JPH073176Y2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH073176Y2 JPH073176Y2 JP40011490U JP40011490U JPH073176Y2 JP H073176 Y2 JPH073176 Y2 JP H073176Y2 JP 40011490 U JP40011490 U JP 40011490U JP 40011490 U JP40011490 U JP 40011490U JP H073176 Y2 JPH073176 Y2 JP H073176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- heat exchanger
- header
- bracket
- holding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は自動車等に搭載される熱
交換器の取り付け構造に関するものである。
交換器の取り付け構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車の室内空調機器を構成する
熱交換器として図２に示すものが知られている。
熱交換器として図２に示すものが知られている。
【０００３】この熱交換器１は、上下に延び対向して配
置されたヘッダ−２ａ，２ｂと、この各ヘッダ−２ａ，
２ｂに両側が連通し上下に複数段に架設された偏平の熱
交換チュ−ブ３とを備えており、この各熱交換チュ−ブ
３間には各ヘッダ−２ａ，２ｂと所定間隙Ａをおいて熱
交換フィン４が介装されている。また、この熱交換フィ
ン４で最上段及び最下段に位置する熱交換フィン４ａ，
４ｂの外側にはこの熱交換フィン４ａ，４ｂを保持する
保持板５を取り付けている。
置されたヘッダ−２ａ，２ｂと、この各ヘッダ−２ａ，
２ｂに両側が連通し上下に複数段に架設された偏平の熱
交換チュ−ブ３とを備えており、この各熱交換チュ−ブ
３間には各ヘッダ−２ａ，２ｂと所定間隙Ａをおいて熱
交換フィン４が介装されている。また、この熱交換フィ
ン４で最上段及び最下段に位置する熱交換フィン４ａ，
４ｂの外側にはこの熱交換フィン４ａ，４ｂを保持する
保持板５を取り付けている。
【０００４】この熱交換器１を自動車の車体の上下フレ
−ム６ａ，６ｂに取り付けるときは、ブラケット７を保
持板５と上下フレ−ム６ａ，６ｂとにネジ止めし固定す
る。
−ム６ａ，６ｂに取り付けるときは、ブラケット７を保
持板５と上下フレ−ム６ａ，６ｂとにネジ止めし固定す
る。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の熱交換器の固定構造では、ブラケット７の固定され
る保持板５が、熱交換フィン４ａ，４ｂにろう付けされ
ているに過ぎないとこから、非常に不安定となってお
り、充分な取付け強度を得ることができないという欠点
を有していた。
来の熱交換器の固定構造では、ブラケット７の固定され
る保持板５が、熱交換フィン４ａ，４ｂにろう付けされ
ているに過ぎないとこから、非常に不安定となってお
り、充分な取付け強度を得ることができないという欠点
を有していた。
【０００６】また、図２に示すように、フレ−ム６ａ，
６ｂが熱交換器１の上下に位置しているときは、保持板
５を介して固定することができるが、熱交換器１の左右
にフレ−ム（図示しない）が位置するときは、この保持
板５を介して固定することができず、各ヘッダ−２ａ，
２ｂを介して固定することを要する。
６ｂが熱交換器１の上下に位置しているときは、保持板
５を介して固定することができるが、熱交換器１の左右
にフレ−ム（図示しない）が位置するときは、この保持
板５を介して固定することができず、各ヘッダ−２ａ，
２ｂを介して固定することを要する。
【０００７】しかしながら、このヘッダ−２ａ，２ｂは
熱交換媒体が流通する部分であり、ブラケット７をこの
ヘッダ−２ａ，２ｂにネジ穴等をあけて直接にネジ止め
することができず、熱交換器１を簡単に固定することが
できないという問題点を有していた。
熱交換媒体が流通する部分であり、ブラケット７をこの
ヘッダ−２ａ，２ｂにネジ穴等をあけて直接にネジ止め
することができず、熱交換器１を簡単に固定することが
できないという問題点を有していた。
【０００８】本考案の目的は前記従来の課題に鑑み、熱
交換器の強度とともに、熱交換器の取付け強度を向上さ
せることができる熱交換器を提供することにある。
交換器の強度とともに、熱交換器の取付け強度を向上さ
せることができる熱交換器を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本考案は前記課題を解決
