JPH07328244A - 刃体収納式ナイフにおける刃体位置決め機構 - Google Patents

刃体収納式ナイフにおける刃体位置決め機構

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JPH07328244A
JPH07328244A JP12787494A JP12787494A JPH07328244A JP H07328244 A JPH07328244 A JP H07328244A JP 12787494 A JP12787494 A JP 12787494A JP 12787494 A JP12787494 A JP 12787494A JP H07328244 A JPH07328244 A JP H07328244A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ホルダ1に対し操作レバー21とカム体23
とが支持され、カム体23は操作レバー21の動きに連
動する。カム体23は刃体7の収納状態と突出状態とで
それぞれ、背金16の押圧部18を刃体7のカム部11
に対する係合状態にさせる位置と、同じく離脱状態にさ
せる位置とを取り得る。刃体7の収納状態でカム体23
により背金16の押圧部18が離脱状態になったとき、
刃体7が押される押接部25がカム体23に設けられ、
その刃体7の押接により、刃体7が回動してホルダ1の
挿脱口5から露出する。従って、刃体7を収納状態から
突出状態にするとき、カム体23の機能により、刃体7
の位置決め解除と相俟って、刃体7がホルダ1から引き
出される。そして、その刃体7を把持して取り出す。 【効果】 収納状態にある刃体7をホルダ1から取り出
し易くなり、ひいては刃体7の全体をホルダ1内に収納
できてナイフを小形化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は刃体をホルダに対し回
動可能に支持して刃体収納状態と刃体突出状態とを取り
得るようにしたナイフにおいて、刃体の収納状態で刃体
の回動を規制するとともに、刃体の突出状態で刃体の回
動を阻止することができる刃体位置決め機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のナイフとしては、例えば
実開昭55−28355号公報に示すものがある。この
ナイフの刃体位置決め機構においては、刃体の突出状態
で刃体の回動が背金により阻止され、そのロック状態が
背金押上機構のカム部材により解除されるようになって
いる。一方、刃体の収納状態で刃体の回動が背金により
規制され、その規制状態で背金押上機構を操作して背金
による規制を解除した後に刃体を回動させるか、また
は、その規制状態のままで刃体を背金の弾性に抗して回
動させると、刃体が収納状態から突出状態になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
刃体収納式ナイフにおいては、刃体収納状態でホルダか
ら刃体を取り出し易くするため、例えば実開昭60−2
7861号公報に示すように、刃体の背側をホルダから
露出させている。ところが、このように刃体の背側を露
出させると、刃体収納状態でナイフ全体の幅がホルダの
幅以上に大きくなり、ナイフを持ち運びするときにかさ
ばる欠点があった。この点は前述した実開昭55−28
355号公報に係るナイフにおいても同様である。
【0004】本発明は所定の刃体位置決め機構を有する
ナイフにおいて刃体引出し補助機構を付設して収納状態
にある刃体を取り出し易くし、ひいては刃体収納状態で
ナイフを小形化できるようにすること目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本発明に係る刃体収納式ナイフにおいて
は、刃体7がホルダ1に対し回動可能に支持され、ホル
ダ1内にその挿脱口5から収納される状態と、ホルダ1
の口部6から突出する状態とを取り得るようになってい
る。また、押圧部18を有する背金16がホルダ1に取
付けられ、前記刃体7の収納状態と突出状態とでそれぞ
れ、この押圧部18が刃体7のカム部11に対し係合さ
れる状態と、このカム部11から離脱して刃体7の回動
が許容される状態とを取り得るようになっている。
【0006】ホルダ1に対し操作部21とカム体23と
が支持され、このカム体23は操作部21の動きに連動
するようになっている。このカム体23は前記刃体7の
収納状態と突出状態とでそれぞれ、前記背金16の押圧
部18を刃体7のカム部11に対する係合状態にさせる
位置と、同じく離脱状態にさせる位置とを取り得るよう
になっている。
【0007】前記刃体7の収納状態でカム体23により
背金16の押圧部18が離脱状態になったとき、刃体7
が押される押接部25がカム体23に設けられ、その刃
体7の押接により、刃体7が回動してホルダ1の挿脱口
5から露出するようになっている。
【0008】
【作用】背金16の押圧部18が刃体7のカム部11に
係合されると、刃体7は収納状態と突出状態とでそれぞ
れ位置決めされる。特に、刃体7を収納状態から突出状
態にするとき、カム体23の機能により、刃体7の位置
決め解除と相俟って、刃体7がホルダ1から引き出され
る。そして、その刃体7を把持して取り出す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかる刃体収納式
ナイフを図面を参照して説明する。
【0010】図1及び図3に示すように、ホルダ1は左
右両側板2と、それらの後端部をつなぐ尻部3とからな
り、左右両側板2間の上側と下側と前側とがそれぞれ開
放されて背開口4と刃体挿脱口5と刃体突出口部6とが
形成されている。
【0011】刃体7は基部8と、この基部8から延設さ
れた背部9と、この背部9の対辺側にある腹部で基部8
から延設された刃先10とを有している。前記基部8に
カム部11が形成され、このカム部11が前記口部6付
近で左右両側板2間に挿入されて支軸12により回動可
能に支持されている。このカム部11は円弧部13とロ
ック凹部14と受圧部15とを有している。円弧部13
は前記支軸12を中心とする半径rの円軌跡C上にあ
る。ロック部としてのロック凹部14はこの円弧部13
と前記背部9との間で円弧部13の一端に係止段部(係
止部)14aを介して連続している。受圧部15はこの
円弧部13と前記刃先10との間で円弧部13の他端に
連続している。このロック凹部14の内底部14bや受
圧部15については、これと支軸12との間の距離が前
記半径rによりも小さくなっている。なお、前記背部9
には指掛部9aが形成されている。そして、この刃体7
は支軸12を中心に回動し、図1に示す刃体収納状態と
図3に示す刃体突出状態とを取り得るようになってい
る。この刃体収納状態は、刃体7の全体がホルダ1内に
挿脱口5から収納され、この刃体7の背部9は挿脱口5
から外側へ露出していない。また、刃体突出状態では、
刃体7がホルダ1の口部6から前方へ突出している。
【0012】ホルダ1の背開口4内において背金16が
支軸17により回動可能に支持され、基部16aでホル
ダ1の尻部3に支えられて支軸17からホルダ1の口部
6付近まで片持ち梁状に延設されている。この背金16
の自由端部には押圧部18が前記刃体7のカム部11に
向けて下方へ突設され、このカム部11の回動に伴いそ
の円弧部13とロック凹部14と受圧部15とにそれぞ
れ係合し得るようになっている。そして、この背金16
は図1及び図3に示す係合状態と図2及び図4に示す離
脱状態とを取り得る。この係合状態においては、押圧部
18が下動し、図1に示すように刃体7の収納状態でカ
ム部11の受圧部15にこの押圧部19が係合して刃体
7の回動が規制されているとともに、図3に示すように
刃体7の突出状態でカム部11のロック凹部14にこの
押圧部18が係入されて刃体7の回動が阻止されてい
る。また、この離間状態では、押圧部18がこの受圧部
15やロック凹部14から離れ、刃体7の回動が許容さ
れる。この押圧部18よりも後方でこれに連続して背金
16に受圧部19が形成されている。
【0013】ホルダ1の口部6付近で一方の側板2の外
側に凹所20が形成され、この凹所20内で操作部とし
ての操作レバー21が支軸22により回動可能に支持さ
れている。この支軸22は前記カム部11の支軸12及
び背金16の押圧部18より若干後方でホルダ1内に延
設され、この背金16とカム部11との間でこの支軸2
2にカム体23が一体回動可能に取着されている。この
カム体23は180度の点対称位置に上押接部24と下
押接部25とを有している。そして、図1及び図3
(b)(c)(d)に示すように操作レバー21が上動
位置にあると、その動きに連動してカム体23が倒伏位
置となり、カム体23の上押接部24及び下押接部25
が背金16の受圧部19及び刃体7のカム部11の受圧
部15から離れる。また、図2及び図4に示すように操
作レバー21が下動位置にあると、その動きに連動して
カム体23が押接位置となり、上押接部24が背金16
の受圧部19に当接するとともに、下押接部25が刃体
7の受圧部15に当接する。
【0014】さて、図1に示す刃体7の収納状態では操
作レバー21の上動位置でカム体23が倒伏位置にある
ため、背金16の押圧部18が刃体7のカム部11の受
圧部15に圧接され、その圧接力により刃体7の回動が
規制されて刃体7がホルダ1の挿脱口5から不用意に引
き出されることはなくなる。
【0015】次に、図2に示すように、操作レバー21
を下動位置に回動させると、カム体23が回動してその
上押接部24が背金16の受圧部19を押し上げ、背金
16の押圧部18が刃体7のカム部11の円軌跡Cから
上方へ離れる。これと同時に、カム体23の下押接部2
5が刃体7の受圧部15を押し下げ、上方へ回避した背
金16の押圧部18に対しこの受圧部15が干渉するこ
となく上方へ回動して刃体7がホルダ1の挿脱口5から
少し引き出される。
【0016】さらに、この刃体7を把持して回動させる
と、図3(a)に示すように、背金16の押圧部18が
刃体7のカム部11の円弧部13に圧接されながらこの
カム部11のロック凹部14に接近する。この時、背金
16の受圧部19によりカム体23の上押接部24が下
方へ回動してカム体23の下押接部25がこの円弧部1
3に圧接される。そして、図3(b)(c)(d)に示
すように、この押圧部18が円弧部23から離れてロッ
ク凹部14に係入されると、このロック凹部14の係止
段部14aが押圧部18に当たってカム部11の回動が
阻止され、刃体7がホルダ1の口部6から突出してその
突出状態が保持される。この時、カム体23の上押接部
24が背金16の受圧部19によりさらに下方へ押さ
れ、カム体23が背金16の受圧部19や刃体7の受圧
部15から離れる倒伏位置に戻るとともに、操作レバー
21が上動位置に戻る。
【0017】図3に示す刃体7の突出状態で、操作レバ
ー21を図4に示すように下動位置にすると、カム体2
3が押接位置になってその上押接部24が背金16の受
圧部19を押し上げ、背金16の押圧部18がロック凹
部14から上方へ抜けてカム部11の円弧部13の円軌
跡Cから離れる。
【0018】このロック解除状態から、刃体7を回動さ
せると、図4(c)(d)に示す状態を経て、図1に示
すように刃体7がホルダ1内に収納される。本実施例は
下記の特徴を有する。
【0019】(イ) 刃体7の収納状態では、背金16
の押圧部18により刃体7のカム部11の受圧部15が
圧接されて刃体7の回動が規制され、刃体7がホルダ1
から不用意に突出することはなくなる。また、刃体7の
突出状態では、背金16の押圧部18が刃体7のカム部
11のロック凹部14に係入されて刃体7の回動が阻止
され、刃体7が突出位置で確実に保持される。
【0020】(ロ) 刃体7の収納状態で、背金16の
押圧部18がカム体23の上押接部24により押し上げ
られて刃体7のカム部11の受圧部15から離れるた
め、刃体7の回動規制が解除される。これと同時に、カ
ム体23の下押接部25により刃体7のカム部11の受
圧部15が押し下げられるため、刃体7の回動規制解除
と相俟って、刃体7がホルダ1の挿脱口5から露出し、
刃体7をホルダ1から引出し易くなる。また、刃体7の
突出状態でカム体23の上押接部24により背金16の
押圧部18が押し上げられて刃体7のカム部11のロッ
ク凹部14から離れるため、刃体7の回動阻止が解除さ
れる。このように、刃体7の回動規制及び回動阻止とそ
の解除という本来の機能を有するカム体23を、刃体7
の引出し手段としても兼用したので、部品点数を増やす
ことなくそれぞれの機能を実現することができる。
【0021】(ハ) 上記(ロ)に示すように刃体7を
ホルダ1から引出し易くしたので、刃体7の全体をホル
ダ1内に収納でき、刃体収納状態でのナイフ全体の幅を
小さくすることができる。
【0022】前記実施例以外にも下記のように構成して
もよい。 (イ) 前述した実施例では一つのカム体23に背金1
6に対する上押接部24と刃体7に対する下押接部25
とが一体に設けられているが、この上押接部を有するカ
ム体と、この下押接部を有するカム体とをそれぞれ別々
に設けて互いに連動させる。
【0023】(ロ) 前述した実施例ではカム体23が
支軸22を中心に回動可能になっているが、カム体を平
行移動させる。この場合には、このカム体の上押接部に
接触する背金の受圧部と、このカム体の下押接部に接触
する刃体のカム部の受圧部において、それらの形状を変
更する。
【0024】(ハ) 刃体7の収納状態では、前記実施
例のようにその全体をホルダ1内に収納する以外に、ナ
イフ全体の幅を大きくしない範囲で、刃体7の背部9を
挿脱口5の外側へ若干露出させる。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる刃体収納式ナイフによれ
ば、刃体7の位置決め機構中に刃体7の引出し補助機構
を付設したので、収納状態にある刃体7をホルダ1から
取り出し易くなり、ひいては刃体7の全体をホルダ1内
に収納できてナイフを小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例にかかる刃体収納式ナイフに
おいて刃体収納状態を示す正面図であり、(b)は
(a)の断面図であり、(c)は(b)の部分拡大正面
図である。
【図2】(a)は図1の刃体収納状態から刃体を引き出
す途中状態を示す正面図であり、(b)は(a)の断面
図であり、(c)は(b)の部分拡大正面図である。
【図3】(a)は図2の刃体引出し状態からさらに刃体
を回動させた途中状態を示す部分拡大正面図であり、
(b)は本実施例にかかる刃体収納式ナイフにおいて刃
体突出状態を示す正面図であり、(c)は(b)の断面
図であり、(d)は(c)の部分拡大正面図である。
【図4】(a)は図3(b)(c)(d)の刃体突出状
態で刃体のロックを解除した状態を示す正面図であり、
(b)は(a)の断面図であり、(c)は(b)の状態
から刃体を回動させた収納途中状態を示す部分拡大正面
図であり、(d)は(c)の状態からさらに刃体を回動
させた収納途中状態を示す部分拡大正面図である。
【符号の説明】
1…ホルダ、5…刃体挿脱口、6…刃体突出口部、7…
刃体、11…カム部、14…ロック部としてのロック凹
部、15…受圧部、16…背金、18…押圧部、19…
受圧部、21…操作部としての操作レバー、23…カム
体、24…上押接部、25…下押接部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃体(7)をホルダ(1)に対し回動可
    能に支持して、この刃体(7)をホルダ(1)内にその
    挿脱口(5)から収納する状態と、ホルダ(1)の口部
    (6)から突出させる状態とを取り得るようにし、 また、押圧部(18)を有する背金(16)をホルダ
    (1)に対し取り付けて、前記刃体(7)の収納状態と
    突出状態とでそれぞれ、この押圧部(18)を刃体
    (7)のカム部(11)に対し係合させる状態と、この
    カム部(11)から離脱させて刃体(7)の回動を許容
    する状態とを取り得るようにした刃体収納式ナイフにお
    いて、 ホルダ(1)に対し支持した操作部(21)の動きに連
    動するカム体(23)を備え、前記刃体(7)の収納状
    態と突出状態とでそれぞれ、このカム体(23)が前記
    背金(16)の押圧部(18)を刃体(7)のカム部
    (11)に対する係合状態にさせる位置と、同じく離脱
    状態にさせる位置とを取り得るようにし、 前記刃体(7)の収納状態でカム体(23)により背金
    (16)の押圧部(18)を離脱状態にしたとき、刃体
    (7)を回動させてホルダ(1)の挿脱口(5)から露
    出させるように刃体(7)を押える押接部(25)をカ
    ム体(23)に設けたことを特徴とする刃体収納式ナイ
    フにおける刃体位置決め機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010042550A (ja) * 2008-08-11 2010-02-25 Takagi:Kk 折込鋸
US20120180319A1 (en) * 2011-01-17 2012-07-19 Isaac Vellekamp Kicker Assist Mechanism

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