JPH07317011A - 融雪人工芝 - Google Patents

融雪人工芝

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JPH07317011A
JPH07317011A JP13082991A JP13082991A JPH07317011A JP H07317011 A JPH07317011 A JP H07317011A JP 13082991 A JP13082991 A JP 13082991A JP 13082991 A JP13082991 A JP 13082991A JP H07317011 A JPH07317011 A JP H07317011A
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JP
Japan
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heating element
sheet
heat
artificial turf
snow
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JP13082991A
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English (en)
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Tokutaro Komuro
徳太郎 小室
Hitoshi Sukai
等 須貝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】降雪地域におけるスポーツ施設のための人工芝
の機能と融雪機能とを保持する融雪人工芝を安価に提供
すること。 【構成】通電量により所要温度に発熱する発熱線条が内
部に密封された面状発熱体の下面には熱反射フィルム材
を介して発泡断熱シート材が貼合されてなり、而も面状
発熱体の上面には該面状発熱体上面が20乃至80%の
割合で且全体に亘って均等に露出されるよう、合成繊維
累材からなるチョップ糸を接着植成させてなる構成の融
雪人工芝。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は降雪に際してもその表面
への着雪を即時に融雪しえる人工芝に係り、特に降雪地
域のスポーツ施設の人工芝には極めて好適な融雪人工芝
に関する。
【0002】
【従来技術】近年においては、国民生活の向上とともに
余暇の増大或いは、健康指向等が相まってゴルフを初め
テニス、ゲートボール、サッカー、野球等アウトドアス
ポーツが全国的に隆盛し、これに伴いアウトドアスポー
ツ施設も各地に建設されつつあるが、これらアウトドア
スポーツ施設も最近のレジャー高級化を反映して特にグ
ラウンド面にも環境と美感を高めるうえから人工芝を敷
設する傾向にある。ところで現状の人工芝は、合成繊維
素材を用いて地経糸や地緯糸で基部を形成し且毛経糸や
毛緯糸で該基部の上面に毛房や輪奈を形成させた所謂パ
イル織成によるものであって、かかる人工芝は基部が肉
厚剛重なうえ毛房や輪奈も十分密に形成され耐加重性、
復元性、強靭性に優れているため野球やサッカーの如く
スパイク使用による激しい運動がなされるグラウンドに
は十分に使用性能が発揮されるもののコスト的に高価な
ためその普及が阻まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他方ゴルフ練習場のグ
リーンの如くプレーヤーがグリーン上に踏歩しない場合
や、更にはゲートボールのようにそのプレーも軽量なズ
ックの着用で且プレーも緩慢になされるものでは、かか
る如き肉厚剛重且高価な人工芝では到底採用できず特に
冬期に降雪に見舞われる地域のゴルフ練習場では、一旦
降雪に遭うと人工芝の毛房や輪奈の内部にまで埋入し且
多量に積雪する結果自然融雪には極めて長期間を要し、
而も除雪も施設上困難であり且毛房や輪奈の内部までは
到底除雪もできぬこと等によりプレーヤーの打球飛距離
感が喪失されて練習意欲が低下し、更には打球も積雪内
に埋没しその回収作業が不能となるため、長期間に亘っ
て営業閉鎖を強いられこれによる営業損失は莫大なもの
がある。
【0004】これがため降雪地域のスポーツ施設特には
ゴルフ練習場のグリーンにおける場合には、熱媒体を循
環させる装置を配設しその上側に人工芝を敷設して下面
より人工芝を加温し降雪における積雪防止を図ることが
試みられているが、人工芝は断熱性の高い素材で形成さ
れてなるため加温効率が極めて悪く而もスポーツ施設は
広大な面積を擁するものであるから、高価な人工芝のみ
でさえ施設費が膨大となるばかりか更に融雪装置を併用
することは著るしく莫大な施設費が嵩むこととなり、且
これの融雪効果も十分に期待できぬ現状では未だ何んら
の対策も講じられていない実情にある。本発明はかかる
問題に鑑みなされたものであって、その表面に人工芝の
