JPH07336315A - 受信状態情報出力装置 - Google Patents
受信状態情報出力装置Info
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- JPH07336315A JPH07336315A JP6127559A JP12755994A JPH07336315A JP H07336315 A JPH07336315 A JP H07336315A JP 6127559 A JP6127559 A JP 6127559A JP 12755994 A JP12755994 A JP 12755994A JP H07336315 A JPH07336315 A JP H07336315A
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- level data
- reception level
- notification signal
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、受信状態情報出力装置に関し、通
話品質監視精度の向上、キャリアセンス、通話品質監視
の処理時間を短縮させることを目的とする。 【構成】 設定周波数における受信電波信号の受信レベ
ルを検出して２進の受信レベルデータを出力する受信レ
ベルデータ検出手段と、格納手段を有する受信装置の受
信状態情報出力装置において、前記受信装置の受信状態
情報を２進のデータで出力する受信状態情報出力手段
と、前記受信レベルデータ検出手段及び前記受信状態情
報出力手段からの２進のデータを１組に構成して前記格
納手段に書き込む書き込み手段とを設け、所望の受信状
態認識時刻に前記格納手段に格納されている受信レベル
データ及び受信状態情報を読み出して所定の受信制御に
用いることを特徴とする。
話品質監視精度の向上、キャリアセンス、通話品質監視
の処理時間を短縮させることを目的とする。 【構成】 設定周波数における受信電波信号の受信レベ
ルを検出して２進の受信レベルデータを出力する受信レ
ベルデータ検出手段と、格納手段を有する受信装置の受
信状態情報出力装置において、前記受信装置の受信状態
情報を２進のデータで出力する受信状態情報出力手段
と、前記受信レベルデータ検出手段及び前記受信状態情
報出力手段からの２進のデータを１組に構成して前記格
納手段に書き込む書き込み手段とを設け、所望の受信状
態認識時刻に前記格納手段に格納されている受信レベル
データ及び受信状態情報を読み出して所定の受信制御に
用いることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無線信号の受信レベル
データに加えて、基準フレームタイミング信号等の受信
状態情報を一緒にして格納し、出力する受信状態情報出
力装置に関する。
データに加えて、基準フレームタイミング信号等の受信
状態情報を一緒にして格納し、出力する受信状態情報出
力装置に関する。
【０００２】移動無線通信システムにおいては、電波を
用いて通話信号の送受信を行うようにしている。このよ
うな信号の受信においては、使用される電波の受信状況
によって電波の受信レベルが異なることがあり、通話を
するに当たって、使用しようとする電波の使用帯域を切
り替えて所要の通話を行うようにしている。従って、受
信レベルを携帯電話機等において知る必要がある。
用いて通話信号の送受信を行うようにしている。このよ
うな信号の受信においては、使用される電波の受信状況
によって電波の受信レベルが異なることがあり、通話を
するに当たって、使用しようとする電波の使用帯域を切
り替えて所要の通話を行うようにしている。従って、受
信レベルを携帯電話機等において知る必要がある。
【０００３】又、この受信レベルの検出を行うことに加
えて、携帯電話機の通話制御に受信状態情報を用いるこ
とも必要になる。
えて、携帯電話機の通話制御に受信状態情報を用いるこ
とも必要になる。
【０００４】
【従来の技術】従来の携帯電話機での受信レベルデータ
の獲得方式は、図６に示すように、無線周波数設定部３
０から設定周波数指定データを受けた受信レベル部３８
の受信レベルデータ検出部３２は、アンテナ３４から入
力されて来る受信電波から前記設定周波数指定データで
決まる周波数帯域での受信レベルデータを発生する。
の獲得方式は、図６に示すように、無線周波数設定部３
０から設定周波数指定データを受けた受信レベル部３８
の受信レベルデータ検出部３２は、アンテナ３４から入
力されて来る受信電波から前記設定周波数指定データで
決まる周波数帯域での受信レベルデータを発生する。
【０００５】こうして発生された受信レベルデータは、
受信レベルデータ格納部３６に格納される。このような
携帯電話機には、アンテナ３４で受信される受信電波
は、データ処理部４０の復調部４６へ供給される。復調
部４６には、又無線周波数設定部３０から設定周波数信
号及びタイミング制御部４２から受信イネーブル信号が
供給されることにより、復調部４６はそこへ供給される
受信信号を受信データとして出力する。
受信レベルデータ格納部３６に格納される。このような
携帯電話機には、アンテナ３４で受信される受信電波
は、データ処理部４０の復調部４６へ供給される。復調
部４６には、又無線周波数設定部３０から設定周波数信
号及びタイミング制御部４２から受信イネーブル信号が
供給されることにより、復調部４６はそこへ供給される
受信信号を受信データとして出力する。
【０００６】そして、受信データは、復号エラー検出部
４８及びユニークワード検出部（ＵＷ検出部）５０へ供
給される。ユニークワード検出部５０は、受信データ
と、タイミング制御部４２からのユニークワード検出タ
イミング信号と、レジスタ部４４からのレジスタ設定信
号（受信中か否かを示す信号）とに応答してフレーム内
のユニークワードを検出して同期を確立させる。フレー
ムの構成は、図７に示す。前記ユニークワード信号を復
号エラー検出部４８へ供給することで、復号エラー検出
部でＣＲＣチェックを行うことで復号エラーの存否を判
定する。復号エラーの有無を示す信号と共に受信データ
を受信データ処理部（図示せず）へ供給する。
４８及びユニークワード検出部（ＵＷ検出部）５０へ供
給される。ユニークワード検出部５０は、受信データ
と、タイミング制御部４２からのユニークワード検出タ
イミング信号と、レジスタ部４４からのレジスタ設定信
号（受信中か否かを示す信号）とに応答してフレーム内
のユニークワードを検出して同期を確立させる。フレー
ムの構成は、図７に示す。前記ユニークワード信号を復
号エラー検出部４８へ供給することで、復号エラー検出
部でＣＲＣチェックを行うことで復号エラーの存否を判
定する。復号エラーの有無を示す信号と共に受信データ
を受信データ処理部（図示せず）へ供給する。
【０００７】このような受信処理を行う無線周波数設定
部３０の出力には図示しないレジスタが置かれてこのレ
ジスタに２進信号形式で設定周波数信号の有無がセット
される。これと同様にして、タイミング制御部４２には
２進信号形式の基準フレームタイミング信号の有無をセ
ットするレジスタ（図示せず）が、レジスタ部４４には
２進信号形式の受信動作状態通知信号の有無をセットす
るレジスタ（図示せず）が、ユニークワード検出部５０
には２進信号形式のユニークワード検出結果通知信号の
有無をセットするレジスタ（図示せず）が、復号エラー
検出部４８には、復号エラー検出結果通知信号の有無を
セットするレジスタ（図示せず）が設けられる。
部３０の出力には図示しないレジスタが置かれてこのレ
ジスタに２進信号形式で設定周波数信号の有無がセット
される。これと同様にして、タイミング制御部４２には
２進信号形式の基準フレームタイミング信号の有無をセ
ットするレジスタ（図示せず）が、レジスタ部４４には
２進信号形式の受信動作状態通知信号の有無をセットす
るレジスタ（図示せず）が、ユニークワード検出部５０
には２進信号形式のユニークワード検出結果通知信号の
有無をセットするレジスタ（図示せず）が、復号エラー
検出部４８には、復号エラー検出結果通知信号の有無を
セットするレジスタ（図示せず）が設けられる。
【０００８】このように設けられる各レジスタにセット
されるそれぞれの信号は、受信レベルデータ格納バッフ
ァ３６の受信レベルデータと共に、携帯電話機内のプロ
グラム処理部（図示せず）で実行されるプログラムによ
って、各信号を必要な時刻に参照されて通話上において
必要な制御に供される。
されるそれぞれの信号は、受信レベルデータ格納バッフ
ァ３６の受信レベルデータと共に、携帯電話機内のプロ
グラム処理部（図示せず）で実行されるプログラムによ
って、各信号を必要な時刻に参照されて通話上において
必要な制御に供される。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来携
帯電話機においては、各レジスタ、及び受信レベルデー
タ格納バッファ３６の内容は、それぞれ個別的にプログ
ラムによって参照されて携帯電話機での通話制御に用い
られるように構成されているから、プログラム上でそれ
ぞれの監視をすることはできるが、受信レベルデータ
と、携帯電話機の受信動作状態や受信データのユニーク
ワード検出若しくは未検出、復号エラー検出若しくは未
検出等の受信フレームエラー状態との関係の認識が困難
になり、通話品質監視の性能が劣る。
帯電話機においては、各レジスタ、及び受信レベルデー
タ格納バッファ３６の内容は、それぞれ個別的にプログ
ラムによって参照されて携帯電話機での通話制御に用い
られるように構成されているから、プログラム上でそれ
ぞれの監視をすることはできるが、受信レベルデータ
と、携帯電話機の受信動作状態や受信データのユニーク
ワード検出若しくは未検出、復号エラー検出若しくは未
検出等の受信フレームエラー状態との関係の認識が困難
になり、通話品質監視の性能が劣る。
【００１０】又、検出した受信レベルデータが、基準と
なるフレームタイミング位置からどの位離れた位置のデ
ータかを認識するまでに時間が掛かるし、無線周波数設
定の変更が行われた際、変更前の受信レベルデータか変
更後の受信レベルデータかの判断ができず、その時に受
信レベルデータ格納バッファ３６に格納した受信レベル
データを棄却するか否かの判断に時間が必要になること
により、キャリアセンス、通話品質監視の処理時間が長
くなっていた。
なるフレームタイミング位置からどの位離れた位置のデ
ータかを認識するまでに時間が掛かるし、無線周波数設
定の変更が行われた際、変更前の受信レベルデータか変
更後の受信レベルデータかの判断ができず、その時に受
信レベルデータ格納バッファ３６に格納した受信レベル
データを棄却するか否かの判断に時間が必要になること
により、キャリアセンス、通話品質監視の処理時間が長
くなっていた。
【００１１】本発明は、斯かる技術的課題に鑑みて創作
されたもので、通話品質監視精度を向上させ、キャリア
センス、通話品質監視の処理時間を短縮させ得る受信状
態情報出力装置を提供することをその目的とする。
されたもので、通話品質監視精度を向上させ、キャリア
センス、通話品質監視の処理時間を短縮させ得る受信状
態情報出力装置を提供することをその目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】図１は、請求項１乃至請
求項５記載の発明の原理ブロック図を示す。請求項１記
載の発明は、図１に示すように、設定周波数における受
信電波信号の受信レベルを検出して２進の受信レベルデ
ータを出力する受信レベルデータ検出手段２と、格納手
段４を有する受信装置の受信状態情報出力装置におい
て、前記受信装置の受信状態情報を２進のデータで出力
する受信状態情報出力手段６と、前記受信レベルデータ
検出手段２及び前記受信状態情報出力手段６からの２進
のデータを１組に構成して前記格納手段４に書き込む書
き込み手段８とを設け、所望の受信状態認識時刻に前記
格納手段４に格納されている受信レベルデータ及び受信
状態情報を読み出して所定の受信制御に用いることを特
徴とする。
求項５記載の発明の原理ブロック図を示す。請求項１記
載の発明は、図１に示すように、設定周波数における受
信電波信号の受信レベルを検出して２進の受信レベルデ
ータを出力する受信レベルデータ検出手段２と、格納手
段４を有する受信装置の受信状態情報出力装置におい
て、前記受信装置の受信状態情報を２進のデータで出力
する受信状態情報出力手段６と、前記受信レベルデータ
検出手段２及び前記受信状態情報出力手段６からの２進
のデータを１組に構成して前記格納手段４に書き込む書
き込み手段８とを設け、所望の受信状態認識時刻に前記
格納手段４に格納されている受信レベルデータ及び受信
状態情報を読み出して所定の受信制御に用いることを特
徴とする。
【００１３】請求項２記載の発明は、図１に示すよう
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、受信動作状態通知信号、ユニークワ
ード検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信
号であることを特徴とする。
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、受信動作状態通知信号、ユニークワ
ード検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信
号であることを特徴とする。
【００１４】請求項３記載の発明は、図１に示すよう
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、基準タイミング信号であることを特
徴とする。
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、基準タイミング信号であることを特
徴とする。
【００１５】請求項４記載の発明は、図１に示すよう
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号であること
を特徴とする。
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号であること
を特徴とする。
【００１６】請求項５記載の発明は、図１に示すよう
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号、基準タイ
ミング信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検
出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号であ
ることを特徴とする。
に、請求項１記載の受信状態情報出力装置において、前
記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号、基準タイ
ミング信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検
出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号であ
ることを特徴とする。
【００１７】
【作用】請求項１記載の発明は、図１に示すように、受
信レベルデータ検出手段２で検出された受信レベルデー
タは、受信状態情報出力手段６から出力された受信装置
の受信状態情報と１組に構成されて格納手段４に書き込
み手段８によって格納される。
信レベルデータ検出手段２で検出された受信レベルデー
タは、受信状態情報出力手段６から出力された受信装置
の受信状態情報と１組に構成されて格納手段４に書き込
み手段８によって格納される。
【００１８】受信装置で受信状態を知りたいとき、受信
レベルデータと共に受信状態情報が前記格納手段４から
読み出されて受信装置の受信制御に用いられる。前述の
ように、受信状態情報を受信レベルデータ共に格納する
ようにしたので、受信レベルデータとは別個に情報状態
情報を読み出す必要がなくなり、通話品質監視精度、キ
ャリアセンス、通話品質監視に要する処理時間を短縮す
ることができる。
レベルデータと共に受信状態情報が前記格納手段４から
読み出されて受信装置の受信制御に用いられる。前述の
ように、受信状態情報を受信レベルデータ共に格納する
ようにしたので、受信レベルデータとは別個に情報状態
情報を読み出す必要がなくなり、通話品質監視精度、キ
ャリアセンス、通話品質監視に要する処理時間を短縮す
ることができる。
【００１９】請求項２記載の発明は、図１に示すよう
に、受信状態情報を受信動作状態通知信号、ユニークワ
ード検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信
号としたもので、格納手段４に格納した受信レベルデー
タに対応した、受信動作状態とフレームエラー状態を認
識することができる。
に、受信状態情報を受信動作状態通知信号、ユニークワ
ード検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信
号としたもので、格納手段４に格納した受信レベルデー
タに対応した、受信動作状態とフレームエラー状態を認
識することができる。
【００２０】請求項３記載の発明は、図１に示すよう
に、受信状態情報を基準フレームタイミング信号とした
もので、格納手段４に格納した受信レベルデータに対応
した基準となるフレームタイミング位置からの相対位置
を認識することができる。
に、受信状態情報を基準フレームタイミング信号とした
もので、格納手段４に格納した受信レベルデータに対応
した基準となるフレームタイミング位置からの相対位置
を認識することができる。
【００２１】請求項４記載の発明は、図１に示すよう
に、受信状態情報を無線周波数設定通知信号としたもの
で、格納手段４に格納した受信レベルデータに対応し
た、受信電波の無線周波数の設定がどの周波数帯域にあ
るかを認識することができる。
に、受信状態情報を無線周波数設定通知信号としたもの
で、格納手段４に格納した受信レベルデータに対応し
た、受信電波の無線周波数の設定がどの周波数帯域にあ
るかを認識することができる。
【００２２】請求項５記載の発明は、図１に示すよう
に、受信状態情報を無線周波数設定通知信号、基準タイ
ミング信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検
出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号とし
たものである。通話品質監視精度を向上させ、キャリア
センス、通話品質監視の処理時間を短縮させることがで
きる。
に、受信状態情報を無線周波数設定通知信号、基準タイ
ミング信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検
出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号とし
たものである。通話品質監視精度を向上させ、キャリア
センス、通話品質監視の処理時間を短縮させることがで
きる。
【００２３】
【実施例】図２は、請求項１及び請求項２記載の発明の
一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設けら
れているレジスタ部４４、復号エラー検出部４８、ユニ
ークワード検出部５０からの２進信号、即ち受信動作状
態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、及びユニー
クワード検出結果通知信号と、受信レベルデータ検出部
３２から出力されて来る受信レベルデータとを一組にし
て、つまり受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込
み単位にして受信レベルデータ格納バッファ３６に格納
するようにしたことにその特徴部分がある。受信レベル
データ格納バッファ３６は、後述する構成の書き込み回
路を有する。その他の構成要素は、図６に示す構成要素
と同一なので、同一の構成要素には同一の参照番号を付
してその逐一の説明は省略する。
一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設けら
れているレジスタ部４４、復号エラー検出部４８、ユニ
ークワード検出部５０からの２進信号、即ち受信動作状
態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、及びユニー
クワード検出結果通知信号と、受信レベルデータ検出部
３２から出力されて来る受信レベルデータとを一組にし
て、つまり受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込
み単位にして受信レベルデータ格納バッファ３６に格納
するようにしたことにその特徴部分がある。受信レベル
データ格納バッファ３６は、後述する構成の書き込み回
路を有する。その他の構成要素は、図６に示す構成要素
と同一なので、同一の構成要素には同一の参照番号を付
してその逐一の説明は省略する。
【００２４】図２において、受信レベルデータ検出部３
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。レジスタ部４４、ユニークワード検出部５
０、及び復号エラー検出部４８は、図１の受信状態情報
出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッファ
３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対応す
る。
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。レジスタ部４４、ユニークワード検出部５
０、及び復号エラー検出部４８は、図１の受信状態情報
出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッファ
３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対応す
る。
【００２５】このように構成することにより、携帯電話
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、プログラム実行
部の処理負担軽減の下に受信レベルデータと対となった
受信動作状態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、
及びユニークワード検出結果通知信号を所定時刻に、同
時に読み出すことができるから、格納した受信レベルデ
ータ対応に受信動作状態と受信フレームエラー状態を認
識することができる。又、該認識に要する処理時間の短
縮ともなる。
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、プログラム実行
部の処理負担軽減の下に受信レベルデータと対となった
受信動作状態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、
及びユニークワード検出結果通知信号を所定時刻に、同
時に読み出すことができるから、格納した受信レベルデ
ータ対応に受信動作状態と受信フレームエラー状態を認
識することができる。又、該認識に要する処理時間の短
縮ともなる。
【００２６】図３は、請求項１及び請求項３記載の発明
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られているタイミング部の出力信号である基準フレーム
タイミング信号と、受信レベルデータ検出部３２から出
力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つまり
受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位にし
て受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するように
したことにその特徴部分がある。その他の構成要素は、
図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素には
同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略する。
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られているタイミング部の出力信号である基準フレーム
タイミング信号と、受信レベルデータ検出部３２から出
力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つまり
受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位にし
て受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するように
したことにその特徴部分がある。その他の構成要素は、
図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素には
