JPH07329730A - 車輛用ワイパー - Google Patents
車輛用ワイパーInfo
- Publication number
- JPH07329730A JPH07329730A JP6151598A JP15159894A JPH07329730A JP H07329730 A JPH07329730 A JP H07329730A JP 6151598 A JP6151598 A JP 6151598A JP 15159894 A JP15159894 A JP 15159894A JP H07329730 A JPH07329730 A JP H07329730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- support member
- fulcrum portion
- shaped fulcrum
- lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動機構により左右に揺動する揺動部材と、
このクリップに着脱可能に取り付けられたブレードレバ
ーと、このブレードレバーにリベットによって揺動自在
に連結したブレード支持部材と、このブレード支持部材
によって支持され、ガラス面を払拭するブレードゴムと
から構成される車輛用ワイパーにおいて、作業工数を大
幅に短縮し、安価に製造することができるようにするも
のである。 【構成】 ブレードレバー１は、断面形状がコ字形部材
であり、一端１Ａの両側面にエンボス突起１Ｂ，１Ｂを
形成し、上記ブレード支持部材３は、中間部に形成した
コ字形支点部３Ａの両側面に透穴３Ｂ，３Ｂを設け、こ
の透穴３Ｂ，３Ｂを包むように、切り破き部３Ｃを設け
て、コ字形支点部３Ａにばね性を付与し、上記ブレード
レバー１の一端１Ａに形成したエンボス突起１Ｂ，１Ｂ
に、上記ブレード支持部材３のコ字形支点部３Ａに設け
の透穴３Ｂ，３Ｂに係合自在に構成したものである。
このクリップに着脱可能に取り付けられたブレードレバ
ーと、このブレードレバーにリベットによって揺動自在
に連結したブレード支持部材と、このブレード支持部材
によって支持され、ガラス面を払拭するブレードゴムと
から構成される車輛用ワイパーにおいて、作業工数を大
幅に短縮し、安価に製造することができるようにするも
のである。 【構成】 ブレードレバー１は、断面形状がコ字形部材
であり、一端１Ａの両側面にエンボス突起１Ｂ，１Ｂを
形成し、上記ブレード支持部材３は、中間部に形成した
コ字形支点部３Ａの両側面に透穴３Ｂ，３Ｂを設け、こ
の透穴３Ｂ，３Ｂを包むように、切り破き部３Ｃを設け
て、コ字形支点部３Ａにばね性を付与し、上記ブレード
レバー１の一端１Ａに形成したエンボス突起１Ｂ，１Ｂ
に、上記ブレード支持部材３のコ字形支点部３Ａに設け
の透穴３Ｂ，３Ｂに係合自在に構成したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車輛用ワイパーの改良
に関し、特にワンタッチで組立てが可能な車輛用ワイパ
ーに関するものである。
に関し、特にワンタッチで組立てが可能な車輛用ワイパ
ーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、車輛用ワイパーは、車輛の前面ガ
ラスや後面ガラスに付着した雨滴などを拭き取って、視
界を良好にするものである。この車輛用ワイパーの一般
的な構造を簡単に説明すると、駆動機構により左右に揺
動し、先端にクリップが固定された揺動部材と、このク
リップに着脱可能に取り付けられたブレードレバーと、
このブレードレバーにリベットによって揺動自在に連結
したブレード支持部材と、このブレード支持部材によっ
て支持され、ガラス面を払拭するブレードゴムとから構
成されている。
ラスや後面ガラスに付着した雨滴などを拭き取って、視
界を良好にするものである。この車輛用ワイパーの一般
的な構造を簡単に説明すると、駆動機構により左右に揺
動し、先端にクリップが固定された揺動部材と、このク
リップに着脱可能に取り付けられたブレードレバーと、
このブレードレバーにリベットによって揺動自在に連結
したブレード支持部材と、このブレード支持部材によっ
て支持され、ガラス面を払拭するブレードゴムとから構
成されている。
【０００３】なお、ブレードゴムをガラス面に密着させ
る機構およびブレードゴムがガラス面を払拭する上りと
下りの両方でブレードゴムがガラス面に対して適切な接
触角度を保つための機構が設けられていることは、もち
ろんである。
る機構およびブレードゴムがガラス面を払拭する上りと
下りの両方でブレードゴムがガラス面に対して適切な接
触角度を保つための機構が設けられていることは、もち
ろんである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車輛用ワイパーは、ブレードレバーとブレード支持部材
とはリベット、または、これに類する部品により連結さ
れているため、リベットをかしめるための作業工数がか
かり、作業効率が悪いという問題点があった。
車輛用ワイパーは、ブレードレバーとブレード支持部材
とはリベット、または、これに類する部品により連結さ
れているため、リベットをかしめるための作業工数がか
かり、作業効率が悪いという問題点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車輛用ワイ
パーは、駆動機構により左右に揺動し、先端にクリップ
