JP3255102B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP3255102B2
JP3255102B2 JP35499497A JP35499497A JP3255102B2 JP 3255102 B2 JP3255102 B2 JP 3255102B2 JP 35499497 A JP35499497 A JP 35499497A JP 35499497 A JP35499497 A JP 35499497A JP 3255102 B2 JP3255102 B2 JP 3255102B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術の進歩に伴って、携帯電
話機,PHS,自動車電話機などの無線電話機が広く使
用されている。このような無線電話機において、例え
ば、電波状態が悪い場所で使用した場合、通話が途切れ
るなどの動作異常が起こることがあった。電波状態が悪
い場所で起こった無線電話機の動作異常は、実験室内で
再現させることが難しい。そのため、このような動作異
常の原因を解析するには、従来、動作異常の起こった場
所に動作異常を起こした無線電話機を実際に持ってゆ
き、そこで動作試験を行って動作異常を再現させるとい
う手法がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の手法で
は、動作異常の起こった場所に動作異常を起こした無線
電話機を実際に持っていく必要があることに加え、動作
試験時に動作異常が再現するかどうか分からないため、
動作異常の原因解析に大変な手間がかかるという問題が
あった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、動作異常の原因解析を
簡単かつ容易に行うことができる無線通信装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた請求項1に記載の発明は、ログデータ生成
手段、第1の記憶手段、動作異常検出手段、第2の記憶
手段、制御手段とを備えている。ログデータ生成手段は
無線通信装置の動作内容を表すログデータを生成する。
第1の記憶手段はログデータ生成手段の生成したログデ
ータを記憶する。動作異常検出手段は無線通信装置の動
作異常を検出する。制御手段は、動作異常検出手段によ
る動作異常の検出時に、第1の記憶手段に記憶されてい
るログデータを読み出し、当該ログデータを第2の記憶
手段に書き込んで記憶させる。
【0006】従って、本発明によれば、無線通信装置が
動作異常を起こすまでのログデータが第2の記憶手段に
書き込まれるため、そのログデータを読み出して解析す
ることにより、無線通信装置の動作異常の原因を解析す
ることができる。そのため、動作異常の原因を解析する
際に、動作異常の起こった場所に動作異常を起こした無
線通信装置を実際に持ってゆき動作試験を行う必要がな
く、動作異常の原因解析に要する手間を省くことができ
る。
【0007】また、請求項に記載の発明は、線通信
装置を作するための操作手段を備えている。そして、
前記ログデータは、無線通信装置と無線基地局との間で
送受信される送信信号および受信信号のデータから成る
第1のログデータと、前記操作手段の操作内容に対応し
たデータから成る第2のログデータとら成る。
【0008】従って、本発明によれば、第1のログデー
タを解析することにより、動作異常の原因が無線通信装
置の送受信動作に関わる構成部材にあるのか、あるい
は、無線基地局や電波状態にあるのかを具体的に解析す
ることができる。また、第2のログデータを解析するこ
とにより、操作手段における特定の操作時に動作異常が
起こったか否かを判定することが可能になり、その操作
内容について動作試験を行うことで動作異常を容易に再
現することができる。
【0009】また記制御手段は、前記操作手段によ
る予め定められた操作内容時に、前記第1の記憶手段に
記憶されているログデータを読み出し、当該ログデータ
を前記第2の記憶手段に書き込んで記憶させる。
【0010】従って、本発明によれば、操作手段により
予め定められた操作を行うだけで第2の記憶手段にログ
データを記憶させることが可能であり、無線通信装置の
動作試験を行う際に便利である。また、請求項に記載
の発明は、記ログデータ生成手段と、前記第1の記憶
手段と、前記動作異常検出手段と、前記制御手段とを備
えた無線通信装置本体に対して、前記第2の記憶手段が
着脱自在に装着される。例えば請求項2のように無線通
信装置本体に挿入されたICカードとすることができ、
ICカードとしては請求項3のようにSIMカードとす
ることができる。
【0011】従って、本発明によれば、無線通信装置に
動作異常が起った場合、ユーザーは無線通信装置本体か
ら第2の記憶手段を取り外し、その第2の記憶手段だけ
をメーカーへ送付し、メーカー側では第2の記憶手段か
らログデータを読み出して解析すればよいため、動作異
常の原因解析に要する手間をさらに少なくすることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面と共に説明する。図2は、本実施形態におけ
る無線通信装置としての無線電話機1の外観を表す斜視
図である。
【0013】無線電話機1(携帯電話機,PHS,自動
車電話機など)の筺体2の表面側には、「0」から
「9」の数字キーや「#」などの記号キーを含む各種操
作キーが配設されてなる操作手段としてのキー操作部
3、メッセージや電話番号などを表示するディスプレイ
4、マイク(送話器)5、スピーカ(受話器)6が設け
られている。
【0014】また、筺体2の上面側には、アンテナ7が
突設されると共に、スロット(図示略)が設けられてお
り、第2の記憶手段としてのデータユニット8は当該ス
ロットに対して着脱自在に装着されるようになってい
る。ところで、図2では、データユニット8の下端部の
みがスロットに差し込まれた状態を示してある。
【0015】尚、本実施形態においては、データユニッ
ト8としてICカードであるSIM(Subscriber Iden
tity Module)カードを採用している。そして、筺体2
の側面側には外部接続端子9が設けられている。図1
は、無線電話機1の電気的構成を表すブロック図であ
る。
【0016】マイクロコンピュータを主体として構成さ
れるログデータ生成手段,動作異常検出手段,制御手段
としての制御回路21には、キー操作部3、ディスプレ
イ4、外部接続端子9、音声処理部22、データ変換部
23、送受信部24、第1の記憶手段としてのメモリ2
5、インタフェース部26が接続されており、制御回路
21は、これら各部(3,4,22,23,24,2
5,26)の動作を制御する。
【0017】データユニット8はメモリ27を備えてい
る。EEPROMから構成されているメモリ27には、
自己を識別するためのIDコードのデータなどが予め記
憶されており、また、後述するようにログデータが記憶
されるようになっている。尚、メモリ27は小型のLS
Iより構成されるため、その外形寸法は数mm角のごく
小さなものであり、そのメモリ27を搭載したデータユ
ニット8を小型化することができる。
【0018】そして、制御回路21は、データユニット
8が前記スロットに差し込まれた状態において、インタ
フェース部26を介してデータユニット8と接続され、
データユニット8のメモリ27に対してデータの読み出
し又は書き込みを行うことができる。
【0019】外部接続端子9は制御回路21に接続され
ている。音声処理部22は、マイク5およびスピーカ6
に接続されると共に、データ変換部23に接続されてい
る。データ変換部23は送受信部24に接続され、送受
信部24にはアンテナ7が接続されている。
【0020】そして、音声処理部22は、マイク5から
与えられた受話信号を符号化することによって音声デー
タを生成し、その音声データをデータ変換部23へ出力
する。データ変換部23は、音声データを通信データに
変換し、その通信データを送受信部24へ出力する。送
受信部24は、通信データに変調処理を施すことによっ
て送信信号を生成し、その送信信号をアンテナ7から無
線基地局へ送信する。
【0021】また、送受信部24は、アンテナ7が受信
した無線基地局からの受信信号に復調処理を施すことに
よって通信データを生成し、その通信データをデータ変
換部23へ出力する。データ変換部23は、通信データ
を音声データに変換し、その音声データを音声処理部2
2へ出力する。音声処理部22は、音声データを復号化
することによって送話信号を生成し、その送話信号をス
ピーカ6へ出力する。
【0022】制御回路21は、送受信部24の送受信し
た送信信号および受信信号のデータから成る第1のログ
データと、キー操作部3におけるキー操作の内容に対応
したデータから成る第2のログデータとを生成する。こ
れら第1および第2のログデータは、無線電話機1の動
作状態の時間変化を表すシリアルデータである。そし
て、制御回路21の生成した第1および第2のログデー
タは、外部接続端子9から無線電話機1の外部へ出力さ
れる。
【0023】RAMから構成されているリングバッファ
であるメモリ25には、制御回路21の生成した第1お
よび第2のログデータがそれぞれ一定時間分だけ記憶さ
れ、最も古く記憶されたログデータに対して新しく生成
されたログデータが順次上書きされてデータ更新がなさ
れるようになっている。
【0024】そして、制御回路21は、各部(3,4,
22,23,24,25,26)の動作を監視して、こ
れら各部の動作内容から通話の途切れなどの動作異常を
検出し、その動作異常の検出時に、メモリ25に記憶さ
れている第1および第2のログデータを読み出し、当該
ログデータをインタフェース部26を介してデータユニ
ット8のメモリ27へ転送して記憶させる。また、制御
回路21は、キー操作部3の操作内容を監視し、予め定
められた操作キー(例えば、「#」キー)の操作時に、
メモリ25に記憶されている第1および第2のログデー
タをデータユニット8のメモリ27へ転送して記憶させ
る。
【0025】次に、上記のように構成された本実施形態
の動作について、図3に示すフローチャートを用いて説
明する。まず、ステップ(以下、Sという)101にお
いて、制御回路21は、インタフェース部26を介して
データユニット8が無線電話機1のスロットに差し込ま
れて装着されたか否かを判定し、装着されている場合は
S102へ移行する。
【0026】S102において、制御回路21は、送受
信部24の送受信動作における送信信号および受信信号
のデータから成る第1のログデータを生成する。次に、
S103において、制御回路21は、キー操作部3にお
けるキー操作内容を監視し、当該キー操作内容のデータ
から成る第2のログデータを生成する。
【0027】次に、S104において、制御回路21
は、第1および第2のログデータをそれぞれメモリ25
へ転送して記憶させる。次に、S105において、制御
回路21が動作異常を検出した場合(S105:YE
S)はS106へ移行し、動作異常を検出しない場合
(S105:NO)はS107へ移行する。
【0028】S106において、制御回路21は、メモ
リ25に記憶されている第1および第2のログデータを
読み出し、当該ログデータをインタフェース部26を介
してデータユニット8のメモリ27へ転送して記憶させ
る。そして、S101へ戻る。
【0029】また、S107において、制御回路21が
キー操作部3の予め定められた操作キー(例えば、
「#」キー)が操作されたことを検出した場合(S10
7:YES)はS106へ移行し、当該操作キーが操作
されたことを検出しない場合(S107:NO)はS1
01へ戻る。
【0030】以上詳述したように、本実施形態において
は、無線電話機1の動作異常時に、メモリ25に記憶さ
れている一定時間分の第1および第2のログデータが、
データユニット8のメモリ27に転送されて記憶され
る。そのため、データユニット8のメモリ27に記憶さ
れた第1および第2のログデータを解析することによ
り、無線電話機1の動作異常の原因を解析することがで
きる。
【0031】ここで、第1のログデータは送受信部24
の送信信号および受信信号のデータから成るため、第1
のログデータを解析することにより、動作異常の原因が
無線電話機1の送受信動作に関わる部分(5,6,7,
21,22,23,24)にあるのか、あるいは、無線
基地局や電波状態にあるのかを具体的に解析することが
できる。また、第2のログデータはキー操作部3におけ
るキー操作内容に対応したデータから成るため、第2の
ログデータを解析することにより、特定のキー操作時に
動作異常が起こったか否かを判定することが可能にな
り、そのキー操作について動作試験を行うことで動作異
常を容易に再現することができる。
【0032】従って、本実施形態によれば、通話が途切
れるなどの動作異常が起った場合、ユーザーは無線電話
機1のスロットからデータユニット8を抜き出して、そ
のデータユニット8だけをメーカーへ送付し、メーカー
側ではデータユニット8のメモリ27から第1および第
2のログデータを読み出して解析すればよい。そのた
め、動作異常の原因を解析する際に、動作異常の起こっ
た場所に動作異常を起こした無線電話機を実際に持って
いく必要がなく、動作試験時に動作異常を再現し易いた
め、動作異常の原因解析に要する手間を省くことができ
る。また、データユニット8としてSIMカードを採用
したため、普通郵便として郵送することが可能であり、
ユーザーとメーカーとの間のデータユニット8のやり取
りに要する費用を低く抑えることができる。
【0033】尚、各メモリ25,27に記憶させる第1
および第2のログデータのデータ量については、各メモ
リ25,27のコストを勘案した上で、動作解析に必要
十分なデータ量に設定する必要がある。さらに、本実施
形態においては、予め定められた操作キーの操作時に
も、メモリ25に記憶されている一定時間分の第1およ
び第2のログデータが、データユニット8のメモリ27
に転送されて記憶される。そのため、予め定められた操
作キーを操作するだけでデータユニット8のメモリ27
に第1および第2のログデータを記憶させることが可能
であり、無線電話機1の動作試験を行う際に便利であ
る。
【0034】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、以下のように変更してもよく、その場合で
も、上記実施形態と同様の作用および効果を得ることが
できる。 (1)制御回路21は生成した第1および第2のログデ
ータに対してデータ圧縮処理を施し、そのデータ圧縮さ
れた第1および第2のログデータをメモリ25に記憶さ
せるようにする。このようにすれば、各メモリ25,2
7に記憶される第1および第2のログデータのデータ量
を大きくすることが可能になり、動作解析を行うのによ
り十分なログデータを得ることができる。
【0035】(2)データユニット8に設けられたメモ
リ27については、EEPROMから構成される半導体
メモリだけでなく、例えば、磁気的記憶媒体(磁気テー
プ、磁気ディスクなど)や光学的記憶媒体(光ディスク
など)など、必要なデータ量を記憶して書き換え可能な
記憶媒体であれば、どのような記憶媒体を用いてもよ
い。
【0036】そして、データユニット8はカード状であ
る必要はなく、メモリ27の形態に対応した形状で且つ
小型で携帯性に優れた形状であれば、どのような形状で
あってもよい。また、無線電話機1に内蔵されたメモリ
25についても、RAMから構成される半導体メモリだ
けでなく、必要なデータ量を記憶して書き換え可能な記
憶媒体であれば、どのような記憶媒体を用いてもよい。
【0037】(3)制御回路21は、データユニット8
のメモリ27に記憶された第1および第2のログデータ
をインタフェース部26を介して読み出し、当該ログデ
ータを外部接続端子9から外部へ出力するようにしても
よい。 (4)データユニット8のメモリ27を無線電話機1に
内蔵されたデータ書き換え可能なメモリに置き換えるこ
とにより、データユニット8を用いない無線電話機に適
用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態の無線電話機の
電気的構成を表すブロック図。
【図2】一実施形態の無線電話機の外観を表す斜視図。
【図3】一実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】
1…無線電話機 3…キー操作部 8…データユニ
ット 21…制御回路 22…音声処理部 23…データ
変換部 24…送受信部 25,27…メモリ 26…イン
タフェース部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線基地局と交信する無線通信装置の動作
    内容を表すログデータを生成するログデータ生成手段、
    当該ログデータ生成手段の生成したログデータを記憶
    し、新しい前記ログデータが順次上書されてデータ更新
    される第1の記憶手段、 前記無線通信装置を操作するためのキー操作部からなる
    操作手段、 前記無線通信装置の動作異常を検出する動作異常検出手
    段、 前記無線通信装置を識別するためのIDコードのデータ
    が予め記憶された第2の記憶手段、および、 前記動作異常検出手段による動作異常の検出時に、前記
    第1の記憶手段に記憶されている前記第1及び第2のロ
    グデータを読み出し、当該ログデータを前記第2の記憶
    手段に書き込んで記憶させる制御手段を備え、 前記ログデータ生成手段で生成されるログデータは、前
    記無線通信装置と前記無線基地局との間で送受信される
    送信信号および受信信号のデータから成る第1のログデ
    ータと、前記操作手段の前記キー操作部の操作内容のデ
    ータから成る第2のログデータとから成り、 前記制御手段は、前記操作手段による予め定められた操
    作内容時に、前記第1の記憶手段に記憶されているログ
    データを読み出し、この読み出したログデータを前記第
    2の記憶手段に書き込んで記憶させ、 前記ログデータ生成手段と、前記第1の記憶手段と、前
    記動作異常検出手段と、前記制御手段とを備えた無線通
    信装置本体に対して、前記第2の記憶手段が着脱自在に
    装着されることを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の無線通信装置において、 前記第2の記憶手段は、前記無線通信装置本体に挿入さ
    れたICカードからなることを特徴とする無線通信装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の無線通信装置において、 前記ICカードはSIMカードからなることを特徴とす
    る無線通信装置。
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