JPH07318236A - 冷蔵庫の断熱サンドイッチパネルの防湿方法 - Google Patents
冷蔵庫の断熱サンドイッチパネルの防湿方法Info
- Publication number
- JPH07318236A JPH07318236A JP11132894A JP11132894A JPH07318236A JP H07318236 A JPH07318236 A JP H07318236A JP 11132894 A JP11132894 A JP 11132894A JP 11132894 A JP11132894 A JP 11132894A JP H07318236 A JPH07318236 A JP H07318236A
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- JP
- Japan
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- refrigerator
- panel
- sandwich panel
- heat insulation
- heat
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】産業用に使用する大型冷蔵庫において、冷蔵庫
外部からの水蒸気透過による断熱部材の断熱性能低下を
防ぐ。 【構成】外壁１の内側の空間部を介して囲撓した断熱サ
ンドイッチパネルの底部２ａに接する冷蔵庫の底部にＣ
形鋼を固定し、該Ｃ形鋼上に塗膜防水剤５を注入し、硬
化前の該塗膜防水剤の流動状態時に断熱パネルを載置す
ることにより断熱サンドイッチパネル外側表面材１１と
冷蔵庫の底部の床防湿材を塗膜防水剤５を介して連続す
るように設着し、囲撓する断熱サンドイッチパネルと接
触しない（隙間を残して）状態で複数の断熱材を積層し
て、囲撓する断熱サンドイッチパネル２と積層した断熱
材の隙間に合成樹脂発泡原液を注入硬化させる。
外部からの水蒸気透過による断熱部材の断熱性能低下を
防ぐ。 【構成】外壁１の内側の空間部を介して囲撓した断熱サ
ンドイッチパネルの底部２ａに接する冷蔵庫の底部にＣ
形鋼を固定し、該Ｃ形鋼上に塗膜防水剤５を注入し、硬
化前の該塗膜防水剤の流動状態時に断熱パネルを載置す
ることにより断熱サンドイッチパネル外側表面材１１と
冷蔵庫の底部の床防湿材を塗膜防水剤５を介して連続す
るように設着し、囲撓する断熱サンドイッチパネルと接
触しない（隙間を残して）状態で複数の断熱材を積層し
て、囲撓する断熱サンドイッチパネル２と積層した断熱
材の隙間に合成樹脂発泡原液を注入硬化させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】産業用の冷蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】産業用大型冷蔵庫では庫外からの水蒸気
の浸入をきらうため、防熱層の外側を連続した防湿層で
覆う必要があり、予め敷いた床防湿材と断熱パネル（サ
ンドイッチパネル）の外側表面材を庫外からシリコンシ
ーラントなどで接合する方法がとられていた。そのた
め、冷蔵庫を作る場合外側から防湿施工が出来るように
配慮して冷蔵庫を決めていたために、庫内の必要面積が
小さくなったりして設計上の大きな制約になっていた。
の浸入をきらうため、防熱層の外側を連続した防湿層で
覆う必要があり、予め敷いた床防湿材と断熱パネル（サ
ンドイッチパネル）の外側表面材を庫外からシリコンシ
ーラントなどで接合する方法がとられていた。そのた
め、冷蔵庫を作る場合外側から防湿施工が出来るように
配慮して冷蔵庫を決めていたために、庫内の必要面積が
小さくなったりして設計上の大きな制約になっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】大型冷蔵庫を作る場
合、鉄筋コンクリート造りのあるいは鉄骨構造にＡＬＣ
板（発泡コンクリート板）やＰＣ板（穴あきコンクリー
ト板）を張り付けた外壁が建築されていて、その外壁の
内側に近接して冷蔵倉庫を建てることを要求される場合
が多い。この場合、断熱パネルを組み終わった後では、
断熱壁パネルと外壁との間に作業員が入れる空間がない
ため（容積効率をよくするため）防湿工事を庫外から施
工することが出来ない。ここに庫内側からの防湿加工を
する方法が求められていた。
合、鉄筋コンクリート造りのあるいは鉄骨構造にＡＬＣ
板（発泡コンクリート板）やＰＣ板（穴あきコンクリー
ト板）を張り付けた外壁が建築されていて、その外壁の
内側に近接して冷蔵倉庫を建てることを要求される場合
が多い。この場合、断熱パネルを組み終わった後では、
断熱壁パネルと外壁との間に作業員が入れる空間がない
ため（容積効率をよくするため）防湿工事を庫外から施
工することが出来ない。ここに庫内側からの防湿加工を
する方法が求められていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、鋭意研究した結果、本発明に到達したもので、す
なわち本発明は両側に金属板を設けた合成樹脂発泡体断
熱サンドイッチパネルを壁材とする大型冷蔵庫におい
て、合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルの底部
接触部分に横断面形状が溝形の鋼材（チャンネル）を設
置し、該チャンネル内に塗膜防水剤を注入散布し、硬化
前に合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルをチャ
ンネル上に載置固定するものである。更に、内部を合成
樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板で囲撓された冷
蔵庫において、底部に床防湿材を貼付け又は塗布固化
し、合成樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板囲撓部
分より小さい範囲に複数層の断熱板を載置し、合成樹脂
発泡体製断熱サンドイッチパネル板と断熱板の隙間に合
成樹脂発泡原液を注入発泡硬化した後、底部断熱板の表
面及び該合成樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板底
部周辺側面部に防湿層を設けしかる後にコンクリート層
を積層する。
めに、鋭意研究した結果、本発明に到達したもので、す
なわち本発明は両側に金属板を設けた合成樹脂発泡体断
熱サンドイッチパネルを壁材とする大型冷蔵庫におい
て、合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルの底部
接触部分に横断面形状が溝形の鋼材（チャンネル）を設
置し、該チャンネル内に塗膜防水剤を注入散布し、硬化
前に合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルをチャ
ンネル上に載置固定するものである。更に、内部を合成
樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板で囲撓された冷
蔵庫において、底部に床防湿材を貼付け又は塗布固化
し、合成樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板囲撓部
分より小さい範囲に複数層の断熱板を載置し、合成樹脂
発泡体製断熱サンドイッチパネル板と断熱板の隙間に合
成樹脂発泡原液を注入発泡硬化した後、底部断熱板の表
面及び該合成樹脂発泡体製断熱サンドイッチパネル板底
部周辺側面部に防湿層を設けしかる後にコンクリート層
を積層する。
【０００５】本発明を図面に基づいて説明する。図１は
従来の冷蔵庫の部分断面図で、冷蔵庫外部の空気中に含
まれる水蒸気が浸入しないように断熱パネル２（断熱サ
ンドイッチパネルとは同義語として使用している）の外
側表面材１１と、床に取り付けられた金物（アングル）
１９に貼付けられた床防湿材４ａとの隙間にシリコンシ
