JPH07328358A - 浄油フィルター - Google Patents

浄油フィルター

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JPH07328358A
JPH07328358A JP6145596A JP14559694A JPH07328358A JP H07328358 A JPH07328358 A JP H07328358A JP 6145596 A JP6145596 A JP 6145596A JP 14559694 A JP14559694 A JP 14559694A JP H07328358 A JPH07328358 A JP H07328358A
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JP
Japan
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container
woven fabric
oil
filter
opening
Prior art date
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Application number
JP6145596A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tanpo
雅博 反保
Kunio Ota
邦夫 太田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浄油フィルターを安価にしかも簡単に製造す
ることができるようにする。 【構成】 開口部周縁にフランジ部2aを有し底面に多
数の貫通孔2bを有する有底円筒状(カップ状)の紙製
の容器2の有孔底面に、綿不織布3を敷き、周縁部を超
音波シールによって容器2の底面に接着する。そして、
その上から活性炭3を充填し、容器2の開口部を綿不織
布4で覆い、その周縁部を超音波シールによって容器2
のフランジ部2bに接着する。容器2は、片面に例えば
ポリエステル樹脂層のシールコート層7を設けた紙材を
シールコート層7を内側にしてプレス成型し、フランジ
部2aの襞目2cを押し潰したものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭等において調理使用
後の食用油を浄化するのに用いる浄油フィルターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】使用後の汚濁した食用油から不純物粒子
を取り除く浄油器のフィルターとして活性炭等の粒状濾
過材を使用したものが従来から知られている。この活性
炭等を使用した従来の浄油器のフィルターは、例えば特
公昭63−12646号公報に記載されているように、
アルミニウム等の金属からなる有底円筒状で底板に多数
の貫通孔を有する容器に、上下一対のポリエステル等の
不織布で挟んだ状態で活性炭等の粒状濾過材を収納し、
多数の貫通孔を有する金属の蓋体を容器の上面開口に被
せてかしめ固定した構造のものが一般的である。また、
特開昭63ー80809号公報や特開昭64ー7501
3号公報に記載されているように、容器と蓋体を不織布
によって形成し、活性炭を収納して超音波シールにより
蓋体周縁部をケースのフランジ部に接合した構造のもの
も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金属製の容器および蓋
体を使用した従来の浄油器のフィルターは、材料自体安
価のものではなく、また、ケースに蓋体を固定するのに
かしめ工程等が必要となるなど、製造工程が複雑で、コ
ストが高いものとなり、しかも、一般には金属製の容器
および蓋体を使用しているので、不燃性の廃棄物とな
り、その処理も問題となるものであった。また、容器と
蓋体を共に不織布によって形成したものは、剛性が小さ
いため、油の重みで変形したり外れたりして汚濁油を漏
らしてしまう恐れがあり、さらに、不織布同士は、通
常、非常に接着しにくいものであって、例え接着したと
しても、強度が弱く、また、非常に加工を行いにくく
て、製品化が大変困難なものであった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためのもの
で、安価にしかも簡単に製造することができ、かつ、廃
棄性に優れ、浄化性能の良い浄油フィルターを得ること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の浄油フィルター
は、上方に開口部を設け底面に貫通孔を設け、かつ、内
側となる面にシールコート層を設けた紙製の容器の有孔
底面に前記貫通孔を完全に覆うよう第1の不織布を接着
し、前記第1の不織布の上から前記容器に粒状濾過材を
充填し、さらに前記容器の開口部を完全に覆うよう第2
の不織布を被せ該不織布の周縁部を前記開口部の周縁に
接着してなることを特徴とする。
【0006】前記容器は、好ましくは、前記シールコー
ト層を内側にしてプレス成型によりカップ状に成型した
もので、開口部周縁にフランジ部を有するものとする。
【0007】また、耐熱性があり、容器の成型性を損な
わず、かつ、特に綿不織布とのシール性を確保するた
め、前記シールコート層はポリエステル樹脂層とするの
がよい。
【0008】また、シール性を良くするため、前記容器
は、成型時にできるフランジ部の襞目を押し潰しフラン
ジ部表面を平坦化するのが好ましい。
【0009】また、第1の不織布は周縁部を例えば超音
波シールにより容器の底面に接着するのがよい。
【0010】また、第2の不織布は周縁部を例えば超音
波シールにより前記容器の開口部周縁のフランジ部に接
着するのがよい。
【0011】また、濾過能力を高めるとともに活性炭等
の粒状濾過材の漏れを防止するため、第1の不織布は第
2の不織布より厚手のものとするのがよい。
【0012】本発明において、粒状濾過材としては、例
えば活性炭を使用する。
【0013】また、第1の不織布および第2の不織布
は、耐熱性の高いもの、例えば純綿の不織布とする。
【0014】
【作用】本発明の浄油フィルターは、容器が紙製で、必
要な剛性を確保することができ、しかも、容器の内側と
なる面にシールコート層を設けていることにより、容器
の有孔底面の貫通孔を完全に覆う第1の不織布及び容器
の開口部を完全に覆う第2の不織布を容易にかつ強固に
接着可能となり、そのため、一部が剥がれて、充填され
ている粒状濾過材が漏れるような恐れのない、優れた浄
油フィルターが得られる。
【0015】また、前記容器は、シールコート層を内側
にしてプレス成型によりカップ状で開口部周縁にフラン
ジ部を有するものに成型されることで、より高い剛性が
確保され、油の重みで変形したり、外れたりして汚濁油
を漏らしてしまう恐れのないフィルターとすることがで
きる。
【0016】また、特に前記シールコート層がポリエス
テル樹脂層であると、ポリエステル樹脂の耐熱温度が2
50゜C程度で通常の油温より高いことによってシール
コート層の耐熱性が確保されるとともに、紙製容器の成
型性が損なわれず、また、特に綿不織布とのシール性が
良好となる。
【0017】また、プレス成型によりカップ状に成型さ
れた容器は、成型時にできたフランジ部の襞目を押し潰
しフランジ部表面を平坦化しておくことで、不織布との
接合部のシール性が向上する。
【0018】また、前記第1の不織布の周縁部が超音波
シールにより前記容器の底面に接合されることにより、
容器底部の貫通孔から粒状濾過材が漏れるのが防止され
る。
【0019】また、前記第2の不織布の周縁部が超音波
シールにより前記容器の開口部周縁のフランジ部に接合
されることにより、容器上方開口部から粒状濾過材がこ
ぼれるのが防止される。
【0020】また、前記第1の不織布を前記第2の不織
布より厚手にすることにより、濾過能力が向上するとと
もに粒状濾過材が一層漏れにくくなる。
【0021】また、前記粒状濾過材として活性炭を使用
することで、優れた浄油性能が得られる。
【0022】また、前記第1の不織布および前記第2の
不織布として純綿の不織布を使用することで、フィルタ
ーの耐熱性が確保される。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0024】図1は本発明の一実施例を示す浄油フィル
ターの破断斜視図、図2は同フィルターの縦断面図、図
3は同フィルターの容器を構成するシート材の層構成
図、図4は同フィルターの分解斜視図、図5は同フィル
ターの使用状態を示す浄油器の概略構成図である。
【0025】図に1で示すこの実施例のフィルターは、
開口部周縁にフランジ部2aを有し底面に多数の貫通孔
2bを有する有底円筒状(カップ状)の紙製の容器2
と、該容器2の底面と略同寸の比較的厚い第1の不織布
3と、活性炭4と、前記容器2のフランジ部2a外径と
略同寸の比較的薄い第2の不織布5とで構成されてい
る。
【0026】上記容器2を構成する紙材は、図3に示す
ようにバージンパルプ100%のカップ原紙からなる紙
層6の片面にポリエステル樹脂層からなるコート層7を
設けたものであって、コート層7を内側にしてプレス成
型される。そして、成型時に容器2の表面にできた襞目
2cのうち、フランジ部2aの襞目2cは成型後に押し
潰され、フランジ部2aの上面が平坦にされる。
【0027】上記容器2の有孔底面には上記貫通孔2b
を完全に覆うよう第1の不織布3が敷かれ、その不織布
3の周縁部は超音波シールにより容器2の底面に接着さ
れる。そして、この第1の不織布3を敷いた上から活性
炭4が充填され、その後、容器2の開口部を完全に覆う
よう第2の不織布5が被せられ、この第2の不織布5の
周縁部が超音波シールにより容器2のフランジ部2aに
接合される。その後、容器2のフランジ部2aと第2の
不織布5が所定寸法にカットされる。
【0028】上記第1および第2の不織布3,5はいず
れも純綿で、第1の不織布3には例えば150g/m2
のものが使用され、第2の不織布5には例えば80g/
2のものが使用される。第1の不織布3の厚さは例え
ば3mm程度で、第2の不織布5の厚さは例えば1mm
程度である。第1の不織布3は少なくとも第2の不織布
より厚手のものとすることにより流路長を長いものとす
るのがよい。
【0029】上記フィルター1の使用状態は図5に示す
とおりである。図5において、10は浄油器であり、把
手11と注ぎ口12とを備えた下容器13と、下端が開
口したフィルター装着部14と把手15とを備えた上容
器16と、つまみ17を備えた蓋体18とで構成されて
いる。上容器16は下容器13に重ね、蓋体18は上容
器16に被せる。そして、使用時には蓋体18を取り、
フィルター1を上容器16のフィルター装着部14にセ
ットして、調理をした後の食用油を上容器16内に注ぎ
込む。
【0030】ここで、上記実施例では、シールコート層
7としてポリエステル樹脂を用いたものを説明したが、
TPX(ポリメチルベンテン)やポリプロピレン等を使
用することも可能である。また、シール方法としては、
強固かつ短時間という点で超音波シールが最も適してい
ると考えられるが、通常のヒートシールでも接着可能で
あり特に問題は発生しない。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、所要の浄化性能を有し、かつ廃棄性にも優れた浄油
フィルターを安価にしかも簡単に製造することができ
る。
【0032】特に、本発明の浄油フィルターは、容器が
紙製で、必要な剛性を確保することができ、しかも、容
器の内側となる面にシールコート層を設けていることに
より、容器の有孔底面の貫通孔を完全に覆う第1の不織
布及び容器の開口部を完全に覆う第2の不織布を容易に
かつ強固に接着可能となり、そのため、一部が剥がれ
て、充填されている粒状濾過材が漏れるような恐れのな
い、優れた浄油フィルターを得ることができる。
【0033】また、本発明の浄油フィルターあ、容器
を、シールコート層を内側にしてプレス成型によりカッ
プ状で開口部周縁にフランジ部を有するものに成型する
ことで、より高い剛性を確保でき、油の重みで変形した
り、外れたりして汚濁油を漏らしてしまう恐れのないフ
ィルターとすることができる。
【0034】また、本発明の浄油フィルターは、上記シ
ールコート層をポリエステル樹脂層とすることにより、
シール部の耐熱性を確保して、特に綿不織布とのシール
性を確保することができ、また、紙製容器の成型性が損
なわれないようにすることができる。
【0035】また、本発明の浄油フィルターは、プレス
成型によりカップ状に成型した容器の成型時にできたフ
ランジ部の襞目を押し潰しフランジ部表面を平坦化して
おくことにより、不織布との接合部のシール性を向上さ
せることができる。
【0036】また、本発明の浄油フィルターは、上記第
1の不織布の周縁部を超音波シールにより容器の底面に
接合することにより、容器底部の貫通孔から粒状濾過材
が漏れるのを確実に防止できる。
【0037】また、本発明の浄油フィルターは、上記第
2の不織布の周縁部を超音波シールで容器の開口部周縁
のフランジ部に接合することによって、容器上方開口部
から粒状濾過材がこぼれるのを確実に防止できる。
【0038】また、本発明の浄油フィルターは、上記第
2の不織布を上記第1の不織布より厚手のものととする
ことにより、その流路長が長くなり、よって、第2の不
織布が目詰まりすることなく、かつ、粒状濾過材の漏れ
を防止し、濾過能力を向上させることができる。
【0039】また、本発明の浄油フィルターは、活性炭
を使用することで、優れた浄油性能を得るようにでき
る。
【0040】また、本発明の浄油フィルターは、純綿の
不織布を使用することで、耐熱性を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す浄油フィルターの破断
斜視図
【図2】図1に示すフィルターの縦断面図
【図3】図1に示すフィルターの容器を構成するシート
材の層構成図
【図4】図1に示すフィルターの分解斜視図
【図5】図1に示すフィルターの使用状態を示す浄油器
の概略構成図
【符号の説明】
1 フィルター 2 容器 2a フランジ部 2b 貫通孔 2c ひだ目 3 第1の不織布 4 活性炭 5 第2の不織布 6 紙層 7 コート層 10 浄油器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口部を設け底面に貫通孔を設
    け、かつ内側となる面にシートコート層を設けた紙製の
    容器の有孔底面に前記貫通孔を完全に覆うよう第1の不
    織布を接着し、前記第1の不織布の上から前記容器に粒
    状濾過材を充填し、さらに前記容器の開口部を完全に覆
    うよう第2の不織布を被せ該不織布の周縁部を前記開口
    部の周縁に接着してなることを特徴とする浄油フィルタ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記容器は、前記シールコート層を内側
    にしてプレス成型によりカップ状に成型したもので、開
    口部周縁にフランジ部を有する請求項1記載の浄油フィ
    ルター。
  3. 【請求項3】 前記シールコート層がポリエステル樹脂
    層である請求項1または2記載の浄油フィルター。
  4. 【請求項4】 前記容器は、成型時にできるフランジ部
    の襞目を押し潰しフランジ部表面を平坦化したものであ
    る請求項2または3記載の浄油フィルター。
  5. 【請求項5】 前記第1の不織布の周縁部が超音波シー
    ルにより前記容器の底面に接着された請求項1,2,3
    または4記載の浄油フィルター。
  6. 【請求項6】 前記第2の不織布の周縁部が超音波シー
    ルにより前記容器の開口部周縁のフランジ部に接着され
    た請求項1,2,3,4または5記載の浄油フィルタ
    ー。
  7. 【請求項7】 前記第1の不織布は前記第2の不織布よ
    り厚手である請求項1,2,3,4,5または6記載の
    浄油フィルター。
  8. 【請求項8】 前記粒状濾過材が活性炭である請求項
    1,2,3,4,5,6または7記載の浄油フィルタ
    ー。
  9. 【請求項9】 前記第1の不織布および前記第2の不織
    布は純綿の不織布である請求項1,2,3,4,5,
    6,7または8記載の浄油フィルター。
JP6145596A 1994-06-03 1994-06-03 浄油フィルター Pending JPH07328358A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252470A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Saito Machine Kogyo Kk ろ過装置
WO2016035557A1 (ja) * 2014-09-03 2016-03-10 株式会社コマツ製作所 濾過処理材
JP2016150323A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 フタムラ化学株式会社 油こしフィルター及びこれを用いた浄油器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016052627A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 株式会社コマツ製作所 濾過処理材
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