JPH0731322Y2 - Icメモリカ−ドの挿入保持装置に於ける イジェクト機構 - Google Patents

Icメモリカ−ドの挿入保持装置に於ける イジェクト機構

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JPH0731322Y2
JPH0731322Y2 JP1992078035U JP7803592U JPH0731322Y2 JP H0731322 Y2 JPH0731322 Y2 JP H0731322Y2 JP 1992078035 U JP1992078035 U JP 1992078035U JP 7803592 U JP7803592 U JP 7803592U JP H0731322 Y2 JPH0731322 Y2 JP H0731322Y2
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JP
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memory card
lever
eject lever
eject
fulcrum
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秀幸 平田
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Molex LLC
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はICメモリカードの挿入
保持装置に於けるイジェクト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通りICメモリカードの挿入保持
装置が実用されている。この場合、電気コネクタと接続
しているICメモリカードの外脱の為にイジェクト機構
が装備されている。従来技術のイジェクト機構の1つ
は、操作レバーと、軸ピンを支点として揺動するイジェ
クトレバーと、上記イジェクトレバーの他方の端部にピ
ンで連結されたイジェクトプレートより成る。この1つ
目の従来技術は、操作レバーを押加すると、最終的には
イジェクトプレートが動作し、イジェクトプレートによ
って保持されているICメモリカードが外脱方向に動か
され電気コネクタから離されるものであるが、イジェク
トプレートという部品が必要な欠点がある。
【0003】そこで部品点数を少なくする為に、操作レ
バーによって揺動されるイジェクトレバーの他端の端部
で直接ICメモリカードを押し、もってICメモリカー
ドを外脱するイジェクト機構が用いられている。この2
つ目の従来技術に着目すると、ICメモリカードの中心
を中にした一側に操作レバーがあるとすると、イジェク
トレバーもICメモリカードの一側領域にあり、且つイ
ジェクトレバーの他端の押加端部も、ICメモリカード
の操作レバー寄りの端部を押加する位置にある構成とな
っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記2つ目の従来技術
はイジェクトプレートが不要なので部品点数が少なくて
済む利点があるが次の問題を有している。即ちICメモ
リカードの中心を中にした一側に操作レバーもイジェク
トレバーもあるので、イジェクトレバーの揺動中心であ
る軸ピンを中にしたレバーの左右の長さの比、即ちレバ
ー比(荷重比)を大きくとることができない。この為操
作レバーによるイジェクトレバーの操作性に難点が生ず
るものであった。そこでイジェクトレバー自体の上記荷
重比を大きくとると、即ち揺動中心の軸ピンを中にして
レバーの左右の長さの比を大きくとると、このICメモ
リカード挿入保持装置自体の外形が大きくなる欠点があ
った。
【0005】
【目的】従って本考案の目的とする所は、操作レバーに
よって動かされるイジェクトレバーの荷重比を大きくと
って操作レバーによるイジェクトレバーの操作性を良好
にするのは勿論のこと、ICメモリカード挿入保持装置
の外形を大きくすることなく、上記目的を達成するにあ
る。即ち小形化を可能にするにある。且つICメモリカ
ードの外脱動作時のガイド壁等の部品点数もより少なく
して、より軽量化を可能にすることも目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に本
考案は次の技術的手段を有する。即ち実施例に対応する
添付図面の符号を用いてこれを説明すると本考案は操作
レバー7と、この操作レバー7の押加動作により揺動動
作せしめられるイジェクトレバー8と、イジェクトレバ
ー8の揺動により、当該イジェクトレバー8の先端押部
19を介してICメモリカード11を電気コネクタ10
