JPH07319067A - オーバーヘッドプロジェクター - Google Patents
オーバーヘッドプロジェクターInfo
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- JPH07319067A JPH07319067A JP7096677A JP9667795A JPH07319067A JP H07319067 A JPH07319067 A JP H07319067A JP 7096677 A JP7096677 A JP 7096677A JP 9667795 A JP9667795 A JP 9667795A JP H07319067 A JPH07319067 A JP H07319067A
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- Japan
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- doors
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- overhead projector
- projector
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/132—Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
-
- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
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- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/30—Details adapted to collapse or fold, e.g. for portability
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S353/00—Optics: image projectors
- Y10S353/03—Transparent
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オーバーヘッドプロジェクター10を小型化
して、運搬性を高める。 【構成】 回転ミラー26を収納するための開口20を
底面に設け、この開口20を、プロジェクター10を使
用時に支えるように回転する2枚のドア22,24で閉
じる。ドア22,24を閉じた位置で保持するラッチ
と、ドア22,24を開いた位置で保持するがプロジェ
クター10を側面を下にして置いたときにはドア22,
24を自動的に開放する重力カムを設ける。
して、運搬性を高める。 【構成】 回転ミラー26を収納するための開口20を
底面に設け、この開口20を、プロジェクター10を使
用時に支えるように回転する2枚のドア22,24で閉
じる。ドア22,24を閉じた位置で保持するラッチ
と、ドア22,24を開いた位置で保持するがプロジェ
クター10を側面を下にして置いたときにはドア22,
24を自動的に開放する重力カムを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透過型のオーバーヘッ
ドプロジェクターに関する。
ドプロジェクターに関する。
【0002】
【従来の技術】透明なフィルム(透明支持体)上の表示
すべき像を投射するためのオーバーヘッドプロジェクタ
ーは、一般に、光源と、透明支持体が載置されるステー
ジと、ステージの上方で支持される投射レンズと、投射
レンズと協働するミラーとを有している。光源からの光
は、透明支持体を透過して投射レンズへ向かうように方
向づけられ、ミラーによって直角な面へ向かって屈折し
て、観客が見るようになっている。
すべき像を投射するためのオーバーヘッドプロジェクタ
ーは、一般に、光源と、透明支持体が載置されるステー
ジと、ステージの上方で支持される投射レンズと、投射
レンズと協働するミラーとを有している。光源からの光
は、透明支持体を透過して投射レンズへ向かうように方
向づけられ、ミラーによって直角な面へ向かって屈折し
て、観客が見るようになっている。
【0003】ある種のオーバーヘッドプロジェクター
は、光源がベースの筺体の中に含まれていて、光がベー
スから透明支持体を通って投射レンズの方へ向かうため
に、透過型のプロジェクターと呼ばれている。ベースを
できるだけ小さくして運搬性を高めるために、一般に、
光源からの光の経路を屈折させる平板状のミラーがベー
スの中に設けられている。ベースのサイズをさらに小さ
くするために、このベースミラーを、ミラーがベースの
中へ入るように回転可能にすることができる。使用時に
は、ベースは脚部で支えられ、ミラーはベースの開口を
通って使用位置まで回される。
は、光源がベースの筺体の中に含まれていて、光がベー
スから透明支持体を通って投射レンズの方へ向かうため
に、透過型のプロジェクターと呼ばれている。ベースを
できるだけ小さくして運搬性を高めるために、一般に、
光源からの光の経路を屈折させる平板状のミラーがベー
スの中に設けられている。ベースのサイズをさらに小さ
くするために、このベースミラーを、ミラーがベースの
中へ入るように回転可能にすることができる。使用時に
は、ベースは脚部で支えられ、ミラーはベースの開口を
通って使用位置まで回される。
【0004】
【発明の要旨】本発明は、透過型のオーバーヘッドプロ
ジェクターを使用状態と収納状態との間で簡単に切り替
えるための機構を提供するものである。このオーバーヘ
ッドプロジェクターは、開口を有する底面とその底面に
実質的に直角に配置された側面とを有するフレームを備
えたベースと、フレームに回転可能に連結され、かつ、
使用位置と収納位置との間で回転可能で収納位置におい
て開口を閉じるとともに使用位置においてベースを支持
するための支持手段と、支持手段を使用位置へ向かって
付勢する付勢手段と、支持手段を収納位置で解放可能に
保持するラッチと、支持手段を使用位置で解放可能に保
持するための手段とを備えている。本発明の好適な変形
例において、支持手段は2枚のドアであり、支持手段を
使用位置に保持するための手段は2つの重力カムであ
り、各カムは、フレームに回転可能に取り付けられた本
体部と、ドアの一方に係合するように本体部から延出す
るカムブレードと、本体部に取り付けられた重りとを備
え、フレームが使用位置にあるときには重りに作用する
重力によりカムブレードがドアと接触し、ベースがその
側面の一つで支えられるようにベースが傾いているとき
には重りに作用する重力によりカムブレードがドアから
離れるように構成されている。
ジェクターを使用状態と収納状態との間で簡単に切り替
えるための機構を提供するものである。このオーバーヘ
ッドプロジェクターは、開口を有する底面とその底面に
実質的に直角に配置された側面とを有するフレームを備
えたベースと、フレームに回転可能に連結され、かつ、
使用位置と収納位置との間で回転可能で収納位置におい
て開口を閉じるとともに使用位置においてベースを支持
するための支持手段と、支持手段を使用位置へ向かって
付勢する付勢手段と、支持手段を収納位置で解放可能に
保持するラッチと、支持手段を使用位置で解放可能に保
持するための手段とを備えている。本発明の好適な変形
例において、支持手段は2枚のドアであり、支持手段を
使用位置に保持するための手段は2つの重力カムであ
り、各カムは、フレームに回転可能に取り付けられた本
体部と、ドアの一方に係合するように本体部から延出す
るカムブレードと、本体部に取り付けられた重りとを備
え、フレームが使用位置にあるときには重りに作用する
重力によりカムブレードがドアと接触し、ベースがその
側面の一つで支えられるようにベースが傾いているとき
には重りに作用する重力によりカムブレードがドアから
離れるように構成されている。
【0005】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明をより詳
細に説明する。各図中、同じ符号は同じ部品を示してい
る。
細に説明する。各図中、同じ符号は同じ部品を示してい
る。
【0006】図1は、全体を10で示したオーバーヘッ
ドプロジェクターを示している。このオーバーヘッドプ
ロジェクター10は、長方形のベース12と、サポート
アーム14と、投射ヘッド用フォーカスアームと、投射
ヘッド18とを有している。これらの部品は、一般的な
オーバーヘッドプロジェクターに用いられる通常の部品
である。このオーバーヘッドプロジェクター10は、図
1において、プロジェクター10の底面と、図1では2
枚のドア22と24によって閉じられている開口20を
表すために、サポートアーム14を運搬用に前方へ折り
曲げた状態で、ベース12を一側面で立てた状態になっ
ている。
ドプロジェクターを示している。このオーバーヘッドプ
ロジェクター10は、長方形のベース12と、サポート
アーム14と、投射ヘッド用フォーカスアームと、投射
ヘッド18とを有している。これらの部品は、一般的な
オーバーヘッドプロジェクターに用いられる通常の部品
である。このオーバーヘッドプロジェクター10は、図
1において、プロジェクター10の底面と、図1では2
枚のドア22と24によって閉じられている開口20を
表すために、サポートアーム14を運搬用に前方へ折り
曲げた状態で、ベース12を一側面で立てた状態になっ
ている。
【0007】図2は、ドア22と24を開位置にして、
ミラー26が下方へ回転可能な状態を示している。回転
ミラー26を使用することにより、ベース12は、使用
するときよりも運搬状態において細くなるようになって
いる。ドア22と24は、開位置でロックされており、
ベース12をミラー26のための隙間を形成するのに必
要な面よりも上方の位置で支持する足を有している。
ミラー26が下方へ回転可能な状態を示している。回転
ミラー26を使用することにより、ベース12は、使用
するときよりも運搬状態において細くなるようになって
いる。ドア22と24は、開位置でロックされており、
ベース12をミラー26のための隙間を形成するのに必
要な面よりも上方の位置で支持する足を有している。
【0008】図3は、ベース12の一部を構成するフレ
ーム30を示している。ミラー26は、2つの軸受け3
2によってフレーム30に回転可能に連結されている。
ドア22と24も同様に、軸受け34によってフレーム
30に回転可能に連結されている。各ドア22と24
は、ねじりバネ36によって開位置へ向かって付勢され
ており、手動で閉じられたときには、2つのラッチ38
によって閉位置に保持されるようになっている。図2に
最もよく示されているように、ドア22と24はラッチ
38を上方へ向かって押すことにより解放される。
ーム30を示している。ミラー26は、2つの軸受け3
2によってフレーム30に回転可能に連結されている。
ドア22と24も同様に、軸受け34によってフレーム
30に回転可能に連結されている。各ドア22と24
は、ねじりバネ36によって開位置へ向かって付勢され
ており、手動で閉じられたときには、2つのラッチ38
によって閉位置に保持されるようになっている。図2に
最もよく示されているように、ドア22と24はラッチ
38を上方へ向かって押すことにより解放される。
【0009】最後に、ドア22と24は2つの重力カム
40によって開位置に保持される。各重力カム40は、
フレーム30に回転可能に取り付けられる本体部42
と、カムブレード44と、カムブレード44の反対側の
位置で本体部42に取り付けられた重り46とを有して
いる。
40によって開位置に保持される。各重力カム40は、
フレーム30に回転可能に取り付けられる本体部42
と、カムブレード44と、カムブレード44の反対側の
位置で本体部42に取り付けられた重り46とを有して
いる。
【0010】このオーバーヘッドプロジェクター10の
ベース12が図3に示すように使用状態に設定される
と、カムブレード44が重り46によってフレーム30
のスロット48の中に入り、ドア22と24が閉位置に
動くのを阻止する。重力カム40はフレーム30の一側
面にだけ設けられており、プロジェクター10が図1及
び2に示すようにその側面を下にして置かれたときに、
カムブレード44が重り46によってスロット48から
出て、ドア22と24を閉めることができるようになっ
ている。
ベース12が図3に示すように使用状態に設定される
と、カムブレード44が重り46によってフレーム30
のスロット48の中に入り、ドア22と24が閉位置に
動くのを阻止する。重力カム40はフレーム30の一側
面にだけ設けられており、プロジェクター10が図1及
び2に示すようにその側面を下にして置かれたときに、
カムブレード44が重り46によってスロット48から
出て、ドア22と24を閉めることができるようになっ
ている。
【0011】このオーバーヘッドプロジェクター10を
運搬状態から使用するために、使用者は、プロジェクタ
ー10を置く面からベース12を持ち上げ、プロジェク
ター10のベース12の各側面に位置する2つのラッチ
38を持ち上げればよい。ラッチ38を持ち上げること
により、ドア22と24が解放され、ねじりバネ36が
重力の助けを借りてそれらを開位置にする。ドア22と
24が開いて行くのと同時に、ミラー26がその突出位
置まで下方へ向かって回転する。そして、使用者がプロ
ジェクター10を支持面まで下げることにより、使用準
備が整う。また、当然、支持アーム14は、投射ヘッド
18をプロジェクター10のベース12の上方で正しく
位置させるために立てなければならない。プロジェクタ
ー10が図3の状態になるので、重力カム40は、カム
ブレード44がドア22と24を閉めさせないように回
転する。
運搬状態から使用するために、使用者は、プロジェクタ
ー10を置く面からベース12を持ち上げ、プロジェク
ター10のベース12の各側面に位置する2つのラッチ
38を持ち上げればよい。ラッチ38を持ち上げること
により、ドア22と24が解放され、ねじりバネ36が
重力の助けを借りてそれらを開位置にする。ドア22と
24が開いて行くのと同時に、ミラー26がその突出位
置まで下方へ向かって回転する。そして、使用者がプロ
ジェクター10を支持面まで下げることにより、使用準
備が整う。また、当然、支持アーム14は、投射ヘッド
18をプロジェクター10のベース12の上方で正しく
位置させるために立てなければならない。プロジェクタ
ー10が図3の状態になるので、重力カム40は、カム
ブレード44がドア22と24を閉めさせないように回
転する。
【0012】プロジェクター10を持ち運ぶ状態にした
い場合、支持アーム14が図1及び図2の位置へ下げら
れ、プロジェクター10がこれらの図に示されているよ
うにその側面を下にして置かれる。そうすると、このプ
ロジェクター10は図2に示された状態になる。このと
き、使用者は、ミラー26をベース12の中へ押し込む
ことができ、また、重力カム40がカムブレード44を
引っ込めているので、ねじりバネ36の力に抗してドア
を押して閉じることができる。ドア22と24は、ラッ
チ38によって閉位置に保持される。
い場合、支持アーム14が図1及び図2の位置へ下げら
れ、プロジェクター10がこれらの図に示されているよ
うにその側面を下にして置かれる。そうすると、このプ
ロジェクター10は図2に示された状態になる。このと
き、使用者は、ミラー26をベース12の中へ押し込む
ことができ、また、重力カム40がカムブレード44を
引っ込めているので、ねじりバネ36の力に抗してドア
を押して閉じることができる。ドア22と24は、ラッ
チ38によって閉位置に保持される。
【0013】以上、使用状態と運搬状態とを簡単に切り
替えることができる携帯型のオーバーヘッドプロジェク
ター10について説明した。本発明を一つの実施例に関
して説明したが、この技術分野における通常の知識を有
する者によれば多くの変更が可能であろう。例えば、ド
アは図示したような完全なパネルである必要はなく、重
力カムとラッチ38は、それらの機能が果たされる限り
は種々の形状にすることができる。一般的に言って、重
力カムの重りは、プロジェクターがその側面を下にして
置かれているときにカムが重力によって機能するよう
に、ベースが水平なときに水平に対して約45°で配置
するのが好ましいが、その他の角度も可能である。ま
た、ねじりバネをベースと同じ側に配置してもよく、2
つでなく4つにしてもよい。
替えることができる携帯型のオーバーヘッドプロジェク
ター10について説明した。本発明を一つの実施例に関
して説明したが、この技術分野における通常の知識を有
する者によれば多くの変更が可能であろう。例えば、ド
アは図示したような完全なパネルである必要はなく、重
力カムとラッチ38は、それらの機能が果たされる限り
は種々の形状にすることができる。一般的に言って、重
力カムの重りは、プロジェクターがその側面を下にして
置かれているときにカムが重力によって機能するよう
に、ベースが水平なときに水平に対して約45°で配置
するのが好ましいが、その他の角度も可能である。ま
た、ねじりバネをベースと同じ側に配置してもよく、2
つでなく4つにしてもよい。
【図1】 本発明に係るオーバーヘッドプロジェクター
を運搬状態で示す斜視図である。
を運搬状態で示す斜視図である。
【図2】 図1のオーバーヘッドプロジェクターを、各
部を使用するための位置にした状態で示す斜視図であ
る。
部を使用するための位置にした状態で示す斜視図であ
る。
【図3】 図1のプロジェクターの要部分解斜視図であ
る。
る。
10 オーバーヘッドプロジェクター 12 ベース 14 サポートアーム 16 投射ヘッド用フォーカスアーム 18 投射ヘッド 20 開口 22,24 ドア 26 ミラー 28 足 30 フレーム 32,34 軸受け 36 ねじりバネ 38 ラッチ 40 重力カム 42 本体部 44 カムブレード 46 重り 48 スロット
フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ・エベレット・ピーターソン アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)
Claims (2)
- 【請求項1】 透過型のオーバーヘッドプロジェクター
であって、 開口(20)を有する底面と、該底面に実質的に直角に配置
された側面とを備えたフレーム(30)を有するベース(12)
と、 上記フレーム(30)に回転可能に連結され、かつ、使用位
置と収納位置との間で回転可能で、該収納位置において
上記開口(20)を閉じ、該使用位置において上記ベース(1
2)を支持するための支持手段(22,24)と、 上記支持手段(22,24)を上記使用位置へ向かって付勢す
る付勢手段(36)と、 上記支持手段(22,24)を上記収納位置で解放可能に保持
するラッチ(38)と、 上記支持手段(22,24)を上記使用位置で解放可能に保持
する手段(40)と、を備えたオーバーヘッドプロジェクタ
ー。 - 【請求項2】 上記支持手段(22,24)が2枚のドアであ
り、該支持手段(22,24)を上記使用位置に保持する上記
手段(40)が2つの重力カムであり、各カム(40)が、上記
フレーム(30)に回転可能に取り付けられた本体部(42)
と、上記ドア(22,24)の一方に係合するように上記本体
部(42)から延出するカムブレード(44)と、該本体部(42)
に取り付けられた重り(46)とを備え、上記フレーム(30)
が使用位置にあるときには、上記重り(46)に作用する重
力により上記カムブレード(44)が上記ドア(22,24)と接
触し、上記ベース(12)がその側面の一つで支えられるよ
うに該ベース(12)が傾いているときには、上記重り(46)
に作用する重力により上記カムブレード(44)が上記ドア
(22,24)から離れるように構成された請求項1記載のオ
ーバーヘッドプロジェクター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US242175 | 1994-05-13 | ||
US08/242,175 US5428416A (en) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | Overhead projector support leg mechanism |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07319067A true JPH07319067A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=22913752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7096677A Pending JPH07319067A (ja) | 1994-05-13 | 1995-04-21 | オーバーヘッドプロジェクター |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5428416A (ja) |
EP (1) | EP0682285B1 (ja) |
JP (1) | JPH07319067A (ja) |
KR (1) | KR950033641A (ja) |
CN (1) | CN1070616C (ja) |
DE (1) | DE69514709T2 (ja) |
TW (1) | TW329888U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5820242A (en) * | 1996-03-29 | 1998-10-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Compact integrated LCD projector |
US6595646B2 (en) * | 2001-03-19 | 2003-07-22 | 3M Innovative Properties Company | Low profile overhead projector having a foldable post |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3870411A (en) * | 1973-02-26 | 1975-03-11 | Motiva Ltd | Collapsible slide projection theatre |
CA1168485A (en) * | 1981-04-30 | 1984-06-05 | John F. Dreyer, Jr. | Portable overhead projector and carrying case |
US4449800A (en) * | 1983-01-26 | 1984-05-22 | Buhl Industries, Inc. | Portable overhead projector |
DE3519506A1 (de) * | 1985-05-31 | 1986-12-04 | Demolux Gmbh & Co Kg, 6070 Langen | Overhead-projektor |
US4968134A (en) * | 1988-06-29 | 1990-11-06 | Ricoh Company, Ltd. | Overhead projector |
US4969733A (en) * | 1989-10-02 | 1990-11-13 | Dukane Corporation | Foldable portable overhead projector |
-
1994
- 1994-05-13 US US08/242,175 patent/US5428416A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-26 TW TW084208678U patent/TW329888U/zh unknown
-
1995
- 1995-04-21 CN CN95103470A patent/CN1070616C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-21 JP JP7096677A patent/JPH07319067A/ja active Pending
- 1995-05-11 EP EP95107120A patent/EP0682285B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-11 KR KR1019950011536A patent/KR950033641A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-05-11 DE DE69514709T patent/DE69514709T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1070616C (zh) | 2001-09-05 |
TW329888U (en) | 1998-04-11 |
DE69514709D1 (de) | 2000-03-02 |
KR950033641A (ko) | 1995-12-26 |
CN1124360A (zh) | 1996-06-12 |
EP0682285A1 (en) | 1995-11-15 |
EP0682285B1 (en) | 2000-01-26 |
DE69514709T2 (de) | 2000-09-07 |
US5428416A (en) | 1995-06-27 |
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