同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略する。
【００２７】図３において、受信レベルデータ検出部３
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。タイミング制御部４２は、図１の受信状態
情報出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッ
ファ３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対
応する。
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。タイミング制御部４２は、図１の受信状態
情報出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッ
ファ３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対
応する。
【００２８】このように構成することにより、携帯電話
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった基準フレームタイミング信号を所定時刻
に、同時に読み出すことができるから、プログラム実行
部の処理負担軽減の下に基準となるフレームタイミング
位置からの相対位置を認識することができる。又、該認
識に要する処理時間の短縮ともなる。
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった基準フレームタイミング信号を所定時刻
に、同時に読み出すことができるから、プログラム実行
部の処理負担軽減の下に基準となるフレームタイミング
位置からの相対位置を認識することができる。又、該認
識に要する処理時間の短縮ともなる。
【００２９】図４は、請求項１及び請求項４記載の発明
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られている無線周波数設定部３０の出力信号である無線
周波数設定通知信号と、受信レベルデータ検出部３２か
ら出力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つ
まり受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位
にして受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するよ
うにしたことにその特徴部分がある。その他の構成要素
は、図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素
には同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略す
る。
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られている無線周波数設定部３０の出力信号である無線
周波数設定通知信号と、受信レベルデータ検出部３２か
ら出力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つ
まり受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位
にして受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するよ
うにしたことにその特徴部分がある。その他の構成要素
は、図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素
には同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略す
る。
【００３０】図４において、受信レベルデータ検出部３
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。無線周波数設定部３０は、図１の受信状態
情報出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッ
ファ３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対
応する。
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。無線周波数設定部３０は、図１の受信状態
情報出力手段６に対応する。受信レベルデータ格納バッ
ファ３６の書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対
応する。
【００３１】このように構成することにより、携帯電話
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった基準フレームタイミング信号を所定時刻
に、同時に読み出すことができる。従って、プログラム
実行部の処理負担軽減の下に受信レベルデータに対する
受信電波の無線周波数の設定変更を認識することができ
る。
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった基準フレームタイミング信号を所定時刻
に、同時に読み出すことができる。従って、プログラム
実行部の処理負担軽減の下に受信レベルデータに対する
受信電波の無線周波数の設定変更を認識することができ
る。
【００３２】図５は、請求項１及び請求項５記載の発明
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られている無線周波数設定部３０、タイミング制御部４
２、レジスタ部４８、ユニークワード検出部５０、及び
復号エラー検出部４８の出力信号である無線周波数設定
通知信号、基準タイミング信号、受信動作状態通知信
号、ユニークワード検出結果通知信号、及び復号エラー
検出結果通知信号と、受信レベルデータ検出部３２から
出力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つま
り受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位に
して受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するよう
にしたことにその特徴部分がある。その他の構成要素
は、図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素
には同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略す
る。
の一実施例を示す。図６に示す従来の携帯電話機に設け
られている無線周波数設定部３０、タイミング制御部４
２、レジスタ部４８、ユニークワード検出部５０、及び
復号エラー検出部４８の出力信号である無線周波数設定
通知信号、基準タイミング信号、受信動作状態通知信
号、ユニークワード検出結果通知信号、及び復号エラー
検出結果通知信号と、受信レベルデータ検出部３２から
出力されて来る受信レベルデータとを一組にして、つま
り受信レベルデータ格納バッファ３６の書き込み単位に
して受信レベルデータ格納バッファ３６に格納するよう
にしたことにその特徴部分がある。その他の構成要素
は、図６に示す構成要素と同一なので、同一の構成要素
には同一の参照番号を付してその逐一の説明は省略す
る。
【００３３】図５において、受信レベルデータ検出部３
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。無線周波数設定部３０、タイミング制御部
４２、レジスタ部４４、ユニークワード検出部５０、及
び復号エラー検出部４８は、図１の受信状態情報出力手
段６に対応する。受信レベルデータ格納バッファ３６の
書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対応する。
２は、図１の受信レベルデータ検出手段２に対応し、受
信レベルデータ格納バッファ３６は、図１の格納手段４
に対応する。無線周波数設定部３０、タイミング制御部
４２、レジスタ部４４、ユニークワード検出部５０、及
び復号エラー検出部４８は、図１の受信状態情報出力手
段６に対応する。受信レベルデータ格納バッファ３６の
書き込み回路は、図１の書き込み手段８に対応する。
【００３４】このように構成することにより、携帯電話
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった無線周波数設定通知信号、基準タイミン
グ信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検出結
果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号を所定時
刻に、同時に読み出すことができる。従って、プログラ
ム実行部の処理負担軽減にもなるし、通話品質監視精度
も向上し、キャリアセンス、通話品質監視に要する処理
時間も短縮することができる。
機のプログラム実行部でのプログラムの実行によって受
信レベルデータ格納バッファ３６から、受信レベルデー
タと対となった無線周波数設定通知信号、基準タイミン
グ信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード検出結
果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号を所定時
刻に、同時に読み出すことができる。従って、プログラ
ム実行部の処理負担軽減にもなるし、通話品質監視精度
も向上し、キャリアセンス、通話品質監視に要する処理
時間も短縮することができる。
【００３５】なお、前記実施例においては、５種類の信
号を受信レベルデータと同時に受信レベルデータ格納バ
ッファ３６に格納する例を示したが、必要に応じて他の
種類の２進信号を受信レベルデータと同時に受信レベル
データ格納バッファ３６に格納するようにしてもよい。
号を受信レベルデータと同時に受信レベルデータ格納バ
ッファ３６に格納する例を示したが、必要に応じて他の
種類の２進信号を受信レベルデータと同時に受信レベル
データ格納バッファ３６に格納するようにしてもよい。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信状態情報を受信レベルデータ共に格納するようにした
ので、受信レベルデータとは別個に受信状態情報を読み
出す必要がなくなり、通話品質監視精度を向上させ、キ
ャリアセンス、通話品質監視に要する処理時間を短縮す
ることができる。
信状態情報を受信レベルデータ共に格納するようにした
ので、受信レベルデータとは別個に受信状態情報を読み
出す必要がなくなり、通話品質監視精度を向上させ、キ
ャリアセンス、通話品質監視に要する処理時間を短縮す
ることができる。
【００３７】又、受信レベルデータと対となった受信動
作状態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、及びユ
ニークワード検出結果通知信号を所定時刻に、同時に読
み出すことができるから、格納した受信レベルデータ対
応に受信動作状態と受信フレームエラー状態を認識する
ことができるし、該認識に要する処理時間の短縮ともな
る。
作状態通知信号、復号エラー検出結果通知信号、及びユ
ニークワード検出結果通知信号を所定時刻に、同時に読
み出すことができるから、格納した受信レベルデータ対
応に受信動作状態と受信フレームエラー状態を認識する
ことができるし、該認識に要する処理時間の短縮ともな
る。
【００３８】又、受信レベルデータと対となった基準フ
レームタイミング信号を所定時刻に、同時に読み出すこ
とができるから、基準となるフレームタイミング位置か
らの相対位置を認識することができるし、該認識に要す
る処理時間の短縮ともなる。
レームタイミング信号を所定時刻に、同時に読み出すこ
とができるから、基準となるフレームタイミング位置か
らの相対位置を認識することができるし、該認識に要す
る処理時間の短縮ともなる。
【００３９】又、受信レベルデータと対となった無線周
波数設定通知信号を所定時刻に、同時に読み出すことが
できる。従って、受信レベルデータに対する受信電波の
無線周波数の設定変更を認識することができるし、該認
識に要する処理時間の短縮ともなる。
波数設定通知信号を所定時刻に、同時に読み出すことが
できる。従って、受信レベルデータに対する受信電波の
無線周波数の設定変更を認識することができるし、該認
識に要する処理時間の短縮ともなる。
【００４０】又、受信レベルデータと対となった無線周
波数設定通知信号、基準タイミング信号、受信動作状態
通知信号、ユニークワード検出結果通知信号、及び復号
エラー検出結果通知信号を所定時刻に、同時に読み出す
ことができる。従って、プログラム実行部の処理負担軽
減にもなるし、通話品質監視精度も向上し、キャリアセ
ンス、通話品質監視に要する処理時間も短縮することが
できる。
波数設定通知信号、基準タイミング信号、受信動作状態
通知信号、ユニークワード検出結果通知信号、及び復号
エラー検出結果通知信号を所定時刻に、同時に読み出す
ことができる。従って、プログラム実行部の処理負担軽
減にもなるし、通話品質監視精度も向上し、キャリアセ
ンス、通話品質監視に要する処理時間も短縮することが
できる。
【図１】請求項１乃至請求項５記載の発明の原理ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】請求項１及び請求項２記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図３】請求項１及び請求項３記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図４】請求項１及び請求項４記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図５】請求項１及び請求項５記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図６】従来の携帯電話機の本発明に関連する構成部分
を示す図である。
を示す図である。
【図７】フレームの構成を示す図である。
２ 受信レベルデータ検出手段 ４ 格納手段 ６ 受信状態情報出力手段 ８ 書き込み手段 ３０ 無線周波数設定部 ３２ 受信レベルデータ検出部 ３６ 受信レベルデータ格納バッファ ４２ タイミング制御部 ４４ レジスタ部 ４８ 復号エラー検出部 ５０ ユニークワード検出部
Claims (5)
- 【請求項１】 設定周波数における受信電波信号の受信
レベルを検出して２進の受信レベルデータを出力する受
信レベルデータ検出手段（２）と、格納手段（４）を有
する受信装置の受信状態情報出力装置において、 前記受信装置の受信状態情報を２進のデータで出力する
受信状態情報出力手段（６）と、 前記受信レベルデータ検出手段（２）及び前記受信状態
情報出力手段（６）からの２進のデータを１組に構成し
て前記格納手段（４）に書き込む書き込み手段（８）と
を設け、 所望の受信状態認識時刻に前記格納手段（４）に格納さ
れている受信レベルデータ及び受信状態情報を読み出し
て所定の受信制御に用いることを特徴とする受信状態情
報出力装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の受信状態情報出力装置に
おいて、 前記受信状態情報は、受信動作状態通知信号、ユニーク
ワード検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知
信号であることを特徴とする受信状態情報出力装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の受信状態情報出力装置に
おいて、 前記受信状態情報は、基準タイミング信号であることを
特徴とする受信状態情報出力装置。 - 【請求項４】 請求項１記載の受信状態情報出力装置に
おいて、 前記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号であるこ
とを特徴とする受信状態情報出力装置。 - 【請求項５】 請求項１記載の受信状態情報出力装置に
おいて、 前記受信状態情報は、無線周波数設定通知信号、基準タ
イミング信号、受信動作状態通知信号、ユニークワード
検出結果通知信号、及び復号エラー検出結果通知信号で
あることを特徴とする受信状態情報出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127559A JPH07336315A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 受信状態情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127559A JPH07336315A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 受信状態情報出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336315A true JPH07336315A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14963023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127559A Withdrawn JPH07336315A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 受信状態情報出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014097420A1 (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | 株式会社 日立製作所 | 無線通信装置 |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127559A patent/JPH07336315A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014097420A1 (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | 株式会社 日立製作所 | 無線通信装置 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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