JP3122315B2 - 時分割複信方式通信機 - Google Patents

時分割複信方式通信機

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JP3122315B2 JP06228654A JP22865494A JP3122315B2 JP 3122315 B2 JP3122315 B2 JP 3122315B2 JP 06228654 A JP06228654 A JP 06228654A JP 22865494 A JP22865494 A JP 22865494A JP 3122315 B2 JP3122315 B2 JP 3122315B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動無線通信機等で使
用される時分割複信方式通信機に関する。
【0002】
【従来の技術】移動無線通信においては、時分割複信方
式(以下、TDD方式と、略称する)が、実用化されて
いる。TDD方式は、送信と受信とを時間的に切り替え
て、同じ周波数で交互に行う通信方式である。図2は、
TDD方式通信機の一般的ブロック構成図である。1は
アンテナ切換回路部、2は送信回路部、3は受信回路
部、4は局部発振回路部、5は音声回路部及び制御回路
部である。
【0003】まず、送信時の動作について説明する。ハ
イレベルの電圧で成る送信制御信号が、マイクロコンピ
ュータ(以下、マイコンと略称する)51から送信制御
回路21及びアンテナ切換制御回路13に与えられる。
そして送信制御回路21によって駆動電力を供給され
て、高周波電力増幅回路25が動作状態にされ、アンテ
ナ切換制御回路13によって、アンテナ切換回路12が
制御され、アンテナ接続端11が、択一的に高周波電力
増幅回路25の出力端に接続される。また、音声やデー
タを、ディジタル化した音声ディジタル信号が、音声回
路52より変調回路22に加えられる。更に、周波数制
御信号がマイコン51よりPLL41又は42に与えら
れ、第2局部発振回路43は、PLL41に周波数制御
され、例えば、240MHzで発振し、この発振信号
を、発振信号増幅回路44また45を経て、変調回路
22又は、受信第2周波数変換回路36へ伝える。第1
局部発振回路48は、PLL42に周波数制御され、例
えば、1660MHzで発振し、この発振信号を発振信
号増幅回路46又は47を経て、送信周波数変換回路2
3又は、受信第1周波数変換回路34へ伝える。変調回
路22では、第2局部発振回路43からの240MHz
の発振信号を、音声ディジタル信号で変調して、240
MHzの送信中間周波信号を生成し、次段の送信周波数
変換回路23へ伝える。送信周波数変換回路23は、2
40MHzの送信中間周波信号と、第1局部発振回路4
8からの1660MHzの発振信号とを混合し、199
0MHzの送信搬送波信号を生成し、この1990MH
zの送信搬送波信号は、送信帯域フィルタ24で不要周
波成分を除去され、高周波電力増幅回路25で増幅さ
れ、アンテナ切換回路12を経て、アンテナ接続端11
からアンテナへ出力される。送信時における受信回路部
3の動作は以下のようなものである。すなわち、ローレ
ベルの電圧でなる受信制御信号が、マイコン51から受
信制御回路31へ与えられ、受信制御回路31によって
駆動電力を絶たれたRF増幅回路32、受信第1周波数
変換回路34、受信第2周波数変換回路36,中間周波
増幅回路38は、非動作状態とされる。送信時に、以上
の受信回路部の各回路を非動作状態とする理由は、不必
要な消費電力を削減するためである。
【0004】次に、受信時の動作について、説明する。
ローレベルの電圧で成る送信制御信号がマイコン51か
ら、送信制御回路21及びアンテナ切換制御回路13へ
与えられる。送信制御回路21によって駆動電力を絶た
れた高周波電力増幅回路25が非動作状態とされ、アン
テナ切換回路制御13によってアンテナ切換回路12が
制御され、アンテナ接続端11が択一的にRF増幅回路
32の入力端に接続される。受信時に、高周波電力増幅
回路25を非動作状態とする理由は、不必要な消費電力
を削減するためであるが、その他、送信回路部2よりの
漏洩電力が、受信回路部3へ、流れ込むのを防ぐためで
もある。また、ハイレベルの電圧で成る受信制御信号
が、マイコン51から受信制御回路31に与えられ、受
信制御回路31によって駆動電力を供給されて、RF増
幅回路32、受信第一周波数変換回路34、受信第2周
波数変換回路36、中間周波増幅回路38が動作状態と
される。そして、マイコン51よりPLL41ヘ与えら
れる周波数制御信号によって、PLL41は、第2局部
発振回路43が、229.3MHzの発振信号を発振す
るように制御する。229.3MHzの発振信号は、発
振信号増幅回路45を経て、受信第2周波数変換回路3
6へ入力される。この時、アンテナ接続端11から入力
