JPH07325743A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法

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JPH07325743A
JPH07325743A JP6141006A JP14100694A JPH07325743A JP H07325743 A JPH07325743 A JP H07325743A JP 6141006 A JP6141006 A JP 6141006A JP 14100694 A JP14100694 A JP 14100694A JP H07325743 A JPH07325743 A JP H07325743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
directory
name
stored
access target
Prior art date
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Pending
Application number
JP6141006A
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English (en)
Inventor
Haruki Nakakoshi
治樹 中越
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイルの階層構造を意識することなく対象
ファイルへのアクセスを行うことができるとともに、フ
ァイル位置変更に伴うアクセス対象ファイルを示す情報
の修正をなくすことができる情報処理装置を提供する。 【構成】 情報処理装置は、ファイルを格納する外部記
憶装置2と、アクセス対象ファイル名が記述されている
アクセス対象ファイル名テーブルの記憶領域、ディレク
トリ名バッファ、サーチ結果出力バッファおよびファイ
ル名出力バッファとなる記憶領域が設けられている記憶
装置5と、中央演算処理装置1とを備える。中央演算処
理装置1は、制御プログラムに基づき外部記憶装置2に
格納されているファイルを検索する処理と、検索対象と
なるファイルのディレクトリを移動する処理と、検索よ
って見つけ出されたファイルをアクセス対象ファイルと
比較する処理とを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置に格納されて
いるファイルから所定のファイルを読み出し、この読み
出されたファイルを用いて処理を行う情報処理装置およ
び情報処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置は、ファイルを格
納する外部記憶装置と情報を一時的に保持するための記
憶装置とを備える。
【0003】次に、この外部記憶装置のファイルの格納
構造ついて図を参照しながら説明する。図12は従来の
情報処理の外部記憶装置におけるファイルの格納構造を
示す図、図13は従来の情報処理の記憶装置に格納され
ているファイル名が記述されているテーブルとファイル
名出力バッファとを示す図である。
【0004】従来の情報処理装置の外部記憶装置には、
図12に示すように、階層構造を形成するようにファイ
ルが格納されている。階層構造の末端にはファイルが位
置し、そのファイルの上位にファイルを管理するための
ディレクトリがある。
【0005】外部記憶装置に格納されているファイルは
アクセス対象ファイル名テーブルで管理され、このアク
セス対象ファイル名テーブルが記憶装置に格納されてい
る。アクセス対象ファイル名テーブルには、図13
(a)に示すように、アクセスの対象となるファイル名
が階層構造形式で記述されている。このアクセス対象フ
ァイル名テーブルはファイルサーチに利用され、図13
(b)に示すように、見つけ出されたファイル名はファ
イル名出力バッファに登録される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アクセス対象
ファイル名テーブルに記述されているファイル名を固定
すると、アクセス対象となるファイルの階層構造を意識
する必要があり、また、アクセス対象のファイル位置が
変更されると、アクセス対象ファイル名テーブルを修正
する必要がある。
【0007】本発明の目的は、ファイルの階層構造を意
識することなく対象ファイルへのアクセスを行うことが
できるとともに、ファイル位置変更に伴うアクセス対象
ファイルを示す情報の修正をなくすことができる情報処
理装置および情報処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
記憶装置に格納されているファイルから所定のファイル
を読み出し、この読み出されたファイルを用いて処理を
行う情報処理装置において、前記記憶装置に格納されて
いるファイルをそのファイルを管理するためのディレク
トリを移動しながら検索し、ファイルを取り出す検索手
段と、前記取り出されたファイルと予め設定されている
アクセス対象ファイルを示す情報とを比較し、その比較
結果情報を生成する比較手段、前記比較結果情報が前記
取り出されたファイルと前記アクセス対象ファイルとの
一致を示すとき、この取り出されたファイルを保持する