から外脱するようにしたICメモリカードの挿入保持装
置に於けるイジェクト機構に於いて;上記ICメモリカ
ード11の中心21を中にして一側に上記操作レバー7
を配設すると共に、上記イジェクトレバー8を一側から
他側にかけての領域に配し、このイジェクトレバー8の
先端押部19を上記中心21を中にした他側に配設し、
而もイジェクトレバー8の連続曲線カム面を有するカム
22と本体側のカム受面23より成るイジェクトレバー
8の揺動支点は上記中心21とイジェクトレバー8の先
端押部19間の他側領域に在ることを特徴とするICメ
モリカードの挿入保持装置に於けるイジェクト機構であ
る。
【0007】
【作用】上記構成によると、操作レバー7を押すとイジ
ェクトレバー8はカム22とカム受面23の支点の所を
中心として揺動し、先端押部19がICメモリカード1
1の先端面20を押加する。これによりICメモリカー
ド11が電気コネクタ10から離される。所で、操作レ
バー7は一側域に、イジェクトレバー8の先端押部19
は他側域にある上に、連続曲線カム面を有するカム22
とカム受面23の支点も他側域に在るので、イジェクト
レバー8のレバー比、即ち支点と先端押部19間の長さ
に対する支点と他方の連結部迄の長さを大にできる。従
って操作レバー7の操作性が改善される上に、装置全体
を小形化できる。
【0008】
【実施例】次に添付図面に従い本考案の実施例を詳細に
説明する。1はICメモリカード挿入保持装置の全体を
示し、本体2は、図1〜図4の各図に於いて右側に図示
されている操作レバー収容部3と、その操作レバー収容
部3に対して直角に配置され、図1〜図4の各図に於い
て下方に図示されているイジェクトレバー収容部4より
成る。且つ、操作レバー収容部3の側方にはICメモリ
カードの挿入方向からみて手前側の位置に、入側案内カ
バーケース5が上記操作レバー収容部3に対して直角配
置となるようにして配設されていると共に、イジェクト
レバー収容部4の手前側には奥側案内カバーケース6が
配設されている。
【0009】上記操作レバー収容部3中には操作レバー
7がスライド可能に配設されていると共に上記イジェク
トレバー収容部4中にはイジェクトレバー8が配置さ
れ、このイジェクトレバー8の下方に電気コネクタ10
が装備されており、上記入側案内カバーケース5及び奥
側案内カバーケース6中を通って挿入されたICメモリ
カード11の導体に対し、上記の電気コネクタ10が接
続される。
【0010】即ちICメモリカード11は入側カバーケ
ース5の内壁12を案内面として挿脱され、且つ操作レ
バー収容部3のフレーム壁13をも案内面として挿脱さ
れ、而も奥側カバーケース6の左右の内壁14に案内さ
れて挿脱されるもので、完全に挿入された位置ではIC
メモリカード11の導体に対し電気コネクタ10の端子
15が電気的に嵌合接続されるものである。
【0011】所で上記イジェクトレバー7は、ICメモ
リカード11の挿入方向からみて先端に操作つまみ16
が形成され、奥の方の後端部17の所で連結ピン18に
よってイジェクトレバー8に連結されている。即ちイジ
ェクトレバー8の一側の連結端部24に対して連結ピン
18にて連結されている。
【0012】他方、イジェクトレバー8の連結端部24
に対する反対側の他方の端部には先端押部19がICメ
モリカード11に向って突出して形成され、ICメモリ
カード11の先端面20に対接しているものである。
【0013】以上までは全体的な構成を記載したもので
あるが、次に本考案の特徴とする所を述べる。先ずイジ
ェクトレバー8に着目すると、イジェクトレバー8の先
端押部19が操作レバー7側に対する反対側の領域に在
るものである。即ちICメモリカード11の中心を符号
21で示すと、図1〜図4の各図に於いて操作レバー7
は中心21の右側に位置しているが、イジェクトレバー
8は右側から中心21を越して左側にかけて延びてお
り、而もICメモリカード先端面20に当る先端押部1
9が左側に位置し、ICメモリカード11の左の方の端
に対接しているものである。そして、操作レバー7の押
し操作、又は引き戻し操作に応じてこのイジェクトレバ
ー8は支点を中にして揺動するものであるが、この支点
の位置がICメモリカード11の中心21を基準として
操作レバー7の存在域と反対となる域にあるものであ
る。図1〜図4の例では中心21の左側にあるものであ
る。これらにより、イジェクトレバーの荷重比、即ち支
点と先端押部19間の長さと、支点と連結端部24間の
長さの比に着目すると、支点と連結端部24間の長さを
比較的大きくとれるものである。従って操作レバーの軽
い操作によって必要な外脱力が得られる。而もICメモ
リカード挿入保持装置全体の外形を大きくすることな
く、それが可能にされる。
【0014】所で上述した支点に着目すると、本考案の
イジェクトレバー8はピンの如き支点を有さないもので
ある。符号22はイジェクトレバー8に形成された連続
曲線カム面を有するカムを示し、このカム22に対応し
て本体側にカム受面23が形成されている。勿論この連
続曲線カム面を有するカム22及びカム受面23も、共
にICメモリカード11の中心21を中にして操作レバ
ー7の在る領域に対して反対側の域に在るものである。
所で上記カム22の連続曲線カム面の態様としては図示
例の如く円弧等が上げられる。そしてイジェクトレバー
8は、このカム22とカム受面23より成る支点を中心
として揺動するものであるが、このイジェクトレバー8
の揺動時、カム22の連続曲線カム面がカム受面23に
当接し、且つその当接位置を転移させながらイジェクト
レバー8が揺動するものである。更に上記の連続曲線カ
ム面を有するカム22とカム受面23より成る支点が実
質上の支点であるが、上記の連続曲線カム面を描く時の
中心、この例では円弧を描く時の中心にイジェクトレバ
ー8の揺動時の見かけ上の支点25が存在するものであ
り、この見かけ上の支点25はカム面の連続曲線態様、
図示例では円弧の大きさを変えることによって二点鎖線
26上のどの位置へも動かすことができるものである。
【0015】次にこのICメモリカード挿入保持装置の
イジェクト動作について説明する。図1はICメモリカ
ード11が完全に挿入され、ICメモリカード11の導
体に対して電気コネクタ10の端子15が嵌合接続して
いる所を示している。ここで図2及び図3に示すように
イジェクトレバー7の操作つまみ16を符号Aで示すよ
うに押すと、イジェクトレバー8が符号Bで示すように
図に於いて時計方向回りに揺動する。この際、イジェク
トレバー8は、連続曲線カム面を有するカム22がカム
受面23に当りながら且つその当接位置を転移しながら
揺動するものである。これにより符号Cで示すように先
端押部19がICメモリカード11の先端面20を押上
する。従ってICメモリカード11が符号Dに示すよう
に外脱され始めるものである。
【0016】所で、イジェクトレバー8の先端押部19
が中心21の左方にあること、及び連続曲線カム面を有
するカム22とカム受面23の所の支点も中心21の左
方にある為、支点と先端押部19間の距離に比して、支
点と連結端部24間の距離が大きいので、荷重比を大に
することができるから操作レバー7の軽い操作によって
ICメモリカード11を外脱しやすい。而も上記荷重比
を大にとっても、特にICメモリカード挿入保持装置全
体の外形が大きくなることもない。
【0017】さて、図4は更に操作レバー7を押した所
を示し、操作つまみ16を更に押加Eすると、イジェク
トレバー8が更に時計方向回りに揺動Fし、先端押部1
9が同じように時計方向回りに揺動Gし、ICメモリカ
ード11自体が完全に外脱Hされた所を示したものであ
る。そして、ICメモリカード11自体は図1から図4
の外脱動作される過程で、操作レバー7の収容部のフレ
ーム壁13側に寄せられながら外脱される。即ちICメ
モリカード11の中心21を中にして先端押部19が操
作レバー7の存在域と反対の域にある為、先端押部19
によって押されるとICメモリカード11はフレーム壁
13に寄せられながら外脱されるものである。この事は
図4に於いて左方に特別のICメモリカードのガイド壁
が必要ではなく、全体をより小形,軽量化できるもので
ある。所でイジェクトレバー8の支点が従来のようにピ
ンの如きものであると、例えばそのピン支点の下方に電
気コネクタ等が位置していると、ピン支点を設ける機構
が複雑になるとか、又は下方の電気コネクタの位置を避
ける位置にピン支点を設けなければならず、設計的自由
度が制限されるものであるが、この考案のイジェクトレ
バー8の支点は連続曲線カム面を有するカム22とカム
受面23より成り、それによってもたらされる見かけ上
の支点25は、その名の通り見かけ上の位置であるか
ら、そこにピン等を設ける必要もないので、下方に電気
コネクタ等を自由に配設でき設計的自由度がある。加え
て上記の見かけ上の支点25の位置は、カム面の円弧等
の形成態様を変えることによって二点鎖線26の任意の
位置へ動かすことができるからより設計的自由度があ
る。特にICメモリカード挿入保持装置全体を小形コン
パクトにする場合には、より上記の利点が発揮されるも
のである。
【0018】
【効果】以上詳述した如く本考案によれば次の効果があ
る。即ち、ICメモリカードの中心を中にして一側に操
作レバーがあると共に、その操作レバーによって揺動さ
れるイジェクトレバーは一側から他側にかけて配設さ
れ、そのイジェクトレバーの先端押部が、この他側に在
ると共に、このイジェクトレバーの支点も他側に在るの
