JPH07316748A - 耐食性遊技用鋼球 - Google Patents
耐食性遊技用鋼球Info
- Publication number
- JPH07316748A JPH07316748A JP11574294A JP11574294A JPH07316748A JP H07316748 A JPH07316748 A JP H07316748A JP 11574294 A JP11574294 A JP 11574294A JP 11574294 A JP11574294 A JP 11574294A JP H07316748 A JPH07316748 A JP H07316748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardened layer
- steel ball
- playing
- steel
- corrosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロムメッキを施すことなく、耐食性、耐摩
耗性に優れた遊技用鋼球を提供する。 【構成】 化学組成として、重量％で、 Ｃ：０．１〜１．２ Ｓｉ：１．５以下 Ｍｎ：１．５以下 Ｐ：０．１０以下 Ｃｒ：１１〜２２ Ｆｅ：残部 を含み、少くとも表面に硬化層を有する鋼球。
耗性に優れた遊技用鋼球を提供する。 【構成】 化学組成として、重量％で、 Ｃ：０．１〜１．２ Ｓｉ：１．５以下 Ｍｎ：１．５以下 Ｐ：０．１０以下 Ｃｒ：１１〜２２ Ｆｅ：残部 を含み、少くとも表面に硬化層を有する鋼球。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、耐食性遊技用鋼球に
関するものである。さらに詳しくは、この発明は、パチ
ンコ、スマートボール等として有用な、耐食性、耐摩耗
性に優れた遊技用鋼球に関するものである。
関するものである。さらに詳しくは、この発明は、パチ
ンコ、スマートボール等として有用な、耐食性、耐摩耗
性に優れた遊技用鋼球に関するものである。
【０００２】
【従来の技術とその課題】従来より、パチンコ、スマー
トボール等の遊技用球には、耐摩耗性が良好な鋼球が一
般的に用いられている。そしてこの鋼球は、使用してい
るうちに汚れてくるのでこれを洗浄する必要があるた
め、洗浄油による処理が行われている。
トボール等の遊技用球には、耐摩耗性が良好な鋼球が一
般的に用いられている。そしてこの鋼球は、使用してい
るうちに汚れてくるのでこれを洗浄する必要があるた
め、洗浄油による処理が行われている。
【０００３】このような耐摩耗性や洗浄性、さらには人
手による汚れや汗に帰因する腐食を防止するための耐食
性を持たせるために、従来では、ＳＣ鋼（Ｓ１０Ｃ、Ｓ
１５Ｃ等）を球形に成形し、浸炭等の硬化処理を施し、
表面にクロムメッキしたものが広く用いられている。し
かしながら、このような従来のクロムメッキ鋼球の場合
には、使用を繰返している間に、表面のクロムメッキ層
が剥離したり、浸炭部分が割れを生じやすく、その寿命
は約３年未満と短いのが実情であった。
手による汚れや汗に帰因する腐食を防止するための耐食
性を持たせるために、従来では、ＳＣ鋼（Ｓ１０Ｃ、Ｓ
１５Ｃ等）を球形に成形し、浸炭等の硬化処理を施し、
表面にクロムメッキしたものが広く用いられている。し
かしながら、このような従来のクロムメッキ鋼球の場合
には、使用を繰返している間に、表面のクロムメッキ層
が剥離したり、浸炭部分が割れを生じやすく、その寿命
は約３年未満と短いのが実情であった。
【０００４】また、従来の鋼球の場合には、剥離したメ
ッキ層がパチンコ機等のゲーム機の電子式センサー等に
誤動作を与える原因となり、しかも、鋼球を洗浄する際
に、クロムメッキ層が溶出してクロム廃液として環境上
好ましくない不都合を生じることになる。そこで、この
ような欠点のない遊技用鋼球の実現が望まれていたが、
これまでのところその実用化は現実とされていない。
ッキ層がパチンコ機等のゲーム機の電子式センサー等に
誤動作を与える原因となり、しかも、鋼球を洗浄する際
に、クロムメッキ層が溶出してクロム廃液として環境上
好ましくない不都合を生じることになる。そこで、この
ような欠点のない遊技用鋼球の実現が望まれていたが、
これまでのところその実用化は現実とされていない。
【０００５】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであって、従来の鋼球の欠点を解消し、クロ
ムメッキを施すことなしに、耐摩耗性、耐食性ともに良
好な、新しい遊技用鋼球を提供することを目的としてい
る。
されたものであって、従来の鋼球の欠点を解消し、クロ
ムメッキを施すことなしに、耐摩耗性、耐食性ともに良
好な、新しい遊技用鋼球を提供することを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決るために、化学組成として、重量％で、 Ｃ：０．１〜１．２ Ｓｉ：１．５以下 Ｍｎ：１．５以下 Ｐ：０．１０以下 Ｃｒ：１１〜２２ Ｆｅ：残部 を含み、少くとも表面に硬化層を有することを特徴とす
る耐食性遊技用鋼球を提供する。