保持手段とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、記憶装置に格納さ
れているファイルから所定のファイルを読み出し、この
読み出されたファイルを用いて処理を行う情報処理方法
において、前記記憶装置に格納されているファイルをそ
のファイルを管理するためのディレクトリを移動しなが
ら検索し、ファイルを取り出す工程と、前記取り出され
たファイルと予め設定されているアクセス対象ファイル
を示す情報とを比較し、その比較結果情報を生成する工
程と、前記比較結果情報が前記取り出されたファイルと
予め設定されているアクセス対象ファイルとの一致を示
すとき、この取り出されたファイルを保持する工程とを
備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の情報処理装置では、検索手段で
記憶装置に格納されているファイルをそのファイルを管
理するためのディレクトリを移動しながら検索し、ファ
イルを取り出し、比較手段で取り出されたファイルと予
め設定されているアクセス対象ファイルを示す情報とを
比較し、その比較結果情報を生成し、保持手段で比較結
果情報が取り出されたファイルとアクセス対象ファイル
との一致を示すとき、この取り出されたファイルを保持
する。
【0011】請求項2記載の情報処理方法では、記憶装
置に格納されているファイルをそのファイルを管理する
ためのディレクトリを移動しながら検索し、ファイルを
取り出し、取り出されたファイルと予め設定されている
アクセス対象ファイルを示す情報とを比較し、その比較
結果情報を生成し、比較結果情報が取り出されたファイ
ルとアクセス対象ファイルとの一致を示すとき、この取
り出されたファイルを保持する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図を参照し
ながら説明する。
【0013】図1は本発明の情報処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図、図3はアクセス対象ファイル名
テーブル、ディレクトリ名バッファ、サーチ結果出力バ
ッファを示す図である。
【0014】本実施例における情報処理装置はワードプ
ロセッサ機能を有する。情報処理装置は、図1に示すよ
うに、ファイルを格納する外部記憶装置2と、アクセス
対象ファイル名が記述されているアクセス対象ファイル
名テーブルとを格納する記憶領域、ディレクトリ名バッ
ファ、サーチ結果出力バッファおよびファイル名出力バ
ッファとなる記憶領域が設けられている記憶装置5と、
ROM(図示せず)に格納されている制御プログラムに
基づき判断、演算などの処理を行う中央演算処理装置1
とを備える。
【0015】アクセス対象ファイル名テーブルには、図
3(a)に示すように、処理対象となるファイル名が格
納されている。ディレクトリ名バッファは、図3(b)
に示すように、ディレクトリ名を格納され、本図では、
初期化されたディレクトリ名バッファを示す。サーチ結
果出力バッファは、図3(c)に示すように、サーチ結
果によるディレクトリ名、ファイル名が格納され、本図
では、初期化されたサーチ結果出力バッファを示す。フ
ァイル名出力バッファには、見つけ出されたファイル名
が格納される。
【0016】ROMに格納されている制御プログラムに
は、外部記憶装置2に格納されているファイルを検索す
る手順と、検索対象となるファイルのディレクトリを移
動する移動手順と、検索よって見つけ出されたファイル
をアクセス対象ファイルと比較する手順とを記述するプ
ログラムが含まれている。
【0017】中央演算処理装置1は、前記プログラムに
基づき外部記憶装置2に格納されているファイルを検索
する処理と、検索対象となるファイルのディレクトリを
移動する処理と、検索よって見つけ出されたファイルを
アクセス対象ファイルと比較する処理とを実行するとと
もに、ワードプロセッサ機能を実行する。
【0018】中央演算処理装置1には、入力装置4から
動作命令、読み列データなどが与えられる。
【0019】中央演算処理装置1による処理結果は表示
装置3に与えられ、表示装置3は前記処理結果を表示す
る。例えば、表示装置3には、仮名漢字変換の処理結果
などが表示される。
【0020】次に、本実施例における情報処理装置のフ
ァイルサーチ処理動作について図を参照しながら説明す
る。図2は図1の情報処理装置のファイルサーチ処理動
作を示すフローチャート、図4は図1の記憶装置におけ
るファイル階層構造の最上部をサーチした結果を示す
図,図5はサーチ結果出力バッファに格納されているデ
ィレクトリ名がディレクトリ名バッファに登録されてい
る状態を示す図、図6はファイルサーチ処理によってフ
ァイルが見つけ出されたときのアクセス対象ファイル名
バッファ、ディレクトリ名バッファ、サーチ結果出力バ
ッファのそれぞれの状態を示す図、図7はファイルサー
チ処理によって次のファイルが見つけ出されたときのデ
ィレクトリ名バッファ、サーチ結果出力バッファのそれ
ぞれの状態を示す図、図8はディレクトリにファイルが
ないときのディレクトリ名バッファ、サーチ結果出力バ
ッファのそれぞれの状態を示す図、図9は次のディレク
トリに対するサーチによって次のディレクトリが見つけ
出されたときのディレクトリ名バッファ、サーチ結果出
力バッファのそれぞれの状態を示す図、図10はファイ
ルサーチ処理によってファイルが見つけ出されたときの
アクセス対象ファイル名バッファ、ディレクトリ名バッ
ファ、サーチ結果出力バッファのそれぞれの状態を示す
図、図11は見つけ出されたファイル名が登録されてい
るファイル名出力バッファの状態を示す図である。
【0021】図2を参照するに、まず、ファイルサーチ
の開始に伴いデータの初期化が行われる(ステップS1
1)。この初期化は、図3(b),(c)に示すよう
に、記憶装置5のディレクトリ名バッファ、サーチ結果
出力バッファ、ファイル名出力バッファに対して行われ
る。
【0022】初期化後、外部記憶装置2に格納されてい
るファイルをその階層構造に基づきサーチする処理が行
われる(ステップS12)。この処理によって、ディレ
クトリ、またはファイルが取得され、取得されたディレ
クトリのディレクトリ名またはファイルのファイル名は
サーチ結果出力バッファに登録される。例えば、図4
(b)に示すように、まずファイル階層構造の最上部が
サーチされ、最初に見つけ出されたディレクトリのディ
レクトリ名がサーチ結果出力バッファに格納される。な
お、ディレクトリ名バッファには、図4(a)に示すよ
うに、ディレクトリ名が格納されていない。
【0023】次いで、ファイルを含むディレクトリが見
つけ出されたか否かの判定が行われる(ステップS1
3)。
【0024】ファイルまたはファイルを含むディレクト
リが見つけ出されると、見つけ出されたファイルがディ
レクトリ形式で管理されているか否かの判定が行われる
(ステップS14)。見つけ出されたファイルがディレ
クトリ形式で管理されているとき、そのディレクトリの
ディレクトリ名が、図5に示すように、ディレクトリ名
バッファに追加登録され(ステップS18)、再び処理
がステップS12の処理に戻る。
【0025】見つけ出されたファイルがディレクトリ形
式で管理されていないとき、見つけ出されたファイルの
ファイル名とアクセス対象ファイル名テーブルに格納さ
れているファイル名とが比較される(ステップS1
5)。
【0026】次いで、比較の結果から見つけ出されたフ
ァイルのファイル名とアクセス対象ファイル名テーブル
に格納されているファイル名とが一致しているか否かが
判定される(ステップS16)。見つけ出されたファイ
ルのファイル名とアクセス対象ファイル名テーブルに格
納されているファイル名とが一致していないとき、すな
わち対象とするファイルが見つけ出されないとき、再び
処理がステップS12の処理に戻る。
【0027】例えば、図6に示すように、上述のステッ
プS15およびステップS16の処理により、アクセス
対象ファイル名テーブルに記述されているファイル名
と、サーチ結果出力バッファ(図6(c)に示す)に格
納されているファイル名「い」とが比較され、ファイル
名が一致していことにより、ファイル名「い」およびそ
のディレクトリ「A」はファイル名出力バッファに格納
されない。次いで、再びステップS12から処理が行わ
れると、図7に示すように、次のファイル「ろ」が見つ
け出されるが、このファイル名「ろ」はアクセス対象フ
ァイル名テーブルのファイル名に一致していないから、
このファウル名「ろ」はディレクトリとともにファイル
名出力バッファに登録されない。
【0028】ステップS12で取得されたディレクトリ
からファイルが見つけ出されないとき、ディレクトリ名
が削除され(ステップS19)、ディレクトリの削除が
行われたか否かの判定が行われる(ステップS20)。
ディレクトリが削除されないときには、ディレクトリが
存在しないことを意味するから、処理は異常終了する。
【0029】ディレクトリが削除されると、再び処理が
ステップS12の処理に戻る。例えば、図9(a)に示
すように、ディレクトリ名バッファに格納されている端
末のディレクトリ名が抹消され、次に見つけ出されたデ
ィレクトリbがサーチ結果出力バッファに格納される。
また、次のサーチが行われると、図8に示すように、デ
ィレクトリに含まれるファイルがなく、異常終了によっ
てサーチ結果は出力されない。
【0030】見つけ出されたファイルのファイル名とア
クセス対象ファイル名テーブルに格納されているファイ
ル名とが一致しているとき、すなわち対象とするファイ
ルが見つけ出されたとき、ディレクトリ名バッファに格
納されているディレクトリ名とサーチ結果出力バッファ
に格納されているファイル名がファイル名出力バッファ
に登録される(ステップS17)。
【0031】例えば、図10および図11に示すよう
に、上述のステップS15からステップS17の処理に
より、アクセス対象ファイル名テーブルに記述されてい
るファイル名と、サーチ結果出力バッファ(図10
(c)に示す)に格納されているファイル名「と」とが
比較され、ファイル名が一致しているとの判定がされ
る。この判定によって、図11に示すように、ファイル
名「と」およびディレクトリ名バッファに格納されてい
るディレクトリ名「C/d」は「/C/d/と」として
ファイル名出力バッファに格納される。
【0032】ファイル名およびディレクトリ名バッファ
に格納されているディレクトリ名がファイル名出力バッ
ファに格納された後、処理は正常終了する。
【0033】以上により、外部記憶装置2に格納されて
いるファイルをそのファイルを管理するためのディレク
トリを移動しながら検索することによって取り出し、取
り出されたファイルと予め設定されているアクセス対象
ファイル名テーブルを参照することによってアクセス対
象ファイルに一致するファイルを見つけ出すから、ファ
イルの階層構造を意識することなく対象ファイルへのア
クセスを行うことができるとともに、ファイル位置変更
に伴うアクセス対象ファイル名テーブルの修正をなくす
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
情報処理装置によれば、記憶装置に格納されているファ
イルをそのファイルを管理するためのディレクトリを移
動しながら検索し、ファイルを取り出し、比較手段で取
り出されたファイルと予め設定されているアクセス対象
ファイルを示す情報とを比較し、その比較結果情報を生
成し、保持手段で比較結果情報が取り出されたファイル
とアクセス対象ファイルとの一致を示すとき、この取り
出されたファイルを保持するから、ファイルの階層構造
を意識することなく対象ファイルへのアクセスを行うこ
とができるとともに、ファイル位置変更に伴うアクセス
対象ファイルを示す情報の修正をなくすことができる。
【0035】請求項2記載の情報処理方法によれば、フ
ァイルの階層構造を意識することなく対象ファイルへの
アクセスを行うことができるとともに、ファイル位置変
更に伴うアクセス対象ファイルを示す情報の修正をなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の情報処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の情報処理装置のファイルサーチ処理動作
を示すフローチャートである。
【図3】アクセス対象ファイル名テーブル、ディレクト
リ名バッファ、サーチ結果出力バッファを示す図であ
る。
【図4】図1の記憶装置におけるファイル階層構造の最
上部をサーチした結果を示す図である。
【図5】サーチ結果出力バッファに格納されているディ
レクトリ名がディレクトリ名バッファに登録されている
状態を示す図である。
【図6】ファイルサーチ処理によってファイルが見つけ
出されたときのアクセス対象ファイル名バッファ、ディ
レクトリ名バッファ、サーチ結果出力バッファのそれぞ
れの状態を示す図である。
【図7】ファイルサーチ処理によって次のファイルが見
つけ出されたときのディレクトリ名バッファ、サーチ結
果出力バッファのそれぞれの状態を示す図である。
【図8】ディレクトリにファイルがないときのディレク
トリ名バッファ、サーチ結果出力バッファのそれぞれの
状態を示す図である。
【図9】次のディレクトリに対するサーチによって次の
ディレクトリが見つけ出されたときのディレクトリ名バ
ッファ、サーチ結果出力バッファのそれぞれの状態を示
す図である。
【図10】ファイルサーチ処理によってファイルが見つ
け出されたときのアクセス対象ファイル名バッファ、デ
ィレクトリ名バッファ、サーチ結果出力バッファのそれ
ぞれの状態を示す図である。
【図11】見つけ出されたファイル名が登録されている
ファイル名出力バッファの状態を示す図である。
【図12】従来の情報処理の外部記憶装置におけるファ
イルの格納構造を示す図である。
【図13】従来の情報処理の記憶装置に格納されている
ファイル名が記述されているテーブルとファイル名出力
バッファとを示す図である。
【符号の説明】
1 中央演算処理装置 2 外部記憶装置 5 記憶装置釦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置に格納されているファイルから
    所定のファイルを読み出し、この読み出されたファイル
    を用いて処理を行う情報処理装置において、前記記憶装
    置に格納されているファイルをそのファイルを管理する
    ためのディレクトリを移動しながら検索し、ファイルを
    取り出す検索手段と、前記取り出されたファイルと予め
    設定されているアクセス対象ファイルを示す情報とを比
    較し、その比較結果情報を生成する比較手段、前記比較
    結果情報が前記取り出されたファイルと前記アクセス対
    象ファイルとの一致を示すとき、この取り出されたファ
    イルを保持する保持手段とを備えることを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 記憶装置に格納されているファイルから
    所定のファイルを読み出し、この読み出されたファイル
    を用いて処理を行う情報処理方法において、前記記憶装
    置に格納されているファイルをそのファイルを管理する
    ためのディレクトリを移動しながら検索し、ファイルを
    取り出す工程と、前記取り出されたファイルと予め設定
    されているアクセス対象ファイルを示す情報とを比較
    し、その比較結果情報を生成する工程と、前記比較結果
    情報が前記取り出されたファイルと予め設定されている
    アクセス対象ファイルとの一致を示すとき、この取り出
    されたファイルを保持する工程とを備えることを特徴と
    する情報処理方法。
JP6141006A 1994-05-31 1994-05-31 情報処理装置および情報処理方法 Pending JPH07325743A (ja)

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