特性を保持させ而も基部を面状発熱体で形成させ以って
融雪効果が高く且極めて安価な融雪人工芝を提供しよう
とすることにある。
【0005】
【課題を達成するための技術的手段】上述の課題を達成
するために本発明が採用した技術的手段は、通電量によ
り所要の温度に発熱できる発熱線条を適宜密度に織成し
若しくは配列し且この外周囲を耐熱絶縁材で密封してな
る面状発熱体の下面に、該面状発熱体の熱エネルギーが
地表面に逸散せぬよう熱反射フィルム材を配して対流並
びに副射伝播を阻止し、且更にその下面には熱エネルギ
ーの伝導伝播を阻止するための発泡断熱シート材を貼合
するとともに、面状発熱体の上面には該面状発熱体上面
からの熱エネルギーが対流並びに副射伝播で直接植成表
面が且均質に加熱されるよう、該面状発熱体上面の20
乃至80%の割合が全体に亘って均等に露出される状態
で合成繊維素材からなる適宜長さのチョップ糸を接着植
成させた構成にある。
【0006】
【作 用】本発明の技術構成は以下のような作用を有す
る。即ち降雪に際して面状発熱体の発熱線条に適宜の通
電をなすことにより発熱線条が発熱して面状発熱体外周
面は所要の温度に加熱される。そしてかかる加熱された
熱エネルギーは、下面に向っては熱反射フィルム材によ
り対流や副射伝播が阻止され且更にその下側の発泡断熱
シート材によって伝導伝播も阻止される結果地表面ヘの
逸散が殆ど無くなり、余剰熱エネルギーは勢い上面に向
って発散されることになる。従って面状発熱体の上面か
らは加熱された熱エネルギーとともに余剰熱エネルギー
も加乗されて発散されるとともに、この面状発熱体の上
面が20乃至80%に相当する割合で且全体に亘って均
等に露出されるよう該面状発熱体上面に合成繊維素材か
らなるチョップ糸が接着植成されてなるから、加熱エネ
ルギーと余剰エネルギーとが全体に亘り均質に分散され
対流や副射伝播でその植成表面を直接加熱する結果加熱
効率が著るしく高まり、植成表面への着雪も即時に融雪
し而もその融雪水が面状発熱体上面に至ると更に加熱さ
れて温湯化し、熱容量が増大化し益々融雪性が高められ
ることとなる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づき詳細に説
明すれば、図1は本発明の断面説明図、図2は同見取図
であって、面状発熱体(1)はその内部に適宜の通電に
より所要の温度に発熱しうる発熱線条(1A)が適宜の
密度で織成若しくは配列手段で平面状に絶縁配位される
もので、発熱の目安としては電力密度(W/m)で換
算した場合降雪量や気象条件により異なるが概ね500
乃至1500程度が望まれ、且この電力密度は電極間距
離及び発熱線条(1A)の織成若しくは配列密度により
決定されるものであるから、使用条件に合わせてこの絶
縁配位が決定される。また発熱線条(1A)としてはニ
クロム線や合成樹脂にカーボン樹脂を混入して成形して
なる発熱糸等が挙げられるが、ニクロム線の比抵抗値
(Ωcm)が1.09×10−に対し発熱糸の比抵抗
値(Ωcm)は3.0×10−程度であるから低電圧
によっても所要の電力密度が実現できるニクロム線の方
が使用安全性の面からは望まれる。そして適宜密度に織
成若しくは配列された発熱線条(1A)は、漏電を防止
し使用安全性を図るため耐熱絶縁材(1B)によってそ
の外周囲が密封されてなるもので、この耐熱絶縁材(1
B)は発熱線条(1A)を所要の電力密度を以って発熱
させた場合に略摂氏90乃至100℃ 程度まで加熱さ
れるために、当然かかる温度に耐えうる耐熱性とともに
平時の降雨はもとより融雪に係る融雪水との接触に際し
十分な絶縁性と密封化のための融着性が望まれ、更には
その外面特には上面に合成繊維素材を接着植成させるう
えから接着性も具備するものが望まれるもので、ポリウ
レタン樹脂やポリアミド樹脂或いはクロロプレンやネオ
プレン等合成ゴム素材を用いることが好都合である。無
論面状発熱体(1)の発熱線条(1A)には、外部電源
から適宜量の通電をなすための通電コード(1C)が連
結され且適宜位置から延出されてなることは言うまでも
ない。かくしてなる面状発熱体(1)の下面に配される
熱反射フィルム材(2)は、面状発熱体(1)で発熱さ
れた熱エネルギーが対流や副射伝播により地表面へ逸散
されぬよう阻止するためのもので、アルミ箔が最適であ
るものの該アルミ箔単体では強靭性に難点があるため、
補強材として適宜の合成樹脂フィルム若しくは合成繊維
織物と貼合させたものが望まれる。この熱反射フィルム
材(2)の下面には更に発泡断熱シート材(3)が貼合
されており、この発泡断熱シート材(3)は面状発熱体
(1)から発熱された熱エネルギーが伝導伝播により地
表面へ逸散されるのを阻止するためのものであるから、
断熱素材であることはもとより十分な厚さと且その内部
に断熱空気層の形成されたものが望まれ、ポリウレタン
樹脂やポリ塩化ビニール樹脂或いはポリエチレン、ポリ
プロピレン等ポリオレフィン樹脂素材を用いて独立発泡
に成形させ、少なくともその厚さが10mm以上のもの
