JPH07308236A - 車両用シートにおける背部支持装置 - Google Patents

車両用シートにおける背部支持装置

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JPH07308236A
JPH07308236A JP6103617A JP10361794A JPH07308236A JP H07308236 A JPH07308236 A JP H07308236A JP 6103617 A JP6103617 A JP 6103617A JP 10361794 A JP10361794 A JP 10361794A JP H07308236 A JPH07308236 A JP H07308236A
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seat
air
support device
air pump
frame
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Hiroshi Maki
博史 牧
Masafumi Nomura
真文 野村
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Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両用シートの着座者に対して違和感を与え
ず、かつ背部にフィットする背部支持装置を提供する。 【構成】車両用シートを構成するシートバック10aの
バックフレーム11に組付けられてシートバック10a
とともに着座者の背部を支持する背部支持装置20であ
り、バックフレーム11の左右の幅方向の中央部に配設
された第1エアバック21と、バックフレーム11の左
右の幅方向の各側部に配設された第2,第3エアバック
22,23と、各エアバック21〜23に対してエアの
給排を行うエアポンプ24と、エアポンプ24と各エア
バツク21〜23の連通路にそれぞれ配設されエアポン
プ24の駆動時に選択的に開かれる開閉バルブ25a〜
25cとを備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランバーサポート、ペ
ルビスサポート等、車両用シートにおける背部支持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用シートにおける背部支持装置は、
一般にはランバーサポートとしてよく知られている。当
該ランバーサポートは、刊行物「自動車工学便覧第6
編、第1−25頁(昭和58年9月30日自動車技術会
発行)」に示されているように、バックフレームに基端
部を前後方向に回動可能に支持されたトーションバース
プリングと、同トーションバースプリングの先端部に組
付けられた押圧板と、トーションバースプリングを回動
させる駆動モータを備えた構成となっている。当該ラン
バーサポートにおいては、必要により駆動モータを正転
させることによりトーションバースプリングを前方に回
動させて、押圧板を前進させることにより着座者の背部
を押圧し、また駆動モータを逆転させることによりトー
ションバースプリングを後方に回動させて、押圧板を後
退させることにより着座者の背部に対する押圧を解消す
るように機能するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該ランバ
ーサポートにおいては、押圧板がシートバックを構成す
るバックパッドの左右の幅方向の中央部にのみ存在して
いるため、トーションバースプリングを前方へ回動して
押圧板を前進させた場合には、押圧板が当接するバック
パッドの部位のみが前方へ膨出して着座者に対して違和
感を与えるとともに、着座者の背部に対してシートバッ
クの全面がフィットしずらく、着座者によってはかえっ
て疲労を感じる場合もある。
【0004】従って、本発明の目的は、従来の押圧板に
換えて複数のエアバックを使用することにより、上記し
た各問題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両用シート
を構成するシートバックのバックフレームに組付けられ
て同シートバックとともに着座者の背部を支持する背部
支持装置であり、前記バックフレームの左右の幅方向の
中央部に配設された第1のエアバックと、前記バックフ
レームの左右の幅方向の各側部に配設された第2,第3
のエアバックと、これら各エアバックに対してエアの給
排を行うエアポンプと、同エアポンプと前記各エアバツ
クの連通路にそれぞれ配設され前記エアポンプの駆動時
に選択的に開かれる開閉バルブとを備えていることを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の作用・効果】かかる構成の背部支持装置を備え
た車両用シートにおいては、中央部に位置する第1のエ
アバッグ、および左右両側に位置する第2,第3のエア
バッグに対するエアの給排を制御してそれらの膨張、収
縮を調整することにより、着座者の背部の支持強さ、弾
力性等を調整することができるが、これらのエアバック
は配設部位の関係上バックパッドの幅方向の略全面を膨
出および後退させるため、従来の押圧板のごときバック
パッドの略中央部のみを膨出および後退させて着座者に
対して違和感を与えるようなことがない。また、着座者
の体形に応じて各エアバッグの膨張、収縮の程度を独立
的または関連して調整することにより、シートバックを
着座者の背部に対してフィットさせて着座者に疲労感を
解消させることができる。例えば、胴回りが大きい人の
場合には両側の第2,第3のエアバッグの膨張量を少な
くし、また胴回りの小さい人の場合には両側の第2,第
3のエアバッグの膨張量を大きくすることにより、両者
の背部に対してシートバックをよりフィットさせること
ができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例に係る背部支持装置を
図面に基づいて説明するに、図1には本発明に係る背部
支持装置を装備した車両用シートが示されており、また
図2には当該車両用シートを構成するシートバックを分
解した斜視図が示されている。当該車両用シートにおい
ては、シートバック10aと、シートクッション10b
と、ヘッドレスト10cを備えている。シートバック1
0aはその下部にてシートクッション10bの後部にリ
クライニング機構を介して前後方向へ回動可能に組付け
られており、またヘッドレスト10cはシートバック1
0aの頂部に上下方向に位置調節可能に組付けられてい
る。
【0008】シートバック10aは図2、図3および図
7に示すように、バックフレーム11、バックパッド1
2、バックボード13およびバックカバー14にて構成
されていて、バックフレーム11に対してバックボード
13を後部に配設するとともに、バックパッド12を前
部に配設した状態で、バックカバー14にて全体を被覆
されて構成されている。
【0009】バックフレーム11はパイプにて形成され
た枠体11aと、複数のSバネ11bと、左右一対のパ
ッド受けワイヤ11cとからなり、各Sバネ11bはそ
の左右の各端部を枠体11aの左右の枠部に掛止されて
横方向に張設されている。各パッド受けワイヤ11cは
枠体11の枠部に溶接されて前方に突出しているもの
で、前方に配置されたバックパッド12を各Sバネ11
bとともに受承してシートバック10aの左右の各サイ
ド部を構成している。当該バックフレーム11には、本
発明に係る背部支持装置の一例であるランバサポート2
0が配設されている。ランバーサポート20は図1〜図
7に示すように、3個のエアバッグ21,22,23
と、エアポンプ24と、3個の電磁バルブ25a,25
b,25cと、制御回路26とにより構成されている。
【0010】エアバッグ21〜23は大きさを異にする
が略同一構成のもので、第1エアバッグ21はバックフ
レーム11の左右の幅方向の中央部に、第2,第3エア
バッグ22,23はバックフレーム11の左右の幅方向
の側部にそれぞれ配設されている。第1エアバッグ21
はバッグ本体21a、一対のサポートプレート21b,
21c、ヒンジ21dを備えている。バッグ本体21a
は縦断側面が逆三角錐状を呈する横長のもので、また両
サポートプレート21b,21cはバッグ本体21aの
前後各面と略同一の大きさを呈していて、それらの下端
部にてヒンジ21dを介して互いに上縁側を開閉可能に
連結されている。各サポートプレート21b,21cの
内側面には取付プレート21e,21fがそれぞれ固定
されているとともに、一方のサポートプレート21bの
外側面に取付プレート21gが固定されている。また、
バック本体21aの前後両面には取付ベルト21hが固
定されており、バック本体21aは取付ベルト21hを
各取付プレート21e,21fに掛止した状態で両サポ
ートプレート21b,21cに支持されている。
【0011】第2エアバッグ22および第3エアバッグ
23は第1エアバッグ21とは大きさを異にするが同一
構造のもので、バッグ本体22a,23aと、一対のサ
ポートプレート22b,23b,22c,23cと、第
1エアバッグ21のヒンジ21dと同様の図示しないヒ
ンジを主要構成部材としている。
【0012】これら3個のエアバッグ21〜23におい
ては、サポートプレート21b,22b,23bの外側
面とこれらに固定された取付プレート21g,22g,
23gとの間に帯状プレート27が挿通されていて、帯
状プレート27はこの状態で各端部をバックフレーム1
1の枠体11aの左枠部11a1および右枠部11a2に
固定されており、第1エアバッグ21をバックパッド1
2の下方部にて左右幅方向の中央部に位置させ、第2エ
アバッグ22および第3エアバッグ23をバックパッド
12の下方部にて左右幅方向の左側部および右側部に位
置させている。
【0013】エアポンプ24は、図2に示すように、バ
ックフレーム11の枠体11aの右枠部11a2の下方
部に固定され、また各電磁バルブ25a,25b,25
cはボックス25dに収容された状態で下枠部11a3
の右隅部に固定されている。エアポンプ24は図6に示
すようにポンプ本体24aと駆動モータ24bからな
り、エア管路を介して各電磁バルブ25a〜25cおよ
び各エアバッグ21〜23に接続されている。各電磁バ
ルブ25a〜25cは常閉式のバルブである。
【0014】制御回路26は各電磁バルブ25a〜25
cおよび各電磁リレー26a,26bへ通電する各スイ
ッチ26c,26d,26eを備えている。各スイッチ
26c〜26eはシーソー型の手動操作自動復帰型の常
開接点式のもので、シートクッション10bの側部に配
置されている。また、各電磁リレー26a,26bはエ
アポンプ24の駆動モータ24bに正逆方向に選択的に
通電して、駆動モータ24bを正逆回転させるものであ
る。各スイッチ26c〜26eは各電磁バルブ25a〜
25cにそれぞれ対応するもので、各スイッチ26c〜
26eの非操作時には各電磁バルブ25a〜25cは非
通電状態にあるとともに、各電磁リレー26a,26b
および駆動モータ24bも非通電状態にある。なお、符
号26fは両電磁リレー26a,26bを収容するボッ
クスを示している。
【0015】当該制御回路26において、各スイッチ2
6c〜26eの非操作時には、各電磁バルブ25a〜2
5cが閉鎖しているとともに、エアポンプ24は非駆動
状態にある。この状態で各スイッチ26c〜26eの第
1操作部26c1〜26e1をそれぞれ押動操作すると、
各電磁バルブ25a〜25cはソレノイドに通電されて
開放され、かつ第1電磁リレー26aがそのコイルに通
電されて閉じてエアポンプ24の駆動モータ24bに通
電し、エアポンプ24を正方向に回転して各電磁バルブ
25a〜25cを通して各エアバッグ21〜23にエア
を供給する。この状態で各スイッチ26c〜26eの押
動操作を解除すると、各スイッチ26c〜26eは自動
復帰して各通電を停止させて、上記動作が停止される。
また、この状態で、各スイッチ26c〜26eの第2操
作部26c2〜26e2をそれぞれ押動操作すると、各電
磁バルブ25a〜25cはソレノイドに通電されて開放
され、かつ第2電磁リレー26bがそのコイルに通電さ
れて閉じて駆動モータ24bに通電し、エアポンプ24
を逆方向に回転して各電磁バルブ25a〜25cを通し
て各エアバッグ21〜23内のエアを排出する。この状
態で各スイッチ26c〜26eの押動操作を解除する
と、各スイッチ26c〜26eは自動復帰して各通電を
停止させて、上記動作が停止される。
【0016】かかる構成のランバーサポート20を装備
した車両用シートにおいては、制御回路26を構成する
各スイッチ26c〜26eの押動操作により、各エアバ
ッグ21〜23に対するエアの給排を制御して各エアバ
ッグ21〜23の膨張、収縮、およびこれらの程度を独
立的に調整することができる。各エアバッグ21〜23
を膨張させる場合には、内側のサイドプレート21c〜
23cが前方へ回動されて、これにより各サイドプレー
ト21c〜23cがバックパッド12の当接部位を前方
へ膨出して変形させる。また、エアバッグ21〜23を
収縮させる場合には、内側のサイドプレート21c〜2
3cが後方へ回動されて、これにより各サイドプレート
21c〜23cが当接するバックパッド12の部位は後
方へ後退して膨出に起因する変形を元の状態に復帰させ
る。
【0017】このように、当該ランバーサポート20に
おいては、各エアバッグ21〜23の膨張、収縮を互い
に独立的に調整して各エアバッグ21〜23が当接する
バックパッド12の各部位を膨出、後退させることによ
り、着座者の背部の支持強さ、弾力性等を調整すること
ができるが、これらのエアバックは配設部位の関係上バ
ックパッド12の左右の幅方向の全面を膨出および後退
されるため、従来の押圧板のごときバックパッドの略中
央部のみを膨出および後退させて着座者に対して違和感
を与えるようなことがない。また、例えば図7の(a)
に示すように、胴回りが大きい人Mの場合には両側部の
第2エアバッグ22および第3エアバッグ23の膨張量
を少なくし、また同図の(b)に示すように、胴回りの
小さい人mの場合には両側部の第2エアバッグ22およ
び第3エアバッグ23の膨張量を大きくすることによ
り、両者M,mの背部に対してシートバック10aをよ
りフィットさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る背部支持装置であるラ
ンバーサボートを装備した車両用シートの斜視図であ
る。
【図2】同車両用シートを構成するシートバックの分解
斜視図である。
【図3】同シートバックの縦断側面図である。
【図4】同ランバサポートを構成する各エアバッグのバ
ックフレームへの取付け状態を示す平面図である。
【図5】同エアバッグの分解斜視図である。
【図6】同ランバーポートを構成する制御回路の回路図
である。
【図7】同ランバーサポートの作動状態を示すシートバ
ックの横断平面図である。
【符号の説明】
10a…シートバック、10b…シートクッション、1
0c…ヘッドレスト、11…バックフレーム、12…バ
ックパッド、13…バックボード、14…バックカバ
ー、20…ランバサポート、21,22,23…エアバ
ッグ、24…ポンプ、25a,25b,25c…電磁バ
ルブ、26…制御回路、26a,26b…電磁リレー、
26c,26d,26e…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用シートを構成するシートバックのバ
    ックフレームに組付けられて同シートバックとともに着
    座者の背部を支持する背部支持装置であり、前記バック
    フレームの左右の幅方向の中央部に配設された第1のエ
    アバックと、前記バックフレームの左右の幅方向の各側
    部に配設された第2,第3のエアバックと、これら各エ
    アバックに対してエアの給排を行うエアポンプと、同エ
    アポンプと前記各エアバツクの連通路にそれぞれ配設さ
    れ前記エアポンプの駆動時に選択的に開かれる開閉バル
    ブとを備えていることを特徴とする車両用シートにおけ
    る背部支持装置。
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