JPH07312018A - 光学的ディスク再生システム - Google Patents

光学的ディスク再生システム

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JPH07312018A
JPH07312018A JP10247894A JP10247894A JPH07312018A JP H07312018 A JPH07312018 A JP H07312018A JP 10247894 A JP10247894 A JP 10247894A JP 10247894 A JP10247894 A JP 10247894A JP H07312018 A JPH07312018 A JP H07312018A
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cav
clv
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JP10247894A
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Hiroshi Obata
宏 小畠
Kuniyoshi Takano
邦良 高野
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】外部デバイスからのデータ要求内容に応じて再
生速度方式を切り換え、効率的なデータ転送、高価なデ
ィスクモータを使用する必要がなく、またデータ処理部
の回路規模の増大を招くこともないシステムを得る。 【構成】インターフェイス制御回路20を介して外部デ
バイス(ホストコンピュータ)から送られたデータ読み
出しのための指令信号は、コマンド検出回路21で検出
され、CAV/CLV判定切り換え回路7に送られる。
CAV/CLV判定切り換え回路7は、指令信号の内
容、システムの現在の動作モードに応じて最適な回転制
御方式(CAVまたはCLV)を決定し、システムの動
作モードを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光学的ディスク再生シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROMディスク再生装置を例に説
明する。CD−ROM装置の主目的は外部デバイス(ホ
ストコンピュータ)からの命令を受け目的位置をサーチ
しディスクに記録されているデータの中から目的のデー
タを読み取り外部デバイスに転送することである。CD
およびCD−ROMディスクは、本来CLV(線速度一
定)の基準速度、則ち1倍速で再生することが前提とな
っている。しかしコンピュータ周辺機器としてCD−R
OMディスク再生装置に求められる性能は、高速サーチ
と、一定速高速再生(=一定速高速読み出し)をコスト
アップなしに実現することが大きな要求要素となってい
る。
【0003】上記のようなCD−ROMディスク再生装
置に求められる要求を満たすためCD−ROMディスク
再生時は、CLVの2倍速,4倍速等の一定速高速読み
出しを実現してきている。しかし2倍速,4倍速等のC
LVによる一定速高速読み出しでサーチ速度をあげるた
めにはディスクモータにかかる負担が非常に大きいため
高価でかつ大型のディスクモータが必要となる。つまり
ディスクモータは、ディスクの外周から内周において、
線速度を一定に保つために極めて広範囲で安定した速度
の変化が要求される。
【0004】そして望むべきサーチ速度を実現するため
には商品価値を失うほどの高価なモータもしくは大型モ
ータを使用しなければならない。これはコスト的および
装置の大きさにおいて非常に問題となる。そこで最近で
はCLVで記録されているCD/CD−ROMディスク
をCAV(=角速度一定)で再生するという考え方が生
まれてきた。CAVであれば立ち上がり時に定速に達す
るまでは時間が掛かるが定速になってしまえばディスク
モータにかかる負荷は非常に軽くなる。しかも速度を変
える必要がないため安価で小型のモータでよく、高価で
大型のディスクモータを使用した場合よりサーチ速度は
速くできる。CAV再生を実現するだけならば回路変更
は少なく回路規模が増大することもない。しかし一定の
速度でデータの読み出しが行えないという重大な欠点が
あり一定の速度でデータをホストコンピュータに送るた
めには特殊な処理が必要となり回路規模の増大とコスト
アップを招く。
【0005】図7は、従来のCD−ROM再生装置を示
す。光学式ピックアップ101によりディスク102か
ら読み出された信号は、RFアンプ103に供給する。
RFアンプ103は光学式ピックアップ101の出力か
らフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号を抽
出し、フォーカス・トラッキング制御/送りモータ制御
回路104に供給すると共にレベルスライス・PLL回
路105へ増幅したRF信号を供給する。
【0006】レベルスライス・PLL回路105は、R
F信号を2値化しEFM信号を得る、また同時にこのE
MF信号を読み取るためにEFM信号に同期したPLL
クロックを生成する。PLLクロックの周波数はCLV
の時は4.3218MHzが基準となりその可変範囲は
±数+%である。CAVの時は中心周波数を8.643
6MHzとし可変範囲は、4MHz〜23MHzとな
る。このCLV/CAVの切り換えは、システムコント
ロール回路106より出力されるオーディオ/ROM切
り換え指示信号により行いオーディオ時はCLVであり
CD−ROM時はCAVである。2値化したEFM信号
は、CD信号処理回路107に供給されるる。またPL
LクロックはCD信号処理回路107およびセレクタ1
08に供給される。
【0007】CD信号処理回路107ではPLLクロッ
クを用いてCDの同期信号を検出しデータ分離、EFM
復調を行う。復調されたデータよりサブコードデータの
みを抜き出しシステムコントロール回路106に供給す
る。他のメインとなるデータは、PLLクロックにより
RAM109に書き込む。CD訂正処理は、セレクタ1
08より供給されるクロックを基準としRAM109よ
りデータを読み出し訂正処理する。CAVの時は、レベ
ルスライス・PLL回路105より出力される再生系の
PLLクロック、CLVの時はクロック発生器110よ
り出力されるX´TAL(クリスタル)系のクロックで
訂正処理を行う。また検出されたCDの同期信号と、訂
正系のフレーム同期信号とは、CLVモータ制御回路1
11に供給する。一方、訂正処理されたデータはセレク
タ112を経由して補間回路113またはCD−ROM
信号処理回路114に供給する。
【0008】セレクタ108の切り換えはシステムコン
トロール回路106より出力されるオーディオ/ROM
切り換え指示信号により行う。指示信号がオーディオの
時はクロック発生器110より出力されるX´TAL系
のクロックを選択しROMの時はレベルスライス・PL
L回路105より出力される再生系のPLLクロックを
選択してCD信号処理回路107に供給する。
【0009】セレクタ112の切り換えは、システムコ
ントロール回路106より出力されるオーディオ/RO
M切り換え指示信号により行う。指示信号がオーディオ
の時は補間回路113にデータを供給し、ROMの時は
CD−ROM信号処理回路114にデータを供給する。
【0010】補間回路113はデータにエラーフラグが
付いている時のみデータの補間を行いその出力をD/A
変換器115に供給する。D/A変換器115はデータ
をデジタルからアナログに変換しLPF(ローパスフィ
ルタ)115aを通して再生オーディオ信号として出力
する。
【0011】CLVモータ制御回路111は、再生PL
L系のCD同期信号と訂正系のフレーム同期信号を周波
数および位相比較し、エラー成分を抽出しディスクモー
タ116の駆動信号をセレクタ117に供給する。
【0012】CD−ROM信号処理回路114ではCD
−ROMデータよりCD−ROMの同期信号を検出し、
またCD−ROMデータのスクランブルを解除し、CD
−ROMデータの訂正処理、バッファメモリ118への
データの書き込み、読み出し制御を行う。CD−ROM
の同期信号検出およびCD−ROMデータのスクランブ
