JPH0736040Y2 - 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置 - Google Patents

車両用収納ボックスのドア開閉制御装置

Info

Publication number
JPH0736040Y2
JPH0736040Y2 JP695789U JP695789U JPH0736040Y2 JP H0736040 Y2 JPH0736040 Y2 JP H0736040Y2 JP 695789 U JP695789 U JP 695789U JP 695789 U JP695789 U JP 695789U JP H0736040 Y2 JPH0736040 Y2 JP H0736040Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
sliding groove
closed
check arm
sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP695789U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0298173U (ja
Inventor
富美男 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Industries Corp filed Critical Kojima Industries Corp
Priority to JP695789U priority Critical patent/JPH0736040Y2/ja
Publication of JPH0298173U publication Critical patent/JPH0298173U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0736040Y2 publication Critical patent/JPH0736040Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、グラブボックス等の車両用収納ボックスにお
けるドア開閉制御装置に関する。
〔従来の技術〕
開閉可能なドアを備えた車両用収納ボックス、たとえば
グラブボックスの構造は、従来たとえば第9図ないし第
11図に示すようになっていた。図において、1は収納ボ
ックス本体としてのグラブボックス本体、2はその前面
を構成するフィニッシュロア、3は開閉可能に取り付け
られたドアを示している。ドア3には、チェックアーム
4の一端が連結されており、チェックアーム4の他端は
鉤状の係止部5に形成されている。グラブボックス本体
1のフィニッシュロア2部には、たとえば爪形状により
固定されるブッシュ6が取り付けられており、該ブッシ
ュ6の角穴7にチェックアーム4を挿通した後チェック
アーム4の一端がドア3に連結されている。
この種のグラブボックスにおいては、ドア3の開閉に伴
いチェックアーム4がブッシュ6の角穴7部を摺動する
ときの摺動抵抗によりドア3の開閉荷重を出すようにな
っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような収納ボックスにおいては、ドア3開閉の荷
重出しは、第11図(ロ)における寸法l、すなわちブッ
シュ6の貫通した角穴7とチェックアーム4との寸法関
係で決まり、ブッシュ6、チェックアーム4の成形収縮
のばらつき等により、ドア3の開閉荷重が変わり、開き
にくいものや閉じにくいものが出る。
また、常時ブッシュ6とチェックアーム4との間に摺動
抵抗をもたせる構造であるため、ドア3閉時には閉まり
が悪いという感をもたせるおそれがある。逆に摺動抵抗
が小さくなりすぎると、ドア3の開速度が速くなりす
ぎ、ドア開放端で係止部5による係止によって打音が生
じるおそれがある。
したがって、このようなドア開閉制御構造では微妙な調
整が必要となるが、各部品製造寸法のばらつきに加え組
付けのばらつきまで考えると、一定のドア開閉荷重を出
すのは極めて困難である。
本考案は、製品毎のドア開閉荷重のばらつきを実質的に
無くし、ドア開時における操作荷重を容易に目標荷重に
設定できるともに、閉時における操作フィーリングを向
上できるドア開閉制御装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この目的に沿う本考案の車両用収納ボックスのドア開閉
制御装置は、開閉可能なドアが取り付けられた収納ボッ
クス本体の前面部に貫通穴を設け、一端が前記ドアに連
結され前記貫通穴に挿通されて延び他端にドア開放端用
係止部を備えたチェックアームを有する車両用収納ボッ
クスのドア開閉制御装置において、前記貫通穴形成部内
に、付勢手段によりチェックアーム方向に付勢され、チ
ェックアーム方向に突出する突起を有する摺動部材を設
け、前記チェックアームに、前記摺動部材の突起がドア
開時に摺動案内される開時摺動溝とドア閉時に摺動案内
される閉時摺動溝とを設けるとともに、開時摺動溝の両
端の底面を閉時摺動溝の両端の底面にそれぞれ接続し、
前記突起の頂面がドア開時のみ開時摺動溝の底面と接触
するように該閉時摺動溝を開時摺動溝よりも深く形成し
たものから成る。
〔作用〕
このドア開閉制御装置においては、従来装置の如きチェ
ックアームとブッシュとの微妙な寸法関係は不要とな
り、付勢手段により付勢された摺動部材の突起とチェッ
クアームの摺動溝との摺動抵抗によりドア開閉荷重が決
められ、付勢手段による付勢力を適切に設定することに
より、容易に目標操作荷重が得られる。ドア開閉荷重
は、実質的に上記突起と摺動溝との摺動抵抗により生じ
るが、閉時摺動溝が開時摺動溝よりも深く形成されてい
るので、突起の頂面をドア開時のみ開時摺動溝の底面と
接触させることができる。したがって、ドア開時には突
起と開時摺動溝の摺動抵抗を大きくでき、ドアを自重で
開かせる場合にも、その開速度をゆっくりとした速度と
することができ、ドア開放端での打音の発生が防止され
る。
また、ドア閉時には突起の頂面と閉時摺動溝の底面とは
非接触状態となるので、ドア閉時における突起と閉時摺
動溝の摺動抵抗は小さくなる。したがって、ドア閉時の
操作荷重はドア開時の操作荷重に比べて極めて小さくな
り、ドア閉時の操作フィーリングの向上が図れる。
〔実施例〕
以下に、本考案の望ましい実施例を、図面を参照して説
明する。
第1図ないし第4図は、本考案の一実施例に係る車両用
収納ボックスのドア開閉制御装置を示しており、本考案
を車両のグラブボックスに適用した場合を示している。
図において、11は収納ボックス本体としてのグラブボッ
クス本体、12はその前面部のドア閉塞端を構成するフィ
ニッシュロア、13はビス14を介してグラブボックス本体
11に開閉可能に取り付けられたドアを示している。
グラブボックス本体11のフィニッシュロア12には、貫通
穴15を有するブッシュ16がビス17を介して取り付けられ
ている。20は、一端がドア13の側面にビス18を介して回
動自在に連結され、他端にドア開放端用係止部19を備え
たチェックアームを示しており、チェックアーム20はブ
ッシュ16の貫通穴15に背面側から挿通された後前端側が
ドア13に連結されている。
ブッシュ16内には、付勢手段としての板バネ21によって
チェックアーム20方向に付勢され、チェックアーム20方
向に突出する突起22を有する、摺動部材としての摺動プ
レート23が嵌挿されている。摺動プレート23は、チェッ
クアーム20との間の摺動性のよい材料から成っている。
なお、24は、板バネ21、摺動プレート23が脱落しないよ
うブッシュ16内に保持するためのプレートである。
チェックアーム20の一側面には、上記摺動プレート23の
突起22がドア13開時に摺動案内される開時摺動溝25と、
ドア13閉時に摺動案内される閉時摺動溝26とがチェック
アーム20の長手方向に沿って形成されており、両溝は両
溝間に形成された凸条27によって仕切られている。この
閉時摺動溝26は、開時摺動溝25よりも深く形成されてい
る。開時摺動溝25の両端の底面は、凸状27の両端部に設
けられた渡り部28a、28bを介して閉時摺動溝26の両端の
底面にそれぞれ滑らかに接続されている。つまり、第4
図(イ)のA−A、B−B、C−C断面の形状は、それ
ぞれ、第4図(ロ)、(ハ)、(ニ)に示すようになっ
ている。
本実施例では、摺動プレート23の突起22と両摺動溝25、
26との関係は、つぎようになっている。ドア13の開時に
は、突起22が開時摺動溝25内に位置しており、この状態
では突起22の頂面は開時摺動溝25の底面に接触する。し
たがって、ドア13の開動作に伴うチェックアーム20の移
動時には、板バネ21の付勢力により突起22の頂面と開時
摺動溝25の底面との接触部分には摺動抵抗が生じる。ド
ア13の閉時には、突起22の頂面は深さが大である閉時摺
動溝26内に位置しており、この状態では突起22の頂面と
閉時摺動溝26の底面は非接触となる。したがって、ドア
13の閉動作に伴うチェックアーム20の移動時には、突起
22の頂面と閉時摺動溝25の底面との間には摺動抵抗は生
じない。
なお、凸条27の両端部27a、27bは、後述の如く、ドア13
の開閉の際、突起22が渡り部28aから開時摺動溝25へ
と、渡り部28bから閉時摺動溝26に入った突起が該閉時
摺動溝26に沿って、一方向に進むよう、若干図示の如く
湾曲されている。
上記のように構成された実施例装置の作用を、第5図な
いし第7図を参照しながら説明する。
第5図(イ)は、ドア13が矢印の方向に開かれるときの
状態を示している。板バネ21によって付勢されている摺
動プレート23の突起22は、渡り部28aから開時摺動溝25
に沿って矢印の方向に進む。このとき、第5図(ロ)に
示すように、突起22の頂面と摺動溝25の底面との干渉
(接触)により、板バネ21は撓んだ形になり、突起22の
頂面と溝底面との間に摺動抵抗が生じる。この摺動抵抗
による荷重は、板バネ21およびその撓み代により、容易
に目標荷重が設定される。通常、ドア13がその自重でゆ
っくりと開くように設定することが望ましく、ドア13が
自重で開く際の開速度も容易に所望値に設定される。ド
ア13の開放端では、チェックアーム20の係止部19により
開動作が停止される。
第6図(イ)は、ドア13の開放端状態を示しており、凸
条27の端部27bおよび渡り部28bを通過した突起22は、閉
時摺動溝26の後端に位置している。この状態からドア13
が矢印の方向に閉じられると、突起22は、閉時摺動溝26
に沿って該摺動溝26内を図の矢印の方向に進む。このと
き、第6図(ロ)に示すように、突起22の頂面と摺動溝
26の底面との間には干渉代がとられていないから、両者
間には実質的に摺動抵抗は発生しない。したがって、突
起22は閉時摺動溝26内を極く軽く進み、ドア13は極めて
軽操作荷重で円滑に閉じられる。
ドア13を完全に閉じると、第7図に示す状態となる。閉
時摺動溝26内を進んできた突起22は、凸条27の端部27a
を通過した後渡り部28aに入っている。この状態からド
ア13が開かれると、第5図に示したように再び突起22が
開時摺動溝25内を進み、突起22の頂面と溝底面との接触
による摺動抵抗より、ドア13の開速度がコントロールさ
れる。
上記実施例においては、摺動部材としての摺動プレート
23と付勢手段としての板バネ21とを別体構成としたが、
たとえば第8図に示すように、両部材を板バネ状の一体
化部材31に構成し、該一体化部材31に、チェックアーム
20の摺動溝25、26を案内される突起32を設けるととも
に、該一体化部材31に摺動部材としての機能と付勢手段
としての機能の両方をもたせる構成としてもよい。
なお、以上の実施例はグラブボックスについて説明した
が、本考案は、車両用コンソールボックス等、各種車両
用収納ボックスのドア開閉制御装置に適用可能である。
〔考案の効果〕
本考案の車両用収納ボックスのドア開閉制御装置によれ
ば、つぎの効果が得られる。
(1)付勢手段により付勢された摺動部材の突起と摺動
溝との間の摺動抵抗により操作荷重を出すようにしたの
で、製品毎のドア操作荷重のばらつきを実質的に無くす
ることができる。
(2)閉時摺動溝を開時摺動溝よりも深く形成したの
で、ドア開時のみ付勢手段により付勢された摺動部材の
突起の頂面と摺動溝の底面とを接触させることができ
る。したがって、ドアの開時には突起と開時摺動溝の摺
動抵抗を大きくでき、ドアを自重で開かせる場合にも、
その開速度をゆっくりとした速度とすることができ、ド
ア開放端での打音の発生を防止することができる。
(3)ドア閉時には、突起の頂面と閉時摺動溝の底面と
は非接触状態となるので、ドア閉時における突起と閉時
摺動溝の摺動抵抗を小とすることができる。したがっ
て、ドア閉時の操作荷重を実質的に無くするかあるいは
極く軽荷重にでき、ドア閉時にドアを手で持ち上げると
き、抵抗感がなくなり、操作フィーリングを向上できる
とともに、ドアをスムーズに閉じることができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る車両用収納ボックスの
斜視図、 第2図は第1図の装置のチェックアーム周りの拡大透視
側面図、 第3図(イ)は第2図のブッシュ部の正面図、(ロ)は
側面図、(ハ)は平面図、 第4図(イ)は第2図のチェックアームの摺動溝側側面
図、(ロ)は第4図(イ)のA−A線断面図、(ハ)は
第4図(イ)のB−B線断面図、(ニ)は第4図(イ)
のC−C線断面図、 第5図(イ)は第1図の装置のドア開時の様子を示すチ
ェックアーム周りの透視側面図、(ロ)はそのときのブ
ッシュ部縦断面図、 第6図(イ)は第1図の装置のドア開放端およびドア閉
開始時の様子を示すチェックアーム周りの透視側面図、
(ロ)はドア閉時のブッシュ部の縦断面図、 第7図は第1図の装置のドア閉塞端でのチェックアーム
周りの透視側面図、 第8図は摺動部材および付勢手段の別の実施例を示す断
面図、 第9図は従来のグラブボックスの斜視図、 第10図は第9図の装置のブッシュ部の拡大正面図、 第11図(イ)は第10図のa−a線に沿う断面図、(ロ)
は第10図のb−b線に沿う断面図、 である。 11……収納ボックス本体としてのグラブボックス本体 12……前面部としてのフィニッシュロア 13……ドア 15……貫通穴 16……ブッシュ 20……チェックアーム 21……付勢手段としての板バネ 22、32……突起 23……摺動部材としての摺動プレート 25……開時摺動溝 26……閉時摺動溝 31……摺動部材と付勢手段との一体化部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉可能なドアが取り付けられた収納ボッ
    クス本体の前面部に貫通穴を設け、一端が前記ドアに連
    結され前記貫通穴に挿通されて延び他端にドア開放端用
    係止部を備えたチェックアームを有する車両用収納ボッ
    クスのドア開閉制御装置において、前記貫通穴形成部内
    に、付勢手段によりチェックアーム方向に付勢され、チ
    ェックアーム方向に突出する突起を有する摺動部材を設
    け、前記チェックアームに、前記摺動部材の突起がドア
    開時に摺動案内される開時摺動溝とドア閉時に摺動案内
    される閉時摺動溝とを設けるとともに、開時摺動溝の両
    端の底面を閉時摺動溝の両端の底面にそれぞれ接続し、
    前記突起の頂面がドア開時のみ開時摺動溝の底面と接触
    するように該閉時摺動溝を開時摺動溝よりも深く形成し
    たことを特徴とする車両用収納ボックスのドア開閉制御
    装置。
JP695789U 1989-01-25 1989-01-25 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置 Expired - Lifetime JPH0736040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP695789U JPH0736040Y2 (ja) 1989-01-25 1989-01-25 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP695789U JPH0736040Y2 (ja) 1989-01-25 1989-01-25 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0298173U JPH0298173U (ja) 1990-08-06
JPH0736040Y2 true JPH0736040Y2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=31211558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP695789U Expired - Lifetime JPH0736040Y2 (ja) 1989-01-25 1989-01-25 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736040Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073578A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kojima Press Industry Co Ltd 車両用収納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073578A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kojima Press Industry Co Ltd 車両用収納装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0298173U (ja) 1990-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2789223B2 (ja) 蓋体の開閉装置
US5676408A (en) Pocket door latch
JPH0736040Y2 (ja) 車両用収納ボックスのドア開閉制御装置
KR950030905A (ko) 슬라이드 파스너용 로크 슬라이더
JPH0231819Y2 (ja)
US5232001A (en) Cosmetics compact
JPH0630501Y2 (ja) 車両用引違い窓
JP3510958B2 (ja) サンルーフ装置
KR840001585Y1 (ko) 자동 정지장치가 부착된 슬라이드 파스너용 슬라이더
JP2520670Y2 (ja) スライドドアのチェック機構
JP2603878Y2 (ja) 自動車用ドアチェッカー
JPH0520605Y2 (ja)
JPH0789390A (ja) グローブボックスを有するインストルメントパネル
JP2544649B2 (ja) 自動車用スライドドアハンドル装置
JPH0726253U (ja) グローブボックス
JPH0425901Y2 (ja)
KR100346852B1 (ko) 콘솔 암레스트의 힌지장치
JP3291612B2 (ja) 蓋の開閉装置
JP2532612Y2 (ja) 車両用灰皿
JPH09150678A (ja) コンソールボックス
JP3116208B2 (ja) 車両用スライドドアのレールカバー構造
JPS6120219Y2 (ja)
JPS6128855Y2 (ja)
JPH0731581Y2 (ja) スライドドア装置
JPH021136Y2 (ja)