JPH07321694A - 時分割多重接続複信方式通信機 - Google Patents

時分割多重接続複信方式通信機

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JPH07321694A
JPH07321694A JP6138259A JP13825994A JPH07321694A JP H07321694 A JPH07321694 A JP H07321694A JP 6138259 A JP6138259 A JP 6138259A JP 13825994 A JP13825994 A JP 13825994A JP H07321694 A JPH07321694 A JP H07321694A
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JP
Japan
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mixer
slot
reception
circuit
signal
Prior art date
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Application number
JP6138259A
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English (en)
Inventor
Akiyuki Yoshisato
彰之 善里
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TDD方式通信機において、送信スロットに
おいて、受信部3における消費電力を節減し、送信部2
から受信部3に漏洩する送信波を十分に阻止するため、
受信部3に供給する駆動電力をオンオフしている。この
時に生じる局部発振周波数の変動を解消する。 【構成】 局部発振器27、28の負荷となる混合器1
8、20に供給する駆動電力を、送信スロット終了後に
供給開始し、受信スロット終了後に供給停止する。受信
部3のその他の回路は混合器18、20とは別に、駆動
電力を受信スロットの直前に供給開始し、受信スロット
の直後に供給停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時分割多重接続複信
方式(TDMA−TDD)の通信方式に用いられる通信
機に関し、特にその受信回路に用いられる混合器に加え
る駆動電力の供給に特徴を有する通信機に関する。
【0002】
【従来の技術】移動無線通信においてTDMA−TDD
通信方式が実用化されている。まずTDMA通信方式
は、一つの周波数を複数組の利用者が時間を分割して使
用する時分割多重接続通信方式である。またTDD通信
方式は、送信と受信を時間的に切り替えて同じ周波数で
交互に行なう時分割複信方式である。以下に多重数をn
としたnTDMA−TDD通信方式を例にしてさらに詳
しく説明する。
【0003】nTDMA−TDD通信方式では、図3に
Aで示すように、所定の時間を1フレームとし、1フレ
ームを2n個のタイムスロット(以下、スロットとい
う)に分割している。これら2n個のスロットを、T1
ないしTnの送信nスロット、およびR1ないしRnの
受信nスロットに分割し、そのうち例えば送信スロット
T1と受信スロットR1を1組として使う。即ち、1組
の利用者にとっては1/2nフレームだけ送信スロット
であり、1/2nフレームだけ受信スロットである。
【0004】図2は、従来のTDD方式通信機の一般的
な回路構成であり、図2を参照してTDD方式の通信機
を説明すると、1はアンテナ切替部、2は送信部、3は
受信部、4は局部発振部、5は音声部および制御部であ
る。
【0005】アンテナ切替部1において8はアンテナ切
替器、9は切替制御回路である。送信部2において11
はQPSK変調器、12は混合器、13は送信フイル
タ、14は電力増幅器、15は送信オンオフ回路であ
る。受信部3において16はRF増幅器、17は帯域フ
イルタ、18は第1混合器、19は第1IFフイルタ、
20は第2混合器、21は第2IFフイルタ、22はI
F増幅器、23は受信オンオフ回路である。
【0006】局部発振部4において27は第1局部発振
器、28は第2局部発振器、29ないし32はそれぞれ
発振波増幅器であり、第1局部発振器27または第2局
部発振器28で発振された発振波を増幅する。33およ
び34はPLLであり、第1局部発振器27または第2
局部発振器28で発振される発振波の周波数を制御す
る。音声部および制御部5において35は音声回路、3
6はAD変換器、37は制御手段としてのマイクロコン
ピュータ(以下、マイコンという)である。以上の構成
の他に音声回路35には図示しない送受話器が接続され
ている。
【0007】また、41はアンテナ接続端、43ないし
46はマイコン37からの出力端であって、43は送信
制御信号を出力する送信制御端、44は周波数制御信号
を出力するデータ出力端、45は第2局部発振器28に
設けられた共振回路の定数を2種類に切り替えるバンド
信号を出力するバンド信号出力端、46は受信制御信号
を出力する受信制御端である。47、48は音声回路3
5からI信号およびQ信号を出力する信号出力端、49
はIF増幅器22のIF信号出力端、50はRSSI信
号出力端である。
【0008】以下に、図2および図3を参照してこの通
信機の動作を簡単に説明する。図3において、Aは送信
スロットT1ないしTnおよび受信スロットR1ないし
Rnの配列を、Bは送信制御信号を、Cは受信制御信号
を、D、Eはバンド信号をそれぞれ時系列で示したもの
である。
【0009】まず、送信スロットT1において、ハイレ
ベルの電圧で成る送信制御信号Bがマイコン37の送信
制御端43から送信オンオフ回路15および切替制御回
路9に与えられる。そして送信オンオフ回路15によつ
て駆動電力を供給されて電力増幅器14が動作状態にさ
れ、切替制御回路9によってアンテナ切替器8が制御さ
れ、アンテナ接続端41が択一的に電力増幅器14の出
力端に接続される。またローレベルの電圧で成る受信制
御信号Cがマイコン37の受信制御端46から受信オン
オフ回路23に予め与えられており、受信オンオフ回路
23によつて駆動電力を絶たれてRF増幅器16、第1
混合器18、第2混合器20およびIF増幅器22が非
動作状態にされている。
【0010】この時、音声やデータをデジタル化した4
相位相変調信号のI信号およびQ信号が、音声回路35
から信号出力端47、48を通してQPSK変調器11
に入力される。
【0011】また受信スロットR1の直後から、ローレ
ベルのバンド信号Dがバンド信号出力端45から第2局
部発振器28に与えられると共に、周波数制御信号がデ
ータ出力端44からPLL34に与えられており、第2
局部発振器28は例えば240MHzで発振している。
この240MHzの発振波がQPSK変調器11によっ
て4相位相変調された送信IF信号に変換される。送信
IF信号は、混合器12において第1局部発振器27か
らの例えば1660MHzの発振波と周波数混合され、
1900MHzの送信波に変換される。送信波は、帯域
フイルタ13により不要周波数成分が除かれ、電力増幅
器14で電力増幅され、アンテナ切替器8を経てアンテ
ナ接続端41からアンテナに出力される。
【0012】前述のように、送信スロットT1におい
て、受信部3におけるRF増幅器16、第1混合器1
8、第2混合器20およびIF増幅器22が駆動電力を
絶たれて非動作状態にされることによって、これらの回
路における消費電力が節減されると共に、アンテナ切替
部1から受信部3に漏洩する送信波が阻止されている。
【0013】一方、受信スロットR1において、ローレ
ベルの電圧で成る送信制御信号Bがマイコン37の送信
制御端43から送信オンオフ回路15および切替制御回
路9に与えられる。そして送信オンオフ回路15によつ
て駆動電力を絶たれて電力増幅器14が非動作状態にさ
れ、切替制御回路9によってアンテナ切替器8が制御さ
れ、アンテナ接続端41が択一的にRF増幅器16の入
力端に接続される。またハイレベルの電圧で成る受信制
御信号Cがマイコン37の受信制御端46から受信オン
オフ回路23に与えられ、受信オンオフ回路23によつ
て駆動電力を供給されてRF増幅器16、第1混合器1
8、第2混合器20およびIF増幅器22が動作状態に
される。
【0014】また送信スロットT1の終了直後から、ハ
イレベルのバンド信号Dがバンド信号出力端45から第
2局部発振器28に与えられると共に、周波数制御信号
がデータ出力端44からPLL34に与えられており、
第2局部発振器28は例えば229.3MHzで発振し
ている。
【0015】この時、アンテナ接続端41から入力され
た例えば1900MHzの受信高周波信号は、アンテナ
切替器8を経てRF増幅器16に入力されて増幅され、
帯域フィルタ17により不要波が除かれ、第1混合器1
8において第1局部発振器27からの1660MHzの
発振波と周波数混合され、240MHzの第1IF信号
に変換される。第1IF信号は、第1IFフイルタ19
によって更に不要波が除かれ、第2混合器20において
第2局部発振器28からの229.3MHzの発振波と
周波数混合され、10.7MHzの第2IF信号に変換
される。第2IF信号は、第2IFフィルタ21により
希望波が選択され、IF増幅器22により増幅されてI
F信号出力端49から音声回路35に与えられる。
【0016】また、IF増幅器22からは、IF増幅器
22に入力された第2IF信号の強度に比例したRSS
I(受信信号強度指示)信号が、RSSI信号出力端5
0からAD変換器36に与えられ、AD変換器36にお
いてデジタルRSSI信号に変換される。このデジタル
RSSI信号はマイコン37に与えられて、種々の制御
に利用される。
【0017】なお、第1局部発振器27の発振波の周波
数は、マイコン37およびPLL33によって制御され
通信チャネルに応じて変えられるが、送信スロットT1
においても受信スロットR1においても共に同じ周波数
で、例えば1660MHzである。第2局部発振器28
の発振波の周波数は、マイコン37およびPLL34に
よって制御されるが、通信チャネルに応じて変えられる
ことはなく、送信スロットT1と受信スロットR1とで
異なる周波数に変えられ、例えば送信スロットT1にお
いて240MHzであり、受信スロットR1において2
29.3MHzである。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】第1混合器18、第2
混合器20は、駆動電力を供給されて動作状態である時
と、駆動電力を絶たれて非動作状態である時とでは入力
インピーダンスが異なる。そしてこれらの混合器18、
20は、受信スロットR1が開始すると同時に駆動電力
を供給されて非動作状態から動作状態に変わり、入力イ
ンピーダンスが変わる。また局部発振器27、28は、
負荷インピーダンスの大小によって発振周波数が変化す
る。そしてこれらの局部発振器27、28は、発振増幅
器30、32を介して混合器18、20の入力インピー
ダンスを負荷としている。
【0019】このような構成において第2局部発振器2
8は、受信スロットR1が開始する以前から受信スロッ
トにおける発振周波数である229.3MHzで予め発
振しているにも拘らず、受信スロットR1が開始した瞬
間に第2混合器20の入力インピーダンスが変わること
の影響をうけて、一時的に発振周波数が変動するという
問題があった。同様に第1局部発振器27も、受信スロ
ットR1が開始した瞬間に第1混合器18の入力インピ
ーダンスが変わることの影響をうけて、一時的に発振周
波数が変動するという問題があった。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明による時分割多
重接続複信方式通信機は、局部発振信号を発生する局部
発振器と、受信高周波信号と前記局部発振信号とを入力
してこれら2信号を周波数混合して出力する混合器とを
備え、その混合器に供給する駆動電力を送信スロット終
了後に供給開始し受信スロット終了後に供給停止するよ
うに構成されている。
【0021】
【作用】混合器は、送信スロット終了後に駆動電力を供
給開始されて動作状態に入る。従って受信スロットが開
始した時には、混合器は既に動作状態になっており、入
力インピーダンスが変化しない。従って混合器の入力イ
ンピーダンスを負荷とする局部発振器は発振周波数が変
動しない。そして混合器は、受信スロット終了後に駆動
電力を供給停止されて非動作状態に入り、混合器におけ
る消費電力が節減されると共に、送信スロットの間には
送信部から受信部に漏洩する送信波が十分に阻止され
る。
【0022】
【実施例】図1はこの発明によるTDMA−TDD方式
通信機の一実施例を示す回路構成である。以下、図1お
よび図3を参照してこの発明によるTDMA−TDD方
式通信機を説明する。
【0023】図1に示したこの発明の一実施例による通
信機において、図2に示した従来の通信機と異なる点
は、第1混合器18および第2混合器20の駆動電力の
供給および停止が、従来は受信オンオフ回路23によっ
て制御されていたことに代えて、第2局部発振器28に
与えられるバンド信号DまたはE(図3参照)に連動し
て混合器オンオフ回路24によって制御される点にあ
る。その他の構成については、図2に図示した従来の通
信機の構成と同じであり、同じ符号をつけて詳細な説明
を省略する。
【0024】図1に図示した通信機において、混合器オ
ンオフ回路24は、送信スロットT1の終了後にローレ
ベルからハイレベルに変わるバンド信号DまたはEを与
えられて、第1混合器18および第2混合器20に駆動
電力を供給開始し、受信スロットR1の終了後にハイレ
ベルからローレベルに変わるバンド信号DまたはEを与
えられて、第1混合器18および第2混合器20に駆動
電力を供給停止する。
【0025】ここで、バンド信号は図3にDで示したも
のでなくてもEで示すものでも良く、次に、バンド信号
をローレベルまたはハイレベルに切り替えるタイミング
の設定について詳しく説明する。
【0026】まず、混合器18、20の駆動電力を供給
開始または供給停止に切り替えることによって生じる局
部発振器27、28の発振周波数の変動を極力少なくす
ると共に、受信スロットR1および送信スロットT1の
間に、局部発振器27、28を所定の発振周波数で安定
に発振させるためには、混合器18、20に駆動電力を
供給開始するタイミングを送信スロットT1終了の直後
に設定するのが好ましく、また駆動電力を供給停止する
タイミングを受信スロットR1終了の直後に設定するの
が好ましい。この場合は、バンド信号Dに連動して混合
器18、20の駆動電力を供給開始または供給停止すれ
ば良い。
【0027】一方、混合器18、20における消費電力
を極力少なくするには、混合器18、20に駆動電力を
供給開始するタイミングを受信スロットR1開始の直前
に設定するのが好ましく、また駆動電力を供給停止する
タイミングを受信スロットR1終了の直後に設定するの
が好ましい。この場合には図2に示した従来の通信機の
ように、受信制御信号Cに連動して混合器18、20の
駆動電力を供給開始または供給停止すれば良い。しかし
ながらこの場合には、混合器18、20に駆動電力を供
給開始するタイミングを受信スロットR1開始の直前に
設定したので、従来の通信機におけるように受信スロッ
トR1において局部発振器27、28の発振周波数が一
時的に変動するという問題が生じる。
【0028】従って、混合器18、20に駆動電力を供
給開始するタイミングを、局部発振器27、28の発振
周波数の安定化と混合器18、20における消費電力の
節減効果とを考慮して、送信スロットT1終了の直後か
ら受信スロットR1開始の直前までの間の適宜な時に設
定し、また駆動電力を供給停止するタイミングを、受信
スロットR1終了の直後に設定することが最善である。
この場合には、ローレベルからハイレベルに変わるタイ
ミングを送信スロットT1終了の直後から受信スロット
R1開始の直前までの間の適宜な時に設定し、ハイレベ
ルからローレベルに変わるタイミングを受信スロットR
1終了の直後に設定したバンド信号Eに連動して、混合
器18、20の駆動電力を供給開始または供給停止すれ
ば良い。
【0029】そして受信部3におけるRF増幅器16お
よびIF増幅器22には、図3にCで示す受信制御信号
に応じて、受信スロットR1の開始と同時に受信オンオ
フ回路23によって駆動電力を供給開始し、受信スロッ
トR1の終了と同時に駆動電力を供給停止し、RF増幅
器16およびIF増幅器22における消費電力を節減す
る。
【0030】なお、以上の実施例では、第1および第2
の混合器18、20に与える駆動電力を、共にバンド信
号DまたはEによってオンオフ制御したものであるが、
この発明は以上の実施例に限らず、混合器18および2
0の少なくとも一方に与える駆動電力をバンド信号Dま
たはEによってオンオフ制御しものであっても良い。ま
たバンド信号D、Eに代えて、マイコン37から前記の
条件を考慮したタイミングで混合器オンオフ回路24を
制御して、混合器18または20の駆動電力を供給開始
および供給停止するように代えても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるT
DMA−TDD方式通信機によれば、局部発振器の負荷
となる混合器は、送信スロット終了後に駆動電力を供給
開始されて動作状態に入る。従って受信スロットが開始
した時に混合器の入力インピーダンスが変化せず、この
混合器の入力インピーダンスを負荷とする局部発振器は
受信スロットの間に負荷が変動せず、発振周波数が変動
しないという効果が得られる。また混合器は、また受信
スロット終了後に駆動電力を供給停止されて非動作状態
に入り、消費電力が節減されると共に、送信スロットの
間には送信回路から受信回路に漏洩する送信波を十分に
阻止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるTDMA−TDD方式通信機の
一実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来のTDMA−TDD方式通信機の回路構成
図である。
【図3】TDMA−TDD方式通信機における各種制御
信号を時系列で示した図である。
【符号の説明】
3 受信部 18、20 混合器 24 混合器オンオフ回路 27、28 局部発振器 37 マイコン 45 バンド信号出力端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振信号を発生する局部発振器と、
    受信高周波信号と前記局部発振信号とを入力してこれら
    2信号を周波数混合して出力する混合器とを備え、その
    混合器に供給する駆動電力を送信スロット終了後に供給
    開始し受信スロット終了後に供給停止するように構成し
    たことを特徴とする時分割多重接続複信方式通信機。
  2. 【請求項2】 前記局部発振器の共振周波数を大小に切
    り替え制御するバンド切替信号に連動して、前記混合器
    に駆動電力を供給開始しまたは供給停止する混合器オン
    オフ回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の時
    分割多重接続複信方式通信機。
  3. 【請求項3】 前記混合器に供給する駆動電力を送信ス
    ロット終了直後から受信スロット開始直前までの間に供
    給開始し、受信スロット終了直後に供給停止すると共
    に、少なくとも前記混合器を除いた受信部に供給する駆
    動電力を受信スロット開始直前に供給開始し、受信スロ
    ット終了直後に供給停止するように構成したことを特徴
    とする請求項1または2に記載の時分割多重接続複信方
    式通信機。
JP6138259A 1994-05-27 1994-05-27 時分割多重接続複信方式通信機 Pending JPH07321694A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6243399B1 (en) 1994-07-21 2001-06-05 Interdigital Technology Corporation Ring signal generator
DE19713102C2 (de) * 1996-03-29 2003-11-27 Alps Electric Co Ltd Integrierte Empfangsschaltung für Mobiltelefon
US6775531B1 (en) 1994-07-21 2004-08-10 Interdigital Technology Corporation Subscriber terminal temperature regulation

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