JPH0734310Y2 - 床パネルと壁パネルとの連結構造 - Google Patents

床パネルと壁パネルとの連結構造

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JPH0734310Y2
JPH0734310Y2 JP22091U JP22091U JPH0734310Y2 JP H0734310 Y2 JPH0734310 Y2 JP H0734310Y2 JP 22091 U JP22091 U JP 22091U JP 22091 U JP22091 U JP 22091U JP H0734310 Y2 JPH0734310 Y2 JP H0734310Y2
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秀夫 松本
俊一 坂井
清隆 松居
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、厚みの異なる床パネル
と壁パネルとを連結する構造に関する。特に、プレハブ
冷蔵・冷凍庫等に利用される。
【0002】
【従来の技術】例えば、プレハブ冷凍庫に供される一般
的な床パネルと壁パネルとの連結構造を図4に示す。
【0003】同図において、10は床パネルで、額枠1
1とパネル材15(表面側15S,裏面側15R)と断
熱材19とからなる。額枠11の上部側には、水平の係
止部12L,12Rと傾斜係止部13L,13Rとが設
けられ、かつ上下に一対の挿入溝14U,14Dが設け
られている。各挿入溝14U,14Dには、パネル材1
5S,15Rの端部15S1,15R1が差込まれる。
一般的に、額枠11は塩化ビニール,パネル材15はス
テンレス鋼等,断熱材19は発泡ウレタン等から形成さ
れる。一方、壁パネル20も同様に額枠21とパネル材
25(内側25I,外側25O)と断熱材29とからな
り、額枠21の左右には水平の係合部22L,22Rと
傾斜係合部23L,23Rと端部25I1,25O1を
嵌挿させる挿入溝24L,24Rとが設けられている。
また、中間にはボルト固定部27が形成されている。
【0004】したがって、両パネル10,20は、床パ
ネル10の額枠11に壁パネル20の額枠21を組合
せ、詳しくは額枠11の係止部12L,12Rに額枠2
1の係合部22L,22Rを、かつ傾斜係止部13L,
13Rに傾斜係合部23L,23Rをそれぞれが対応す
るように組合せ、しかる後に、コーチスクリューボルト
28を額枠11の下方から額枠21のボルト固定部27
に貫通させて締付けることにより簡単に連結できる。し
かも、両パネル11,21の厚さを、それぞれ例えば1
25mmとすれば、庫内を例えば摂氏マイナス35度に
保持することができる。ところで、上記構造において、
例えば庫内温度を摂氏マイナス20度に保持すればよい
という使用態様がある。この場合には、両パネル10,
20の厚さを例えば100mmとしても支障がない。
【0005】しかし、その使用態様に基づき両パネル1
0,20の厚みをその都度に変更していたのでは、各種
厚さのパネル10,20を多数在庫しなければならず、
組立即応性に欠けるばかりか、結果として製造コストを
高める。そこで、従来は、床パネル10を共通として壁
パネル20の厚さを変更することによりコスト低減が図
られている。すなわち、図5に示す如く、両パネル1
0,20の外側を合わせかつ内側の左右寸法差を例えば
平行四辺形の塩化ビニール製ライナー3を組込むことに
よって解消している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ライナー3を用いる連結構造によると、図5から明らか
の通り、壁パネル20の垂直度が低下し組立もしずらい
ばかりか、製品精度が劣悪化しガタの発生要因となる。
極端には保冷効果を低下させる。また、床パネル10の
額枠11および表面パネル材15Sの端部15S1が露
出してしまうので、内側外観が見苦しく、また全面金属
板とならないので清掃等に支障を来たす。また、これら
部分をシール剤でコーティングする場合には、大量のシ
ール剤が必要となり不経済である。さらに、庫内排水の
ために床パネル10に勾配を設ける場合には、上記組立
作業が一段と煩わしく製品精度も悪くなるという問題が
ある。ここに本考案の目的は、組立簡単・取扱容易で適
用性が広く、製造コストを大幅に低下させることのでき
る床パネルと壁パネルとの連結構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案は、それ
ぞれが額枠とパネル材と断熱材とから形成されかつ壁パ
ネルの厚さが床パネルの厚さより薄い関係にある両パネ
ル間にアタッチメント枠を介在させて両パネルを連結す
る構造とされ、前記アタッチメント枠が、本体と、前記
床パネル用額枠の傾斜係止部と前記壁パネル用額枠の傾
斜係合部とに対応させる一対の傾斜ガイド部と、前記床
パネルの表面パネル材の折曲端部を挿入するための両傾
斜ガイド部間に設けられた挿入溝とから形成され、かつ
この挿入溝が前記壁パネルを形成する内側パネル材の外
側に位置するように配設されていることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記アタッチメント枠の本体
