JPH07307253A - 電解コンデンサー用封口体 - Google Patents

電解コンデンサー用封口体

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JPH07307253A
JPH07307253A JP10049594A JP10049594A JPH07307253A JP H07307253 A JPH07307253 A JP H07307253A JP 10049594 A JP10049594 A JP 10049594A JP 10049594 A JP10049594 A JP 10049594A JP H07307253 A JPH07307253 A JP H07307253A
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JP
Japan
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iir
primer
layer
rubber
isoprene
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JP10049594A
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English (en)
Inventor
Takuji Touketsu
卓司 桶結
Tomoyuki Murakami
知之 村上
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電解液の作用による層間剥離を生じ難い積層
タイプの電解コンデンサー用封口体を提供する。 【構成】 フッ素樹脂層の表面をスパッタエッチング処
理し、この処理面にイソプレン−イソブチレン共重合体
ゴム層を積層した電解コンデンサー用封口体であり、積
層に際し、プライマーを用いることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電解コンデンサーの封口
体の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電解コンデンサーは素子および電解液を
金属等から成るケースに収納し、ケース開口部を封口体
により封止している。なお、素子にはリード線の一端が
連結され、その他端は封口体に設けた貫通孔から外部に
引き出されている。そして、この封口体としては、フッ
素樹脂層とイソプレン−イソブチレン共重合体(II
R)ゴム層から成る積層体を用いることが知られている
(特開平3−106011号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この積層タイプの封口
体は電解液としてのγ−ブチロラクトンの透過逸散が少
なくて好ましいものである。ところで、最近、コンデン
サのインピーダンスを低下させるため、γ−ブチロラク
トンに4級アンモニウム塩を添加して電解液とする例が
増えつつある。しかし、この新しい電解液を用いたコン
デンサにおいては、電解液の作用によりフッ素樹脂層と
IIRゴム層とが層間剥離(界面剥離)し、それによっ
て電解液が漏れるという問題が生じている。
【0004】かようなフッ素樹脂層とIIRゴム層の層
間剥離を防止するための手段として、フッ素樹脂層表面
を金属ナトリウム処理する方法が提案されている。この
金属ナトリウム処理とは、フッ素樹脂層の表面に、金属
ナトリウムをナフタリンとテトラヒドロフランの混合液
または液体アンモニアに溶解して得られる処理液(この
処理液は、例えば、「テトラエッチ」等の商品名で市販
されている)を接触させる処理であるが、効果は未だ充
分でなく、その改善が急務である。従って、本発明は層
間剥離を生じ難い積層タイプの電解コンデンサー用封口
体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は従来技術の有
する上記問題を解決するため鋭意研究の結果、フッ素樹
脂層に特定の処理を施すことにより所期の目的を達成で
きることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明はフッ素樹脂層とIIRゴム
層が積層されており、且つ、前記フッ素樹脂層のIIR
ゴム層との積層面がスパッタエッチング処理されている
ことを特徴とする電解コンデンサー用封口体に関するも
のである。
【0007】本発明におけるフッ素樹脂層はポリテトラ
フルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テ
トラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエ
ーテル共重合体(PFA)、エチレン−テトラフルオロ
エチレン共重合体(ETFE)、エチレン−クロルトリ
フルオロエチレン共重合体(ECTFE)、ポリクロロ
トリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニ
ル(PVF)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)等の
任意のフッ素樹脂であってよいが、耐熱性、耐薬品性の
点からはPTFEが好適である。
【0008】本発明においてはこのフッ素樹脂層におけ
るIIRゴム層との積層面がスパッタエッチング処理さ
れる。このスパッタエッチング処理は耐圧容器内で減圧
雰囲気条件で陰陽両電極間に高周波電圧を印加し、放電
領域のイオンエネルギーの大きな陰極暗部において、放
電によっ生じた陽イオンを加速して、陰極上の対象物表
