JPH07325809A - 表作成方法 - Google Patents

表作成方法

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JPH07325809A
JPH07325809A JP6119897A JP11989794A JPH07325809A JP H07325809 A JPH07325809 A JP H07325809A JP 6119897 A JP6119897 A JP 6119897A JP 11989794 A JP11989794 A JP 11989794A JP H07325809 A JPH07325809 A JP H07325809A
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JP
Japan
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axis
name
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horizontal
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JP6119897A
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Takashi Oota
隆 大小田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表の軸に対する属性(高さ、幅、軸名)の変
更や構造変更に伴う人手作業による軸名の再配置を不要
にして、表作成の作業効率を改善する。 【構成】 ディスプレイ201上の表に対して、キーボ
ード202やマウス203を用いて編集作業を行う際、
記憶装置206上の軸属性テーブル1200及び軸名表
示条件テーブル1100の情報に基づき、ソフトウエア
(206)が自動的に、変更後の表の軸名表示領域内に
軸名が具合よく収まるよう軸名の再配置を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機を利用して表を
作成する方法に係り、特に、二次元以上の軸を持った表
を作成する場合に好適な表作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機を利用して表を作成するソフトウ
エアは各種のものが製品化されているが、表の変更(横
軸の高さの変更、縦軸の幅の変更、軸名変更、軸の縦横
変換など)を行なった時に、軸名がその所定の表示領域
に具合よく収まらなくなることがあり、この場合には、
表作成者が手作業によって軸名の配置及び文字サイズの
調整を行なう必要があった。特に、縦軸と横軸の軸名
を、斜め線で区切った領域に表示する表の場合、そのよ
うな手作業が必要になることが多い。
【0003】例えば、Macintosh版日本語エディタであ
るテーブルマスター(TableMaster)においては、それ
に関するカテナ株式会社平成4年4月1日発行のユーザ
ーズマニュアルの48ページの記載に見られるように、
斜め線で区切って軸名を表示する表を作成する場合、一
つの矩形(セル)内に斜め線を引き、手作業で、軸名を
斜め線で区切られた領域に配置する。しかし、セルの高
さや幅を変化させることにより、斜め線で区切られた領
域から軸名がはみ出してしまうことがあるが、この場合
には、表作成者の手作業によって、軸名の文字列を配置
しなおしたり、文字サイズを変更したりしなければなら
ないという面倒があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、計算
機を利用する表作成方法において、表の変更時の上述の
ような手作業による軸名の配置及び文字サイズの調整
(以下、これらを単に「軸名の再配置」と呼ぶ)を不要
にして、表作成作業の効率化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、計算機を利用して表を作成する表
作成方法において、表の各軸に関する属性情報として、
横軸又は縦軸の区別、横軸又は縦軸の相対的位置関係、
軸名及びその文字サイズ、並びに、軸の高さ又は幅の情
報を該計算機上に保有し、表の変更の際に、ソフトウエ
アにより、該属性情報に基づいて、軸名の配置及び文字
サイズの必要な調整を自動的に行なうことを特徴とする
ものである。
【0006】また、第2の発明は、上記の軸の属性情報
に加えて、軸名の表示条件として、軸名の文字サイズ及
び軸の高さ又は幅の変更を許すか否かの条件をも該計算
機上に保有する。そして、表の変更の際に、ソフトウエ
アにより、該属性情報及び該表示条件の両方に基づい
て、軸名の配置及び文字サイズ並びに軸の高さ又は幅の
必要な調整を自動的に行なうことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】上記の第1の発明によれば、表の変更、例えば
横軸の高さの変更、縦軸の幅の変更、軸の縦横変換、軸
の追加、軸名の変更などを行なった際に、自動的に、軸
名の配置又は文字サイズあるいはその両方を適切に調整
することによって、また、上記の第2の発明によれば、
表の変更を行なった際に、自動的に、軸名の表示条件に
従って、軸名の配置、軸名の文字サイズあるいは軸の高
さ又は幅のいずれか一つ、あるいは複数について適切に
調整することによって、変更後の表の軸名をその表示領
域、例えば斜線で区切られた領域に具合よく収めること
が可能となる。したがって、従来のような人手作業によ
る軸名の再配置を行なう必要がなくなり、表作成作業の
効率が向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
説明する。なお、本実施例においては、以下の説明より
理解されるように、3軸以上の構造を持つ表に対して、
(1)斜め線は複数セルの対角に引く、(2)軸を互い
に水平方向と垂直方向で入れ替えるといった構造変更に
より、斜め線の引き方にも変更が生ずる、という点も考
慮して軸名の再配置を行う。
【0009】図2は本実施例に係る計算機システムの構
成例を示す概略ブロック図である。図2において、ディ
スプレイ201は、画像や文字を表示するための出力装
置である。キーボード202は、表作成者が表に文字列
や数値を入力したり、システムからの入力要求に対する
回答を文字列や数値で入力するための入力装置である。
マウス203は、表作成者がディスプレイ201の画面
上の操作対象領域を指示して移動やサイズ変更等を指定
したり、各種メニューの選択や処理起動のための情報を
入力するポインティング型の入力装置である。処理装置
204は、内部に、表データや各種処理に必要なデータ
を記憶保持するための記憶装置206と、この記憶装置
207および前記の各種入出力機器の制御や各種処理の
ためのプログラム205を有する。プログラム205に
は、本発明の表作成方法を実施するための処理プログラ
ムも含まれる。また、軸名の再配置に関係する後述の軸
属性テーブル1200と軸名表示条件テーブル1100
は、記憶装置206上に記憶される。
【0010】図3(a)は、ディスプレイ201に表示
する表の表示形式の一例を示している。この図におい
て、302は表の横軸であり、この軸の名前(以下、軸
名と呼ぶ)は「科目」であり、また、軸の要素として
「国語」、「数学」、「英語」を持つ。303、304
はどちらも表の縦軸であ。軸303は、軸名が「学期」
であり、軸の要素が「1」と「2」でるあ。軸304
は、軸名が「氏名」で、軸の要素が「田中」、「佐
藤」、「鈴木」、「渡辺」である。301は軸名を表示
する部分(以下、軸名部と呼ぶ)である。
【0011】図3(b)に、軸名部301を拡大して示
す。この図において、305は軸名を区切る斜め線であ
る。306、307、308で示す三角形あるいは台形
の領域は、各々の軸名が表示される領域である(この領
域のことを以下、軸名表示領域と呼ぶ)。
【0012】本発明によれば、軸名部に関する情報を格
納するためのテーブル(軸属性テーブル1200)が記
憶装置206上に用意される。対象となる表の持つすべ
ての軸が軸属性テーブルにエントリされる。
【0013】図12に、図3の表に対する軸属性テーブ
ル1200の内容例を示す。この図において、1201
は各軸のテーブル内のエントリ番号である。1202は
軸が横軸であるか縦軸であるかの別を示す。1203
は、横軸あるいは縦軸が複数ある場合に、横軸であれば
下から何番目であるか、縦軸であれば右から何番目にあ
るか(縦軸又は横軸の相対的位置関係)をそれぞれ示
す。例えば、図3(a)に示した表において、縦軸30
4は最右端にある縦軸であるので、その軸レベルは1で
あり、縦軸303は右から2番目にあるので軸レベルは
2である。また、横軸302は横軸としては最下端にあ
るため軸レベルは1となる。
【0014】図12において、1204は各軸の軸名で
あり、ここに格納された文字列が対応した軸名表示領域
306,307,308(図3)の内部に表示されるこ
とになる。1205は軸名のフォントサイズであり、通
常、その単位としてポイントが用いられる。1206は
軸の高さ(横軸の場合)または幅(縦軸の場合)を示
し、その単位はピクセル、センチメートルあるいはイン
チのいずれかである。この単位の選択は、表の編集画面
で行うことができる。
【0015】本発明は、軸名表示領域の形状が、表作成
者からの各種操作によって変化した際、その内側にある
軸名を自動的に再配置しようとういうものである。
【0016】以下、軸名表示領域が変更される操作と表
の再配置の処理の流れを図4のフローチャートで説明
し、その次に軸名の再配置の処理を図1のフローチャー
トで説明する。
【0017】まず図4を参照して説明する。このフロー
チャートは、ディスプレイ201上で表を編集可能な状
態になった直後の動作を示している。表の編集可能な状
態になると、対象の表をディスプレイ201に表示して
表作成者からの操作を待つ(401)。この状態で、表
作成者は、軸名表示条件の変更の処理(402)、横軸
の高さの変更の処理(403)、縦軸の幅の変更の処理
(404)、軸名の変更の処理(405)、軸の追加の
処理(406)、軸の縦横変換の処理(407)及び、
その他の編集処理(408)、並びに編集処理の終了の
操作が可能である。終了操作以外の処理操作が終わる
と、再配置処理(409)に入り、表作成者の行なった
操作指示に従って表の表示部分の再配置を行ない(この
再配置処理には、その一部として図1のフローチャート
で示す軸名の再配置処理が含まれる)、処理後の表を画
面に再表示する(401)。
【0018】表作成者が、軸名表示条件の変更を指示し
た場合(処理402)、図5に示す条件設定画面が表示
される。図5において、501で軸名のサイズを固定と
するかシステムが自動的に変更するかを指定できる。
「固定」が指定された場合、システムは軸名再配置時に
軸名のサイズを変更しない。「自動」が指定された場
合、システムは軸名再配置時に、軸名表示領域内に軸名
が収まるようにサイズを変更する。502で軸の高さ/
幅(横軸の場合は高さ、縦軸の場合は幅)を固定とする
かシステムが自動的に変更するかを指定できる。「固
定」が指定された場合、システムは軸名再配置時に軸の
高さ/幅を変更しない。「自動」が指定された場合、シ
ステムは軸名再配置時に、軸名表示領域内に軸名が収ま
るように軸の高さ/幅を変更する。
【0019】この画面で指定された値は、図11に示す
軸名表示条件テーブル1100に格納される。軸名表示
条件テーブル1100は条件項目1101と条件値11
02からなり、各行がそれぞれ図5の501と502に
対応する。
【0020】表作成者が横軸の高さを変更した場合(図
4の処理403)について説明する。この場合の表の例
を図6に示す。ただし、軸名表示条件は、軸名のサイズ
=自動、軸の高さ/幅=固定、に設定されているものと
する。
【0021】図6(a)は横軸の高さを変更する前の表
を示しており、601が変更前の横軸の高さである。こ
の表について、表作成者が横軸の高さを狭めたのち、シ
ステムが設定値を軸属性テーブル1200に格納し、表
の表示部分の再配置(図4の処理410)を行なった結
果が図6(b)であり、これが再表示(図4の処理40
1)されることになる。図6(b)において、横軸の高
さを狭めたことにより、横軸の軸名602と縦軸の軸名
603は、それぞれの表示領域内に収まるようにサイズ
が自動的に小さくなる。
【0022】つぎに、表作成者が縦軸の幅を変更した場
合(図4の処理404)について説明する。この場合の
表の例を図7に示す。ただし、軸名表示条件は、軸名の
サイズ=自動、軸の高さ/幅=固定、に設定されている
ものとする。
【0023】図7(a)は縦軸の幅を変更する前の表を
示しており、701が変更前の縦軸の幅である。この表
について、表作成者が縦軸の幅を狭めたのち、システム
が設定値を軸属性テーブル1200に格納し、表の表示
部分の再配置(図4の処理410)を行なった結果が図
7(b)であり、これが再表示(図4の処理401)さ
れることになる。図7(b)において、縦軸の幅を狭め
たことにより、軸名702,703は、それぞれの表示
領域内に収まるよう、サイズが自動的に小さくなる。
【0024】つぎに、表作成者が軸名を変更した場合
(図4の処理405)について説明する。この場合の表
の例を図8に示す。ただし、軸名の表示条件は、軸名の
サイズ=自動、軸の高さ/幅=自動、に設定されている
ものとする。
【0025】図8(a)は変更する前の表を示してお
り、ここでは横軸の軸名801「科目」を「基礎科目」
に変更するものとする。表作成者が変更後の軸名「基礎
科目」を入力したのち、システムが設定値を軸属性テー
ブル1200に格納し、表の表示部分の再配置(図4の
処理410)を行なった結果が図8(b)であり、これ
が再表示(図4の処理410)されることになる。図8
(b)に示すように、変更後の軸名802は、その表示
領域内に収まるように、サイズが小さくなると同時に横
軸の高さが大きくなっている。
【0026】つぎに、表作成者が軸を新たに追加した場
合(図4の処理406)について説明する。この場合の
表の例を図9に示す。ただし、軸名表示条件は、軸名の
サイズ=自動、軸の高さ/幅=固定、に設定されている
ものとする。
【0027】図9(a)は軸追加の前の表を示してお
り、図9(b)は軸追加後の表を示している。この表に
対して、表作成者が軸を追加したのち、システムが設定
値を軸属性テーブル1200に格納し、表の表示部分の
再配置(図4の処理409)を行なった結果が図9
(b)であり、これが再表示(図4の処理401)され
ることになる。図9(b)において、901が追加され
た縦軸(軸名が「学期」、軸要素が「1」と「2」)で
ある。この縦軸901の追加に関連して、前から存在し
た縦軸の軸名902「氏名」の表示領域が狭まるため、
そこに収まるように「氏名」のサイズが小さくなってい
る。
【0028】つぎに、表作成者が軸の縦横変換を行った
場合(図4の処理407)について説明する。この場合
の表の例を図10に示す。ただし、軸名表示条件は、軸
名のサイズ=自動、軸の高さ/幅=固定、に設定されて
いるものとする。
【0029】図10(a)は変換前の表を示している。
この表の軸名「学期」の軸を縦軸から横軸に変換する。
表作成者が、この軸の縦横変換をしたのち、システムが
設定値を軸属性テーブル1200に格納し、表の表示部
分の再配置(図4の処理409)を行なった結果が図1
0(b)であり、これが再表示(図4の処理401)さ
れることになる。図10(b)において、1001は変
換された横軸の軸名である。この縦横変換に関連して、
前からの横軸の軸名1002「科目」は、その表示領域
が縮小した分だけサイズが小さくなり、これとは逆に、
縦軸の軸名1003「氏名」は、その表示領域が拡大し
たのでサイズが大きくなっている。
【0030】次に、図4の再配置処理409における軸
名の再配置処理について説明する。図1はこの処理のフ
ローチャートである。
【0031】図1において、ステップ101で、軸名部
の縦横の大きさを、軸属性テーブル1200の横軸/縦
軸1202、軸レベル1203、高さ/幅1206の情
報をもとに計算する。これにより軸名部の対角の位置が
決まるので、斜め線の位置を決定できる。つぎのステッ
プ102で、軸属性テーブル1200の第1エントリを
軸名表示領域内の文字列配置の対象とする。以下の処理
を軸属性テーブル1200のエントリの数だけ繰り返
す。
【0032】ステップ103では、軸名表示条件テーブ
ル1100の「軸名のサイズ」が自動か固定かを判定す
る。「自動」の場合はステップ104へ進む。ステップ
104では、軸属性テーブル1200から求められる軸
名表示領域内に収まるように軸名のサイズを変更して配
置する。変更した値は軸属性テーブル1200に格納す
る。この配置処理が成功すればステップ105へ進み、
失敗すればエラーコードを返して処理を終了する。
【0033】ステップ105では、軸属性テーブル12
00の次のエントリを文字列配置の対象に選ぶが、残り
のエントリが無いとステップ106で判断した場合には
正常に処理を終了する。残りがある場合は、ステップ1
03へ進む。
【0034】ステップ103で、軸名表示条件テーブル
1100の「軸名のサイズ」が「自動」であるか判定
し、「固定」の場合にはステップ107へ進む。ステッ
プ107では、軸名表示条件テーブル1100の「軸の
高さ/幅」が自動か固定かを判定し、「自動」の場合に
はステップ108へ進む。ステップ108では、軸属性
テーブル1200から求められる軸名表示領域内に軸名
が収まるように軸の高さ/幅(横軸の場合は高さ、縦軸
の場合は幅)を変更し、軸名を配置する。変更した値は
軸属性テーブル1200に格納する。そして、配置処理
が成功すればステップ101へ進み、再度、軸名部全体
の再配置を行う。ステップ108での配置処理に失敗す
れば、エラーコードを返して処理を終了する。
【0035】ステップ107で軸名表示条件の「軸の高
さ/幅」が「固定」の場合は、ステップ109へ進む。
ステップ109では、再配置しなくても軸名が軸名表示
領域内に入っているか否かを判定する。入っていればス
テップ105へ進み、入っていなければ配置処理は失敗
であるのでエラーコードを返して処理を終了する。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、表作成者は、表の軸に対する属性(高さ、幅、軸
名など)の変更や表の構造変更(軸の追加や削除、軸の
縦横変換など)を行った場合に、変更後の表の軸名表示
領域に軸名が具合よく収まるように軸名の再配置が自動
的に行なわれるため、軸名の再配置を手作業で行う必要
がなくなり表作成の作業効率が大幅に向上するととも
に、軸名の配置や文字サイズの修正漏れを防止できる等
の効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軸名の再配置の処理手順を示すフローチャート
である。
【図2】本発明の一実施に係る計算機システムの構成例
を示す概略ブロック図である。
【図3】(a)ディスプレイ上に表示される表の一例を
示す図である。 (b)軸名部の拡大図である。
【図4】表の編集の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】軸名の表示条件を設定する画面の例を示す図で
ある。
【図6】(a)横軸の高さを変更する前の表の表示例を
示す図である。 (b)横軸の高さを変更した後の表の表示例を示す図で
ある。
【図7】(a)縦軸の幅を変更する前の表の表示例を示
す図である。 (b)縦軸の幅を変更した後の表の表示例を示す図であ
る。
【図8】(a)軸名を変更する前の表の表示例を示す図
である。 (b)軸名を変更した後の表の表示例を示す図である。
【図9】(a)軸を追加する前の表の表示例を示す図で
ある。 (b)軸を追加した後の表の表示例を示す図である。
【図10】(a)軸の縦横変換前の表の表示例を示す図
である。 (b)軸の縦横変換後の表の表示例を示す図である。
【図11】軸名表示条件テーブルの一例を示す図であ
る。
【図12】軸属性テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
201 ディスプレイ 202 キーボード 203 マウス 204 処理装置 205 プログラム 206 記憶装置 301 軸名部 302 横軸 303,304 縦軸 306 斜線 306,307,308 軸名表示領域 1100 軸名表示条件テーブル 1200 軸属性テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機を利用して表を作成する表作成方
    法において、表の各軸に関する属性情報として、横軸又
    は縦軸の区別、横軸又は縦軸の相対的位置関係、軸名及
    びその文字サイズ、並びに、軸の高さ又は幅の情報を該
    計算機上に保有し、表の変更の際に、ソフトウエアによ
    り、該属性情報に基づいて、軸名の配置及び文字サイズ
    の必要な調整を自動的に行なうことを特徴とする表作成
    方法。
  2. 【請求項2】 計算機を利用して表を作成する表作成方
    法において、表の各軸に関する属性情報として、横軸又
    は縦軸の区別、横軸又は縦軸の相対的位置関係、軸名及
    びその文字サイズ、並びに、軸の高さ又は幅の情報を該
    計算機上に保有し、かつ、軸名の表示条件として、軸名
    の文字サイズ及び軸の高さ又は幅の変更を許すか否かの
    条件を該計算機上に保有し、表の変更の際に、ソフトウ
    エアにより、該属性情報及び該表示条件に基づいて、軸
    名の配置及び文字サイズ並びに軸の高さ又は幅の必要な
    調整を自動的に行なうことを特徴とする表作成方法。
JP6119897A 1994-06-01 1994-06-01 表作成方法 Pending JPH07325809A (ja)

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