JPH0732691Y2 - 耐火屋根の垂木および耐火屋根構造 - Google Patents

耐火屋根の垂木および耐火屋根構造

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JPH0732691Y2
JPH0732691Y2 JP1989049313U JP4931389U JPH0732691Y2 JP H0732691 Y2 JPH0732691 Y2 JP H0732691Y2 JP 1989049313 U JP1989049313 U JP 1989049313U JP 4931389 U JP4931389 U JP 4931389U JP H0732691 Y2 JPH0732691 Y2 JP H0732691Y2
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重治 河野
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株式会社淀川製鋼所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、耐火屋根に用いられる垂木および耐火屋根構
造に関する。
〔従来の技術〕
第5図に従来の屋根構造を示している。このものは、一
定間隔おきに配設された母屋50の上にこれらに直交する
ように金属製の垂木51を掛け渡し、その垂木51の鍔部52
に木毛セメント板などの耐火板53の端部を支持させ、さ
らに、上記耐火板53の上にアスファルトルーフィングな
どの防水シート54を介して屋根板55を配設してなる。こ
のような屋根構造において、上記垂木51は耐火板53の端
部を支持することと耐火板53の継ぎ目を覆い隠して見栄
えをよくすることなどに役立っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来の屋根構造によると、室内で出た火が垂木
51に直接当たるためその垂木51が短時間で加熱されてし
まって垂木51、特に垂木51の鍔部52にねじれなどの熱変
形が早期に生じ、それが原因で耐火板53の支持状態が不
安定になって耐火板53が傾いたり、場合によっては脱落
したりするという問題があった。
また、上記垂木51は金属で作られているため熱伝導性が
よく、そのような垂木51が加熱されるとその上に配設さ
れている可燃物、たとえば防水シート54やその他の可燃
部材に熱が早期に伝わってそれらが燃え出すことがあ
り、上記耐火板53によって延焼を喰い止めることができ
るとしてもその継ぎ目、すなわち垂木51の配設部分から
の延焼を喰い止めることができないという問題があっ
た。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、室内から
火が出ても、耐火板を支持している垂木の鍔部が熱変形
を生じにくく、しかも垂木を経てその上の可燃物に熱が
伝わりにくい耐火屋根の垂木および耐火屋根構造を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1請求項に記載した本考案の耐火屋根の垂木は、略コ
字形部の一対の脚部の端縁に木毛セメント板などの耐火
板を支持する鍔部が突出された金属製の垂木本体と、垂
木本体の内部空間を覆いかつ上記鍔部に対向配置される
金属製のカバーと、垂木本体とカバーとの間に介在され
てこれら両者を非接触状態に保つガラス繊維シートなど
の耐熱層とからなり、この耐熱層は、上記垂木本体の鍔
部の端縁まで覆うように構成されているものである。
第2請求項に記載した本考案の耐火屋根の垂木は、第1
請求項に記載した垂木において、カバーが、略コ字形部
の一対の脚部の相互間に挿入される突出部と、垂木本体
の鍔部に対向配置される鍔部とを一体に備えてなるもの
である。
第3請求項に記載した本考案の耐火屋根構造は、母屋な
どの支持部材に垂木が支持され、その垂木に設けられた
鍔部に木毛セメント板などの耐火板が支持されてなる屋
根において、上記垂木は上記支持部材に固定された第1
請求項に記載のカバーに同項記載の耐熱層を介して垂木
本体が重ねられてなるものである。
〔作用〕
第1請求項に記載した本考案による耐火屋根の垂木によ
れば、カバーと垂木本体との間に介在されている耐熱層
によってカバーと垂木本体とにより形成される金属の伝
熱経路が遮断されるため、カバーに火が直接当たってそ
れが加熱されても、カバーの熱が垂木本体に伝わりにく
い。特に、垂木本体の鍔部の端縁までが耐熱層で覆われ
ているので、室内で出た火が鍔部の端縁に直接当たるこ
ともない。その結果、垂木本体が短時間で加熱されて早
期にねじれなどの熱変形を起こすことが確実に防止され
て、耐火板が早期に傾いたり、脱落することがないと共
に、垂木の上に配設されている防水シートなどの可燃物
に熱が伝わってそれらが早期に燃え出し、延焼を招くと
いった事態が防止される。
また、第2請求項に記載した本考案による耐火屋根の垂
木によれば、略コ字形部の一対の脚部の相互間にカバー
の突出部を挿入することによって垂木本体とカバーとが
精度よく位置決めされる。
第3請求項に記載した本考案の耐火屋根構造によれば、
上述した垂木による防火作用と垂木の鍔部に支持された
耐火板による防火作用とにより優れた耐火屋根が得られ
る。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例による垂木と耐火屋根構造を採
用した耐火屋根を破断して示す部分斜視図、第2図は同
耐火屋根の要部断面図である。
1はC型鋼などで作られた金属製の支持部材で、一定間
隔おきに配設される母屋や梁その他の屋根を支持する構
造物に相当する。この支持部材1の上にこれらに直交す
るように複数の垂木2…が所定間隔を隔てて掛け渡さ
れ、それらの垂木2…によって支持された木毛セメント
板などの耐火板3の上にアスファルトルーフィングなど
の防水シート4を介して屋根板5が配設されている。上
記屋根板5は吊子6を介して隣接するもの同士が接続さ
れている。なお、上記防水シート4は不要であれば省略
することが可能である。
垂木2は、略コ字形部8の一対の脚部7,7の端縁のそれ
ぞれに鍔部9,9を外向きに突出させた金属製の垂木本体1
0と、コ字形の突出部11の端縁のそれぞれに外向きに鍔
部12,12を突出させその鍔部12,12の端縁に斜め上向きに
耳縁13,13を突出させてなる金属製のカバー14と、ガラ
ス繊維シートなどよりなる耐熱層15とを備えている。こ
の耐熱層15は、上記垂木本体10の鍔部9,9の端縁まで覆
うように上記カバー14の斜め上向きに突出する耳縁13,1
3の上面まで突出されている。そしてカバー14に垂木本
体10を耐熱層15を介して重ねることによってこれらを組
み付けた状態では、カバー14の突出部11が垂木本体10の
一対の脚部7,7の相互間に挿入されて垂木本体10の内部
空間を覆いかつカバー14の鍔部12,12が垂木本体10の鍔
部9,9に対向配置されると共に、耐熱層15によって垂木
本体10とカバー14とが非接触状態に保たれる。また、耐
熱層15は垂木本体10とカバー14とにより挟まれて圧縮さ
れた状態で上記脚部7,7の内面および上記鍔部9,9の内面
に密接し、しかもその端面はカバー14の鍔部12,12から
斜め上向きに突き出た耳縁13,13によって側方から覆い
隠されている。カバー14の鍔部12,12は第3図に仮想線
で示したようにその出幅を長くして耳縁13′,13′が上
記垂木本体10の鍔部9,9から比較的離れた側方に配置さ
れるようにしておいてもよい。
垂木2の組付けは耐火屋根を施工するときにそれと併行
してもよいが、カバー14と耐熱層15とを工場で先に組み
付けておき、現場にてそれに垂木本体10を組み付けるよ
うにしてもよい。カバー14と耐熱層15とを工場で組み付
ける場合、第3図のように両面粘着テープを用いて形成
される粘着層16によりカバー14と耐熱層15とを接合して
おくことも一つの有効な方法として好適に採用すること
ができる。現場組付けを行う場合でもカバー14と耐熱層
15とを粘着層16を介して仮接合しておくことは可能であ
る。また、垂木本体10を組み付ける場合には、垂木本体
10の一対の脚部7,7をカバー14の突出部11に重ねられた
耐熱層15の外側に嵌め込めばよく、それだけの簡単な作
業でカバー14に対して垂木本体10が精度よく位置決めさ
れて垂木本体10の鍔部9がカバー14の側方に偏ったりは
み出したりすることがなくなり、後述する垂木2による
延焼防止作用が確実に発揮されるようになる。また、カ
バー14に対して垂木本体10が精度よく位置決めされてカ
バー14に対する垂木本体10の左右の動きが規制される。
上記垂木2は、垂木本体10の鍔部9と耐熱層15とカバー
14の鍔部12とに挿通したドリルビスなどの止具17によっ
て支持部材1に固定されている。また、耐火板3は垂木
本体10の鍔部9によってその端部が支持されている。
なお、垂木本体10とカバー14はそれぞれ一枚の鋼板を折
り曲げることによって容易かつ安価に製作される。
以上説明した垂木2および耐火屋根構造を採用した耐火
屋根において、室内から出た火でカバー14が加熱された
場合、金属製のカバー14と金属製の垂木本体10との間に
は耐熱層15が介在されて両者が直接には接触していない
とともに垂木本体10の鍔部9,9の端縁まで耐熱層15で覆
われており、金属製の垂木本体10が全く露出していない
ため、すなわち、金属によって形成される伝熱経路がカ
バー14から垂木本体10に至る途中で遮断されて不連続に
なっているため、垂木本体10にはカバー14の熱が伝わり
にくい。したがって、垂木本体10が短時間で加熱されて
早期にねじれなどの熱変形を起こすことはなく、垂木本
体10の熱変形によってその鍔部9に支持されている耐火
板3が早期に傾いたり脱落したりすることがない。ま
た、垂木2の上に防水シート4やその他の可燃物が配設
されていても、垂木本体10が加熱されそれらが早期に燃
え出して延焼するといった事態が未然に防止される。一
方、耐火板3はそれ自体が不燃性であり、しかも伝熱性
が悪いため、耐火板3が加熱されてその上の防水シート
4や可燃物が早期に延焼するといった事態は起こらな
い。したがって、上記耐火屋根は、耐火板3による延焼
防止作用が上記垂木2による延焼防止作用と相まって非
常に優れた耐火性能を発揮する。
ところで、上記垂木2のカバー14に一体に設けられてい
る耳縁13は耐火性能を維持する上で不可欠ではないが、
この耳縁13を図例のように斜め上向きに形成しておく
と、室内から出た火がその耳縁13と垂木本体10の鍔部9
との隙間から耐熱層15の端面側に廻り込むことを抑制す
ることに役立ち、耐熱層15が火に直接当たって損傷する
といった事態が生じにくくなる。このような作用は、第
3図に仮想線で示したように、カバー14の鍔部12をその
出幅が長くなるように延長して耳縁13′が耐熱層15の端
面から側方に離れた位置に配置されるようにしておくこ
とにより一層増長される。すなわち、こうしておくと上
記耳縁13′を迂回して火が廻りこむことがあってもその
火が耐熱層15の端面に届きにくくなるからである。一
方、上記耳縁13で耐熱層15の端面が覆い隠されるため、
耐熱層15の端面が波打っていても(一般には切断により
波打っている。)それが室内からは見えず、耐熱層15の
端面が目立って見苦しくなるといったことがないばかり
か、耐火板3,3の継ぎ目がカバー14により完全に覆い隠
され、すっきりとした美しい仕上がりになる。特に、カ
バー14をカラー鋼板で製作しておけば、カラフルに仕上
がって見栄えがよい。また、上記耳縁13を形成すること
によってカバー14の全体強度が向上する利点もある。
以上説明した耐火屋根は縦葺き屋根にも横葺き屋根にも
適用することが可能である。
第4図(A)は垂木2の変形例を示している。同図の垂
木2のカバー14は、平坦な鋼板の両端に斜め上向きに耳
縁13,13を形成したカバー14に粘着層16により耐熱層15
を接合し、その耐熱層15の上に垂木本体10を重ねたもの
である。
第4図(B)は垂木2の別の変形例を示している。この
ものは、垂木本体10の略コ字形部8が凸形に折り曲げら
れた上板部19を有している。このような垂木2を用いる
と、上記上板部19に形成された段付部20,20を利用して
耐火板やその他の板体3′,3′を配置することができる
ようになる。また、そうすることによって板体3′,3′
の位置決めなどについての作業性が向上する。さらに、
板体3′と耐火板3との間に空気層Sが形成されるた
め、その空気層Sにより耐火板3による延焼防止作用が
一層増長される利点もある。また、板体3′として耐火
板を用いれば延焼防止作用がさらに確実に発揮される。
第4図(C)は垂木2のさらに別の変形例を示してい
る。このものは、略コ字形部8の上端コーナ部から側方
に突き出た突出部21を折返し状に形成することにより、
垂木本体10の略コ字形部8の片側にその突出部21と脚部
7と鍔部9とからなる耐火板嵌入部22を形成してある。
こうしておくと、耐火板3の端部を耐火板嵌入部22に嵌
め込んで施工できるため、耐火板3を施工しやすくなる
と同時に、施工後の状態が安定する。
第4図(A)、同図(B)および同図(C)において、
上述したもの以外の構成および作用は第1図ないし第3
図で説明した垂木2と同様であるので同一部分には同一
符号を付して詳細な説明を省略する。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案による耐火屋根の垂木および
耐火屋根構造によれば、耐火板を支持する鍔部を有する
金属製の垂木本体を、その鍔部の端縁まで含めて、もれ
なく耐熱層で覆わせているので、室内側から出た火が垂
木本体に当たることを完全になくするとともに、カバー
が火で加熱されても、その熱の伝導経路が耐熱層で遮断
されて不連続となっているために、垂木本体が早期のう
ちにねじれなどの熱変形を起こすといった事態が生じに
くく、垂木本体に設けられた鍔部による耐火板の支持状
態が火が出てから短時間のうちに不安定になって耐火板
が傾いたり脱落したりするといった事態が確実に防止さ
れる。また、上述のように垂木本体が加熱されにくいた
め、その上に配設されている防水シートなどの可燃物が
早期に燃え出すことがないという耐火板の継ぎ目での延
焼防止効果もあり、これが耐火板による延焼防止効果と
相まって屋根の早期延焼が確実に喰い止められるという
卓越した効果がある。
さらに、本考案の垂木や耐火屋根構造に用いられるカバ
ーは、耐火板の継ぎ目やその上に重ねられた耐熱層を覆
い隠して室内からはそれらを見えなくする化粧板として
見栄えをよくすることに役立つ。
また、第2請求項に記載した本考案によれば、カバーと
垂木本体とが精度よく位置決めされ、垂木本体のカバー
に対する左右の動きが規制されるため、上述した延焼防
止効果を確実に発揮する耐火屋根の施工性、特に現場施
工性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による垂木および耐火屋根構造
を採用した耐火屋根を破断して示す部分斜視図、第2図
は同耐火屋根の要部断面図、第3図は垂木の断面図、第
4図(A)、同図(B)および同図(C)は垂木の変形
例を示す断面図、第5図は従来の屋根の断面図である。 1……支持部材、2……垂木、3……耐火板、7……脚
部、8……略コ字形部、9……鍔部、10……垂木本体、
11……突出部、12……鍔部、14……カバー、15……耐熱
層。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略コ字形部の一対の脚部の端縁に木毛セメ
    ント板などの耐火板を支持する鍔部が突出された金属製
    の垂木本体と、垂木本体の内部空間を覆いかつ上記鍔部
    に対向配置される金属製のカバーと、上記垂木本体とカ
    バーとの間に介在されてこれら両者を非接触状態に保つ
    ガラス繊維シートなどの耐熱層とからなり、この耐熱層
    は、上記垂木本体の鍔部の端縁まで覆うように構成され
    ている耐火屋根の垂木。
  2. 【請求項2】上記カバーが、略コ字形部の一対の脚部の
    相互間に挿入される突出部と、垂木本体の鍔部に対向配
    置される鍔部とを一体に備えてなる第1請求項に記載し
    た耐火屋根の垂木。
  3. 【請求項3】母屋などの支持部材に垂木が支持され、そ
    の垂木に設けられた鍔部に木毛セメント板などの耐火板
    が支持されてなる屋根において、 上記垂木は上記支持部材に固定された第1請求項に記載
    のカバーに同項記載の耐熱層を介して垂木本体が重ねら
    れてなる耐火屋根構造。
JP1989049313U 1989-04-25 1989-04-25 耐火屋根の垂木および耐火屋根構造 Expired - Lifetime JPH0732691Y2 (ja)

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