ル解除は、セレクタ108より供給されるクロックに同
期して処理を行い、データの訂正処理、バッファメモリ
118へのデータの書き込み、読み出し制御はクロック
発生器110より供給されるクロックに同期して行う。
バッファメモリ118から読み出されたデータは、イン
ターフェイス(I/F)制御回路119を通して外部デ
バイスであるホストコンピュータに転送する。またバッ
ファメモリ118の書き込み可能領域を検出しシステム
コントロール回路106に供出する。
【0013】インターフェイス制御回路119は、ホス
トコンピュータとの動作命令の送受およびデータの送受
などインターフェイスに関する交信制御を行う。動作命
令はインターフェイス制御回路119を介してシステム
コントローラ106とホストコンピュータとの間で送受
を行われる。
【0014】CAV制御回路120は、ディスクモータ
116より得られる回転数検出パルスよりディスクモー
タ116を一定回転で回転させる駆動信号を生成する。
生成した駆動信号はセレクタ117に供給する。
【0015】セレクタ117の切り換えは、システムコ
ントロール回路106より出力されるオーディオ/RO
M切り換え指示信号により行われる。指示信号がオーデ
ィオの時はCLVモータ制御回路111の出力を、RO
Mの時はCAV制御回路120の出力を選択しディスク
モータ116に供給する。
【0016】システムコントロール回路106はサー
チ、各回路の動作オン/オフ制御などCD−ROM全体
の動作制御を行う。またCD信号処理回路107で復調
されたサブコードデータよりオーディオ時は1倍速CL
V、CD−ROM時はCAVとなるための切り換え指示
信号であるオーディオ/ROM信号を出力する。サーチ
指示信号はフォーカス・トラッキング制御/送りモータ
制御回路104に供給する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにCD−
ROM再生装置に求められる高速サーチと一定速高速読
出しを実現するためにCLVを選択すると、一定速高速
再生は問題ないが高速サーチを実現するためには高価で
かつ大型のディスクモータが必要となり、従来例のよう
にCAVを選択すると高速サーチは安価で小型のディス
クモータで対応可能であるが一定速高速読み出しをする
場合には、データ再生が難しく回路規模の増大等を招く
という問題が生じる。
【0018】そこでこの発明は、外部デバイスからのデ
ータ要求内容に応じて、再生速度方式を切り換えること
により効率的なデータ転送を実現し、高価なディスクモ
ータを使用する必要がなく、またデータ処理部の回路規
模の増大を招くこともない光学的ディスク再生システム
を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決する手段】この発明は、線速度一定(以下
CLVと称す)でディスクに記録されている第1の情報
デ−タをディスクから読み出すための情報デ−タ読み出
し手段と、前記ディスクを角速度一定(以下CAVと称
す)で回転制御する第1の回転制御手段と、前記ディス
クを線速度一定で回転制御する第2の回転制御手段と、
前記情報データ読み出し手段によって読み出した第1の
情報データを前記ディスクの再生フォーマットに応じて
デジタル処理するデジタル信号処理手段と、前記デジタ
ル信号処理手段により処理された第2の情報データを外
部デバイスに送出するためのインターフェイス手段と、
前記外部デバイスから前記インターフェイス手段を介し
て要求され、前記CD−ROMディスクから読み取られ
前記デジタル信号処理手段により処理された第2の情報
データを一時的に格納するためのバッファメモリと、前
記外部デバイスより要求された指示を検出する指示検出
手段と、前記指示検出手段により検出された信号内容に
応じてCAV/CLV切り換え基準を判定し、前記第
1、第2の回転制御手段を切り換え、CAV再生または
CLV再生状態とする切り換え手段とを備えるものであ
る。
【0020】
【作用】上記の手段によると、一定速高速読み出しを特
別必要とせず高速サーチが重要であるランダムアクセス
では、CAV方式で行うようになり、一定速での高速読
み出しが重要であり高速サーチ自体をあまり必要としな
い大量データの連続読み出しは、高速CLV方式で行う
ようになる。またバッファメモリ容量以下の少量データ
のランダムアクセスは、バッファメモリがCAVの速度
偏差を吸収し転送速度は一定に保つことも可能である。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明の第1の実施例である。図1に
おいて、光学式ピックアップ1によりディスク2から読
み出された信号は、RFアンプ3に供給する。RFアン
プ3は、光学式ピックアップ1の出力からフォーカスエ
ラー信号やトラッキングエラー信号を抽出しフォーカス
・トラッキング制御/送りモータ制御回路4に供給する
と共にレベルスライス・PLL回路5へ増幅したRF信
号を供給する。
【0022】レベルスライス・PLL回路5はRF信号
を2値化しEFM信号を得る、また同時にこのEFM信
号を読み取るためにEFM信号に同期したPLLクロッ
クを生成する。レベルスライス・PLL回路5の内部の
電圧制御発振器(VCO)の中心周波数は、17.28
72MHzであり、CLV再生で4倍速のときはこの周
波数が基準となり1倍速の時は1/4分周した4.32
18MHzが基準となる。その可変範囲は±数+%であ
る。CAV再生時は、中心周波数は8.6436MHz
とし可変範囲は4MHz〜23MHzとなる。
【0023】CLV/CAV再生の切り換えは、システ
ムコントロール回路6から出力される1倍速/4倍速切
り換え指示信号と、CAV/CLV判定切り換え回路7
から出力されるCAV/CLV指示信号とにより行われ
る。
【0024】2値化したEFM信号は、CD信号処理回
路8に供給する。またPLLクロックは、CD信号処理
回路8およびセレクタ9に供給する。CD信号処理回路
8では、PLLクロックを用いてCDの同期信号を検出
し、データ分離、EFM復調を行う。そして復調された
データよりサブコードデータのみを抜き出しシステムコ
ントロール回路に6に供給する。他のメインとなるデー
タは、PLLクロックに同期してRAM10に書き込ま
れる。CD訂正処理は、セレクタ9より供給されるクロ
ックを基準としRAM10よりデータを読み出し訂正処
理する。CAVの時はレベルスライス・PLL回路5よ
り出力される再生系のPLLクロックが用いられ、CL
Vの時はクロック発生器11より出力されるX´TAL
(クリスタル)系のクロックが用いられて訂正処理が行
われる。また検出されたCDの同期信号と訂正系のフレ
ーム同期信号は、CLVモータ制御回路12に供給す
る。一方訂正処理されたデータは、セレクタ13を経由
して補間回路14またはCD−ROM信号処理回路15
に供給する。
【0025】セレクタ9の切り換えはCAV/CLV判
定切り換え回路7より出力されるCAV/CLV指示信
号により行う。指示信号がCLVの時はクロック発生器
11より出力されるX´TAL系のクロックを選択しC
AVの時はレベルスライス・PLL回路5より出力され
る再生系のPLLクロックを選択してCD信号処理回路
8供給する。
【0026】セレクタ13の切り換えは、システムコン
トロール回路6より出力されるオーディオ/ROM切り
換え指示信号により行う。指示信号がオーディオの時は
補間回路14にデータが供給され、ROMの時はCD−
ROM信号処理回路15にデータが供給される。
【0027】補間回路14は、データにエラーフラグが
付いている時のみデータの補間を行いその出力をD/A
変換器16に供給する。D/A変換器16は、データを
デジタルからアナログに変換しLPF(ローパスフィル
タ)16aを通して再生オーディオ信号として出力す
る。
【0028】CLVモータ制御回路12は、CDの同期
信号と訂正系のフレーム同期信号を周波数および位相比
較し、エラー成分を抽出し、ディスクモータ17の駆動
信号を生成してセレクタ18に供給する。4倍速の時は
CD同期信号29.4KHzと訂正系のフレーム同期信
号ク29.4KHzの間で周波数および位相比較を行
う。1倍速の時はCD同期信号は、本来の7.35KH
zとなり4倍速と同様に訂正系のフレーム同期信号7.
