JPH07333699A - カメラの駆動装置 - Google Patents

カメラの駆動装置

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JPH07333699A
JPH07333699A JP12892694A JP12892694A JPH07333699A JP H07333699 A JPH07333699 A JP H07333699A JP 12892694 A JP12892694 A JP 12892694A JP 12892694 A JP12892694 A JP 12892694A JP H07333699 A JPH07333699 A JP H07333699A
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JP
Japan
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pair
camera
drive
gear
driving
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Application number
JP12892694A
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English (en)
Inventor
Minoru Iida
穣 飯田
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズーミング機構や巻上巻戻機構等の異なる駆
動系をモータによって駆動するカメラの駆動装置におい
て、カメラを小型化させ、コスト低減を図ることが可能
な駆動装置を提供すること。 【構成】 少なくとも二つの駆動系に回転力を伝達する
カメラの駆動装置において、上記二つの駆動系を駆動す
る単一のモータ10;このモータ10により回転される
主動軸12と、二つの駆動系にそれぞれ連動する一対の
従動軸28、37との間に介在され、常時は主動軸12
の回転により該一対の従動軸28、37の両方を回転さ
せ、該一対の従動軸28、37のいずれか一方がロック
されたとき他方のみを回転させる差動歯車装置24;及
び、上記一対の従動軸28、37をそれぞれにロックま
たは解除する一対のロック装置33、34を備えたカメ
ラの駆動装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、少なくとも二つの駆動系に回転
力を伝達するカメラの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】例えばズームレンズカメ
ラにおいて、ズームレンズをテレ側、ワイド側に駆動す
るズーミング機構と、フィルムの巻上巻戻を行なう巻上
巻戻機構とを備え、これらのズーミング機構と巻上巻戻
機構とを電動モータによって駆動するように構成したも
のが、従来多数知られている。
【0003】ところで、このようなズームレンズカメラ
では、異なる駆動系であるズーミング機構と巻上巻戻機
構を、それぞれ別個の電動モータによって駆動する構成
とされている。このため、異なる駆動系毎に電動モータ
が必要であり、このことが部品点数の増加を招き、構成
を複雑化させてカメラを大型化させ、コストアップを招
く要因となっている。
【0004】
【発明の目的】本発明は、ズーミング機構や巻上巻戻機
構等の異なる駆動系をモータによって駆動するカメラの
駆動装置において、カメラを小型化させ、コスト低減を
図ることが可能な駆動装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成するための本発明は、少
なくとも二つの駆動系に回転力を伝達するカメラの駆動
装置において、上記二つの駆動系を駆動する単一のモー
タ;このモータにより回転される主動軸と、二つの駆動
系にそれぞれ連動する一対の従動軸との間に介在され、
常時は主動軸の回転により該一対の従動軸の両方を回転
させ、該一対の従動軸のいずれか一方がロックされたと
き他方のみを回転させる差動歯車装置;及び、上記一対
の従動軸をそれぞれにロックまたは解除する一対のロッ
ク装置;を備えたことを特徴としている。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する。
図1は本発明に係るカメラの駆動装置の要部を示す斜視
図、図4は同駆動装置を適用したズームレンズカメラを
裏蓋を取り外した状態で示す背面図、及び図5は同ズー
ムレンズカメラの全体を示す斜視図である。
【0007】このズームレンズカメラ40は、図5に示
されるように、カメラボディ41の前壁41aの中央部
にズームレンズ42を有している。前壁41aのズーム
レンズ42の上方にはファインダ44が設けられ、この
ファインダ44の同図右方にはストロボ45が設けられ
ている。カメラボディ41はまた、その上部一端にシャ
