JPH0732484B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0732484B2 JPH0732484B2 JP60014578A JP1457885A JPH0732484B2 JP H0732484 B2 JPH0732484 B2 JP H0732484B2 JP 60014578 A JP60014578 A JP 60014578A JP 1457885 A JP1457885 A JP 1457885A JP H0732484 B2 JPH0732484 B2 JP H0732484B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- white balance
- mode
- time
- setting
- circuit
- Prior art date
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ホワイトバランス装置を備えた撮像装置に
関するものである。
関するものである。
撮像装置、例えば、カラービデオカメラのホワイトバラ
ンス装置は、従来より各種の方式のものが提案されてい
るが、いずれの方式もそれ自体完全なものはなく、それ
ぞれ長短を備えている。
ンス装置は、従来より各種の方式のものが提案されてい
るが、いずれの方式もそれ自体完全なものはなく、それ
ぞれ長短を備えている。
このため、2つの方式、あるいはそれ以上の方式を組み
合わせて、各方式の長所だけを生かす構成のものが提案
されている。
合わせて、各方式の長所だけを生かす構成のものが提案
されている。
第11図は、このよう構成のカラービデオカメラの一例を
示したものである。これは、設定ホワイトバランス方式
と追尾ホワイトバランス方式の2つ方式のホワイトバラ
ンス装置を備えたカラービデオカメラである。
示したものである。これは、設定ホワイトバランス方式
と追尾ホワイトバランス方式の2つ方式のホワイトバラ
ンス装置を備えたカラービデオカメラである。
図において、1は撮像光学系、2は周波数分離方式の撮
像管3はプリアンプ、4はYプロセス、5はYLプロセ
ス、6は色分離回路、7はRプロセス、8はBプロセ
ス、9は色差信号を合成するマトリスク、10はエンコー
ダ、11は設定ホワイトバランス回路、18は設定スイッ
チ、12は設定ホワイトバランス方式と追尾ホワイトバラ
ンス方式とを相互に切換える切換スイッチ、13は色温度
追尾回路で、同回路13にいて、14は拡散板、15は赤セン
サー、16は青センサー、17は色温度検出回路である。
像管3はプリアンプ、4はYプロセス、5はYLプロセ
ス、6は色分離回路、7はRプロセス、8はBプロセ
ス、9は色差信号を合成するマトリスク、10はエンコー
ダ、11は設定ホワイトバランス回路、18は設定スイッ
チ、12は設定ホワイトバランス方式と追尾ホワイトバラ
ンス方式とを相互に切換える切換スイッチ、13は色温度
追尾回路で、同回路13にいて、14は拡散板、15は赤セン
サー、16は青センサー、17は色温度検出回路である。
このような構成となっているから、被写体光像は、撮像
光学系1より撮像管2に結像されて光電変換され、プリ
アンプ3により一定レベルに増幅される。プリアンプ3
の出力は、まず、Yプロセス4において輝度信号のプロ
セス処理が行なわれ、Y信号としてエンコーダ10に入力
される。プリアンプ3の出力からは、色分離回路6によ
り赤(R)成分と青(B)成分とが取り出され、それぞ
れRプロセス7とBプロセス8により処理され、YLプロ
セスにより処理されたYLとともにマトリクス9に入力さ
れ、色差信号R−Y、B−Yとして合成される。R−
Y、B−Yは、Yとともにエンコーダ10に入力され、図
外の同期回路よりの同期信号とで複合テレビ信号が合成
され、ビデオ出力として外部に出力される。
光学系1より撮像管2に結像されて光電変換され、プリ
アンプ3により一定レベルに増幅される。プリアンプ3
の出力は、まず、Yプロセス4において輝度信号のプロ
セス処理が行なわれ、Y信号としてエンコーダ10に入力
される。プリアンプ3の出力からは、色分離回路6によ
り赤(R)成分と青(B)成分とが取り出され、それぞ
れRプロセス7とBプロセス8により処理され、YLプロ
セスにより処理されたYLとともにマトリクス9に入力さ
れ、色差信号R−Y、B−Yとして合成される。R−
Y、B−Yは、Yとともにエンコーダ10に入力され、図
外の同期回路よりの同期信号とで複合テレビ信号が合成
され、ビデオ出力として外部に出力される。
ホワイトバランスの調整は、次の手順で行なう。設定ホ
ワイトバランス方式の場合は、設定スイッチ18を押し、
切換スイッチ12を設定方式側へ切り換える。すると、設
定ホワイトバランス回路11がマトリクス9の出力R−
Y、R−Yの平均値が0(ゼロ)レベルとなるように、
Rプロセス7とBプロセス8の利得を制御する。追尾ホ
ワイトバランス方式の場合は、切換スイッチ12を追尾方
式側へ切り換える。すると、色温度追尾回路13の出力に
よりRプロセス7とBプロセス8の利得が制御される。
このとき、色温度追尾回路13においては、被写体付近の
光は、撮像光学系1とは別の光学系により、拡散板14に
拡散集光され、その中の赤成分は赤センサー15により、
青成分は青センサ16によりそれぞれ検出される。そし
て、各センサー15、16の出力は、色温度検出回路17によ
り対数圧縮されて減算され、色温度と相関のある信号S
TCとして出力される。
ワイトバランス方式の場合は、設定スイッチ18を押し、
切換スイッチ12を設定方式側へ切り換える。すると、設
定ホワイトバランス回路11がマトリクス9の出力R−
Y、R−Yの平均値が0(ゼロ)レベルとなるように、
Rプロセス7とBプロセス8の利得を制御する。追尾ホ
ワイトバランス方式の場合は、切換スイッチ12を追尾方
式側へ切り換える。すると、色温度追尾回路13の出力に
よりRプロセス7とBプロセス8の利得が制御される。
このとき、色温度追尾回路13においては、被写体付近の
光は、撮像光学系1とは別の光学系により、拡散板14に
拡散集光され、その中の赤成分は赤センサー15により、
青成分は青センサ16によりそれぞれ検出される。そし
て、各センサー15、16の出力は、色温度検出回路17によ
り対数圧縮されて減算され、色温度と相関のある信号S
TCとして出力される。
ところが、このようなカラービデオカメラにあつては、
ホワイトバランスの調整能そのものは向上するが、上述
のように、調整のための操作手順が多く、方式の切換ス
イッチ12と設定スイッチ18の両スイッチを操作しなけれ
ば、ホワイトバランスの調整を行なえない構成とてって
いるので、操作数が増え、撮像者にとっては煩雑で使い
難く、誤操作し易いという問題があった。
ホワイトバランスの調整能そのものは向上するが、上述
のように、調整のための操作手順が多く、方式の切換ス
イッチ12と設定スイッチ18の両スイッチを操作しなけれ
ば、ホワイトバランスの調整を行なえない構成とてって
いるので、操作数が増え、撮像者にとっては煩雑で使い
難く、誤操作し易いという問題があった。
[目的] この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、ホワイトバランス調整のための操作手
段が少なく、したがって、誤操作のおそりがなく、簡単
な操作でホワイトバランスの調整を行うことができる撮
像装置を提供することを目的とするものである。
なされたもので、ホワイトバランス調整のための操作手
段が少なく、したがって、誤操作のおそりがなく、簡単
な操作でホワイトバランスの調整を行うことができる撮
像装置を提供することを目的とするものである。
[実施例] 第2図は、この発明の実施例を示す。第1図と同一ない
し相当部分には同一符号が付してある。
し相当部分には同一符号が付してある。
まず、構成を説明する。
この実施例は、第1図のカラービデオカメラに、単一の
ホワイトバランススイッチ102により切換スイッチ12と
設定スイッチ18の2系統の制御信号S1とS2を発生するコ
ントロール回路101を設けたものである。
ホワイトバランススイッチ102により切換スイッチ12と
設定スイッチ18の2系統の制御信号S1とS2を発生するコ
ントロール回路101を設けたものである。
第3図は、このコントロール回路101の一例を示す。図
中、201は抵抗、202、204、207、210は単安定マルチバ
イブレータ(MM−1〜MM−4)、203、206はNOTゲー
ト、205、209はANDゲート、208はセット付Tフリップフ
ロップ(T−FF)である。単安定マルチバイブレータ20
2は1秒程度の時間T1、単安定マルチバイブレータ210は
設定に必要な時間T2、単安定マルチバイブレータ204、2
07は操作上十分に短く、ゲート205、209、208の動作に
十分長い時間T3、例えば、10μs〜10ms程度の時間T3に
設定してある。
中、201は抵抗、202、204、207、210は単安定マルチバ
イブレータ(MM−1〜MM−4)、203、206はNOTゲー
ト、205、209はANDゲート、208はセット付Tフリップフ
