JPH0732735U - ディスクカートリッジ装着装置 - Google Patents
ディスクカートリッジ装着装置Info
- Publication number
- JPH0732735U JPH0732735U JP6465093U JP6465093U JPH0732735U JP H0732735 U JPH0732735 U JP H0732735U JP 6465093 U JP6465093 U JP 6465093U JP 6465093 U JP6465093 U JP 6465093U JP H0732735 U JPH0732735 U JP H0732735U
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- holder
- rom cartridge
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- cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジホルダの上下動のストロークを
小さくし、CD−ROM装置を薄型化する。 【構成】 CD−ROMカートリッジが挿入されると、
ラッチレバー51が開放され、スライダ32が摺動する
と共にホルダ33が下動する。この時、シャーシ31に
取り付けられた板ばね部材62がスライダ32に設けら
れたカム67,68より開放され、板ばね部材62の両
端に配された位置決めピン60,61がシャーシ31の
上面より所定の高さまで突出し、CD−ROMカートリ
ッジが位置決めされる。イジェクト時は、カム67,6
8により板ばね部材が押し下げられることによって位置
決めピン60,61が下動し、CD−ROMカートリッ
ジの排出空間が確保される。
小さくし、CD−ROM装置を薄型化する。 【構成】 CD−ROMカートリッジが挿入されると、
ラッチレバー51が開放され、スライダ32が摺動する
と共にホルダ33が下動する。この時、シャーシ31に
取り付けられた板ばね部材62がスライダ32に設けら
れたカム67,68より開放され、板ばね部材62の両
端に配された位置決めピン60,61がシャーシ31の
上面より所定の高さまで突出し、CD−ROMカートリ
ッジが位置決めされる。イジェクト時は、カム67,6
8により板ばね部材が押し下げられることによって位置
決めピン60,61が下動し、CD−ROMカートリッ
ジの排出空間が確保される。
Description
【0001】
本考案はディスクカートリッジ装着装置に係り、特にCD−ROMカートリッ ジを装着するCD−ROMカートリッジ装着装置に関する。
【0002】 CD−ROM装置は、携帯型のパーソナルコンピュータ等に組込まれる場合が あり、薄型化が望まれている。このためには、CD−ROMカートリッジ装着装 置が薄い構造であることが必要とされる。
【0003】
図13は従来のCD−ROM装置(CD−ROMカートリッジ装着装置)10 の概略を示す。
【0004】 11はシャーシ、12はターンテーブル、13は光学ヘッド、14はCD−R OMカートリッジを位置決めする位置決めピンである。
【0005】 位置決めピン14は、シャーシ11上に固定してある。
【0006】 20はCD−ROMカートリッジであり、カートリッジ本体21と、この内部 に収容されたCD−ROM22と、シャッタ23とよりなる構造である。
【0007】 24は位置決め用の孔であり、カートリッジ本体21に形成してある。
【0008】 CD−ROMカートリッジ20は、図13(A)に示すように、シャーシ11 に対する高さH1 の高さ位置を、水平に、矢印X1 方向に、ホルダ(図示せず) 内に挿入される。
【0009】 CD−ROMカートリッジ20は、位置決めピン14及びターンテーブル12 の上方の位置を、X1 方向に移動する。
【0010】 CD−ROMカートリッジ20は、所定位置まで挿入された後、ホルダ(図示 せず)と共に、Z1 方向に下動し、図13(B)に示すように、孔24がピン1 4と嵌合して位置決めされて装着され、CD−ROM22はターンテーブル12 上に装着される。
【0011】 ピン14のシャーシ11よりの高さはH2 ,ターンテーブル12のシャーシ1 1よりの高さはH3 である。H2 >H3 である。
【0012】
CD−ROMカートリッジ20が挿入される高さを、シャーシ11上に固定し てあるピン14より低い位置とすることは出来ない。
【0013】 このため、CD−ROM装置10の高さ寸法H4 を小さくして、CD−ROM 装置10を薄くすることは困難であった。
【0014】 そこで、本考案は上記課題を解決したディスクカートリッジ装置を提供するこ とを目的とする。
【0015】
図1は本考案の原理構成を示す。
【0016】 図中、図13に示す構成部分と対応する部分には同一符号を付し、その説明は 省略する。
【0017】 位置決めピン14は、通常は、図1(A)に示すように、その一部が、シャー シ11内に沈み込んでいる。
【0018】 ピン14の高さH5 は、図13中の所定高さH2 より低い。
【0019】 27はスライダ又はホルダを利用した位置決めピン突き出し機構であり、CD −ROMカートリッジ20がZ1 方向に下動するときに動作して、位置決めピン 14を、所定高さH2 まで突き出させる。
【0020】
CD−ROMカートリッジ20は、図1(A),(B)に示すように、H1 よ り低い高さH6 の高さ位置を、X1 方向に、ホルダ(図示せず)内に挿入される 。
【0021】 CD−ROMカートリッジ20は、ピン14及びターンテーブル12の上方の 位置を、水平に移動する。
【0022】 その後、CD−ROMカートリッジ20は、Z1 方向に下動する。
【0023】 このとき、突き出し機構27により、ピン14がZ2 方向に上動されて突き出 される。
【0024】 CD−ROMカートリッジ20は、図1(C)に示すように、孔24がピン1 4と嵌合して位置決めされて装着され、CD−ROM22はターンテーブル12 上に装着される。
【0025】 CD−ROMカートリッジ装着装置28の高さ寸法H7 は、従来よりCD−R OMカートリッジ20を挿入する高さが低くなった分(H6 −H1 )、小さくな る。
【0026】
〔第1実施例〕 図2(A),(B)は、本考案の第1実施例の要部を示す。
【0027】 図3及び図4は本考案の第1実施例のCD−ROMカートリッジ装着装置30 を示す。
【0028】 CD−ROMカートリッジ装着装置30は、概略、シャーシ31と、シャーシ 31上に、X1 ,X2 方向に摺動可能に設けてあるスライダ32と、スライダ3 2に支持されており、Z1 ,Z2 方向に移動するホルダ33とを有する。
【0029】 シャーシ31には、ターンテーブル及び光学ヘッド(共に図示せず)等が設け てある。
【0030】 図5(A),(B)は、図1中のCD−ROMカートリッジ20の具体的構成 を示す。対応する部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0031】 カートリッジ本体21には、後側寄りの両側の下面には、位置決め用の孔24 ,25が形成してある。
【0032】 CD−ROMカートリッジ20がホルダ33内に挿入されると、ホルダ33の 天板の下面側に設けてあるシャッタ開き機構50によって、シャッタ23が開か れる。
【0033】 CD−ROMカートリッジ20が最終位置まで挿入されると、ラッチレバー5 1が押されて回動され、スライダ32に対するラッチが解除され、スライダ32 が、ばね52によってX1 方向に摺動する。
【0034】 このとき、スライダ32の傾斜溝54がホルダ33の側面のピン53を押し、 ホルダ33がCD−ROMカートリッジ20と共にZ1 方向に下動する。
【0035】 これにより、CD−ROMカートリッジ20は、カートリッジ本体21が後述 するように位置決めされ、CD−ROM22がターンテーブル(図示せず)上に 装着されて、CD−ROM装置に装着される。
【0036】 次に、スライダ32の動きを利用して位置決めピン60,61を突き出させる 機構59について説明する。
【0037】 図7に示すように、位置決めピン60,61は、細長の板ばね部材62の両端 に固定してある。
【0038】 板ばね部材62は、両端近傍に舌部63,64を有する。
【0039】 図3及び図8に示すように、板ばね部材62は、中央部を押さえ部材65によ り押さえられて、シャーシ31の下面のうち、CD−ROMカートリッジ挿入口 66(図4参照)寄りの部位に固定してある。
【0040】 位置決めピン60,61は、所定の位置に位置しており、シャーシ31の左右 寄りの開口(図示せず)を通して、シャーシ31上に突き出している。
【0041】 位置決めピン60,61は、板ばね部材62の弾性変形を伴ってZ1 ,Z2 方 向に変位可能である。
【0042】 板ばね部材62は、押されていなければ、図8(B)に示すように、板ばね部 材62の両側の部分は、シャーシ31の下面に押し当たる状態とされる。このと き、位置決めピン60,61は、シャーシ31より所定の寸法H2 突き出すよう に構成してある。
【0043】 また、スライダ32には、CD−ROMカートリッジ挿入口66寄りの左右側 の部位に、下方に突き出した三角形状のカム67,68が形成してある。
【0044】 カム67,68は、シャーシ31の開口69,70を通って、シャーシ31の 下側にまで突き出している。
【0045】 スライダ32がX1 方向に摺動している場合には、カム67,68は夫々舌部 63,64に対向し、 また、スライダ32及び板ばね部材62は、スライダ32がX1 方向に摺動し ている場合には、カム67,68が夫々舌部63,64に対向し、スライダ32 がX2 方向に摺動すると、カム67,68が夫々舌部63,64より外れるよう に構成してある。
【0046】 CD−ROMカートリッジが装着されていないときは、上記の機構59は、図 2(A),図3,図8(A),図9(A)に示す状態にある。
【0047】 即ち、スライダ32がX1 方向に摺動した位置にあり、カム67,68が夫々 舌部63,64をZ1 方向に押し下げている。
【0048】 これにより、板ばね部材62の両側が下方に弾性的に撓まされており、位置決 めピン60,61は、シャーシ31側に多少沈み込んでおり、シャーシ31より の突出高さは所定の高さH2 より低い高さH5 となっている。
【0049】 これに応じて、ホルダ33は、図4に示すように従来の装置における高さより 、寸法(H2 −H5 )だけ低い高さP1 としてある。
【0050】 このように、ホルダ33の高さ位置を従来より低くできたため、CD−ROM カートリッジ装着装置30の高さ寸法はH7 となって従来の高さ寸法H4 より小 さくなり、CD−ROMカートリッジ装着装置30は従来の装置に比べて薄型と なっている。
【0051】 CD−ROMカートリッジ20は、前記のように、ホルダ33内に挿入されて 、最後にZ1 方向に下動して装着される。CD−ROMカートリッジ20は、位 置決めピン60,61に衝突することなく、この上方を移動する。
【0052】 スライダ32がラッチを解除されてばね52によってX2 方向に摺動すると、 機構59は、図2(B),図6,図8(B),図9(B)に示す状態となる。
【0053】 カム67,68が夫々舌部63,64より外れ、板ばね部材62が直線状に弾 性復元する。
【0054】 これによって、位置決めピン60,61がZ2 方向に上動し、シャーシ31の 上面より所定の高さH2 まで突き出す。
【0055】 これにより、孔43,44とピン60,61とが正常に嵌合する状態となり、 CD−ROMカートリッジ20は正常に位置決めされる。
【0056】 イジェクト操作をすると、スライダ32がX1 方向に摺動され、ホルダ33が Z2 方向に上動し、CD−ROMカートリッジ20はラッチレバー51によって X2 方向に押されて排出される。
【0057】 このときも、スライダ32のX1 方向摺動によって、カム67,68が舌部6 3,64を押し下げ、板ばね部材62が下方に撓まされ、位置決めピン60,6 1が沈み、ピン60,61と孔43,44との係合は完全に解除される。
【0058】 このため、ホルダ33の高さは低い位置にあるけれどもCD−ROMカートリ ッジ20はピン60,61に引っ掛からずに円滑に排出される。 〔第2実施例〕 図10(A),(B)は、本考案の第2実施例の要部を示す。
【0059】 図11は本考案の第2実施例のCD−ROMカートリッジ装着装置30Aを示 す。
【0060】 図11中、図3に示す構成部分と実質上対応する部分には同一符号を付す。
【0061】 本実施例は、上記実施例の機構59に代えて、ホルダ33の動きを利用して位 置決めピン60,61を上動させて突き出させる機構80を有する。
【0062】 図12中、81は細長の支持板部材であり、両端に、位置決めピン60,61 が固定してある。
【0063】 支持板部材81は、腕部81a,81bを有する。腕部81a,81bは、先 端側に、立上げ部81c,81dを有する。
【0064】 支持板部材81は、腕部81a,81bを夫々軸82,83により軸支されて 、シャーシ31の下面側に設けてある。
【0065】 CD−ROMカートリッジが装着される前の段階においては、図10(A), 図11に示す状態にある。支持板部材81は自重によってC1 方向に回動してお り、位置決めピン60,61はシャーシ31側に多少沈み込んでいる。立上げ部 81c,81dはシャーシ31の開口を通ってシャーシ31の上方に多少突き出 している。
【0066】 ホルダ33が、立上げ部81c,81dの上方に位置して、これに対向してい る。
【0067】 位置決めピン60(61)のシャーシ31よりの突出高さはH5 となっている 。
【0068】 ホルダ33は、従来の装置における高さより低い位置に位置している。
【0069】 CD−ROMカートリッジがホルダ33内に挿入され、ホルダ33がZ1 方向 に下動したときに、図10(B)に示すように、ホルダ33の一部33aが立上 げ部81c,81dを押す。
【0070】 これにより、支持板部材81がC2 方向に回動し、位置決めピン60,61は 高さH2 まで上方に突き出る。
【0071】 これにより、CD−ROMカートリッジ20は正常に位置決めされる。
【0072】 また、イジェクト操作によって、ホルダ33が上動すると、支持板部材81は 自重によりC1 方向に回動し、ピン60,61は高さH5 まで沈む。
【0073】 なお、本考案はCD−ROMカートリッジに限らず、磁気ディスク、光磁気デ ィスク等を収容したカートリッジにも同様に適用しうる。
【0074】
以上説明したように、請求項1の考案によれば、ディスクカートリッジが挿入 される段階においては位置決めピンの一部がシャーシ側に沈み込んでいるため、 その分ホルダを低い位置に配設することが出来る。
【0075】 また、位置決めピンを、スライダの摺動を利用して突き出させる構成であるた め、突き出させる機構も特別に高さ方向上の空間を必要とすることなく且つ簡単 な構造で実現出来る。 上記の構成よりして、ディスクカートリッジ装着装置を 従来のものに比べて薄型とし得る。
【0076】 請求項2の考案によれば、ディスクカートリッジが挿入される段階においては 位置決めピンの一部がシャーシ側に沈み込んでいるため、その分ホルダを低い位 置に配設することが出来る。
【0077】 また、位置決めピンを、ホルダの下動を利用して突き出させる構成であるため 、突き出させる機構も特別に高さ方向上の空間を必要とすることなく且つ簡単な 構造で実現出来る。
【0078】 上記の構成よりして、ディスクカートリッジ装着装置を従来のものに比べて薄 型とし得る。
【図1】本考案の原理構成を示す図である。
【図2】本考案の第1実施例のCD−ROMカートリッ
ジ装着装置の要部を示す図である。
ジ装着装置の要部を示す図である。
【図3】本考案の第1実施例のCD−ROMカートリッ
ジ装着装置を、ホルダを切截して示す斜視図である。
ジ装着装置を、ホルダを切截して示す斜視図である。
【図4】図3のCD−ROMカートリッジ装着装置を、
シャーシを切截して示す側面図である。
シャーシを切截して示す側面図である。
【図5】図1中のCD−ROMカートリッジの具体的構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図6】CD−ROMカートリッジが装着されたときの
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図7】板ばね部材及び位置決めピンを示す斜視図であ
る。
る。
【図8】CD−ROMカートリッジ装着装置の要部の正
面図である。
面図である。
【図9】CD−ROMカートリッジ装着装置の要部の側
面図である。
面図である。
【図10】本考案の第2実施例のCD−ROMカートリ
ッジ装着装置の要部を示す図である。
ッジ装着装置の要部を示す図である。
【図11】本考案の第2実施例のCD−ROMカートリ
ッジ装着装置を、ホルダを切截して示す斜視図である。
ッジ装着装置を、ホルダを切截して示す斜視図である。
【図12】支持板部材及び位置決めピンを示す斜視図で
ある。
ある。
【図13】従来例の概略的に示す図である。
10 CD−ROM装置 11 シャーシ 12 ターンテーブル 13 光学ヘッド 14 位置決めピン 20 CD−ROMカートリッジ 21 カートリッジ本体 22 CD−ROM 23 シャッタ 24,25 位置決め用の孔 27 位置決めピン突き出し機構 28,30,30A CD−ROMカートリッジ装着装
置 31 シャーシ 32 スライダ 33 ホルダ 50 シャッタ開き機構 51 ラッチレバー 52 ばね 53 ピン 54 傾斜溝 59,80 位置決めピン突き出し機構 60,61 位置決めピン 62 板ばね部材 63,64 舌部 65 押さえ部材 66 CD−ROMカートリッジ挿入口 67,68 カム 81 支持板部材 81a,81b 腕部 81c,81d 立上げ部
置 31 シャーシ 32 スライダ 33 ホルダ 50 シャッタ開き機構 51 ラッチレバー 52 ばね 53 ピン 54 傾斜溝 59,80 位置決めピン突き出し機構 60,61 位置決めピン 62 板ばね部材 63,64 舌部 65 押さえ部材 66 CD−ROMカートリッジ挿入口 67,68 カム 81 支持板部材 81a,81b 腕部 81c,81d 立上げ部
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク状記録媒体が収容されたディス
クカートリッジが挿入されるホルダと、 該ディスクカートリッジが上記ホルダ内に挿入されたと
きに摺動して、該ホルダを下動させるスライダと、 上記スライダを支持するシャーシと、 該シャーシに設けてあり、上記ディスクカートリッジの
位置決め孔に嵌合して、該ディスクカートリッジを装着
位置に位置決めする位置決めピンとを有するディスクカ
ートリッジ装着装置において、 上記ディスクカートリッジが装着されていないときに
は、上記位置決めピンを所定高さより低い位置に沈み込
ませておき、上記スライダが摺動したときに、該位置決
めピンを上記シャーシより上記所定高さまで突き出させ
る機構を有する構成としたことを特徴とするディスクカ
ートリッジ装着装置。 - 【請求項2】 ディスク状記録媒体が収容されたディス
クカートリッジが挿入されるホルダと、 該ディスクカートリッジが上記ホルダ内に挿入されたと
きに摺動して、該ホルダを下動させるスライダと、 上記スライダを支持するシャーシと、 該シャーシに設けてあり、上記ディスクカートリッジの
位置決め孔に嵌合して、該ディスクカートリッジを装着
位置に位置決めする位置決めピンとを有するディスクカ
ートリッジ装着装置において、 上記ディスクカートリッジが装着されていないときに
は、上記位置決めピンを所定高さより低い位置に沈み込
ませておき、上記ホルダが下動したときに、該位置決め
ピンを上記シャーシより上記所定高さまで突き出させる
機構を有する構成としたことを特徴とするディスクカー
トリッジ装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064650U JP2601350Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ディスクカートリッジ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064650U JP2601350Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ディスクカートリッジ装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0732735U true JPH0732735U (ja) | 1995-06-16 |
JP2601350Y2 JP2601350Y2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=13264332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064650U Expired - Lifetime JP2601350Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ディスクカートリッジ装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601350Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP1993064650U patent/JP2601350Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2601350Y2 (ja) | 1999-11-15 |
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