で、支点と先端押部間の距離に比して、支点と連結端部
間の長さを大きくとれるので、荷重比を大とでき、操作
レバーの軽い操作によってICメモリカードを容易に外
脱でき、このことは外脱操作性に勝れたICメモリカー
ド挿入保持装置を提供できるものである。そして特に、
この為にイジェクトレバーを大きくして、装置全体を大
きくする必要もないから装置全体を小形,軽量化できる
ものである。而もICメモリカードの挿入,外脱動作を
案内する壁面も一側の操作レバーのフレーム壁だけとす
ることができるから、装置をより軽量化できるものであ
る。加えてイジェクトレバーの支点が従来のようにピン
の如きものであると、例えばそのピン支点の下方に電気
コネクタ等が位置していると、ピン支点を設ける機構が
複雑になるとか、又は下方の電気コネクタの位置を避け
る位置にピン支点を設けなければならず、設計的自由度
が制限されるものであるが、この考案のイジェクトレバ
ーの支点は連続曲線カム面を有するカムとカム受面より
成り、それによってもたらされる見かけ上の支点は、そ
の名の通り見かけ上の位置であるから、下方に電気コネ
クタ等を自由に配設でき設計的自由度がある。加えて上
記の見かけ上の支点の位置は、カム面の円弧等の形成態
様を変えることによって任意の位置へ動かすことができ
るからより設計的自由度がある。特にICメモリカード
挿入保持装置全体を小形コンパクトにする場合には、よ
り上記の利点が発揮されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】奥側カバーケースを半分だけ示した所のICメ
モリカードが電気コネクタに接続されている状態を示し
た平面図である。
【図2】奥側カバーケースを半分だけ示した所の操作レ
バーを押し始めた所を示す平面図である。
【図3】図2と同様の状態を示した図であって、奥側カ
バーケースを取り除いて示した図である。
【図4】奥側カバーケースを半分だけ示した所の操作レ
バーを押し終え、ICメモリカードをイジェクト動作せ
しめた所を示す平面図である。
【図5】図4の4−4縦断面図である。
【符号の説明】
1 ICメモリカード挿入保持装置 2 本体 3 操作レバー収容部 4 イジェクトレバー収容部 5 入側案内カバーケース 6 奥側案内カバーケース 7 操作レバー 8 イジェクトレバー 10 電気コネクタ 11 ICメモリカード 12 カバーケース内壁 13 収容部のフレーム壁 14 カバーケース内壁 15 端子 16 操作つまみ 17 後端部 18 連結ピン 19 先端押部 20 ICメモリカード先端部 21 ICメモリカードの中心 22 連続曲線カム面を有するカム 23 カム受面 24 連結端部 25 見かけ上の支点

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバー7と、この操作レバー7の押
    加動作により揺動動作せしめられるイジェクトレバー8
    と、イジェクトレバー8の揺動により、当該イジェクト
    レバー8の先端押部19を介してICメモリカード11
    を電気コネクタ10から外脱するようにしたICメモリ
    カードの挿入保持装置に於けるイジェクト機構に於い
    て;上記ICメモリカード11の中心21を中にして一
    側に上記操作レバー7を配設すると共に、上記イジェク
    トレバー8を一側から他側にかけての領域に配し、この
    イジェクトレバー8の先端押部19を上記中心21を中
    にした他側に配設し、而もイジェクトレバー8の連続曲
    線カム面を有するカム22と本体側のカム受面23より
    成るイジェクトレバー8の揺動支点は上記中心21とイ
    ジェクトレバー8の先端押部19間の他側領域に在るこ
    とを特徴とするICメモリカードの挿入保持装置に於け
    るイジェクト機構。
JP1992078035U 1992-10-15 1992-10-15 Icメモリカ−ドの挿入保持装置に於ける イジェクト機構 Expired - Lifetime JPH0731322Y2 (ja)

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JPH0637947U JPH0637947U (ja) 1994-05-20
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JP2003017185A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Molex Inc カード用コネクタ

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