ロップ(T−FF)である。単安定マルチバイブレータ20
2は1秒程度の時間T1、単安定マルチバイブレータ210は
設定に必要な時間T2、単安定マルチバイブレータ204、2
07は操作上十分に短く、ゲート205、209、208の動作に
十分長い時間T3、例えば、10μs〜10ms程度の時間T3に
設定してある。
次に上記構成に基づく動作を第4図を参照しながら説明
する。第4図はコントロール回路101の動作説明図であ
る。
する。第4図はコントロール回路101の動作説明図であ
る。
いま、ホワイトバランススイッチ102を、第4図a、b
のように、時間T1より短い時間押すと、単安定マルチバ
イブレータ(MM−2)204より発生するパルスがANDゲー
ト205を通してTフリップフロップ(T−FF)208に加わ
り、制御信号S1が反転動作、すなわち、設定モードから
追尾モード、または追尾モードから設定モードへと切り
換わる動作をする。
のように、時間T1より短い時間押すと、単安定マルチバ
イブレータ(MM−2)204より発生するパルスがANDゲー
ト205を通してTフリップフロップ(T−FF)208に加わ
り、制御信号S1が反転動作、すなわち、設定モードから
追尾モード、または追尾モードから設定モードへと切り
換わる動作をする。
一方、ホワイトバランススイッチ102を、第3図Cのよ
うに、時間T1より長い時間押すと、単安定マルチバイブ
レータ(MM−1)202からパルスが発生し、これがNOTゲ
ート206で反転し単安定マルチバイブレータ(MM−3)2
07に入力される。そして、このパルスによって単安定マ
ルチバイブレータ(MM−3)207より発生したパルス
が、ANDゲート209の一方の端子に入力され、他方の端子
には、ハイレベルH("1")が入力される。すると、T
フリップフロップ(T−FF)208がセットされると同時
に、単安定マルチバイブレータ(MM−4)210がトリガ
され、制御信号S2が設定動作に必要な時間T2だけハイレ
ベルHになり、設定モードとなる。そして、時間T2後に
再びホールド状態、つまり、追尾モードとなる。また、
第3図dのように、追尾モードの時に、時間T1より長い
時間押すと、設定モードに切り換わり、時間T2だけ設定
モードとなる。
うに、時間T1より長い時間押すと、単安定マルチバイブ
レータ(MM−1)202からパルスが発生し、これがNOTゲ
ート206で反転し単安定マルチバイブレータ(MM−3)2
07に入力される。そして、このパルスによって単安定マ
ルチバイブレータ(MM−3)207より発生したパルス
が、ANDゲート209の一方の端子に入力され、他方の端子
には、ハイレベルH("1")が入力される。すると、T
フリップフロップ(T−FF)208がセットされると同時
に、単安定マルチバイブレータ(MM−4)210がトリガ
され、制御信号S2が設定動作に必要な時間T2だけハイレ
ベルHになり、設定モードとなる。そして、時間T2後に
再びホールド状態、つまり、追尾モードとなる。また、
第3図dのように、追尾モードの時に、時間T1より長い
時間押すと、設定モードに切り換わり、時間T2だけ設定
モードとなる。
上述のように、この実施例においては、ホワイトバラン
ススイッチ102を時間T1より短い時間押した時は、設定
モードから追尾モードへ、あるいは、追尾モードから設
定モードへとモードの切換えを行うことができる。ま
た、時間T1より長い時間押した時は、追尾モードのホー
ルドが可能であり、また、あらかじめ設定した時間だけ
設定モードに切り換えておくこともできる。
ススイッチ102を時間T1より短い時間押した時は、設定
モードから追尾モードへ、あるいは、追尾モードから設
定モードへとモードの切換えを行うことができる。ま
た、時間T1より長い時間押した時は、追尾モードのホー
ルドが可能であり、また、あらかじめ設定した時間だけ
設定モードに切り換えておくこともできる。
したがって、この実施例によれば、1つのホワイトバラ
ンススイッチ102を、比較的短く、あるいは長く押すだ
けの操作で、設定モードと追尾モードとを切り換え、か
つ、設定モードをあらかじめ設定した時間だけ選択する
ことができるから、誤操作のおそれがなく、簡単な操作
で最適のホワイトバランスの調整を行うことができる。
ンススイッチ102を、比較的短く、あるいは長く押すだ
けの操作で、設定モードと追尾モードとを切り換え、か
つ、設定モードをあらかじめ設定した時間だけ選択する
ことができるから、誤操作のおそれがなく、簡単な操作
で最適のホワイトバランスの調整を行うことができる。
第5図はコントロール回路101の他の例を示す。図中、
第4図と同符号は同一ないし相当部分を示す。301,302
はANDゲート、303はNOTゲート、304はリセット。セット
付Tフリップフロップ(T−FF)である。SBはバックア
ップ信号で、設定ホワイトバランス回路11より出力され
る。この信号SBは、設定ホワイトバランス回路11が前に
設定したデータをホールドしている時は"1"、つまり、
ハイレベルHとなる。電源投入後設定を行っていない場
合、あるいは電源切断後、前のホールド状態を記憶して
おくための図外のバックアップ回路の電圧が所定値以下
に下ってしまってから電源を投入した場合等で設定ホワ
イトバランス回路11が無意味な、または、不正確な値を
出力している時は"0"、つまりローレベルLとなる。
第4図と同符号は同一ないし相当部分を示す。301,302
はANDゲート、303はNOTゲート、304はリセット。セット
付Tフリップフロップ(T−FF)である。SBはバックア
ップ信号で、設定ホワイトバランス回路11より出力され
る。この信号SBは、設定ホワイトバランス回路11が前に
設定したデータをホールドしている時は"1"、つまり、
ハイレベルHとなる。電源投入後設定を行っていない場
合、あるいは電源切断後、前のホールド状態を記憶して
おくための図外のバックアップ回路の電圧が所定値以下
に下ってしまってから電源を投入した場合等で設定ホワ
イトバランス回路11が無意味な、または、不正確な値を
出力している時は"0"、つまりローレベルLとなる。
このように構成した回路11においては、SBがハイレベル
Hの時は、コントロール回路101は第4図のそれと同じ
動作を行なう。SBがローレベルLの時は、ANDゲート205
よりのパルスはTフリップフロップ(T−FF)304のT
端子へは加わらず、ANDゲート302を通してR端子に加わ
るため、Tフリップフロップ(T−FF)304は常にロー
レベルLを出力する。ところが、ホワイトバランススイ
ッチ102を時間T1以上押すと、前述の第4図のコントロ
ール回路101と同じ動作となり、設定モードに切り変わ
り、制御信号S2を時間T2だけ出力する。
Hの時は、コントロール回路101は第4図のそれと同じ
動作を行なう。SBがローレベルLの時は、ANDゲート205
よりのパルスはTフリップフロップ(T−FF)304のT
端子へは加わらず、ANDゲート302を通してR端子に加わ
るため、Tフリップフロップ(T−FF)304は常にロー
レベルLを出力する。ところが、ホワイトバランススイ
ッチ102を時間T1以上押すと、前述の第4図のコントロ
ール回路101と同じ動作となり、設定モードに切り変わ
り、制御信号S2を時間T2だけ出力する。
このように、第5図のコントロール回路101では、設定
ホワイトバランス回路11が正常でない時は、モードの順
次切換えが行われない構成となっているから、設定ホワ
イトバランス回路11が正常に動作しているか否かを事前
にチェックできるという利点がある。
ホワイトバランス回路11が正常でない時は、モードの順
次切換えが行われない構成となっているから、設定ホワ
イトバランス回路11が正常に動作しているか否かを事前
にチェックできるという利点がある。
上記実施例のホワイトバランス装置においては、設定式
と追尾式の2つの自動ホワイトバランス方式の組合わせ
を採用した場合を例示した。しかし、例えば、ボリウ
ム、または固定電圧の切換えによるホワイトバランス方
式、フィードバック方式による追尾オートホワイトバラ
ンス方式等のうち任意の2あるいは3以上を組合わせた
ホワイトバランス装置であっても、この発明は容易に適
用できる。
と追尾式の2つの自動ホワイトバランス方式の組合わせ
を採用した場合を例示した。しかし、例えば、ボリウ
ム、または固定電圧の切換えによるホワイトバランス方
式、フィードバック方式による追尾オートホワイトバラ
ンス方式等のうち任意の2あるいは3以上を組合わせた
ホワイトバランス装置であっても、この発明は容易に適
用できる。
また、コントロール回路101中に、電源リセット回路を
設け、例えば、電源立上り時には常に追尾モードとし、
かつ、バックアップされている時は、その後のスイッチ
操作で順次切換えと設定が行われ、バックアップされて
いない時は、スイッチ操作で設定が行なわれるように構
成しても良い。
設け、例えば、電源立上り時には常に追尾モードとし、
かつ、バックアップされている時は、その後のスイッチ
操作で順次切換えと設定が行われ、バックアップされて
いない時は、スイッチ操作で設定が行なわれるように構
成しても良い。
[効果] 以上説明したように、この発明によれば、1つのスイッ
チを短い時間押した時は、ホワイトバランスモードを切
換えることができ、長い時間押した時は、あらかじめ設
定した時間だけ特定のホワイトバランスモードに切り換
えておくことができるようにしたから、簡単な操作で誤
操作なくホワイトバランスを調整することができる。
チを短い時間押した時は、ホワイトバランスモードを切
換えることができ、長い時間押した時は、あらかじめ設
定した時間だけ特定のホワイトバランスモードに切り換
えておくことができるようにしたから、簡単な操作で誤
操作なくホワイトバランスを調整することができる。
第1図は従来のカラービデオカメラの構成を示すブロッ
ク図、第2図はこの発明の実施例の構成を示すブロック
図、第3図は第2図におけるコントロール回路の一例を
示すグラフ、第4図は第3図のコントロール回路の動作
説明図、第5図はコントロール回路の他の例を示すグラ
フである。 図中、11は設定ホワイトバランス回路、12は切換スイッ
チ、13は色温度追尾回路、18は設定スイッチ、101はコ
ントロール回路、102ホワイトバランススイッチであ
る。
ク図、第2図はこの発明の実施例の構成を示すブロック
図、第3図は第2図におけるコントロール回路の一例を
示すグラフ、第4図は第3図のコントロール回路の動作
説明図、第5図はコントロール回路の他の例を示すグラ
フである。 図中、11は設定ホワイトバランス回路、12は切換スイッ
チ、13は色温度追尾回路、18は設定スイッチ、101はコ
ントロール回路、102ホワイトバランススイッチであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】1つのスイッチを、一定時間未満押した時
は、第1のモードと第2のモードとを相互に切り換えら
れ、一定時間以上押した時は、第1のモードまたは、第
2のモードのいずれかにあらかじめ設定した時間だけ切
り換えられるようにしたホワイトバランス装置を備えた
撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60014578A JPH0732484B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60014578A JPH0732484B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174893A JPS61174893A (ja) | 1986-08-06 |
JPH0732484B2 true JPH0732484B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=11865041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60014578A Expired - Fee Related JPH0732484B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732484B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229191A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Canon Inc | 撮像装置 |
US5420630A (en) * | 1992-09-11 | 1995-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus performing white balance control based on data from regions of a frame |
US7046291B2 (en) | 2000-02-21 | 2006-05-16 | Fujitsu Limited | Image photographing system having timer function, and medium |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP60014578A patent/JPH0732484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61174893A (ja) | 1986-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |