JPH0734237B2 - 券売機の券発行装置 - Google Patents
券売機の券発行装置Info
- Publication number
- JPH0734237B2 JPH0734237B2 JP60254217A JP25421785A JPH0734237B2 JP H0734237 B2 JPH0734237 B2 JP H0734237B2 JP 60254217 A JP60254217 A JP 60254217A JP 25421785 A JP25421785 A JP 25421785A JP H0734237 B2 JPH0734237 B2 JP H0734237B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- stocker
- receiving plate
- plate
- hangar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、券売機の券発行装置に関する。
従来の技術 例えば、飛行機の搭乗券等は客の注文に応じたデータを
インプツトしてデータを書き込み、後は自動的に一枚ず
つ発行している。
インプツトしてデータを書き込み、後は自動的に一枚ず
つ発行している。
発明が解決しようとする問題点 しかし、団体の引率者等は一人で多数の券を受けるが、
一枚ずつ受け取ることは大変に煩わしい。
一枚ずつ受け取ることは大変に煩わしい。
また、多数の搭乗券を発行する場合データ書き込みに時
間が掛かるので、一般にはデータの書き込みを進行さ
せ、この間に買い手の適否がリサーチされる。例えば、
キヤツシユカードで買う客に対してはキヤツシユカード
の適否、預金残高、過激思想家か否か等をリサーチする
が、否の場合、データ書き込みが終了した時には売手の
人が発行口に回らないと回収できないことがある。ま
た、発行口に何時までも搭乗券が放置されている場合も
あり、第三者が持ち去るおそれもある。
間が掛かるので、一般にはデータの書き込みを進行さ
せ、この間に買い手の適否がリサーチされる。例えば、
キヤツシユカードで買う客に対してはキヤツシユカード
の適否、預金残高、過激思想家か否か等をリサーチする
が、否の場合、データ書き込みが終了した時には売手の
人が発行口に回らないと回収できないことがある。ま
た、発行口に何時までも搭乗券が放置されている場合も
あり、第三者が持ち去るおそれもある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、複数の
券を一度に発行し、必要に応じて自動的に券の回収を図
りうる券売機の券発行装置を提供することを目的とす
る。
券を一度に発行し、必要に応じて自動的に券の回収を図
りうる券売機の券発行装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 データ書込部に連なるストツカと、券発行口に連なり前
記データ書込部から一枚ずつ送られてくる券を積層状態
で一時的に支えるよう前記ストツカ内に設けられた載置
板と、この載置板の下方に設けられた格納庫と、前記ス
トツカの外部に位置するとともに前記格納庫に向けて下
方に傾斜して前記券発行口に連なる受け板と、排出信号
により前記載置板上の前記券を前記受け板上に押し出す
作動体と、前記受け板上の前記券の後端を支えて前記格
納庫への落下を防止する前記載置板と一体のストツパ
と、発行停止信号により前記載置板を回動させる駆動部
とよりなる。
記データ書込部から一枚ずつ送られてくる券を積層状態
で一時的に支えるよう前記ストツカ内に設けられた載置
板と、この載置板の下方に設けられた格納庫と、前記ス
トツカの外部に位置するとともに前記格納庫に向けて下
方に傾斜して前記券発行口に連なる受け板と、排出信号
により前記載置板上の前記券を前記受け板上に押し出す
作動体と、前記受け板上の前記券の後端を支えて前記格
納庫への落下を防止する前記載置板と一体のストツパ
と、発行停止信号により前記載置板を回動させる駆動部
とよりなる。
作用 データ書込部から一枚ずつ送られてくる券は、ストツカ
内の載置板上に一時的に積層されて支えられるが、券へ
のデータ書込後になんらかの理由により券発行が不適当
であることから発行停止信号が出ると、駆動部により載
置板が駆動されて積層された券を格納庫へ落下させ、券
の発行が問題ない場合には、作動体により載置板から受
け板上へ券を押し出してその券を取り得るようにする
が、受け板上に一定時間以上放置されると、駆動部によ
り載置板とともにストツパが駆動されてその受け板上の
券は格納庫に落下して第三者が持ち去るような危険をな