するため、請求項１の考案は、左右に対向配置されたヘ
ッダ−間に複数段に架設された熱交換チュ−ブと、該各
熱交換チュ−ブの上下面に該各ヘッダ−と所定間隙をお
いて配置した熱交換フィンと、該熱交換フィンで最上段
及び最下段に位置する熱交換フィンの外側にこの熱交換
フィンを保持する保持板とを備え、該各ヘッダ−或いは
該各保持板をブラケットを介して被取付け物に固定した
熱交換器において、前記所定間隙に前記各ヘッダ−の側
面及び前記各保持板に固着した補強板を設けたことを特
徴とする。
するため、請求項１の考案は、左右に対向配置されたヘ
ッダ−間に複数段に架設された熱交換チュ−ブと、該各
熱交換チュ−ブの上下面に該各ヘッダ−と所定間隙をお
いて配置した熱交換フィンと、該熱交換フィンで最上段
及び最下段に位置する熱交換フィンの外側にこの熱交換
フィンを保持する保持板とを備え、該各ヘッダ−或いは
該各保持板をブラケットを介して被取付け物に固定した
熱交換器において、前記所定間隙に前記各ヘッダ−の側
面及び前記各保持板に固着した補強板を設けたことを特
徴とする。
【００１０】請求項２の考案は、左右に対向配置された
ヘッダ−間に複数段に架設された熱交換チュ−ブと、該
各熱交換チュ−ブの上下面に該各ヘッダ−と所定間隙を
おいて配置した熱交換フィンと、該熱交換フィンで最上
段及び最下段に位置する熱交換フィンの外側にこの熱交
換フィンを保持する保持板とを備え、該各ヘッダ−或い
は該各保持板をブラケットを介して被取付け物に固定し
得る熱交換器において、前記所定間隙に前記各ヘッダ−
の側面及び前記各保持板に固着した補強板を設けるとと
もに、該補強板をブラケットを介して被取付け物に固定
したことを特徴とする。
ヘッダ−間に複数段に架設された熱交換チュ−ブと、該
各熱交換チュ−ブの上下面に該各ヘッダ−と所定間隙を
おいて配置した熱交換フィンと、該熱交換フィンで最上
段及び最下段に位置する熱交換フィンの外側にこの熱交
換フィンを保持する保持板とを備え、該各ヘッダ−或い
は該各保持板をブラケットを介して被取付け物に固定し
得る熱交換器において、前記所定間隙に前記各ヘッダ−
の側面及び前記各保持板に固着した補強板を設けるとと
もに、該補強板をブラケットを介して被取付け物に固定
したことを特徴とする。
【００１１】
【作用】請求項１の考案によれば、所定間隙に各ヘッダ
−の側面及び各保持板に固着した補強板を設けたため、
補強板を介して各ヘッダ−と各保持板が一体に固定さ
れ、熱交換器全体の強度が向上する。また、この熱交換
器の強度の向上により、各ヘッダ−或いは該各保持板を
ブラケットを介して被取付け物に強固に固定することが
できる。さらに、この補強板は各ヘッダ−と熱交換フィ
ンとの間の間隙に設置されているため、この補強板によ
り熱交換効率の低下を招くこともない。
−の側面及び各保持板に固着した補強板を設けたため、
補強板を介して各ヘッダ−と各保持板が一体に固定さ
れ、熱交換器全体の強度が向上する。また、この熱交換
器の強度の向上により、各ヘッダ−或いは該各保持板を
ブラケットを介して被取付け物に強固に固定することが
できる。さらに、この補強板は各ヘッダ−と熱交換フィ
ンとの間の間隙に設置されているため、この補強板によ
り熱交換効率の低下を招くこともない。
【００１２】請求項２の考案によれば、補強板をブラケ
ットの取付け部材としても機能し、各ヘッダ−或いは該
各保持板にブラケットを取付けることに伴うこれらの部
材の損傷ひいてはこれらの部材の本来的な機能を損なう
という事態を回避することができる。
ットの取付け部材としても機能し、各ヘッダ−或いは該
各保持板にブラケットを取付けることに伴うこれらの部
材の損傷ひいてはこれらの部材の本来的な機能を損なう
という事態を回避することができる。
【００１３】
【実施例】図１、図３乃至図５は本考案に係る熱交換器
の一実施例を示すもので、図１は熱交換器の正面図、図
３は熱交換器の取付け状態を示す正面図、図４は熱交換
器の省略平面図、図５は図４のＶ−Ｖ線矢視方向の拡大
断面図である。なお、従来例と同一構成部分は同一符号
をもって表す。
の一実施例を示すもので、図１は熱交換器の正面図、図
３は熱交換器の取付け状態を示す正面図、図４は熱交換
器の省略平面図、図５は図４のＶ−Ｖ線矢視方向の拡大
断面図である。なお、従来例と同一構成部分は同一符号
をもって表す。
【００１４】この熱交換器１０は従来例と同様に一対の
ヘッダ−２ａ，２ｂ間に複数段に熱交換チュ−ブ３が架
設され、この各熱交換チュ−ブ３の上下面にヘッダ−２
ａ，２ｂと所定間隙Ａをおいて熱交換フィン４が介在さ
れている。なお、熱交換器１０をろう付けする際、ヘッ
ダ−２ａ，２ｂと熱交換フィン４とが接しているとき、
この接触部分にろう材が集中し、穴が明く現象、いわゆ
るエロ−ジョンを回避するため、この間隙Ａが形成され
ている。
ヘッダ−２ａ，２ｂ間に複数段に熱交換チュ−ブ３が架
設され、この各熱交換チュ−ブ３の上下面にヘッダ−２
ａ，２ｂと所定間隙Ａをおいて熱交換フィン４が介在さ
れている。なお、熱交換器１０をろう付けする際、ヘッ
ダ−２ａ，２ｂと熱交換フィン４とが接しているとき、
この接触部分にろう材が集中し、穴が明く現象、いわゆ
るエロ−ジョンを回避するため、この間隙Ａが形成され
ている。
【００１５】この熱交換フィン４のうち最上段及び最下
段に位置する熱交換フィン４ａ，４ｂの上下には保持板
１１が配置されている。この保持板１１は第４図及び第
５図に示すように、断面コ字状に形成され、その側壁の
両側には２個ずつブラケット用のネジ穴１２が穿設され
ている。
段に位置する熱交換フィン４ａ，４ｂの上下には保持板
１１が配置されている。この保持板１１は第４図及び第
５図に示すように、断面コ字状に形成され、その側壁の
両側には２個ずつブラケット用のネジ穴１２が穿設され
ている。
【００１６】また、ヘッダ−２ａ，２ｂと各熱交換フィ
ン４との間の間隙Ａ部分にはこれを前後から覆うように
上下に延びる補強板１３が配置されている。この補強板
１３はその上下を上下の保持板１１の側壁にろう付けす
るとともに、各ヘッダ−２ａ，２ｂの外面にその内面を
ろう付けし、補強板１３と各ヘッダ−２ａ，２ｂとの連
結を強固にしている。また、各補強板１３には上下に２
個ずつブラケット用のネジ穴１２が穿設されている。
ン４との間の間隙Ａ部分にはこれを前後から覆うように
上下に延びる補強板１３が配置されている。この補強板
１３はその上下を上下の保持板１１の側壁にろう付けす
るとともに、各ヘッダ−２ａ，２ｂの外面にその内面を
ろう付けし、補強板１３と各ヘッダ−２ａ，２ｂとの連
結を強固にしている。また、各補強板１３には上下に２
個ずつブラケット用のネジ穴１２が穿設されている。
【００１７】このように構成された熱交換器１０を車体
内の左右に配置されたフレ−ム１４ａ，１４ｂに取り付
けるときは、図３に示すように行う。まず、横長板状の
ブラケット１５を４個用意し、この各ブラケット１５の
長手方向一端側を各補強板１３の上下のネジ穴１２にネ
ジ止めし、また、他端側をフレ−ム１４ａ，１４ｂにネ
ジ止めすることにより取付けられる。
内の左右に配置されたフレ−ム１４ａ，１４ｂに取り付
けるときは、図３に示すように行う。まず、横長板状の
ブラケット１５を４個用意し、この各ブラケット１５の
長手方向一端側を各補強板１３の上下のネジ穴１２にネ
ジ止めし、また、他端側をフレ−ム１４ａ，１４ｂにネ
ジ止めすることにより取付けられる。
【００１８】本実施例によれば、前述の如く、この補強
板１３が保持板１１及び各ヘッダ−２ａ，２ｂにろう付
され、熱交換器１０を強固にしているため、熱交換器１
０自体の剛性が向上することは勿論のこと、ブラケット
１５によるフレ−ム１４ａ，１４ｂへの取付け強度が向
上する。
板１３が保持板１１及び各ヘッダ−２ａ，２ｂにろう付
され、熱交換器１０を強固にしているため、熱交換器１
０自体の剛性が向上することは勿論のこと、ブラケット
１５によるフレ−ム１４ａ，１４ｂへの取付け強度が向
上する。
【００１９】また、この補強板１３はヘッダ−２ａ，２
ｂと各熱交換フィン４との間の間隙Ａ部分、即ち熱交換
作用が行われることのない部分に配置されているため、
熱交換器１０の熱交換効率に悪影響を与えることもな
い。
ｂと各熱交換フィン４との間の間隙Ａ部分、即ち熱交換
作用が行われることのない部分に配置されているため、
熱交換器１０の熱交換効率に悪影響を与えることもな
い。
【００２０】さらに、前述の如く熱交換器１０の左右に
フレ−ム１４ａ，１４ｂが位置するときに、従来の如く
ヘッダ−２ａ，２ｂにブラケット１５をネジ止めするこ
とを要しないから、ヘッダ−２ａ，２ｂに損傷を加える
ことなく熱交換器１０を取付けることができる。
フレ−ム１４ａ，１４ｂが位置するときに、従来の如く
ヘッダ−２ａ，２ｂにブラケット１５をネジ止めするこ
とを要しないから、ヘッダ−２ａ，２ｂに損傷を加える
ことなく熱交換器１０を取付けることができる。
【００２１】なお、前記実施例では補強板１３を介して
フレ−ム１４ａ，１４ｂに取付けているが、上下の保持
板１１を介してフレ−ム１４ａ，１４ｂに取付けるよう
にしてもよい。
フレ−ム１４ａ，１４ｂに取付けているが、上下の保持
板１１を介してフレ−ム１４ａ，１４ｂに取付けるよう
にしてもよい。
【００２２】
【考案の効果】以上説明したように、請求項１の考案に
よれば、所定間隙に各ヘッダ−の側面及び各保持板に固
着した補強板を設けたため、補強板を介して各ヘッダ−
と各保持板が一体に固定され、熱交換器全体の強度が向
上する。また、この熱交換器の強度の向上により、熱交
換器を簡単な形状のブラケットを介して被取付け物に強
固に固定することができる。
よれば、所定間隙に各ヘッダ−の側面及び各保持板に固
着した補強板を設けたため、補強板を介して各ヘッダ−
と各保持板が一体に固定され、熱交換器全体の強度が向
上する。また、この熱交換器の強度の向上により、熱交
換器を簡単な形状のブラケットを介して被取付け物に強
固に固定することができる。
【００２３】請求項２の考案によれば、補強板をブラケ
ットの取付け部材としても機能し、各ヘッダ−或いは各
保持板にブラケットを取付けることに伴うこれらの部材
の損傷ひいてはこれらの部材の本来的な機能を損なうと
いう事態を回避することができる。また、熱交換器全周
の任意の位置にブラケットを取り付けることが可能とな
るため、複雑な形状のブラケットを用いなくても簡単な
形状のブラケットを用いて車両に取り付けることが可能
となる。
ットの取付け部材としても機能し、各ヘッダ−或いは各
保持板にブラケットを取付けることに伴うこれらの部材
の損傷ひいてはこれらの部材の本来的な機能を損なうと
いう事態を回避することができる。また、熱交換器全周
の任意の位置にブラケットを取り付けることが可能とな
るため、複雑な形状のブラケットを用いなくても簡単な
形状のブラケットを用いて車両に取り付けることが可能
となる。
【図１】本考案に係る熱交換器の正面図である。
【図２】従来の熱交換器の取付け状態を示す正面図であ
る。
る。
【図３】本考案に係る熱交換器の取付け状態を示す正面
図である。
図である。
【図４】本考案に係る熱交換器の省略平面図である。
【図５】図４のＶ−Ｖ線矢視方向の拡大断面図である。
２ａ，２ｂ…ヘッダ−、３…熱交換チュ−ブ、４…熱交
換フィン、１０…熱交換器、１１…保持板、１３…補強
板、１４ａ，１４ｂ…フレ−ム、１５…ブラケット、Ａ
…間隙。
換フィン、１０…熱交換器、１１…保持板、１３…補強
板、１４ａ，１４ｂ…フレ−ム、１５…ブラケット、Ａ
…間隙。
Claims (2)
- 【請求項１】左右に対向配置されたヘッダ−間に複数段
に架設された熱交換チュ−ブと、該各熱交換チュ−ブの
上下面に該各ヘッダ−と所定間隙をおいて配置した熱交
換フィンと、該熱交換フィンで最上段及び最下段に位置
する熱交換フィンの外側にこの熱交換フィンを保持する
保持板とを備え、該各ヘッダ−或いは該各保持板をブラ
ケットを介して被取付け物に固定した熱交換器におい
て、前記所定間隙に前記各ヘッダ−の側面及び前記各保
持板に固着した補強板を設けたことを特徴とする熱交換
器。 - 【請求項２】左右に対向配置されたヘッダ−間に複数段
に架設された熱交換チュ−ブと、該各熱交換チュ−ブの
上下面に該各ヘッダ−と所定間隙をおいて配置した熱交
換フィンと、該熱交換フィンで最上段及び最下段に位置
する熱交換フィンの外側にこの熱交換フィンを保持する
保持板とを備え、該各ヘッダ−或いは該各保持板をブラ
ケットを介して被取付け物に固定し得る熱交換器におい
て、前記所定間隙に前記各ヘッダ−の側面及び前記各保
持板に固着した補強板を設けるとともに、該補強板をブ
ラケットを介して被取付け物に固定したことを特徴とす
る熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40011490U JPH073176Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40011490U JPH073176Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492171U JPH0492171U (ja) | 1992-08-11 |
| JPH073176Y2 true JPH073176Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31878415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40011490U Expired - Lifetime JPH073176Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073176Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-05 JP JP40011490U patent/JPH073176Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0492171U (ja) | 1992-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |