JPH0733417U - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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JPH0733417U
JPH0733417U JP5242793U JP5242793U JPH0733417U JP H0733417 U JPH0733417 U JP H0733417U JP 5242793 U JP5242793 U JP 5242793U JP 5242793 U JP5242793 U JP 5242793U JP H0733417 U JPH0733417 U JP H0733417U
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JP
Japan
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mold
ram
head
striker
revolving
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Pending
Application number
JP5242793U
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English (en)
Inventor
守且 松田
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication of JPH0733417U publication Critical patent/JPH0733417U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ラムを回転させることなく、スト
ライカーを公転させることにより、ストライカー公転用
モータの容量を小さくすることを目的とする。 【構成】 上記公転金型11を公転させるため、金型ホ
ルダ71を金型ヘッド13に対して回転可能に構成し、
この金型ヘッド13の上側に昇降駆動可能なラム23を
備えたラムヘッド25を設け、このラム23を中空状に
構成し、このラムヘッド25の下端部に上記公転金型を
打圧するストライカー31を偏心して備えた回転部材1
07を回転自在に設け、この回転部材107がラム23
の中空部に位置するように構成し、上記回転部材107
を回転させるため、ラムヘッド25の上側にモータ12
1に連動連結した駆動杆113を回転駆動可能に設ける
と共に、上記回転部材107の上端部を駆動杆113の
下端部に昇降自在かつ回転不能に接続してなることを特
徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、方向性(公転させることにより種々の加工形態を採ることができる という特性)を有する公転金型を備えたプレス機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
方向性を有する公転金型を備えた従来のプレス機械について説明すると、フレ ームには金型ヘッドが設けてあり、この金型ヘッドには方向性を有する公転金型 を偏心して保持する金型ホルダが設けてある。上記公転金型を公転させるため、 上記金型ホルダは金型公転用モータの制御により金型ヘッドに対して回転可能に 構成してある。この金型ヘッドの上側にラムヘッドが設けてあり、このラムヘッ ドには昇降駆動可能なラムを保持するラムホルダを備えている。上記ラムの下側 には公転金型を打圧するストライカーが設けてあり、このストライカーを公転金 型の公転に対応させるため、ラムホルダはストライカー公転用モータの駆動によ り回転可能に構成してある。
【0003】 上記構成により、金型公転用モータの駆動により金型ヘッドを回転させるここ とにより、公転金型を公転させることができる。また、ストライカー公転モータ の駆動によりラムをラムホルダと一体的に回転させることにより、ストライカー を公転金型の公転に対応させて公転させることができる。そして、ラムを下降駆 動させてストライカーにより公転金型を打圧することにより、ワークに対して所 望の加工形態の下でプレス加工を行うことができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のプレス機械においては、ラムをラムホルダと一体的に回転させ ることにより、ストライカーを公転金型の公転に対応させて公転させるため、ス トライカー公転用モータ(電動モータ,油圧モータ)の容量が大きくなり、コス トが高くなるという問題があった。
【0005】 そこで、本考案は、上記の問題点を解決することができるプレス機械を提供す ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述のごとき従来の問題点を解決するため、本考案においては、フレームに金 型ヘッドを設け、この金型ヘッドに方向性を有する公転金型を偏心して保持する 金型ホルダを設け、かつ上記公転金型を公転させるため、金型ホルダを金型ヘッ ドに対して回転可能に構成し、この金型ヘッドの上側に昇降駆動可能なラムを備 えたラムヘッドを設け、このラムを中空状に構成し、このラムヘッドの下端部に 上記公転金型を打圧するストライカーを偏心して備えた回転部材を回転自在に設 け、この回転部材がラムの中空部に位置するように構成し、上記回転部材を回転 させるため、ラムヘッドの上側にモータに連動連結した駆動杆を回転駆動可能に 設けると共に、上記回転部材の上端部を駆動杆の下端部に昇降自在かつ回転不能 に接続してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】
