JPH07319910A - データベース入力修正システム - Google Patents

データベース入力修正システム

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JPH07319910A
JPH07319910A JP11511794A JP11511794A JPH07319910A JP H07319910 A JPH07319910 A JP H07319910A JP 11511794 A JP11511794 A JP 11511794A JP 11511794 A JP11511794 A JP 11511794A JP H07319910 A JPH07319910 A JP H07319910A
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JP
Japan
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database
data
input
correction
unit
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Pending
Application number
JP11511794A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Watanabe
哲也 渡辺
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数人のオペレータによって入力修正などの書
き換え入力を行い、その後に、書き換えられた互いの入
力データを照合することにより、誤入力の発生の有無を
正確に確認できるようにすることにある。 【構成】入力修正を要するデータベースAと、1乃至2
以上の複写データベースB(B1,2,3,・・・)と
を、同一修正内容に基づいて、各々オペレータにより入
力修正した後、入力修正された各々データベースAと複
写データベースBとをデータベース照合部に入力して、
データの一致若しくは不一致を照合検査し誤入力修正の
有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字印刷版あるいは画
像を含む文字印刷版を製版するために作成された版下デ
ータベースや、各種情報提供のために作成された情報デ
ータベースなどの諸データベースに対するデータの書き
換え入力のためのデータベース入力修正システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、データベースに対して、そのデー
タ内容の一部書き換え、変更、修正等の指示、あるいは
新規データの追加指示があった場合は、オペレータが、
その指示内容を表示した指定紙、又は入力原稿を見て、
オリジナルのデータを書き換え入力する作業を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような書き換え作
業においては、作業者の単純な誤入力や、原稿の見間違
いによる誤入力や、判断ミスなどが発生する場合があ
り、今まで、上記のようなデータの入力修正などの書き
換え作業は、オペレータが、1人で行っていたために誤
入力の発生を発見し難く、誤入力の発生を見過ごしてし
まって、時として、データベースの内容は、そのまま更
新されてしまう場合がある。
【0004】したがって、データベース上に、重要項目
(例えば、商品データに関する価格や、商品コードなど
のコードデータなど)が存在し、それが、変更、修正な
どの書き換えの対象となった場合は、その内容が違って
いると、大きな損害を出しかねないものである。
【0005】本発明は、データベースのデータ入力修正
における誤入力修正の発生を検査するために、データベ
ースを複写して、複数台の入出力端末機器のそれぞれモ
ニタ画面上などに誤入力個所の出力表示をして、その複
数台のそれぞれモニタ画面上に出力表示された誤入力個
所を、それぞれオペレータによって入力修正などの書き
換え入力を行い、その後に、書き換えられた互いの入力
データを照合することにより、誤入力の発生の有無を、
正確に確認できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力修正を要
するデータベースAと、1乃至2以上の複写データベー
スB(B1,2,3,・・・)とを、同一修正内容に基づ
いて、各々オペレータにより入力修正した後、入力修正
された各々データベースAと複写データベースBとをデ
ータベース照合部に入力して、データの一致若しくは不
一致を照合検査し誤入力修正の有無を判定することを特
徴とするデータベース入力修正システムである。
【0007】
【実施例】本発明のデータベース入力修正システムを、
実施例に従って、以下に詳細に説明すれば、データ入力
部4と、中央演算制御部5と、データを読み出す読出部
6と、複数のデータベース相互の誤入力修正の有無を判
定するデータベース照合部7とを備えたデータ処理部3
と、入力修正を要するデータベースAが記録された記録
部9を備えた外部記憶部8と、前記照合部7による判定
結果及び外部記憶部8からのデータを出力するデータ出
力部10とを少なくとも備えたデータ入出力処理手段1
と、データ入力部14と、中央演算制御部15と、デー
タを読み出す読出部16と、データベースBを複写記録
する記録部18と、データ出力部20とを少なくとも備
えた1台乃至2台以上のデータベース複写手段11とを
用い、データ入出力処理手段1の外部記憶部8に予め記
録されている入力修正を要するデータベースAを、デー
タベース複写手段11の記録部18に複写して、1乃至
2以上の複写データベースB(B1,2,3,・・・)を
形成し、続いて前記入力修正を要するデータベースAに
対して指示される所定修正内容に基づいて、前記入力修
正を要するデータベースAと複写データベースBとを、
前記所定修正内容に基づいて、それぞれデータ入出力処
理手段1とデータベース複写手段11とを用いて各々オ
ペレータにより入力修正した後、入力修正された各々デ
ータベースAと複写データベースBとをデータベース照
合部7に入力して、データの一致若しくは不一致を照合
検査し、誤入力修正の有無を判定するものである。
【0008】図1は、本発明のデータベース入力修正シ
ステムを実施するためのデータ入出力処理手段1と、2
台のデータ複写手段11を示すブロック図である。デー
タ入出力処理手段1は、キーボード2と、データ処理部
3と、外部記憶部8(データベース記憶部9)と、出力
表示用のモニタ10a(CRT等)を備える。
【0009】データ処理部3は、キーボード2にてキー
入力されたコマンド指示や、入力を対象とするデータ等
を、それぞれ制御信号やデータ信号等の信号として処理
するデータ入力部4と、データ入力部4からの制御信号
やデータ信号等の信号を受けて主記憶部5a(内部記憶
装置5b)のプログラム及びプロセッサによるプログラ
ムシーケンスに従って、データ処理、演算処理等の処理
動作の制御を行なう中央演算制御部5(CPU)と、外
部記憶部8に記録されている所定データ(及びデータベ
ース)を読み出す読出部6と、中央演算制御部5の制御
により動作するデータベース照合部7(コンパレータな
ど)と、読出部6から読み出されるデータ信号を出力す
るデータ出力部10とを備え、データ出力部10より出
力されるデータ信号は、モニタ10aによって、可視デ
ータとして出力表示される。
【0010】データベース複写手段11は、キーボード
12にてキー入力されたコマンド指示や、入力を対象と
するデータ等を、それぞれ制御信号やデータ信号等の信
号として処理するデータ入力部14と、データ入力部1
4からの制御信号やデータ信号等の信号を受けて主記憶
部(内部記憶装置)のプログラム及びプロセッサによる
プログラムシーケンスに従って、データ処理、演算処理
等の処理動作の制御を行なう中央演算制御部15(CP
U)と、記録部18と、該記録部18に記録されている
所定データ(及びデータベース)を読み出す読出部16
と、中央演算制御部15の制御により、読出部16から
読み出されるデータ信号を出力するデータ出力部20と
を備え、データ出力部20より出力されるデータ信号
は、CRT等のモニタ20aによって、可視データとし
て出力表示される。
【0011】なお、上記データベース複写手段11は、
上記データ入出力処理手段1と同様の手段であってもよ
いし、パーソナルコンピュータ等であってもよい。
【0012】図2は、本発明のデータベース入力修正シ
ステムのデータ処理操作及びその順序を示すフローチャ
ートである。
【0013】図2に示すように、まず、入力修正を必要
とするデータベースAを、予め、データ入力処理手段1
の外部記憶部8にあるデータベース記録部9に記録す
る。
【0014】続いて、データ入力処理手段1と、例えば
2台のデータ複写手段11,11とを用いて、データ入
力処理手段1のデータベース記録部9に記録されている
前記データベースAを、それぞれデータ複写手段11,
11の記録部18に複写し、同一内容の複写データベー
スB(複写データベースB1 とB2 )を作成する。
【0015】図3(a)は、上記入力修正を必要とする
データベースAが記録されているデータ入力処理手段1
のデータベース記録部9であり、図3(b)は、該記録
部9に記録されているデータベースAを、モニタ10a
に出力表示した画面の一例である。
【0016】図4(a)は、上記複写データベース
1 、B2 が記録されているデータ複写手段11の記録
部18であり、図4(b)は、該記録部18に記録され
ているデータベースB1 又はB2 を、モニタ20aに出
力表示した画面の一例であり、入力修正を必要とするデ
ータベースAと同一内容が出力表示されている。
【0017】次に、図2に示すように、データベースA
と、複写データベースB1 と、複写データベースB2
に対して、修正指示書等によって、それぞれ同一修正内
容を指示するものである。
【0018】例えば、図3(b)に示すように出力表示
された、入力修正を必要とするデータベースAのデータ
のうち、KEY;00001の行、氏名の列の欄に、
「Aカイシ」とアルアァベットとカタカナで出力表示さ
れているデータを、「アカイシ」と書き換えて入力修正
する必要があり、また、「アイタ」と出力表示されてい
るデータを、「アイダ」と書き換えて入力修正する必要
があり、また、「あライ」と出力表示されているデータ
を、「アライ」と書き換えて入力修正する必要があるも
のとする。
【0019】このような場合は、例えば、図5(a)〜
(c)に示すような内容の修正指示書によって、修正の
指示が出されるものである。
【0020】図5(a)は、KEY=00001、A
→アとあり、KEY;00001の行、氏名の列の
「A」を「ア」に修正し、「Aカイシ」とあるを「アカ
イシ」と書き換えて入力修正するための指示であり、ま
た図5(b)は、KEY=00010、タ→ダとあ
り、KEY;00010の行、氏名の列の「タ」を
「ダ」に修正し、「アイタ」とあるを「アイダ」と書き
換えて入力修正するための指示であり、また図5(c)
は、KEY=00012、あ→アとあり、KEY;0
0012の行、氏名の列の「あ」を「ア」に修正し、
「あライ」とあるを「アライ」と書き換えて入力修正す
るための指示である。
【0021】次に、それぞれ上記データベースAと、複
写データベースB1 と、複写データベースB2 を、上記
のような同一内容の修正指示によって、それぞれ入力修
正を行なうものである。修正された後のデータベースA
は、修正前のデータベースAとともに、データベース記
録部9内に記録保持され、一方、修正された後のそれぞ
れ複写データベースB1 、B2 は、修正前のそれぞれ複
写データベースB1 、B2 とともに、それぞれ記録部1
8内に記録保持される。なお、上記それぞれデータベー
スの入力修正においては、上記データベースAの入力修
正は、データ入出力処理手段1によって行い、また、上
記複写データベースB1 と、複写データベースB2 は、
それぞれデータ複写手段11によって行い、それぞれ異
なるオペレータによって実施されることが適当である
が、必ずしもこれに限定されるものではない。
【0022】次に、まず、入力修正された複写データベ
ースB1 と複写データベースB2 とを、それぞれデータ
複写手段11の記録部18より、読出部16を介して、
出力部20から、データ入出力処理手段1のデータベー
ス照合部7(照合すべきデータベースを一旦記録保持す
る記録部を備えていてもよい)に出力し、クロックパル
スに基づく同期的なデータ走査により、両データベース
1 ,B2 のデータ内容が一致しているか否かを照合し
て、照合の結果、複写データベースB1 と、複写データ
ベースB2 とのデータ内容が、全く一致していれば、次
のステップに進行する。なお、照合結果は、照合部7か
らデータ出力部10に出力されて、モニタ10aの画面
上に出力表示される。
【0023】一方、上記データベース照合部7による照
合の結果、複写データベースB1 と複写データベースB
2 のデータ内容が不一致であれば、再度、データベース
複写手段11に記録保持されている前記修正後の照合結
果が不一致の複写データベースB1 と、B2 とを、前述
した同一修正内容に基づいてそれぞれ入力修正して、再
度照合部7に入力して照合する。あるいは、照合部7に
入力されている前記修正後の照合結果が不一致の複写デ
ータベースB1 と、B2 とをリセットして、データベー
ス複写手段11に記録保持されている修正前の複写デー
タベースB1 と、B2 とを、前述した同一修正内容に基
づいてそれぞれ入力修正して、再度照合部7に入力して
照合するようにしてもよい。
【0024】次に、複写データベースB1 と複写データ
ベースB2 のデータ内容が、全く一致していれば、入力
修正されたデータベースAを、データベース照合部7に
出力して、クロックパルスに基づく同期的なデータ走査
により、前記入力修正されたデータベースAと、複写デ
ータベースB1 若しくは複写データベースB2 とが一致
しているか否かを照合して、照合の結果、入力修正され
たデータベースAと、複写データベースB1 若しくは複
写データベースB2 とのいずれかのデータ内容が一致し
ていれば、誤入力修正無しと判定される。なお、照合結
果は、照合部7からデータ出力部10に出力されて、モ
ニタ10aの画面上に出力表示される。
【0025】一方、上記データベース照合部7による照
合の結果、入力修正されたデータベースAと、複写デー
タベースB1 若しくは複写データベースB2 とのデータ
内容が不一致であれば、誤入力修正有りと判定されて、
再度、データ入力処理手段1のデータベース記録部9に
記録保持されている前記修正後の照合結果が不一致のデ
ータベースAと、ベース複写手段11の記録部18に記
録保持されている前記修正後の照合結果が不一致の複写
データベースB1 と、複写データベースB2 とを、前述
した同一修正内容に基づいて、それぞれ再入力修正し
て、再度照合部7に、再入力修正した複写データベース
1 と、複写データベースB2 とを入力して照合した後
に、再入力修正したデータベースAと、再入力修正した
複写データベースB1 若しくはB2 とを入力して照合す
る。あるいは、上記データベース照合部7による照合の
結果、入力修正されたデータベースAと、複写データベ
ースB1 若しくは複写データベースB2 とのデータ内容
が不一致であれば、誤入力修正有りと判定されて、照合
部7に入力されている前記修正後の照合結果が不一致の
データベースAと、複写データベースB1 若しくB2
をリセットして、データ入力処理手段1のデータベース
記録部9内に記録保持されている修正前のデータベース
Aと、複写手段11の記録部に記録保持されているそれ
ぞれ修正前の複写データベースB1 と、複写データベー
スB2とを、前述した同一修正内容に基づいてそれぞれ
再入力修正して、再度照合部7に、再入力修正した複写
データベースB1 と、複写データベースB2 とを入力し
て照合した後に、再入力修正したデータベースAと、再
入力修正した複写データベースB1 若しくはB2 とを入
力して照合するようにしてもよい。
【0026】あるいは、また、上記データベース照合部
7による照合の結果、入力修正されたデータベースA
と、複写データベースB1 若しくは複写データベースB
2 とのいずれかのデータ内容が不一致であれば、誤入力
修正有りと判定されて、再度、データ入力処理手段1の
データベース記録部9に記録保持されている前記修正後
の照合結果が不一致のデータベースAと、ベース複写手
段11の記録部18に記録保持されている前記修正後の
照合結果が不一致の複写データベースB1 若しくは複写
データベースB2 とを、前述した同一修正内容に基づい
てそれぞれ入力修正して、再度照合部7に入力して照合
するようにしてもよい。あるいは、また、上記データベ
ース照合部7による照合の結果、入力修正されたデータ
ベースAと、複写データベースB1 若しくは複写データ
ベースB2 とのいずれかのデータ内容が不一致であれ
ば、誤入力修正有りと判定されて、照合部7に入力され
ている前記修正後の照合結果が不一致のデータベースA
と、複写データベースB1 若しくB2 とをリセットし
て、データ入力処理手段1のデータベース記録部9内に
記録保持されている修正前のデータベースAと、複写手
段11の記録部に記録保持されているそれぞれ修正前の
複写データベースB1 若しくはB2 とを、前述した同一
修正内容に基づいてそれぞれ再入力修正して、再度照合
部7に入力して照合するようにしてもよい。
【0027】続いて、再度入力修正したデータベースA
と、複写データベースB1 若しくは複写データベースB
2 のいずれかとの一致を照合して、照合の結果、入力修
正されたデータベースAと、複写データベースB1 若し
くは複写データベースB2 とのいずれかのデータ内容が
一致していれば、誤入力修正無しと判定される。なお照
合結果は、照合部7からデータ出力部10に出力され
て、モニタ10aの画面上に出力表示される。
【0028】なお、本発明システムにおいては、上記デ
ータベース照合部7に、複写データベースB1 と複写デ
ータベースB2 とを入力して照合する際に、入力修正後
のデータベースAも同時に入力しておき、複写データベ
ースB1 と複写データベースB2 のデータ内容が一致し
ている照合結果が得られた段階で、直ちに、上記データ
ベース照合部7が、入力修正後のデータベースAと、複
写データベースB1 若しくは複写データベースB2 との
照合動作を開始するようにしてもよい。
【0029】
【作用】本発明のデータ入力修正システムは、入力修正
を要するデータベースAと、該データベースAから複写
して得られた1乃至2以上の複写データベースB(B1,
2,3,・・・)とを、同一修正内容に基づいて、各々
オペレータにより入力修正した後、入力修正された後の
各々データベースAと複写データベースBとを、データ
ベース照合部7に入力して、それぞれデータベース内の
データ内容の一致若しくは不一致を照合して、誤入力発
生の有無を検査し、モニタ上に、誤入力個所の出力表示
をすることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のデータ入力修正システムは、デ
ータベースの書き換え作業、修正作業において、作業者
の単純な誤入力や、原稿の見間違いによる誤入力や、判
断ミスなどによる誤入力個所を見過ごすことなく、誤入
力個所の出力表示をすることができ、誤入力の発生の有
無を正確に検査することができるため、データベース上
に、重要項目(例えば、商品データに関する価格や、商
品コードなどのコードデータなど)が存在したり、それ
が、変更、修正などの書き換えの対象となった場合にお
ける誤入力の発生による大きな損害の発生を回避するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ入力修正システムにおけるデー
タ入出力処理手段と、データ複写手段を説明するシステ
ムブロック図である。
【図2】本発明のデータ入力修正システムにおけるデー
タベース処理動作及び処理順序を説明するシステムフロ
ーチャート図である。
【図3】(a)は本発明のデータ入力修正システムにお
ける入力修正を要するデータベースを記録した記録部を
示す概要図、(b)は入力修正を要するデータベースの
出力表示画面の一例を示す概要図である。
【図4】(a)は本発明のデータ入力修正システムにお
ける複写データベースを記録した記録部を示す概要図、
(b)は複写データベースの出力表示画面の一例を示す
概要図である。
【図5】(a)〜(c)は本発明のデータ入力修正シス
テムにおける入力修正内容を指示する修正内容指示書を
示す概要図である。
【符号の説明】
1…データ入出力処理手段 2…キーボード 3…デー
タ処理部 4…データ入力部 5…中央演算制御部 6…読出部
7…データベース照合部 8…外部記憶部 9…要入力修正データベース記録部
10…データ出力部 10a…モニタ 11…データ複写手段 12…キーボード 14…デー
タ入力部 15…制御部 16…読出部 18…記録部 20…データ出力部 2
0a…モニタ A…要入力修正データベース B1 ,B2 …複写データ
ベース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力修正を要するデータベースAと、1乃
    至2以上の複写データベースB(B 1,2,3,・・・)
    とを、同一修正内容に基づいて、各々オペレータにより
    入力修正した後、入力修正された各々データベースAと
    複写データベースBとをデータベース照合部に入力し
    て、データの一致若しくは不一致を照合検査し誤入力修
    正の有無を判定することを特徴とするデータベース入力
    修正システム。
JP11511794A 1994-05-27 1994-05-27 データベース入力修正システム Pending JPH07319910A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11511794A JPH07319910A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 データベース入力修正システム

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JP11511794A JPH07319910A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 データベース入力修正システム

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ID=14654674

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