JPH0736556Y2 - 腰掛け式便器 - Google Patents
腰掛け式便器Info
- Publication number
- JPH0736556Y2 JPH0736556Y2 JP2251190U JP2251190U JPH0736556Y2 JP H0736556 Y2 JPH0736556 Y2 JP H0736556Y2 JP 2251190 U JP2251190 U JP 2251190U JP 2251190 U JP2251190 U JP 2251190U JP H0736556 Y2 JPH0736556 Y2 JP H0736556Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- toilet seat
- toilet
- guide bar
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、便座カバーが交換できる腰掛け式便器に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] 腰掛け式便器が普及して、ホテル、レストラン、デパー
トなどの公衆便所などにも腰掛け式便器が使用されてい
る。
トなどの公衆便所などにも腰掛け式便器が使用されてい
る。
この場合、便座の上に、備え付けの紙製便座カバーを使
用する方式が行われている。
用する方式が行われている。
しかし、この方法は便座カバーを切り取って便座の上に
置く操作が面倒であり、カバーが滑り易く便座を正確に
覆うことができない上、使用中に移動する欠点がある。
置く操作が面倒であり、カバーが滑り易く便座を正確に
覆うことができない上、使用中に移動する欠点がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、便座カバーが簡単に交換できる便器を提供す
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案者は、長尺帯状の便座カバーを便座の上に連続的
に設置して、これを一方の端から順次引き取ることによ
って便座カバーを順次交換する方式を検討した。この場
合、便座の手前の両角部にガイドバーを設け、この角度
を正面に向かって45度にすれば、該ガイドバーに便座カ
バーを引っ掛けて反転させると便座カバーの方向が90度
転回することを利用して、略楕円形状に形成されている
便座の上面に直線的なテープ状の便座カバーを設置する
ことができることに着目して本考案を完成するに至っ
た。
に設置して、これを一方の端から順次引き取ることによ
って便座カバーを順次交換する方式を検討した。この場
合、便座の手前の両角部にガイドバーを設け、この角度
を正面に向かって45度にすれば、該ガイドバーに便座カ
バーを引っ掛けて反転させると便座カバーの方向が90度
転回することを利用して、略楕円形状に形成されている
便座の上面に直線的なテープ状の便座カバーを設置する
ことができることに着目して本考案を完成するに至っ
た。
すなわち、本考案は、便座の手前左右両隅に略45度の角
度に取り付けた2個のガイドバーを有し、便座の左右奥
の一方にカバー支給器を設け、他方にカバー引き取り器
を設け、長尺のカバーを収納したカバー支給器から便座
の一方の側縁の上面に該カバーを支給し、該カバーを一
方のガイドバーに引っ掛けて通過させる際に裏返し略90
度方向を変えて便座の手前縁の上面に支給し、ついで、
該カバーを再度他方のガイドバーに引っ掛けて通過させ
る際に裏返し略90度方向を変えて便座の他方側縁上面に
支給し、最後に該カバーをカバー引き取り器に引き取る
ことを特徴とする腰掛け式便器を提供するものである。
度に取り付けた2個のガイドバーを有し、便座の左右奥
の一方にカバー支給器を設け、他方にカバー引き取り器
を設け、長尺のカバーを収納したカバー支給器から便座
の一方の側縁の上面に該カバーを支給し、該カバーを一
方のガイドバーに引っ掛けて通過させる際に裏返し略90
度方向を変えて便座の手前縁の上面に支給し、ついで、
該カバーを再度他方のガイドバーに引っ掛けて通過させ
る際に裏返し略90度方向を変えて便座の他方側縁上面に
支給し、最後に該カバーをカバー引き取り器に引き取る
ことを特徴とする腰掛け式便器を提供するものである。
本考案を実施例の図面によりさらに詳細に説明する。
本考案腰掛け式便器に用いる便座は第2図の平面図に示
すような構造であり、便座1は中央奥部でヒンジ機構10
を介して、便器本体に連結していて、ヒンジ機構10によ
り便座1の先端を上に上げることができる。
すような構造であり、便座1は中央奥部でヒンジ機構10
を介して、便器本体に連結していて、ヒンジ機構10によ
り便座1の先端を上に上げることができる。
第1図は、長尺の便座カバー4を装着した状態の本考案
実施例便器の平面図であり(便器本体2は省略してい
る)、便座1の奥の便座本体2の後ろに、便座カバー支
給箱3が取り付けてあり、この支給箱3の中に長尺の便
座カバー4を巻いたロールが収納されている。該支給箱
3から引き出した便座カバー4は、一対のロールからな
るガイドロール5の間を通って、便座の左側縁Bの上面
に導入される。この便座カバー4は、ガイドバー6の下
を通って、上方に半折され、ガイドバー6を通過すると
ともに裏返りながら90度方向を変えて便座の手前の上面
Aに供給される。かくして裏返った便座カバー4はつい
でガイドバー7の下を通りながら再度その上に裏返って
折り返され、90度方向を変えて、便座の右側縁Cの上面
に供給される。ついで、便座カバー4はガイドロール8
を通って、便座の右奥にある引き取り箱9中のロールに
引き取られている。
実施例便器の平面図であり(便器本体2は省略してい
る)、便座1の奥の便座本体2の後ろに、便座カバー支
給箱3が取り付けてあり、この支給箱3の中に長尺の便
座カバー4を巻いたロールが収納されている。該支給箱
3から引き出した便座カバー4は、一対のロールからな
るガイドロール5の間を通って、便座の左側縁Bの上面
に導入される。この便座カバー4は、ガイドバー6の下
を通って、上方に半折され、ガイドバー6を通過すると
ともに裏返りながら90度方向を変えて便座の手前の上面
Aに供給される。かくして裏返った便座カバー4はつい
でガイドバー7の下を通りながら再度その上に裏返って
折り返され、90度方向を変えて、便座の右側縁Cの上面
に供給される。ついで、便座カバー4はガイドロール8
を通って、便座の右奥にある引き取り箱9中のロールに
引き取られている。
このように便座カバーは供給箱3から引き取り箱9まで
連続しており、引き取り箱9のロールを手動ハンドル21
又は電動で回転させると、新しい便座カバー4が供給器
3から引き出されて便座1の上に供給させる。
連続しており、引き取り箱9のロールを手動ハンドル21
又は電動で回転させると、新しい便座カバー4が供給器
3から引き出されて便座1の上に供給させる。
本考案に用いる便座カバーは、紙、不織布、プラスチッ
クフイルム、布類を使用することができる。
クフイルム、布類を使用することができる。
布を使用する場合は、洗浄消毒して再使用するが、紙、
不織布、フイルムは使い捨て式にして用いることができ
る。
不織布、フイルムは使い捨て式にして用いることができ
る。
プラスチックフイルムを使用した場合は、厚さが薄いた
め供給器に長いフイルムをストックできる利点及び摩擦
抵抗がなく滑りやすいため円滑な交換ができる利点があ
る。
め供給器に長いフイルムをストックできる利点及び摩擦
抵抗がなく滑りやすいため円滑な交換ができる利点があ
る。
紙、不織布、布類は、暖か味があり、それぞれ適宜好み
に応じて選択することができる。
に応じて選択することができる。
本考案の特徴であるガイドバーは、便座の手前の両角部
に略45度の角度で取り付ける。材質としては表面が円滑
なものであれば材質は特に制限はなく、ステンレス金属
製、プラスチック製など適宜使用することができる。
に略45度の角度で取り付ける。材質としては表面が円滑
なものであれば材質は特に制限はなく、ステンレス金属
製、プラスチック製など適宜使用することができる。
また、ガイドバーを回転ロールにすることで、より円滑
に便座カバーをその表面に滑らすことができる。この場
合は、材質を滑りやすい必要はなくなり、ゴム製又は軟
質プラスチック製のロールも使用することができる。
に便座カバーをその表面に滑らすことができる。この場
合は、材質を滑りやすい必要はなくなり、ゴム製又は軟
質プラスチック製のロールも使用することができる。
ガイドバーの取り付け高さは便座の外周縁より下にする
のが便座カバーを便座表面に密着させる点から望まし
い。
のが便座カバーを便座表面に密着させる点から望まし
い。
プラスチックフイルム製便座カバーを使用した場合は摩
擦が小さいので単なる細いバーでも円滑にカバーは滑る
ので、これに太い回転ロールを取り付ける必要はない。
擦が小さいので単なる細いバーでも円滑にカバーは滑る
ので、これに太い回転ロールを取り付ける必要はない。
また、ガイドバーと便座表面の間隙は狭いほどガイドバ
ーが邪魔にならないので望ましい。
ーが邪魔にならないので望ましい。
ガイドバーは第2図のように引き込み方向が開放した形
で取り付けることができる。一方が開放しているために
長尺の便座カバーをガイドバーに引っ掛けやすくなる。
長尺のカバーは引き取り箱から引っ張る力がかかるので
ガイドバーの引き出し方向が閉じているとガイドバーか
らカバーが外れることはない。
で取り付けることができる。一方が開放しているために
長尺の便座カバーをガイドバーに引っ掛けやすくなる。
長尺のカバーは引き取り箱から引っ張る力がかかるので
ガイドバーの引き出し方向が閉じているとガイドバーか
らカバーが外れることはない。
ガイドバーは、長尺のカバーを円滑に滑らせるために適
宜湾曲させたものも使用することができる。
宜湾曲させたものも使用することができる。
本考案便器において、ガイドバーは便座の手前の左右角
部に2個取り付けてある。
部に2個取り付けてある。
第3図には、最初のガイドバーを便座カバーが通過する
状態を示すものである。この図はガイドバーが回転ロー
ルの場合である。これはコの字型の心棒金具62が便座に
取り付けられ、これに回転自在のロール61が嵌め込まれ
ている。Xの方向から供給された長尺の便座カバーは便
座1と回転ロール61の間の間隙63に上から下に挿通さ
せ、これを45度傾斜している回転ロール61の表面に沿っ
て下から上に回して裏返しされ、該回転ロール61の上を
通って、90度方向を変えてYの方向に送り出し、便座1
の手前上面Aを覆うことができる。
状態を示すものである。この図はガイドバーが回転ロー
ルの場合である。これはコの字型の心棒金具62が便座に
取り付けられ、これに回転自在のロール61が嵌め込まれ
ている。Xの方向から供給された長尺の便座カバーは便
座1と回転ロール61の間の間隙63に上から下に挿通さ
せ、これを45度傾斜している回転ロール61の表面に沿っ
て下から上に回して裏返しされ、該回転ロール61の上を
通って、90度方向を変えてYの方向に送り出し、便座1
の手前上面Aを覆うことができる。
ついで、同様に第二のガイドバーに同様に上から下に通
してガイドバーに引っ掛けながら裏返して約90度方向を
変えて、便座の他方の側縁Cの上面に供給することがで
きる。
してガイドバーに引っ掛けながら裏返して約90度方向を
変えて、便座の他方の側縁Cの上面に供給することがで
きる。
本実施例の引き取り器9には、ロールが収納されてい
て、このロールの表面に設けたスリットに便座カバーの
先端を差し込んで固定して、ロールをハンドル21で手動
で回転するか電動モータで回転させて便座カバー4を巻
き取ることができる。電動でおこなう場合は、ガイドロ
ールの回転数に応じてマイクロスイッチが自動的に作動
して調度一回分だけが供給されて引き取りロールの回転
が停止するのが望ましい。
て、このロールの表面に設けたスリットに便座カバーの
先端を差し込んで固定して、ロールをハンドル21で手動
で回転するか電動モータで回転させて便座カバー4を巻
き取ることができる。電動でおこなう場合は、ガイドロ
ールの回転数に応じてマイクロスイッチが自動的に作動
して調度一回分だけが供給されて引き取りロールの回転
が停止するのが望ましい。
支給箱から出た便座カバーは、2対のロールからなるガ
イドロール5によって便座の上面に適切に供給すること
ができる。ガイドロール5は支給箱の取り付け位置によ
っては必ずしも必要ではないが、これによって、便座カ
バー4を便座1の上に正確に支給することができる。
イドロール5によって便座の上面に適切に供給すること
ができる。ガイドロール5は支給箱の取り付け位置によ
っては必ずしも必要ではないが、これによって、便座カ
バー4を便座1の上に正確に支給することができる。
同様の目的で巻き取り器9の直前に設けたガイドロール
8が取り付けられている。
8が取り付けられている。
これらのガイドロールは便座カバーを1対のロールで挾
むようにして通過させるものであるが、このロール圧を
増加させて、便座カバーの移送を強制的にすることもで
きる。
むようにして通過させるものであるが、このロール圧を
増加させて、便座カバーの移送を強制的にすることもで
きる。
また、便座カバー4に張力を懸けるために、ガイドロー
ル5に制動器、例えば、ロールの面にブレーキ22を付
け、このブレーキの圧力をバネで調節できる治具をつけ
て、他方の引き取り器のロールの回転軸に戻り止め機
構、例えば、ロールの心棒のギヤ24に対して、戻り止め
カム23を組み合わせるなどすることにより、便座1上の
便座カバー4に常に張力が懸かり、カバーに皺が生じな
いように設置させることができる。
ル5に制動器、例えば、ロールの面にブレーキ22を付
け、このブレーキの圧力をバネで調節できる治具をつけ
て、他方の引き取り器のロールの回転軸に戻り止め機
構、例えば、ロールの心棒のギヤ24に対して、戻り止め
カム23を組み合わせるなどすることにより、便座1上の
便座カバー4に常に張力が懸かり、カバーに皺が生じな
いように設置させることができる。
これによって、便座カバーを皺なく便座に固定させるこ
とができる。
とができる。
[考案の効果] 本考案の便器は、簡単な装置を設けることによって、便
座カバーの交換を容易にかつ正確に行える利点がある。
座カバーの交換を容易にかつ正確に行える利点がある。
第1図は本考案の一実施例の便座の平面図であり、第2
図は本考案実施例の便座カバーを外した状態の平面図で
あり、第3図はガイドバーの反転作用機構を示す説明図
であり、第4図は支給箱3から便座カバーの支給機構の
説明図であり、第5図は便座カバーの引き取り機構を示
す説明図である。 図中の符号は、1……便座、2……便器本体、3……支
給箱、4……便座カバー、5……送り出しガイドロー
ル、6……第一ガイドバー、7……第二ガイドバー、8
……引き取りガイドロール、9……引き取り箱、10……
ヒンジ、21……ハンドル、22……ブレーキ、23……戻り
止めカム、61……回転ロール、62……心棒、63……間隙
である。
図は本考案実施例の便座カバーを外した状態の平面図で
あり、第3図はガイドバーの反転作用機構を示す説明図
であり、第4図は支給箱3から便座カバーの支給機構の
説明図であり、第5図は便座カバーの引き取り機構を示
す説明図である。 図中の符号は、1……便座、2……便器本体、3……支
給箱、4……便座カバー、5……送り出しガイドロー
ル、6……第一ガイドバー、7……第二ガイドバー、8
……引き取りガイドロール、9……引き取り箱、10……
ヒンジ、21……ハンドル、22……ブレーキ、23……戻り
止めカム、61……回転ロール、62……心棒、63……間隙
である。
Claims (3)
- 【請求項1】便座の手前左右両隅に略45度の角度に取り
付けた2個のガイドバーを有し、便座の左右奥の一方に
カバー支給器を設け、他方にカバー引き取り器を設け、
長尺のカバーを収納したカバー支給器から便座の一方の
側縁の上面に該カバーを支給し、該カバーを一方のガイ
ドバーに引っ掛けて通過させる際に裏返し略90度方向を
変えて便座の手前縁の上面に支給し、ついで、該カバー
を再度他方のガイドバーに引っ掛けて通過させる際に裏
返し略90度方向を変えて便座の他方側縁上面に支給し、
最後に該カバーをカバー引き取り器に引き取ることを特
徴とする腰掛け式便器。 - 【請求項2】ガイドバーが回転ローラである請求項1記
載の腰掛け式便器。 - 【請求項3】長尺のカバーが不織布、紙、布、プラスチ
ックフイルムである請求項1又は2記載の腰掛け式便
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251190U JPH0736556Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 腰掛け式便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251190U JPH0736556Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 腰掛け式便器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113699U JPH03113699U (ja) | 1991-11-20 |
JPH0736556Y2 true JPH0736556Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31525518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2251190U Expired - Lifetime JPH0736556Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 腰掛け式便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736556Y2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8965720B2 (en) | 2007-03-22 | 2015-02-24 | Powermat Technologies, Ltd. | Efficiency monitor for inductive power transmission |
US8981598B2 (en) | 2008-07-02 | 2015-03-17 | Powermat Technologies Ltd. | Energy efficient inductive power transmission system and method |
US9048696B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-06-02 | Powermat Technologies, Ltd. | Transmission-guard system and method for an inductive power supply |
US9124121B2 (en) | 2008-09-23 | 2015-09-01 | Powermat Technologies, Ltd. | Combined antenna and inductive power receiver |
US9337902B2 (en) | 2008-03-17 | 2016-05-10 | Powermat Technologies Ltd. | System and method for providing wireless power transfer functionality to an electrical device |
US10068701B2 (en) | 2007-09-25 | 2018-09-04 | Powermat Technologies Ltd. | Adjustable inductive power transmission platform |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4226646B1 (ja) * | 2008-06-20 | 2009-02-18 | 有限会社ファーストイン | 便座装置 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2251190U patent/JPH0736556Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8965720B2 (en) | 2007-03-22 | 2015-02-24 | Powermat Technologies, Ltd. | Efficiency monitor for inductive power transmission |
US9362049B2 (en) | 2007-03-22 | 2016-06-07 | Powermat Technologies Ltd. | Efficiency monitor for inductive power transmission |
US10068701B2 (en) | 2007-09-25 | 2018-09-04 | Powermat Technologies Ltd. | Adjustable inductive power transmission platform |
US9048696B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-06-02 | Powermat Technologies, Ltd. | Transmission-guard system and method for an inductive power supply |
US9083204B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-07-14 | Powermat Technologies, Ltd. | Transmission-guard system and method for an inductive power supply |
US9136734B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-09-15 | Powermat Technologies, Ltd. | Transmission-guard system and method for an inductive power supply |
US9337902B2 (en) | 2008-03-17 | 2016-05-10 | Powermat Technologies Ltd. | System and method for providing wireless power transfer functionality to an electrical device |
US8981598B2 (en) | 2008-07-02 | 2015-03-17 | Powermat Technologies Ltd. | Energy efficient inductive power transmission system and method |
US9006937B2 (en) | 2008-07-02 | 2015-04-14 | Powermat Technologies Ltd. | System and method for enabling ongoing inductive power transmission |
US9124121B2 (en) | 2008-09-23 | 2015-09-01 | Powermat Technologies, Ltd. | Combined antenna and inductive power receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03113699U (ja) | 1991-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4747365A (en) | Toilet roll dispenser | |
JPH0330365Y2 (ja) | ||
JPH0736556Y2 (ja) | 腰掛け式便器 | |
JPH02220620A (ja) | トイレットペーパー自動供給装置 | |
JPH11503634A (ja) | タオルディスペンサにおける平らなストリップ材料の装填 | |
KR20090041569A (ko) | 좌변기용 위생커버 교체장치 및 위생커버 교체장치를일체형으로 구비한 좌변기 | |
JP4590619B2 (ja) | 壁紙自動糊付機 | |
JPH0634286Y2 (ja) | シートロール用ホルダー | |
JPH0546720Y2 (ja) | ||
NL1011934C2 (nl) | Apparaat voor het oprollen van een slang, in het bijzonder een brandslang. | |
JPH068792Y2 (ja) | シートペーパー自動供給便座 | |
EP0839014B1 (en) | Towel dispenser | |
JPS5846009Y2 (ja) | フイルムの切断装置 | |
JPH085175Y2 (ja) | 用紙巻き取り装置 | |
JPH04170926A (ja) | トイレットペーパー自動切断・供給装置 | |
JPH0339112Y2 (ja) | ||
JPH022393Y2 (ja) | ||
JPH04309315A (ja) | 便座カバー装置 | |
US20030080136A1 (en) | Machine for dispensing sheets of material | |
US20050274248A1 (en) | Roll dispenser and cutter for large disposable bath towels | |
JP2579782B2 (ja) | シートカバー付便座 | |
JPH0319739Y2 (ja) | ||
JPH0636800Y2 (ja) | 洋式トイレ用カバー装置 | |
JPS6234720Y2 (ja) | ||
JPH048874Y2 (ja) |