を解決るために、化学組成として、重量％で、 Ｃ：０．１〜１．２ Ｓｉ：１．５以下 Ｍｎ：１．５以下 Ｐ：０．１０以下 Ｃｒ：１１〜２２ Ｆｅ：残部 を含み、少くとも表面に硬化層を有することを特徴とす
る耐食性遊技用鋼球を提供する。
【０００７】また、この発明は、この鋼球について、重
量％で、 Ｎｉ：２．０〜２５．０ を含有していること、さらには、重量％で、 Ｍｏ：０．６以下 Ａｌ：０．１〜０．５ Ｃｕ：０．１〜０．５ の少なくとも１種以上をも含有することや、硬化層が、
焼入れ層、浸炭・焼入れ層、もしくは加工硬化層である
こと等をその態様の一つとしている。
量％で、 Ｎｉ：２．０〜２５．０ を含有していること、さらには、重量％で、 Ｍｏ：０．６以下 Ａｌ：０．１〜０．５ Ｃｕ：０．１〜０．５ の少なくとも１種以上をも含有することや、硬化層が、
焼入れ層、浸炭・焼入れ層、もしくは加工硬化層である
こと等をその態様の一つとしている。
【０００８】さらに詳しくこの発明の鋼球について説明
すると、上記の化学組成の鋼としては、主として、Ｎｉ
分をほとんど含有しないマルテンサイト系ステンレス鋼
と、Ｎｉオーステナイト系ステンレス鋼からなる鋼球を
その基本としている。マルテンサイト系ステンレス鋼
は、焼入れしやすく、表面硬化層の形成と、耐食性の付
与に有効なものである。また、Ｎｉオーステナイト系ス
テンレス鋼は、非磁性材としての特色を持たせることが
でき、常温から急冷しても硬化しないが、冷間で塑性加
工を施すことで硬化させることができ、しかも良好な耐
食性を有しているという特徴がある。
すると、上記の化学組成の鋼としては、主として、Ｎｉ
分をほとんど含有しないマルテンサイト系ステンレス鋼
と、Ｎｉオーステナイト系ステンレス鋼からなる鋼球を
その基本としている。マルテンサイト系ステンレス鋼
は、焼入れしやすく、表面硬化層の形成と、耐食性の付
与に有効なものである。また、Ｎｉオーステナイト系ス
テンレス鋼は、非磁性材としての特色を持たせることが
でき、常温から急冷しても硬化しないが、冷間で塑性加
工を施すことで硬化させることができ、しかも良好な耐
食性を有しているという特徴がある。
【０００９】いずれの場合も、上記の通りの化学組成の
範囲にあることはこの発明にとって必須である。Ｃｒ、
さらにはＮｉは耐食性にとって欠かせないものであっ
て、Ｃｒ１１〜２２％、Ｎｉ２．０〜２５．０％の範囲
で使用する。この範囲外では、耐食性が劣るばかりか、
表面硬化層の形成が難しくなる。また、Ｍｏ，Ａｌ，Ｃ
ｕは、冷間加工性を向上させるものでもある。これ以外
にも、Ｎｂ，Ｔｉ，Ｖ等を添加してもよい。
範囲にあることはこの発明にとって必須である。Ｃｒ、
さらにはＮｉは耐食性にとって欠かせないものであっ
て、Ｃｒ１１〜２２％、Ｎｉ２．０〜２５．０％の範囲
で使用する。この範囲外では、耐食性が劣るばかりか、
表面硬化層の形成が難しくなる。また、Ｍｏ，Ａｌ，Ｃ
ｕは、冷間加工性を向上させるものでもある。これ以外
にも、Ｎｂ，Ｔｉ，Ｖ等を添加してもよい。
【００１０】表面の硬化層の形成には、焼入れ、浸炭・
焼入れ、あるいは加工硬化等の手段が適宜に採用され
る。焼入れは、マルテンサイト系ステンレス鋼の組成に
おいては、およそ９２０〜１０７０℃程度の温度におい
て、油冷条件において行うことができる。また、浸炭・
焼入れは、ガス浸炭等の公知手段による焼入れとして行
うことができる。
焼入れ、あるいは加工硬化等の手段が適宜に採用され
る。焼入れは、マルテンサイト系ステンレス鋼の組成に
おいては、およそ９２０〜１０７０℃程度の温度におい
て、油冷条件において行うことができる。また、浸炭・
焼入れは、ガス浸炭等の公知手段による焼入れとして行
うことができる。
【００１１】なお、鋼球としての成形は、たとえば線材
を所要の大きさに切断してブランクとし、このブランク
をヘッダーで押圧して球形とし、これを研摩して球形と
することにより可能となる。
を所要の大きさに切断してブランクとし、このブランク
をヘッダーで押圧して球形とし、これを研摩して球形と
することにより可能となる。
【００１２】
【作用】この発明においては、従来のようにクロムメッ
キを施すことなしに、耐食性に優れ、しかも硬度の大き
な耐摩耗性に優れた遊技用球が実現されることになる。
また、クロムメッキの剥離による不都合は生じないとと
もに、高い炭素含有量組成によって、また浸炭層による
非帯電性がセンサー等に誤動作を与えない。
キを施すことなしに、耐食性に優れ、しかも硬度の大き
な耐摩耗性に優れた遊技用球が実現されることになる。
また、クロムメッキの剥離による不都合は生じないとと
もに、高い炭素含有量組成によって、また浸炭層による
非帯電性がセンサー等に誤動作を与えない。
【００１３】以下、実施例を示し、さらに詳しくこの発
明について説明する。もちろん、この発明は、以下の例
によって限定されるものではない。
明について説明する。もちろん、この発明は、以下の例
によって限定されるものではない。
【００１４】
【実施例】実施例１〜５ 表１の組成からなる鋼の線材を切断してブランクとし、
このブランクを、一対の半球状凹部を有するポンチ内で
押圧するヘッダーにて球とし、表面に残るバレル等を研
摩して球を形成した。このものを、焼入れ、浸炭焼入
れ、もしくは加工硬化して、その表面に硬化層を形成さ