に、前記傾斜ガイド部より外側に延びかつその先端に肉
厚部を有する延長部が一体形成されていることを特徴と
する。さらに、請求項3の考案は、前記床パネルが傾斜
され前記壁パネルが垂直とされている請求項2の床パネ
ルと壁パネルとの連結構造を特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の考案では、例えば冷凍庫を形成する
に供する場合、アタッチメント枠の内側傾斜ガイド部を
床パネルの内側傾斜係止部に当接させた状態で、床パネ
ルにアタッチメント枠を両面テープやリベット等により
固定する。また、床パネルの表面パネル材の端部を伸し
てアタッチメント枠の挿入溝に嵌挿して置く。かくし
て、壁パネルの各傾斜係合部を床パネル用額枠の外側傾
斜ガイド部とアタッチメント枠の内側傾斜ガイド部とに
対応させて組立て、両パネルをコーチスクリューボルト
等で固定すれば簡単かつ迅速に連結でき製品精度も向上
する。しかも、アタッチメント枠の挿入溝が壁パネルの
内側パネル材よりも庫外側の位置にあるから、庫内を床
パネルのパネル材で全面被覆できる。また、請求項2の
考案では、アタッチメント枠の延長部には肉厚部が設け
られているので、上記請求項2の考案の作用と同様に作
用する他、さらに両パネルのいずれかを積極的に傾斜さ
せた連結が容易に行える。さらに、請求項3の考案で
は、床パネルが勾配付きであるから、排水等を一段と円
滑に行える。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。 [第1実施例] 図1は縦断面図、図2はアタッチメント枠の側面図であ
る。図1において、床パネル10と壁パネル20とは、
外側を合わせ内側にアタッチメント枠30を介在させて
連結される。この実施例では、保冷温度がマイナス20
度(℃)のプレハブ冷凍庫を構成するものとされ、床パ
ネル10の厚さが125mm,壁パネル20の厚さが1
00mmの場合とされている。なお、床パネル10およ
び壁パネル20の構造自体は、前出図4に示した従来構
造と同一としたので、同一部分には同一の符号を付する
ものとし、それらの説明は簡単または省略する。
【0010】ここに、アタッチメント枠30は、図2に
示すように、床パネル10を形成する表面パネル材15
Sの折曲端部15S1を嵌挿するための挿入溝34を有
し、また、図で左側(庫外側)には壁パネル20用の額
枠21に設けられた内側傾斜係合部23Rと対応する外
側傾斜ガイド部32、右側(庫内側)には床パネル10
用の額枠11に設けられた内側傾斜係止部13Rに対応
する内側傾斜ガイド部33が、それぞれ本体31に一体
に形成されている。両ガイド部32,33,は位置決め
機能を有する。
【0011】また、本体31の庫外側つまり傾斜ガイド
部32より外側には、切断部38を挾んで延長部36
(底面部36D)が設けられている。37は、延長部3
6の先端に一体成形された肉厚部であり、両パネル1
0,20の相対角度調整を行う役割を持つ。そして、上
記挿入溝34の位置は、両傾斜ガイド部32,33の中
間にある。詳しくは、図1に示す如く、両パネル10,
20を組合せたときに、壁パネル20の内側パネル材2
5Iよりも庫外側(図1で左側)となるように設けられ
ている。なお、図1に示す35はポップリベットであ
る。
【0012】次に、この第1実施例の作用を説明する。
アタッチメント枠30を切断部38で2分割する。切断
部38は薄肉であるから人手で簡単に分断できる。すな
わち、本体31と延長部36を切離す。続いて、本体3
1の内側傾斜ガイド部33を床パネル10(額枠11)
の内側傾斜係止部13Rに当接させた状態で、ポップリ
ベット35によって額枠11に本体31を固定する。そ
の後、または額枠11に固定する前に、挿入溝34に床
パネル10を形成する表面パネル15Sの折曲端部15
S1を嵌装して置く。
【0013】ここにおいて、壁パネル20を上方から引
下ろし、外側傾斜係合部23Lが額枠11の外側傾斜係
止部13Lにかつ内側傾斜係合部23Rがアタッチメン
ト枠30(本体31)の外側傾斜ガイド部32に対向す
るようにして、床パネル10に組合せる。この段階で既
に、水平な床パネル10に壁パネル20が垂直に組合さ
れている。したがって、コーチスクリューボルト28を
床パネル10の下方から貫通させて壁パネル20(額枠
21)のボルト固定部27に締付けるだけで、両者1
0,20を簡単かつ迅速に組立ることができる。パネル
材15Sの端部15S1は、図1に示すように壁パネル
20の下方に覆われてしまうので、額枠11はもとより
アタッチメント枠30(本体31)も内側外観に現われ
ない。
【0014】しかして、この実施例によれば、両パネル
10,20を組合せた場合に、壁パネル20の内側パネ
ル材25Iよりも庫外側の位置となる表面パネル15S
1嵌挿用の挿入溝34を有するアタッチメント枠30を
介在させて両パネル10,20を連結する構造であるか
ら、壁パネル20の厚さが変っても組立後の庫内には額
枠11,アタッチメント材30(本体31)等が一切現
われず金属製表面パネル15Sで全面を覆うことができ
る。よって、外観良好で清掃容易かつ衛生的である。従
来の如く額枠11の露出部等をシール材で被覆する必要
がないからコスト低減も図れる。
【0015】また、アタッチメント枠30は、本体31
と,額枠11の外側傾斜係止部13Rと対応する内側傾
斜ガイド部33と,額枠21の内側傾斜係合部23Rと
対応する外側傾斜ガイド部32と,前記挿入溝34とか
ら構成されているので、対応部位23Rと32および2
3Lと13Lとを合せて載置するだけで、両パネル1
0,20を簡単かつ迅速に組立てられる。ガタもなく製
品精度も向上する。庫外の外観も良好である。
【0016】また、アタッチメント枠30は、塩化ビニ
ール製の型材からなり多種類を低コストで入手できるか
ら、床パネル10に対する壁パネル20の厚みが種々に
変更されても適用性が広い。
【0017】[第2実施例] 第2実施例は、図3に示される。この実施例は、第1実
施例が床パネル10が水平で壁パネル20が垂直の場合
とされていたのに対し、両パネル10,20の相対角度
を90度でない場合としている。詳しくは、床パネル1
0に排水促進のために勾配を付け、壁パネル20は垂直
とする場合である。
【0018】すなわち、アタッチメント枠30は、切断
することなく、図2に示す形態のまま両パネル10,2
0間に介在される。そして、アタッチメント枠30は、
延長部36の底面部36Dを額枠11の底平面部16に
両面テープ等で貼付け、その後リベット35で締付けて
床パネル10に固定される。その他の組立については、
第1実施例の場合と同様につき説明を省略する。なお、
図3の18は排水孔である。
【0019】しかして、この第2実施例によれば、肉厚
部37が介在するので、両パネル10,20間に90度
以外の相対角度を持たせた構造でも、迅速かつ簡単に組
立てられる。しかも、その相対角度は肉厚部37の厚さ
によって容易に調整できる。床パネル10に勾配および
排水孔18が設けられているので、庫内水切が自然に行
える。
【0020】
【考案の効果】以上の説明から明らかの通り、請求項1
の考案によれば、本体,一対の傾斜ガイド部,壁パネル
の内側パネル材より外側位置となる挿入溝とを有するア
タッチメント枠を介在させて両パネルを連結する構造で
あるから、壁パネルの厚さを変更しても組立を簡単かつ
迅速に行え、適用性が広い。また、庫内外の外観も良好
で高精度製品を低コストで生産できる。また、請求項2
の考案によれば、アタッチメント枠に肉厚部を有する延
長部が一体に設けられているので、両パネルの相対角度
を変更した連結も、迅速かつ容易に行える。さらに、請
求項3の考案によれば、壁パネルが垂直で床パネルに勾
配が設けられているので、庫内水切が楽である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】アタッチメント枠の側面図である。
【図3】第2実施例を示す縦断面図である。
【図4】床パネルと壁パネルとの厚さが同一とされた従
来例を説明するための図である。
【図5】床パネルと壁パネルとの厚さが異なるものとさ
れた従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 床パネル 11 額枠 12L,12R 係止部 13L,13R 傾斜係止部 14U,14D 挿入溝 15 パネル材 15S 表面パネル材 15S1 端部 15R 裏面パネル材 16 底平面部 19 断熱材 20 壁パネル 21 額枠 22L,22R 係合部 23L,23R 傾斜係合部 24U,24D 挿入溝 25 パネル材 25I 内側パネル材 25O 外側パネル材 27 ボルト固定部 28 コーチスクリューボルト 29 断熱材 30 アタッチメント枠 31 本体 32 外側傾斜ガイド部 33 内側傾斜ガイド部 34 挿入溝 36 延長部 37 肉厚部 38 切断部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが額枠とパネル材と断熱材とか
    ら形成されかつ壁パネルの厚さが床パネルの厚さより薄
    い関係にある両パネル間にアタッチメント枠を介在させ
    て両パネルを連結する構造とされ、前記アタッチメント
    枠が、本体と、前記床パネル用額枠の傾斜係止部と前記
    壁パネル用額枠の傾斜係合部とに対応させる一対の傾斜
    ガイド部と、前記床パネルの表面パネル材の折曲端部を
    挿入するための両傾斜ガイド部間に設けられた挿入溝と
    から形成され、かつこの挿入溝が前記壁パネルを形成す
    る内側パネル材の外側に位置するように配設されている
    ことを特徴とする床パネルと壁パネルとの連結構造。
  2. 【請求項2】 前記アタッチメント枠の本体に、前記傾
    斜ガイド部より外側に延びかつその先端に肉厚部を有す
    る延長部が一体形成されていることを特徴とする請求項
    1の床パネルと壁パネルとの連結構造。
  3. 【請求項3】 前記床パネルが傾斜され前記壁パネルが
    垂直とされている請求項2の床パネルと壁パネルとの連
    結構造。
JP22091U 1991-01-09 1991-01-09 床パネルと壁パネルとの連結構造 Expired - Lifetime JPH0734310Y2 (ja)

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