び総文字間隔を、ピッチテーブルを参照して算出すると
    ともに、総文字幅と総文字間隔とからなる文字データの
    総文字長が、予め設定しておいた所定文字長以下である
    か否かを判断する文字長判断手段と、 この文字長判断手段により、前記文字データの総文字長
    が所定文字長以上であると判断された場合に、該総文字
    長を短縮させるためのカナツメ、変形等の処理を行う文
    字長短縮手段とを具備することを特徴とするカタログ類
    の文字割付装置。
JP15591193A 1993-06-25 1993-06-25 カタログ類の文字割付装置 Pending JPH0736956A (ja)

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JP15591193A Pending JPH0736956A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 カタログ類の文字割付装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000118