JPH0732118A - 溶湯の自動給湯装置 - Google Patents

溶湯の自動給湯装置

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JPH0732118A
JPH0732118A JP16510393A JP16510393A JPH0732118A JP H0732118 A JPH0732118 A JP H0732118A JP 16510393 A JP16510393 A JP 16510393A JP 16510393 A JP16510393 A JP 16510393A JP H0732118 A JPH0732118 A JP H0732118A
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JP
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ladle
molten metal
lid
holder
pipe
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JP16510393A
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Nobuo Iwakuni
岩国信夫
Yorimune Yamauchi
山内率旨
Hitoshi Ishida
石田人志
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム溶湯をダイカスト機に自動給湯
する場合に用いるラドルの交換を容易にし、ラドル交換
時における管の破損を防止する。 【構成】 ラドルを支持するためのラドルホルダー
(6)に架台(14)を着脱自在に取り付け、架台(1
4)を介してラドルの昇降、水平移動を行う。また、プ
ラグ(10)を介してラドル内部と大気連通遮断手段
(12)を接続し、プラグ(10)と大気連通遮断手段
(12)との間の接続には耐熱用フレキシブルホース
(12)を用いる。ラドルホルダー(6)と架台(1
4)との係合を外し、プラグ(10)から耐熱用フレキ
シブルホース(12)を離脱させることにより螺合一体
化されているラドルを取り出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶湯の自動給湯装置に
関し、特に小容量のアルミニウム溶湯をダイカスト機の
注湯口に順次給湯するラドルの保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ダイカスト機の注湯口に小容量の
アルミニウム溶湯(以下、「溶湯」という)を自動給湯
するにはラドルが使用される。ラドルは、溶湯を貯留し
た炉とダイカスト機の注湯口の間を往復移動し、炉内の
溶湯を所定量ずつダイカスト機に給湯するものである。
図6はラドルの断面図を示したものである。ラドルは上
部に開放部を有し、底部には溶湯の給排口を有する断面
円形のスリーブ101から構成されている。スリーブ1
01の上部外周には半径方向外方に突出したフランジが
形成されており、底部はテーパー状に形成されている。
また、スリーブ101の内面及び外面には、溶湯による
侵食からスリーブ101を保護するために塗型剤102
が塗布されている。
【0003】スリーブ101の上部開放端には取付用部
材104により蓋部103が圧着される。取付用部材1
04は筒状であり、下部には半径方向内方に突出した保
持部分が形成されており、上部内周面には雌ネジが刻設
されている。一方、蓋部103は円盤状であり、その外
周部には上記雌ネジに対応した雄ネジが刻設されてい
る。スリーブ101の上部開放端に蓋部103を圧着す
るには、まず、取付用部材104にスリーブ101を内
挿して取付用部材104の保持部分にスリーブ101の
フランジ部下面を当接させスリーブ101を保持する。
次いで、取付用部材104と蓋部103の両ネジ部を螺
合することによって蓋部103とスリーブ101の上部
開放端との密着保持状態を維持する。なお、蓋部103
とスリーブ101の当接面にはシール部材(不図示)が
挟み込まれており、この部分からのエアー漏れが防止さ
れている。また、蓋部103の中央には貫通孔103a
が形成されており、この貫通孔103aには管105の
一端が挿設されている。管105の他端には大気連通遮
断手段(不図示)が接続されると共にラドルの昇降、走
行装置(共に不図示)が接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】給湯量を変更する場
合、またラドルが侵食されて使用に供することが不可能
