JPH0735502Y2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH0735502Y2
JPH0735502Y2 JP1988108508U JP10850888U JPH0735502Y2 JP H0735502 Y2 JPH0735502 Y2 JP H0735502Y2 JP 1988108508 U JP1988108508 U JP 1988108508U JP 10850888 U JP10850888 U JP 10850888U JP H0735502 Y2 JPH0735502 Y2 JP H0735502Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
main body
remote control
circuit
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988108508U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0230688U (ja
Inventor
和彦 岡田
佳根 石田
繁文 安永
秀悟 岡
雅弘 茅野
Original Assignee
東陶機器株式会社
川崎製鉄株式会社
日本ユプロ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社, 川崎製鉄株式会社, 日本ユプロ株式会社 filed Critical 東陶機器株式会社
Priority to JP1988108508U priority Critical patent/JPH0735502Y2/ja
Publication of JPH0230688U publication Critical patent/JPH0230688U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0735502Y2 publication Critical patent/JPH0735502Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は本体装置と本体装置を制御するリモコン装置か
らなる通信装置に関する。
(従来の技術) 給湯機本体に操作部を備えるとともに、リモコン操作部
との間の通信機能を内蔵した本体/リモコン操作兼用型
の給湯機は、設置する場所等に合せて本体操作/リモコ
ン操作のいずれの使用方法でも適用可能なものとして知
られている。
このような本体/リモコン操作兼用型は、従来第5図に
しめすように給湯機本体にいずれの操作方法で使用する
かを選択して設定する。操作モード設定手段を備えてお
り、リモコン操作部を接続した場合は、この操作モード
設定手段をリモコン機能有りの状態に設定して、給湯機
本体に設けた操作部の操作を無効にするとともに、リモ
コン操作部からの操作を可能とする構成となっている。
すなわち、第5図において給湯機本体100にリモコン操
作部101を接続線102、103、および104で接続した後、給
湯機本体100に設けられた操作モード設定手段であるス
イッチ105を閉状態に切替える。
スイッチ105を切替えることにより給湯機本体100は、図
示しない制御回路等の働きにより給湯機本体100に設け
た本体側操作スイッチ106からの入力操作を無効とし、
リモコン操作部101に設けた操作スイッチ107を有効とし
て、この操作スイッチ107の操作により、給湯機本体の
起動・停止が制御可能な状態となる。
なお、第5図の中で108および109は発光ダイオード等の
可視表示手段で、給湯機本体が起動状態すなわち給湯可
能な状態であることを点灯表示する。
ここで、操作モード設定手段であるスイッチ105は、使
用者の操作箇所ではないので、通常は給湯機本体内部等
の外部から容易に操作できない位置に設けられるのが一
般的である。
(考案が解決しようとする課題) したがって、従来の本体/リモコン操作兼用型の給湯機
をリモコン操作で使用するには、給湯機本体とリモコン
操作部との間を3本の接続線で接続する他、給湯機本体
に内蔵された操作モード設定スイッチを設定替えする必
要がある。この操作モード設定スイッチは使用者によっ
て容易に操作できない場所に設けられているので、設定
のため若干余計な時間が必要で、設置工事者にとっては
煩わしいものであった。また、この設定は本体/リモコ
ン操作兼用型の給湯機をリモコン操作で使用する場合の
み必要な作業であり、ややもすると設定忘れを招き、工
事施工後のチェックに思わぬ時間を費やすことになる場
合がある。
そこで本考案の目的は、このような課題を解決し作業ミ
スの少ない信頼性に優れた本体装置とリモコン装置の通
信装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため本考案に係る通信装置は、本体
装置内に設けられた第1の回路と、本体装置を制御する
リモコン装置内に設けられた第2の回路と、第1の回路
と第2の回路を接続する2本の接続線とを備え、第1の
回路と第2の回路が接続された場合に閉ループを構成す
るとともに、本体装置を制御する操作部を、本体装置お
よびリモコン装置にそれぞれ設けた通信装置において、
第1の回路は電源および閉ループ内の電圧を検出する電
圧検出手段を備え、この電圧検出手段の出力に基づいて
本体装置は、電圧が所定値以下の場合には、本体装置の
操作部からの入力を無効にするとともにリモコン装置の
操作部からの入力を有効にし、電圧が所定値を超える場
合には、本体装置の操作部からの入力を有効にすること
を特徴とする。
(作用) 本考案の通信装置は、第1の回路を設けた本体装置と第
2の回路を設けたリモコン装置を2本の接続線で接続
し、第1の回路と第2の回路で閉ループを構成し、この
閉ループ内の電圧を第1の回路に設けた電圧検出手段で
検出し、この電圧検出手段からの検出電圧に基づいて本
体装置の操作部またはリモコン装置の操作部からのキー
入力を制限するので、リモコン装置が本体装置に接続さ
れて検出電圧が所定値以下の場合にはリモコン操作のみ
が可能となり、また、検出電圧が所定値を超える場合に
は本体装置の操作のみが可能となる。
これにより、リモコン装置を2本の接続線で本体装置に
接続するだけで、特別な設定を必要とせず、リモコン操
作を実現することができる。
また、リモコン装置の第2回路内に電圧変化手段を備え
ているので、第1回路と第2回路間で形成される閉ルー
プの電圧を変化させ、本体装置の制御を行うことができ
る。
さらに、第1回路内に電圧制御手段を、第2回路内に電
圧応答手段を備えているので、本体装置の状態をリモコ
ン装置で知ることができる。
また、第1の回路に、閉ループ内の電圧を増加させる電
圧増加手段と、閉ループ内の電圧が所定の電圧値以下に
なったことを検出する電圧低下検出手段を備え、第2の
回路内に、閉ループ内の電圧が所定の電圧値以上になる
と可視表示を行う表示手段と、閉ループ内の電圧を低下
させる電圧低下手段を備えているので、リモコン装置の
接続検出と、リモコン装置の操作スイッチに関する信号
と、リモコン装置に状態表示を行う信号とを1対(2
本)の接続線で共用化することができるとともに、電圧
増加手段の作動を電圧低下検出手段が検出したり、電圧
低下手段の操作によって表示手段が可視表示を行うよう
なことがない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る通信装置の実施例のブロック構成
図である。
本図は本体装置とリモコン装置の接続検出と、リモコン
装置から本体装置へのスイッチ操作を1対(2本)の接
続線で行う通信装置のブロック図を示す。
通信装置は本体装置1と、リモコン装置2と、接続線
3、4からなる。
本体装置1とリモコン装置2は1対の接続線3、4によ
り各接続端子5−6および7−8間が接続されるよう構
成する。
本体装置1の第1の回路は電源9と、抵抗10と、電圧検
出手段(電圧低下検出手段)13を備え、リモコン装置2
の第2の回路は抵抗11と、電圧変化手段(電圧低下手
段)12を備えている。
本体装置1にリモコン装置2が接続されると、本体装置
1とリモコン装置2との間に、電源電圧VCCの電源9−
抵抗10−端子5−接続線3−端子6−抵抗11−端子8−
接続線4−端子7−接地(GND)からなる閉ループが形
成される。
本実施例で2本の抵抗10、11の抵抗値は、本体装置1の
端子5−7間の電圧値(VC)が電源電圧VCCの1/3以上で
2/3以下となるように設定する。
リモコン装置2の端子6−8間には第2の回路の電圧変
化手段12が接続され、本体装置1の端子5−7間の電圧
は電圧検出手段13の入力端子13a−13bに入力される。
本実施例において、リモコン装置2の第2の回路の電圧
変化手段12は、操作スイッチと同一のノンロック式のス
イッチ12aで構成され、このスイッチ12aを閉状態とする
ことにより端子6−8間を短絡して、この端子間に発生
する電圧を極めて小さくする。
なお、この電圧変化手段12は必ずしも端子6−8間を短
絡する必要はなく、定電圧回路やダイオード等を用いて
所望の電圧値(例えばVCC電圧の1/3以下)に保持する構
成でも良い。
次に、電圧検出手段13は、例えば第2図に示すように、
電圧比較器13c、13dと比較の基準となる比較電圧発生手
段13e、13fとで構成し、端子13gは入力端子13a−13b間
の電圧が電源電圧値VCCの2/3以下となった時に出力信号
を出力する第1の検出出力端子、端子13hは入力端子13a
−13b間の電圧が電源電圧値VCCの1/3以下となった時に
出力信号を出力する第2の検出出力端子である。なお、
端子13i、13jは電圧検出手段13の電源との接続端子であ
る。
ここで第1の検出出力端子13gはリモコン装置2が本体
装置1に接続されたことの検出出力端子であり、第2の
検出出力端子13hはリモコン装置2の電圧変化手段12内
蔵スイッチ12aのオン・オフ検出出力端子である。
以上の構成において、第1図に示すように本体装置1と
リモコン装置2が1対の接続線3、4により接続される
と、端子5−7間の電圧は抵抗10と抵抗11により分圧さ
れ、前述したように電源電圧VCCの1/3以上で、かつ2/3
以下の電圧値となる。
よって、電圧検出手段13の第1の検出出力端子13gに検
出出力信号が出力され、この検出出力信号に基づいて本
体装置1はリモコン操作モードとなる。リモコン操作モ
ードでは、図示しない制御回路等の働きにより、本体装
置1に設けられた各種操作スイッチからの入力は全て無
効となり、後述するリモコン装置2からの入力を受付け
る状態となる。
次に、リモコン装置2の操作スイッチ12aを操作して閉
状態にすると、端子5−7間の電圧は電源電圧の1/3以
下となるので、第2の検出出力端子13hに検出出力信号
が出力される。この出力信号によって、リモコン装置2
からの操作入力が図示しない制御回路等へ伝達され、例
えば本体装置1の起動・停止等の予め決められた動作状
態へ制御することができる。
なお、第1図において本体装置1にリモコン装置2が接
続されていない場合を想定すると、端子5−7間の電圧
は電源電圧値VCCとほぼ同じであるから、電圧検出手段1
3の2つの検出出力端子13gおよび13hには、検出出力信
号は出力されない。従って、図示しない制御回路等によ
り、本体装置1は本体装置に設けられた各種スイッチ等
からの入力により制御される本体操作モードで動作す
る。
第3図は本考案に係る通信装置の別の実施例のブロック
構成図である。
本図はリモコン装置2の接続検出とリモコン装置2にお
ける本体装置1の動作状態の可視表示を1対の接続線
3、4で行う通信装置のブロック図を示す。
以下、第1図との相違点を中心に説明する。
第3図において、リモコン装置2の端子6−8間には第
2の回路を構成する電圧応答手段14が接続される。本実
施例において、この電圧応答手段(表示手段)14は発光
ダイオード14aで構成する。
一方、本体装置1側には、電源9と電圧検出手段13と抵
抗10とともに、抵抗10と並列接続された電圧制御手段
(電圧増加手段)15が第1の回路を構成する。
この電圧制御手段15はPNPトランジスタ15a、抵抗15b、
ダイオード15cからなる直列回路で、PNPトランジスタ15
aのベースは抵抗15dを介して電圧制御端子15eに接続さ
れている。PNPトランジスタ15aはスイッチング動作を行
うものであり、抵抗15bはPNPトランジスタ15aがオン状
態の時、この電圧制御手段15よりリモコン装置2へ供給
される電流(トランジスタ15aがオン状態の時、リモコ
ン装置2の端子6−8間に発生する電圧)を調整するた
めの抵抗である。また、ダイオード15cはこの電圧制御
手段15に逆方向の電流が流れるを阻止するためのもので
ある。この抵抗15bの抵抗値は、スイッチング動作をす
るトランジスタ15aがオン状態の時、端子6−8間の電
圧が電圧応答手段14が可視表示状態になる電圧値となる
ように設定する。例えば、第3図に示すように電圧応答
手段14が発光ダイオード14aだけで構成される場合、こ
の発光ダイオード14aのしきい値電圧が約1.3V程度であ
れば、約1.5V程度の電圧が発生するよう抵抗15bの値を
設定し、よって発光ダイオード14aに電流が流れ発光ダ
イオード14aは点灯する。
次に、抵抗10と抵抗11の定数は、電圧制御手段15のトラ
ンジスタ15aがオフ状態の時、電圧応答手段14が表示状
態にならない程度の低い電圧値(例えば1V以下)に6−
8間がなるように設定する。
以上の構成において、第3図に示すように本体装置1と
リモコン装置2が1対の接続線3、4で接続されると、
端子5−7間の電圧は前述した低い電圧(例えば1V以
下)となり、電圧検出手段13の第1の検出出力端子13g
に検出出力信号が出力され、この検出出力信号に基づい
て本体装置1はリモコン操作モードとなる。
次に、本体装置1が例えば起動状態にある時は、図示し
ない制御回路により電圧制御手段15の電圧制御端子15e
を接地電位(GND)にすることにより、トランジスタ15a
をオン状態とし、リモコン装置2の電圧応答手段14を点
灯状態として本体装置1が起動状態にあることを可視表
示することができる。
第4図は本考案に係る通信装置のさらに別の実施例のブ
ロック構成図である。
本図はリモコン装置2の接続検出と、リモコン装置2か
ら本体装置1へのスイッチ操作と、本体装置1側の動作
状態をリモコン装置2で可視表示する機能を1対の接続
線3、4で行う通信装置のブロック図を示す。
第4図は、第1図および第3図で説明した電圧変化手段
12、電圧検出手段13、電圧応答手段14、電圧制御手段15
の全てを採用して、1対の接続線3、4により、リモコ
ン装置2の接続検出、スイッチ入力、可視表示の3つの
機能を実現したものである。
各々の回路動作は前述の通りであるので、相違点のみを
説明する。
第4図において、抵抗10および抵抗11の抵抗値は、第3
図と同様に端子6−8間の電圧が電圧応答手段14の非点
灯電圧(例えば約1V)となるように設定する。
また、電圧検出手段13の回路構成は第2図と同じである
が、比較電圧発生手段13fの回路定数は、入力端子13a−
13b間の入力電圧が例えば0.5V以下程度の低い電圧にな
ったときに、第2の検出出力端子13hに検出出力信号を
出力するよう設定する。
従って、本体装置1とリモコン装置2が接続され、端子
6−8間の電圧が電圧応答手段14の非点灯電圧(例えば
約1V)に低下したことを、電圧検出手段13の第1の検出
出力端子13gの検出出力により検出して本体装置1をリ
モコン操作モードにするとともに、リモコン操作部2の
操作スイッチ12aの操作を電圧検出手段13の第2の検出
出力端子13hの検出出力により検出して、本体装置1の
起動・停止等の制御を行う他、電圧制御手段15を介して
リモコン操作部2の電圧応答手段14の発光ダイオード14
aを点灯・消灯して本体装置1の動作状態を表示するこ
とができる。
なお、本実施例では電圧検出手段13を電圧比較器13c、1
3dを用いて構成したが、例えばアナログ・ディジタル
(A/D)変換器を用いて、入力電圧をディジタルデータ
に変換した後、マイクロプロセッサによる演算処理で各
種制御を行う構成にしてもよく、このような構成にすれ
ば、アナログ・ディジタル変換器内蔵の1チップマイク
ロプロセッサが安価に入手でき、装置の小形・経済化等
で有利である。
(考案の効果) 以上説明したように本考案の通信装置は、リモコン装置
を本体装置に接続すると、本体装置からリモコン装置を
介して閉ループを形成し、この閉ループを流れる電流に
よる電圧変化を電圧検出手段で検出して、本体装置を自
動的にリモコン操作モードに切替えることができるの
で、従来本体装置に設けていた操作モード設定スイッチ
を不要とすることができ、設定時間の短縮を図るととも
に設定ミスによるトラブルを皆無とすることができる。
よって、リモコン装置を本体装置に接続するとリモコン
操作が可能となり、リモコン装置を本体装置から外すと
本体装置操作が可能となる、使い勝手のよい通信装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る通信装置の実施例のブロック構成
図、第2図は電圧検出手段13の回路構成図、第3図は本
考案に係る通信装置の別の実施例のブロック構成図、第
4図は本考案に係る通信装置のさらに別の実施例のブロ
ック構成図、第5図は従来の通信装置のブロック構成図
である。 なお、図面中、1は本体装置、2はリモコン装置、3,4
は接続線、9は電源、10,11は抵抗、12は電圧変化手
段、13は電圧検出手段、14は電圧応答手段、15は電圧制
御手段である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石田 佳根 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)考案者 安永 繁文 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)考案者 岡 秀悟 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)考案者 茅野 雅弘 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (56)参考文献 特開 昭62−197805(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体装置内に設けられた第1の回路と、前
    記本体装置を制御するリモコン装置内に設けられた第2
    の回路と、前記第1の回路と第2の回路を接続する2本
    の接続線とを備え、前記第1の回路と第2の回路が接続
    された場合に閉ループを構成するとともに、前記本体装
    置を制御する操作部を、前記本体装置および前記リモコ
    ン装置にそれぞれ設けた通信装置において、 前記第1の回路は電源および前記閉ループ内の電圧を検
    出する電圧検出手段を備え、この電圧検出手段の出力に
    基づいて前記本体装置は、前記電圧が所定値以下の場合
    には、前記本体装置の前記操作部からの入力を無効にす
    るとともに前記リモコン装置の前記操作部からの入力を
    有効にし、前記電圧が所定値を超える場合には、前記本
    体装置の前記操作部からの入力を有効にすることを特徴
    とする通信装置。
JP1988108508U 1988-08-18 1988-08-18 通信装置 Expired - Lifetime JPH0735502Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988108508U JPH0735502Y2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988108508U JPH0735502Y2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0230688U JPH0230688U (ja) 1990-02-27
JPH0735502Y2 true JPH0735502Y2 (ja) 1995-08-09

Family

ID=31343906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988108508U Expired - Lifetime JPH0735502Y2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0735502Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0777475B2 (ja) * 1989-06-22 1995-08-16 リンナイ株式会社 遠隔操作装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2639910B2 (ja) * 1986-02-25 1997-08-13 三洋電機株式会社 遠隔制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0230688U (ja) 1990-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0660089A2 (en) Sensor interface method and apparatus
JPH0735502Y2 (ja) 通信装置
JP3274735B2 (ja) 電源供給制御回路
KR200402040Y1 (ko) 매트용 온도 조절기
JP4565533B2 (ja) 有線式リモコン
JPS6110780A (ja) 負荷断線検出装置
JP3775554B2 (ja) アクチュエータ,センサインタフェース用スレーブの過負荷,短絡保護回路
JPH074489Y2 (ja) タッチプローブの検出回路
JPH0438632Y2 (ja)
JP3852527B2 (ja) 電気機器
JPH0345124A (ja) 電力供給制御装置
JPS6347813Y2 (ja)
JP2590232Y2 (ja) パブリックトイレ用衛生洗浄装置
JPH0133975Y2 (ja)
JPH0330754Y2 (ja)
JPH05219568A (ja) 遠隔監視制御システム
JPH0342540Y2 (ja)
KR200146937Y1 (ko) 무신호시 모니터의 전원공급회로
JPS5952580B2 (ja) 電子スイッチ
JPH0649000Y2 (ja) ホームテレホン用トーンリンガ付きモジュラジャック
JP2573941B2 (ja) 電気機器の制御装置
JPH08339749A (ja) 負荷駆動装置
JPH0448006B2 (ja)
JPS6169647U (ja)
JPS6113815A (ja) 焦電スイツチ装置