JPH07324289A - 撚り線の直径連続測定方法及びその装置 - Google Patents

撚り線の直径連続測定方法及びその装置

Info

Publication number
JPH07324289A
JPH07324289A JP13787894A JP13787894A JPH07324289A JP H07324289 A JPH07324289 A JP H07324289A JP 13787894 A JP13787894 A JP 13787894A JP 13787894 A JP13787894 A JP 13787894A JP H07324289 A JPH07324289 A JP H07324289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuous
diameter
detection signal
signal
continuously
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13787894A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kanda
康治 神田
Toshiyuki Moriya
敏之 守谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seiko Co Ltd filed Critical Tokyo Seiko Co Ltd
Priority to JP13787894A priority Critical patent/JPH07324289A/ja
Publication of JPH07324289A publication Critical patent/JPH07324289A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 走行中の撚り線の連続検出と可動ローラの移
動変位の連続検出とその演算処理及び表示により、撚り
線の直径を自動的に精度良く連続測定し、省力化ととも
に測定性能、信頼性を向上させる。 【構成】 可動ローラ2bの移動変位をセンサー3によ
り検出し正弦波状の連続検出信号3aを出力して、連続
検出信号3aをコントローラー7により演算処理し撚り
線の直径に対応した連続測定信号7aとして出力し、連
続測定信号7aをレコーダー8により表示し、また、連
続検出信号3aをコントローラー7により演算処理して
高周波成分を取り除き、連続検出信号3aの波状の最大
点のみを連続的に抽出した連続測定信号7aとして出力
する撚り線の直径連続測定方法に特徴を有し、連続測定
信号7aを表示するレコーダー8を具備した撚り線の直
径連続測定装置に特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のワイヤロープや
撚り送電線等の撚り線の直径を、使用中に測定してその
取換時期を判定したり、さらにその製造時に測定して品
質管理するのに好適な撚り線の直径連続測定方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤロープについて従来例を説明する
と、鉱山や索道、エレベーター等でその使用目的に対応
した各種のワイヤロープが使用されており、これらのワ
イヤロープは、使用態様によつてロープ寿命が異なり、
使用中に次第に減径されるとともに偏平化しまた局部的
な大形部や小形部が生じて、これらの形状変化がそのロ
ープ交換時期の基本的な目安になるため、使用中にその
ロープ直径をノギス等の測定器具により定期的に計測し
て、その取換時期の判定資料にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の撚り線は、前記
のように使用中に定期的にその直径をノギス等の測定器
具により測定して取換時期の判定資料にしているが、そ
の測定には多くの手数、手間を要し、長尺の撚り線の連
続的な測定は不可能である。特に走行中の測定は極めて
困難であり部分的に計測することになつて測定の誤差や
バラツキが生じ易い。また、連続的に測定する光学式測
定器が開発されているが、表面の付着物も含んだ測定値
となり測定データの信頼性に乏しく実用されていないな
どの課題がある。
【0004】本発明は、前記のような課題に対処するた
めに開発されたものであり、その目的とする処は、固定
ローラと可動ローラによる走行中の撚り線の連続検出、
センサーとコントローラー及びレコーダーによる可動ロ
ーラの移動変位の連続検出と演算処理及び表示により、
撚り線の直径を自動的に連続して精度良く測定し、省力
化とともに測定性能、信頼性を向上した撚り線の直径連
続測定方法及びその装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行中の撚り
線を固定ローラとバネ付勢の可動ローラによつて挟持
し、この可動ローラを撚り線に直接に圧接させて移動変
位せしめ、付着物等の影響をなくし撚り線の直径の変化
を全長にわたり正確に連続して検出し、センサーによる
可動ローラの移動変位の検出に基づく正弦波状の連続検
出信号の出力と、コントローラーによる連続検出信号の
演算処理に基づく撚り線の直径に対応した連続測定信号
の出力、及びレコーダーによるその連続測定信号の表示
により、走行中に撚り線の直径を全長にわたり容易に連
続して精度良く測定して表示し、省力化とともに測定能
率及び精度、信頼性を高めている。
【0006】また、コントローラーにより前記の正弦波
状の連続検出信号を演算処理して高周波成分を取り除
き、かつこの連続検出信号の波状の最大点のみを連続的
に抽出した連続測定信号にすることにより、測定精度、
信頼性をさらに高めている。
【0007】また、この直径連続測定装置を、走行中の
撚り線を挟持し移動変位により連続して検出する固定ロ
ーラ及びバネ付勢の可動ローラを備えた測定組ローラ
と、可動ローラの移動変位を連続して検出し正弦波状の
連続検出信号を出力するセンサーと、この連続検出信号
を入力して演算処理し撚り線の直径に対応した連続測定
信号として出力するコントローラーと、この連続測定信
号を入力して表示するレコーダーを具備した構成とし、
簡素化したコンパクトな構造とし連続測定を容易にして
測定性能、信頼性を高めている。
【0008】
【作用】測定組ローラの固定ローラとバネ付勢の可動ロ
ーラにより走行中の撚り線を挟持して、この可動ローラ
を撚り線に圧接して全長にわたり撚り線の直径の変化に
対応して正確に移動変位せしめ、また、センサーによる
可動ローラの移動変位に基づく正弦波状の連続測定信号
の出力と、コントローラーによる連続測定信号を演算処
理した連続測定信号の出力、及びレコーダーによる連続
測定信号の表示により、走行中の撚り線の直径を容易に
能率良く高精度で連続測定可能として、省力化とともに
優れた測定性能、信頼性を得ている。
【0009】また、コントローラーにより前記の正弦波
状の連続検出信号を演算処理して高周波成分を取り除
き、その波状の最大点のみを連続的に抽出した連続測定
信号として出力することにより、測定の精度、信頼性が
さらに高められる。
【0010】また、この直径連続測定装置を、固定ロー
ラ及びバネ付勢の可動ローラを備えた測定組ローラと、
可動ローラの移動変位に基づき連続検出信号を出力する
センサーと、この連続検出信号を演算処理して連続測定
信号を出力するコントローラーと、この連続測定信号を
表示するレコーダーにより構成し、比較的に簡素化した
コンパクトな構造にして、走行中の撚り線の連続測定を
可能としかつ容易に正確に能率良く高精度にしている。
【0011】
【実施例】図1に本発明の直径連続測定方法及びその装
置の一実施例、図2及び図3に連続検出信号や演算処理
の波形図とその波形表示図を示す。図中aはワイヤロー
ブ等の撚り線、b1,b2は撚り線aの繰出機と巻取機
(ボビン等)、1は基体、2aは固定ローラ、2bはス
プリング2cによりバネ付勢された可動ローラ、2は固
定ローラ及び可動ローラを備えた測定組ローラ、3は可
動ローラ2bの移動変位を検出するセンサー、6は増幅
器、7はコントローラー、8はレコーダー、9は警報機
(ブザー等)であり、図示の実施例は、走行中の撚り線
aを固定ローラ2aとバネ付勢の可動ローラ2bによつ
て挟持し、可動ローラ2bの移動変位をセンサー3によ
り検出し正弦波状の連続検出信号3aを出力して、連続
検出信号3aをコントローラー7により演算処理し撚り
線aの直径に対応した連続測定信号7aとして出力し、
連続測定信号6aをレコーダー8により表示する撚り線
の直径連続測定方法になつている。
【0012】また、前記の撚り線の直径連続測定方法に
おいて、前記の正弦波状の連続検出信号3aをコントロ
ーラー7により演算処理して高周波成分を取り除き、連
続検出信号3aの波状の最大点のみを連続的に抽出して
連続測定信号7aとして出力することを特徴とする撚り
線の直径連続測定方法になつている。
【0013】また、走行中の撚り線aを挟持し移動変位
により連続して検出する固定ローラ2a及びバネ付勢の
可動ローラ2bを備えた測定組ローラ2と、可動ローラ
2bの移動変位を連続して検出し正弦波状の連続検出信
号3aを出力するセンサー3と、連続検出信号3aを入
力して演算処理し撚り線aの直径に対応した連続測定信
号7aとして出力するコントローラー7と、連続測定信
号7aを入力して表示するレコーダー8を具備した撚り
線の直径連続測定装置になつている。
【0014】さらに詳述すると、図1に示すように測定
組ローラ2は固定ローラ2aと可動ローラ2bを備え、
固定ローラ2aは、基体1に適宜の軸受手段により回転
のみ可能に軸支され、走行中の撚り線(各種のワイヤロ
ープ等)aをその平周面で一定の高さに支持して案内す
る。また、可動ローラ2bは、基体1に適宜の軸受手段
により上下動可能にかつ回転可能に軸支され、固定ロー
ラ2aの上側に対設して上側のスプリング2cでバネ付
勢されて、その平周面により固定ローラ2a上で走行中
の撚り線aの上側を一定の圧力で挟持して上下動(移動
変位)する構造になつている。
【0015】また、センサー3は、基体1の上端部に配
設して可動ローラ2bの上方に適度の間隔を置き対設さ
れ、可動ローラ2bとの間の距離、即ちその上下動(移
動変位)を検出して正弦波状の連続検出信号3aを出力
する。この連続検出信号3aは増幅器6により適度に増
幅されてコントローラー7に入力される。コントローラ
ー7は、撚り線aの製造時の標準直径値や、その交換時
期の目安となる標準直径値に対応した上限値Td、下限
値Ld等のデータDが予め入力され、前記の連続検出信
号3aを入力して演算処理し、高周波成分を含む場合は
これを取り除き処理し、その連続検出信号3aにおける
波状の最大点のみを抽出して、撚り線aの直径に対応さ
せて演算した連続測定信号7aとしてレコーダー8に出
力し、また、この連続測定信号7aが上限値Td、下限
値Ldを越えた場合は警報信号7bを警報機9に出力す
る。好ましくはこの連続測定信号7aはデジタル信号に
変換する。
【0016】高周波成分を取り除く具体例としては、例
えば、撚り線aの走行速度をV(m/sec)、撚り線
の撚りピツチをP(m)とすると、1ピツチ毎に表示さ
せる場合の周波数F(Hz)はF=V/Pで算出できる
ため、必要な周波帯のみ演算処理して抽出する方法や、
逆に不必要な周波数帯を除く方法等で対処される。
【0017】レコーダー8は、前記の連続測定信号7a
を入力して図2(C)又は図3のようにプリントして上
限値Td、下限値Ld等とともにグラフ表示する。ま
た、好ましくは撚り線aの走行速度を検出する適宜の速
度計(図示省略)して、この走行速度信号を入力して図
示のようなグラフ表示をする。警報機9は、前記の警報
信号7bを入力して点灯又はブザー等により警報する。
【0018】例えば、使用中のワイヤロープの測定につ
いて説明すると、図1に示すように繰出機b1と巻取機
b2間のワイヤロープaの走行経路に、測定組ローラ2
の固定ローラ2a,可動ローラ2bをセツトしてその直
径を連続して検出する。このワイヤロープaは回転する
固定ローラ2a上で案内されて走行し、可動ローラ2b
は固定ローラ2a上のワイヤロープaの上側にスプリン
グ2のバネ付勢により一定の圧力で直接に圧接して回転
するとともに上下動変位する。この上下動変位は、付着
物等による影響が解消されてワイヤロープaの直径の変
化に対応した正確な作動になる。
【0019】可動ローラ2bの上側のセンサー3により
前記の上下動変位を連続的に検出して正弦波状の連続検
出信号3aを出力し、この連続検出信号3aは増幅器6
により適度に増幅される。例えば、このワイヤロープa
が繊維芯フィラー形の6×Fi(29)0/0 26mmで毎
分4mの速度で走行している場合、この連続検出信号3
aの波形は、6本のストランドで構成されているためロ
ープ撚りピツチの1/6ピツチ周期pとなり、各ストラ
ンドは多数本の素線を撚り合わせた構成になつているた
め多数の高周波成分を含む図2(A)のような正弦波状
w1になる。
【0020】コントローラー7は、正弦波状w1の連続
検出信号3aを増幅後に入力して、この連続検出信号3
aの高周波成分を取り除き処理し、可動ローラ2bとセ
ンサー3との距離つまりその上下動変位の検出値hを、
固定ローラ2aと可動ローラ2bとの距離つまりワイヤ
ロープaの直径dに対応させて演算し、図2(B)のよ
うな波状w2の信号に変換する。このh/dはコントロ
ーラー7に予め入力されて容易に演算される。さらに、
前記の波状w2の信号は、その最大値を連続的に抽出し
て連続測定信号7aとしてレコーダー8に出力する。レ
コーダー8は、この連続測定信号7aを入力して、ワイ
ヤロープaの測定位置(長さ)やワイ上限値Td、下限
値Ld等とともに表示する。この表示は図2(C)に示
すような連続した図形w3となる。この図形から判断す
ると、このワイヤロープaの直径はその上限値Tdと下
限値Ld内で上限値Tdに近く、まだ十分に使用可能で
ある。例えば、前記構造のワイヤロープaはその上限値
Tdを27.4mm、下限値Ldを27.0mmに設定す
る。
【0021】前記の測定は所定の期間を経て繰り返し行
われ、その測定図形w3は次第に上下に大きく変化した
形状になり、図3に示すように大きく乱れた図形w4に
なると、図示イ、ロ及びハの点で下限値Ldを越え、図
示ニの点で上限値Tdを越えて、このワイヤロープaの
使用は危険であることを意味する。この場合はコントロ
ーラー7から出力される警報信号7bにより警報機9が
点灯やブザー等により警報される。実際上は、測定の繰
り返しにより予めそのワイヤロープaの使用期間が判定
され、図形w4になる前にワイヤロープを取り替えて安
全性が高められる。
【0022】また、n本の素線を撚り合わせた1×n構
造の撚り線を比較的に低速度で走行して測定する場合、
その連続検出信号3aの高周波成分が殆んどない場合に
は高周波成分の取り除き処理が不要となり、その撚り線
の直径に対応させて演算し、また必要に応じ最大点の抽
出をしないで、図2(B)のような波状w2の信号をそ
のまま連続測定信号7aとしてレコーダー8で表示する
ことも可能である。
【0023】前記の実施例では主として使用中の撚り線
の測定について説明したが、製造時の撚り線を測定し
て、その直径のバラツキを確かめて品質を管理すること
も可能である。また、図示例は、固定ローラと可動ロー
ラを上下対に配設した構成になつているが、左右対にし
たり、又は、左右対の固定ローラと可動ローラを併設し
て、上下方向とともに左右方向の両直径も同時に測定し
て表示することにより、測定精度、信頼性をさらに高め
ることも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、前述のように構成され測定組
ローラの固定ローラとバネ付勢の可動ローラによつて走
行中の撚り線の直径を全長にわたり正確に連続して検出
可能とし、また、センサーによる可動ローラの移動変位
に基づく正弦波状の連続測定信号の出力と、コントロー
ラーによる連続測定信号を演算処理して連続測定信号の
出力、及びレコーダーによる連続測定信号の表示によ
り、走行中に撚り線の直径を全長にわたつて自動で連続
して容易に能率良く高精度で測定され、省力化ともに測
定性能、信頼性を著しく向上している。
【0025】また、コントローラーにより正弦波状の連
続検出信号を演算処理して高周波成分を取り除き、連続
検出信号の波状の最大点のみを連続的に抽出した連続測
定信号として出力することにより、この連続測定信号の
精度、信頼性をさらに高めている。
【0026】また、この直径連続測定装置は、固定ロー
ラ及びバネ付勢の可動ローラを備えた測定組ローラと、
可動ローラの移動変位を連続して検出し連続検出信号を
出力するセンサーと、連続検出信号を演算処理し撚り線
の直径に対応した連続測定信号として出力するコントロ
ーラーと、連続測定信号を入力して表示するレコーダー
により構成し、簡素化したコンパクトな構造として撚り
線の測定を容易とし測定能率、信頼性を向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直径連続測定方法の一実施例を示す側
視図(A)とその直径連続測定装置の一実施例を示す拡
大側視機構図(B)
【図2】連続検出信号の波形図(A)とその演算処理の
波形図(B)及び連続測定信号の表示図(C)
【図3】他の連続測定信号の表示図である。
【符号の説明】
a 撚り線 2 測定組ローラ 2a 固定ローラ 2b 可動ローラ 3 センサー 3a 連続検出信号 7 コントローラー 7a 連続測定信号 8 レコーダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行中の撚り線を固定ローラとバネ付勢
    の可動ローラによつて挟持し、可動ローラの移動変位を
    センサーにより検出し正弦波状の連続検出信号を出力し
    て、前記の連続検出信号をコントローラーにより演算処
    理し撚り線の直径に対応した連続測定信号として出力
    し、前記の連続測定信号をレコーダーにより表示するこ
    とを特徴とする撚り線の直径連続測定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撚り線の直径連続測定方
    法において、前記の正弦波状の連続検出信号をコントロ
    ーラーにより演算処理して高周波成分を取り除き、連続
    検出信号の波状の最大点のみを連続的に抽出した連続測
    定信号として出力することを特徴とする撚り線の直径連
    続測定方法。
  3. 【請求項3】 走行中の撚り線を挟持し移動変位により
    連続して検出する固定ローラ及びバネ付勢の可動ローラ
    を備えた測定組ローラと、可動ローラの移動変位を連続
    して検出し正弦波状の連続検出信号を出力するセンサー
    と、前記の連続検出信号を入力して演算処理し撚り線の
    直径に対応した連続測定信号として出力するコントロー
    ラーと、前記の連続測定信号を入力して表示するレコー
    ダーを具備したことを特徴とする撚り線の直径連続測定
    装置。
JP13787894A 1994-05-30 1994-05-30 撚り線の直径連続測定方法及びその装置 Pending JPH07324289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13787894A JPH07324289A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 撚り線の直径連続測定方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13787894A JPH07324289A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 撚り線の直径連続測定方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07324289A true JPH07324289A (ja) 1995-12-12

Family

ID=15208810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13787894A Pending JPH07324289A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 撚り線の直径連続測定方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07324289A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001033184A1 (en) * 1999-10-29 2001-05-10 Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. Method of measuring the twist imparted to an optical fibre and procedure for processing an optical fibre using this method
FR2829592A1 (fr) * 2001-09-11 2003-03-14 Yves Michnik Rubannage de cable ou tout autre element principal avec "auto-controle" en temps reel du processus de fabrication
CN106500567A (zh) * 2016-10-31 2017-03-15 陈键 一种供电系统用电缆直径误差测试专用卡盘
CN112059063A (zh) * 2020-09-18 2020-12-11 成都固特机械有限责任公司 一种钢筋监测机构

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001033184A1 (en) * 1999-10-29 2001-05-10 Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. Method of measuring the twist imparted to an optical fibre and procedure for processing an optical fibre using this method
FR2829592A1 (fr) * 2001-09-11 2003-03-14 Yves Michnik Rubannage de cable ou tout autre element principal avec "auto-controle" en temps reel du processus de fabrication
WO2003023132A1 (fr) * 2001-09-11 2003-03-20 Yves Michnik Systeme de controle commande en temps reel d'une rubaneuse
CN106500567A (zh) * 2016-10-31 2017-03-15 陈键 一种供电系统用电缆直径误差测试专用卡盘
CN112059063A (zh) * 2020-09-18 2020-12-11 成都固特机械有限责任公司 一种钢筋监测机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2396264B1 (en) Elevator tension member monitoring device
FI88282B (fi) Utrustning foer kontroll av rakheten hos hissgejder
EP0118466B1 (en) Continuous measurement of yarn twist
US9404725B2 (en) System and method for measuring geometry of non-circular twisted strand during stranding process
JPH07324289A (ja) 撚り線の直径連続測定方法及びその装置
JP2008304399A (ja) 撚線の残留トーション測定装置並びにそれを備えた撚線機および撚線の巻取り機
JP2010008213A (ja) ワイヤロープ損傷検出器
EP0188922B1 (en) Yarn package offtake performance monitoring
AU714051B2 (en) Monitoring tension in tensioned longitudinally moving elongate elements
CN2274338Y (zh) 金属薄带材的动态板形检测装置
JP3328124B2 (ja) インライン走行撚り線のピッチ測定方法およびその装置
US6845286B2 (en) Detection of roller damage and/or misalignment in continuous casting of metals
CN208908163U (zh) 一种电缆盘线况检测装置
JP2001164485A (ja) 撚線の断線検知器
JP2001004362A (ja) 金属板の形状測定方法および装置
RU6232U1 (ru) Устройство для измерения длины кабельных изделий
SU984556A1 (ru) Устройство дл контрол качества волок
KR200225510Y1 (ko) 비접촉 단선 검출 장치
JPH0647396U (ja) 吊橋ケーブル断面形状計測装置
JPH08128810A (ja) トロリ線歪検出装置およびその方法
JPS63295782A (ja) 撚線検査装置
JPH09210664A (ja) コイル耳波測定方法及び装置
JPH09145684A (ja) 繊維強化電線の探傷方法
SU1045978A2 (ru) Способ определени качества волок
JPH0551849B2 (ja)