JPH07336364A - デジタル無線通信システム - Google Patents

デジタル無線通信システム

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JPH07336364A
JPH07336364A JP6150395A JP15039594A JPH07336364A JP H07336364 A JPH07336364 A JP H07336364A JP 6150395 A JP6150395 A JP 6150395A JP 15039594 A JP15039594 A JP 15039594A JP H07336364 A JPH07336364 A JP H07336364A
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JP
Japan
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data
error
communication system
packet
transmitted
Prior art date
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JP6150395A
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English (en)
Inventor
Michihiro Izumi
通博 泉
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信するデータに応じて適正な誤り訂正符号
化を行うことができるデジタル無線通信システムを提供
することを目的とする。 【構成】 送信するデータパケットの長さに応じて使用
する誤り訂正符号の符号長を変えたり、長さによって符
号化するかしないかを選択したりすることによって、様
々な長さのパケットがある場合でも、パケット長にふさ
わしい符号長の誤り訂正符号を使用可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット単位でデータ
を送信するデジタル無線通信システムに関し、特に、送
信するデータを誤り訂正符号化し、データ誤りの訂正を
可能とするシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、無線回線ではデータの誤りが発
生しやすいため、誤り訂正符号が使用されてきた。そし
て、よく使用される符号としては畳み込み符号がある。
【0003】この畳み込み符号は、任意の長さのデータ
を符号化することが可能であるため、様々な種類のデー
タに使用することが可能である。
【0004】しかし、短いパケットの符号化にはやや不
向きであったため、パケット形式でデータを送る場合に
は、ブロック符号が使用されることが多い。この場合、
様々なパケット長が存在する場合は、以下のような方法
がとられてきた。
【0005】(1)短い符号長の誤り訂正符号を使用
し、長いデータを符号化する必要のある場合は、複数の
符号語を繰り返し使用する。
【0006】(2)長い符号長を使用し、短いデータを
符号化する場合には、余分のデータを付加する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブロッ
ク符号の誤り訂正能力は長い符号長のものほど大きくな
る。そのため、従来の上記(1)の方法のように、短い
符号長を使用する場合には、データ通信の要求を満たす
ために、十分な誤り訂正能力を得ることが困難であっ
た。
【0008】逆に、上記(2)の方法のように、長い符
号長を使用する場合には、余分なデータの付加によって
短いパケットの伝送効率が落ちるという問題があった。
【0009】本発明は、送信するデータに応じて適正な
誤り訂正符号化を行うことができるデジタル無線通信シ
ステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信するデー
タパケットの長さに応じて使用する誤り訂正符号の符号
長を変えたり、長さによって符号化するかしないかを選
択したりすることによって、様々な長さのパケットがあ
る場合でも、パケット長にふさわしい符号長の誤り訂正
符号を使用可能にしたものである。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の実施例におけるデジタル無
線システムを構成する無線アダプタ部の内部構成を示す
ブロック図である。
【0012】この無線アダプタ部2は、データ端末1と
イーサネット等のLANコントローラ3を介して接続さ
れ、この無線アダプタ部2を制御するCPU4と、各種
データを格納するRAM5と、誤り訂正符号器・復号器
6と、パケットの組立・分解を行う通信コントローラ7
と、ビット同期回路(DPLL)8と、変調・復調部な
どを含む無線部9と、アンテナ10と、データバス11
とを有する。
【0013】CPU4は、無線部9にチャネル選択信号
13を送出し、無線部9からキャリア検出信号12を受
け取る。
【0014】また、図2は、本実施例における符号化方
式を示す説明図であり、図3は、本実施例で使用するフ
レーム構成の概略を示す説明図である。また、図4は、
無線アダプタ部2内でのデータの流れを示すブロック図
である。
【0015】図示のように、本実施例では、LANコン
トローラ3から受けたデータに対して、2種類の誤り訂
正符号化(C1、C2)を行うものである。
【0016】図5は、本発明の第1実施例における動作
を示すシーケンスチャートであり、図6、図7は、上記
第1実施例の送信側と受信側の動作を示すフローチャー
トである。
【0017】以下、本実施例では、データ端末A(無線
アダプタA)からデータ端末B(無線アダプタB)にデ
ータを送信する場合について説明する。
【0018】まず、データ端末Aにおいて、データの送
信要求が発生した場合、S1において周波数チャネル1
(F1)で待機している無線アダプタAに対し、データ
端末Aはデータを送信する(S2)。データはLANコ
ントローラ3を介してRAM5に転送される。
【0019】この段階で無線アダプタAと無線アダプタ
Bの間で、データを送信する無線チャネルを決める必要
がある。そして、無線アダプタBは、予め定められた周
波数チャネル1(F1)で待機しているので(S2
1)、無線アダプタAはキャリア検出信号を利用して周
波数チャネル1の使用状況の監視を行い(S3)、その
チャネルが空いていれば図2に示す制御パケットを送出
する必要がある。
【0020】この制御パケットには、送信先のアドレ
ス、データ送信に使用する周波数チャネル番号(例え
ば、No.4)、パケット種別(送信要求か受信許可)
など計24バイト分のデータが含まれており、RAM5
に格納されている。この制御パケットを送出する場合に
は、RAM5に書き込まれている制御データに無線ヘッ
ダを付加したデータがそのままパケットとして無線回線
に送出される。すなわち、制御パケットは30バイト以
下と短いため、伝送中に誤りを起こす確率は低く、誤り
訂正符号化の処理は施さない。この送信終了後は、CP
U4がチャネル選択信号によってチャネルを切り替え、
周波数チャネル2で待機する(S5)。
【0021】一方、受信側の無線アダプタBもセレクタ
をRAM5に接続してチャネル1で待機している。ここ
で送られてきた制御パケットのCRCチェック結果、パ
ケット中に誤りがあることが判明した場合は、再送要求
を行う。誤りが検出されない場合には、送信開始を了解
する制御パケットを周波数チャネル2(F2)を介して
送信し、周波数チャネル4に切り替えて待機する(S2
2〜S25)。
【0022】無線アダプタAが無線アダプタBの制御パ
ケットを受信することにより(S6)、お互いの端末は
データパケットを送出する周波数チャネルを決めること
ができたので、無線アダプタはデータパケットの送信を
開始する。このデータパケットは、制御パケットよりも
長く約100バイトから1500バイトの長さを持って
いる。
【0023】そこで、制御パケットの送信時と同様の手
順で、使用する周波数チャネル4の使用状況を監視し
(S9)、そのチャネルが使用されている場合は、チャ
ネルが空くまで待機し、チャネルが空いたところで、デ
ータパケット送出手順にはいるが、このデータパケット
の送出の際は、先に端末から受信し、RAM5に格納さ
れているデータを誤り訂正符号器6に送り、誤り訂正符
号化を行う(S8)。
【0024】本実施例では、誤り訂正符号は、図2に示
すような積符号として構成される(196、144)の
リードソロモン符号を使用するので、データは144バ
イト単位で誤り訂正符号器6に送る。そして、誤り訂正
符号器6で符号化された196バイトのデータは、再び
RAM5に格納され、通信コントローラ7でフラグ、送
信先、送信元のアドレス、エラー検出用のCRCチェッ
ク部などの無線ヘッダを付加された後、無線回線に送出
される(S10)。
【0025】受信側の無線アダプタBにおいては、アド
レスが一致している場合、受信したデータはRAM5に
格納される(S26)。そして、RAM5から誤り訂正
復号器6に196バイト単位でデータを入力し、受信し
たデータの訂正処理を施す(S29)。そして、誤り訂
正復号器6から出力される144バイト単位のデータ
は、再びRAM5に格納された後、LANコントローラ
3を介して端末1へと送られる。
【0026】この誤り訂正処理と並行して、受信応答パ
ケットを組み立て、チャネル4を使用してそのパケット
を無線アダプタAに対して送出する。受信応答パケット
は短いため、誤り訂正符号化を行わないで無線回線に送
出する(S28)。
【0027】送信側で受信応答パケットを受け取ると
(S11)、データの送信動作は終了し、端末からの次
のデータの受信を待つと同時に、他の無線アダプタから
の制御パケットの受信に備えチャネル1で待機する。
【0028】一方、送信側で所定の時間以内に受信応答
パケットを受け取らない場合(S12)、送信側は受信
応答パケットを受け取るまで、または所定の回数の再送
を行うまで、データチャネルの送信を繰り返す。
【0029】以上のように、短い制御パケットは誤り訂
正符号化を行わず、長いデータパケットのみ符号化を施
すことにより、誤り訂正能力を強力に保ちながらも無駄
なデータの発生しない最適化を実現することができる。
【0030】なお、上記第1実施例では、制御パケット
は誤り訂正符号化を施さないで、誤り検出のみを行って
いたが、本発明の第2実施例として、データパケットで
使用する符号長に比べて短い符号長の誤り訂正符号を使
用すれば、さらに大きな効果を得ることができる。
【0031】また、このように短い符号長の符号化・復
号化のための演算は、比較的単純であるため、ハードウ
