JPH0736442U - 基板保持チャック洗浄装置 - Google Patents

基板保持チャック洗浄装置

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JPH0736442U
JPH0736442U JP6632093U JP6632093U JPH0736442U JP H0736442 U JPH0736442 U JP H0736442U JP 6632093 U JP6632093 U JP 6632093U JP 6632093 U JP6632093 U JP 6632093U JP H0736442 U JPH0736442 U JP H0736442U
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JP
Japan
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chuck
substrate holding
storage tank
cleaning
holding chuck
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JP6632093U
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English (en)
Inventor
和憲 藤川
一男 杉原
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Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板保持チャック洗浄能力を向上させる。 【構成】 基板保持チャック洗浄装置は、基板保持チャ
ック12を気密状態で収納し得る収納槽20と、基板保
持チャック12を気密状態で収納している収納槽20に
対して温水を供給する第1バルブ23及び温水管24
と、温水が供給された収納槽20内を減圧して収納槽2
0内で温水を沸騰させる減圧ポンプ27とを備えてい
る。ここでは、温水排出後においても減圧処理がなされ
ることで、さらに洗浄能力が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洗浄装置、特に、複数の基板を整列させて保持するための基板保持 チャックを洗浄する基板保持チャック洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体や液晶表示装置の製造工程において、複数枚の基板を一括して処理する バッチ式の基板処理装置が用いられている。この種の基板処理装置では、集積度 や解像度のアップによる基板サイズの大型化に伴い高い製造品質が要求されるよ うになったため、パーティクルの付着を極力排除するべく、基板搬送用のキャリ アを用いないキャリアレス方式が採用されている。
【0003】 キャリアレス方式の基板処理装置では、基板を一括して保持する基板搬送ロボ ットが用いられる。この基板搬送ロボットは、基板を保持する開閉可能な基板保 持チャックを有している。基板保持チャックには、基板を保持するための多数の 保持溝が形成されている。 この種のキャリアレスの基板処理装置では、基板保持チャックが基板とともに 処理液内に浸漬されるので、チャックに付着した前工程の処理液が後工程の処理 液中に混入するおそれがある。このため、キャリアレス方式の基板処理装置には 、基板保持チャックの洗浄装置が設けられている。
【0004】 特開平4−305929号及び特開平4−333234号公報に開示されたチ ャック洗浄装置は、チャックに洗浄液を吐出する洗浄液吐出ノズルと、洗浄後の チャックに窒素ガスを噴出する乾燥ガスノズルとを備えている。このチャック洗 浄装置では、まずチャックに洗浄液を吐出することでチャックを洗浄し、その後 に窒素ガスを噴出することでチャックを乾燥させる。
【0005】 別の従来技術として、洗浄液吐出ノズルからの吐出洗浄液によりチャックを洗 浄する構成に代えて、温水を洗浄槽内に溜め、その中にチャックを浸漬すること で洗浄を行うものがある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、洗浄液をチャックに噴き付けたり、単に温水中にチャッ クを浸漬するだけの構成であるため、チャックの保持溝内に蓄積した基板処理時 の残渣や、チャック(樹脂製)内に浸透した薬液や金属イオン等の除去が充分に 行えない。
【0007】 本考案の目的は、基板保持チャックに対する洗浄能力を向上させることにある 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願の第1の考案に係る基板保持チャック洗浄装置は、複数の基板を整列させ て保持するための基板保持チャックを洗浄する装置である。この装置は、収納槽 と洗浄液供給手段と減圧手段とを備えている。 前記収納槽は、基板保持チャックを気密状態で収納し得る。前記洗浄液供給手 段は、基板保持チャックを気密状態で収納している収納槽に対して、洗浄液を供 給する。前記減圧手段は、洗浄液が供給された収納槽内を減圧する。
【0009】 本願の第2の考案に係る基板保持チャック洗浄装置は、複数の基板を整列させ て保持するための基板保持チャックを洗浄する装置である。この装置は、収納槽 と洗浄液供給手段と排液手段と減圧手段とを備えている。 前記収納槽は、基板保持チャックを気密状態で収納し得る。前記洗浄液供給手 段は、収納槽に対して洗浄液を供給することで、基板を洗浄液に浸漬する。前記 排液手段は、基板保持チャックの洗浄液への浸漬後に、洗浄液を収納槽から排出 する。前記減圧手段は、排液手段による排液後に収納槽内を減圧して、基板保持 チャックの表面から洗浄液を除去する。
【0010】
【作用】
本願の第1の考案に係る基板保持チャック洗浄装置では、基板保持チャックを 気密状態で収納している収納槽に対して、洗浄液供給手段が洗浄液を供給する。 そして、減圧手段が当該収納槽内を減圧する。これにより、収納槽内の洗浄液が 沸騰し、高い洗浄能力が発揮される。
【0011】 本願の第2の考案に係る基板保持チャック洗浄装置では、洗浄液供給手段が収 納槽に洗浄液を供給することで、基板が洗浄液に浸漬させられる。浸漬処理後に 、排液手段が洗浄液を収納槽から排出し、さらに減圧手段が収納槽内を減圧して 基板保持チャックの表面から洗浄液を除去する。この減圧処理により、チャック 内部に浸透した薬液や処理残渣がチャック表面に染みだすので、基板保持チャッ クの洗浄能力が向上する。
【0012】
【実施例】
図1において、本考案の一実施例が採用されたキャリアレス方式の基板処理装 置1は、キャリアCから基板Wを出し入れするための基板移載部2と、チャック 洗浄部3と、基板Wを複数枚一括して処理する1列に配置された6つの処理部4 〜9と、処理済の基板Wを乾燥させる基板乾燥部10と、基板移載部2から基板 乾燥部8までの間で複数枚の基板Wを整列保持して搬送する基板搬送ロボット1 1とを備えている。
【0013】 基板搬送ロボット11は、図1の左右方向に移動可能である。この基板搬送ロ ボット11は下部に基板保持チャック12を有しており、基板保持チャック12 を昇降駆動及び開閉駆動させ得る。基板保持チャック12は、左右1対のアーム を有しており、その開閉動作によって下端部で基板Wを複数枚整列させて保持し 得る。
【0014】 図2に示すように、チャック洗浄部3は上方に向かい開いた箱状の収納槽20 を有している。収納槽20の底面には、洗浄液給排管21が開口している。また 、収納槽20の側壁面上端部には、減圧管22が開口している。 洗浄液給排管21の下端部には、第1バルブ23を介して温水管24とドレン 管25とが接続されている。第1バルブ23は、洗浄液給排管21を温水管24 に連通する状態、洗浄液給排管21をドレン管25に連通する状態、及び洗浄液 給排管21を両管24,25から遮断する状態のいずれかをとるように切り換え られる。温水管24には、たとえば70℃の純水が供給されるようになっている 。
【0015】 減圧管22には、第2バルブ26を介して減圧ポンプ27とフィルタ28とが 接続されている。減圧ポンプ27及びフィルタ28の他端は大気に開放されてい る。第2バルブ26は、減圧管22を減圧ポンプ27に接続する状態、減圧管2 2をフィルタ28に接続する状態、及び減圧管22を減圧ポンプ27及びフィル タ28から遮断する状態のいずれかをとるように切り換えられる。
【0016】 収納槽20の上端開口の中央部には、固定蓋30が固定されている。また、固 定蓋30で閉じられない収納槽20の両開口部分に対応する大きさの可動蓋31 が1対設けられている。可動蓋31は、駆動モータ及びリンク機構(図示せず) を含む蓋駆動部32(図3)により水平方向に駆動されて、図2に示す退避位置 及び収納槽20の開口を閉じる閉止位置との間で移動可能である。
【0017】 固定蓋30には、基板保持チャック12の4本の縦棒が嵌め込まれ得る4個の 半円形凹部30aを有している。一方、可動蓋31の凹部30aに対応する位置 には、同様に半円形の凹部31aが形成されている。可動蓋31が閉止位置にあ るときには、各対の凹部30a,31aが円形となって、基板保持チャック12 の4本の縦棒の外周を気密状態で取り囲むようになっている。また、可動蓋31 aの下面にはパッキン(図示せず)が取り付けられており、これによって、可動 蓋31は収納槽20の上端開口を気密に封止し得る。また、固定蓋30上部には エア供給管35が設けられ、弁37及びフィルタ36を介してドライエアを収納 槽20に供給する構成となっている。
【0018】 さらに、基板処理装置1は、図3に示すような制御部40を有している。制御 部40は、CPU,RAM,ROMを含むマイクロコンピュータから構成されて いる。制御部40には、基板搬送ロボット11を含む種々の駆動部が接続されて 制御され得るようになっているとともに、上述の第1バルブ23、第2バルブ2 6及びポンプ27が接続されている。
【0019】 次に、上述の実施例の動作について説明する。 前工程で処理されたキャリアCが基板移載部2に載置されると、基板移載部2 内の昇降機構が基板Wを保持して上昇させる。なお、このとき基板搬送ロボット 11は、基板移載部2上で待機している。上昇した基板Wは、基板搬送ロボット 11により整列状態で一括して保持される。保持された基板Wは、基板搬送ロボ ット11により各処理部4〜9に搬送される。各処理部4〜9での処理が終了す ると、基板Wは、基板搬送ロボット11により基板乾燥部10に搬送され、乾燥 させられる。乾燥した基板Wは、基板搬送ロボット11によって基板移載部2上 に配置され、基板移載部2の昇降機構によって受け取られてキャリアC内に収容 される。
【0020】 前記動作中における基板搬送ロボット11の待機位置は、チャック洗浄部3上 となる。この待機中において、制御部40は図4に示す洗浄処理を実行する。な お、図4は制御部40の洗浄処理機能を示す制御フローチャートであり、図5〜 図10がその洗浄処理時の動作状態を示している。 ここでは、まずステップS1で、図5示すように閉止位置にある可動蓋31を 図6に示すように退避位置に移動させることで、収納槽20を開口させる。次に 、ステップS2において、基板搬送ロボット11に対し、チャック12を下降さ せ、さらにチャック12を閉じる動作を行うように指令する。指令を受けた基板 搬送ロボット11では、基板保持チャック12を図5の状態から図6に示すよう に収納槽20内に下降させ、さらに両チャック12を互いに近づける方向に閉じ る。これによって、チャック12の縦棒が固定蓋30の凹部30aに嵌合した状 態となる。ステップS3では、基板搬送ロボット11からのチャック下降動作及 びチャック閉動作の完了信号を待ち、当該信号を受けるとステップS4に移行す る。ステップS4では、可動蓋31を図6に示す退避位置から図7に示す閉止位 置に移動させることで、収納槽20を気密状態で閉じる。ここでは、可動蓋31 の凹部31aがチャック12の縦棒に嵌合する。
【0021】 ステップS5では、第1バルブ23を駆動して、温水管24から収納槽20内 に温水を導入し、図8に示すように収納槽20内において温水にチャック12を 浸漬する。所定量の温水が収納槽20に溜まれば、第1バルブ23を動作させて 温水の供給を停止する。次に、減圧ポンプ23を動作させ、第2バルブ26を駆 動して、収納槽20内を減圧状態とする。ここでの圧力はたとえば100Tor rである。この結果、収納槽20内の温水が図9に示すように液内部から気泡が 発生し、沸騰する。この気泡の作用によって、チャック12に対する洗浄能力が 向上する。
【0022】 沸騰状態をたとえば1分間維持した後、ステップS7で減圧ポンプ27を停止 し第2バルブ26を駆動することで、フィルタ28を通じ収納槽20内を大気に 開放する。そして、ステップS8において、第1バルブ23を駆動し、洗浄液給 排管21をドレン管25に連通させる。これにより、収納槽20内の温水が排出 され、図10の状態になる。
【0023】 排水が完了すれば、ステップS9において、第1バルブ23を閉じ、減圧ポン プ27の駆動を開始し、第2バルブ26を減圧ポンプ27側に切り換えることで 、減圧を行う。ここでの圧力値はたとえば300Torrである。この減圧処理 により、チャック12の内部に浸透した薬液及び処理残渣が表面にしみ出るとと もに、チャック12が乾燥させられる。
【0024】 減圧状態をたとえば2分間維持した後、ステップS10に移行し、減圧ポンプ 27を停止するとともに第2バルブ26を駆動して、収納槽20内の減圧を解除 する。 さらに、ステップS11〜ステップS16において、ステップS5〜ステップ S10と同様の動作を繰り返す。ただし、ステップS12における減圧状態の維 持時間はたとえば2分である。また、ステップS15での減圧状態維持時間はた とえば5分であり、圧力はたとえば300Torrである。ステップS12にお ける温水沸騰処理では、ステップS9において表面にしみ出てきた薬液及び処理 残渣の洗浄が行われる。また、ステップS15における減圧処理は、主としてチ ャック12の乾燥のために行われる。なお、ステップS15の減圧処理と同時に 、収納槽20にエア供給管35からドライエアを少量供給することにより、乾燥 を早めることができる。
【0025】 ステップS17では、可動蓋31を退避位置に移動して、収納槽20を開ける 。そして、ステップS18において、基板搬送ロボット11に対し、チャック開 指令とチャック上昇指令とを発する。基板搬送ロボット11は、チャック12を 開けることで、チャック12の凹部30aへの嵌合を解除するとともに、チャッ ク12を収納槽20の上方に移動させる。ステップS19において、チャック1 2の排出完了信号を基板搬送ロボット11から受ければ、ステップS20に移行 する。ステップS20では、可動蓋31を閉止位置に移動させ、収納槽20を閉 じる。
【0026】 この実施例では、温水が供給された処理槽20内を減圧して、処理槽20内で 温水を沸騰させるので、チャック12の洗浄能力が向上する。しかも、収納槽2 0内を減圧することで、チャック12に浸透した薬液及び処理残渣をチャック表 面にしみ出させる処理を行うので、チャック12に対する洗浄能力がさらに向上 する。その結果、洗浄頻度を週1回あるいは月1回程度に減らすことができる。
【0027】 〔他の実施例〕 (a) 洗浄液として、温水に代えて冷水を用いてもよい。ただし、この場合に は沸騰させるための減圧程度を上げなければならない。また、洗浄液として純水 以外の洗浄液を用いてもよい。 (b) 2回目の乾燥用減圧動作(ステップS15)に代えて、N2 ガスを噴き つけるノズルを収納槽20内に設けておき、N2 ガスの噴き付けによる乾燥を行 ってもよい。 (c) 基板搬送ロボット11の本体部分が収納槽20の側方に配置されている 場合には、図11に示すような収納槽20及び可動蓋31を用いることで本発明 を実施できる。
【0028】 ここでは、収納槽20は側壁面上端に基板搬送ロボット11の横棒の下半分が 嵌合する凹部20aを有しており、また可動蓋31には、その下面に基板搬送ロ ボット11の横棒の上半部が嵌め込まれる凹部31bが形成されている。 この構成では、可動蓋31が退避位置(収納槽20の側方の位置)から水平方 向に移動しさらに垂直方向に下降することで、凹部20a及び凹部31bで基板 搬送ロボット11の横棒を挟みつつ、収納槽20の上端開口を気密状態に閉じる 。その他の動作は、上述の実施例と同様である。
【0029】
【考案の効果】
本願の第1の考案に係る基板保持チャック洗浄装置では、洗浄液が供給された 収納槽内を減圧して、収納槽内で洗浄液を沸騰させるので、基板保持チャックの 洗浄能力が向上する。 本願の第2の考案に係る基板保持チャック洗浄装置では、基板保持チャックを 洗浄液に浸漬して洗浄処理を行った後に、さらに減圧によって基板保持チャック 内からの不純物のしみ出しを行わせるので、基板保持チャックの洗浄能力が向上 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用された基板処理装置の
斜視図。
【図2】そのチャック洗浄部の一部切欠き斜視概略図。
【図3】その制御部のブロック概略図。
【図4】そのチャック洗浄動作の制御フローチャート。
【図5】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面概
略図。
【図6】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面概
略図。
【図7】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面概
略図。
【図8】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面概
略図。
【図9】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面概
略図。
【図10】チャック洗浄処理時の一動作状態を示す側面
概略図。
【図11】別の実施例の図2に相当する図。
【符号の説明】
3 チャック洗浄部 20 収納槽 23 第1バルブ 24 温水管 25 ドレン管 26 第2バルブ 27 減圧ポンプ W 基板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の基板を整列させて保持するための基
    板保持チャックを洗浄する基板保持チャック洗浄装置で
    あって、 前記基板保持チャックを気密状態で収納し得る収納槽
    と、 前記基板保持チャックを気密状態で収納している前記収
    納槽に対して洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、 前記洗浄液が供給された収納槽内を減圧する減圧手段
    と、 を備えた基板保持チャック洗浄装置。
  2. 【請求項2】複数の基板を整列させて保持するための基
    板保持チャックを洗浄する基板保持チャック洗浄装置で
    あって、 前記基板保持チャックを気密状態で収納し得る収納槽
    と、 前記収納槽に対して洗浄液を供給することで、前記基板
    保持チャックを前記洗浄液に浸漬する洗浄液供給手段
    と、 前記基板保持チャックの前記洗浄液への浸漬後に、前記
    洗浄液を前記収納槽から排出する排液手段と、 前記排液手段による排液後に前記収納槽内を減圧して、
    前記基板保持チャックの表面から前記洗浄液を除去する
    減圧手段と、 を備えた基板保持チャック洗浄装置。
JP6632093U 1993-12-13 1993-12-13 基板保持チャック洗浄装置 Pending JPH0736442U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016167553A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 株式会社Screenホールディングス 基板処理装置及びそのチャック洗浄方法

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