くすものである。
内の載置板上に一時的に積層されて支えられるが、券へ
のデータ書込後になんらかの理由により券発行が不適当
であることから発行停止信号が出ると、駆動部により載
置板が駆動されて積層された券を格納庫へ落下させ、券
の発行が問題ない場合には、作動体により載置板から受
け板上へ券を押し出してその券を取り得るようにする
が、受け板上に一定時間以上放置されると、駆動部によ
り載置板とともにストツパが駆動されてその受け板上の
券は格納庫に落下して第三者が持ち去るような危険をな
くすものである。
実施例 この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。1は箱
型のストツカで、このストツカ1の上部一端には駆動部
(図示せず)に連結された送りローラ2が設けられ、他
端には券発行口3が形成されている。この券発行口3に
は外方から内方に向けて下方に傾斜する受け板4が固定
されている。また、ストツカ1の上部両側には券5の両
側を載置する細長の載置板6が配置されている。第3図
に示すように、これらの載置板6には、券2の側縁を案
内する案内面7と、受け板4の底面の延長面に干渉する
ストツパ8と、案内面7の両端に屈曲された突片9,10と
が一体的に形成されている。ストツカ1の両側には突片
9,10を回動自在に保持する軸11の両端を支える板12が固
定され、また、突片10を外側に突出させる溝13が形成さ
れている。載置板6の先端部上面に対向する案内板14は
ストツカ1の両内側面に固定されている。そして左側の
載置板6の突片10はリンク15を介して駆動部である電磁
石16のプランジャ17に連結され、右側の載置板6の突片
9はリンク15を介して駆動部である電磁石18のプランジ
ヤ17に連結されている。
型のストツカで、このストツカ1の上部一端には駆動部
(図示せず)に連結された送りローラ2が設けられ、他
端には券発行口3が形成されている。この券発行口3に
は外方から内方に向けて下方に傾斜する受け板4が固定
されている。また、ストツカ1の上部両側には券5の両
側を載置する細長の載置板6が配置されている。第3図
に示すように、これらの載置板6には、券2の側縁を案
内する案内面7と、受け板4の底面の延長面に干渉する
ストツパ8と、案内面7の両端に屈曲された突片9,10と
が一体的に形成されている。ストツカ1の両側には突片
9,10を回動自在に保持する軸11の両端を支える板12が固
定され、また、突片10を外側に突出させる溝13が形成さ
れている。載置板6の先端部上面に対向する案内板14は
ストツカ1の両内側面に固定されている。そして左側の
載置板6の突片10はリンク15を介して駆動部である電磁
石16のプランジャ17に連結され、右側の載置板6の突片
9はリンク15を介して駆動部である電磁石18のプランジ
ヤ17に連結されている。
ついで、ストツカ1の上部にはステツプモータ19と回転
自在の軸20,21とが設けられ、ステツプモータ19の回転
軸22に固定したプーリ23と軸20に固定したプーリ24とに
ベルト25が巻回されている。また、軸20,21の中央に固
定したプーリ26,27には作動体であるベルト28が巻回さ
れ、このベルト28の外周には左側に突出する遮光片29を
有する突片30,31が固定的に設けられている。そして、
ストツカ1の上部左側の内側面には光軸が遮光片29によ
り遮られる検出器32が固定されている。受け板4にも検
出器33が設けられている。さらに、ストツカ1の内部に
は錠前34により扉35を開閉する格納庫36が形成されてい
る。
自在の軸20,21とが設けられ、ステツプモータ19の回転
軸22に固定したプーリ23と軸20に固定したプーリ24とに
ベルト25が巻回されている。また、軸20,21の中央に固
定したプーリ26,27には作動体であるベルト28が巻回さ
れ、このベルト28の外周には左側に突出する遮光片29を
有する突片30,31が固定的に設けられている。そして、
ストツカ1の上部左側の内側面には光軸が遮光片29によ
り遮られる検出器32が固定されている。受け板4にも検
出器33が設けられている。さらに、ストツカ1の内部に
は錠前34により扉35を開閉する格納庫36が形成されてい
る。
第4図に示すように、多数の券5を積層して一枚ずつ供
給する給紙装置37とエンコーダ38とデータ書込部である
印字部39とが搬送路40により接続されている。
給する給紙装置37とエンコーダ38とデータ書込部である
印字部39とが搬送路40により接続されている。
このような構成において、搭乗券を売る時は、客から行
き先、出発時間、枚数等を聞き、それらのデータをイン
プツトする。これにより、券5が給紙装置37から一枚ず
つ供給され、エンコーダ38では券5に形成した磁気スト
ライプの内容を読み取り或いは所定のデータを書き込
み、印字部39ではインプツトしたデータを印字する。印
字部39から一枚ずつ送られてくる券5は、第7図(a)
に示すように先端緑を突片31により揃えられた状態でス
トツカ1の載置板6の上に一枚ずつ積層される。その枚
数をカウントしてオーダーした枚数に達すると、載置板
6上の券5を一度に発行することになるが、それ迄の間
に書い手の適否がリサーチされる。例えば、キヤツシユ
カードで買う客に対してはキヤツシユカードの適否、預
金残高等をリサーチする。否の場合は、発行停止信号に
より電磁石16,18が励磁される。この場合の発行停止信
号はスイツチ操作等人為的な操作でも良い。これによ
り、載置板6が軸11を支点として第5図の状態から第6
図の状態に回動し、載置板6上の券5を格納庫36に落下
させる。適の場合は、ホストコンピユータからの排出信
号によりステツプモータ19が定められたステツプ数だけ
回転し、第7図(b)の状態を経て第7図(c)に示す
ように券5の後端縁を突片30が押出し、突片30が定位置
Pに達する。検出器33は受け板4上の券5の存在を検出
しONの信号を出力する。受け板4上の券5を客が受け取
ると検出器33がOFFとなり、この信号を受けてステツプ
モータ19が回転し第7図(d)に示すようにベルト28が
回転し、突片30,31が時計方向に移動し、突片31が検出
器32に検出された時点でステツプモータ19が停止する。
この停止位置は突片30が次に送られてくる券5の先端を
定位置に揃える位置で、この位置が突片30,31のホーム
ポジシヨンである。
き先、出発時間、枚数等を聞き、それらのデータをイン
プツトする。これにより、券5が給紙装置37から一枚ず
つ供給され、エンコーダ38では券5に形成した磁気スト
ライプの内容を読み取り或いは所定のデータを書き込
み、印字部39ではインプツトしたデータを印字する。印
字部39から一枚ずつ送られてくる券5は、第7図(a)
に示すように先端緑を突片31により揃えられた状態でス
トツカ1の載置板6の上に一枚ずつ積層される。その枚
数をカウントしてオーダーした枚数に達すると、載置板
6上の券5を一度に発行することになるが、それ迄の間
に書い手の適否がリサーチされる。例えば、キヤツシユ
カードで買う客に対してはキヤツシユカードの適否、預
金残高等をリサーチする。否の場合は、発行停止信号に
より電磁石16,18が励磁される。この場合の発行停止信
号はスイツチ操作等人為的な操作でも良い。これによ
り、載置板6が軸11を支点として第5図の状態から第6
図の状態に回動し、載置板6上の券5を格納庫36に落下
させる。適の場合は、ホストコンピユータからの排出信
号によりステツプモータ19が定められたステツプ数だけ
回転し、第7図(b)の状態を経て第7図(c)に示す
ように券5の後端縁を突片30が押出し、突片30が定位置
Pに達する。検出器33は受け板4上の券5の存在を検出
しONの信号を出力する。受け板4上の券5を客が受け取
ると検出器33がOFFとなり、この信号を受けてステツプ
モータ19が回転し第7図(d)に示すようにベルト28が
回転し、突片30,31が時計方向に移動し、突片31が検出
器32に検出された時点でステツプモータ19が停止する。
この停止位置は突片30が次に送られてくる券5の先端を
定位置に揃える位置で、この位置が突片30,31のホーム
ポジシヨンである。
受け板4上の券5を取り損なう場合、券5は受け板4上
を券発行口3側に滑るが、載置板6のストツパ8に支え
られるため、格納庫36に滑落することはない。券5が受
け板4上に存在する時間が一定時間経過すると、ソフト
プログラムに従い発行停止信号が出力され、この信号を
受けて電磁石16,18が励磁され、載置板6が回動してス
トツパ8を側方へ退避させる。したがつて、受け板4上
の券5は格納庫36に滑落し第三者に持ち去られることは
ない。格納庫36の券5は有効なものもあるが、第三者が
勝手に取り出すことはできない。処分する場合は責任者
が錠前34を開錠して扉35を開放する。
を券発行口3側に滑るが、載置板6のストツパ8に支え
られるため、格納庫36に滑落することはない。券5が受
け板4上に存在する時間が一定時間経過すると、ソフト
プログラムに従い発行停止信号が出力され、この信号を
受けて電磁石16,18が励磁され、載置板6が回動してス
トツパ8を側方へ退避させる。したがつて、受け板4上
の券5は格納庫36に滑落し第三者に持ち去られることは
ない。格納庫36の券5は有効なものもあるが、第三者が
勝手に取り出すことはできない。処分する場合は責任者
が錠前34を開錠して扉35を開放する。
なお、データ書込部は印字部39に限られるものではな
く、磁気ヘツドにより書き込むものでもよい。
く、磁気ヘツドにより書き込むものでもよい。
発明の効果 この発明は上述のように、データ書込部に連なるストツ
カと、券発行口に連なり前記データ書込部から一枚ずつ
送られてくる券を積層状態で一時的に支えるよう前記ス
トツカ内に設けられた載置板と、この載置板の下方に設
けられた格納庫と、前記ストツカの外部に位置するとと
もに前記格納庫に向けて下方に傾斜して前記券発行口に
連なる受け板と、排出信号により前記載置板上の前記券
を前記受け板上に押し出す作動体と、前記受け板上の前
記券の後端を支えて前記格納庫への落下を防止する前記
載置板と一体のストツパと、発行停止信号により前記載
置板を回動させる駆動部とよりなるので、データ書込部
から一枚ずつ送られてくる券は、ストツカ内の載置板上
に一時的に積層されて支えられるが、券へのデータ書込
後になんらかの理由により券発行が不適当であることか
ら発行停止信号が出ると、駆動部により載置板が駆動さ
れて積層された券を格納庫へ落下させ、券の発行が問題
ない場合には、作動体により載置板から受け板上へ券を
押し出してその券を取り得るようにするが、受け板上に
一定時間以上放置されると、駆動部により載置板ととも
にストツパが駆動されてその受け板上の券は格納庫に落
下して第三者が持ち去るような危険をなくすことができ
る等の効果を有する。
カと、券発行口に連なり前記データ書込部から一枚ずつ
送られてくる券を積層状態で一時的に支えるよう前記ス
トツカ内に設けられた載置板と、この載置板の下方に設
けられた格納庫と、前記ストツカの外部に位置するとと
もに前記格納庫に向けて下方に傾斜して前記券発行口に
連なる受け板と、排出信号により前記載置板上の前記券
を前記受け板上に押し出す作動体と、前記受け板上の前
記券の後端を支えて前記格納庫への落下を防止する前記
載置板と一体のストツパと、発行停止信号により前記載
置板を回動させる駆動部とよりなるので、データ書込部
から一枚ずつ送られてくる券は、ストツカ内の載置板上
に一時的に積層されて支えられるが、券へのデータ書込
後になんらかの理由により券発行が不適当であることか
ら発行停止信号が出ると、駆動部により載置板が駆動さ
れて積層された券を格納庫へ落下させ、券の発行が問題
ない場合には、作動体により載置板から受け板上へ券を
押し出してその券を取り得るようにするが、受け板上に
一定時間以上放置されると、駆動部により載置板ととも
にストツパが駆動されてその受け板上の券は格納庫に落
下して第三者が持ち去るような危険をなくすことができ
る等の効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は一部
を切欠した側面図、第2図は券発行口側から見た正面
図、第3図は載置板の取付構造を示す斜視図、第4図は
給紙装置とエンコーダと印字部とストツカとの配置を示
す配置図、第5図は載置板により券を積層する状態を示
す正面図、第6図は載置板を下方へ回動させた状態の正
面図、第7図は券発行動作を示す側面図である。 3……券発行口、4……受け板、5……券、6……載置
板、8……ストツパ、16,18……電磁石(駆動部)、28
……ベルト(作動体)、36……格納庫、39……印字部
(データ書込部)
を切欠した側面図、第2図は券発行口側から見た正面
図、第3図は載置板の取付構造を示す斜視図、第4図は
給紙装置とエンコーダと印字部とストツカとの配置を示
す配置図、第5図は載置板により券を積層する状態を示
す正面図、第6図は載置板を下方へ回動させた状態の正
面図、第7図は券発行動作を示す側面図である。 3……券発行口、4……受け板、5……券、6……載置
板、8……ストツパ、16,18……電磁石(駆動部)、28
……ベルト(作動体)、36……格納庫、39……印字部
(データ書込部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 千尋 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京電 気株式会社大仁工場内 (72)発明者 藤原 勉 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京電 気株式会社大仁工場内 (72)発明者 松田 進 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京電 気株式会社大仁工場内 (56)参考文献 特開 昭55−164968(JP,A) 特開 昭54−28697(JP,A) 実開 昭58−71862(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】データ書込部に連なるストツカと、券発行
口に連なり前記データ書込部から一枚ずつ送られてくる
券を積層状態で一時的に支えるよう前記ストツカ内に設
けられた載置板と、この載置板の下方に設けられた格納
庫と、前記ストツカの外部に位置するとともに前記格納
庫に向けて下方に傾斜して前記券発行口に連なる受け板
と、排出信号により前記載置板上の前記券を前記受け板
上に押し出す作動体と、前記受け板上の前記券の後端を
支えて前記格納庫への落下を防止する前記載置板と一体
のストツパと、発行停止信号により前記載置板を回動さ
せる駆動部とよりなることを特徴とする券売機の券発行
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60254217A JPH0734237B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 券売機の券発行装置 |
US06/928,007 US4784289A (en) | 1985-11-13 | 1986-11-07 | Ticket issuing device for a ticket machine |
EP86308801A EP0223547B1 (en) | 1985-11-13 | 1986-11-12 | Ticket issuing device for a ticket machine |
DE8686308801T DE3683456D1 (de) | 1985-11-13 | 1986-11-12 | Fahrkartenausgabevorrichtung fuer einen fahrkartenautomaten. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60254217A JPH0734237B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 券売機の券発行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114087A JPS62114087A (ja) | 1987-05-25 |
JPH0734237B2 true JPH0734237B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17261887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60254217A Expired - Lifetime JPH0734237B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 券売機の券発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734237B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057114B2 (ja) * | 1977-08-05 | 1985-12-13 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 紙葉類給出機における取出口装置 |
JPS55164968A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-23 | Laurel Bank Mach Co Ltd | Rejection method of payment banknote in banknote cashier |
JPS5871862A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-28 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 粉末味噌の製造法 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60254217A patent/JPH0734237B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62114087A (ja) | 1987-05-25 |
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