ェアロジックによらないで、CPU4の演算処理によっ
て行うようにすれば、ハードウェアを付加することな
く、効率の良い処理を確保できる。
【0032】また、上記第1実施例では、誤り訂正符号
としてリードソロモン符号を使用したが、それに限定さ
れるものではなく、BCH符号、畳み込み符号、その他
の符号を使用する場合も同様の構成をとることが可能で
ある。
【0033】また、上記第1実施例では、制御パケット
とデータパケットとで符号化のしかたを区別するように
したが、同じデータパケットでも長さに応じて符号長を
変化させたり、符号化率(伝送データ量/パリティデー
タ量)、符号化の有無を決定したりすることも可能であ
る。
【0034】この場合、送信側・受信側で符号長や符号
化率等のネゴシエーションが必要となるので、無線ヘッ
ダに符号長や符号化率等を示すデータを付加しておくよ
うにする。
【0035】また、上記第1実施例においては、データ
の発生源である端末と無線アダプタ部を分割し、無線ア
ダプタ内で誤り訂正処理を行うものであったが、端末自
体が無線通信機能・誤り訂正処理機能を有する場合でも
全く同様の構成で実現可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
様々な長さのパケットが混在する場合でも、それぞれに
対して最適の誤り訂正符号を使用でき、十分な誤り訂正
能力と伝送効率とを確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるデジタル無線システム
を構成する無線アダプタ部の内部構成を示すブロック図
である。
【図2】上記実施例における符号化方式を示す説明図で
ある。
【図3】上記実施例で使用するフレーム構成の概略を示
す説明図である。
【図4】上記実施例における無線アダプタ部内でのデー
タの流れを示すブロック図である。
【図5】上記実施例における動作を示すシーケンスチャ
ートである。
【図6】上記実施例の送信側の動作を示すフローチャー
トである。
【図7】上記実施例の受信側の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…データ端末、 2…無線アダプタ部、 3…LANコントローラ、 4…CPU、 5…RAM、 6…誤り訂正符号器・復号器、 7…通信コントローラ、 8…ビット同期回路、 9…無線部、 10…アンテナ、 11…データバス。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信するデータを誤り訂正符号化するデ
    ジタル無線通信システムにおいて、 チャネル制御用のパケットは誤り訂正符号化しないで無
    線回線に送出し、その他のパケットは誤り訂正符号化し
    て無線回線に送出するデータ送出手段を有することを特
    徴とするデジタル無線通信システム。
  2. 【請求項2】 送信するデータを誤り訂正符号化するデ
    ジタル無線通信システムにおいて、 送信するデータパケット長を認識する認識手段と、認識
    したパケット長に応じた符号長および/または符号化率
    の誤り訂正符号を選択する選択手段を有することを特徴
    とするデジタル無線通信システム。
  3. 【請求項3】 送信するデータを誤り訂正符号化するデ
    ジタル無線通信システムにおいて、 送信するデータパケット長を所定の長さと比較する比較
    手段と、データパケット長が所定の長さ以上の場合に
    は、そのデータを第1の符号で誤り訂正符号化して無線
    回線に送出するとともに、データパケット長が所定の長
    さ未満の場合には、そのデータを第2の符号で誤り訂正
    符号化して無線回線に送出するデータ送出手段を有する
    ことを特徴とするデジタル無線通信システム。
  4. 【請求項4】 送信するデータを誤り訂正符号化するデ
    ジタル無線通信システムにおいて、 送信するデータパケット長を所定の長さと比較する比較
    手段と、データパケット長が所定の長さ以上の場合に
    は、そのデータを誤り訂正符号化して無線回線に送出す
    るとともに、データパケット長が所定の長さ未満の場合
    には、そのデータを誤り訂正符号化しないで無線回線に
    送出するデータ送出手段を有することを特徴とするデジ
    タル無線通信システム。
  5. 【請求項5】 送信するデータを誤り訂正符号化するデ
    ジタル無線通信システムにおいて、 チャネル制御用のパケットはCPUの演算処理によって
    誤り訂正符号化した後無線回線に送出するとともに、そ
    の他のパケットはハードウェアロジック回路によって誤
    り訂正符号化して無線回線に送出するデータ送出手段を
    有することを特徴とするデジタル無線通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれか1項のデジタル
    無線通信システムにおいて、 回線に送出するパケットは、符号化されたデータと使用
    する符号の符号長および/または符号化率を示すデータ
    を含むことを特徴とするデジタル無線通信システム。
JP6150395A 1994-06-08 1994-06-08 デジタル無線通信システム Pending JPH07336364A (ja)

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