ッタ釦43を有し、後部にズームレバー54と裏蓋46
を有している。
【0008】ズームレンズカメラ40は、図4に示され
るように、中央部にアパーチャ48を有し、このアパー
チャ48の左右に、スプール室49とパトローネ室50
を有している。このスプール室49には、巻上軸53に
よって回転可能に支持されたスプール51が設けられ、
パトローネ室50には、図示しないフィルムパトローネ
内のスプールに係合してこれを回転させフィルムを巻取
る巻戻軸52が設けられている。なお、同図中の符号4
7はファインダ接眼窓である。
【0009】図1に示されるように、駆動装置11は、
カメラボディ41に設けられた単一の電動モータ10
と、この電動モータ10の回転軸10aに連動される主
動軸12と、この主動軸12の先端部に固定された主動
歯車13と、この主動軸12の回転力を受けて作動する
差動歯車装置24と、一対の従動軸28、37とを有し
ている。
【0010】差動歯車装置24は、主動歯車13に噛み
合って電動モータ10の回転力を受ける大径平歯車15
と、この大径平歯車15の内周側に形成された内方空間
15b(図3)の同一平面内で回転可能となるように支
持された三個の第一差動傘歯車16、17、18と、内
方空間の上記同一平面を挟んで三個の第一差動傘歯車1
6、17、18にそれぞれ噛み合う一対の第二差動傘歯
車20、21とを有している。差動歯車装置24はさら
に、一対の第二差動傘歯車20、21のそれぞれに連結
され、回転力を、第一従動歯車25の従動軸28と第二
従動歯車26の従動軸37にそれぞれ伝える一対の駆動
平歯車22、23を有している。
【0011】図3に示されるように、大径平歯車15
は、内周側に形成された上記内方空間15bに、この歯
車15の軸方向と直交する同一平面に位置するように放
射状に形成した三つ回転支持孔15aを有している。該
三つの回転支持孔15aにはそれぞれ、第一差動傘歯車
16、17、18がそれぞれの軸16b、17b、18
bを回転可能に挿通させている。これにより、三個の第
一差動傘歯車16、17、18は、内方空間15bの同
一平面において回転可能に支持されている。なお、同図
中の符号16a、17a、18aはそれぞれ、第一差動
傘歯車16、17、18の歯車部と内方空間15bの内
周壁との間に所定の隙間を形成するためのスペーサ部で
ある。
【0012】第二差動傘歯車20は、大径平歯車15の
上壁15c(図1)に、内方空間15b側から軸38を
上方に突出させた状態で該大径平歯車15に回転可能に
支持されている。この軸38は、大径平歯車15の上方
において上壁15cと隣接して位置する駆動平歯車22
の軸として共用されている。また第二差動傘歯車21
は、内方空間15b側から軸39(図3)を下方に突出
させた状態で大径平歯車15に回転可能に支持されてい
る。この軸39は、大径平歯車15の下方において下壁
(図示せず)と隣接して位置する駆動平歯車23の軸と
して共用されている。よって一対の第二差動傘歯車2
0、21は、大径平歯車15の内方空間15bに位置し
かつそれぞれの軸38、39を大径平歯車15の軸方向
に一致させた状態で該大径平歯車15に回転可能に支持
されている。
【0013】上記一対の従動軸28、37のうち従動軸
28は、駆動平歯車22に噛み合う第一従動歯車25の
回転軸であり、従動軸37は、駆動平歯車23に噛み合
う第二従動歯車26の回転軸である。一対の従動軸2
8、37は、カメラボディ41が有するズームレンズ4
2をテレ側、ワイド側に駆動するためのズーミング機構
(図示せず)と、フィルムの巻上げ、巻戻しを行なうた
めの巻上巻戻機構にそれぞれに連動されている。
【0014】また第二従動歯車26の従動軸37は、太
陽歯車と遊星歯車等を用いた切換機構(図示せず)に連
動されており、その回転力を、正回転時に巻上巻戻機構
の巻上軸53に伝え、逆転時に巻戻軸52に伝える。こ
の切換機構は、太陽歯車(図示せず)を従動軸37に連
動させており、この太陽歯車の正逆回転に連動してこれ
と同一方向に揺動する遊星レバー(図示せず)と、太陽
歯車と常時噛み合った状態でこの遊星レバーに支持され
た遊星歯車とを有している。この遊星歯車は、遊星レバ
ーの揺動方向に応じて巻上側の受動歯車と巻戻側の受動
歯車のいずれか一方と噛み合う。駆動装置11はこの構
成により、電動モータ10が例えば正方向に回転駆動し
たとき、遊星歯車を、巻上軸53に連動する受動歯車に
噛み合わせてこれを駆動しフィルムを1コマ分巻き上
げ、また電動モータ10が逆方向に回転駆動したとき、
遊星歯車を、巻戻軸52に連動する受動歯車に噛み合わ
せて駆動しフィルムを巻き戻すことができる。
【0015】また図2に示すように、駆動平歯車22、
23と対応する位置にはそれぞれ、該駆動平歯車22、
23をそれぞれにロックまたは解除する、互いに同じ構
成からなるロック装置33、34が設けられている。ロ
ック装置33(34)は、軸27によって正逆方向(同
図矢印A)に回動可能に支持された係止アーム29と、