せた。球の大きさはパチンコ球の規格とした。
このブランクを、一対の半球状凹部を有するポンチ内で
押圧するヘッダーにて球とし、表面に残るバレル等を研
摩して球を形成した。このものを、焼入れ、浸炭焼入
れ、もしくは加工硬化して、その表面に硬化層を形成さ
せた。球の大きさはパチンコ球の規格とした。
【００１５】
【表１】
【００１６】得られた鋼球について、ＪＩＳでの塩水試
験による耐食性評価と、摩耗試験による評価を行った。
その結果を表２に示した。なお、耐食性の評価結果は次
の基準によって示している。 Ａ：極めて良好。全く腐食が見られない。 Ｂ：局所的に微小腐食が認められるものの全体として良
好。
験による耐食性評価と、摩耗試験による評価を行った。
その結果を表２に示した。なお、耐食性の評価結果は次
の基準によって示している。 Ａ：極めて良好。全く腐食が見られない。 Ｂ：局所的に微小腐食が認められるものの全体として良
好。
【００１７】Ｃ：腐食が認められる。 Ｄ：極めて著しい腐食が認められる。 また、耐摩耗性試験の結果は、次の基準によって示して
いる。 ａ：極めて良好。摩耗が全く認められない。 ｂ：局所的に微細な摩耗が少数認められが、全体として
良好。
いる。 ａ：極めて良好。摩耗が全く認められない。 ｂ：局所的に微細な摩耗が少数認められが、全体として
良好。
【００１８】ｃ：摩耗が認められる。 ｄ：著しい摩耗が認められる。
【００１９】
【表２】
【００２０】比較例１〜５ 表３に示した組成の球を製造し、実施例と同様にして耐
食性、耐摩耗性を評価した。その結果を表４に示した。
食性、耐摩耗性を評価した。その結果を表４に示した。
【００２１】
【表３】
【００２２】
【表４】
【００２３】表１〜４の結果から明らかなように、従来
のようにクロムメッキを施さなくとも、この発明によっ
て優れた耐食性、耐摩耗性が得られている。
のようにクロムメッキを施さなくとも、この発明によっ
て優れた耐食性、耐摩耗性が得られている。
【００２４】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
り、耐食性、耐摩耗性の良好で、割れにくく耐久性に優
れた遊技用鋼球が実現される。そして、従来のようにク
ロムメッキを施していないので、メッキ剥離にともなう
ゲーム機等の電子センサー等への誤動作や、洗浄時の環
境への不都合はない。
り、耐食性、耐摩耗性の良好で、割れにくく耐久性に優
れた遊技用鋼球が実現される。そして、従来のようにク
ロムメッキを施していないので、メッキ剥離にともなう
ゲーム機等の電子センサー等への誤動作や、洗浄時の環
境への不都合はない。
Claims (4)
- 【請求項１】 化学組成として、重量％で、 Ｃ：０．１〜１．２ Ｓｉ：１．５以下 Ｍｎ：１．５以下 Ｐ：０．１０以下 Ｃｒ：１１〜２２ Ｆｅ：残部 を含み、少くとも表面に硬化層を有することを特徴とす
る耐食性遊技用鋼球。 - 【請求項２】 重量％で、 Ｎｉ：２．０〜２５．０ をさらに含有している請求項１の鋼球。
- 【請求項３】 重量％で、 Ｍｏ：０．６以下 Ａｌ：０．１〜０．５ Ｃｕ：０．１〜０．５ の少なくとも１種以上をさらに含有している請求項１ま
たは２の鋼球。 - 【請求項４】 表面硬化層が、焼入れ層、浸炭・焼入れ
層、もしくは加工硬化層である請求項１ないし３のいず
れかの鋼球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11574294A JPH07316748A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 耐食性遊技用鋼球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11574294A JPH07316748A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 耐食性遊技用鋼球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07316748A true JPH07316748A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14669944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11574294A Pending JPH07316748A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 耐食性遊技用鋼球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07316748A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6340400B1 (en) * | 1998-03-26 | 2002-01-22 | Skf Engineering & Research Centre B.V. | Stainless steel |
| CN104289280A (zh) * | 2014-05-24 | 2015-01-21 | 宁国市南方耐磨材料有限公司 | 一种耐腐蚀涂层耐磨球 |
| JP2015196837A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 非磁性遊技球用オーステナイト系ステンレス鋼線材及び鋼線 |
| JP2016065296A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | エア・ウォーターＮｖ株式会社 | 遊戯用鋼球およびその製造方法 |
| CN109972041A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-07-05 | 昆山新浦瑞金属材料有限公司 | 一种高硬度强化钢丸及其制备工艺 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP11574294A patent/JPH07316748A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6340400B1 (en) * | 1998-03-26 | 2002-01-22 | Skf Engineering & Research Centre B.V. | Stainless steel |
| JP2015196837A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 非磁性遊技球用オーステナイト系ステンレス鋼線材及び鋼線 |
| CN104289280A (zh) * | 2014-05-24 | 2015-01-21 | 宁国市南方耐磨材料有限公司 | 一种耐腐蚀涂层耐磨球 |
| JP2016065296A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | エア・ウォーターＮｖ株式会社 | 遊戯用鋼球およびその製造方法 |
| CN109972041A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-07-05 | 昆山新浦瑞金属材料有限公司 | 一种高硬度强化钢丸及其制备工艺 |
| CN109972041B (zh) * | 2019-04-16 | 2021-07-23 | 昆山新浦瑞金属材料有限公司 | 一种高硬度强化钢丸及其制备工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2218799B1 (en) | Carbonitrided induction-hardened steel part with excellent rolling contact fatigue strength at high temperature and process for producing the same | |
| CN107002211B (zh) | 具有优异抗菌性的高硬度马氏体不锈钢及其制备方法 | |
| JPH07316748A (ja) | 耐食性遊技用鋼球 | |
| JP3792341B2 (ja) | 冷間鍛造性及び耐ピッチング性に優れた軟窒化用鋼 | |
| KR100589027B1 (ko) | 마르텐사이트계 스테인레스강 합금 | |
| JP2005023375A (ja) | 冷間加工性、耐熱性および耐摩耗性にすぐれた高硬度鋼 | |
| JPH09195015A (ja) | 遊戯鋼球およびその製造方法 | |
| JPS63128157A (ja) | 耐銹性および被削性の良好な高Ｍｎ非磁性鋼 | |
| JP2721192B2 (ja) | 耐食性軟磁性材料 | |
| JPH01283430A (ja) | 転動疲労寿命特性に優れた軸受 | |
| JPS6230858A (ja) | ステンレスシヨツト | |
| JP3327853B2 (ja) | 耐発錆性に優れた快削ステンレス系金型用鋼 | |
| JP5077814B2 (ja) | シャフト及びその製造方法 | |
| JPS5858271A (ja) | 時計部品の製造方法 | |
| JP3100417B2 (ja) | コイン用ステンレス鋼の製造法 | |
| JPH0466651A (ja) | コイニング性および耐摩耗性に優れたコイン用非磁性材料 | |
| KR20000016234A (ko) | Cr함유 열연강대와 그 제조방법 | |
| JP3887912B2 (ja) | 冷間塑性加工性に優れた高耐食・高寿命ステンレス鋼 | |
| JP2005307293A (ja) | 耐指紋性，耐疵付き性，加工性に優れたフェライト系ステンレス鋼ｂａ仕上げ材及びその製造方法 | |
| JP2002339039A (ja) | 高硬度鋼部品 | |
| JPS63143239A (ja) | 耐食、耐摩軸受用鋼 | |
| JPS6140746B2 (ja) | ||
| JPH07216508A (ja) | 軸受鋼 | |
| JPH10306342A (ja) | 冷間加工性に優れた肌焼鋼 | |
| JP2004176078A (ja) | オーステナイト系快削ステンレス鋼 |