が固定された揺動部材と、このクリップに着脱可能に取
り付けられたブレードレバーと、このブレードレバーに
揺動自在に連結したブレード支持部材と、このブレード
支持部材によって支持され、ガラス面を払拭するブレー
ドゴムとから構成される車輛用ワイパーにおいて、上記
ブレードレバーは、断面形状がコ字形部材であり、一端
の両側面にエンボス突起を形成し、上記ブレード支持部
材は、中間部に形成したコ字形支点部の両側面に透穴を
設け、この透穴を包むように、切り破き部を設けて、コ
字形支点部にばね性を付与し、上記ブレードレバーの一
端に形成したエンボス突起が、上記ブレード支持部材の
コ字形支点部に設けの透穴に係合自在に構成したもので
ある。
パーは、駆動機構により左右に揺動し、先端にクリップ
が固定された揺動部材と、このクリップに着脱可能に取
り付けられたブレードレバーと、このブレードレバーに
揺動自在に連結したブレード支持部材と、このブレード
支持部材によって支持され、ガラス面を払拭するブレー
ドゴムとから構成される車輛用ワイパーにおいて、上記
ブレードレバーは、断面形状がコ字形部材であり、一端
の両側面にエンボス突起を形成し、上記ブレード支持部
材は、中間部に形成したコ字形支点部の両側面に透穴を
設け、この透穴を包むように、切り破き部を設けて、コ
字形支点部にばね性を付与し、上記ブレードレバーの一
端に形成したエンボス突起が、上記ブレード支持部材の
コ字形支点部に設けの透穴に係合自在に構成したもので
ある。
【０００６】
【作用】本発明は、ブレードレバーにブレード支持部材
を押し込むのみで連結するので、作業工数を大幅に短縮
することができる。
を押し込むのみで連結するので、作業工数を大幅に短縮
することができる。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明に係るの車輛用ワイパーの一
実施例を示す一部概略側面図であり、図２は、図１の一
部分を拡大した分解斜視図である。図において、１は、
断面形状がコ字形のブレードレバーであり、このブレー
ドレバー１の図示せぬ一端は、図示せぬクリップに着脱
可能に取り付けられ、他端１Ａの両側面にはエンボス突
起１Ｂ，１Ｂが設けられている。
実施例を示す一部概略側面図であり、図２は、図１の一
部分を拡大した分解斜視図である。図において、１は、
断面形状がコ字形のブレードレバーであり、このブレー
ドレバー１の図示せぬ一端は、図示せぬクリップに着脱
可能に取り付けられ、他端１Ａの両側面にはエンボス突
起１Ｂ，１Ｂが設けられている。
【０００８】２は、テフロンフィルムであり、テフロン
フィルム２は、断面形状がコ字形部材で、その両側面に
は透穴２Ａ，２Ａが設けられている。そして、この透穴
２Ａ，２Ａが、上記ブレードレバー１の他端１Ａの内側
のエンボス突起１Ｂ，１Ｂに係止し、取り付けられる。
３は、ブレード支持部材であり、このブレード支持部材
３の中間部に形成されたコ字形支点部３Ａの両側面には
透穴３Ｂ，３Ｂ（一方のみ図示する）が設けられてい
る。
フィルム２は、断面形状がコ字形部材で、その両側面に
は透穴２Ａ，２Ａが設けられている。そして、この透穴
２Ａ，２Ａが、上記ブレードレバー１の他端１Ａの内側
のエンボス突起１Ｂ，１Ｂに係止し、取り付けられる。
３は、ブレード支持部材であり、このブレード支持部材
３の中間部に形成されたコ字形支点部３Ａの両側面には
透穴３Ｂ，３Ｂ（一方のみ図示する）が設けられてい
る。
【０００９】なお、上記ブレード支持部材３のコ字形支
点部３Ａには、この透穴３Ｂ，３Ｂを包むように、切り
破き部３Ｃ，３Ｃが設けられ、この切り破き部３Ｃ，３
Ｃの形成により、コ字形支点部３Ａは、ばね性が付与さ
れる。また、このコ字形支点部３Ａには、内側に打ち出
した打出し部３Ｄ，３Ｄが形成され、このコ字形支点部
３Ａが、テフロンフィルム２の内側に挿入させるとき、
この打出し部３Ｄ，３Ｄがブレードレバー１のエンボス
突起１Ｂ，１Ｂを容易に広げて、透穴３Ｂ，３Ｂが、エ
ンボス突起１Ｂ，１Ｂにスムーズに挿入することができ
る。
点部３Ａには、この透穴３Ｂ，３Ｂを包むように、切り
破き部３Ｃ，３Ｃが設けられ、この切り破き部３Ｃ，３
Ｃの形成により、コ字形支点部３Ａは、ばね性が付与さ
れる。また、このコ字形支点部３Ａには、内側に打ち出
した打出し部３Ｄ，３Ｄが形成され、このコ字形支点部
３Ａが、テフロンフィルム２の内側に挿入させるとき、
この打出し部３Ｄ，３Ｄがブレードレバー１のエンボス
突起１Ｂ，１Ｂを容易に広げて、透穴３Ｂ，３Ｂが、エ
ンボス突起１Ｂ，１Ｂにスムーズに挿入することができ
る。
【００１０】また、上記ブレードレバー１は、薄鋼板を
コ字形に形成しているため、このブレードレバー１に設
けた打ち出し１Ｃは、補強用である。同様に、上記ブレ
ード支持部材３に設けた打ち出し３Ｅは、補強用であ
る。
コ字形に形成しているため、このブレードレバー１に設
けた打ち出し１Ｃは、補強用である。同様に、上記ブレ
ード支持部材３に設けた打ち出し３Ｅは、補強用であ
る。
【００１１】この構成の車輛用ワイパーの組み立て操作
については、上記ブレードレバー１の他端１Ａの内側の
エンボス突起１Ｂ，１Ｂに、テフロンフィルム２の透穴
２Ａ，２Ａに係止し、取り付ける。そして、上記ブレー
ド支持部材３のコ字形支点部３Ａの透穴３Ｂ，３Ｂを係
止し、回動自在に連結することができる。
については、上記ブレードレバー１の他端１Ａの内側の
エンボス突起１Ｂ，１Ｂに、テフロンフィルム２の透穴
２Ａ，２Ａに係止し、取り付ける。そして、上記ブレー
ド支持部材３のコ字形支点部３Ａの透穴３Ｂ，３Ｂを係
止し、回動自在に連結することができる。
【００１２】なお、テフロンフィルム２については、こ
れに限定せず、各種の樹脂フィルムを用いることができ
ることはもちろんである。また、上記ブレードレバー１
と上記ブレード支持部材３との係止状態、特に、円滑に
回動する場合には、テフロンフィルム２を間に挿入する
必要がないことはもちろんである。
れに限定せず、各種の樹脂フィルムを用いることができ
ることはもちろんである。また、上記ブレードレバー１
と上記ブレード支持部材３との係止状態、特に、円滑に
回動する場合には、テフロンフィルム２を間に挿入する
必要がないことはもちろんである。
【００１３】
【発明の効果】以上、詳細に説明するように、本発明に
係るの車輛用ワイパーによれば、ブレードレバーにブレ
ード支持部材を押し込むのみで、ワンタッチで回動自在
に連結するので、作業工数を大幅に短縮することがで
き、安価に製造することができる。さらに、この車輛用
ワイパーを、凍結防止用カバーで覆って使用したとき、
ブレードレバーの他端の外側面には、突起がないので、
凍結防止用カバーが擦れて破れることはない、などの効
果がある。
係るの車輛用ワイパーによれば、ブレードレバーにブレ
ード支持部材を押し込むのみで、ワンタッチで回動自在
に連結するので、作業工数を大幅に短縮することがで
き、安価に製造することができる。さらに、この車輛用
ワイパーを、凍結防止用カバーで覆って使用したとき、
ブレードレバーの他端の外側面には、突起がないので、
凍結防止用カバーが擦れて破れることはない、などの効
果がある。
【図１】本発明に係るの車輛用ワイパーの一実施例を示
す一部概略側面図である。
す一部概略側面図である。
【図２】図１の一部分を拡大した分解斜視図である。
１ ブレードレバー １Ｂ エンボス突起 ２ テフロンフィルム ２Ａ 透穴 ３ ブレード支持部材 ３Ａ コ字形支点部 ３Ｂ 透穴
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動機構により左右に揺動し、先端にク
リップが固定された揺動部材と、このクリップに着脱可
能に取り付けられたブレードレバーと、このブレードレ
バーに揺動自在に連結したブレード支持部材と、このブ
レード支持部材によって支持され、ガラス面を払拭する
ブレードゴムとから構成される車輛用ワイパーにおい
て、 上記ブレードレバーは、断面形状がコ字形部材であり、
一端の両側面にエンボス突起を形成し、上記ブレード支
持部材は、中間部に形成したコ字形支点部の両側面に透
穴を設け、この透穴を包むように、切り破き部を設け
て、コ字形支点部にばね性を付与し、 上記ブレードレバーの一端に形成したエンボス突起が、
上記ブレード支持部材のコ字形支点部に設けの透穴に係
合自在にしたことを特徴とする車輛用ワイパー。 - 【請求項２】 上記ブレードレバーと上記ブレード支持
部材との間に、樹脂フィルムを挿入したことを特徴とす
る請求項１記載の車輛用ワイパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15159894A JP3572527B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 車輛用ワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15159894A JP3572527B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 車輛用ワイパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329730A true JPH07329730A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3572527B2 JP3572527B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=15522032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15159894A Expired - Fee Related JP3572527B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 車輛用ワイパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3572527B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2759047A1 (fr) * | 1997-01-31 | 1998-08-07 | Valeo Systemes Dessuyage | Essuie-glace de vehicule automobile comportant des moyens perfectionnes d'articulation d'un balai d'essuie-glace sur un bras d'essuie-glace |
| KR20020092033A (ko) * | 2001-06-01 | 2002-12-11 | 한국델파이주식회사 | 스티어링 컬럼의 로워 브라켓트 어셈블리 |
| KR100398439B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 차량용 와이퍼의 블레이드 어셈블리 |
| JP2008213749A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nippon Wiper Blade Co Ltd | ワイパーブレード |
| KR101439002B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-09-15 | 현대자동차주식회사 | 와이퍼 레버 어셈블리 및 와이퍼 블레이드 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9174609B2 (en) | 2011-04-21 | 2015-11-03 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with cover |
| US9457768B2 (en) | 2011-04-21 | 2016-10-04 | Pylon Manufacturing Corp. | Vortex damping wiper blade |
| MX345011B (es) | 2011-07-28 | 2017-01-11 | Pylon Mfg Corp | Adaptador, conector y conjunto de limpiaparabrisas. |
| US9108595B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-08-18 | Pylon Manufacturing Corporation | Windshield wiper connector |
| US20130219649A1 (en) | 2012-02-24 | 2013-08-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade |
| RU2577981C1 (ru) | 2012-02-24 | 2016-03-20 | Пилон Мануфэкчуринг Корп. | Щетка стеклоочистителя |
| US10829092B2 (en) | 2012-09-24 | 2020-11-10 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with modular mounting base |
| US10166951B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-01-01 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
| US9505380B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-11-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector and assembly |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP15159894A patent/JP3572527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2759047A1 (fr) * | 1997-01-31 | 1998-08-07 | Valeo Systemes Dessuyage | Essuie-glace de vehicule automobile comportant des moyens perfectionnes d'articulation d'un balai d'essuie-glace sur un bras d'essuie-glace |
| KR100398439B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 차량용 와이퍼의 블레이드 어셈블리 |
| KR20020092033A (ko) * | 2001-06-01 | 2002-12-11 | 한국델파이주식회사 | 스티어링 컬럼의 로워 브라켓트 어셈블리 |
| JP2008213749A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nippon Wiper Blade Co Ltd | ワイパーブレード |
| KR101439002B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-09-15 | 현대자동차주식회사 | 와이퍼 레버 어셈블리 및 와이퍼 블레이드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3572527B2 (ja) | 2004-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040209 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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