JPH07312394A - 不揮発性メモリ及びその製造方法 - Google Patents
不揮発性メモリ及びその製造方法Info
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- JPH07312394A JPH07312394A JP6101436A JP10143694A JPH07312394A JP H07312394 A JPH07312394 A JP H07312394A JP 6101436 A JP6101436 A JP 6101436A JP 10143694 A JP10143694 A JP 10143694A JP H07312394 A JPH07312394 A JP H07312394A
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Abstract
モリを提供する。 【構成】 シリコン基板11上にトンネル酸化膜12、
浮遊ゲート13、シリコン酸化膜14を形成し、シリコ
ン酸化膜14上に、第1コントロールゲート15Aと第
2コントロールゲート15Bとを独立して形成する。こ
のような構造としたことにより、書き換え時の高電圧印
加電極が二つに分散される。このため、書き換え時と読
み出し時のカップリングレシオを変化させることによ
り、読み出し時のしきい値シフト△Vthを見掛け上大き
くし、低い印加電圧にる、充分早い時間内でも読み出し
に充分必要な△Vthを得ることができる。
Description
その製造方法に関し、さらに詳しくは、フラッシュEE
PROM(一括消去型電気的消去及び書き込み可能な読
み出し専用メモリ)あるいはEEPROMの構造とその
製造方法に関する。
は、例えば図6に概略を示すようなフラッシュEEPR
OMが知られている。このメモリは、シリコン基板1の
表面にトンネル酸化膜2が形成され、その上に、浮遊ゲ
ート3、シリコン酸化膜4、コントロールゲート5が形
成されると共に、イオン注入によりシリコン基板1にソ
ース拡散層1A,ドレイン拡散層1Bが形成されてい
る。浮遊ゲート3への電子注入、引き抜き(書き換え)
を行う方式として、F/N(Fowler/Nordheim)トンネ
リングを用いることによりデータの書き込み消去を行う
ため、この方式はF/N方式と称されている。
メモリセルを用いて説明すると、浮遊ゲート3へ電子を
注入するはコントロールゲート5にVpp(通常〜20
V)を印加し、またソース,ドレイン拡散層1A,1B
はグランドに接地する。このときトンネル酸化膜2に
(Vpp−Q/Ccf)×Ccf/CTの電圧が加わり、これ
によりF/N電流が流れて注入が行われる。ここで、Q
は浮遊ゲート3に蓄積されている電荷量、図7に示す各
容量を用いて、CT=Ccf+Csf+Cbf+Cdfとなる。
また、Ccf/CTは、カップリングレシオと呼ばれてい
る。一方、電子引き抜きの場合は、注入とは逆にコント
ロールゲート5を−Vppとなし、ソース,ドレイン拡散
層1A,1B及びシリコン基板1を接地することで行わ
れる。
うな方式では、大きな電流駆動を必要としないために、
Vppは内部昇圧で充分まかなえるという利点はあるもの
の、〜20Vと比較的高い電圧を取り扱う必要があるた
め、周辺回路に大きな負担をかけるという問題があっ
た。この問題の一つの解決策としては、カップリングレ
シオCcf/CTを大きくする方法があるが、これは従来
構造では、Ccfを大きくすることを意味し、このこと
は、同じQに対して読み出し時のしきい値シフト△Vth
=Q/Ccfを小さくすることを意味し、本質的な改善策
とはなっていないものであった。
での書き換えが可能な不揮発性メモリを得るには、どの
ような手段を講じればよいかという点にある。
導体基体上に第1ゲート絶縁膜を介して浮遊ゲートが形
成され、その上に第2ゲート絶縁膜を介してコントロー
ルゲートが形成され、該コントロールゲートに高電圧を
印加して書き換えを行う不揮発性メモリにおいて、書き
換えを行うための高電圧印加電極がコントロールゲート
を含めて二つ以上設けられ、該電極の一つが読み出し時
にVcc電圧が印加されることを、その解決手段としてい
る。また、その書き換えを行うための高電圧印加電極
は、浮遊ゲート上に第2ゲート絶縁膜を介して形成され
た、互いに独立した二つのコントロールゲートであるこ
とを特徴としている。さらに、高電圧印加電極の一つ
は、浮遊ゲートと容量結合する、半導体基体中に形成さ
れた不純物拡散層であることを特徴としている。
する手段としては、半導体基体表面に素子間分離膜を形
成し、該半導体基体にイオン注入を行って、該素子間分
離膜によって分離されるソース拡散層と書き換え電極不
純物層とを形成する工程と、この半導体基体表面に第1
ゲート酸化膜を形成し、その後、第1ゲート酸化膜上に
第1ポリシリコン膜を堆積させ、この第1ポリシリコン
膜がソース拡散層及び書き換え電極不純物層を覆い、且
つ該第1ポリシリコン膜の一端がソース・ドレイン間に
位置するようにパターニングする工程と、第1ポリシリ
コン膜の上に第2ゲート酸化膜を形成し、その上に第2
ポリシリコン膜を堆積させ、第2ポリシリコン膜、第2
ゲート酸化膜及び第1ポリシリコン膜をパターニングし
て浮遊ゲートとコントロールゲートとを形成する工程
と、イオン注入を行って、半導体基体にドレイン拡散層
を形成する工程とを備えることを、特徴としている。
電極を二つ以上形成したことにより、書き換えは、これ
らの電極のすべてにVppを印加することにより行うこと
ができる。また、このとき、カップリングレシオは、
(Ccf1+Ccf2)/(Ccf1+Ccf2+Csf+Cbf+Cd
f)となる。なお、Ccf1は一方のコントロールゲートと
の容量、Ccf2は他方のコントロールゲートとの容量、
Csfはソースとの容量、Cbfは基板との容量、Cdfはド
レインとの容量を表している。一方、読み出しを行う場
合、従来メモリでは、1つのコントロールゲートに通常
電圧Vccを印加し、しきい値シフト△Vth=Q/Ccfか
ら、1または0を判定している。これに対し、本発明で
は、Vccは2つ以上あるコントロールゲート等のうちい
ずれかにのみ印加し、他のものは0Vとしておく。これ
により、例えば、Qcf1=Qcf2=Ccf/2であるなら
ば、同じ△Vthを得るための蓄積電荷量Qは従来のメモ
リの半分で済み、この分、印加電圧を低くしても同じ書
き換え時間内に同じ△Vthを得るための蓄積電荷の注入
が可能となる。なお、この読み出し時のカップリングレ
シオは、Ccf1/(Ccf2+Csf+Cbf+Cdf)であり、
書き換え時のカップリングレシオに比べてCcf2/(Cc
f1+Ccf2+Csf+Cbf+Cdf)だけ小さくなる。
中に形成された不純物拡散層であって、浮遊ゲートと容
量結合するものであれば、コントロールゲートを分割し
たものを用いた場合と同様である。このように、書き換
え時と、読み出し時のカップリングレシオを変化させる
ことにより、読み出し時のしきい値シフト△Vthを見掛
け上大きくし、低い印加電圧により充分早い時間内での
書き換えが可能となり、読み出しに充分必要な△Vthを
得る作用がある。このため、周辺回路部の負担を軽減す
る作用を奏する。
の製造方法の詳細を図面に示す各実施例に基づいて説明
する。なお、各実施例は、フラッシュEEPROMにお
いてF/N方式を用いる例に本発明を適用したものであ
る。そして、充分早い時間内に電子の浮遊ゲートへの注
入、引き抜き(書き換え)を行おうとした場合に、高い
印加電圧が必要となり、周辺回路に大きな負担をかけて
しまう問題を解決するために、書き換え時の高電圧印加
電極を2つ以上に分散した構造とした。そして、書き換
え時と、読み出し時のカップリングレシオを変化させる
ことにより、読み出し時のしきい値シフト△Vthを見掛
け上大きくし、低い印加電圧でも読み出しに充分必要な
△Vthを得ることができるようにしたものである。これ
により、低い印加電圧で充分早い時間内の書き換えが可
能となると共に、周辺回路部の負担を大幅に軽減させる
ようにしたものである。
を用いて、本実施例の不揮発メモリの構造及び原理を説
明する。図1(A)に示すように、半導体基体としての
P型のシリコン基板11の表面にトンネル酸化膜12が
形成されている。そして、トンネル酸化膜12の上に
は、ポリシリコンでなる浮遊ゲート13が形成され、浮
遊ゲート13の上にはシリコン酸化膜14が形成されて
いる。また、シリコン酸化膜14の上には、2つの互い
に独立した第1コントロールゲート15Aと第2コント
ロールゲート15Bとがポリシリコンで形成されてい
る。さらに、これらのゲート部の両脇に位置するシリコ
ン基板11には、ソース拡散層11A、ドレイン拡散層
11Bが形成されている。
ート13に対する容量は、図1(B)に示す通りであ
る。本実施例では、コントロールゲートが第1コントロ
ールゲート15Aと第2コントロールゲート15Bとに
2分割されている。このメモリにおいて書き換えを行う
場合、第1コントロールゲート15Aと第2コントロー
ルゲート15Bとに同時に±Vppを印加することにより
行う。このとき、カップリングレシオは、(Ccf1+Cc
f2)/(Ccf1+Ccf2+Csf+Cbf+Cdf)となる。
は、1つのコントロールゲートに通常電圧Vccを印加
し、しきい値シフト△Vth=Q/Ccfから、1または0
を判定している。これに対し、本実施例では、Vccは2
つあるコントロールゲートのうちいずれかにのみ印加
し、もう一方は0Vとしておく。これにより、例えば、
Qcf1=Qcf2=Ccf/2であるならば、同じ△Vthを得
るための蓄積電荷量Qは従来のメモリの半分で済み、こ
の分、印加電圧を低くしても同じ書き換え時間内に同じ
△Vthを得るための蓄積電荷の注入が可能となる。な
お、この読み出し時のカップリングレシオは、Ccf1/
(Ccf2+Csf+Cbf+Cdf)であり、書き換え時のカ
ップリングレシオに比べてCcf2/(Ccf1+Ccf2+Cs
f+Cbf+Cdf)だけ小さくなる。
低電圧での書き換えが可能となり、またこのように低電
圧動作であるために、所謂ディスターブ耐性が向上す
る。
1における2つのコントロールゲートのうちの一方がシ
リコン基板中の拡散層である構造としたものである。図
2(A)は、本実施例の要部断面説明図である。同図に
示すように、P型のシリコン基板21の表面に、素子間
分離膜22と、トンネル酸化膜としての第1ゲート酸化
膜23が形成されている。そして、素子間分離膜22の
両脇のシリコン基板21中に低不純物濃度のソース拡散
層21Aと、書き換えゲート21Cとが形成されてい
る。また、浮遊ゲート24がソース拡散層21Aと素子
間分離膜22と書き換えゲート21Cに亙るように形成
され、この浮遊ゲート24の上に第2ゲート絶縁膜25
を介してコントロールゲート26が形成されている。な
お、このコントロールゲート26の一端部は、浮遊ゲー
ト24の一端側壁部を第2ゲート絶縁膜25を介して覆
い、且つソース・ドレイン間の第1ゲート酸化膜23の
ドレイン側の一部を覆っている。そして、コントロール
ゲート26の一端側に、高不純物濃度のドレイン拡散層
21Bが形成されている。
子注入するには、コントロールゲート26、ソース拡散
層21A及びドレイン拡散層21BにVpp′を、書き換
えゲート21Cに0Vを、印加することにより、書き換
えゲート21C側の第1ゲート酸化膜23から行う。図
2(B)に浮遊ゲート24に対する各電極の容量を示
す。このとき、書き換えゲート21Cの第1ゲート酸化
膜23には、Vpp′×(Cdf+Cbf+Csf+Ccf)/
(Cdf+Cbf+Csf+Cwf+Ccf)の電圧が掛かり、C
wf≪Cdf+Cbf+Csf+Ccfであるから、Vpp′のほと
んどが第1ゲート酸化膜23に掛かることになる。一
方、読み出しは、コントロールゲート26にVccを、ソ
ース拡散層21Aに0Vを、ドレイン拡散層21Bに1
Vを、印加すればよい。これによって、注入された電子
量がQであるとするならば、Q/CcfのVthのシフト
が得られる。
に、低電圧での書き換えが可能となり、このような低電
圧動作であるために、ドレインディスターブ耐性、ゲー
トディスターブ耐性を向上させることができる。
の製造方法を、図3〜図5を用いて説明する。
リコン基板21の表面に、LOCOS技術を用いて、素
子間分離膜22を形成する。次に、図3(B)に示すよ
うに、レジストRをリソグラフィー技術を用いてパター
ニングした後、このレジストを及び素子間分離膜22を
注入マスクとしてリン(P)を注入エネルギーが50K
eVで、ドーズ量が1×1014/cm2となるようにイ
オン注入し、低濃度のソース拡散層21Aと書き換えゲ
ート21Cとを形成する。次に、図3(C)に示すよう
にレジストRを剥離した後、例えばドライO2酸化によ
り、トンネル酸化膜としての第1ゲート酸化膜23を1
0nm程度の膜厚に形成する。
ポリシリコン膜24AをCVD法にて、膜厚100nm
程度堆積させる。そして、このポリシリコン膜24A
が、ソース拡散層21A及び書き換えゲート21Cを覆
い、且つこのポリシリコン膜24Aの一端部がソース・
ドレイン間に位置するように、図4(B)に示すように
パターニングする。次に、このポリシリコン膜24Aの
上に、順次、シリコン酸化膜(膜厚10nm)、シリコ
ン窒化膜(10nm)、シリコン酸化膜(5nm)をC
VD法にて堆積させて第2ゲート絶縁膜25を形成す
る。その後、図4(C)に示すように、全面にポリシリ
コン膜26Aを、CVD法にて膜厚が100nm程度に
なるように堆積させる。
ゲート絶縁膜25、及びポリシリコン膜24Aを図5
(A)に示すようにパターニングして、浮遊ゲート24
及びコントロールゲート26を形成する。その後、コン
トロールゲート26の一端側のシリコン基板21中にヒ
素(As)を、注入エネルギーが25KeVで、ドーズ
量が2×1015/cm2となるようにイオン注入を行
い、ドレイン拡散層21Bを形成する。
膜27を堆積させた後、コンタクトホールを形成し、ア
ルミ電極28などを形成して、本実施例のフラッシュE
EPROMが完成する。
発明はこれらに限定されるものではなく、構成の要旨に
付随する各種の設計変更が可能である。例えば、上記各
実施例は、本発明をフラッシュEEPROMに適用して
説明したが、EEPROMに適用することも勿論可能で
ある。
ールゲート26をソース・ドレイン間で第1ゲート酸化
膜23上に積層させたが、浮遊ゲート24上に載せた構
造としてもよい。
明によれば、低電圧での書き換えが可能な不揮発性メモ
リを実現する効果がある。また、低電圧動作が可能とな
るため、ディスターブ耐性を向上させる効果がある。
(B)は実施例1における浮遊ゲートに対する各電極の
容量を示す回路図。
(B)は実施例2における浮遊ゲートに対する各電極の
容量を示す回路図。
を示す要部断面図。
を示す要部断面図。
程を示す要部断面図。
部断面図。
ロールゲートに対する各電極の容量を示す回路図。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基体上に第1ゲート絶縁膜を介し
て浮遊ゲートが形成され、その上に第2ゲート絶縁膜を
介してコントロールゲートが形成され、該コントロール
ゲートに高電圧を印加して書き換えを行う不揮発性メモ
リにおいて、 書き換えを行うための高電圧印加電極がコントロールゲ
ートを含めて二つ以上設けられ、該電極の一つが読み出
し時にVcc電圧が印加されることを特徴とする不揮発性
メモリ。 - 【請求項2】 前記書き換えを行うための高電圧印加電
極は、浮遊ゲート上に第2ゲート絶縁膜を介して形成さ
れた、互いに独立した二つのコントロールゲートである
請求項1記載の不揮発性メモリ。 - 【請求項3】 前記高電圧印加電極の一つは、前記浮遊
ゲートと容量結合する前記半導体基体中に形成された不
純物拡散層である請求項1記載の不揮発性メモリ。 - 【請求項4】 半導体基体表面に素子間分離膜を形成
し、該半導体基体にイオン注入を行って、該素子間分離
膜によって分離されるソース拡散層と書き換え電極不純
物層とを形成する工程と、 該半導体基体表面に第1ゲート酸化膜を形成し、その
後、該第1ゲート酸化膜上に第1ポリシリコン膜を堆積
させ、該第1ポリシリコン膜が前記ソース拡散層及び書
き換え電極不純物層を覆い、且つ該第1ポリシリコン膜
の一端がソース・ドレイン間に位置するようにパターニ
ングする工程と、 該第1ポリシリコン膜の上に第2ゲート酸化膜を形成
し、その上に第2ポリシリコン膜を堆積させ、該第2ポ
リシリコン膜、第2ゲート酸化膜及び第1ポリシリコン
膜をパターニングして浮遊ゲートとコントロールゲート
とを形成する工程と、 イオン注入を行って、該半導体基体にドレイン拡散層を
形成する工程と、を備えることを特徴とする不揮発性メ
モリの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10143694A JP3671432B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 不揮発性メモリ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10143694A JP3671432B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 不揮発性メモリ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07312394A true JPH07312394A (ja) | 1995-11-28 |
JP3671432B2 JP3671432B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=14300649
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10143694A Expired - Fee Related JP3671432B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 不揮発性メモリ及びその製造方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3671432B2 (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JPH09330989A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-12-22 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | フラッシュeepromセル及びその製造方法 |
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-
1994
- 1994-05-17 JP JP10143694A patent/JP3671432B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4933048B2 (ja) * | 2002-10-28 | 2012-05-16 | サンディスク コーポレイション | メモリセル電荷記憶素子あたりに二重のコントロールゲートを有するフラッシュメモリセルアレイ |
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JP2009135373A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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JP3671432B2 (ja) | 2005-07-13 |
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