の使用が望まれる。
【0008】他方面状発熱体(1)の上面には該面状発
熱体(1)の上面から発散される熱エネルギーが対流や
副射伝播により直接植成表面(4)が均質に加熱される
よう、該面状発熱体(1)の上面を20乃至80%の割
合で且全体に亘って均等に露出させることが肝要であっ
て、該面状発熱体(1)上面の露出割合が20%以下と
なると熱エネルギーの発散が抑制され植成表面(4)の
加熱が十分になされぬ危険が生じ、また露出割合が80
%以上となると植成密度が粗くなるとともに外気による
植成表面(4)の温度変動を受け易くなることに留意す
べきである。
【0009】そしてこの面状発熱体(1)の上面には、
合成繊維素材よりなる適宜長さのチョップ糸(4A)が
適宜密度に接着植成されるが、該チョップ糸(4A)の
素材、形状、長さ及び植成密度は具体的使用目的に合せ
て適宜に決定されるものである。チョップ糸(4A)の
接着植成には、面状発熱体(1)の外周囲を密封形成し
ている耐熱絶縁材(1B)と該チョップ糸(4A)との
相互に接着性を有する接着剤(4B)が用いられるもの
で、ウレタン系接着剤やエポキシ系接着剤が一般的に挙
げられる。接着植成の手段としては図1及び図2に示す
如く植成部分に接着剤(4B)を点状に塗布のうえチョ
ップ糸(4A)を接着する方法や、図3に示す如く接着
剤(4B)を面状発熱体(1)上面に例えば格子状に塗
布しチョップ糸(4A)を電着植成して格子状に接着植
成させる方法、更には図4に示す如く予め所要の長さ、
集束本数に形成されたチョップ糸(4A)を適宜のホル
ダー(4C)に保持させこのホルダー(4C)の底面を
面状発熱体(1)の上面と接着させること等が提案され
る。
【0010】本発明の使用に際しては、降雪に先立って
予め通電し面状発熱体(1)の発熱に伴う植成表面
(4)を加熱させておくことが効果的融雪のためには望
まれるが、降雪後や多量の降雪時には植成表面(4)を
より高温に保持させる必要が生ずるため、外部電源を面
状発熱体(1)の発熱線条(1A)に通電する場合に通
電量を適宜に調節しえる手段を設けることも当然考慮さ
れるものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述の如き構成よりなるため、
降雪に際して適宜の通電をなすことにより発熱線条の発
熱に伴い面状発熱体の上面からの熱エネルギーととも
に、下面に向って対流や副射或いは伝導伝播が阻止され
た余剰の熱エネルギーとが加乗され、且これが対流や副
射により直接に而も全体に亘って均質に植成表面を加熱
するため、植成表面への着雪は即時に融雪され而もこの
融雪水が面状発熱体に至ると更に加熱されて温湯化し受
熱容量が益々高まる結果、着雪が逐次融雪され積雪が防
止されるため降雪地域のスポーツ施設も営業が継続でき
これによる経済的利益は莫大なものが期待できる。そし
て本発明では、融雪機能を発揮する面状発熱体とその上
面に人工芝の機能を有するチョップ糸の接着植成がなさ
れてなるためコスト的に極めて安価で、広大な面積を有
する降雪地域のスポーツ施設には容易に採用しえるもの
である。更に本発明では降雪時以外の厳寒時にも僅かな
通電により植成表面が加熱しえるから、ゴルフ練習やゲ
ートボールのプレーに際しても足元や周辺が温暖化され
快適にプレーを楽しむことが可能となる。更に本発明は
下面に独立発泡成形され且その厚さが少なくとも10m
m以上の発泡断熱シート材が貼合されてなるからクッシ
ョン性に優れ、敷設に際し地表面とのなじみが極めて良
く且踏歩によるプレーでも緩衝感が感得される等極めて
特徴の多い融雪人工芝である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面説明図
【図2】本発明の見取図
【図3】チョップ糸の接着植成の例示図
【図4】ホルダー使用によるチョップ糸の接着植成の説
明図
【符号の説明】
1 面状発熱体 1C 通電コード 4 植
成表面 4C ホルダー 1A 発熱線条 2 熱反射フィルム材 4A
チョップ糸 1B 耐熱絶縁材 3 発泡断熱シート材 4B
接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通電量により所要の温度に発熱する発熱線
    条が適宜密度に織成され若しくは配列され、且その外周
    囲が耐熱絶縁材で密封されてなる面状発熱体の下面に
    は、熱反射フィルム材を介して所要の厚さの発泡断熱シ
    ート材が貼合されてなるとともに、面状発熱体の上面に
    は該面状発熱体上面が20乃至80%の割合で且全体に
    亘り均等に露出されるよう、合成繊維素材からなる適宜
    長さのチョップ糸を接着植成させてなることを特徴とす
    る融雪人工芝。
JP13082991A 1991-03-20 1991-03-20 融雪人工芝 Pending JPH07317011A (ja)

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