35KHzと周波数および位相比較を行う。
【0029】CD−ROM信号処理回路15は、CD−
ROMデータよりCD−ROM同期検出、データのスク
ランブルを解除を行いCD−ROMデータの訂正処理、
バッファメモリ19へのデータの書き込み,読み出し制
御を行う。CD−ROMの同期信号検出およびCD−R
OMデータのスクランブル解除は、セレクタ9より供給
されるクロックで処理を行いデータの訂正処理、バッフ
ァメモリ19へのデータの書き込み、読み出し制御はク
ロック発生器11から供給されるクロックにより行う。
バッファメモリ19から読み出されたデータはインター
フェイス制御回路20を通して外部デバイスであるホス
トコンピュータに転送する。またバッファメモリ19の
書き込み可能領域を検出しシステムコントロール回路6
に供給する。
【0030】インターフェイス制御回路20は、ホスト
コンピュータとの動作命令の送受およびデータの送受な
どインターフェイスに関する交信制御を行う。動作命令
は、インターフェイス制御回路20を介してシステムコ
ントロール回路6とホストコンピュータとの間で送受を
行う。ホストコンピュータからの動作命令はコマンド検
出回路21にも供給する。
【0031】コマンド検出回路21はインターフェイス
制御回路20を介して得られたホストコンピュータから
の動作命令より回転制御命令を抽出しCAV命令、CL
V命令の検出結果をCAV/CLV判定切り換え回路7
に出力する。また動作命令に回転制御命令が含まれてい
ない場合は抽出不能という結果をCAV/CLV判定切
り換え回路7に出力する。
【0032】CAV/CLV判定切り換え回路7は、コ
マンド検出回路21より供給されるCAV命令、CLV
命令の検出結果および回転制御命令の抽出結果とシステ
ムコントロール回路6より供給されるオーディオ/RO
M切り換え指示信号よりCLVで制御するかCAVで制
御するかを判定し、CAV/CLV指示信号を生成しレ
ベルスライス・PLL回路5、システムコントロール回
路6およびセレクタ9、セレクタ18の切り換え指示信
号として供給する。
【0033】図5(A)は、このときの判定方法を表1
にして示している。CAV制御回路22はディスクモー
タ17より得られる回転数検出パルスよりディスクモー
タ17を一定回転で回転させる駆動信号を生成する。生
成した駆動信号はセレクタ18に供給する。
【0034】セレクタ18の切り換えはCAV/CLV
判定切り換え回路7より出力されるCAV/CLV指示
信号により行う。指示信号がCLVの時はCLVモータ
制御回路12出力をCAVの時はCAV制御回路22の
出力を選択しディスクモータ17に供給する。
【0035】システムコントロール回路6は、サーチ、
各回路の動作オン/オフ制御などCD−ROM全体の動
作制御を行う。またCD信号処理回路8で復調されたサ
ブコードデータより、1倍速/4倍速の切り換え指示信
号を生成しレベルスライス・PLL回路5、クロック発
生器11に供給する。サーチ指示信号はフォーカス・ト
ラッキング制御/送りモータ制御回路4に供給する。
【0036】上記のようにCAV/CLVの選択を、要
求するデータ内容や容量がわかっている外部デバスイ側
が指示し、その指示を検出するコマンド検出回路21
と、総合的に判断するCAV/CLV判定切り換え回路
7とを具備することで、従来のようにCD−ROMであ
ればCAVと画一的にすることがないため外部デバイス
の要求に添った非常に効率的なサーチと高速読み取りが
可能となり常時CAVで制御する場合と比較し回路も簡
素化できる。
【0037】図2はこの発明の第2の実施例を示す。図
2において、図1の実施例と同一部分には同一符号を付
して説明は省略し、異なる部分について説明する。
【0038】インターフェイス制御回路20は、ホスト
コンピュータとの動作命令の送受およびデータの送受な
どインターフェイスに関する交信制御を行う。動作命令
は、インターフェイス制御回路20を介してシステムコ
ントロール回路6とホストコンピュータとの間で送受信
される。ここでホストコンピュータからの動作命令は、
データ長検出回路23にも供給される。
【0039】データ長検出回路23は、インターフェイ
ス制御回路20を介して得られたホストコンピュータか
らの動作命令により要求データ容量を抽出し、これと、
システムコントロール回路6より供給されるバッファメ
モリ19の容量設定値と比較して、その比較結果をCA
V/CLV判定切り換え回路7に出力する。
【0040】CAV/CLV判定切り換え回路7は、上
記比較結果と、システムコントロール回路6から供給さ
れるオーディオ/ROM切り換え指示信号とにより総合
的に判定を行い、CLVで制御するかCAVで制御する
かを決定し、CAV/CLV指示信号を生成し、レベル
スライス・PLL回路5、システムコントロール回路6
およびセレクタ9、セレクタ18の切り換え指示信号と
して供給する。
【0041】図5(B)はこのときの判定方法を表2に
して示している。上記のようにCAV/CLVの選択を
外部デバイスから要求されたデータ容量とCD−ROM
システムに備えているバッファメモリ19の設定容量と
を比較検出するデータ長検出回路23と、総合的に判定
するCAV/CLV判定切り換え回路7を設けることに
より、従来のようにCD−ROMであればCAVと画一
的にすることがないため外部デバイスの要求に添った非
常に効率的なサーチと高速読み取りが可能となり常時C
AVで制御する場合と比較し回路も簡素化できる。
【0042】図3はこの発明の第3実施例を示してい
る。この実施例は上記第1の実施例と第2の実施例の両
方式を合わせたしたシステムである。
【0043】先の実施例と同一部分には同一符号を付し
て説明は省略し、異なる部分について説明する。インタ
ーフェイス制御回路20は、ホストコンピュータとの動
作命令の送受およびデータの送受などインターフェイス
に関する交信制御を行う。動作命令は、インターフェイ
ス制御回路20を介してシステムコントロール回路6と
ホストコンピュータとの間で送受されている。ホストコ
ンピュータからの動作命令はコマンド検出回路21とデ
ータ長検出回路23にも供給する。
【0044】コマンド検出回路21は、インターフェイ
ス制御回路20を介して得られたホストコンピュータか
らの動作命令より、回転制御命令を抽出しCAV命令,
CLV命令の検出結果をCAV/CLV判定切り換え回
路7に出力する。また動作命令に回転制御命令が含まれ
ていない場合は、抽出不能という結果をCAV/CLV
判定切り換え回路7に出力する。
【0045】データ長検出回路23は、インターフェイ
ス制御回路20を介して得られたホストコンピュータか
らの動作命令より要求データ容量を抽出しシステムコン
トロール回路6より供給されるバッファメモリ19の容
量設定値と比較しその結果をCAV/CLV判定切り換
え回路7に出力する。
【0046】CAV/CLV判定切り換え回路7は、コ
マンド検出回路21より供給されるCAV命令,CLV
命令の検出結果および回転制御命令の抽出結果、データ
長検出回路23より供給されるホストコンピュータから
の要求データ容量とバッファメモリ19の容量設定値と
の比較結果、システムコントロール回路6より供給され
るオーディオ/ROM切り換え指示信号により、CLV
で制御するかCAVで制御するかを総合的に判定しCA
V/CLV指示信号を生成し、レベルスライス・PLL
回路5、システムコントロール回路6およびセレクタ
9、セレクタ18の切り換え指示信号として供給する。
【0047】図5(C)はこのときの判定方法を表3に
して示している。上記のようにCAV/CLVの選択を
要求するデータ内容や容量がわかっている外部デバイス
側が指定しその指示を検出するコマンド検出回路21と
外部デバイスから要求されたデータ容量とCDーROM
システムに具備しているBufferメモリ19の容量
を比較検出するデータ長検出回路23の2つの検出回路
を具備しそれらの結果とシステムコントローラ6からの
情報を総合的に判定するCAV/CLV判定切り換え回
路7を具備する事で外部デバイス側よりCAV/CLV
の指定がない場合でもデータ長検出回路23により最良
の選択が行え外部デバイスの要求に添った非常に効率的
なサーチと高速読み取りが可能となりCDーROMディ
スク再生時に常時CAVで制御する場合と比較し回路も
簡素化できる。
【0048】図4にはこの発明の第4実施例を示す。こ
の実施例は上記第3実施例に対して、さらに外部デバイ
スからの動作命令が来た時点での再生方式と再生位置を
加味し、より効率的にCAV/CLVの選択を行うよう
にしたものである。よって、先の実施例と同一部分には
同一符号を付して説明は省略し、異なる部分について説
明する。
【0049】インターフェイス制御回路20は、ホスト
コンピュータとの動作命令の送受およびデータの送受な
どインターフェイスに関する交信制御を行う。動作命令
は、インターフェイス制御回路20を介してシステムコ
ントロール回路6とホストコンピュータとの間で送受さ
れる。ホストコンピュータからの動作命令は、コマンド
検出回路21、データ長検出回路23、目的アドレス検
出回路24にも供給する。
【0050】コマンド検出回路21は、インターフェイ
ス制御回路20を介して得られたホストコンピュータか
らの動作命令より回転制御命令を抽出しCAV命令、C
LV命令の検出結果をCAV/CLV判定切り換え回路
7に出力する。また動作命令に回転制御命令が含まれて
いない場合は抽出不能という結果をCAV/CLV判定
切り換え回路7に出力する。
【0051】データ長検出回路23は、インターフェイ
ス制御回路20を介して得られたホストコンピュータか
らの動作命令より要求データ容量を抽出しシステムコン
トロール回路6より供給されるバッファメモリ19の容
量設定値と比較しその結果をCAV/CLV判定切り換
え回路7に出力する。
【0052】目的アドレス検出回路24は、インターフ
ェイス制御回路20を介して得られたホストコンピュー
タからの動作命令より目的アドレス位置を抽出しCD信
号処理回路8で復調された現在のサブコードデータと比
較し目的位置が現在位置に対し±Nトラック以内である
かどうかを判定し、その結果をCAV/CLV判定切り
換え回路7に出力する。
【0053】CAV/CLV判定切り換え回路7は、コ
マンド検出回路21より供給されるCAV命令、CLV
命令の検出結果および回転制御命令の抽出結果、データ
長検出回路23から供給されるホストコンピュータから
の要求データ容量とバッファメモリ19の容量設定値と
の比較結果、目的アドレス検出回路24から供給される
目的位置が現在位置に対し±Nトラック以内であるかの
判定結果、システムコントロール回路6より供給される
オーディオ/ROM切り換え指示信号を判断して、CL
Vで制御するかCAVで制御するかを決定し、CAV/
CLV指示信号を生成しレベルスライス・PLL回路
5、システムコントロール回路6およびセレクタ9、セ
レクタ18の切り換え指示信号として供給する。
【0054】図6は、このときの判定方法を表にして示
している。上記のようにCAV/CLVの選択を、要求
するデータ内容や容量がわかっている外部デバイス側が
指定しその指示を検出するコマンド検出回路21と、外
部デバイスから要求されたデータ容量とCD−ROMシ
ステムに備わっているバッファメモリ19の容量を比較
検出するデータ長検出回路23と、外部デバイスからの
動作命令より目的アドレス位置を抽出しCD信号処理回
路8で復調された現在のサブコードデータと比較し目的
位置が現在位置に対し±Nトラック以内であるか判定す
る目的アドレス検出回路24との3つの検出回路より得
られた検出結果と、システムコントローラ6からの情報
をCAV/CLV判定切り換え回路7で総合的に判定し
CAV/CLVの選択を行うことにより外部デバイスの
要求に添った最良かつ非常に効率的なサーチと高速読み
取りが可能となる。
【0055】例えば、CLV再生中に外部デバイスから
目的データをCAV再生でサーチする要求、または、バ
ッファメモリ以内の小データ容量の要求があり、CAV
再生に移行する際、目的データの位置を確認し、現在再
生中の位置より±Nトラックの場合はCAV再生に移行
せずCLV再生のまま目的位置をサーチしデータを読み
出すようにしている。
【0056】また、CLV再生中に外部デバイスからC
AV再生の要求、または、バッファメモリ以内の小デー
タ容量の要求がありCAV再生に移行する際、目的デー
タの位置を確認し現在再生中の位置より±Nトラックの
場合はCAVに移行せずCLV再生のまま目的位置をサ
ーチしデータを読み出した後、CAV再生に移行して待
機するようにしている。
【0057】
【発明の効果】上記したようにCD−ROMディスク再
生において外部デバイスからの動作命令を解析検出し、
必要に応じて高速CLV再生とCAV再生を切り換える
ことにより各再生方式のメリットを生かし欠点を補うこ
とで回路規模の大幅な増大や高価なディスクモータを使
用せず高速サーチと一定速高速再生が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のCD−ROM装置を示
すブロック図。
【図2】この発明の第2実施例のCD−ROM装置を示
すブロック図。
【図3】この発明の第3実施例のCD−ROM装置を示
すブロック図。
【図4】この発明の第4実施例のCD−ROM装置を示
すブロック図。
【図5】第1乃至第3の実施例における動作を説明する
ために示した動作説明図。
【図6】第4の実施例における動作を説明するために示
した動作説明図。
【図7】従来のCD−ROM装置を示すブロック図。
【符号の説明】
1…ピックアップ、2…ディスク、3…RFアンプ、4
…フォーカス・トラッキング制御/送りモータ制御回
路、5…レベルスライス・PLL回路、6…システム制
御回路、7…CAV/CLV判定切り換え回路、8…C
D信号処理回路、9…セレクタ、10…RAM、11…
クロック発生器、13…セレクタ、14…補間回路、1
6…D/A変換器、18…セレクタ、19…バッファメ
モリ、20…インターフェイス制御回路、21…コマン
ド検出回路、22…CAV制御回路、23…データ長検
出回路、24…目的アドレス検出回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線速度一定(以下CLVと称す)でディス
    クに記録されている第1の情報デ−タをディスクから読
    み出すための情報デ−タ読み出し手段と、 前記ディスクを角速度一定(以下CAVと称す)で回転
    制御する第1の回転制御手段と、 前記ディスクを線速度一定で回転制御する第2の回転制
    御手段と、 前記情報データ読み出し手段によって読み出した第1の
    情報データを前記ディスクの再生フォーマットに応じて
    デジタル処理するデジタル信号処理手段と、 前記デジタル信号処理手段により処理された第2の情報
    データを外部デバイスに送出するためのインターフェイ
    ス手段と、 前記外部デバイスから前記インターフェイス手段を介し
    て要求され、前記CD−ROMディスクから読み取られ
    前記デジタル信号処理手段により処理された第2の情報
    データを一時的に格納するためのバッファメモリと、 前記外部デバイスより要求された指示を検出する指示検
    出手段と、 前記指示検出手段により検出された信号内容に応じてC
    AV/CLV切り換え基準を判定し、前記第1、第2の
    回転制御手段を切り換え、CAV再生またはCLV再生
    状態とする切り換え手段とを具備したことを特徴とする
    光学的ディスク再生システム。
  2. 【請求項2】前記指示検出手段と前記切り換え手段は、 CAV再生、CLV再生の判断基準を外部デバイスから
    の命令により判断することを特徴とする請求項1記載の
    光学的ディスク再生システム。
  3. 【請求項3】前記指示検出手段と前記切り換え手段は、 CAV再生、CLV再生の判断基準を外部デバイスから
    の要求データ容量と前記第2の情報データを一時的に格
    納するためのバッファメモリの容量とを比較し判断する
    ことを特徴とする請求項1記載の光学的ディスク再生シ
    ステム。
  4. 【請求項4】前記指示検出手段と前記切り換え手段は、 CAV再生,CLV再生の判断基準を外部デバイスから
    の命令、および外部デバイスからの要求データ容量と前
    記バッファメモリの容量とを比較する2種類の要因より
    判断することを特徴とする請求項1記載の光学的ディス
    ク再生システム。
  5. 【請求項5】前記指示検出手段と前記切り換え手段は、 CLV再生中に外部デバイスから要求されている目的デ
    ータをCAV再生でサーチする要求または、バッファメ
    モリ以内の小データ容量の要求があり、CAV再生に移
    行させる際、前記目的データの位置を確認し現在再生中
    の位置より±Nトラックの場合はCAV再生に移行せず
    CLV再生のまま目的位置をサーチしデータを読み出す
    ことを特徴とする請求項1記載の光学的ディスク再生シ
    ステム。
  6. 【請求項6】前記指示検出手段と前記切り換え手段は、 CLV再生中に外部デバイスからCAV再生の要求、ま
    たは、バッファメモリ以内の小データ容量の要求があり
    CAV再生に移行させる際、外部デバイスから要求され
    ている目的データの位置を確認し、現在再生中の位置よ
    り±Nトラックの場合はCAV再生に移行せずCLV再
    生のまま目的データの位置をサーチしてデータを読み出
    した後、CAV再生に移行して待機することを特徴とす
    る請求項1記載の光学的ディスク再生システム。
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