前記の構成により、金型ホルダを金型ヘッドに対して回転させることにより、 公転金型を公転させることができる。また、モータの駆動により駆動杆を回転駆 動させることにより、回転部材をラムに対して回転させることができ、ストライ カーを公転させて、公転金型に上下に対向する位置に位置せしめることができる 。そして、ラムを下降駆動させて回転部材及びストライカーを駆動杆に対して相 対的に下降させることにより、公転金型を打圧してワークに対して所望のプレス 加工を行うことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本実施例に係る考案について図面に基づいて説明する。
【0009】 図2,図3,図5を参照するに、プレス機械1は、下部フレーム3と、この下 部フレーム3に上下に対向した上部フレーム5を備えており、下部フレーム3と 上部フレーム5は適宜の支柱7により一体的に構成してある。
【0010】 上記上部フレーム5における下部適宜位置には一対のガイド部材9aが左右方 向(図2,図3において左右方向、図5において紙面に向って裏表方向)へ延伸 して設けてあり、一対のガイド部材9aには方向性を有する複数の上部公転金型 11を備えた上部金型ヘッド13が左右方向へ移動自在に設けてある。上記上部 金型ヘッド13を左右方向へ移動させるために、上部フレーム5の下部適宜位置 には左右方向へ延伸した上部金型ヘッド用ボールねじ15aが軸受17aを介し て設けてあり、上部金型ヘッド13がこのボールねじ15aに螺合してある。こ のボールねじ15aは、下部フレーム3の左側に設けた上部金型ヘッド用のサー ボモータ19に連動連結してある。
【0011】 上記上部フレーム5における上部適宜位置には一対のガイド部材21aが左右 方向へ延伸して設けてあり、一対のガイド部材21aには油圧の作用により昇降 駆動可能なラム23を備えたラムヘッド25が左右方向へ移動自在に設けてある 。上記ラムヘッド25を左右方向へ移動させるために、サーボモータ27に連動 連結したラムヘッド用ボールねじ29aが軸受30aを介して設けてあり、ラム ヘッド25がこのボールねじ27aに螺合してある。そして、ラム23の下部側 には上部金型11を打圧するストライカー31が設けてある。
【0012】 前記下部フレーム3の上部適宜位置には下部公転金型33を備えた下部金型ヘ ッド35が左右方向へ移動可能に設けてあり、下部フレーム3の下部適宜位置に は下部公転金型33を昇降させる昇降シリンダ37を備えたシリンダヘッド39 が左右方向へ移動可能に設けてある。上記下部金型ヘッド35、シリンダヘッド 39等の構成は上部金型ヘッド13、ラムヘッド25等の構成とほぼ同じであり 、下部金型ヘッド35、シリンダヘッド39等の構成の詳細については省略し、 下部金型ヘッド35、シリンダヘッド39等における各構成要素については、図 面中に上部金型ヘッド13、シリンダヘッド25等における各構成要素と同一番 号b符号を付する。
【0013】 なお、図3に示すように、ボールねじ15a,15bを同期して回転させるた めに、ボールねじ15a,15bはプーリ41,43、タイミングベルト45に より連動連結してあり、同様にボールねじ27a,27bを同期して回転させる ために、ボールねじ27a,27bはプーリ47,49、タイミベルト51によ り連動連結してある。
【0014】 プレス機械1は、図2に示すように上部金型ヘッド13と下部金型ヘッド43 の間において板状のワークWを支持するワークテーブル装置53を備えている。
【0015】 より詳細には、下部フレーム3の適宜位置にはテーブルフレーム55が設けて あり、このテーブルフレーム55における前部(図2において下部、図3におい て紙面に向って表部、図5において左部)と後部にはフロントテーブル57とリ アテーブル59がそれぞれ設けてある。フロントテーブル57,リアテーブル5 9は前後方向へ延伸した支持ベルト61,63をそれぞれ多数備えており、多数 の支持ベルト61,63は金型ヘッド13,35の左右方向の移動を妨げないよ うに構成してある。
【0016】 上記テーブルフレーム55の右側上部には前後方向へ延伸したキャレッジベー ス65が設けてあり、このキャレッジベース65にはキャレッジ67が図示省略 のサーボモータ,ボールねじ等の作用により前後方向へ移動可能に設けてある。 上記キャレッジ67はワークWの右端部を把持する複数のクランプ装置69を備 えている。
【0017】 上記構成により、サーボモータ19を適宜に駆動制御してボールねじ15a, 15bを同期して同方向へ回転駆動させることにより、上部金型ヘッド13,下 部金型ヘッド35を左右方向へ移動させる。また、サーボモータ31を適宜に駆 動制御してボールねじ27a,27bを同期して同方向へ回転駆動させることに より、ラムヘッド25,シリンダヘッド39を左右方向へ移動させる。更に、ク ランプ装置69により板状のワークWを把持した状態の下で、キャレッジ67を 前後方向へ適宜に移動させる。以上により、ワークWを金型ヘッド13,35に 対して相対的に前後方向,左右方向の移動位置決めを行うことができる。
【0018】 ワークWの移動位置決めを行った後に、ラム23の作動により上部公転金型1 1を下降させると共に、昇降シリンダ37の作動により下部公転金型33を上昇 させる。これによってワークWに対して所望のプレス加工(成形加工,打抜き加 工等)を行うことができる。
【0019】 複数の上部公転金型11は加工形態に対応して所定角度だけ公転できるように 構成してある。
【0020】 詳細には、図4,図5を参照するに、金型ヘッド13には上部金型ホルダ71 を保持するホルダ保持部材73がベアリングを介して回転自在に設けてあり、こ のホルダ保持部材73にはウォームホイール75が一体的に設けてある。上記上 部金型ヘッド13の後部(図1、図5において右部、図4において紙面に向って 裏部)適宜位置にはウォームホイール75に噛合したウォームギア77が設けて あり、このウォームギア77は左右方向(図1、図5において紙面に向って裏表 方向、図4において左右方向)へ延伸したボールスプライン軸79にスプライン 嵌合しある。上記ボールスプライン軸79は上部フレーム5に軸受81を介して 回転自在に設けてあると共に、上部フレーム5の適宜位置に設けた割出しサーボ モータ83に連動連結してある。
【0021】 上記上部金型ホルダ71には方向性を有する複数の上部公転金型11を偏心し て備えており、この上部金型ホルダ71はホルダ保持部材73に対して上下動自 在に構成してある。また、このホルダ保持部材73の適宜位置には上部金型ホル ダ71を上方向へ付勢可能なスプリング(図示省略)が設けてある。
【0022】 なお、適宜位置には上部回転金型11が所定の原点公転位置に位置したことを 検出する原点位置検出装置(図示省略)が設けてあり、この原点位置検出装置は 、例えばホルダ保持部材71に設けたリミットスイッチと、上部回転金型11に 設けたドグとからなる。
【0023】 なお、上部交転金型11の交転と同様に、下部交転金型41も加工形態に対応 して所定角度だけ交転させることができるように構成してある。また、所定の下 部交転金型41の交転を行うための手段の構成要素については、図中に、所定の 上部交転金型11の交転を行うための手段における対応する構成要素を同一番号 を付し、詳細な説明は省略する。ここで、所定の下部交転金型41の交転を行う ための手段におけるボールスプライン軸79は、所定の上部回転金型11の交転 を行うための手段における前記ボールスプライン軸79にプーリ85,87、タ イミングベルト89を介して連動連結してある。
【0024】 再び図4を参照するに、上部フレーム5における左部には複数の上部交転金型 11を備えた上部金型ホルダ71を上部金型ヘッド13に対して着脱交換を行う 公知の上部金型交換装置91aが設けてあり、同様に下部フレーム3における左 部には複数の下部回転金型33を備えた下部金型ホルダ71を下部金型ヘッド3 5に対して着脱交換を行う公知の下部金型交換装置91bが設けてある。なお、 金型交換装置91a,91bは金型ホルダ71における周溝93を把持する把持 アーム(図示省略)を備えている。
【0025】 前記ラム23,ストライカー31を備えたラムヘッド25について図1を参照 して詳細に説明する。
【0026】 上記ラムヘッド25におけるヘッドベース95の中央部には中空状の支持スリ ーブ97が設けてあり、この支持スリーブ97はラム23を昇降自在に支持する 作用を有している。上記ラム23は中空状に構成してあり、ピストン部99を備 えている。上記ラム23を油圧の作用により昇降させるため、支持スリーブ97 の上端部に固定して設けた固定リング101とピストン部99の上側の間には上 部油圧室103が区画形成してあり、このピストン部99の下側と支持スリーブ 97内の段部の間には下部油圧室105が区画形成してある。
【0027】 上記ラム23の下端部にはストライカー31を偏心して備えた回転部材107 がベアリング109を介して回転自在に設けてあり、この回転部材107はラム 23の中空部に位置するように構成してある。上記回転部材107は上下に延び ており、回転部材107の上部にはスプライン部111が設けてある。上記ヘッ ドベース95の上部には上下に延びた駆動杆113が軸受を介して回転自在に設 けてあり、回転部材107におけるスプライン部111はこの駆動杆113の下 端部に昇降自在かつ回転不能にスプライン嵌合してある。上記駆動杆113を回 転駆動させるため、上記駆動杆113の上端部には従動平歯車115が一体的に 設けてあり、ヘッドベース95の上部にベアリングを介して回転自在に設けたギ アシャフト117には、この従動平歯車115に噛合した駆動平歯車119が一 体的に設けてある。上記駆動平歯車119を回転させるため、ヘッドベース95 にはストライカー公転用のサーボモータ121が設けてあり、このサーボモータ 121の出力軸には、ギアシャフト117に一体的に設けたウォームホイール1 23に噛合するウォーム125が設けてある。
【0028】 上記ヘッドベース95の下部側には前記上部金型ホルダ71を上方向から押圧 する押圧スリーブ127が設けてあり、この押圧スリーブ127には油圧の作用 によりヘッドベース95に対して昇降駆動するものである。なお、押圧スリーブ 127はラム23に対して昇降可能である。
【0029】 前述のごとき構成に基づいて本実施例の作用について説明する。
【0030】 金型公転用のサーボモータ83の駆動制御により上下のボールスプライン軸7 9を回転させることにより、ウォーム77,ウォームホイール75の作用により 上下の金型ホルダ71がホルダ保持部材73と一体的に回転させる。これによっ て、上部公転金型11,下部公転金型33が公転し、所定の上部公転金型11, 所定の下部金型33を加工形態に対応した所定の公転位置せしめることができる 。
【0031】 また、ストライカー公転用のサーボモータ121の駆動制御によりウォーム1 25,ウォームホイール123,駆動平歯車119,従動平歯車115の作用も 相まって駆動杆113を回転駆動させる。これによって、回転部材107をラム 23に対して回転させることができ、ストライカー31を公転させて所定の上部 公転金型11に上下に対向する位置に位置せしめることができる。
【0032】 ストライカー31を所定の上部公転金型の11に上下に対向する位置に位置決 めした後に、又は位置決めする前に、前述のごとく金型ヘッド13,35、ラム ヘッド25、シリンダヘッド39を左右方向へ移動位置決めする。また、クラン プ装置69により板状のワークWを把持した状態の下でキャレッジ67を前後方 向へ移動させて、ワークWを前後方向の所定位置に移動位置決めする。これによ って、ワークWを金型ヘッド13,35に対して相対的に前後方向,左右方向へ 位置決めすることができる。
【0033】 ワークWを金型ヘッド13,35に対して相対的に前後方向,左右方向へ移動 位置決めした後に、昇降シリンダ45の作動により下部公転金型33を上昇させ ると共に、押圧スリーブ127を油圧の作用により下降させて上部金型ホルダ7 1を押圧下降せしめてワークWを押圧せしめる。そして、上部油圧室103内に 圧油を供給すると共に、下部油圧室105内から圧油を排出することにより、ラ ム23をヘッドベース95に対して下降駆動させて、回転部材107及びストラ イカー31を駆動杆113に対して下降させる。これによって、ストライカー3 1により上部公転金型11を打圧してワークWに対して所望のプレス加工を行う ことができる。
【0034】 プレス加工終了後は、下部油圧室105内に圧油を供給すると共に、上部油圧 室103内から圧油を排出してラム23をベッドベース95に対して上昇させる 。
【0035】 以上のごとき本実施例によれば、ラム23を回転させることなく、ストライカ ー31を公転金型11,33の交転に対応させて公転させているため、ストライ カー公転用のモータ121の容量を小さくすることができ、低コスト化を図るこ とができる。
【0036】 なお、本考案は、前述のごとき実施例の説明に限るものではなく、適宜の変更 を行うことによりその他種々の態様で実施可能である。
【0037】
【考案の効果】
以上のごとき実施例の説明により理解されるように、本考案によれば、ラムを 回転させることなく、ストライカーを公転金型の交転に対応させて公転させてい るため、ストライカー公転用のモータの容量を小さくすることができ、低コスト 化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図5における矢示部Iの拡大図である。
【図2】プレス機械の平面図である。
【図3】プレス機械の正面図であって、スプライン軸を
省略した図である。
【図4】プレス機械の正面図であって、ボールねじを省
略した図である。
【図5】図3におけるV-V 線に沿った図である。
【符号の説明】
5 上部フレーム 11 上部公転金型 13 上部金型ヘッド 23 ラム 25 ラムヘッド 31 ストライカー 71 金型ホルダ 107 回転部材 113 駆動杆 121 サーボモータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに金型ヘッドを設け、この金型
    ヘッドに方向性を有する公転金型を偏心して保持する金
    型ホルダを設け、かつ上記公転金型を公転させるため、
    金型ホルダを金型ヘッドに対して回転可能に構成し、こ
    の金型ヘッドの上側に昇降駆動可能なラムを備えたラム
    ヘッドを設け、このラムを中空状に構成し、このラムヘ
    ッドの下端部に上記公転金型を打圧するストライカーを
    偏心して備えた回転部材を回転自在に設け、この回転部
    材がラムの中空部に位置するように構成し、上記回転部
    材を回転させるため、ラムヘッドの上側にモータに連動
    連結した駆動杆を回転駆動可能に設けると共に、上記回
    転部材の上端部を駆動杆の下端部に昇降自在かつ回転不
    能に接続してなることを特徴とするプレス機械。
JP5242793U 1993-09-28 1993-09-28 プレス機械 Pending JPH0733417U (ja)

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JP5242793U JPH0733417U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 プレス機械

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JP5242793U JPH0733417U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 プレス機械

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JP5242793U Pending JPH0733417U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 プレス機械

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