JPH07322013A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JPH07322013A
JPH07322013A JP6115109A JP11510994A JPH07322013A JP H07322013 A JPH07322013 A JP H07322013A JP 6115109 A JP6115109 A JP 6115109A JP 11510994 A JP11510994 A JP 11510994A JP H07322013 A JPH07322013 A JP H07322013A
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JP
Japan
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light source
light
source device
mirror
surface portion
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JP6115109A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Fujinawa
展宏 藤縄
Toshiya Aikawa
敏哉 相川
Maki Suzuki
真樹 鈴木
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読取装置に設けられた光学装置のコスト
の低減を図る。 【構成】 LEDの光軸に対して45度の角度の斜面部
41aと、左右の側面部41bと、光源ベース30に対
して直角の射出面部41cとが一体に形成され、光源ベ
ース30との間に中空部41dが形成された透明樹脂製
のミラーブロック41を、LEDを被覆するように光源
ベース30に取り付け、斜面部41aの両面にそれぞれ
青反射膜と全反射面を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿の画像を光電的に
読み取る画像読取装置に設けられ、光源から発する光を
前記原稿上に導く光源装置に係り、特にコストを低減す
ることのできる光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4乃至図9に従来の画像入力装置の一
例の構成を示す。図4及び図5において、画像読取装置
は光源1から発する照明光を原稿2上に導く照明部3
と、原稿2を保持して移動するキャリッジ4と、原稿2
を透過する透過光を1次元型光電変換手段であるライン
センサ(CCD)5上に結像する投影部6とから構成さ
れている。
【0003】照明部3は、板状のベース部材7上に、放
射状に光を発する光源1と、光の向きを変え原稿面上で
線状になるようにする第1ミラー8,第2ミラー9が取
り付けられている。さらに光源1,第1ミラー8,第2
ミラー9を覆うように配置されると共に、照明光の透過
するスリット10を有する照明部蓋部材11が、ベース
部材7に爪状の引っかけ部11aによって固定されてい
る。光源1から発せられた光は第1ミラー8により原稿
面上で線状になるように集光され、第2ミラー9により
原稿方向すなわち垂直方向へ曲げられる。
【0004】従って、第2ミラー9からの光が蓋部材1
1のスリット10を通過する付近では光は細長い略長方
形の形状となる。蓋部材11に設けられるスリット10
は照明光が通過するのに必要な大きさがあればよいの
で、光の形状よりやや大きい程度の長方形状になってい
る。また、スリット10の一部は内側に板11bが曲げ
られており、ベース部材7の前面に設けられた開口部1
2からの外光がスリット10を通って光源1に到達する
のを防いでいる。
【0005】原稿2をはさんで保持する上キャリッジ4
aと、下キャリッジ4bとは、平行に配置された2本の
ガイドバー13に案内され左右方向に移動可能である。
上キャリッジ4aの一部には図示しないラック部が設け
られており、これと噛合する図示しないステッピングモ
ータ等により駆動されるピニオンによりキャリッジ4が
左右に移動する。
【0006】投影部6は第3ミラー14,レンズ15,
CCD5と、全体を覆うと同時に原稿透過光の通過する
スリット16の設けられた投影部蓋部材17から構成さ
れている。また、投影部蓋部材17のスリット16も照
明部蓋部材11と同様に板17aが内側に曲げられてお
り、開口部12からの外光がスリット16を通って直接
投影部6の内側に侵入するのを防いでいる。また照明部
蓋部材11,投影部蓋部材17ともに、それ自身外光を
反射しないよう表面は黒色で艶消し処理がなされてい
る。
【0007】第1ミラー8としては図6及び図7に示す
ようなトーリックミラーを用いている。トーリックミラ
ー8は原稿面2aに対して平行の方向の第1の曲率を有
する曲面R1と、原稿面2aに対して直角の方向の第2
の曲率を有する曲面R2とが複合されて形成されてい
る。そしてトーリックミラー8は曲面R1により光源1
から放射される光線1aを、原稿面2aの主走査方向に
読取り1ライン分の幅を照明するように集光させてお
り、また曲面R2により光源1の光源像を原稿面2a上
に結像させている。
【0008】図8及び図9に従来の光源1の構成を示
す。光源1は6個の青のLED21,4個の緑のLED
22及び2個の赤のLED23を有しており、各LED
21,22,23は光源ベース30上にロウ付け固定さ
れたステム24に実装されている。また6個の青のLE
D21は一直線状に配列され、緑のLED22及び赤の
LED23は平行の一直線状に交互に配列されている。
そして各LED21,22,23から発し、光源1に設
けられたミラー25の両面により反射した光の光軸は同
一平面上に位置している。
【0009】12個のLED21,22,23は導電性
材料で板状に形成されたステム24に実装されており、
各LED21,22,23の一極はステム24に接続さ
れている。また各LED21,22,23の他極はステ
ム24にそれぞれ絶縁部材26を介して装着された電極
27にワイヤ28を介して接続されている。さらに各L
ED21,22,23の周囲のステム24には、横方向
への発光を反射して上方へ射出する円錐状のリフレクタ
部24aが形成されている。各リフレクタ部24aで反
射した光は反射ミラー25で反射して前方へ射出され、
さらにミラー8,9により原稿2上で線状になるように
集光される。
【0010】このとき青のLED21から発した光は反
射ミラー25の第1面に形成された青反射膜25aで反
射し、緑のLED22及び赤のLED23から発した光
は反射ミラー25の第2面に形成された全反射面25b
で反射する。この結果、光源1の前方から見たときに3
色があたかも同一の位置から発光しているように見え
る。また、青、緑、赤の3色の切り替えを電気的に制御
することで、原稿2を高速に読み取ることができる。な
お図9に示す符号29は、反射ミラー25の出光面に設
けられた45度プリズムである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の光
源装置の発光部は、赤及び緑のLED22,23の列
と、青のLED21の列との2列で構成されており、そ
れぞれのLED21,22,23の発光の光軸を合わせ
るために、青反射膜25aと全反射面25bとを両面に
所定の間隔で平行に配置したガラス部品で構成された反
射ミラー25を用いていた。反射ミラー25は光源ベー
ス30に対して45度の角度を保つように、45度プリ
ズム29を介して光源ベース30に取り付けられてい
た。
【0012】しかしながら、この構成によると、ガラス
部品で構成された反射ミラー25及び45度プリズム2
9,特に45度プリズム29は高価であり、しかも両者
を接着する工程が必要であることから、光源装置全体が
コスト高になるという問題があった。
【0013】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、コストの低減を図ることのできる光源装置を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の光源装置は、画像読取装置に設け
られ、基台(例えば図1の光源ベース30)上に配置さ
れた複数色の光源(例えば図2のLED21,22,2
3)を点灯し、照明光を原稿2に導く光源装置におい
て、LED21,22,23の光軸に対して略45度の
角度の斜面部41aと、左右の側面部41bと、光源ベ
ース30に対して略直角の射出面部41cとが一体に形
成され、光源ベース30との間に中空部41dが形成さ
れた透明部材(例えば図1のミラーブロック41)を、
LED21,22,23を被覆して光源ベース30に取
り付けたことを特徴とする。
【0015】請求項2に記載の光源装置は、斜面部41
aの両面は所定の間隔の平行面で形成され、内側の面に
複数色の光源(例えば3色のLED21,22,23)
から発する光のうちの一部の色の光(例えば図2のLE
D21から発する光)を反射する反射膜42を設け、外
側の面に他の色の光(例えば図2のLED22,23か
ら発する光)を反射する反射面43を設けたことを特徴
とする。
【0016】請求項3に記載の光源装置は、射出面部4
1cのいずれか一方の面に、赤外線カット膜44を形成
したことを特徴とする。
【0017】請求項4に記載の光源装置は、前記透明部
材は透明樹脂部材(例えば図1のミラーブロック41)
であることを特徴とする。
【0018】請求項5に記載の光源装置は、射出面部4
1cの外面をトーリック面状に形成したことを特徴とす
る。
【0019】請求項6に記載の光源装置は、射出面部4
1cの外面をシリンドリカル面状に形成したことを特徴
とする。
【0020】請求項7に記載の光源装置は、射出面部4
1cの少なくともいずれか一方の面を粗面状に形成した
ことを特徴とする。
【0021】請求項8に記載の光源装置は、ミラーブロ
ック41に光拡散性物質を混入したことを特徴とする。
【0022】
【作用】請求項1,2及び4の構成の光源装置において
は、LED21から発する光を反射する反射膜42と、
LED22,23から発する光を反射する反射面43と
がそれぞれ両面に設けられた斜面部41aを有するミラ
ーブロック41を、斜面部41aが光源ベース30に対
して略45度になるように取り付けたので、従来必要で
あったミラー25と45度プリズム29の2部品を一体
化することができ、両者を接着する工程も不要となる。
しかも透明樹脂部材で構成されたミラーブロック41は
従来のガラス部品で構成されたミラー25及び45度プ
リズム29より安価であるので、光源装置のコストを低
減することができる。
【0023】請求項3の構成の光源装置においては、ミ
ラーブロック41の射出面部41cの面に赤外線カット
膜44を形成したので、発光部、特に赤LED23から
発する光に赤外成分が含まれていても、光源装置から光
が射出される時点でカットされる。この結果、画像読取
装置の色再現に悪影響を及ぼすことはない。
【0024】請求項5及び6の構成の光源装置において
は、ミラーブロック41が樹脂成形で製作できるので、
射出面部41cの面形状を容易にトーリック面状やシリ
ンドリカル面状に形成することができ、光学的にレンズ
機能を付加することができる。この結果、より効率よく
発光を原稿面上に集光することが可能となる。
【0025】請求項7及び8の構成の光源装置において
は、同様に射出面部41cの表面を粗面とすることや、
ミラーブロック41の成形材料に光拡散性物質を混入す
ることが容易に可能であり、発光を拡散させて均一性を
増し、同時に原稿面のキズ、ゴミなどを目立ちにくくす
ることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の光源装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
【0027】図1乃至図3に本発明の一実施例の構成を
示す。これらの図において、図8及び図9に示す従来例
の部分と対応する部分には同一の符号を付してあり、そ
の説明は適宜省略する。本実施例の特徴は従来のガラス
部品で構成されたミラー25と45度プリズム29を一
体化し、アクリル(PMMA)などの透明樹脂で一体成
形されたミラーブロック41を設けた点にある。他の部
分である光源ベース30,LED21,22,23が実
装された発光部の構成は従来例と同様である。
【0028】ミラーブロック41は光源ベース30に対
して45度の角度を有する斜面部41a,左右の両側面
部41b及び光源ベース30に対して直角の角度を有す
る射出面部41cとからなっており、それぞれの厚さが
ほぼ等しく、箱を上下逆にしたような形状となってい
る。すなわち、光源ベース30にミラーブロック41を
取り付けた状態において、LED21,22,23の発
光部の上部が中空部41dとなり、箱型のミラーブロッ
ク41が発光部全体を覆っている。
【0029】斜面部41aには従来例と同様に、内側の
面に青反射膜42が、外側の面に全反射面43がそれぞ
れ形成されている。また斜面部41aの板厚寸法は、青
反射膜42と全反射面43を所定の間隔で平行に保つこ
とで、2列のLED21,22,23の光軸を一致させ
る寸法となっている。これにより、従来のミラー25及
び45度プリズム29を用いた場合と同様に、光軸を一
致させつつ光を光源装置前方へ射出することが可能とな
る。
【0030】またミラーブロック41の射出面部41c
のいずれか一方の面、例えば外側の面に赤外線カット膜
44が形成されている。これにより発光部、特に赤LE
D23から発する光に赤外成分が含まれていても、光源
装置から射出される時点ではカットされる。従って画像
読取装置の色再現に悪影響を及ぼすことがない。
【0031】本実施例によれば、ミラーブロック41の
斜面部41a,側面部41b,射出面部41cを透明樹
脂部材で一体に成形することにより、従来の高価なガラ
ス部品で構成されたミラー25及び45度プリズム29
を不要とすることができ、両者を接着する工程も不要と
なるので、コストの低減を図ることができる。またミラ
ーブロック41を成形した後、青反射膜42及び全反射
面43をそれぞれ蒸着などで形成し、その後ミラーブロ
ック41を発光部を覆うようにして光源ベース30に接
着もしくはネジ固定することにより、塵やほこりがLE
D21,22,23の発光部に侵入することを防止でき
る。
【0032】上記実施例では、ミラーブロック41の射
出面部41cを平面状に構成した場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。すなわ
ち、ミラーブロック41は透明樹脂成形により製作され
るので、射出面部41cを容易にトーリック面状にした
り、シリンドリカル面状にしたりすることができる。こ
の結果、光学的にレンズ機能を容易に付加することがで
き、別部材を用意することなく効率よく発光を原稿面上
に集光することが可能となる。
【0033】また、樹脂成形の型を加工することで射出
面部41cの表面を意図的に粗面とすることにより、光
学装置の発光に拡散性をもたせることが可能となる。さ
らに成形材料自身に光拡散性の物質を混入させることに
よっても、同様に発光に拡散性を持たせることが可能と
なる。この結果、発光の均一性を増すと同時に、原稿面
のキズやゴミなどが目立ちにくくなるという効果が得ら
れる。
【0034】上記各実施例では、斜面部41aの内側の
面に青反射膜42を設けた場合について説明したが、青
反射膜42の代わりに緑反射膜または赤反射膜を設けて
もよい。すなわち、青LED21の発光光量が大きい場
合には青LED21を1列に配置し、緑LED22及び
赤LED23を他の1列上で交互に配置する必要がなく
なるので、LED21,22,23の配置を変えること
が考えられ、それに応じて反射膜42の種類を変えるこ
ともある。
【0035】また、上記各実施例では、光源に3色のL
ED21,22,23を設けた場合について説明した
が、LEDの種類は青、赤、緑の3色に限定されるもの
でなく、その種類及び数を変更してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2に
記載の光源装置によれば、複数色の光源から発する光の
うちの一部の色の光の反射膜と他の色の光の反射膜とが
それぞれ両面に設けられた斜面部と、左右の側面部と射
出面部とが一体に形成された透明樹脂部材を、光源を被
覆して基台に取り付けるようにしたので、部品点数及び
組立工数を削減しコストの低減を図ることができる。
【0037】請求項3に記載の光源装置によれば、透明
部材の射出面部に赤外線カット膜を形成したので、発光
部から発する光の赤外成分をカットすることができ、画
像読取装置の色再現を良好に行うことができる。
【0038】請求項4に記載の光源装置によれば、透明
部材を透明樹脂部材としたので、加工性を向上し、コス
トを低減することができる。
【0039】請求項5及び6に記載の光源装置によれ
ば、射出面部の面形状をトーリック面状やシリンドリカ
ル面状に形成することにより、光学的にレンズ機能を付
加して効率よく発光を原稿面上に集光することができ
る。
【0040】請求項7及び8に記載の光源装置によれ
ば、射出面部の表面を粗面とし、または透明樹脂部材に
光拡散性物質を混入したので、発光を拡散させて均一性
を増し、同時に原稿面上のキズ、ゴミなどを目立ちにく
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光源装置の一実施例の構成を示す斜視
図である。
【図2】図1の一部破断平面図である。
【図3】図1の縦断面図である。
【図4】従来の画像読取装置の一例の全体構成を示す縦
断面図である。
【図5】図4の照明部の構成を示す斜視図である。
【図6】図5の照明部の照明光学系の光学配置を示す平
面説明図である。
【図7】図6の側面説明図である。
【図8】図4の従来の光源部の構成を示す一部破断平面
図である。
【図9】図8の縦断面図である。
【符号の説明】
21,22,23 LED(3色の光源) 30 光源ベース(基台) 41 ミラーブロック(透明樹脂部材) 41a 斜面部 41b 側面部 41c 射出面部 41d 中空部 42 反射膜 43 全反射面 44 赤外線カット膜

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取装置に設けられ、基台上に配置
    された複数色の光源を点灯して、照明光を原稿上に導く
    光源装置において、 前記光源の光軸に対して略45度の角度の斜面部と、左
    右の側面部と、前記基台に対して略直角の射出面部とが
    一体に形成され、前記基台との間に中空部が形成された
    透明部材を、前記光源を被覆して前記基台に取り付けた
    ことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 前記斜面部の両面は所定の間隔の平行面
    で形成され、内側の面に前記複数色の光源から発する光
    のうちの一部の色の光を反射する反射膜を設け、外側の
    面に他の色の光を反射する反射面を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の光源装置。
  3. 【請求項3】 前記射出面部のいずれか一方の面に、赤
    外線カット膜を形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の光源装置。
  4. 【請求項4】 前記透明部材は透明樹脂部材であること
    を特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  5. 【請求項5】 前記射出面部の外面をトーリック面状に
    形成したことを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  6. 【請求項6】 前記射出面部の外面をシリンドリカル面
    状に形成したことを特徴とする請求項4に記載の光源装
    置。
  7. 【請求項7】 前記射出面部の少なくともいずれか一方
    の面を粗面状に形成したことを特徴とする請求項4に記
    載の光源装置。
  8. 【請求項8】 前記透明樹脂部材に光拡散性物質を混入
    したことを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
JP6115109A 1994-05-27 1994-05-27 光源装置 Pending JPH07322013A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20021002