JPH07323524A - 輪転機の紙面検査装置 - Google Patents
輪転機の紙面検査装置Info
- Publication number
- JPH07323524A JPH07323524A JP6118318A JP11831894A JPH07323524A JP H07323524 A JPH07323524 A JP H07323524A JP 6118318 A JP6118318 A JP 6118318A JP 11831894 A JP11831894 A JP 11831894A JP H07323524 A JPH07323524 A JP H07323524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- paper
- rotary press
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 試し刷りが不用にし、人手、時間、損失紙
を節減し、紙面品質のバラツキを防止する。 【構成】 データ処理装置２で画像データ発送源からの
画像データを用いて紙面濃淡データを求め、これを紙面
検査装置３へ基準画データとして送り、センサ・ユニッ
ト６1 ・・・６ｎの数だけの基準画データを保持する。
データ処理装置２は、紙面検査装置３へ送った紙面濃淡
データと略同様のデータを輪転機集中制御装置４へ送
り、このデータに基づいて輪転機システム７のインキ
量、湿し水量を制御する。また輪転機システム７の各印
刷ユニットにより印刷した印刷紙の表面、裏面をセンサ
・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎにより、順次走
査して、その結果を紙面検査装置３へ送り、この検出情
報を輪転機集中制御装置４へ送って、輪転機システム７
を制御し、インキ量を調整するとともに、不良紙の排紙
を行う。
を節減し、紙面品質のバラツキを防止する。 【構成】 データ処理装置２で画像データ発送源からの
画像データを用いて紙面濃淡データを求め、これを紙面
検査装置３へ基準画データとして送り、センサ・ユニッ
ト６1 ・・・６ｎの数だけの基準画データを保持する。
データ処理装置２は、紙面検査装置３へ送った紙面濃淡
データと略同様のデータを輪転機集中制御装置４へ送
り、このデータに基づいて輪転機システム７のインキ
量、湿し水量を制御する。また輪転機システム７の各印
刷ユニットにより印刷した印刷紙の表面、裏面をセンサ
・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎにより、順次走
査して、その結果を紙面検査装置３へ送り、この検出情
報を輪転機集中制御装置４へ送って、輪転機システム７
を制御し、インキ量を調整するとともに、不良紙の排紙
を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像伝送装置により画
像データ発送源から工場へ伝送した画像データを処理
し、製版して、印刷を行う新聞輪転機等の紙面検査装置
に関するものである。
像データ発送源から工場へ伝送した画像データを処理
し、製版して、印刷を行う新聞輪転機等の紙面検査装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の新聞輪転機の紙面検査装置を図２
により説明すると、Ａ1 ・・・Ａｎが比較制御ブロック
の基準画メモリ、Ｂ1 ・・・Ｂｎが比較制御ブロックの
紙面データメモリ、６1 ・・・６ｎがセンサ・ユニット
で、同センサ・ユニット６1 ・・・６ｎは、各印刷ユニ
ットから出てくる印刷紙の表面、裏面に対応して１個ず
つ設けられている。またセンサ・ユニット６1 が基準メ
モリＡ1 及び紙面データメモリＢ1 に、センサ・ユニッ
ト６ｎが基準メモリＡｎ及び紙面データメモリＢｎに、
というように接続されている。
により説明すると、Ａ1 ・・・Ａｎが比較制御ブロック
の基準画メモリ、Ｂ1 ・・・Ｂｎが比較制御ブロックの
紙面データメモリ、６1 ・・・６ｎがセンサ・ユニット
で、同センサ・ユニット６1 ・・・６ｎは、各印刷ユニ
ットから出てくる印刷紙の表面、裏面に対応して１個ず
つ設けられている。またセンサ・ユニット６1 が基準メ
モリＡ1 及び紙面データメモリＢ1 に、センサ・ユニッ
ト６ｎが基準メモリＡｎ及び紙面データメモリＢｎに、
というように接続されている。
【０００３】印刷紙の検出時には、試し刷り行って、刷
り上がった印刷紙の画像濃淡データを各センサ・ユニッ
ト６1 ・・・６ｎにより読み取り、その中から状態の良
い画像濃淡データを基準データとして基準画メモリＡ1
・・・Ａｎに蓄える一方、運転中、刷り上がった印刷紙
の画像濃淡データを各センサ・ユニット６1 ・・・６ｎ
により読み取り、このとき得られる画像濃淡データを紙
面データ・メモリＢ1・・・Ｂｎへ送り、この画像濃淡
データと上記基準データとを比較して、印刷紙のかすれ
や汚れ等を検出していた。
り上がった印刷紙の画像濃淡データを各センサ・ユニッ
ト６1 ・・・６ｎにより読み取り、その中から状態の良
い画像濃淡データを基準データとして基準画メモリＡ1
・・・Ａｎに蓄える一方、運転中、刷り上がった印刷紙
の画像濃淡データを各センサ・ユニット６1 ・・・６ｎ
により読み取り、このとき得られる画像濃淡データを紙
面データ・メモリＢ1・・・Ｂｎへ送り、この画像濃淡
データと上記基準データとを比較して、印刷紙のかすれ
や汚れ等を検出していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記図２に示す従来の
新聞輪転機の紙面検査装置では、試し刷り行って、刷り
上がった印刷紙の画像濃淡データを各センサ・ユニット
６1 ・・・６ｎにより読み取り、その中から状態の良い
画像濃淡データを基準データとして基準画メモリＡ1 ・
・・Ａｎに蓄えるので、基準データを得るのに試し刷り
が必要で、それに多くの人手と時間とを要するばかりで
なく、その間の紙が損失紙になる。
新聞輪転機の紙面検査装置では、試し刷り行って、刷り
上がった印刷紙の画像濃淡データを各センサ・ユニット
６1 ・・・６ｎにより読み取り、その中から状態の良い
画像濃淡データを基準データとして基準画メモリＡ1 ・
・・Ａｎに蓄えるので、基準データを得るのに試し刷り
が必要で、それに多くの人手と時間とを要するばかりで
なく、その間の紙が損失紙になる。
【０００５】また刷り上がった印刷紙の画像濃淡データ
を各センサ・ユニット６1 ・・・６ｎにより読み取り、
その中から状態の良い画像濃淡データを基準データとし
て基準画メモリＡ1 ・・・Ａｎに蓄える際、基準データ
を決めるのがオペレータで、オペレータの判断による個
人差が基準データに生じる可能性があって、紙面品質に
バラツキが生じるという問題があった。
を各センサ・ユニット６1 ・・・６ｎにより読み取り、
その中から状態の良い画像濃淡データを基準データとし
て基準画メモリＡ1 ・・・Ａｎに蓄える際、基準データ
を決めるのがオペレータで、オペレータの判断による個
人差が基準データに生じる可能性があって、紙面品質に
バラツキが生じるという問題があった。
【０００６】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、試し刷りが不用で、人
手、時間、損失紙を節減でき、紙面品質のバラツキを
防止できる輪転機を提供しようとする点にある。
であり、その目的とする処は、試し刷りが不用で、人
手、時間、損失紙を節減でき、紙面品質のバラツキを
防止できる輪転機を提供しようとする点にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、画像伝送装置により画像データ発送源
から工場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印
刷を行う輪転機において、前記画像データにより作製し
た原版のデータを基準データとしてこの基準データと印
刷紙を検出して得られた画像濃淡データとを比較するこ
とにより印刷紙のかすれ、汚れ等の不良を検出して不良
紙検出時には排紙指令を輪転機集中制御装置へ送出する
とともにインク量や湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ
送出する紙面検査装置を具えている。
めに、本発明は、画像伝送装置により画像データ発送源
から工場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印
刷を行う輪転機において、前記画像データにより作製し
た原版のデータを基準データとしてこの基準データと印
刷紙を検出して得られた画像濃淡データとを比較するこ
とにより印刷紙のかすれ、汚れ等の不良を検出して不良
紙検出時には排紙指令を輪転機集中制御装置へ送出する
とともにインク量や湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ
送出する紙面検査装置を具えている。
【０００８】
【作用】本発明の輪転機の紙面検査装置は前記のように
構成されており、画像伝送装置により画像データ発送源
から工場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印
刷を行う一方、前記画像データにより作製した原版のデ
ータを基準データとして、この基準データと印刷紙を検
出して得た画像濃淡データとを比較することにより、印
刷紙のかすれ、汚れ等の不良を検出して、不良紙検出時
には、排紙指令を輪転機集中制御装置へ送出するととも
にインク量や湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ送出す
る。
構成されており、画像伝送装置により画像データ発送源
から工場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印
刷を行う一方、前記画像データにより作製した原版のデ
ータを基準データとして、この基準データと印刷紙を検
出して得た画像濃淡データとを比較することにより、印
刷紙のかすれ、汚れ等の不良を検出して、不良紙検出時
には、排紙指令を輪転機集中制御装置へ送出するととも
にインク量や湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ送出す
る。
【０００９】
【実施例】次に本発明の輪転機の紙面検査装置を図１に
示す一実施例により説明すると、１が画像伝送装置（フ
ァクシミリ）、２がデータ処理装置、３が紙面検査装
置、４が輪転機集中制御装置、５が自動製版装置で、デ
ータ処理装置２が画像伝送装置１に接続し、紙面検査装