ーラント２０が施されている。シリコンシーラントによ
る防湿は冷蔵庫外部より施工されるものであるが、外壁
と断熱パネルとの間隔が狭くて人が入れない場合はシリ
コンシーラントによる防湿施工が不可能となる。防湿施
工をしなかった場合、断熱パネルの外側表面材１１と床
防湿材４ａとの間から浸入した水蒸気が断熱材を透過し
ていき、その過程で水蒸気が凝縮して水となり、やがて
氷となることにより断熱材の断熱性能を劣化させる。
従来の冷蔵庫の部分断面図で、冷蔵庫外部の空気中に含
まれる水蒸気が浸入しないように断熱パネル２（断熱サ
ンドイッチパネルとは同義語として使用している）の外
側表面材１１と、床に取り付けられた金物（アングル）
１９に貼付けられた床防湿材４ａとの隙間にシリコンシ
ーラント２０が施されている。シリコンシーラントによ
る防湿は冷蔵庫外部より施工されるものであるが、外壁
と断熱パネルとの間隔が狭くて人が入れない場合はシリ
コンシーラントによる防湿施工が不可能となる。防湿施
工をしなかった場合、断熱パネルの外側表面材１１と床
防湿材４ａとの間から浸入した水蒸気が断熱材を透過し
ていき、その過程で水蒸気が凝縮して水となり、やがて
氷となることにより断熱材の断熱性能を劣化させる。
【０００６】図２は本発明の冷蔵庫の部分断面図で、断
熱パネル２の底部２ａと冷蔵庫底部１６との接触部にＣ
形鋼（チャンネル）１４をグリップアンカー（ホールイ
ンアンカー）１０で固定し、該Ｃ形鋼１４上に可使時間
の長い塗膜防水剤５を注入し、硬化前の流動状態の時に
断熱サンドイッチパネル２をＣ形鋼１４上に載置する。
すなわち塗膜防水剤５は断熱材パネル底部２ａをＣ形鋼
高さＨだけ被覆する。それによって水蒸気の浸入を防
ぐ。Ｃ形鋼１４への塗膜防水剤の塗布は床防湿材４ａと
断熱パネル外側表面材１１とを連続にすることで水蒸気
の浸入は完全に防止できる。冷蔵庫内部１７は底部１６
に床防湿材４ａを塗膜防水剤５と連続するように冷蔵庫
底部全体に設置する。該床防湿材４ａを設置した冷蔵庫
底部上に複数層の断熱材３を囲撓した断熱パネル２から
少し離して積置し、囲撓した断熱パネル２と断熱材３と
の隙間に合成樹脂発泡原液１５を攪拌注入発泡し、壁の
断熱パネル２と床の断熱材３を隙間なく連続させる。該
断熱材の上に防湿層６を囲撓した断熱パネル底部周辺側
面部を含めて設着させて、ついでコンクリート９を流し
込み冷蔵庫の床を完成させる。Ｃ形鋼の斜視図は図５に
示してある。
熱パネル２の底部２ａと冷蔵庫底部１６との接触部にＣ
形鋼（チャンネル）１４をグリップアンカー（ホールイ
ンアンカー）１０で固定し、該Ｃ形鋼１４上に可使時間
の長い塗膜防水剤５を注入し、硬化前の流動状態の時に
断熱サンドイッチパネル２をＣ形鋼１４上に載置する。
すなわち塗膜防水剤５は断熱材パネル底部２ａをＣ形鋼
高さＨだけ被覆する。それによって水蒸気の浸入を防
ぐ。Ｃ形鋼１４への塗膜防水剤の塗布は床防湿材４ａと
断熱パネル外側表面材１１とを連続にすることで水蒸気
の浸入は完全に防止できる。冷蔵庫内部１７は底部１６
に床防湿材４ａを塗膜防水剤５と連続するように冷蔵庫
底部全体に設置する。該床防湿材４ａを設置した冷蔵庫
底部上に複数層の断熱材３を囲撓した断熱パネル２から
少し離して積置し、囲撓した断熱パネル２と断熱材３と
の隙間に合成樹脂発泡原液１５を攪拌注入発泡し、壁の
断熱パネル２と床の断熱材３を隙間なく連続させる。該
断熱材の上に防湿層６を囲撓した断熱パネル底部周辺側
面部を含めて設着させて、ついでコンクリート９を流し
込み冷蔵庫の床を完成させる。Ｃ形鋼の斜視図は図５に
示してある。
【０００７】図３は図２のＣ部一部詳細断面図で、Ｃ形
鋼１４上に塗膜防水剤５を注入した断面図で、図４は同
じく図２のＣ部詳細断面図でＣ形鋼１４上に注入された
可使時間の長い塗膜防水剤が硬化前の流動状態時に断熱
パネル２のＣ形鋼１４に載置した断面図である。ここに
本発明におけるＣ形鋼１４の形状と塗膜防水剤５の注入
量について論ずる。防湿を完全なものにするために、断
熱パネル２の外側表面材１１が、塗膜防水剤中に深さ５
ｍｍ以上没していることが好ましい。また、Ｃ形鋼１４
は断熱パネル２施工時の案内と、施工後の支持という機
能を合わせ持っているため、その高さＨは２０ｍｍ以上
が好ましい。従って、塗膜防水剤５の注入量は断熱サン
ドイッチパネル２のＣ形鋼１４への載置後の深さ５ｍｍ
以上Ｈ以下となるように決められている。何れにしても
本発明のＣ形鋼１４への可使時間の長い塗膜防水剤５の
塗布及び硬化前の流動状態での断熱サンドイッチパネル
２のＣ形鋼１４への載置で断熱サンドイッチパネルの外
側表面材１１底部と内側の床防湿シート４ａが塗膜防水
剤５によってつなげられ、外側からの防湿施工すること
なしに断熱サンドイッチパネル２外側から床にかけて連
続した防湿層が形成され外部からの水蒸気の浸入が防止
された。
鋼１４上に塗膜防水剤５を注入した断面図で、図４は同
じく図２のＣ部詳細断面図でＣ形鋼１４上に注入された
可使時間の長い塗膜防水剤が硬化前の流動状態時に断熱
パネル２のＣ形鋼１４に載置した断面図である。ここに
本発明におけるＣ形鋼１４の形状と塗膜防水剤５の注入
量について論ずる。防湿を完全なものにするために、断
熱パネル２の外側表面材１１が、塗膜防水剤中に深さ５
ｍｍ以上没していることが好ましい。また、Ｃ形鋼１４
は断熱パネル２施工時の案内と、施工後の支持という機
能を合わせ持っているため、その高さＨは２０ｍｍ以上
が好ましい。従って、塗膜防水剤５の注入量は断熱サン
ドイッチパネル２のＣ形鋼１４への載置後の深さ５ｍｍ
以上Ｈ以下となるように決められている。何れにしても
本発明のＣ形鋼１４への可使時間の長い塗膜防水剤５の
塗布及び硬化前の流動状態での断熱サンドイッチパネル
２のＣ形鋼１４への載置で断熱サンドイッチパネルの外
側表面材１１底部と内側の床防湿シート４ａが塗膜防水
剤５によってつなげられ、外側からの防湿施工すること
なしに断熱サンドイッチパネル２外側から床にかけて連
続した防湿層が形成され外部からの水蒸気の浸入が防止
された。
【０００８】尚、本発明に使用する断熱サンドイッチパ
ネルの一例としては両側の表面材は鉄板は０．４〜０．
８ｍｍ、芯材は硬質ポリウレタンフォームである。Ｃ形
鋼の厚みは１．６〜３．２ｍｍが望ましい。塗膜防水剤
としては湿気硬化型の１液型ポリウレタンが使用され
る。例えばタケネートＸＬ３３５０（武田薬品工業
（株））などがある。床防湿材としてはＵＢＥ防水シー
ト（宇部興産（株））がある。
ネルの一例としては両側の表面材は鉄板は０．４〜０．
８ｍｍ、芯材は硬質ポリウレタンフォームである。Ｃ形
鋼の厚みは１．６〜３．２ｍｍが望ましい。塗膜防水剤
としては湿気硬化型の１液型ポリウレタンが使用され
る。例えばタケネートＸＬ３３５０（武田薬品工業
（株））などがある。床防湿材としてはＵＢＥ防水シー
ト（宇部興産（株））がある。
【０００９】
【作用】外壁の内側に囲撓した断熱サンドイッチパネル
のおいて、断熱サンドイッチパネル底部と接する冷蔵庫
底部にＣ形鋼を固定し、該Ｃ形鋼の上に塗膜防水剤を注
入し、硬化前の該塗膜防水剤の流動状態時に断熱サンド
イッチパネルを載置し、冷蔵庫外部の水蒸気の断熱材内
部への浸入を防ぎ、断熱材内部での水蒸気の凝縮・結氷
による断熱性能の低下を防止する。
のおいて、断熱サンドイッチパネル底部と接する冷蔵庫
底部にＣ形鋼を固定し、該Ｃ形鋼の上に塗膜防水剤を注
入し、硬化前の該塗膜防水剤の流動状態時に断熱サンド
イッチパネルを載置し、冷蔵庫外部の水蒸気の断熱材内
部への浸入を防ぎ、断熱材内部での水蒸気の凝縮・結氷
による断熱性能の低下を防止する。
【００１０】
【発明の効果】外壁の内側の空間部を介して囲撓した断
熱パネル底部と接する冷蔵庫底部にＣ形鋼を固定し、該
Ｃ形鋼の上に塗膜防水剤を注入し、硬化前の該塗膜防水
剤の流動状態時に断熱サンドイッチパネルを載置し、該
塗膜防水剤塗布膜によって断熱サンドイッチパネル外側
表面材と連続床防湿材を連続させることにより冷蔵庫外
部の水蒸気の浸入による断熱性能の低下を防止するとい
う機能を、冷蔵庫の内側からの防湿施工で達成できるよ
うになった。その結果、外壁と断熱サンドイッチパネル
との空間部を極小化することが可能となり、庫内面積を
出来る限り大きくすることに対する設計上の制約を取り
除くことが可能となった。
熱パネル底部と接する冷蔵庫底部にＣ形鋼を固定し、該
Ｃ形鋼の上に塗膜防水剤を注入し、硬化前の該塗膜防水
剤の流動状態時に断熱サンドイッチパネルを載置し、該
塗膜防水剤塗布膜によって断熱サンドイッチパネル外側
表面材と連続床防湿材を連続させることにより冷蔵庫外
部の水蒸気の浸入による断熱性能の低下を防止するとい
う機能を、冷蔵庫の内側からの防湿施工で達成できるよ
うになった。その結果、外壁と断熱サンドイッチパネル
との空間部を極小化することが可能となり、庫内面積を
出来る限り大きくすることに対する設計上の制約を取り
除くことが可能となった。
【図１】図１は従来の冷蔵庫の部分断面図。
【図２】図２は本発明の冷蔵庫の部分断面図。
【図３】図３は図２のＣ部の一部詳細断面図。
【図４】図４は図２のＣ部の詳細断面図。
【図５】図５は本発明に使用するＣ形鋼（チャンネル）
の斜視図。
の斜視図。
１ 外壁 ２ 断熱サンドイッチパネル（断熱パネル） ２ａ 断熱サンドイッチパネル底部 ３ 床断熱板 ４ａ 床防湿シート ５ 塗膜防水剤 ６ 防湿層 ９ 押さえコンクリート １０ グリップアンカー（ホールインアンカー） １０ａ グリップアンカー用穴 １１ 外側表面材 １１ａ 内側表面材 １４ Ｃ形鋼（チャンネル） １５ 合成樹脂発泡原液注入（現場合成樹脂発泡体） １６ 冷蔵庫底部 １７ 冷蔵庫内部 １９ アングル ２０ シーラント Ｆ 冷蔵庫 Ｈ Ｃ形鋼高さ
Claims (1)
- 【請求項１】両側に金属板を設けた合成樹脂発泡体断熱
サンドイッチパネルを壁材とする大型冷蔵庫において、
合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルの底部接触
部分に横断面形状が溝形の鋼材（チャンネル）を設置
し、該チャンネル内に塗膜防水剤を注入散布し、硬化前
に合成樹脂発泡体入り断熱サンドイッチパネルをチャン
ネル上に載置固定することを特徴とする冷蔵庫の断熱サ
ンドイッチパネルの防湿方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132894A JPH07318236A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫の断熱サンドイッチパネルの防湿方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132894A JPH07318236A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫の断熱サンドイッチパネルの防湿方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318236A true JPH07318236A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14558429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132894A Withdrawn JPH07318236A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫の断熱サンドイッチパネルの防湿方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318236A (ja) |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP11132894A patent/JPH07318236A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |