JP3438652B2 - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JP3438652B2
JP3438652B2 JP15450099A JP15450099A JP3438652B2 JP 3438652 B2 JP3438652 B2 JP 3438652B2 JP 15450099 A JP15450099 A JP 15450099A JP 15450099 A JP15450099 A JP 15450099A JP 3438652 B2 JP3438652 B2 JP 3438652B2
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oscillation
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春樹 渡部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信機に関し、
さらに詳細には不要輻射を低減させた無線通信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の受信部側がスーパヘテロダイン構
成の無線通信機における送受信部のアンテナ近傍の構成
は図5に示すように、送信時にはスイッチ回路2を介し
てオーデイオプロセッサ3に供給される変調信号にて変
調されるキャリア信号を出力するキャリア発振器として
用いられ、また受信時にはスイッチ回路2および3によ
って変調信号が遮断されて第1スーパーヘテロダインの
局部発信器として用いられる電圧制御発振器(以下、V
COとも記す)1からの発振出力は、バッファ増幅器4
にて増幅のうえ送信増幅回路5にて増幅し、ローパスフ
ィルタ6を介してアンテナへ送出し、アンテナにて受信
した信号はローパスフィルタ6を介して受信フロントエ
ンド7に導き、受信フロントエンド7からの出力はバッ
ファ増幅器4にて増幅されたVCO1からの出力とミキ
サ8において周波数混合して第1の中間周波信号を得る
ように構成されている。
【0003】上記した無線通信機において、無線通信機
に電源電圧が投入された状態ではVCO1、オーデイオ
プロセッサ3、バッファ増幅器4、受信フロントエンド
7およびミキサ8に電源電圧が印加される。電源電圧投
入時には、無線通信機は受信状態で立ち上がり、送信状
態に切り換えたときにはスイッチ回路2、送信増幅回路
5に電源電圧が印加されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源電
圧投入時から定常状態になるまでの期間は、各回路は不
安定な状態であり、アンテナから局部発信出力の漏れが
大きくなることがあるという問題点がある。
【0005】この不安定の期間は、電源電圧投入時にお
ける各回路へ供給する電源電圧が安定するまでの期間、
VCO1の発振が安定するまでの期間、受信フロントエ
ンド7におけるバンドパスフィルタの帯域が安定するま
での期間がこれである。通常、受信フロントエンド7に
は受信周波帯域外からの信号の妨害を防ぐために、固定
通過帯域幅のバンドパスフィルタが設けられている。こ
のバンドパスフィルタの帯域幅は電圧により設定してい
るものもある。
【0006】アンテナから局部発信出力の漏れは、図5
において一点差線で示すように送信増幅回路5、ミキサ
8を介して受信フロントエンド7から逆流していくもの
が支配的である。
【0007】後者について説明すれば、VCO1に電源
電圧を印加したとき発振出力の周波数ペクトラムは図6
(a)に示す如くであって電源電圧印加時からある周波
数の発振を行い、順次必要とする局部発振周波数αに達
する。一方、受信フロントエンド7におけるバンドパス
フィルタの通過帯域幅は図6(b)に示す如くであっ
て、局部発振周波数の立ち上がり時において、VCO1
(局部発振器)の発振周波数の一部は図6(c)に示す
ように、受信フロントエンド7におけるバンドパスフィ
ルタの通過帯域内にあり、これがアンテナから漏れてい
く。これらは、電源電圧を遮断した場合も同様に発生す
る。
【0008】本発明は、電源電圧印加時の不要輻射を防
止した無線通信機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる無線通信
機は、送信時にキャリア発振器として動作し、かつ受信
時に第1ヘテロダインの局部発振器として動作する電圧
制御発振器を備えた無線通信機において、受信部側のミ
キサの不動作・動作を選択的に制御する第1のスイッチ
手段と、電圧制御発振器の発振出力をアンテナ側に導く
バッファ増幅器の不動作・動作を選択的に制御する第2
のスイッチ手段と、第1および第2のスイッチ手段を制
御して電源投入時に電圧制御発振器に発振が安定するま
でミキサおよびバッファ増幅器を不動作状態に、電圧制
御発振器の発振が安定した後ミキサおよびバッファ増幅
器を動作状態にする制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】本発明にかかる無線通信機によれば、送信
時にキャリア発振器として動作し、かつ受信時に第1ヘ
テロダインの局部発振器として動作する電圧制御発振器
を備えた無線通信機において、制御手段によって第1お
よび第2のスイッチ手段を介して電源投入時に電圧制御
発振器の発振が安定するまでの期間ミキサおよびバッフ
ァ増幅器が不動作状態に制御され、電圧制御発振器の発
振が安定した後ミキサおよびバッファ増幅器が動作状態
に制御されるため、電源投入時における電圧制御発振器
からの出力がミキサから受信フロントエンドおよびバッ
ファ増幅器を介してアンテナ側に漏れることは抑圧され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる無線通信機
を実施の一形態によって説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態にかかる無線
通信機の構成を示すブロック図であり、受信部側がスー
パヘテロダイン構成の無線通信機の送受信のアンテナ近
傍の構成を示している。
【0013】本発明の実施の一形態にかかる受信部側が
スーパヘテロダイン構成の無線通信機30における送受
信部のアンテナ近傍の構成は図1に示すように、送信時
にはスイッチ回路2を介してオーデイオプロセッサ3に
供給される変調信号にて変調されるキャリア信号を出力
するキャリア発振器として用いられ、また受信時にはス
イッチ回路2および3によって変調信号が遮断されて第
1スーパーヘテロダインの局部発信器として用いられる
電圧制御発振器(以下、VCOとも記す)1からの発振
出力は、バッファ増幅器4にて増幅のうえ送信増幅回路
5にて増幅し、ローパスフィルタ6を介してアンテナへ
送出し、アンテナにて受信した信号はローパスフィルタ
6を介して受信フロントエンド7に導き、受信フロント
エンド7からの出力はバッファ増幅器4にて増幅された
VCO1からの出力とミキサ8において周波数混合して
第1の中間周波信号を得るように構成されている。
【0014】無線通信機30には、さらに、バッファ増
幅器4と協働してバッファ増幅器4の不動作・動作の制
御を行うスイッチ回路10と、ミキサ8と協働してミキ
サ8の不動作・動作の制御を行うスイッチ回路11と、
スイッチ回路10および11を制御する制御回路9とを
備えている。
【0015】スイッチ回路10は例えばNPNトランジ
スタにより構成され、バッファ増幅器4のグランド側に
挿入されてスイッチ回路10を介してバッファ増幅器4
を選択的にグランドするように接続され、バッファ増幅
器4はスイッチ回路10のオフ期間中はグランドがつな
がっていない状態となって不動作状態に制御され、スイ
ッチ回路10のオン期間中はグランドがつながって動作
状態に制御される。
【0016】スイッチ回路11も例えばNPNトランジ
スタにより構成され、ミキサ8のグランド側に挿入され
てスイッチ回路11を介してミキサ8を選択的にグラン
ドするように接続され、ミキサ8はスイッチ回路11の
オフ期間中はグランドがつながっていない状態となって
不動作状態に制御され、スイッチ回路11のオン期間中
はグランドがつながって動作状態に制御される。
【0017】制御回路9はシフトレジスタを含むマイク
ロコンピュータを備え、無線通信機30への図2(a−
1)に示す電源電圧の投入時からミキサ8とバッファ増
幅器4への電源電圧の印加を除いて、他の必要回路に電
源電圧を印加して受信状態で立ち上げ、電源電圧の投入
時からVCO1の発振が安定するまでの予め定めた最良
の遅延時間t経過したタイミング、例えば1秒経過後
に、制御回路9によって図2(a−2)に示すようにス
イッチ回路10および11をオフ状態からオン状態に制
御する。
【0018】したがって、VCO1の発振が安定するま
での遅延時間tの期間中はバッファ増幅器4およびミキ
サ8は不動作状態に制御されることになり、電源投入時
におけるVCO1からの発振出力の漏れを防ぐことがで
きて、電源投入時におけるアンテナからの輻射が抑制さ
れる。VCO1の発振が安定した後、バッファ増幅器4
およびミキサ8のグランドがつながって、バッファ増幅
器4およびミキサ8が動作状態になる。このときにはV
CO1は安定した発振を行っている。
【0019】なお、無線通信機30では、前記遅延時間
tは制御回路9のシフトレジスタの所定段の出力ポート
からの出力によってスイッチ回路10および11を駆動
する。このため、遅延時間tの調整はスイッチ回路10
および11に駆動信号を送出するシフトレジスタの出力
ポートの変更によって容易に行える。この結果、個々の
無線通信機30に対する遅延時間tの調整も容易に行え
る。
【0020】次に電源電圧遮断時について説明する。電
源電圧遮断時は図2(b−1)に示す電源電圧遮断時と
同時に図2(b−2)に示すように制御回路9によりシ
フトレジスタの出力も立ち下げられ、その後に他の回路
に対する制御が行われる。したがって、電源電圧遮断と
同時にバッファ増幅器4およびミキサ8が不動作状態に
なって、次いで他の回路の動作が停止させられて、電源
電圧遮断時においても発振出力のアンテナから、VCO
1の発振出力が漏れることは抑制される。
【0021】また、図3(a)に示すように制御回路9
内にスイッチ回路10をオン・オフ制御する制御回路9
1とスイッチ回路11をオン・オフ制御する制御回路9
2を設けて、バッファ増幅器4の動作制御とミキサ8の
動作制御とを独立させ、それぞれ遅延時間を独立して制
御するようにしてもよい。また、図3(b)に示すよう
に制御回路9の出力を時定数の異なる時定数回路93お
よび94に供給して、時定数回路93の出力によってス
イッチ回路10をオン・オフ制御し、時定数回路94の
出力によってスイッチ回路11をオン・オフ制御して、
バッファ増幅器4の動作制御とミキサ8の動作制御とを
独立させ、それぞれ遅延時間を独立して制御するように
してもよい。
【0022】次に受信フロントエンド7に帯域幅が電圧
により設定される可変帯域のバンドパスフィルタが設け
られている場合に場合について説明する。
【0023】図4(a)は受信フロントエンド7にに設
けられて、かつ帯域幅が電圧により設定される可変帯域
のバンドパスフィルタの構成を示す回路図である。
【0024】受信フロントエンド7に設けられるこの種
の可変帯域のバンドパスフィルタは、コンデンサ15、
18および20と、コイル17および19と、コンデン
サ15に直列接続されるバラクタダイオード16と、コ
ンデンサ20に直列接続されるバラクタダイオード21
とで構成され、コンデンサ15とバラクタダイオード1
6との接続点およびコンデンサ20とバラクタダイオー
ド21との接続点に制御回路9Aからの出力電圧が印加
されて、帯域幅を制御している。
【0025】かかる可変帯域幅のバンドパスフィルタに
電源電圧印加時から安定状態になるまでの期間、制御回
路9Aからの図4(b)に示す順次増加する出力電圧の
変化によって通過帯域幅が、図4(c)に示す如く変化
する。この場合も、帯域幅の変化により、VCO1から
の発振出力がアンテナに漏れることがある。
【0026】このために、電源電圧投入時においてVC
O1の発振が安定するまでの期間、制御回路9Aからの
出力電圧を遮断して、安定後に制御回路9Aからの出力
電圧をバンドパスフィルタに導く図示しないスイッチ回
路を制御回路9Aの出力端に設けて、電源電圧印加時お
よび電源電圧遮断時のVCO1の発振出力の漏れを低減
させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線通信機
によれば、電源電圧印加時の不安定状態におけるVCO
からの漏れを、簡単な構成によって抑制することができ
る。また、無線通信機の各回路毎に、電源を分けたり、
電源電圧投入・遮断のタイミングを細かく設定する必要
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかる無線通信機の主
要部の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかる無線通信機の作
用の説明に供するための説明図である。
【図3】本発明の実施の一形態にかかる無線通信機にお
けるスイッチ回路制御の他の例の構成を示すブロック図
である。
【図4】受信フロントエンドにおける可変帯域幅のバン
ドパスフィルタの説明に供する説明図である。
【図5】従来の無線通信機の主要部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】無線通信機における不安定時におけるアンテナ
からの不要輻射の説明に供する模式図である。
【符号の説明】
1 VCO 2、10、11 スイッチ回路 3 オーデイオプロセッサ 4 バッファ増幅器 5 送信増幅回路 6 ローパスフィルタ 7 受信フロントエンド 8 ミキサ 9、9A、91および92 制御回路 93および94 時定数回路 30 無線通信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−18361(JP,A) 特開 昭61−283227(JP,A) 特開 昭56−117437(JP,A) 特開 平11−74812(JP,A) 国際公開99/19991(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/04 H04B 1/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信時にキャリア発振器として動作し、か
    つ受信時に第1ヘテロダインの局部発振器として動作す
    る電圧制御発振器を備えた無線通信機において、受信部
    側のミキサの不動作・動作を選択的に制御する第1のス
    イッチ手段と、電圧制御発振器の発振出力をアンテナ側
    に導くバッファ増幅器の不動作・動作を選択的に制御す
    る第2のスイッチ手段と、第1および第2のスイッチ手
    段を制御して電源投入時に電圧制御発振器に発振が安定
    するまでミキサおよびバッファ増幅器を不動作状態に、
    電圧制御発振器の発振が安定した後ミキサおよびバッフ
    ァ増幅器を動作状態にする制御手段とを備えたことを特
    徴とする無線通信機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の無線通信機において、第1
    のスイッチ手段はミキサのグランド側に挿入されて選択
    的にミキサをグランドに接続させるトランジスタである
    ことを特徴とする無線通信機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の無線通信機において、第2
    のスイッチ手段はバッファ増幅器のグランド側に挿入さ
    れて選択的にバッファ増幅器をグランドに接続させるト
    ランジスタであることを特徴とする無線通信機。
JP15450099A 1999-06-02 1999-06-02 無線通信機 Expired - Lifetime JP3438652B2 (ja)

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JP2000349662A JP2000349662A (ja) 2000-12-15
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