面(フッ素樹脂表面)に衝突させるものである。
【0009】上記スパッタエッチング処理に際し、雰囲
気ガスとしては種々のものを用いることができるが、実
用上はアルゴン、ヘリウム等の不活性ガス、窒素ガス、
炭酸ガスあるいは水蒸気等が好ましい。雰囲気圧は、通
常、約0.005〜0.5Torr、放電電力は、通
常、約0.1〜5W/cm2 、放電処理量(放電電力と
処理時間の積)は、通常、約1〜100W・sec/c
2 になるように設定する。なお、フッ素樹脂に対する
スパッタエッチング処理およびこれに用いる装置につい
ては、特公昭53−22108号公報、特公昭56−1
337号公報、特公昭56−1340号公報等に記載さ
れているので、これらを参照することができる。
【0010】本発明においてはフッ素樹脂層のスパッタ
エッチング処理面にIIRゴム層が積層される。このI
IRゴム層は硫黄、オキシム類、ポリアミン、パーオキ
サイド等の加硫剤により加硫される。これら加硫剤の配
合割合は、通常、IIRゴム100重量部に対し2〜5
重量部とする。なお、IIRゴム層には所望により充填
剤(カーボン、ケイ酸アルミニウム、水酸化アルミニウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、タルク、シ
リカ、アルミナ、硫酸カルシウム等)、老化防止剤(ナ
フチルアミン系、ジフェニルアミン系、p−フェニレン
ジアミン系、キノリン系、フェノール系、ヒドロキノン
誘導体等)、架橋助剤(酸化亜鉛等)、加工助剤(ステ
アリン酸、プロセスオイル等)のような添加剤を適量配
合することもできる。
【0011】本発明に係る電解コンデンサー用封口体
は、フッ素樹脂層のスパッタエッチング処理面にIIR
ゴム層を重ね合わせ、次いでこれを加熱加圧し、IIR
ゴム層を加硫すると共に該ゴム層とフッ素樹脂層を一体
化する方法により得ることができる。IIRゴム層を加
硫すると共に該ゴム層とフッ素樹脂層とを一体化させる
際の条件は適宜設定できるが、通常、温度は約130〜
180℃、圧力は約1〜50kg/cm2 、加熱加圧時
間は約2〜60分である。
【0012】なお、フッ素樹脂層とIIRゴム層の間と
の間にこれら両者に対して接着性を有するプライマーを
介在させれば、両者の積層一体化をより強固に行うこと
ができるので好ましい。このプライマーの具体例として
は、ビニルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルト
リメトキシシラン等のシランカップリング剤、塩化ゴム
変成ポリマー、IIRゴム、スチレン−ブダジエン共重
合体ゴム、ポリブダジエンゴム等を挙げることができ
る。これらプライマーは単独であるいは2種以上を同時
に用いることができる。また、このプライマーには所望
により加硫剤を添加しておくことができる。かようなプ
ライマーは、例えば、日本ロード・ファ・イースト株式
会社からケムロック238、ケムロックY−4310等
の商品名で市販されているので、これらを使用すること
もできる。
【0013】プライマーを使用して封口体を製造するに
は、例えば、プライマーをアルコール、トルエン等の有
機溶媒に溶解し、この溶液をフッ素樹脂層のスパッタエ
ッチング処理面に塗布した後加熱して溶媒を除去し、こ
のプライマー塗布面上にIIRゴム層を重ね合わせ、次
いで加熱加圧する方法を採用できる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。
【0015】実施例1 厚さ300μmのPTFEフィルムの片面を、雰囲気ガ
スとして水蒸気を用い、雰囲気圧0.08Toor、放
電電力2W/cm2 の条件で25秒間スパッタエッチン
グ処理する(放電処理量50W・sec/cm2 )。
【0016】PTFEフィルムのスパッタエッチング処
理面にプライマー(ケムロック238)を塗布した後、
温度70℃で30分間加熱して溶媒を除去する。
【0017】そして、PTFEフィルムのプライマー塗
布面に未加硫のIIRゴムシートを重ね合わせ、温度1
60℃、圧力5kg/cm2 の条件で20分間加熱加圧
し、IIRゴムシートを加硫すると共に該ゴムシートと
PTFEフィルムを積層一体化して封口体を得た。
【0018】なお、未加硫のIIRゴムシートとして
は、IIRゴム100重量部に対し、ジクミルパーオキ
サイド(加硫剤)3重量部、酸化亜鉛(加硫助剤)5重
量部、メルカプトベンゾイミダゾール(老化防止剤)
1.5重量部およびステアリン酸(加工助剤)1重量部
を均一に混合し、この混合物を厚さ1mmのシート状に
成形したものを用いた。
【0019】この封口体をテトラメチルアンモニウムの
15重量%水溶液(液温80℃)中に24時間浸漬した
が、PTFEフィルムとIIRゴムシートの間で層間剥
離を生ずることはなかった。
【0020】比較例1 実施例1で用いたのと同じPTFEフィルムの片面に市
販の金属ナトリウム処理液「テトラエッチ」(株式会社
潤工社製)を塗布し、その後アセトンで洗浄する。
【0021】この金属ナトリウム処理済みPTFEフィ
ルムを用いること以外は実施例1と同様に作業して封口
体を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したとこ
ろ、PTFEフィルムとIIRゴムシートがその周縁部
で剥離した。
【0022】実施例2 プライマーをシランカップリング剤(日本ロード・ファ
ー・イースト株式会社製、商品名ケムロックY−431
0)に代えること以外は実施例1と同様に作業して封口
体を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したが、
層間剥離を生ずることはなかった。
【0023】比較例2 スパッタエッチング処理したPTFEフィルムに代え、
比較例1で用いたのと同じ金属ナトリウム処理したもの
を使用すること以外は実施例2と同様に作業して封口体
を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したとこ
ろ、PTFEフィルムとIIRゴムシートがその周縁部
で剥離した。
【0024】実施例3 IIRゴム100重量部に対し、アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体ゴム20重量部、1,2−ポリブタジ
エン5重量およびジクミルパーオキサイド(加硫剤)3
重量を配合し、これらを固形分濃度が5重量%になるよ
うにトルエンに溶解しプライマーとする。
【0025】ケムロック238に代え、このプライマー
を用いること以外は実施例1と同様に作業して封口体を
得た。この封口体を実施例1と同様に試験したが、、層
間剥離を生ずることはなかった。
【0026】比較例3 スパッタエッチング処理したPTFEフィルムに代え、
比較例1で用いたのと同じ金属ナトリウム処理したもの
を使用すること以外は実施例3と同様に作業して封口体
を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したとこ
ろ、PTFEフィルムとIIRゴムシートがその周縁部
で剥離した。
【0027】実施例4 厚さ300μmのETFEフィルムの片面を雰囲気ガス
としてアルゴンガスを用い、雰囲気圧0.02Tor
r、放電電力2W/cm2 の条件で25秒間スパッタエ
ッチング処理する。
【0028】この片面スパッタエッチング処理済みET
FEフィルムを用いること以外は実施例1と同様にして
封口体を得た。この封口体を実施例1同様に試験した
が、層間剥離を生ずることはなかった。
【0029】比較例4 実施例4で用いたのと同じETFEフィルムの片面に市
販の金属ナトリウム処理液「テトラエッチ」(株式会社
潤工社製)を塗布し、その後アセトンで洗浄する。
【0030】この金属ナトリウム処理済みETFEフィ
ルムを用いること以外は実施例4と同様に作業して封口
体を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したとこ
ろ、ETFEフィルムとIIRゴムシートがその周縁部
で剥離した。
【0031】実施例5 PTFEフィルムのスパッタエッチング処理面へのプラ
イマーの塗布を行わないこと以外は実施例1と同様にし
て封口体を得た。この封口体について、試験液の温度を
80℃、浸漬時間を12時間とすること以外は実施例1
と同様に試験したが、層間剥離を生ずることはなかっ
た。
【0032】比較例5 スパッタエッチング処理したPTFEフィルムに代え、
比較例1で用いたのと同じ金属ナトリウム処理したもの
を使用すること以外は実施例5と同様に作業して封口体
を得た。この封口体を実施例1と同様に試験したとこ
ろ、PTFEフィルムとIIRゴムシートがその周縁部
で剥離した。
【0033】
【発明の効果】本発明の封口体はフッ素樹脂層のスパッ
タエッチング処理面にIIRゴム層を積層させたので、
電解液の作用による層間剥離を生じ難く、液漏れを有効
に防止できる利点がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フッ素樹脂層とイソプンレン−イソブチ
    レン共重合体ゴム層が積層されており、且つ、前記フッ
    素樹脂層の共重合体ゴム層との積層面がスパッタエッチ
    ング処理されていることを特徴とする電解コンデンサー
    用封口体。
  2. 【請求項2】 フッ素樹脂層とイソプレン−イソブチレ
    ン共重合体ゴム層とがプライマーを介して積層されてい
    る請求項1記載の電解コンデンサー用封口体。
  3. 【請求項3】 プライマーがシランカップリング剤、塩
    化ゴム、イソプレン−イソブチレン共重合体ゴム、アク
    リロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム、ポリブダジエ
    ンゴムの少なくとも一つである請求項2記載の電解コン
    デンサー用封口体。
JP10049594A 1994-05-16 1994-05-16 電解コンデンサー用封口体 Pending JPH07307253A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002299190A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ
JP2002299167A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用封口体およびその製造方法
JP2003109881A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用封口体およびその製造方法
JP2011146494A (ja) * 2010-01-14 2011-07-28 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 電解コンデンサ用封口体
JP2012142424A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Nippon Chemicon Corp コンデンサ用封口体及びコンデンサ

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