この係止アーム29の一端部に形成された係止用ラック
29aと、切換スイッチ35(36)によってオンオフ
されるソレノイド30と、このソレノイド30から進退
するプランジャ31とを有している。このプランジャ3
1の先端部は、係止アーム29の他端部29bが有する
孔に挿入された状態で止め部材31aによって抜止め支
持されている。プランジャ31の他端部29bとソレノ
イド30の間には、圧縮ばね32が縮設されている。
【0016】ソレノイド30は、切換スイッチ35(3
6)のオン時に励磁してプランジャ31を圧縮ばね32
に抗して縮め、係止アーム29を軸27を中心に図2の
時計方向に回動させ、この係止アーム29の係止用ラッ
ク29aを駆動平歯車22(23)から離反させてこれ
を解放する。ソレノイド30はまた、切換スイッチ35
のオフ時に消磁してプランジャ31を圧縮ばね32に準
じて伸長させ、係止アーム29を軸27を中心として図
2の反時計方向に回動させ、係止用ラック29aを駆動
平歯車22(23)に係合させてこれをロックする。こ
のようにロック装置33、34はそれぞれ、ソレノイド
30のオンオフにより、中間平歯車22、23をロック
または解放することによって、第一従動歯車25の従動
軸28と第二従動歯車26の従動軸37を回転可能また
は回転不能状態に切換える。
【0017】上記構成を有する本駆動装置11はしたが
って、次のように作動する。先ず、カメラボディ41に
設けられたズームレバー54をテレ側に操作すると、電
動モータ10が正方向に回転駆動して、主動軸12の主
動歯車13を介して大径平歯車15を回転させ、この大
径平歯車15内方の第一差動傘歯車16、17、18
を、大径平歯車15と一体に回転させる。
【0018】このとき、中間平歯車22、23の双方が
ロック装置33、34によってロックされていない状態
であれば、第二差動傘歯車20、21はそれぞれに回転
される。しかし、ズームレバー54の操作に連動して切
換スイッチ35がオンされ、これによって励磁されたロ
ック装置33のソレノイド30が係止アーム29を図2
時計方向に回動させて中間平歯車22を解放し、かつ、
オフされた切換スイッチ36によって消磁されたロック
装置34のソレノイド30が係止アーム29を同図反時
計方向に回動させて中間平歯車23をロックするため、
第一差動傘歯車16、17、18は第二差動傘歯車20
のみを回転させる。よって該第二差動傘歯車20は、駆
動平歯車22を介して第一従動歯車25及び従動軸28
を回転させてズーミング機構を駆動し、ズームレンズ4
2をテレ側に駆動する。
【0019】この状態から、ズームレバー54がワイド
側に操作されると、切換スイッチ35、36の切換え状
態はそのままで電動モータ10が逆転されるため、大径
平歯車15が上述と反対方向に回転して第一従動歯車2
5を逆回転させる。よって、ズームレンズ42は、今度
はワイド方向に駆動することとなる。
【0020】他方、シャッタ駆動機構(図示せず)の駆
動によってシャッタレリーズが終了すると、これに連動
して切換スイッチ35がオフしかつ切換スイッチ36が
オンするため、これに連動して第一従動歯車25の従動
軸28がロックされ、第二従動歯車26の従動軸37が
解放される。この状態で、電動モータ10が正方向に回
転すると、主動軸12、主動歯車13を介して大径平歯
車15が回転され、該大径平歯車15内方の第一差動傘
歯車16、17、18が、大径平歯車15と一体に回転
する。これにより、第一差動傘歯車16、17、18が
第二差動傘歯車21のみを回転させ、中間平歯車23を
介して第二従動歯車26の従動軸37を回転駆動する。
このため、この第二従動歯車26の回転が図示しない切
換機構を介して巻上巻戻機構の巻上軸53に伝えられ、
よってフィルムが1コマ分巻き上げられる。
【0021】またフィルム1本分の撮影が終了すると、
これに連動して巻戻スイッチ(図示せず)がオンされ
る。すると、これに連動して切換スイッチ35がオフし
かつ切換スイッチ36がオンするため、第一従動歯車2
5の従動軸28がロックされ、第二従動歯車26の従動
軸37が解放される。この状態で、電動モータ10が、
上述したフィルム巻上時と逆方向に回転駆動するため、
第二差動傘歯車21のみが回転される。この第二差動傘
歯車21の回転は、巻上時と逆方向であるため、切換機
構によって回転の伝動方向が巻戻側に切換えられる。よ
って、巻戻軸52が回転されて、フィルムが図示しない
パトローネ内に巻き戻される。
【0022】また第一、第二従動歯車25、26の伝動
後流側に、差動装置24と同様の構成からなる差動装置
を別に設けると、従動軸28、37の回転力を別設の差
動装置によって分けることができ、その回転をズーミン
グ機構や巻上巻戻機構以外の駆動系に伝達することが可
能となる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のカメラの駆動装置
によれば、異なる駆動系を単一のモータで駆動すること
ができるから、部品点数を減少させ、構成を簡略化させ
てカメラを小型化させ、コスト低減を図ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズカメラの駆動装置を
示す斜視図である。
【図2】同駆動装置のロック装置を示す図である。
【図3】同駆動装置の作動歯車装置を図1の下方から視
た状態を示す図である。
【図4】同駆動装置を適用したズームレンズカメラを、
裏蓋を省略した状態で示す背面図である。
【図5】同ズームレンズカメラを示す外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 電動モータ 11 駆動装置 13 主動歯車 15 大径平歯車 16 17 18 第一差動傘歯車 20 21 第二差動傘歯車 22 23 駆動平歯車 24 差動歯車装置 25 第一従動歯車 26 第二従動歯車 28 37 従動軸 29 係止アーム 29a 係止用ラック 30 ソレノイド 31 プランジャ 32 圧縮ばね 33 34 ロック装置 35 36 切換スイッチ 54 ズームレバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの駆動系に回転力を伝達
    するカメラの駆動装置において、 上記二つの駆動系を駆動する単一のモータ;このモータ
    により回転される主動軸と、二つの駆動系にそれぞれ連
    動する一対の従動軸との間に介在され、常時は主動軸の
    回転により該一対の従動軸の両方を回転させ、該一対の
    従動軸のいずれか一方がロックされたとき他方のみを回
    転させる差動歯車装置;及び、 上記一対の従動軸をそれぞれにロックまたは解除する一
    対のロック装置;を備えたことを特徴とするカメラの駆
    動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、カメラはさらに、ズ
    ームレンズを有していて、上記二つの駆動系はそれぞ
    れ、このズームレンズを駆動するズーミング機構と、フ
    ィルムの巻上げ、巻戻しを行なう巻上巻戻機構であるカ
    メラの駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、差動歯車装置は、モ
    ータに連動する大径平歯車と;この大径平歯車が有する
    内方空間の同一平面で回転可能となるように支持された
    複数の第一差動傘歯車と;内方空間の該同一平面を挟ん
    で上記複数の第一差動傘歯車にそれぞれ噛み合う一対の
    第二差動傘歯車と;該一対の第二差動傘歯車のそれぞれ
    に連結され、回転を一対の従動軸にそれぞれに伝える一
    対の駆動平歯車と;を備え、一対の第二差動傘歯車は、
    大径平歯車の内方空間に位置しかつそれぞれの軸を大径
    平歯車の軸方向に沿わせた状態で該大径平歯車に回転可
    能に支持されているカメラの駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、一対のロック装置は
    それぞれに係止用アームを備え、この係止用アームは係
    止用ラックを備えていて、該係止用アームは操作力を受
    けたとき正逆に回動して該係止用ラックを上記駆動平歯
    車に噛み合わせるカメラの駆動装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、一対のロック装置
    は、オンオフ時にプランジャを進退させるソレノイドを
    それぞれに備え、このプランジャに係止用アームの他端
    部が連結されているカメラの駆動装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、一対の従動軸の伝動
    後流側にはさらに別の差動歯車装置が設けられていて、
    一対の従動軸それぞれの回転は、該別の差動歯車装置を
    介して上記二つの駆動系とは別の駆動系に伝達されるカ
    メラの駆動装置。
JP12892694A 1994-06-10 1994-06-10 カメラの駆動装置 Pending JPH07333699A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9103967B2 (en) 2010-09-28 2015-08-11 Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. Gear mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9103967B2 (en) 2010-09-28 2015-08-11 Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. Gear mechanism

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