JPH0733623Y2 - 自走式脱穀機の低速走行断続装置 - Google Patents

自走式脱穀機の低速走行断続装置

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JPH0733623Y2
JPH0733623Y2 JP1990117839U JP11783990U JPH0733623Y2 JP H0733623 Y2 JPH0733623 Y2 JP H0733623Y2 JP 1990117839 U JP1990117839 U JP 1990117839U JP 11783990 U JP11783990 U JP 11783990U JP H0733623 Y2 JPH0733623 Y2 JP H0733623Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、走行装置を有する車台上に脱穀機とエンジン
を搭載して走行変速装置及び走行変速操作部を具備する
自走式脱穀機の低速走行継続装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、走行装置を有する車台上に脱穀機をエンジンを搭
載して走行変速装置及び走行変速操作部を具備するとと
もに脱穀機からの穀粒を受ける収納部を設けて構成する
自走式脱穀機は周知のことである。
しかし、この従来の自走式脱穀機にあっては、稲木に掛
けた穀稈或は圃場に寝かせた穀稈を、機体を低速または
超低速(0.1m/s〜0.03m/s)で走行させながら脱穀する
場合、その脱穀を中断し、またはこれを余儀なくされる
ときにはその都度変速レバーによって走行クラッチ部の
「切入」操作を行なわねばならないのである。したがっ
て、特に1人で脱穀作業をする場合には作業能率が上ら
ないという問題点を有している。
なお、従来自走式脱穀機にあっては、前記走行クラッチ
部の「切入」操作を自動的に行わせるものとして特開昭
63-254921号公報に記載する構成にしたもの、或はコン
バインにおいて、枕刈りした穀稈を手扱きする場合に機
体を自動走行させるようにした実開昭63-116033号公報
に開示される構成のもの等が公開されている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 このように、従来の構成のものでは、上記のような解決
すべき問題点を有しているのであるから、本考案は悪路
走行または畦畔越え等低速で走行させる場合には任意に
走行させることができるものにしながら、走行させなが
ら稲木に掛けた穀稈或は圃場に寝かせた穀稈を脱穀機に
供給しながら脱穀する場合に、特に1人作業においても
作業能率が向上するとともに、事故の発生を防止し安全
作業をなし得る自走式脱穀機を提供するのを目的として
考案に至ったものである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は前記の目的を達成させるために、走行
装置を有する車台上に脱穀機とエンジンを搭載して走行
変速装置及び走行変速操作部を具備する自走式脱穀機に
おいて、走行変速装置の低速側における走行クラッチ部
を前記走行変速操作部に設けた変速レバーの操作により
入切する第1継続手段と、前記変速レバーの低速選択と
前記脱穀機の穀稈挟持横送装置に設けられた穀稈供給検
出センサーの穀稈検出時にのみ前記走行クラッチ部を入
操作する第2継続手段を設けたところの自走式脱穀機の
構成にしたことを特徴とするものである。
(ホ)作用 このように構成してあるから、悪路走行または畦畔越え
等低速で走行させる場合には、変速レバーを第1継続手
段で操作して走行クラッチの入切を行ないながら走行さ
せるのであり、また低速(超低速)でもって機体を走行
させながら脱穀していく場合には前記の変速レバーを第
2継続手段により操作して穀稈挟持横送装置に設ける穀
稈供給検出センサーの動作の組合せによって走行クラッ
チ部を自動的に入切し脱穀作業の稼働時にのみ低速走行
させるのである。
即ち、機体を走行させながら脱穀する場合には、作業者
が穀稈挟持横送装置に穀稈を供給している脱穀作業の稼
働時には穀稈供給検出センサーは穀稈「有」を検出して
動作し走行変速装置の低速側における走行クラッチ部を
入の状態に維持し機体を走行させながら順次脱穀作業が
行なわれていくのである。また、穀稈挟持横送装置への
穀稈の供給が中断して非稼働状態になると穀稈供給検出
センサーは穀稈「有」を検出しなくなってこのセンサー
は前記のときと逆に動作し変速レバーに関係なく前記の
走行クラッチ部を自動的に切にして機体を停止させるの
である。そして、再び穀稈挟持横送装置に穀稈が供給さ
れれば穀稈供給検出センサーはこれを検出して動作し走
行クラッチ部を入に作動するようになって機体は自動的
に走行しながら脱穀作業が再開される。
(ヘ)実施例 以下、本考案による装置に関して実施例図を参照し説明
する。
そこで、先ず、この自走式脱穀機全体の概要について記
載すると、(1)はクローラ(4)を懸回してなる走行
装置の車台で、この車台(1)上の前部側に脱穀機
(A)をその穀稈挟持横送装置(3)が機体の進行方向
に直交するようにして搭載し、後部側にエンジン(E)
を載置するとともに、脱穀機(A)からの穀粒を受ける
収納部(D)を設け、脱穀機(A)の穀稈供給側には穀
稈載置台(5)が、また排稈排出側には藁排出装置
(6)がそれぞれ連設されている。
そして、この穀稈載置台(5)上より穀稈を穀稈挟持横
送装置(3)に株元側を挟持させガイドレール(7)で
上側から押圧させながら排稈排出側に横送させると、そ
の間に穀稈は扱胴(8)の回転により脱穀処理され受網
(9)から漏下する脱穀物は受網(9)下方の選別部
(10)で風選選別されて1番物は1番物樋から揚穀筒
(11)内を揚上され収納部(D)で袋受台(12)と袋掛
棒(13)により支承されている籾袋に袋詰めされ、2番
物は2番物樋からスロワーによって選別部(10)に返さ
れて再選別され、塵埃のような3番物は吸引排塵機に吸
引されて機外に排出される。そして、脱穀済みの排藁は
穀稈挟持横送装置(3)の終端部から藁排出装置(6)
に受継がれて機体外側方に排出されるようになり、その
排出の始期において藁に刺さっている刺さり粒は4番受
樋(14)およびその外側に設ける受袋(15)に落下して
回収されるのである。
また、走行変速装置は第6図と第7図および第3図に示
してあるように、ベルトテンションアーム(16)と(1
7)の作動によって高速側の走行クラッチ部(C1)と低
速側の走行クラッチ部(C)が構成され、前記選別部
(10)における唐箕(18)の軸(19)が中間軸となり、
これにベアリングを介在させて遊転自在に装着してある
筒状のボス体(20)に異径の変速プーリ(21)(22)と
ミッション部(M)への伝動プーリ(23)を一体に設
け、前記エンジン(E)の一組の出力プーリ(24)(2
5)と変速プーリ(21)(22)にベルト(26)(27)を
掛渡すとともに伝動プーリ(23)とミッション部(M)
の入力プーリ(28)にベルト(29)を掛渡し前記のベル
トテンションアーム(16)(17)先端のローラ(30)
(31)を前記ベルト(26)(27)に作用させてその緊張
・弛緩により行なうようにしている。
そして、前記のベルトテンションアーム(16)(17)の
作動は走行変速操作部(B)の変速レバー(2)を操作
盤(32)に形成せる高速側のガイド溝(33)にそって
(イ)のように操作すると一方のベルトテンションアー
ム(16)を回動支点(34)を軸にして上動させる作動ア
ーム(35)に係合して該作動アーム(35)を同方向に回
動させて走行クラッチ部(C1)を入作動して高速で走行
させるようにし、また、変速レバー(2)を低速側のガ
イド溝(36)にそい前記同様(イ)方向に操作すると他
方のベルトテンションアーム(17)を上動させて低速側
の走行クラッチ部(C)を入作動させる作動アーム(3
7)に係合しこれを同方向に回動して低速で走行するよ
うに構成されて、低速側における走行クラッチ部(C)
中の第1継続手段(X)を構成しているのである。
次に、本考案による装置の要部について第4図と第3図
および第1図により記載する。
前記の高速側のガイド溝(33)と低速側のガイド溝(3
6)の間には脱穀走行用のガイド溝(38)が形成され、
変速レバー(2)をこのガイド溝(38)にそって前記と
同様に(イ)の方向に操作すると作動アーム(39)に係
合してその作動アーム(39)を回動させるように構成し
ている。
そして、前記の変速レバー(2)のガイド溝(36)側で
の操作による第1継続手段(X)は他方のベルトテンシ
ョンアーム(17)の回動支点(34)寄りの部分から上向
きにアーム(40)が突設されてそのアーム(40)の下部
側と前記ガイド溝(36)側の作動アーム(37)とをワイ
ヤー(41)で連繋して、変速レバー(2)のガイド溝
(36)内での操作によりベルトテンションアーム(17)
を仮想線(ロ)のように一挙に上動させて低速側の走行
クラッチ部(C)を入にする。
また、このアーム(40)の上部側は前記脱穀走行用のガ
イド溝(38)にそい操作される変速レバー(2)に係合
して作動する作動アーム(39)に半固定アウター受部
(42)を介してワイヤー(43)とスプリング付ワイヤ
(44)で連繋されている。そして、この半固定アウター
受部(42)は2つの部材の間に一対のバネ(45)(45)
を介在させて作動アーム(39)によるワイヤー(43)の
引き作用によってそのバネ(45)(45)が牽制し合って
固定化されるようになっているのである。
前記の穀稈供給検出センサー(S)は第1図と第2図に
示してあるように、下部側を穀稈載置台(5)側に向け
て稍々湾曲させて上部側を上方に延出させた形状にし、
穀稈挟持横送装置(3)を構成する上側のフィードチェ
ン(46)と下側の挟扼レール(47)の搬送方向略々中間
部において下部を挟扼レール(47)の支持台(48)上面
側に固設の軸(49)に枢着して前記挟扼レール(47)と
ガイドレール(7)の間において搬送方向に回動自在に
装着され、その下部側適所をスプリング付ワイヤー(5
0)によって前記の半固定アウター受部(42)に連繋さ
れている。
したがって、変速レバー(2)を脱穀走行用のガイド溝
(38)内で操作することによって作動アーム(39)とワ
イヤー(43)(44)を介して半固定アウター受部(42)
を固定の状態にしながらベルトテンションアーム(17)
を点線(ハ)で示す位置まで上動させるとともに、穀稈
供給検出センサー(S)は穀稈挟持横送装置(3)の搬
送方向略々中間部で該装置(3)脇に位置し、搬送穀稈
によって第5図に示すように時計方向に回動させられて
穀稈「有」を検出するのであって、この穀稈「有」検出
によってワイヤー(50)等を介して前記固定状態の半固
定アウター受部(42)に引き作用を与えベルトテンショ
ンアーム(17)を第4図の点線(ハ)の位置から仮想線
(ロ)の位置に上動してベルト(27)を緊張し低速側の
走行クラッチ部(C)を入にし低速走行させるように構
成している。
このようにして、変速レバー(2)の脱穀走行用のガイ
ド溝(38)内での操作による低速選択と穀稈挟持横送装
置(3)に設けられた穀稈供給検出センサー(S)の横
送穀稈「有」検出による動作との組合せによって第2継
続手段(Y)が構成されているのである。
なお、(51)は穀稈供給検出センサー(S)が穀稈載置
台(5)側に余計に回動するのを阻止するためのストッ
パーで、このストッパー(51)は支持台(48)に、搬送
方向に摺動固定自在に装着された調節具(52)に固設さ
れて位置変更可能になっている。
また、走行変速操作部(B)はこの種の自走式脱穀機に
あっては一般にエンジン(E)を覆うカバーの後側上部
に設置されているが、該部に限らず適宜の位置に設けて
よいのである。
これによって、普通に路上等を走行させる場合は変速レ
バー(2)を高速側のガイド溝(33)内で操作して作動
アーム(35)等を介し一方のベルトテンションアーム
(16)により高速側の走行クラッチ部(C1)を入切して
走行させるのであり、また、悪路または畦畔越え等低速
で走行させるときには変速レバー(2)を低速側のガイ
ド溝(36)内で操作し作動アーム(37)・ワイヤー(4
1)等を介して他方のベルトテンションアーム(17)に
より低速側の走行クラッチ(C)を入切操作して走行さ
せるのである。つまりこれが第1継続手段(X)による
ものである。
また、稲木に掛けた穀稈或は圃場に寝かせた穀稈を穀稈
載置台(5)上から穀稈挟持横送装置(3)に供給して
脱穀していく場合は、変速レバー(2)を脱穀走行用の
ガイド溝(38)にそい操作すれば作動アーム(39)・ワ
イヤー(43)を介して半固定アウター受部(42)を固定
の状態にしながらベルトテンションアーム(17)を点線
(ハ)で示す位置に上動させる。そして、穀稈を穀稈挟
持横送装置(3)に供給すると穀稈の株元側が穀稈供給
検出センサー(S)に作用してこのセンサー(S)を時
計方向に回動させて第5図の状態にし穀稈「有」を検出
するとともに、この時計方向の回動によりワイヤー(5
0)によって前記の点線(ハ)の位置にあるベルトテン
ションアーム(17)を更に上動させ仮想線(ロ)で示す
位置にしてベルト(27)を緊張し走行クラッチ部(C)
を入にして必ず低速で走行させながら順次脱穀作業が行
なわれていくのである。
そして、穀稈挟持横送装置(3)への穀稈の供給が中断
すると、第5図の状態になっている穀稈供給検出センサ
ー(S)は第1図の状態に戻り、これによってベルトテ
ンションアーム(17)は仮想線(ロ)の位置から点線
(ハ)の位置に下動するようになって走行クラッチ部
(C)は切となり機体は停止する。また、穀稈を穀稈挟
持横送装置(3)に供給すると穀稈供給検出センサー
(S)は穀稈「有」を検出して低速での走行を開始しな
がら脱穀するようになる。
(ト)考案の効果 本考案は以上詳述したように、走行装置を有する車台上
に脱穀機とエンジンを搭載して走行変速装置及び走行変
速操作部を具備する自走式脱穀機において、走行変速装
置の低速側における走行クラッチ部を前記走行変速操作
部に設けた変速レバーの操作により入切する第1継続手
段と、前記変速レバーの低速選択と前記脱穀機の穀稈挟
持横送装置に設けられた穀稈供給検出センサーの穀稈検
出時にのみ前記走行クラッチ部を入操作する第2継続手
段を設けたことを特徴とするものであるから、非作業時
に悪路走行または畦畔越え等低速で走行させる場合に
は、変速レバーを第1継続手段で操作して任意に走行さ
せることができると共に、走行させながら稲木に掛けた
穀稈或は圃場に寝かせた穀稈を脱穀機に供給しながら脱
穀する場合は、前記変速レバーを第2継続手段により操
作することにより脱穀処理作業は低速選択時のみ可能と
なって脱穀作業に適した低速に速度が設定されると共
に、穀稈挟持横送装置に設ける穀稈供給検出センサーに
より穀稈が脱穀機に供給されたことを検知したとき、即
ち脱穀作業の稼働時のみ走行させ得る構成であるため、
走行させながらの脱穀作業は走行停止・走行開始の走行
クラッチ部の「切入」操作が不要となって、特に1人作
業においても作業能率が向上し、かつ、作業に専念でき
るために事故の発生を防止することができると共に、走
行させながらの脱穀作業を行う場合には必ず低速で走行
するため、作業開始時の暴走を防止することができ、作
業にあった低速で機体を移動させるため能率的で、しか
も、安全な走行状態を選択し得る自走式脱穀機を提供す
ることができたのである
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施態様を例示せるものにして、そ
の、第1図は自走式脱穀機の要部を示す全体後面図、第
2図は要部を示した縦断側面図、第3図は走行操作部に
おける操作盤部分の平面図、第4図は低速側の走行クラ
ッチ部の説明図、第5図は穀稈供給検出センサーの作用
説明図、第6図は走行クラッチ部全体の概要平面図、第
7図は同側面図である。 1……車台、A……脱穀機、E……エンジン B……走行変速操作部、C……走行クラッチ部、2……
変速レバー X……第1継続手段、3……穀稈挟持横送装置、Y……
第2継続手段 S……穀稈供給検出センサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行装置を有する車台(1)上に脱穀機
    (A)とエンジン(E)を搭載して走行変速装置及び走
    行変速操作部(B)を具備する自走式脱穀機において、
    走行変速装置の低速側における走行クラッチ部(C)を
    前記走行変速操作部(B)に設けた変速レバー(2)の
    操作により入切する第1継続手段(X)と、前記変速レ
    バー(2)の低速選択と前記脱穀機(A)の穀稈挟持横
    送装置(3)に設けられた穀稈供給検出センサー(S)
    の穀稈検出時にのみ前記走行クラッチ部(C)を入操作
    する第2継続手段(Y)を設けたことを特徴とする自走
    式脱穀機の低速走行継続装置。
JP1990117839U 1990-11-09 1990-11-09 自走式脱穀機の低速走行断続装置 Expired - Fee Related JPH0733623Y2 (ja)

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