置３と輪転機集中制御装置４と自動製版装置５とがデー
タ処理装置２に接続している。
示す一実施例により説明すると、１が画像伝送装置（フ
ァクシミリ）、２がデータ処理装置、３が紙面検査装
置、４が輪転機集中制御装置、５が自動製版装置で、デ
ータ処理装置２が画像伝送装置１に接続し、紙面検査装
置３と輪転機集中制御装置４と自動製版装置５とがデー
タ処理装置２に接続している。
【００１０】６1 、６2 、６3 ・・・６ｎがセンサ・ユ
ニットで、これらのセンサ・ユニット６1 、６2 、６3
・・・６ｎは、印刷ユニットから出てくる印刷紙の表
面、裏面に対応して１個ずつ設けられるので、同各セン
サ・ユニットは、印刷ユニットの数の２倍の数があり、
それぞれが紙面検査装置３に接続している。７が輪転機
システムで、この輪転機システム７が輪転機集中制御装
置４に接続している。
ニットで、これらのセンサ・ユニット６1 、６2 、６3
・・・６ｎは、印刷ユニットから出てくる印刷紙の表
面、裏面に対応して１個ずつ設けられるので、同各セン
サ・ユニットは、印刷ユニットの数の２倍の数があり、
それぞれが紙面検査装置３に接続している。７が輪転機
システムで、この輪転機システム７が輪転機集中制御装
置４に接続している。
【００１１】次に前記輪転機の紙面検査装置の作用を具
体的に説明する。画像データ発送源（本社または支社）
から発信した画像データを画像伝送装置（ファクシミ
リ）１により工場に設置したデータ処理装置２へ送り、
ここで製版用データに加工し、自動製版装置５へ送っ
て、原版を作製する。上記データ処理装置２では、上記
画像データ発送源からの画像データを用いて紙面濃淡デ
ータを求め、これを紙面検査装置３へ基準画データとし
て送る。この紙面検査装置３は、これに接続したセンサ
・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎの数だけの基準
画データを保持することになる。
体的に説明する。画像データ発送源（本社または支社）
から発信した画像データを画像伝送装置（ファクシミ
リ）１により工場に設置したデータ処理装置２へ送り、
ここで製版用データに加工し、自動製版装置５へ送っ
て、原版を作製する。上記データ処理装置２では、上記
画像データ発送源からの画像データを用いて紙面濃淡デ
ータを求め、これを紙面検査装置３へ基準画データとし
て送る。この紙面検査装置３は、これに接続したセンサ
・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎの数だけの基準
画データを保持することになる。
【００１２】上記データ処理装置２は、紙面検査装置３
へ送った紙面濃淡データと略同様のデータを輪転機集中
制御装置４へ送り、このデータに基づいて輪転機システ
ム７のインキ量、湿し水量を制御する。この輪転機シス
テム７の各印刷ユニットにより印刷した印刷紙の表面、
裏面をセンサ・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎに
より、順次走査して、その結果を紙面検査装置３へ送
り、ここで例えばセンサ・ユニット６2 からの検出情報
がインキ量の不足からかすれている情報であるとする
と、この検出情報を輪転機集中制御装置４へ送って、輪
転機システム７を制御し、インキ量を調整するととも
に、不良紙の排紙を行う。
へ送った紙面濃淡データと略同様のデータを輪転機集中
制御装置４へ送り、このデータに基づいて輪転機システ
ム７のインキ量、湿し水量を制御する。この輪転機シス
テム７の各印刷ユニットにより印刷した印刷紙の表面、
裏面をセンサ・ユニット６1 、６2 、６3 ・・・６ｎに
より、順次走査して、その結果を紙面検査装置３へ送
り、ここで例えばセンサ・ユニット６2 からの検出情報
がインキ量の不足からかすれている情報であるとする
と、この検出情報を輪転機集中制御装置４へ送って、輪
転機システム７を制御し、インキ量を調整するととも
に、不良紙の排紙を行う。
【００１３】
【発明の効果】本発明の輪転機の紙面検査検出装置は前
記のように画像伝送装置により画像データ発送源から工
場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印刷を行
う一方、前記画像データにより作製した原版のデータを
基準データとして、この基準データと印刷紙を検出して
得た画像濃淡データとを比較することにより、印刷紙の
かすれ、汚れ等の不良を検出して、不良検出時には、排
紙指令を不良紙排出系へ送出するとともに、インク量や
湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ送出するので、試し
刷りが不用で、人手、時間、損失紙を節減できる。
記のように画像伝送装置により画像データ発送源から工
場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印刷を行
う一方、前記画像データにより作製した原版のデータを
基準データとして、この基準データと印刷紙を検出して
得た画像濃淡データとを比較することにより、印刷紙の
かすれ、汚れ等の不良を検出して、不良検出時には、排
紙指令を不良紙排出系へ送出するとともに、インク量や
湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ送出するので、試し
刷りが不用で、人手、時間、損失紙を節減できる。
【００１４】また基準データを決める際、オペレータの
判断による個人差が基準データに生じる可能性がなく
て、紙面品質のバラツキを防止できる。また不良検出時
には、排紙指令を紙面検査装置から輪転機集中制御装置
へ送出するとともに、インク量や湿し水量の加減情報を
輪転輪転機へ送出するので、不良紙の排出だけでなく、
インキ量や湿し水量の制御も可能で、これらの点からも
人手、時間を節減できる上に、紙面品質を向上できる。
判断による個人差が基準データに生じる可能性がなく
て、紙面品質のバラツキを防止できる。また不良検出時
には、排紙指令を紙面検査装置から輪転機集中制御装置
へ送出するとともに、インク量や湿し水量の加減情報を
輪転輪転機へ送出するので、不良紙の排出だけでなく、
インキ量や湿し水量の制御も可能で、これらの点からも
人手、時間を節減できる上に、紙面品質を向上できる。
【図１】本発明の輪転機の紙面検査検出装置の一実施例
を示す系統図である。
を示す系統図である。
【図２】従来の輪転機の紙面検査検出装置を示す系統図
である。
である。
１ 画像伝送装置 ２ データ処理装置 ３ 紙面検査装置 ４ 輪転機集中制御装置 ５ 自動製版装置 ６1 〜６ｎ センサ・ユニット ７ 輪転機システム
Claims (1)
- 【請求項１】 画像伝送装置により画像データ発送源か
ら工場へ伝送した画像データを処理し、製版して、印刷
を行う輪転機において、前記画像データにより作製した
原版のデータを基準データとしてこの基準データと印刷
紙を検出して得られた画像濃淡データとを比較すること
により印刷紙のかすれ、汚れ等の不良を検出して不良紙
検出時には排紙指令を輪転機集中制御装置へ送出すると
ともにインク量や湿し水量の加減情報を輪転輪転機へ送
出することを特徴とした輪転機の紙面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6118318A JPH07323524A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 輪転機の紙面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6118318A JPH07323524A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 輪転機の紙面検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07323524A true JPH07323524A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14733710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6118318A Withdrawn JPH07323524A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 輪転機の紙面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07323524A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131374B2 (en) | 2000-10-13 | 2006-11-07 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing press equipped with color chart measuring apparatus |
| JP2007152700A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Ryobi Ltd | 印刷品質検査装置及び印刷品質検査方法 |
| JP2008143082A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Kita Denshi Corp | 印刷物検査装置及び方法 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6118318A patent/JPH07323524A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131374B2 (en) | 2000-10-13 | 2006-11-07 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing press equipped with color chart measuring apparatus |
| JP2007152700A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Ryobi Ltd | 印刷品質検査装置及び印刷品質検査方法 |
| JP2008143082A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Kita Denshi Corp | 印刷物検査装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |