JPH0731758U - ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機 - Google Patents

ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機

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JPH0731758U
JPH0731758U JP7655693U JP7655693U JPH0731758U JP H0731758 U JPH0731758 U JP H0731758U JP 7655693 U JP7655693 U JP 7655693U JP 7655693 U JP7655693 U JP 7655693U JP H0731758 U JPH0731758 U JP H0731758U
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
hose
twist
winder
guide pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP7655693U
Other languages
English (en)
Inventor
忠男 塚本
Original Assignee
忠男 塚本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、ガイドパイプを取り付けたパイ
プにホースを通すことにより、ホースに直接手を触れる
ことなくホースのねじれを解消し、手を汚さずにホース
の浮き上がりをおさえながら、しっかりと奇麗に、しか
も楽々とスピーディにホースを巻取機に収納することが
出来るようにした装置に関するものである。 【構成】 パイプ2に取り付けたガイドパイプ4を巻取
機の横軸5に挿入しものである。

Description

【考案の詳細な説明】
この考案はホースをいったんパイプに通してから巻取機に巻き取るものである 。 従来の巻取機では、ホース(ねじれ防止加工ホース〈高価〉を除く)の巻き取 りはホースがねじれて巻き取りにくく、手でねじれをほぐしながら巻き取るため 、かなりの時間がかゝり、巻き取り状態も不揃いであった。しかもホースに付い たドロで手が汚れ非常に不愉快なものであった。 本考案は、その欠点を除いて、ねじれを解消しながら、手を汚さずに、きれい にしかもスピーディーに巻取機に巻き取れるようにしたものである。 解決手段を図面を追いながら説明すると (イ)ハンドル7を回転方向に巻取り方向8にまわすことによりホースは引込口 1の直前で自動的にねじれが反転、回転しながら解消し、ホース9はパイプの中 に送り込まれる。 (ロ)ガイドパイプ4の付いたパイプ2を手で握り、引出し口3から出て来たホ ースを巻取部6の巻き取りたい方向に、軸5にそって滑べらせ、ハンドル7をま わしながらホースを収納して行く。
【提出日】平成6年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】 この考案はホースをいったんパイプに通してから巻取機に巻き 取るものである。
【0002】 従来の巻取機ではホース(ねじれ防止加工ホースを除く)の巻 き取りは、ホースがねじれて巻き取りにくく、手でねじれをほぐしながら巻き取 るため、かなりの時間がかゝり、巻き取り状態も不揃いで見た目にも悪いもので あり、しかもホースに付いたドロで手が汚れて非常に不愉快なものであった。
【0003】 本考案は、その欠点を除いて、ねじれを解消しながら、手を汚 さずにきれいに、しかもスピーディーに巻取機に巻き取れるようにしたものであ る。解決手段を図面を追いながら説明すると (イ)ハンドル7を回転方向=巻取り方向8にまわすことによりホースは引込口 1の直前で自動的にねじれが反転回転しながら解消しホース9はパイプの中に送 り込まれる。 (ロ)ガイドパイプ4の付いたパイプ2を手で握り、引出し口3から出てきたホ ースを巻取り部6の巻き取りたい方向に、軸5にそって滑べらせハンドル7をま ねしながらホースを収納して行く。
【0004】 なお、パイプにパイプガイドを固定する方法には、 (イ)接着剤、針金、カバー等を使用し固定する方法 (ロ)はじめから一体成型とする方法 (ハ)パイプとパイプガイドの接点に継ぎ手を入れ、その継ぎ手にパイプとパイ プガイドの接続の機能とパイプ自体の左右の動きを助ける機能とをもたせる固定 の方法 などがある。
【提出日】平成6年6月14日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】 この考案は、ホースを一旦パイプに通してから巻取機に巻き取 るものである。
【0002】 従来の巻取機では、ホースを巻き取る時ホースにねじれが生じ るので、手でそのねじれをほぐしながら巻き取るため、かなりの時間が掛かり、 しかもホースに付いた泥で手を汚したりして、大変に不愉快なものであった。ま た、ホースガ浮き上がったりするので、巻き取り憎く巻き取り状態も不揃いで見 た目にも悪いものであった。
【0003】 本考案は、その欠点を除いて、ホースに直接手を触れることな くねじれを解消しながら手を汚さず、ホースの浮き上がりをおさえながらしっか りと奇麗に、しかも楽々とスピーディに巻取機に巻き取れるようにしたものであ る。 解決手段を図面を追いながら説明すると、 (イ) ハンドル7を回転方向=巻取方向8に回すことによりホースのねじれは 、引込口1の直前で自動的に反転・回転しながら解消され、ホース9は、ハイプ 2の中に送り込まれる。 (ロ) ガイドパイプ4の付いたパイプ2を手で握り、引出口3から出てきたホ ース9を巻き取りたい方向に、横軸5に沿って滑らせ、ハンドル7を回しながら ホース9を巻取部6に収納して行く。
【0004】 パイプにガイドパイプを取り付ける方法には (イ) パイプとガイドパイプの接点に『継ぎ手』を入れ、その『継ぎ手』にパ イプとガイドパイプの接続の機能とそれを支点にパイプ自体に左右の動をする機 能とをもたせる方法。 (ロ) 一体成型とする方法。 (ハ) 接着剤・針金・カバー等を使用して取り付ける方法。 などがある。
【0005】 本考案のねじれ解消装置は、部品として従来の巻取機に簡単に 装着出来るようにする為に、多種の横軸(取っ手部)の太さに対応出来るように ガイドパイプの口径の大きさも何種類か設ける。そして、そのガイドハイプを縦 割り二分して置き、脱着自在とすることも考えられる。このガイドパイプを装着 する時にはこれを横軸に組み込んだ後、止め金等で固定すれば良い。
【0006】『継ぎ手』の構造と脱着自在の実施例を示す図面を追いながら説 明すると、 (イ) パイプ癖10に穴を開け、そこから雄ねじ11を入れ、パイプの外壁を 雌ねじ12で締め付け固定した後、ガイドパイプ上部14に固定した支点雌ねじ 13にねじ込む。雄ねじ11は、この支点雌ねじ13では、回転の動きをするも のとする。 (ロ) ガイドパイプ上部14とガイドパイプ下部15を巻取機の横軸5に組み 込んだ後、止め具16で固定する。
【0007】 なお、パイプの両端の型には、切り落とし型・丸み型・ラッパ 型などがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のねじれ解消装置の斜視図
【図2】本考案のねじれ解消装置を取り付けた巻取機の
斜視図
【符号の説明】
1は 引込口 2は パイプ 3は 引出し口 4は ガイドパイプ 5は 軸 6は 巻取り部 7は ハンドル 8は 巻取り方向 9は ホース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図 1】 本考案のねじれ解消装置の斜視図
【図 2】 本考案のねじれ解消装置を取り付けた巻取
機の斜視図
【図 3】 本考案の『継ぎ手』と脱着自在の部品とし
ての実施例を示すねじれ解消装置の断面図
【図 4】 本考案の『継ぎ手』と脱着自在の部品とし
ての実施例を示すねじれ解消装置の斜視図
【符号の説明】 1は引込口 2はパイプ 3は引出口 4はガイドパイプ 5は横軸 6は巻取部 7はハンドル 8は巻取方向 9はホース 10はパイプ壁 11は雄ねじ 12は雌ねじ 13は支点雌ねじ 14はガイドパイプ上部 15はガイドパイプ下部 16は止め具
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】追加
【補正内容】
【図3】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】追加
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ) パイプにパイプガイドを固定しそ
    れを軸にそう入する。 (ロ) ガイドパイプは軸を支点に上下左右に動かせる
    ものとする。 (ハ) パイプにホースを通す。 以上の如く構成されたものを巻取機に装着した装置。
JP7655693U 1993-12-01 1993-12-01 ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機 Pending JPH0731758U (ja)

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JP7655693U JPH0731758U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機

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JP7655693U JPH0731758U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0731758U true JPH0731758U (ja) 1995-06-16

Family

ID=13608535

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7655693U Pending JPH0731758U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ねじれ解消装置付ホース楽々巻取機

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JP (1) JPH0731758U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001047795A1 (fr) * 1999-12-24 2001-07-05 Kimasaru Ura Dispositif de rangement de tuyau de lavage
EP2944595A1 (de) * 2014-05-13 2015-11-18 Hugo Brennenstuhl GmbH & Co. KG Tragbare Kabel- oder Schlauchtrommel

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001047795A1 (fr) * 1999-12-24 2001-07-05 Kimasaru Ura Dispositif de rangement de tuyau de lavage
US6578599B1 (en) 1999-12-24 2003-06-17 Kimasaru Ura Washing hose storing device
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