JPH07324591A - 地質変化に対応したシールド工事の施工方法 - Google Patents

地質変化に対応したシールド工事の施工方法

Info

Publication number
JPH07324591A
JPH07324591A JP13964294A JP13964294A JPH07324591A JP H07324591 A JPH07324591 A JP H07324591A JP 13964294 A JP13964294 A JP 13964294A JP 13964294 A JP13964294 A JP 13964294A JP H07324591 A JPH07324591 A JP H07324591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excavation
shield
shield machine
shaft
geological
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13964294A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwahiko Mori
厳彦 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
Priority to JP13964294A priority Critical patent/JPH07324591A/ja
Publication of JPH07324591A publication Critical patent/JPH07324591A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シールド掘進機3による掘進過程での極端な
地質変化に迅速に対応可能とし、工期の遅延を防止す
る。 【構成】 掘進予定経路Lに沿った地質調査と、この地
質調査によって判明した掘進予定経路L上の地質変化点
P1,P2,P3又はその近傍への立坑11,12,1
3の構築を、シールド掘進機3の到達に先行して行い、
シールド掘進機3が立坑11(12,13)内に到達し
た時点でシールド掘進機3をいったん停止し、カッタフ
ェイス32を前記立坑11(12,13)より先の掘進
予定経路における地質の掘削に適合したものに取り替
え、掘進を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド工事におい
て、地盤中をシールド掘進機により掘進する過程で地質
が種々変化する場合に、このような地質の変化に対応し
ながら施工する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シールド工法による下水道工事等
は、図5に概略的に例示するように、掘進予定経路Lの
両端すなわちシールド工事の発進地点及び到達地点の地
盤に立坑1,2をそれぞれ構築し、発進側の立坑1から
到達側の立坑2へ向けて発進させたシールド掘進機3に
よって地中を掘削し、その掘削面に所要の覆工4を順次
施工することによって行われる。また、掘進の過程で地
質が極端に変化した場合は、例えばシルト・ローム層A
からなる地盤の掘削に適したカッタフェイスを取り付け
たシールド掘進機3をそのまま岩盤層Dや礫及び巨礫層
C中へ掘進させようとしても、掘削効率が大幅に低下し
たり、掘削によって発生する土砂(ズリ)の取り込みが
円滑に行われなくなって、掘進速度が大幅に低下してし
まうため、一般にはシールド掘進機3を停止してからそ
のカッタフェイス3aの前面に作業者が出て、カッタフ
ェイス3aに設けられた図示されていないカッタビット
を地質に合致したものに取り替えるか、あるいはカッタ
フェイス3a自体を改造することによって対応してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、小口径の下
水道等を施工する場合は、シールド掘進機3が小口径で
あるため、カッタフェイス3aの前面の地盤中に作業者
が出ることができないから、上述のようなカッタビット
の取り替え作業やカッタフェイス3aの改造ができず、
カッタビットあるいはカッタフェイス3aが地質に合わ
ない状態で掘進を行うことになって、工期の大幅な遅延
を来す問題がある。しかも、作業者が出られる場合であ
っても、シールド掘進機3が小口径のものではせいぜい
1人程度しか出られないので、作業能率が悪く、ビット
の交換作業等に数日もかかることがある。
【0004】また、特に山岳地帯においては、図5に示
すように、シルト・ローム層A,砂層B,礫及び巨礫層
C,及び岩盤層D等の極端に異なる地質が複雑に入り組
んだ褶曲構造になっているのが普通であるため、このよ
うな山岳地帯でのシールド工事においては、掘進して行
く過程で、掘削対象の地質がシルト・ローム層A→岩盤
層D→礫及び巨礫層C→砂層Bというように頻繁に変化
する。顕著な例では、50〜100メートル程度の短い
距離を掘進する度に地質が極端に変化することがあり、
このような地質変化の都度、カッタフェイス3aの前面
の地盤中に作業者が出て、数日かかってカッタビットの
交換やカッタフェイス3aの改造を行うとすれば、その
作業の累積日数だけで数カ月にも及ぶことになる。特に
近年、シールド工法による下水道工事等は、大都市中心
部から郊外や周辺の小都市部へと移行しつつあり、その
結果、山岳地帯でのシールド工事が多くなって来ている
現状にあるため、掘進過程における地質の変化への迅速
な対応が望まれている。
【0005】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、シールド
掘進機による掘進過程での極端な地質変化に迅速に対応
可能とし、工期の遅延を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわ
ち、本発明に係る地質変化に対応したシールド工事の施
工方法は、掘進予定経路に沿った地質調査と、この地質
調査によって判明した掘進予定経路上の地質変化点又は
その近傍への立坑の構築を、シールド掘進機の到達に先
行して行い、シールド掘進機が前記立坑内に到達した時
点でこのシールド掘進機をいったん停止して、その先端
のカッタフェイスを前記立坑より先の掘進予定経路にお
ける地質の掘削に適合したカッタフェイスに取り替えて
から、掘進を再開するものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、あらかじめ地質調査により
判明した掘進予定経路上の地質変化点に、シールド掘進
機の到達に先行して立坑を構築しておき、シールド掘進
機がこの立坑に到達したら、そのカッタフェイスを前記
立坑内で次の地質の地盤の掘削に合ったカッタフェイス
と交換するので、交換作業が容易にかつ短時間で行われ
る。また、地質調査や立坑の構築はシールド掘進機によ
る掘進とは独立かつ並行的に行うことができる。また、
前記地質変化点が山部や湖沼等の真下になる場合は、立
坑はこのような山部や湖沼を避けて前記地質変化点に極
力近い位置に構築される。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は、本発明による地質変化に対
応したシールド工事の施工方法の典型的な一実施例を示
すもので、図1は、先に説明した図5の山岳地帯でシー
ルド工事を行う場合を概略的に示している。この実施例
によれば、まず、図1に一点鎖線で示す掘進予定経路L
に沿った複数の地点で発進側から順次ボーリングによる
地質調査を行う。先に説明したとおり、図示の地層面に
おける参照符号Aはシルト・ローム層、Bは砂層、Cは
礫及び巨礫層、Dは岩盤層である。この地質調査によっ
て、前記掘進予定経路L上の地質変化点、すなわち掘進
予定経路Lが地質の極端に異なる地盤同士の境界面と交
差する部分P1,P2,P3を推定することができる。
なお、Eは河川である。
【0009】一方、掘進予定経路Lの両端のシールド発
進地点及びシールド到達地点には、山留壁1a,2aを
打ち込み、この山留壁1aあるいは2aに囲まれた部分
の地盤を所要の深さまで掘削することによって、発進側
立坑1及び到達側立坑2を構築する。更にこの発進側立
坑1と到達側立坑2の間の掘進予定経路L上における前
記各地質変化点P1,P2,P3には、上述と同様にし
て、立坑11,12,13を順次構築して行く。ここ
で、発進側からみた最初の地質変化点P1のように、そ
の位置が山腹M等の真下となる場合は、このような山腹
Mからの立坑の構築は困難であるから、前記地質変化点
P1の直近の平坦部もしくは谷部から立坑の構築を行
う。また、各立坑11,12,13の構築は、その構築
箇所へのシールド掘進機3の到達に先行して完了すれば
良く、したがって、これら立坑11,12,13の構築
作業は、シールド掘進機3による地中掘進作業と並行し
て行うことができる。
【0010】シールド掘進機3による掘進工事自体は、
従来と同様、発進側立坑1から掘進予定経路Lに沿って
発進させたシールド掘進機3によって地中を掘削し、そ
の掘削面を覆工4することによって行われる。すなわ
ち、シールド掘進機3は、その概略的な構造を図2に示
すように、略円筒形のシールドフレーム31の先端にそ
の軸心を中心にして回転可能に取り付けられたカッタフ
ェイス32を、減速機構33を介してモータ34で回転
させることによって、前面の地盤を掘削しながら、その
掘削土(ズリ)を、カッタフェイス32に形成されたス
リット32aを通じて、その背面に形成された圧力チャ
ンバ35内に取り込み、更にスクリュコンベア36及び
図示されていない排泥手段を介して、前記ズリを発進側
立坑1を通じて地上へ連続的に排泥するようになってい
る。また、シールドフレーム31の後端では、掘削され
た坑内壁に、図示しない組立装置によって、土圧に耐え
るための覆工4を順次施工し、既設された覆工4の前端
に油圧ジャッキ37を当てて後方へ押圧することによっ
て、その反力でシールド掘進機3の掘進方向への推進力
を得ている。
【0011】カッタフェイス32としては、図3に例示
するように、掘削対象となる地盤の地質に応じた多くの
種類のものがある。このうち、図3(a)に示すカッタ
フェイス32Aは、スリット32aに沿った多数のカッ
タビット321が固定されてシルト・ローム及び砂礫層
掘削に適合した構造を有するものであり、同(b)に示
すカッタフェイス32Bは、回転自在なチップインサー
トカッタ又はチップインサートディスクカッタ322と
スリット32aに沿った固定型のカッタビット323が
回転自在に設けられて岩盤層掘削に適合した構造を有す
るものであり、(c)に示すカッタフェイス32Cは、
回転自在なディスクカッタ324とスリット32aに沿
った固定型のカッタビット325が設けられて礫及び巨
礫層掘削に適合した構造を有するものである。
【0012】この実施例においては、発進地点における
地盤がシルト・ローム層Aからなることから、シールド
掘進機3には、発進側立坑1からの発進当初、シルト・
ローム及び砂礫層掘削用のカッタフェイス32Aが取り
付けられている。そして、図4に示すように、このシー
ルド掘進機3が最初の立坑11までの第一区間L1の掘
進を終了してこの立坑11内に到達したら、その時点で
いったんシールド掘進機3を停止し、機内の減速機構3
3における出力軸33aとカッタフェイスの中心軸32
bとの連結を解除することによって前記カッタフェイス
32Aを取り外し、あらかじめ用意した岩盤層掘削用カ
ッタフェイス32Bと取り替える。カッタフェイス32
Bの取り付けが完了したら、シールド掘進機3の運転を
再開し、立坑11の前方の掘進予定経路である第二区間
L2へ発進する。なお、当然ながら上述のカッタフェイ
ス交換作業は、立坑11内に仮設された架台(図示省
略)等の上で行われる。
【0013】最初の立坑11から次の第二区間L2へ発
進したシールド掘進機3は、ほどなく最初の地質変化点
P1に達し、その時点から岩盤層D中での掘進が始まる
が、シールド掘進機3には既に岩盤層掘削用カッタフェ
イス32Bを取り付けてあるから、岩盤層D中において
も効率良く掘進することができる。
【0014】前記第二区間L2の岩盤層Dを掘進して行
くと、やがて礫及び巨礫層Cや砂層Bとの境界面である
次の地質変化点P2に達する。この地質変化点P2には
シールド掘進機3の到達に先行して立坑12の構築が完
了しており、上述と同様に、この立坑12内で、シール
ド掘進機3の岩盤層掘削用カッタフェイス32Bをあら
かじめ用意した礫及び巨礫層掘削用のカッタフェイス3
2Cと取り替えることによって、立坑12の前方の掘進
予定経路である第三区間L3の礫及び巨礫層C中を効率
良く掘進することができる。
【0015】更に次の地質変化点P3においては、シー
ルド掘進機3の到達に先行して立坑13の構築が完了し
ており、その前方の地盤が岩盤層Dであることから、シ
ールド掘進機3がこの立坑13内に到達したら、その先
端の礫及び巨礫層掘削用カッタフェイス32Cを再び岩
盤層掘削用カッタフェイス32Bに取り替え、到達側立
坑2までの最後の第四区間L4の掘進を開始する。ま
た、この岩盤層掘削用カッタフェイス32Bは、既に述
べた第二区間L2での掘進によって、チップインサート
カッタ又はチップインサートディスクカッタ322やカ
ッタビット323の一部が摩耗あるいは損傷した場合で
も、立坑12においてシールド掘進機3から取り外され
た後、立坑13で再び取り付けられるまでの期間中に、
地上で前記カッタ322等の交換や補修を行うことがで
きるから、第四区間での掘進を円滑に行うことができ
る。
【0016】なお、上述の実施例においては、山岳地帯
でのシールド工事を例にして説明したが、平野部でのシ
ールド工事においても、掘進予定経路に極端に地質の異
なる複数種の地盤が存在することが予想される場合に
は、同様に適用することができる。また、シールド掘進
機3やカッタフェイス32は、図2及び図3に例示した
以外にも多くの種類があり、その選択については、何ら
図示の例に限定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る施工方法によれば、地質調
査により事前に判明した掘進予定経路上の地質変化点又
はその近傍に、シールド掘進機の到達に先行して立坑を
構築し、この立坑に到達したシールド掘進機のカッタフ
ェイスを前記立坑内で次の地質の地盤の掘削に適合する
カッタフェイスと交換するので、次のような効果が実現
される。 (1) 山岳地帯でのシールド工事のように、掘進過程で地
質が極端かつ頻繁に変化しても、その地質変化に対応し
た適切なカッタフェイスが選択使用されるので、地質と
のカッタフェイスの不適合による工事の遅延が防止され
る。 (2) カッタフェイスの交換作業を容易・迅速に行うこと
ができるので、掘進途中でカッタフェイスの前面の地盤
中に作業者が出てカッタビットの交換やカッタフェイス
の改造を行う場合に比較して、地質変化に対応させるた
めの時間のロスを大幅に短縮して工期の遅延を防止する
ことができる。 (3) 地質調査や立坑の構築を、シールド掘進機による掘
進とは独立かつ並行的に行うことができるので、この地
質調査や立坑構築によるシールド工事の遅延を来さな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による山岳地帯でのシールド
工事を概略的に示す説明図である。
【図2】上記実施例のシールド工事に使用されるシール
ド掘進機の一例を示す概略的な断面図である。
【図3】上記実施例のシールド工事に使用されるシール
ド掘進機に選択的に取り付けられるカッタフェイスを例
示した説明図である。
【図4】上記実施例のシールド工事においてシールド掘
進機のカッタフェイスを立坑内で取り替える作業を概略
的に示す説明図である。
【図5】従来工法による山岳地帯でのシールド工事を概
略的に示す説明図である。
【符号の説明】
3 シールド掘進機 11,12,13 立坑 32,32A,32B,32C カッタフェイス L 掘進予定経路 P1,P2,P3 地質変化点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘進予定経路に沿った地質調査と、この
    地質調査によって判明した掘進予定経路上の地質変化点
    又はその近傍への立坑の構築を、シールド掘進機の到達
    に先行して行い、シールド掘進機が前記立坑内に到達し
    た時点でこのシールド掘進機をいったん停止して、その
    先端のカッタフェイスを前記立坑より先の掘進予定経路
    における地質の掘削に適合したカッタフェイスに取り替
    えてから、掘進を再開することを特徴とする地質変化に
    対応したシールド工事の施工方法。
JP13964294A 1994-05-31 1994-05-31 地質変化に対応したシールド工事の施工方法 Pending JPH07324591A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13964294A JPH07324591A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 地質変化に対応したシールド工事の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13964294A JPH07324591A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 地質変化に対応したシールド工事の施工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07324591A true JPH07324591A (ja) 1995-12-12

Family

ID=15250039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13964294A Pending JPH07324591A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 地質変化に対応したシールド工事の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07324591A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1314852A1 (en) * 2001-11-21 2003-05-28 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Tunnel excavating machine and method for its recovery
WO2004013449A3 (de) * 2002-07-26 2004-04-22 Wirth Co Kg Masch Bohr Vorrichtung zum vortreiben von bohrungen im erdreich
CN100343470C (zh) * 2002-07-26 2007-10-17 维尔特机器和钻孔工具制造厂有限公司 用来在土地内掘进孔的装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1314852A1 (en) * 2001-11-21 2003-05-28 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Tunnel excavating machine and method for its recovery
WO2004013449A3 (de) * 2002-07-26 2004-04-22 Wirth Co Kg Masch Bohr Vorrichtung zum vortreiben von bohrungen im erdreich
CN100343470C (zh) * 2002-07-26 2007-10-17 维尔特机器和钻孔工具制造厂有限公司 用来在土地内掘进孔的装置
US7658244B2 (en) 2002-07-26 2010-02-09 Wirth Maschinen-Und Bohrgerate-Fabrik Gmbh Device for advancing drillings in the ground

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07324591A (ja) 地質変化に対応したシールド工事の施工方法
US6082930A (en) Shield driving machine
JP3024065B2 (ja) 立坑の掘削方法
JPS6332930B2 (ja)
JP3052195B2 (ja) 大口径竪孔の削孔方法および装置
JPH06346699A (ja) 地下空間掘削工法
JPH0429839B2 (ja)
JPH03180614A (ja) 地下構造物用土留壁の構築工法
JP3110927B2 (ja) 推進工法における裏込め注入方法
JPS624626Y2 (ja)
JPH066865B2 (ja) シ−ルドトンネル地中ドツキング工法
JP3153887B2 (ja) シールドトンネルの接合工法
JPH06272259A (ja) 地すべり抑止工法
JP3080780B2 (ja) シールド掘削機の換装方法
JPH04115095A (ja) 地中掘削機
JPH09317383A (ja) 埋設管における本管および枝管の埋設方法
JPH02136491A (ja) トンネルの掘削方法
JPS61137997A (ja) 管の推進工法並びにその装置
JPH0247498A (ja) トンネル施工方法
JPH06323087A (ja) シールド掘進機
JP2000257386A (ja) カッタヘッド、シールド掘進機及び掘削方法
JPH09250291A (ja) 掘進機
JP2005029992A (ja) 多連式推進工法
JP2000087694A (ja) トンネル掘進工法
JPH045389A (ja) ボーリング用掘削ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030618