された、例えば1900MHzの受信搬送波信号は、ア
ンテナ切換回路12を経て、RF増幅回路32で増幅さ
れ、受信帯域フィル他33により不要波が除去され、受
信第一周波数変換回路34において、第一局部発振回路
48で生成され発振信号増幅回路47で増幅された16
60MHzの発振信号と混合されて、240MHzの第
1中間周波信号に変換される。この1660MHzの発
振信号は、第一局部発振回路48において、以下のよう
にして生成される。すなわち、マイコン51より、PL
L42ヘ周波数制御信号が与えられ、その周波数制御信
号に基いて、PLL42が、第一局部発振回路48を
1660MHzで発信させるように制御することにより
生成される。240MHzの第1中間周波信号は、受信
中間周波フィルタ35で、不要波成分を除去され、受信
第2周波数変換回路36で、第2局部発振回路43で生
成された229.3MHzの発振信号と混合されて、1
0.7MHzの第2中間周波信号に変換される。第2中
間周波信号は、受信第2中間周波フィルタにより選択さ
れ、中間周波増幅回路38により増幅されて、音声回路
52に与えられる。
【0005】尚、第1局部発振回路48の発振信号周波
数は、マイコン51及びPLL42の制御によって、使
用する送受信搬送波信号周波数(上記例では、1900
MHz)に応じて、変化するが、送信時と受信時とで
は、同一の周波数に設定される(上記例では、1660
MHz)。しかし、第2局部発振回路43の発振信号周
波数は、使用する送受信搬送波信号周波数に応じて変化
する事はないが、送信時と受信時とでは、マイコン51
及びPLL41の制御によって、異なる固定の周波数に
設定される(上記例では、送信時240MHz、受信時
229.3MHz)。
【0006】図3は、送信制御信号(a)と、受信制御
信号(b)との関係を表すタイムチャートである。送信
制御信号(a)は、送信時間T1の間はハイレベルであ
るが、その他の時間はローレベルとなっている。受信制
御信号(b)は、受信時間T2の間は、ハイレベルであ
るが、その他の時間は、ローレベルとなっている。
【0007】図4は、従来の高周波電力増幅回路25及
び送信制御回路21を示す図である。 高周波電力増幅
回路25において、送信帯域フィルタ24より出力され
た送信搬送波信号1990MHzは、端子101より入
力し、直流阻止コンデンサ102を通り、高周波電力増
幅用トランジスタ105で増幅され、コイル107と、
コンデンサ108よりなる同調回路で同調され、直流阻
止コンデンサ110を経て、端子111より、次段のア
ンテナ切換回路12へ出力される。抵抗103、104
は、ベースバイアス用抵抗であり、抵抗106は、コイ
ル107とコンデンサ108よりなる同調回路のダンピ
ング用抵抗である。109は、バイパス用コンデンサで
ある。送信制御回路21において、マイコン51よりの
ハイレベル又は、ローレベルの電圧より成る送信制御信
号が、端子115より入力され、抵抗114を経て、ス
イッチング用トランジスタ113を導通又は、非導通と
する。端子112には、電源電圧が印加される。スイッ
チング用トランジスタ113が、導通となった場合に
は、高周波電力増幅用トランジスタ105にコレクタ電
流及びベース電流が供給され、高周波電力増幅回路25
は、動作状態となるが、スイッチング用トランジスタ1
13が非導通となった場合には、高周波電力増幅用トラ
ンジスタ105にコレクタ電流及びベース電流が供給さ
れず、高周波電力増幅回路25は、非動作状態となる。
【0008】受信第一周波数変換回路34又は、受信第
2周波数変換回路36と受信制御回路31との回路構
成、回路動作も図4に示したものと全く同一である。但
し、端子101へは、第1局部発振回路48で生成され
た発振信号と、受信搬送波信号又は、第2局部発振回路
43で生成された発振信号と受信第2中間周波信号が、
入力され、それらは、周波数変換用トランジスタ105
で、混合され、受信第1中間周波信号又は、受信第2中
間周波信号となって、端子111より出力される。ま
た、端子115へは、受信制御信号が印加され、受信第
1周波数変換回路34または、受信第2周波数変換回路
36を動作又は非動作状態とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の時分割複信方式通信機にあっては、送信制御信号の
立ち上がり時に、高周波電力増幅回路25が非動作状態
から動作状態に変化するために、高周波電力増幅回路2
5の入力インピーダンスが変動し、この変動が、第1局
部発振回路48にとっての負荷変動として働き、第1局
部発振回路48の発振周波数が変動するという問題があ
った。また同様に、受信制御信号の立ち上がり時に、受
信第1周波数変換回路34又は、受信第2周波数変換回
路36が非動作状態から動作状態に変化するために、受
信第1周波数変換回路34又は、受信周波数変換回路3
6の入力インピーダンスが変動し、この変動が、第1局
部発振回路48または、第2局部発振回路43にとって
の負荷変動として働き、これが、第1局部発振回路46
又は、第2局部発振回路43の発振周波数を変動させる
という問題があった。本発明の目的は、上記の問題を解
決し、送信時又は、受信時の立ち上がり時に、局部発振
回路の発振周波数の変動しない、時分割複信方式通信機
を提供する事にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よる時分割複信方式通信機は、局部発振回路にて生成さ
れる発振信号と、送信中間周波信号とを混合して得られ
る送信搬送波信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅
して出力する高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて
生成される発振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受
信中間周波信号を生成して出力する受信周波数変換回路
とを有する時分割複信方式通信機において、前記高周波
電力増幅回路には、高周波電力用トランジスタが備えら
れ、該高周波電力増幅用トランジスタには、送信時の
み、コレクタ電流が導通し、ベース電流は、常時導通さ
れている事を特徴とする。請求項2に記載の発明による
時分割複信方式通信機は、局部発振回路にて生成される
発振信号と、送信中間周波信号とを混合して得られる送
信搬送波信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅して
出力する高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて生成
される発振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受信中
間周波信号を生成して出力する受信周波数変換回路とを
有する時分割複信方式通信機において、前記受信周波数
変換回路には、周波数変換用トランジスタが備えられ、
該周波数変換用トランジスタには、受信時のみ、コレク
タ電流が導通し、ベース電流は、常時導通されている事
を特徴とする。請求項3に記載の発明による時分割複信
方式通信機は、局部発振回路にて生成される発振信号
と、送信中間周波信号とを混合して得られる送信搬送波
信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅して出力する
高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて生成される発
振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受信中間周波信
号を生成して出力する受信周波数変換回路とを有する時
分割複信方式通信機において、前記高周波電力増幅回路
には、高周波電力用トランジスタが備えられ、該高周波
電力増幅用トランジスタには、送信時のみ、コレクタ電
流が導通し、ベース電流は、常時導通され、前記受信周
波数変換回路には、周波数変換用トランジスタが備えら
れ、該周波数変換用トランジスタには、受信時のみ、コ
レクタ電流が導通し、ベース電流は、常時導通されてい
る事を特徴とする。
【0011】
【作用】高周波電力増幅回路、受信第1周波数変換回
路、受信第2周波数変換回路のベース電流は常時流され
ているので、これらの回路における入力インピーダンス
は、常時変動しないので、送信又は受信制御信号の立ち
上がり時において、第1又は第2局部発振回路の負荷変
動がなくなり、発振周波数が変動しなくなる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるTDD方式
通信機の高周波電力増幅回路25と送信制御回路21と
の接続を示す回路図である。この図が図4に示す従来例
と異なるところは、ベース電流を供給するためのベース
バイアス用抵抗103、104を直接、電源電圧の印加
される端子112に接続している事である。この様な回
路構成とする事により、端子115よりのローレベル又
は、ハイレベルの送信制御信号に拘らず、高周波電力増
幅用トランジスタ105へは、ベースバイアス用抵抗1
03、104により、常時ベース電流が流れる様になる
ので、コレクタ電流の導通又は非導通に拘らず、高周波
電力増幅用トランジスタ105の入力インピーダンス
は、略一定となる。従って第1局部発振回路48に対す
る負荷変動がなくなり、発振周波数が、送信制御信号の
立ち上がり時に変動するという事がなくなる。また、受
信第1周波数変換回路34又は、受信第2周波数変換回
路36と、受信制御回路31との回路構成、回路動作も
図4に示したものと全く同一である。但し、端子101
へは、第1局部発振回路48で生成された発振信号と受
信搬送波信号または、第2局部発振回路43で生成され
た発振信号と受信第1中間周波信号が入力され、それら
は、周波数変換用トランジスタ105で混合され、受信
第1中間周波信号又は、受信第2中間周波信号となっ
て、端子111より出力される。また、端子115へ
は、受信制御信号が印加され、受信第1周波数変換回路
34又は、受信第2周波数変換回路36を動作又は非動
作状態とする。受信回路部においても、以上のような構
成を設けたので、受信制御信号の立ち上がり時に、第1
又は第2局部発振回路48、43にたいする負荷変動が
なくなり、発振信号が変動しなくなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による時分
割複信方式通信機によれば、高周波電力増幅回路、受信
第1周波数変換回路、受信第2周波数変換回路のベース
電流は常時流されているので、これらの回路における入
力インピーダンスは、常時変動する事がなく、送信又は
受信制御信号の立ち上がり時においも、第1又は第2局
部発振回路の負荷変動がなくなり、発振周波数変動がな
くなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるTDD方式通信機の高
周波電力増幅回路と送信制御回路との接続を示す回路図
である。
【図2】TDD方式通信機の一般的ブロック構成図
【図3】送信制御信号と受信制御信号との関係を表すタ
イムチャート図
【図4】従来例によるTDD方式通信機の高周波電力増
幅回路及び送信制御回路との接続を示す回路図
【符号の説明】
25 高周波電力増幅回路 34、36 受信周波数変換回路 43、48 局部発振回路 105 電力増幅用トランジスタ(又は、周波数変換用
トランジスタ)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振回路にて生成される発振信号
    と、送信中間周波信号とを混合して得られる送信搬送波
    信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅して出力する
    高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて生成される発
    振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受信中間周波信
    号を生成して出力する受信周波数変換回路とを有する時
    分割複信方式通信機において、 前記高周波電力増幅回路には、高周波電力用トランジス
    タが備えられ、該高周波電力増幅用トランジスタには、
    送信時のみ、コレクタ電流が導通し、ベース電流は、常
    時導通されている事を特徴とする時分割複信方式通信
    機。
  2. 【請求項2】 局部発振回路にて生成される発振信号
    と、送信中間周波信号とを混合して得られる送信搬送波
    信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅して出力する
    高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて生成される発
    振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受信中間周波信
    号を生成して出力する受信周波数変換回路とを有する時
    分割複信方式通信機において、 前記受信周波数変換回路には、周波数変換用トランジス
    タが備えられ、該周波数変換用トランジスタには、受信
    時のみ、コレクタ電流が導通し、ベース電流は、常時導
    通されている事を特徴とする時分割複信方式通信機。
  3. 【請求項3】 局部発振回路にて生成される発振信号
    と、送信中間周波信号とを混合して得られる送信搬送波
    信号を入力して、該送信搬送波信号を増幅して出力する
    高周波電力増幅回路と、局部発振回路にて生成される発
    振信号と、受信搬送波信号とを入力し、受信中間周波信
    号を生成して出力する受信周波数変換回路とを有する時
    分割複信方式通信機において、 前記高周波電力増幅回路には、高周波電力用トランジス
    タが備えられ、該高周波電力増幅用トランジスタには、
    送信時のみ、コレクタ電流が導通し、ベース電流は、常
    時導通され、 前記受信周波数変換回路には、周波数変換用トランジス
    タが備えられ、該周波数変換用トランジスタには、受信
    時のみ、コレクタ電流が導通し、ベース電流は、常時導
    通されている事を特徴とする時分割複信方式通信機。
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