になった場合にはラドルを交換しなければならないが、
従来の構造ではラドルの交換を行うのに次のような問題
がある。ラドルは取付部材104、蓋部103及び管1
05を介して昇降、走行装置に結合されているので、こ
の状態でのラドルの取り外し作業は炉及びダイカスト機
近傍で行わざるを得ない。即ち、ラドルと蓋部の一体物
を昇降、走行装置から切り離せずラドルの移動の自由度
が制限されているため、ラドルの交換作業は高熱な環境
下にある炉及びダイカスト機近傍で進めなければならな
い。ラドルを取り外すにはネジで締め付けられている蓋
部103を取り外さなければならないが、この蓋部の取
り外しが容易には行い得ない。ネジ部に弛緩用オイルを
注入してもラドル自体が高温になっているためすぐに蒸
発してしまい、弛緩用オイルが十分な役割を果たさず、
結果として作業時間が長期化する。このようにラドルの
交換には多大の労力と作業時間を要する。更に、ラドル
の交換時に管に過大な力がかかるため、管の溶接部等の
継目が破損しやすいという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところはラドル交換を容易に
し、更にラドル交換作業において管の継目部の破損を防
止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内部に溶湯保留空間を形成すると共に上
端部に開放部を、底部に溶湯の給排口を形成したラドル
と、ラドルの開放部に適合した形状の蓋部と、ラドルと
蓋部を密着保持するための取付手段と、蓋部に形成され
た貫通穴に挿設され溶湯保留空間に連通する管と、管を
介した溶湯保留空間と大気との連通を遮断する大気連通
遮断手段と、ラドルを移動させるための移動手段とを備
えた溶湯自動給湯装置において、ラドルを支持するため
のラドルホルダーと、一端が移動手段に接続され、他端
が着脱自在にラドルホルダーに取り付けられた架台と、
大気連通遮断手段と蓋部の管挿設部の間に設けられ、取
付手段により密着保持されたラドルと蓋部を大気連通遮
断手段から離脱させるための継手とを有し、継手と大気
連通遮断手段との間を耐熱用フレキシブルホースで接続
した溶湯の自動給湯装置を提供する。
【0007】
【作用】ラドルホルダーと架台との係合をはずしてラド
ルホルダーを架台から切り離し、更に大気連通遮断手段
と蓋部の管挿設部の間に設けた継手からラドル側を離脱
させて、取付手段により螺合一体化されているラドル及
び蓋部を取り出す。取り出したラドルと蓋部の一体物を
溶湯を貯留している炉及び溶湯を給湯するダイカスト機
から離間した位置に移動し、万力等を用いて蓋部をはず
してラドルを取り外し新たなラドルと交換する。新たな
ラドルは、逆の手順を踏んで取り付け使用可能な状態に
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明による溶湯の自動給湯装置の実
施例について図面を参照しながら説明する。本実施例で
用いるラドル及び取付用部材4は図6に示した従来のも
のと同一であるのでその説明を省略する。
【0009】図1に示す通り、本実施例では、スリーブ
1のフランジ部の外径と略同一の径を有する円筒状体を
所定の形状に形成して下方部分を蓋部3とし、上方部分
をラドルホルダー6とする。蓋部3はその縦断面が下側
に凸の形状をしており、中央の小径円柱部がスリーブ1
の内側面に摺接すると共に大径段差部がスリーブ1のフ
ランジ部と当接するようになっている。また、蓋部3の
外周部には雄ネジが刻設されており、この雄ネジが取付
用部材4の内周面に刻設されている雌ネジと螺合し、蓋
部3はシール剤を介してスリーブ1の開放端に密着保持
される。
【0010】ラドルホルダー6は、円筒状体の上部側面
から円筒状体の中心軸に対して直角に切り込んで形成し
た2つの溝8とそれぞれの溝8を縦方向に貫通する位置
決め穴9を有している。それぞれの溝8の平面形状は弓
形であり、それぞれの弓形の弦が平行となるように2つ
の溝8が形成されている。
【0011】ラドルホルダー6及び蓋部3を構成する円
筒状体の中央には貫通孔3aが形成されており、該貫通
孔3aに連通させてラドルホルダー6の上面に管継手5
aが固設されている。そして、この管継手5aには管5
の一端が挿設されている。管5の他端にはプラグ10が
接続されている。プラグ10は管5と耐熱用フレキシブ
ルホース11(図2参照)を連通接続させるためのもの
であり、耐熱用フレキシブルホース11のプラグ10へ
の着脱は自在となっている。図2に示すように、耐熱用
フレキシブルホース11はホースニップルにより開閉弁
12a,12bを有する大気連通遮断手段12に接続さ
れている。大気連通遮断手段12は後述する昇降装置1
3のスライダー13bに固定されており、スライダー1
3bと共に上下動する。
【0012】昇降装置13は、駆動モータ(不図示)
と、鉛直方向に立設されたボールネジ13aと、ボール
ネジ13aに螺合するスライダー13bにより構成され
ている。駆動モータはボールネジに結合している。スラ
イダー13bには架台取付板13cが固定されており、
架台取付板13cには架台14の一端が固定されると共
に、前述の通り、大気連通遮断手段12が固定されてい
る。また、昇降装置13は走行装置15に固定されてい
る。
【0013】図3に示すように、架台14の下側端部に
はラドルホルダー6の溝8に嵌合する平面U字形若しく
はコ字形の爪部14aが形成されている。爪部14aは
2本の爪14b,14cを有しており、それぞれの爪に
は位置決め穴14d,14eが穿設されている。ラドル
ホルダー6を架台14に嵌合するには、ラドルホルダー
6の溝8を爪部14aの2本の爪14b,14cに差し
込み、爪部14aの位置決め穴14d,14eとラドル
ホルダー6に形成されている位置決め穴9を一致させ、
そこに頭部を有する位置決めピン14f(図5参照)を
挿嵌する。図4は架台14とラドルホルダー6が嵌合し
た状態を示す図である。架台14とラドルホルダー6の
嵌合を解くには、位置決めピン14fを引き抜き、ラド
ルホルダー6を爪部14aから外せばよい。
【0014】ラドルの使用にあたっては、まず、スリー
ブ1の開放部に蓋部3を取り付け、スリーブ1と蓋部3
によりスリーブ1内に溶湯貯留空間を形成する。次に、
蓋部3と一体成形されたラドルホルダー6の溝8を架台
先端の爪部14aに嵌合させ、ラドルホルダー6の位置
決め穴9と爪部14aの位置決め穴14d,14eを一
致させた上で、位置決めピン14fを挿嵌してラドルホ
ルダー6と架台14を嵌合させる。最後に、プラグ10
にフレキシブルホース11を装着してラドルの使用準備
を完了する。
【0015】ダイカスト機への給湯は次の様にして行
う。ラドルを所定の深さだけ炉の溶湯内に浸し、溶湯を
給排口を通ってラドル内に蓄える。所定量の溶湯がラド
ル内に蓄えられると、管5に接続された大気連通遮断手
段12を閉弁させラドルに備えた溶湯が給排口を通して
逆流しないようにした後、昇降装置13によってラドル
を水平に維持した状態で炉の溶湯内から引き上げ、走行
装置15によってダイカスト機の所定位置まで移動させ
る。その後、大気連通遮断手段12を開弁して給排口か
ら溶湯をダイカスト機の注湯口を通してダイカスト機内
に注入する。
【0016】ラドルを交換する必要が生じた場合には、
耐熱用フレキシブルホース11をプラグ10から抜い
て、ラドルを大気連通遮断手段12、昇降装置13及び
走行装置15から離脱する。次に、2ヶ所に挿設されて
いる位置決めピン14fを引き上げ、ラドルホルダー6
を架台14の爪部14aから引き抜き、架台14とラド
ルホルダー6の嵌合を解く。炉及びダイカスト機からの
高熱の影響のない場所にラドルを移動して、万力等に固
定して蓋部3を外して、ラドルの交換を行う。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による溶湯
の自動給湯装置では、ラドルを交換する場合にはラドル
を本体装置から離脱した状態で行うようにしたので、炉
及びダイカスト機からの高熱の影響のない場所で交換作
業を行うことができ作業性が向上する。また、ラドルを
取り外す際、管と大気連通遮断手段とが切り離されてい
るので、管の継目を破損することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるラドル及びラドルの保
持機構を示した縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る溶湯の自動給湯装置全体
を示した縦断面図である。
【図3】架台先端部に設けられている爪部を示した平面
図である。
【図4】爪部とラドルホルダーの嵌合状態を示した縦断
面図である。
【図5】爪部とラドルホルダーの嵌合に使用する位置決
めピンを示した縦断面図である。
【図6】従来のラドルを示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 スリーブ 2 塗型材 3 蓋部 4 取付用部材 5 管 6 ラドルホルダー 7 シール材 8 溝 9 位置決め穴 10 プラグ 11 耐熱用フレキシブルホース 12 大気連通遮断手段 13 昇降装置 14 架台 15 走行装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】スリーブ101の上部開放端には取付用部
材104により蓋部103が圧着される。取付用部材1
04は筒状であり、下部には半径方向内方に突出した保
持部分が形成されており、上部内周面には雌ネジが刻設
されている。一方、蓋部103は円盤状であり、その外
周部には上記雌ネジに対応した雄ネジが刻設されてい
る。スリーブ101の上部開放端に蓋部103を圧着す
るには、まず、取付用部材104にスリーブ101を内
挿して取付用部材104の保持部分にスリーブ101の
フランジ部下面を当接させスリーブ101を保持する。
次いで、取付用部材104と蓋部103の両ネジ部を螺
合することによって蓋部103とスリーブ101の上部
開放端との密着保持状態を維持する。なお、蓋部103
とスリーブ101の当接面にはシール部材(不図示)が
挟み込まれており、この部分からのエアーの流入が防止
されている。また、蓋部103の中央には貫通孔103
aが形成されており、この貫通孔103aには管105
の一端が挿設されている。管105の他端には大気連通
遮断手段(不図示)が接続されると共にラドルの昇降、
走行装置(共に不図示)が接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】給湯量を変更する場
合、またラドルが侵食されて使用に供することが不可能
になった場合にはラドルを交換しなければならないが、
従来の構造ではラドルの交換を行うのに次のような問題
がある。ラドルは取付部材104、蓋部103及び管1
05を介して昇降、走行装置に結合されているので、こ
の状態でのラドルの取り外し作業は炉及びダイカスト機
近傍で行わざるを得ない。即ち、ラドルと蓋部の一体物
を昇降、走行装置から切り離せずラドルの移動の自由度
が制限されているため、ラドルの交換作業は高熱な環境
下にある炉及びダイカスト機近傍で進めなければならな
い。ラドルを取り外すには取付用部材104のネジ部を
弛緩しなければならないが、この弛緩が容易には行いに
くい。ネジ部に弛緩用オイルを注入してもラドル自体が
高温になっているためすぐに蒸発してしまい、弛緩用オ
イルが十分な役割を果たさず、結果として作業時間が長
期化する。このようにラドルの交換には多大の労力と作
業時間を要する。更に、ラドルの交換時に管に過大な力
がかかるため、管の溶接部等の継目が破損しやすいとい
う問題がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】00012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】昇降装置13は、駆動モータ(不図示)
と、鉛直方向に立設されたボールネジ13aと、ボール
ネジ13aに螺合するスライダー13bにより構成され
ている。駆動モータはボールネジに結合している。スラ
イダー13bには架台取付板13cが固定されており、
架台取付板13cには架台14の一端が固定されると共
に、前述の通り、大気連通遮断手段12が固定されてい
る。また、昇降装置13は走行装置15に移動可能に取
り付けられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に溶湯保留空間を形成すると共に上
    端部に開放部を、底部に溶湯の給排口を形成したラドル
    と、 ラドルの開放部に適合した形状の蓋部と、 ラドルと蓋部を密着保持するための取付手段と、 蓋部に形成された貫通穴に挿設され溶湯保留空間に連通
    する管と、 管を介した溶湯保留空間と大気との連通を遮断する大気
    連通遮断手段と、 ラドルを移動させるための移動手段とを備えた溶湯自動
    給湯装置において、 ラドルを支持するためのラドルホルダーと、 一端が移動手段に接続され、他端が着脱自在にラドルホ
    ルダーに取り付けられた架台と、 大気連通遮断手段と蓋部の管挿設部の間に設けられ、取
    付手段により密着保持されたラドルと蓋部を大気連通遮
    断手段から離脱させるための継手とを有し、 継手と大気連通遮断手段との間を耐熱用フレキシブルホ
    ースで接続したことを特徴とする溶湯の自動給湯装置。
JP5165103A 1993-06-10 1993-06-10 溶湯の自動給湯装置 Expired - Lifetime JP2562783B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2022054334A1 (ja) * 2020-09-08 2022-03-17

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